JP2005071959A - 燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【課題】外部マニホールドのシール性を向上することができる燃料電池を提供する。
【解決手段】スタック1と、スタック1の側面に配置され、燃料電池セルに反応ガスまたは冷媒または加湿水の少なくとも一つを分配または回収する外部マニホールド2を備える。また、スタック1および外部マニホールドの外周に巻装することにより、スタック1に外部マニホールド2を固定し、かつ、外部マニホールド2のシール面圧を発生させるワイヤ3を備える。さらに、外部マニホールド2の端部5近傍にリブ6を備える。シール面圧の作用方向(矢印D)の、リブ6の頂点6bを通る軸8に対して、略対称なリブ6の両斜面にワイヤ3が接触するように、ワイヤ3の巻装経路を構成し、矢印Dとワイヤ3の張力による圧力方向(矢印C)とを略平行とする。
【選択図】 図3
【解決手段】スタック1と、スタック1の側面に配置され、燃料電池セルに反応ガスまたは冷媒または加湿水の少なくとも一つを分配または回収する外部マニホールド2を備える。また、スタック1および外部マニホールドの外周に巻装することにより、スタック1に外部マニホールド2を固定し、かつ、外部マニホールド2のシール面圧を発生させるワイヤ3を備える。さらに、外部マニホールド2の端部5近傍にリブ6を備える。シール面圧の作用方向(矢印D)の、リブ6の頂点6bを通る軸8に対して、略対称なリブ6の両斜面にワイヤ3が接触するように、ワイヤ3の巻装経路を構成し、矢印Dとワイヤ3の張力による圧力方向(矢印C)とを略平行とする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、燃料電池に関する。特に、燃料電池に備えた反応ガスのマニホールドのシール構造に関する。
従来の燃料電池として、パッキンとシール材を用いてマニホールドを電池積層体に取り付けたものが知られている。例えば、パッキンのマニホールドに当接する面に形成された凹部と、パッキンの電池積層体に接する面にパッキンの長手方向に沿った窪みと、を設ける。この窪みに、ペースト状または熱可塑性樹脂からなるシール材を介装し、マニホールドの端部をパッキンの凹部に押し付ける。これにより、シール材はパッキンの窪みに閉じ込められて逃げることなく電池積層頼の凹凸に応じて密着するので、マニホールドを流通する反応ガスを完全にシールすることができる(例えば、特許文献1、参照。)。
また、非接着性の弾性体を用いてマニホールドをスタックに取り付けた燃料電池が知られている。例えば、燃料電池を、電解層と、電解層を狭持する触媒反応層を有する一対の電極と、電極に燃料および酸化剤を供給するための流路を有するセパレータとを積層したスタックから構成する。また、スタックの側面に、燃料、酸化剤、温度制御もしくは加湿のために燃料電池に供給される流体の少なくとも一種類以上を供給するための外部マニホールドを具備する。外部マニホールドとスタック側面との間には、外部マニホールドおよびスタックの側面から脱着可能な弾性体からなる非接着性シール層を有する(例えば、特許文献2、参照。)。
このような燃料電池においては、さらにその外側からボルトで外部マニホールドを締結する、または、ワイヤにて外周を緊縛するものが公知技術として知られている。
特開平6−60900号公報
特開2001−93563号公報
しかしながら、外部マニホールドの周囲にワイヤを緊縛する際に、ワイヤの張力により形成される合力の採用方向が、面圧の作用する方向に対して一致しない場合がある(図1参照)。そのため、ワイヤの張力をワイヤの耐力限界まで上げたとしても、ベクトルの和の方向にずれがあることから、実際に面圧方向に作用する力は小さくなるため、シール性が不足し、マニホールド内部に充満する反応ガスが外部に漏れるという問題があった。
そこで本発明は、上記の問題を鑑みて、外部マニホールドのシール性を向上することができる燃料電池を提供することを目的とする。
本発明は、燃料電池セルを積層することにより構成したスタックと、前記スタックの外側面に配置され、前記燃料電池セルに反応ガスまたは冷媒または加湿水の少なくとも一つを分配または回収するマニホールドを備える。前記スタックおよび前記マニホールドの周囲に巻装することにより、前記スタックに前記マニホールドを固定し、かつ、前記マニホールドのシール面圧を発生させるワイヤを備える。さらに、前記マニホールドの前記ワイヤが巻装される端部近傍には、外に向かって突出する凸部を設ける。シール面圧の作用方向の、前記凸部の頂点を通る軸に対して、略対称な前記凸部の両斜面に前記ワイヤが接触するように前記ワイヤの巻装経路を構成する。
マニホールドのワイヤが巻装される端部近傍には、外に向かって突出する凸部を設け、シール面圧の作用方向の、凸部の頂点を通る軸に対して、略対称な凸部の両斜面にワイヤが接触するようにワイヤの巻装経路を構成する。これにより、シール面圧の作用方向と、ワイヤの張力による圧力方向とを略平行とすることができるので、マニホールドのシール性を向上することができる。
本実施形態で用いる燃料電池の概略を図2に示す。なお、図2は積層面に沿った燃料電池の断面図となる。
燃料電池セルを積層することにより構成したスタック1と、スタック1の側面に配置した外部マニホールド2を備える。ここでは、外部マニホールドとして、略直方体形状のスタック1のそれぞれの側面に沿って、酸化剤ガス供給マニホールド2a、水素ガス供給マニホールド2b、酸化剤ガス排出マニホールド2c、水素ガス排出マニホールド2dを構成する。各マニホールド2は、各燃料電池セルに構成したガス流路に連通するように構成する。供給マニホールド2a、2bを流通する反応ガスは、各燃料電池セルのガス流路に分配されて発電反応に用いられた後、排出マニホールド2c、2dから回収される。
スタック1に外部マニホールド2を固定する固定手段を備える。ここでは、スタック1をメンテナンスする際に分解しやすいように、外部マニホールド2の外側からワイヤ3を緊縛することで、スタック1に外部マニホールド2を固定する。複数のワイヤ3を、スタック1の積層方向に沿って均等に配置する。外部マニホールド2とスタック1の側面との間には、図示しないラバー等を設置し、このワイヤ3で締付、圧縮することで、外部マニホールド2をスタック1に固定し、かつ、外部マニホールド2内を流通する反応ガスをシールする。
さらに、ワイヤ3の外側に、タイロッド4を配置する。このタイロッド4は、スタック1の積層方向両端部に配置した図示しないエンドプレート同士を締結する。言い換えれば、タイロッド4により、スタック1の積層方向の圧縮圧力を維持している。ここでは、スタック1の角に二つずつ、計八つのタイロッド4を備える。
このような燃料電池において、ワイヤを単に巻装した場合の比較例として示す緊縛状態を図1に示す。
断面がコの字形状のプレートの開口部分をスタック1の側面に対峙するように配置することにより、外部マニホールド20を構成する。外部マニホールド20の外側から積層面の外周方向に沿ってワイヤ30を締付、圧縮する。
このとき、ワイヤ30の張力により外部マニホールド20に作用する合力の方向が、矢印Aとなる。これに対して、外部マニホールド20をシールするためには、外部マニホールド20とスタック10との接触面に垂直な方向(矢印B)の面圧が必要となる。
このように、ワイヤ30の張力による合力方向(矢印A)が、面圧の作用する方向(矢印B)に対して内側を向いていると、ワイヤ30の張力をワイヤ30の耐力限界まで上げたとしても、ベクトルの和の方向にずれがあることから、実際に面圧方向(矢印B)に作用する力は小さくなるため、シール性が不足し、外部マニホールド20内部に充満する反応ガスが外部に漏れる可能性がある。
これに対して、本実施形態におけるワイヤ3の緊縛状態を図3に示す。
ワイヤ3の張力による合力が、シール面圧の作用方向と略平行となるようにワイヤ3の巻き付け経路を構成する。ここでは、ワイヤ3の巻き付け経路を、タイロッド4および外部マニホールド2の形状により規制する。
例えば、外部マニホールド2を略コの字型形状に構成する。リブ6を、外部マニホールド2の、スタック1の側面1aに平行な外面7であって、外部マニホールド2のワイヤ3の巻装方向についての端部5に構成する。また、リブ6の表面を山形に突出する曲面6aにより構成する。なお、ここではリブ6を用いているが、積層方向に完全に連続している必要はなく、少なくともワイヤ3を巻装する部分に配置すればよい。
また、リブ6の裾近傍に、タイロッド4を配置することにより、リブ6表面にワイヤ3が密着するように構成する。ここでは、シール面圧の作用方向の、リブ6の頂点6bを通る軸8に対して略対称に、リブ6の両斜面のほぼ全域にワイヤ3が接触するように、タイロッド4を配置する。つまり、ワイヤ3の一部をリブ6の少なくとも一部に沿って巻装することにより、外部マニホールド2に作用するワイヤ3の張力の合力方向(矢印C)と、シール面圧の作用方向(矢印D)とが、略平行となるように構成する。このように構成することで、ワイヤ3の張力が効果的に作用し、低い張力で必要なシール面圧を得ることができる。なお、このときには、まずワイヤ3を巻き付けてから、タイロッド4を配置するのが好ましい。
なお、リブ6の形状、およびタイロッド4の配置はこの限りではなく、ワイヤ3の張力による合力の方向と、シール面圧の作用方向とが平行となるように構成されていればよい。また、本構成は、反応ガスの外部マニホールド2に限らない。例えば、冷却水、加湿水等を供給・回収するための外部マニホールドについても同様に構成することができる。さらに、ここでは全ての外部マニホールド2について漏れを防止しているが、酸化剤ガスとして空気を用いた場合には、水素マニホールド2b、2dについてのみ、上述したような構成としてもよい。
次に、本発明の効果について説明する。
燃料電池セルを積層することにより構成したスタック1と、スタック1の外側面に配置され、燃料電池セルに反応ガスまたは冷媒または加湿水の少なくとも一つを分配または回収する外部マニホールド2を備える。また、スタック1および外部マニホールド2の周囲に巻装することにより、スタック1に外部マニホールド2を固定し、かつ、外部マニホールド2のシール面圧を発生させるワイヤ3を備える。さらに、外部マニホールド2のワイヤ3が巻装される端部5近傍には、外に向かって突出する凸部(リブ6)を設ける。シール面圧の作用方向(矢印D)の、リブ6の頂点6bを通る軸8に対して、略対称なリブ6の両斜面にワイヤ3が接触するように、ワイヤ3の巻装経路を構成する。これにより、シール面圧の作用方向(矢印D)と、シール部分にかかるワイヤ3の張力による圧力方向(矢印C)とを略平行とすることができる。その結果、ワイヤ3の張力を効率的に作用させて、外部マニホールド2を流通する流体、ここでは反応ガスの漏洩を抑制することができる。
また、凸部として、積層方向に伸び、山形に突出する曲面6aよりなるリブ6を外部マニホールド2の両端部に備える。リブ6をスタック1の積層方向に沿って構成することで、ワイヤ3が積層方向にずれた場合にも、外部マニホールド2のシール機能を維持することができる。また、リブ6を曲面により構成することで、ワイヤ3に局所的に力がかかるのを防ぐことができ、耐久性を維持することができる。
さらに、スタック1の積層方向の圧力を維持するタイロッド4を備え、ワイヤ3の巻装経路をタイロッド4で規制することにより、シール面圧の作用方向(矢印D)の、リブ6の頂点6aを通る軸8に対して略対称に、リブ6にワイヤ3が接触するように、ワイヤ3の巻装経路を構成する。このように、既存する部品であるタイロッド4を用いてワイヤ3の巻装経路を構成することができるので、新たに部品を加える必要がない。
なお、本発明は、上記発明を実施するための最良の形態に限定されるわけではなく、特許請求の範囲に記載の技術思想の範囲内で、様々な変更が為し得ることは言うまでもない。
本発明は、酸化剤ガスや燃料ガス、または、冷媒や加湿水を流通する外部マニホールドを、スタック外周に配置する燃料電池に適用することができる。
1 スタック
2 外部マニホールド
3 ワイヤ
4 タイロッド
5 端部
6 リブ(凸部)
6b 頂点(凸部の頂点)
8 軸
2 外部マニホールド
3 ワイヤ
4 タイロッド
5 端部
6 リブ(凸部)
6b 頂点(凸部の頂点)
8 軸
Claims (3)
- 燃料電池セルを積層することにより構成したスタックと、
前記スタックの外側面に配置され、前記燃料電池セルに反応ガスまたは冷媒または加湿水の少なくとも一つを分配または回収するマニホールドと、
前記スタックおよび前記マニホールドの周囲に巻装することにより、前記スタックに前記マニホールドを固定し、かつ、前記マニホールドのシール面圧を発生させるワイヤと、を備え、
さらに、前記マニホールドの前記ワイヤが巻装される端部近傍には、外に向かって突出する凸部を設け、
前記シール面圧の作用方向の、前記凸部の頂点を通る軸に対して、略対称な前記凸部の両斜面に前記ワイヤが接触するように前記ワイヤの巻装経路を構成することを特徴とする燃料電池。 - 前記凸部として、積層方向に伸び、山形に突出する曲面よりなるリブを前記マニホールドの両端部に備える請求項1に記載の燃料電池。
- 前記スタックの積層方向の圧力を維持するタイロッドを備え、
前記ワイヤの巻装経路を前記タイロッドで規制することにより、前記シール面圧の作用方向の、前記凸部の頂点を通る軸に対して略対称に、前記凸部に前記ワイヤが接触するように前記ワイヤの巻装経路を構成する請求項1または2に記載の燃料電池。
Priority Applications (1)
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JP2003304007A JP2005071959A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005071959A true JP2005071959A (ja) | 2005-03-17 |
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JP2003304007A Pending JP2005071959A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | 燃料電池 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100837929B1 (ko) | 2007-06-19 | 2008-06-13 | 현대자동차주식회사 | 연료전지의 스택 체결기구 |
JP2008218087A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Toshiba Fuel Cell Power Systems Corp | 燃料電池 |
DE102018219201A1 (de) | 2018-11-12 | 2020-05-14 | Audi Ag | Brennstoffzellenvorrichtung |
-
2003
- 2003-08-28 JP JP2003304007A patent/JP2005071959A/ja active Pending
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KR100837929B1 (ko) | 2007-06-19 | 2008-06-13 | 현대자동차주식회사 | 연료전지의 스택 체결기구 |
DE102018219201A1 (de) | 2018-11-12 | 2020-05-14 | Audi Ag | Brennstoffzellenvorrichtung |
WO2020099161A1 (de) | 2018-11-12 | 2020-05-22 | Audi Ag | Brennstoffzellenvorrichtung |
US11721827B2 (en) | 2018-11-12 | 2023-08-08 | Audi Ag | Fuel cell device |
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