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JP2005075213A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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岳彦 中島
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Abstract

【課題】ウェット操縦安定性の向上のためにリブにサイプを設けた場合でも、ヒールアンドトウ摩耗を抑制することができる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド踏面部1に、周方向に連続して延びる複数本の周溝2、3を設け、それらの周溝2の間および、ショルダ周溝3とトレッド踏面縁との間にリブ4、5を区画し、少なくともトレッド中央域に形成される二列のリブ4のそれぞれに、周方向に対して傾いて延びてリブ4を横切る複数本のサイプ6を周方向に間隔をおいて設けてなる空気入りタイヤであって、
それぞれのサイプ6とリブ4の側縁とで区画される鈍角側の隅部に、サイプに隣接するリブ剛性低減部8、9を、サイプ長さの1/2以上であり、かつ、鋭角側の隅部のリブの側縁を包含しない範囲にわたって、設けてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、トラックおよびバス等の遊輪軸に適用して好適な空気入りタイヤ、なかでもウェット操縦安定性能と耐偏摩耗性を高い次元で両立させた重荷重用の空気入りタイヤに関するものである。
トラックおよびバス用の遊輪軸用のタイヤとしては、リブ基調のタイヤが一般に用いられており、このようなタイヤでは、ウェット操縦安定性向上のために、例えば特開2002−254905号公報に記載されているように、リブに、それを横切って延びる複数本のサイプを設けることによりリブにエッジを区画し、そのエッジにより、ウェット路面においてトレッドと踏面の間に形成される水膜を切断して、路面グリップ力を確保している。ところがこのようなサイプは、リブのサイプ近傍部分の剛性を低下させるため、ヒールアンドトウ摩耗が発生しやすく、このようなヒールアンドトウ摩耗が発生すると、路面走行時の騒音が増大し、乗り心地が悪化することに加えて、タイヤの耐摩耗性能が低下するととともにタイヤの早期の棄却を招くという問題点があった。
また、このようなタイヤでは、リブにトレッド幅方向に延びる浅溝を設けて旋回走行時の排水性能を確保している場合があり、特に、リブにサイプおよび浅溝を併設するにあたっては、例えば特開2000−168317号公報に示すように、浅溝の溝幅中心にサイプを設ける形態が一般的であり、このようにサイプおよび浅溝を配置した場合には、サイプとリブの側縁との間に形成される鋭角側の隅部の双方に浅溝が存在することになり、鋭角側の隅部の荷重支持能力が低下する。これにより、特にその鋭角側の隅部の踏み込み側に位置する鈍角隅部が余計に荷重負担することになり、その鈍角隅部において、局所的に接地圧が上昇して、摩耗エネルギーが増加するため、さらにリブの蹴り出し側のサイプ近傍部分の偏摩耗が助長されて、ヒールアンドトウ摩耗が発生しやすいという問題点があった。
特開2002−254905号公報 特開2000−168317号公報
本発明は、従来技術が抱えるこのような問題を解決することを課題としてなされたものであり、それの目的は、ウェット操縦安定性の向上のためにリブにサイプを設けた場合でも、ヒールアンドトウ摩耗を抑制することができる空気入りタイヤを提供することにある。
請求項1に係る発明は、トレッド踏面部に、周方向に連続して延びる複数本の周溝を設け、それらの周溝の間および、ショルダ周溝とトレッド踏面縁との間にリブを区画し、少なくともトレッド中央域に形成される二列のリブのそれぞれに、周方向に対して傾いて延びてリブを横切る複数本のサイプを周方向に間隔をおいて設けてなる空気入りタイヤであって、それぞれのサイプとリブの側縁とで区画される鈍角側の隅部に、サイプに隣接するリブ剛性低減部を、サイプ長さの1/2以上であり、かつ、鋭角側の隅部のリブの側縁を包含しない範囲にわたって、設けてなる空気入りタイヤ。
ここでショルダ周溝とは、複数本の周溝のうち最もトレッド踏面縁側に位置する周溝である。
周方向に対して傾いて延びるサイプをリブに設けた空気入りタイヤでは、サイプとリブの側縁とで区画される、それぞれの鋭角側の隅部と鈍角側の隅部のうち、タイヤ回転方向の蹴り出し側に位置する鋭角側の隅部において路面との摩擦が大きくなり、この鋭角側の隅部が選択的に摩耗して、いわゆるヒールアンドトウ摩耗が発生する。
請求項1に係る発明によれば、サイプとリブの側縁とで区画される鈍角側の隅部に、サイプに隣接するリブ剛性低減部を設けることにより、鈍角側の隅部の荷重支持能力を減らして、意図的に、その鈍角側の隅部のサイプを挟んで蹴り出し側に位置する鋭角側の隅部の荷重負担を増大させて、当該鋭角側の隅部の摩耗エネルギーを増大させることにより、当該鋭角側の隅部の摩耗を助長させて、かつ、当該鋭角側の隅部のサイプを挟んで反対側の鋭角側の隅部の摩耗は従来どおりとして、当該鋭角側の隅部とその反対側の鋭角側の隅部の摩耗量を均一化して、ヒールアンドトウ摩耗を抑制することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の空気入りタイヤにおいて、リブ剛性低減部を、複数本の切込みもしくは浅溝により構成してなる。
これによれば、浅溝もしくは切込みに前記リブ剛性低減部としての機能をもたせて、請求項1の作用効果をより簡易な手段で実現することができる。なお、リブに浅溝を設けた場合には、旋回走行時の排水性能を高めることができる。
請求項3に係る発明は、請求項1もしくは2に記載の空気入りタイヤにおいて、前記浅溝の平均幅および深さを、1〜5mmとしてなる。
これによれば、所望の排水性能を確保するとともに、リブの剛性を確保することができる。平均幅および深さを1mm未満とすると、必要な排水性能を得ることができず、5mmよりも大きくすると、必要なリブの剛性を確保することができない。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤにおいて、周方向に隣接するそれぞれのサイプを、周方向に対して相互に逆方向に又は同方向に傾けてなる。
一般に回転方向が指定されたタイヤでは、周方向に連続して設けたサイプの周方向に対する傾斜方向を、相互に同方向としている場合が多いが、回転方向が指定されないタイヤでは、隣接するサイプの周方向に対する傾斜方向を相互に逆とする場合もある。
請求項4に係る発明によれば、これらのいずれの形態の、リブにサイプを設けたタイヤにおいて、サイプとリブの側縁とで区画される鈍角側の隅部を含んでリブ剛性低減部を設けることにより、ヒールアンドトウ摩耗を抑制することができる。
請求項5に係る発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤにおいて、周方向に隣接するそれぞれのサイプを、周方向に対してともに同方向へ等しい角度で傾けてなる。
これによれば、周方向に連続して設けたサイプの周方向に対する傾斜角度を同一としている場合においても、ヒールアンドトウ摩耗を抑制することができる。
請求項6に係る発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤにおいて、周方向に対するサイプの傾斜角度を40〜70度としてなる。
これによれば、サイプに必要な水膜切断機能を担保すると共に、石の噛み込みを防止して、リブの剛性およびサイプにより区画されるリブの鋭角側の隅部の剛性を確保することができる。サイプの幅を、0.3mm未満とすると、水膜切断機能が小さくなりすぎ、2.0mmよりも大とすると、石の噛み込みが顕著になりすぎる。サイプの深さを、周溝の深さの50%未満とすると、水膜切断機能が小さくなりすぎ、90%より大とすると、石の噛み込みが懸念されるとともに、リブの剛性が小さくなりすぎる。
請求項7に係る発明は、請求項1〜6のいずれかに記載の空気入りタイヤにおいて、サイプの幅を0.3〜2.0mmとし、サイプの深さを周溝の深さの50〜90%としてなる。
請求項7に係る発明によれば、サイプに必要な水膜切断機能を担保すると共に、リブの剛性およびサイプにより区画されるリブの鋭角側の隅部の剛性を確保することができる。サイプの周方向に対する傾斜角度を、40度未満とすると、サイプにより区画される鋭角側の隅部の剛性が小さくなりすぎ、70度より大きくすると、サイプにより区画されるリブ相互間の剛性段差が大きくなり乗り心地が悪化する。
以上に述べたところから明らかなように、この発明によれば、ウェット操縦安定性の向上のためにリブにサイプを設けた空気入りタイヤにおいて、ヒールアンドトウ摩耗を効果的に抑制することができる。
以下に、本発明の実施の形態を、図面に示すところに基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態を、車両への装着姿勢の正面視で示す、矢印で示す回転方向が指定されたトレッドパターンの展開図である。
ここでは、トレッド踏面部1に、タイヤ赤道線C上に周方向に直線状に連続して延びる周溝2を設け、タイヤ赤道線Cを隔てて対称に位置して、周方向に直線状に連続して延在する一対のショルダ周溝3を設け、周溝2とショルダ周溝3とにより、リブ4を区画するとともに、ショルダ周溝3とトレッド踏面縁とにより、リブ5を区画する。
リブ4およびリブ5には直線状のサイプ6を、周方向に対して角度αだけ傾斜させ、かつ、周方向に所定の間隔にて設ける。
サイプ6とリブ4の側縁とで区画される鈍角側の隅部には、当該隅部を含み、鋭角側の頂点に至る形態にて、クサビ形状の浅溝7、8を設ける。
図2は、本発明の他の実施の形態を、車両への装着姿勢の正面視で示す、トレッドパターンの展開図である。
ここでは、トレッド踏面部21に、タイヤ赤道線C上に周方向に直線状に連続して延びる周溝22を設け、タイヤ赤道線Cを隔てて対称に位置して、周方向に直線状に連続して延在する一対のショルダ周溝23を設け、周溝22とショルダ周溝23とにより、リブ24を区画するとともに、ショルダ周溝23とトレッド踏面縁とにより、リブ25を区画する。
リブ24およびリブ25には直線状のサイプ26を、周方向に対して角度αだけ傾斜させ、かつ、周方向に所定の間隔にて、周方向に隣接するサイプの傾斜方向を相互に逆方向に設ける。
サイプ26とリブ24の側縁とで区画される鈍角側の隅部には、当該隅部を含み、サイプ26の長さの略1/2の長さを有する、クサビ形状の浅溝27、28を設ける。
図3は、図1のA部分の他の実施の形態を表わすトレッドパターンの部分拡大図である。
図3(a)では、サイプ6とリブ4の側縁とで区画される鈍角側の隅部を含む形態にて、サイプ6の略1/2の長さを有し、サイプ6に平行に浅溝7、8を設ける。
図3(b)では、サイプ6をリブ4の略中央にてクランク状に屈曲させており、サイプ6とリブ4の側縁とで区画される鈍角側の隅部を含む形態にて、サイプ6の略1/2の長さを有し、サイプ6に平行に浅溝7、8を設ける。
図3(c)では、サイプ6とリブ4の側縁とで区画される鈍角側の隅部を含む形態にて、サイプ6の略1/2の長さを有し、サイプ6に平行に、リブ剛性低減部として麻溝に変えて、切込み7a、8aを設ける。
本発明に係る空気入りタイヤの、ヒールアンドトウ摩耗の抑制効果を評価する目的で、サイズが315/80 R225の表1の諸元を有する実施例タイヤ1〜3と、比較例タイヤ1〜6を、9.00×22.5のリムに装着し、850kPaの内圧を充填して、試験車両に装着して実地試験を行い、50%摩耗時における偏摩耗段差を測定した。その結果を表1に示す。
ここで偏摩耗段差とは、サイプにより区画された各々のリブの、タイヤ周方向断面内における踏み込み縁と蹴り出し縁との、タイヤ半径方向の高低差を示す。
比較例タイヤ1〜6のサイプと浅溝の形態は、図4に示すものである。
図4は、図1のA部分の他の形態を表わすトレッドパターンの部分拡大図であり、いずれも本発明には包含されないものである。
図4(a)では、サイプ6の図示上の下方側のみに、サイプ6に平行に、サイプ6の長さ全体にわたって浅溝7を設けている。
図4(b)では、サイプ6とリブ4の側縁とで区画される鋭角側の隅部を含む形態にて、サイプの長さ全体にわたって浅溝7、8を設けている。
図4(c)では、サイプ6とリブ4の側縁とで区画される鋭角側の隅部を含む形態にて、サイプ6の略1/2の長さを有し、サイプ6に平行に浅溝7、8を設ける。
図4(d)では、サイプ6をリブ4の略中央にてクランク状に屈曲させており、サイプ6とリブ4の側縁とで区画される鋭角側の隅部を含む形態にて、サイプ6の略1/2の長さを有し、サイプ6に平行に浅溝7、8を設ける。
図4(e)では、サイプ6の図示上の上方側のみに、サイプ6に平行に、サイプ6の長さ全体にわたって浅溝7を設けている。
図4(f)では、サイプ6の図示上の上方側および下方側に、サイプ6に平行に、サイプ6の長さ全体にわたって浅溝7、8を設けている。
Figure 2005075213
表1のデータによれば、実施例タイヤ1〜3は比較例タイヤ1〜6に比して、ヒールアンドトウ摩耗の抑制が達成できていることが分かる。特に実施例タイヤ1は、偏摩耗の段差を小さくできており、サイプとリブとで区画される鈍角側の隅部を含んで、鋭角側の頂点を含まない形態にて、サイプの長さ全体にわたって浅溝を設ける形態が、ヒールアンドトウ摩耗を抑制する上で、最も効果的であることを示している。
なお、比較例タイヤ1は逆転時において、比較例タイヤ5は正転時において、実施例タイヤ1よりも偏摩耗段差が小さくなっているが、これはサイプの踏み込み側のみに浅溝を設けることにより、サイプの蹴り出し側のリブの摩耗が促進されるからであり、比較例タイヤ1では正転時、比較例タイヤ5では逆転時にヒールアンドトウ摩耗はかえって促進されてしまうのでやはり好ましくない。
本発明は、トラックおよびバス等の遊輪軸に使用して好適な空気入りタイヤに適用して効果的なものである。
本発明の一実施形態を示すトレッドパターンの展開図である。 本発明の他の一実施形態を示すトレッドパターンの展開図である。 本発明の一実施形態を示すトレッドパターンの部分拡大図である。 従来のトレッドパターンの部分拡大図である。
符号の説明
1 トレッド踏面
2 周溝
3 ショルダ周溝
4 リブ
5 リブ
6 サイプ
7 浅溝
8 浅溝
7a 切込み
8a 切込み
21 トレッド踏面
22 周溝
23 ショルダ周溝
24 リブ
25 リブ
26 サイプ
27 浅溝
28 浅溝

Claims (7)

  1. トレッド踏面部に、周方向に連続して延びる複数本の周溝を設け、それらの周溝の間および、ショルダ周溝とトレッド踏面縁との間にリブを区画し、少なくともトレッド中央域に形成される二列のリブのそれぞれに、周方向に対して傾いて延びてリブを横切る複数本のサイプを周方向に間隔をおいて設けてなる空気入りタイヤであって、
    それぞれのサイプとリブの側縁とで区画される鈍角側の隅部に、サイプに隣接するリブ剛性低減部を、サイプ長さの1/2以上であり、かつ、鋭角側の隅部のリブの側縁を包含しない範囲にわたって、設けてなる空気入りタイヤ。
  2. リブ剛性低減部を、複数本の切込みもしくは浅溝により構成してなる請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記浅溝の平均幅および深さを、1〜5mmとしてなる請求項1もしくは2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 周方向に隣接するそれぞれのサイプを、周方向に対して相互に逆方向に又は同方向に傾けてなる請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 周方向に隣接するそれぞれのサイプを、周方向に対してともに同方向へ等しい角度で傾けてなる請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. サイプの幅を0.3〜2.0mmとし、サイプの深さを周溝の深さの50〜90%としてなる請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  7. サイプの周方向に対する傾斜角度を40〜70度としてなる請求項1〜6のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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