JP2005101345A - リニアソレノイドバルブ - Google Patents
リニアソレノイドバルブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005101345A JP2005101345A JP2003333971A JP2003333971A JP2005101345A JP 2005101345 A JP2005101345 A JP 2005101345A JP 2003333971 A JP2003333971 A JP 2003333971A JP 2003333971 A JP2003333971 A JP 2003333971A JP 2005101345 A JP2005101345 A JP 2005101345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- end side
- yoke
- rear yoke
- solenoid valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
【課題】
性能を低下させることなく全長方向についての小型化が実現されたリニアソレノイドバルブを提供すること。
【解決手段】
コイル13と、コイル13内に設けられる略円筒形状を呈するリアヨーク12と、リアヨーク12の一端側12aに非磁性体NMを介して連結されるフロントヨーク11と、フロントヨーク11に対向し、リアヨーク12の内周面12sにより摺動可能に支持されるプランジャ14と、コイル13、リアヨーク12、フロントヨーク11及びプランジャ14が同軸に収容される円筒状のケース15と、プランジャ14の一端側14aに位置し、コイル13への通電量に応じてプランジャ14と共に往復移動するスプール30とを備えるリニアソレノイドバルブバルブLSにおいて、リアヨーク12の他端側12bにはプランジャ14の他端側14bをリアヨーク12の内周面12s内にて係止するカバーCVが設けられる構成としたこと。
【選択図】 図1
性能を低下させることなく全長方向についての小型化が実現されたリニアソレノイドバルブを提供すること。
【解決手段】
コイル13と、コイル13内に設けられる略円筒形状を呈するリアヨーク12と、リアヨーク12の一端側12aに非磁性体NMを介して連結されるフロントヨーク11と、フロントヨーク11に対向し、リアヨーク12の内周面12sにより摺動可能に支持されるプランジャ14と、コイル13、リアヨーク12、フロントヨーク11及びプランジャ14が同軸に収容される円筒状のケース15と、プランジャ14の一端側14aに位置し、コイル13への通電量に応じてプランジャ14と共に往復移動するスプール30とを備えるリニアソレノイドバルブバルブLSにおいて、リアヨーク12の他端側12bにはプランジャ14の他端側14bをリアヨーク12の内周面12s内にて係止するカバーCVが設けられる構成としたこと。
【選択図】 図1
Description
本発明は、油圧装置へ供給する制御油圧を制御信号(コイルへ通電する電流の大きさ)に基づいて調圧するリニアソレノイドバルブに関する。
従来のこの種のリニアソレノイドバルブとしては、後述の特許文献1に記載のものが公知となっている。
この特許文献1に記載のリニアソレノイドバルブは、磁気駆動部と、弁スリーブと、スプールとにより構成されている。磁気駆動部は、同軸的に一体結合されたヨーク及びステータと、それらの間に同軸的に設けられた電磁コイルと、ステータの中心部の内周面に摺動自在に支持されたプランジャを主要な部材としている。ステータの外端部には、自由状態では平面状のディスクスプリングと中央部が外側に盛り上がったカバープレートがかしめ固定され、プランジャの外端部はディスクスプリングの中央部に取り付けられている。プランジャの内端部にはロッドが圧入固定されてスプール側に向けて突出している。
流体流路を形成する弁スリーブは、一端のフランジ部がヨークを間に挟んでステータにかしめられてヨーク及びステータと同軸的に固定されている。スプールは、弁スリーブの内孔に摺動自在に支持されると共にプランジャに固定したロッドの先端に当接し、磁気駆動部によって駆動される構成となっている。
特開2000−39083号公報(図1参照)
しかしながら、上記のリニアソレノイドバルブにおいては、プランジャがディスクスプリングによって支持されている関係上、プランジャの外端部をステータの内周面に対して常に外側に位置させる必要がある。さらには、プランジャとディスクスプリングの外側に、プランジャの初期位置(ストローク原点)を設定するためのカバープレートを、構成上さらに設けなければならない。この場合、プランジャのストローク方向(リニアソレノイドバルブの全長方向)について考えると、ステータとカバープレートの間のスペースが効率よく使われているとは言い難く、小型化の余地が残っている。
よって、本発明では、性能を低下させることなく全長方向についての小型化が実現されたリニアソレノイドバルブを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明にて講じた技術的手段は、請求項1に記載の様に、コイルと、コイル内に設けられる略円筒形状を呈するリアヨークと、リアヨークの一端側に非磁性体を介して連結されるフロントヨークと、フロントヨークに対向し、リアヨークの内周面により摺動可能に支持されるプランジャと、コイル、リアヨーク、フロントヨーク及びプランジャが同軸に収容される円筒状のケースと、プランジャの一端側に位置し、コイルへの通電量に応じてプランジャと共に往復移動するスプールとを備えるリニアソレノイドバルブにおいて、リアヨークの他端側にはプランジャの他端側を前記リアヨークの内周面内にて係止するカバーが設けられる構成としたことである。
好ましくは、請求項2に記載の様に、リアヨークにおける一端側と他端側との間には、リアヨークの一端側の外径より大きくリアヨークの他端側の外径より小さな外径を備える段部が形成される構成とすると良い。
好ましくは、請求項3に記載の様に、カバーは、リアヨークの他端側にかしめ固定される構成とすると良い。
好ましくは、請求項4に記載の様に、スプールは、球状部を介してプランジャの一端側に当接する構成とすると良い。
請求項1に記載の発明によれば、プランジャがリアヨークの内周面により摺動可能に支持されると共に、リアヨークの他端側にかしめ固定されて設けられたカバーによってプランジャの他端側がリアヨークの内周面内にて係止される構成となっている。このため、リアヨークの他端側をスペース効率よく構成でき、リニアソレノイドバルブの小型化を実現することができる。
請求項2に記載の発明によれば、リアヨークにおける一端側と他端側との間に形成された段部により、リニアソレノイドバルブの性能の低下につながる“磁気飽和”の発生を、プランジャのストローク範囲全域にわたって、つまり、プランジャの他端側がどの位置にあっても防止することができ、プランジャをリアヨークの内周面により摺動可能に支持し、プランジャの他端側をカバーによりリアヨークの内周面内にて係止する構成においても“磁気飽和”は発生しない。その結果、性能を低下させることなく全長方向についての小型化が実現されたリニアソレノイドバルブを提供することができる。
請求項3に記載の発明によれば、プランジャの他端側をリアヨークの内周面内にて係止するカバーが、かしめ固定という簡単な構造でリアヨークの他端側に設けられている。その結果、リアヨークの他端側の構造を簡略化することができ、製造コストの低減を図ることができる。
請求項4に記載の発明によれば、プランジャに作用する吸引力をスプールに効率よく伝えることができ、リニアソレノイドバルブの品質を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を基に説明する。図1は、本発明に係わるリニアソレノイドバルブLSの構成を示す断面図である。なお、本実施形態においては、リニアソレノイドバルブLSを、自動車の変速機におけるクラッチの作動油の油圧制御に適用する場合について説明する。
リニアソレノイドバルブLSは、磁気駆動部10と、流体流路を形成するスリーブ20と、磁気駆動部10により駆動されるスプール30とにより構成されている。まず、磁気駆動部10を構成する各部材について説明する。
磁気駆動部10は、フロントヨーク11と、リアヨーク12と、コイル13と、プランジャ14と、ケース15とを備えている。
磁性体からなるフロントヨーク11及びリアヨーク12は、いずれも略円筒形状を呈している。リアヨーク12の一端側12aには、フロントヨーク11が非磁性体NMを介して同軸に連結されている。このフロントヨーク11とリアヨーク12の連結に関しては、例えば『MIM成形』と称される生産技術を適用し、フロントヨーク11及びリアヨーク12の材料として磁性材である鉄系材料、非磁性部NMの材料として非磁性材であるSUS系材料を用いて、フロントヨーク11とリアヨーク12とを非磁性体NMを介して、一体に型成形することも可能である。
リアヨーク12の他端側12bには、非磁性体からなる円板状のカバーCVが、かしめ固定されている。カバーCVには複数のドレン孔CVD(図1においては2箇所のみ示されている)が設けられており、リニアソレノイドバルブLS内の作動油が同部位を通過して後述するタンク(図示省略)へとドレンされる構成となっている。
また、リアヨーク12における一端側12aと他端側12bとの間には、一端側12aの外径より大きく他端側12bの外径より小さな外径を備える段部12cが形成されている。この段部12cは、リニアソレノイドバルブLSの性能の低下につながる“磁気飽和”の発生を防止する目的で、磁気回路中のリアヨーク12とプランジャ14との間を通過する磁束の通り道をプランジャ14のストローク範囲全域にわたって十分に確保するために設けられている。
コイル13は樹脂によって円筒状にモールディングされ、非磁性体NMを介して互いに連結されたフロントヨーク11及びリアヨーク12の外周に設けられている。
磁性体からなる円柱状のプランジャ14は、リアヨーク12の内周面12sにより摺動可能に支持されている。プランジャ14はフロントヨーク11と同軸上で対向しており、このフロントヨーク11におけるプランジャ14が対向する面には、非磁性体からなるリング状のストッパSTが設けられている。また、プランジャ14の側面には溝14gが形成されており、この溝14gと前述のカバー部材CVのドレン孔を介して作動油中の異物をタンク(図示省略)へとドレンすることが可能となっている。
プランジャ14の一端側14aには、後述するスプール30が球状部30bを介して当接している。ここで、スプール30は、後述するスリーブ20の内孔20aに嵌合されたバルブストッパ34とスプール30との間に配設されたスプリング35によって磁気駆動部10側に向かって付勢されているため、当接するプランジャ14も同方向に付勢された状態にある。つまり、プランジャ14の他端側14bは、付勢された状態で前述のカバーCVに当接した状態となっており、プランジャ14の他端側14bが、カバーCVによって、リアヨーク12の内周面12s内にて係止される構成となっている。
以上のフロントヨーク11、リアヨーク12、コイル13及びプランジャ14が、磁性体からなる円筒状のケース15内に同軸に収容される構成となっている。
ターミナル16は、前述のコイル13から導出されるワイヤ(図示省略)と電気的に接続された状態となっている。コイル13への通電は、カプラー17に接続される電源供給用のワイヤーハーネス(図示省略)を介して行われる構成となっている。カプラー17内のターミナル16を介してコイル13に電源が供給されると、ケース15、リアヨーク12、プランジャ14、フロントヨーク11によって磁気回路が構成され、フロントヨーク11とプランジャ14との間に吸引力が発生する。
次に、流体流路を形成するスリーブ20と、上述の磁気駆動部10により駆動されるスプール30について説明する。
スリーブ20は、その内孔20aに磁気駆動部10のフロントヨーク11を嵌合することにより、フロントヨーク11及びリアヨーク12と同軸に固定されている。スリーブ20には、出力ポート21、入力ポート22、排出ポート24およびフィードバックポート23が形成されている。出力ポート21は、変速機のクラッチ(図示省略)に作動油を供給するポートであり、この出力ポート21を介して供給される作動油の油圧に応じてクラッチが係合もしくは解放される構成となっている。入力ポート22は、タンク(図示省略)からオイルポンプ(図示省略)によって供給される作動油が流入するポートである。フィードバックポート23と入力ポート22とは連通路(図示省略)により連通されており、入力ポート22に流入する作動油がフィードバックポート23に導入される。フィードバック室25は、フィードバックポート23と連通している。排出ポート24は、タンク(図示省略)に作動油を排出するポートである。
スプール30は、スリーブ20の内孔20aにより摺動自在に支持されている。スプール30には、出力ポート21と入力ポート22の間の連通を制御する大径ランド31と、入力ポート22と排出ポート24との間の連通を制御する大径ランド32が形成され、さらに、フィードバック室25より磁気駆動部10側にあたる内孔20aと嵌合する小径ランド33が形成されている。ここで、フィードバック室25は大径ランド31と小径ランド33との間に形成されているため、フィードバック室25内の油圧は、ランド径の差により、スプール30を磁気駆動部10とは反対側に押圧するように作用する。つまり、フィードバック室25は、コイル13への通電量変化に対応するスプール30のストローク変位量の感度を増大させる機能を果している。
また、前述した通り、スプール30は、スリーブ20の内孔20aに嵌合されたバルブストッパ34との間に配設されたスプリング35によって磁気駆動部10側に向かって付勢され、その球状部30bを介してプランジャ14の一端側14aに当接している。球状部30bは、プランジャ14に作用する吸引力をスプール30に効率よく伝えるためのものである。
以下、リニアソレノイドバルブLSの作動について簡単に説明する。
リニアソレノイドバルブLSのコイル13に電流が供給されない場合には、図1に示される様に、スプリング35によって付勢されたスプール30及びプランジャ14は、プランジャ14の他端側14bがカバーCVに当接して停止されている。この場合、出力ポート21と入力ポート22とが連通しているため、オイルポンプ(図示省略)を経由して入力ポート22から流入する作動油の油圧が出力ポート21側にも作用し、出力ポート21に連結する変速機のクラッチ(図示省略)は作動状態となっている。
コイル13が通電されると、プランジャ14への吸引力の作用により、プランジャ14と、その球状部30bを介してプランジャ14に当接するスプール30とが、スプリング35の付勢力に抗してストロークする。この場合、通電量が増加するにつれて出力ポート21と入力ポート22を連通する隙間が徐々に狭まっていき、ある電流値に達した時点で、出力ポート21と入力ポート22とを連通する隙間が完全に閉塞される。この場合、入力ポート22側の作動油の油圧が出力ポート21側には作用しなくなり、入力ポート22側の圧力が徐々に低下し、作動状態にあったクラッチ(図示省略)は非作動の状態へと切替えられる。
コイル13への通電量がさらに増加すると、プランジャ14とスプール30がさらにストロークし、入力ポート22と排出ポート24とが連通される。この場合、入力ポート22から流入する作動油は、排出ポート24を介してタンク(図示省略)側にドレンされる状態となっている。
コイル13への通電量がさらに増加して所定の値を越えると、プランジャ14の一端側14aがリング状のストッパSTを介してフロントヨーク11に当接し、プランジャ14とスプール30のストロークが停止される。
以上説明したように、本発明のリニアソレノイドバルブLSによれば、プランジャ14がリアヨーク12の内周面12sによりその全長内において摺動可能に支持されると共に、リアヨーク12の他端側12bにかしめ固定されて設けられたカバーCVによってプランジャ14の他端側14bがリアヨーク12の内周面12s内にて係止される構成となっているため、リアヨーク12の他端側12bをスペース効率よく構成でき、リニアソレノイドバルブLSの小型化を実現することができる。さらに、リアヨーク12における一端側12aと他端側12bとの間には、一端側12aの外径より大きく他端側12bの外径より小さな外径を備える段部12cが形成されている。この段部12cにより、リニアソレノイドバルブLSの性能の低下につながる“磁気飽和”の発生を、プランジャ14のストローク範囲全域にわたって、つまり、プランジャ14の他端側14bがどの位置にあっても防止することができ、プランジャ14をリアヨーク12の内周面12sにより摺動可能に支持し、プランジャ14の他端側14bをカバーCVによりリアヨーク12の内周面12s内にて係止する構成においても“磁気飽和”は発生しない。その結果、性能を低下させることなく全長方向についての小型化が実現されたリニアソレノイドバルブLSを提供することができる。
LS リニアソレノイドバルブ
11 フロントヨーク
12 リアヨーク
12a 一端側
12b 他端側
12c 段部
12s 内周面
13 コイル
14 プランジャ
14a 一端側
14b 他端側
15 ケース
30 スプール
30b 球状部
NM 非磁性体
CV カバー
11 フロントヨーク
12 リアヨーク
12a 一端側
12b 他端側
12c 段部
12s 内周面
13 コイル
14 プランジャ
14a 一端側
14b 他端側
15 ケース
30 スプール
30b 球状部
NM 非磁性体
CV カバー
Claims (4)
- コイルと、
該コイル内に設けられる略円筒形状を呈するリアヨークと、
該リアヨークの一端側に非磁性体を介して連結されるフロントヨークと、
該フロントヨークに対向し、前記リアヨークの内周面により摺動可能に支持されるプランジャと、
前記コイル、前記リアヨーク、前記フロントヨーク及び前記プランジャが同軸に収容される円筒状のケースと、
前記プランジャの一端側に位置し、前記コイルへの通電量に応じて前記プランジャと共に往復移動するスプールと
を備えるリニアソレノイドバルブにおいて、
前記リアヨークの他端側には前記プランジャの他端側を前記リアヨークの内周面内にて係止するカバーが設けられることを特徴とするリニアソレノイドバルブ。 - 前記リアヨークにおける一端側と他端側との間には、前記リアヨークの一端側の外径より大きく前記リアヨークの他端側の外径より小さな外径を備える段部が形成されることを特徴とする請求項1に記載のリニアソレノイドバルブ。
- 前記カバーは、前記リアヨークの他端側にかしめ固定されることを特徴とする請求項2に記載のリニアソレノイドバルブ。
- 前記スプールは、球状部を介して前記プランジャの一端側に当接することを特徴とする請求項3に記載のリニアソレノイドバルブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003333971A JP2005101345A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | リニアソレノイドバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003333971A JP2005101345A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | リニアソレノイドバルブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005101345A true JP2005101345A (ja) | 2005-04-14 |
Family
ID=34461824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003333971A Pending JP2005101345A (ja) | 2003-09-25 | 2003-09-25 | リニアソレノイドバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005101345A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009036328A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Denso Corp | リニアソレノイド |
JP2014526017A (ja) * | 2011-06-29 | 2014-10-02 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | マグネットアクチュエータのための構成部分並びにこの構成部分を製造するための方法 |
-
2003
- 2003-09-25 JP JP2003333971A patent/JP2005101345A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009036328A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Denso Corp | リニアソレノイド |
JP2014526017A (ja) * | 2011-06-29 | 2014-10-02 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | マグネットアクチュエータのための構成部分並びにこの構成部分を製造するための方法 |
US9651163B2 (en) | 2011-06-29 | 2017-05-16 | Robert Bosch Gmbh | Component for a magnetic actuator as well as a method for its manufacture |
KR101947368B1 (ko) | 2011-06-29 | 2019-02-13 | 로베르트 보쉬 게엠베하 | 자기 액추에이터용 부품 및 상기 부품의 제조 방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8134436B2 (en) | Linear solenoid | |
US8109487B2 (en) | Linear solenoid device and electromagnetic valve | |
JP4022857B2 (ja) | 電磁弁装置 | |
US20100301978A1 (en) | Linear actuator | |
JP7006571B2 (ja) | ソレノイド | |
WO2020110881A1 (ja) | ソレノイド | |
WO2019026211A1 (ja) | 電磁式駆動ユニット | |
JP2004316855A (ja) | 比例電磁弁 | |
JP4492649B2 (ja) | ブリード式バルブ装置 | |
JP4703615B2 (ja) | ブリード式バルブ装置 | |
JP2009174623A (ja) | 電磁弁 | |
JP2009108905A (ja) | 電動バルブの固定手段 | |
JP2005101345A (ja) | リニアソレノイドバルブ | |
KR20210003669A (ko) | 솔레노이드 | |
US20220285065A1 (en) | Solenoid valve | |
JP4022855B2 (ja) | 電磁弁装置 | |
US20050178451A1 (en) | Solenoid valve | |
JP4998366B2 (ja) | 電磁弁 | |
JP2007100841A (ja) | スプール弁装置 | |
KR102364053B1 (ko) | 솔레노이드 | |
JP2007100829A (ja) | バルブ装置 | |
US20230013945A1 (en) | Solenoid valve | |
JP2014194969A (ja) | アクチュエータ装置 | |
WO2017110814A1 (ja) | ソレノイドアクチュエータ | |
JP4127030B2 (ja) | 電磁弁装置 |