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JP2005118681A - 窒素酸化物除去装置 - Google Patents

窒素酸化物除去装置 Download PDF

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JP2005118681A
JP2005118681A JP2003357154A JP2003357154A JP2005118681A JP 2005118681 A JP2005118681 A JP 2005118681A JP 2003357154 A JP2003357154 A JP 2003357154A JP 2003357154 A JP2003357154 A JP 2003357154A JP 2005118681 A JP2005118681 A JP 2005118681A
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JP2003357154A
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Takamichi Soejima
敬道 副島
Satoshi Koyanagi
聡 小柳
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Taisei Corp
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Taisei Corp
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Abstract

【課題】 簡易かつ安価な方法で確実に窒素酸化物含有気体から窒素化合物を除去することが可能となる窒素化合物除去装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 上部から順に、酸化吸着層21、通気層22及び窒素除去層23を有する、窒素酸化物含有気体(酸素を含む)A1が含有する窒素酸化物の除去処理を行うための窒素酸化物除去部20と、酸化吸着層21に給水するための給水手段30と、窒素酸化物除去部20の上部から内部に窒素酸化物含有気体A1を吸引するための吸引手段40と、を備え、酸化吸着層21は吸着剤を含有しており、窒素酸化物の吸着処理及び酸化処理を行い、窒素酸化物を硝酸又は亜硝酸を含む水溶液W1として、窒素除去層23に排出するとともに、窒素除去層23では、硝酸又は亜硝酸を含む水溶液W1を硝酸浄化法又は亜硝酸浄化法により、窒素を除去することが可能となるように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、窒素酸化物含有気体の除去を行うための装置に関する。
石油や石炭等の化石燃料を酸化させると主に二酸化窒素(NO2)と一酸化窒素(NO)から構成されている窒素酸化物(NOX)が発生する。この窒素酸化物の除去方法には、光触媒法、土壌空気浄化法、及び、両者を組み合わせた方法が存在しており、例えば、汚染空気を光触媒が塗布された箇所に通し、当該光触媒の酸化機能により汚染空気中の一酸化窒素を二酸化窒素に変化させた後に、土壌に通過させる浄化方法が提案されている(特許文献1)。
特開平11−267461号公報([0004]―[0013],図1)
しかし、前記方法では、光触媒に接触した窒素酸化物を酸化させ、NO2 -やNO3 -のイオンとして水溶化させることになるが、触媒機能を発揮させるために紫外線を含む太陽光等の照射が必要となるという問題点を有していた。また、土壌中において、硝酸や亜硝酸が蓄積する恐れがあるという問題点を有していた。
本発明は、前記の各問題点を解決するためになされたものであり、簡易かつ安価な方法で確実に窒素酸化物含有気体から窒素化合物を除去することが可能となる窒素化合物除去装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の窒素化合物除去装置は、上部から順に、酸化吸着層、通気層及び窒素除去層を有する、窒素酸化物含有気体(酸素を含む)が含有する窒素酸化物の除去処理を行うための装置本体と、前記酸化吸着層に給水するための給水手段と、前記装置本体の上部から、当該装置本体の内部に前記窒素酸化物含有気体を吸引するための吸引手段と、を備え、前記装置本体における前記酸化吸着層は吸着剤を含有しており、前記窒素酸化物の吸着処理及び酸化処理を行い、前記窒素酸化物を硝酸又は亜硝酸を含む水溶液として、前記窒素除去層に排出するとともに、前記窒素除去層では、前記硝酸又は亜硝酸を含む水溶液を硝酸浄化法又は亜硝酸浄化法により、窒素を除去することが可能となるように構成されていること、を特徴としている。
ここで、窒素除去層は、脱窒菌などの微生物を含む土壌等として構成すれば、窒素酸化物を脱窒して窒素ガスに形態変化させることや、窒素同化させることが可能となることからが好適である。
また、前記窒素化合物除去装置において、前記酸化吸着層には、窒素酸化物を吸着するための吸着剤が含有されていることが好ましいが、当該吸着剤は、一酸化窒素のみを選択的に吸着する疎水性吸着剤とすることが更に好適である。
本発明によれば、吸引手段により、装置本体に窒素酸化物含有気体を吸引して、まず、酸化吸着層で、吸着剤に窒素酸化物を吸着させる。このとき、吸着された窒素酸化物の内で、一酸化窒素は連続的に通気される酸素により徐々に酸化されて、水溶性の二酸化窒素となり、給水手段から給水される水分により、硝酸又は亜硝酸を含む水溶液として、前記窒素除去層に排出され、当該二酸化窒素は、窒素除去層で除去されることになる。従って、簡易かつ安価な方法で確実に窒素酸化物含有気体から窒素化合物を除去することが可能となる。
また、本発明において、前記酸化吸着層の吸着剤を、疎水性相互作用により一酸化窒素のみを選択的に吸着する疎水性シリカゲルや高シリカゼオライト等の疎水性吸着剤とすれば、吸着剤に吸着された一酸化窒素が酸化されて、親水性の二酸化窒素となった場合に、疎水性の吸着剤から溶離しやすくなることから、窒素酸化物除去部への排出を容易に行うことができる。
本発明を実施するための最良の一形態(以下「実施形態」という」について、図面を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の窒素酸化物除去装置1は、上部の吸気ダクト部11と下部の窒素酸化物除去部20とを有する中空の本体ケース10と、給水手段30と、吸引手段40と、を備えている。
吸気ダクト部11は、本体ケース10の上部に配置されており、吸気ダクト部11の上方側面には吸気口12を有している。また、吸気ダクト部11の下方の窒素酸化物除去部20との接合面には、本体ケース10内へのゴミなどの流入を防止するフィルタ13が配置されている。なお、吸気ダクト部11は、窒素酸化物含有気体A1を本体ケース10の外部から内部の窒素酸化物除去部20へと誘導する部材であり、その構成は、本実施形態の構成に限定されるものではない。
窒素酸化物除去部20は、吸気ダクト部11の下方の本体ケース10内に配置されており、その内部は、上部から順に、酸化吸着層21、通気層22、及び窒素除去層23の3層に区分されている。
酸化吸着層21は、窒素酸化物(NOX)のうち一酸化窒素(NO)のみを選択的に吸着する疎水性シリカゲルや高シリカゼオライト等の疎水性吸着剤から構成されている。また、酸化吸着層21には、給水手段30に接続されている散水管31が酸化吸着層21の内部の全域に水平に配管されている。当該散水管31には、所定間隔で散水孔が形成されており、散水孔から間欠的に所定期間ごとに酸化吸着層21内に水Wを散水する構成となっている。そして窒素酸化物含有気体A1から窒素酸化物(NOX)が除去された気体Aは通気層22へと誘導され、また酸化吸着層21において水Wにより水溶化された窒素酸化物(NOX)を含有する水溶液(以下単に「水溶液」という)W1は、通気層22を通過した後、窒素除去層へと流下することができるようになっている。
酸化吸着層21と通気層22の接合面は、酸化吸着層21内の吸着剤が通気層22へ侵入しないように図示しない網状部材等で区分されており、通気層22は、中空に構成されている。本体ケース10の通気層22に対応する位置には、排気口14が設けられている。排気口14の外側にはフィルタ42を介して吸込ファン41を有する吸引手段40が接続されており、当該吸引手段40は、その吸引力により、窒素酸化物含有気体A1を窒素酸化物除去装置1の上部の吸気ダクト部11から酸化吸着層21を通過させて、さらに窒素酸化物(NOX)が除去された気体Aを通気層22へ誘導した後、排気口14から窒素酸化物除去装置1の外部へと排出する構成となっている。
窒素除去層23は、土壌で充填されており、当該土壌は、脱窒菌などの窒素の分解を行うことが可能な微生物が生息可能な環境となっており、当該微生物が生息している。また、本体ケース10の下部には、排水口15が設けられており、窒素除去層23の浄化作用により無害化された水溶液W1を排出する構成となっている。なお、排水口15には、フィルタ16が配置されており、本体ケース10内の土壌の流出を防止する構成となっている。
ここで、酸化吸着層21、通気層22、窒素除去層23の各層の厚さは、窒素酸化物含有気体A1の量や汚染濃度、本体ケース10の形状等により適宜定めるものとする。
<作用>
次に、本実施形態に係る窒素酸化物除去装置1の作用について説明する。
窒素酸化物除去装置1は、吸引手段40を作動させ、その吸引力により、窒素酸化物除去装置1の吸気口12から吸気ダクト部11を介して窒素酸化物除去部20内へ窒素酸化物含有気体A1を吸引する。窒素酸化物除去部20内へ吸引された窒素酸化物含有気体A1は、まず酸化吸着層21を通過する。酸化吸着層21を通過した窒素酸化物含有気体A1の窒素酸化物(NOX)は、酸化吸着層21内の吸着剤により吸着され、気体Aと分離される。そして、酸化吸着層21には、給水手段30により散水管31を介して水W(H2O)が定期的に供給されているため、吸着剤に吸着された二酸化窒素(NO2)は、式(a)に示すように、水溶化して硝酸(HNO3)あるいは亜硝酸(HNO2)となり、疎水性で一酸化窒素(NO)を選択的に吸着する吸着剤から離脱する。
二酸化窒素(NO2)の水溶化の反応式
NO2 + H2O → αHNO2 + (1−α)HNO3・・・(a)
窒素酸化物含有気体A1に含有される一酸化窒素(NO)は、疎水性相互作用により、散水管31から水Wの供給後も酸化吸着層21の疎水性シリカゲルや高シリカゼオライト等からなる疎水性吸着剤に吸着される。そして、吸着剤に吸着された一酸化窒素(NO)は、後から供給される窒素酸化物含有気体A1に含まれる酸素(O)により、式(b)に示すように徐々に酸化され、二酸化窒素(NO2)へと変化した後、酸化吸着層21に供給された水W(H2O)により水溶化して前記と同様のメカニズムにより硝酸(HNO3)若しくは亜硝酸(HNO2)となり(式(a)参照)、吸着剤から離脱して下部の窒素除去層23へと流下する。
一酸化窒素(NO)の酸化の反応式
2NO + O2 → 2NO2・・・(b)
なお、酸化吸着層21への水W(H2O)の供給は、常時行っても、定期的に行ってもよいが、前者の場合は、疎水性である一酸化窒素(NO)のみが、疎水性相互作用により疎水性の吸着剤に吸着され、親水性の二酸化窒素(NO2)は水溶化するため、吸着されずに流下する。一方の後者(本実施形態)の場合は、一酸化窒素(NO)、二酸化窒素(NO2)共に一旦吸着剤に吸着され、その後、水W(H2O)が供給されることにより二酸化窒素(NO2)が水溶化して、疎水性の吸着剤から離脱して流下することとなる。
通気層22では、酸化吸着層21を通過することで窒素酸化物(NOX)が除去された気体Aが流下してくるため、吸引手段40による吸引力により、窒素酸化物除去装置1から一酸化窒素(NO)と二酸化窒素(NO2)とが除去されて無害化された気体Aを排出する。ここで、吸引手段40による吸引力は、気体Aのみを吸引するだけの圧力に調整されているため、酸化吸着層21から流下してきた硝酸(HNO3)や亜硝酸(HNO2)等の水溶液W1は、通気層22を通過してそのまま下方の窒素除去層23へと流下する。
窒素除去層23では、上部より浸透してきた硝酸(HNO3)若しくは亜硝酸(HNO2)等の水溶液W1を、窒素除去層23内の土壌に生息する微生物による脱窒若しくは同化にて浄化する。そして、浄化された水溶液W1は、窒素除去層下部の排水口15より窒素酸化物除去装置1外へ排水される。ここで、硝酸(HNO3)、亜硝酸(HNO2)の浄化方法は、その浄化を効果的に行うことが可能であれば、微生物によるものに限定されるものではない。
以上のように、本発明の窒素酸化物除去装置によれば、光触媒等に必要な特別な装置を用いることなく、簡易な設備により窒素酸化物含有気体から窒素化合物を確実に除去することが可能となるため、装置の製造が容易で安価な上、作動時の操作も容易で運転費も安価な、経済的に優れた窒素酸化物除去装置を提供することが可能となった。
以上、本発明について、好適な実施形態についての一例を説明したが、本発明は当該実施形態に限られず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計変更が可能である。特に、窒素酸化物除去装置の形状、窒素酸化物除去部の各層の層厚、給水手段及び吸引手段の構成等は、前記実施形態に限られるものではない。
本発明の窒素除去装置の概要を示す構成図である。
符号の説明
1 窒素酸化物除去装置
20 窒素酸化物除去部
21 酸化吸着層
22 通気層
23 窒素除去層
30 給水手段
40 吸引手段
A1 窒素酸化物含有気体
W 水

Claims (2)

  1. 上部から順に、酸化吸着層、通気層及び窒素除去層を有する、窒素酸化物含有気体が含有する窒素酸化物の除去処理を行うための装置本体と、
    前記酸化吸着層に給水するための給水手段と、
    前記装置本体の上部から、当該装置本体の内部に前記窒素酸化物含有気体を吸引するための吸引手段と、を備え、
    前記装置本体における前記酸化吸着層は吸着剤を含有しており、前記窒素酸化物の吸着処理及び酸化処理を行い、前記窒素酸化物を硝酸又は亜硝酸を含む水溶液として、前記窒素除去層に排出するとともに、
    前記窒素除去層では、前記硝酸又は亜硝酸を含む水溶液を硝酸浄化法又は亜硝酸浄化法により、窒素を除去することが可能となるように構成されていること、
    を特徴とする窒素酸化物除去装置。
  2. 前記酸化吸着層の吸着剤は、一酸化窒素のみを選択的に吸着する疎水性吸着剤であることを特徴とする請求項1に記載の窒素酸化物除去装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017051899A (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 株式会社公害防止機器研究所 ガス浄化方法
CN114452787A (zh) * 2020-10-30 2022-05-10 中国石油化工股份有限公司 含氮氧化物的尾气的净化装置和尾气的净化方法
WO2023199410A1 (ja) * 2022-04-12 2023-10-19 カンケンテクノ株式会社 窒素化合物含有排ガスの処理方法及びその装置

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