JP2005121378A - 非接触型位置センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 可動体の回転軸心を中心とするリング状とされて可動体に取り付けられた軟磁性材料よりなるロータ21と、その外周面に周方向に配列されて固定された円弧状をなす磁石22,23と、可動体に対する固定側に配置され、磁石22,23の外周面を所定の間隙27を介して囲むように位置された軟磁性材料よりなる円弧状ステータ24,25と、磁気センサ26とよりなる。磁石22,23は円弧の中心角がそれぞれほぼ120°とされて径方向に互いに逆向きに着磁され、ステータ24,25のなす円弧の中心角はそれぞれほぼ240°及び120°とされて、その互いに対向する端面間に空隙28が設けられ、その空隙28に磁気センサ26が配置される。検出可能な変位量(回転角)は最大240°となる。
【選択図】 図1
Description
ロータ11は可動体の回転軸心を中心とするリング状とされ、このロータ11の内周面に一対の半円弧状をなす磁石12,13が全体としてリングを構成するように配置されている。これら磁石12,13は円弧の径方向に互いに逆向きに着磁されている。なお、ロータ11及び一対の磁石12,13は取り付け部材(取り付け板)等を介して可動体に取り付けられる。
磁気センサ16は例えばホール素子を用いて構成されたホールICとされ、空隙18内においてステータ14,15間の磁界の強さを検出するものとされる。ロータ11及びステータ14,15は共に軟磁性材料よりなるものとされる。
即ち、上述した非接触型位置センサ19では両磁石12,13の境界線と空隙18の伸長方向とがちょうど直交している状態からロータ11が時計回りに(右へ)回転するに従い、磁気センサ16を通過する磁束は0から徐々に増加し、両磁石12,13の境界線が空隙18の位置にくると、磁束が最大となる。一方、ロータ11がこれとは逆に反時計回りに(左へ)回転すると、磁気センサ16を通過する磁束の向きは時計回りに回転した場合と逆向きになり、回転するに従い、磁気センサ16を通過する磁束は徐々に増加し、両磁石12,13の境界線が空隙18の位置にくると、磁束が最大となる。
この発明の目的はこのような状況に鑑み、従来より検出範囲を大きく取れるようにし、240°近辺まで回転変位検出が可能な非接触型位置センサを提供することにある。
請求項5の発明では請求項1乃至4のいずれかの発明において、一対の磁石は着磁方向が途中で変えられた一個の磁石よりなるものとされる。
図1はこの発明による非接触型位置センサの一実施例を示したものであり、この例では非接触型位置センサ20はロータ21と一対の磁石22,23と第1のステータ24と第2のステータ25と磁気センサ26とによって構成されている。なお、回転変位する可動体の図示は省略している。
ロータ21は可動体の回転軸心を中心とするリング状とされて可動体に取り付けられ、このロータ21の外周面に円弧状をなし、厚さが均一な一対の磁石22,23が周方向に配列され、互いに隣接されて固定されている。これら円弧状をなす磁石22,23は、その円弧の中心角がそれぞれ120°とされており、径方向に互いに逆向きに着磁されている。
上記のような構造において、ロータ21及びステータ24,25は共に軟磁性材料よりなるものとされ、その材料にはけい素鋼等が使用される。磁石22,23には例えばボンド磁石が用いられ、樹脂に混合される永久磁石の粉末にはサマリウムコバルトやフェライトなどの粉末が使用される。磁気センサ26は例えばホール素子を用いて構成されたホールICとされ、空隙28においてステータ24,25間の磁界の変化を検出するものとされる。図1中、26aは磁気センサ26の端子を示す。
図2A〜Cは磁石22,23によって構成される磁束線(点線で示す)がロータ21の回転によって変化する様子を示したものであり、両磁石22,23の境界線がステータ24の中心線と一致して両磁石22,23がステータ24とちょうど対向している図2Bの状態が回転変位位置の検出範囲の中心となり、この時、ほとんど全ての磁束が図に示したようにステータ24を通り、空隙28−1,28−2を通過する磁束は0となる。
一方、ロータ21がこれとは逆に図2Bの状態から反時計回りに回転すると、空隙28−1,28−2を通過する磁束の向きは時計回りに回転した場合と逆向きになり、θ/2回転して両磁石22,23の境界線が図2Cに示したように空隙28−2の位置にくると、空隙28−1,28−2を通過する磁束が最大となる。
以上、説明したように、この例によれば、検出可能な回転角は最大で240°となり、最大で180°であった図6Aに示した従来の非接触型位置センサ19と比べ、検出範囲を大幅に大きくすることができる。
また、ロータ21をこの例のようにリング状とし、つまり磁石22,23のなす円弧と対応する円弧状ではなくリング状とすることにより、例えば磁石22,23がステータ24と対向している図2Bの状態でも他方のステータ25はロータ21の磁石22,23が配置されていない部分と対向して磁気的結合をし、よって外部からの磁気シールド効果が得られるものとなる。加えて、ロータ21はこの部分が存在する分、磁気飽和しにくいものとなり、かつこのようにリング状とすることで、例えば質量的な不均衡による回転変位時(高速回転変位時)の振れを低減することができる。
図4は上述した非接触型位置センサ20と異なり、磁石22,23が取り付けられたロータ21の内側にステータ24,25が位置された非接触型位置センサ30を示したものであり、このようにロータ21(変位側)とステータ24,25(固定側)とを反対に配置することもできる。
円弧状をなすステータ24,25は可動体の回転変位方向に配列され、それらの外周面は径方向に互いに逆向きに着磁されている磁石22,23の内周面と所定の間隙27を介して対向する円筒面に位置されている。なお、磁石22,23のなす円弧の中心角は図1と同様、それぞれ120°とされ、またステータ24,25のなす円弧の中心角はそれぞれ240°弱、120°弱とされ、ステータ24,25の互いに対向する端面間に設けられている2つの空隙28には磁気センサ26がそれぞれ配置されている。
次に、ロータ21と磁石22,23とステータ24,25とが可動体の回転軸心方向に配列対向されているこの発明による非接触型位置センサの構成を図5を参照して説明する。
この例では可動体に取り付けられるロータ21はリング状とされ、このロータ21の可動体の回転軸心と垂直な平面上に一対の磁石22,23が取り付けられる。両磁石22,23は可動体の回転軸心を中心とする円弧状をなし、可動体の回転変位方向に配列されて隣接固定される。
上記のような構造において、磁石22,23はその円弧の中心角がそれぞれ120°とされ、またステータ24,25のなす円弧の中心角はそれぞれ240°弱、120°弱とされ、ステータ24,25の互いに対向する端面間には空隙28がそれぞれ設けられて、それら空隙28に磁気センサ26が配置される。なお、磁石22,23はこの例では可動体の回転軸心方向に、つまりステータ24,25と対向する方向に互いに逆向きに着磁されており、またこの例ではロータ21、磁石22,23及びステータ24,25の内外径は互いに一致されている。
なお、ロータ21はリング状をなすものとされているが、この図5に示した非接触型位置センサ40ではリング状に限らず、他の形状とすることもでき、例えば円板状としてもよい。
Claims (5)
- 回転変位する可動体の回転変位位置を検出する非接触型位置センサであって、
上記可動体の回転軸心を中心とするリング状とされて可動体に取り付けられた軟磁性材料よりなるロータと、
そのロータの外周面に、その周方向に配列されて隣接固定された一対の円弧状をなす磁石と、
上記可動体に対する固定側に上記回転変位方向に配列されて配置され、上記一対の磁石の外周面を所定の間隙を介して囲む円筒面に内周面がそれぞれ位置された軟磁性材料よりなる第1及び第2の円弧状をなすステータと、
磁気センサとよりなり、
上記一対の磁石は、その円弧の中心角がそれぞれほぼ120°とされて、径方向に互いに逆向きに着磁され、
上記第1及び第2のステータのなす円弧の中心角はそれぞれほぼ240°及びほぼ120°とされて、それらステータの互いに対向する端面間には空隙がそれぞれ設けられており、
それら2つの空隙のうち、少なくとも一方に上記磁気センサが配置されていることを特徴とする非接触型位置センサ。 - 回転変位する可動体の回転変位位置を検出する非接触型位置センサであって、
上記可動体の回転軸心を中心とするリング状とされて可動体に取り付けられた軟磁性材料よりなるロータと、
そのロータの内周面に、その周方向に配列されて隣接固定された一対の円弧状をなす磁石と、
上記可動体に対する固定側に上記回転変位方向に配列されて配置され、上記一対の磁石の内周面と所定の間隙を介して対向する円筒面に外周面がそれぞれ位置された軟磁性材料よりなる第1及び第2の円弧状をなすステータと、
磁気センサとよりなり、
上記一対の磁石は、その円弧の中心角がそれぞれほぼ120°とされて、径方向に互いに逆向きに着磁され、
上記第1及び第2のステータのなす円弧の中心角はそれぞれほぼ240°及びほぼ120°とされて、それらステータの互いに対向する端面間には空隙がそれぞれ設けられており、
それら2つの空隙のうち、少なくとも一方に上記磁気センサが配置されていることを特徴とする非接触型位置センサ。 - 回転変位する可動体の回転変位位置を検出する非接触型位置センサであって、
上記可動体に取り付けられた軟磁性材料よりなるロータと、
上記可動体の回転軸心を中心とする円弧状をなし、上記ロータの上記回転軸心と垂直な平面上に上記回転変位方向に配列されて隣接固定された一対の磁石と、
上記回転軸心を中心とする円弧状をなし、上記可動体に対する固定側に上記回転変位方向に配列されて配置され、上記回転軸心方向において上記一対の磁石と所定の間隙を介して対向された軟磁性材料よりなる第1及び第2のステータと、
磁気センサとよりなり、
上記一対の磁石は、その円弧の中心角がそれぞれほぼ120°とされて、上記回転軸心方向に互いに逆向きに着磁され、
上記第1及び第2のステータのなす円弧の中心角はそれぞれほぼ240°及びほぼ120°とされて、それらステータの互いに対向する端面間には空隙がそれぞれ設けられており、
それら2つの空隙のうち、少なくとも一方に上記磁気センサが配置されていることを特徴とする非接触型位置センサ。 - 請求項3記載の非接触型位置センサにおいて、
上記ロータがリング状をなすものとされていることを特徴とする非接触型位置センサ。 - 請求項1乃至4記載のいずれかの非接触型位置センサにおいて、
上記一対の磁石は着磁方向が途中で変えられた一個の磁石よりなることを特徴とする非接触型位置センサ。
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