JP2005062580A - シャッター付き光コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 シャッター片30付きのインナーハウジング103をハウジング本体102に組み込むだけで、コネクタハウジングを組み立てることができるシャッター付き光コネクタ100(光コネクタアダプタ)を提供する。ハウジング本体の選択使用により、多種多様な光コネクタに対して優れた汎用性を確保できる。
【選択図】 図14
Description
前述の要求に鑑みて、例えば、光コネクタアダプタ1のコネクタ穴2の開口部付近に、コネクタ穴2を開閉する蓋を取り付け、アダプタ側光コネクタ4からの出遮光を遮光することが幾つか提案されている(例えば特許文献1、2参照)。
(1)多くのものは、光コネクタの挿入時に手動で開放操作する必要があり、この操作の手間が面倒である。
(2)光コネクタアダプタに開閉自在に取り付けるための構成が複雑であり、多数の部品によって構成されるものが多く、コストが高くなる。この場合、小型化が困難であり、光コネクタアダプタの大幅な設計変更、大型化が必要となる。
(3)前記(2)のように小型化が困難なことから、光コネクタアダプタの多心化、コネクタ取付穴の高密度化、小型化に対応できない。
(a)遮光用のシャッターの小型化、低コスト化が容易で、しかも、取り付け位置精度、取り付け安定性も確保できる、
(b)光コネクタ全体のサイズの小型化、高密度化(コネクタ取付穴の高密度化)を実現できる、
(c)機器の筐体などの取付壁に形成されたコネクタ取付穴に位置決めして取り付けることで、コネクタ取付穴の電磁波シールド性の確保も容易に実現できる、
(d)インナーハウジングをハウジング本体内に組み込むことで組み立てられる構成の光コネクタ(コネクタハウジング)へのシャッター片の実装を容易に実現できる、
シャッター付き光コネクタの提供を目的としている。
本発明では、ハウジング本体と、該ハウジング本体に形成されているコネクタ穴内に収容され、前記ハウジング本体の外側から光コネクタが挿入、接続されるインナーハウジングとによって構成されるコネクタハウジングを有し、前記インナーハウジングに形成されているコネクタ挿入穴に挿入した前記光コネクタが、前記コネクタ穴内にて被接続側光コネクタと接続されるように構成されており、前記インナーハウジングは、前記被接続側光コネクタの先端に露出する光ファイバからの出射光を遮光する舌片状の前記シャッター片が内部に組み込まれた構造であり、前記シャッター片は、インナーハウジングへの前記光コネクタの挿入によって前記光コネクタの前記被接続側光コネクタに対する接続を可能とする待避位置へ押し倒されるようになっていることを特徴とするシャッター付き光コネクタを提供する。
このような構成のシャッター付き光コネクタでは、シャッター片付きのインナーハウジングをハウジング本体に組み込むだけで、コネクタハウジング内にシャッター片を設けることができる。また、この構成であれば、インナーハウジングをハウジング本体から取り出した状態で、インナーハウジングに対するシャッター片の取付作業を効率良く行える利点がある。また、光コネクタの種類やサイズ等に対応して、インナーハウジングやシャッター片を選択使用するといったことも可能であり、光コネクタの種類やサイズ等に対応して汎用性を確保できる。
シャッター片は、インナーハウジングに対して、取付具を介して取り付けられた構成であっても良いが、例えば、インナーハウジングに固定された基端部(図16では、符号40b)と、この基端部から前記コネクタ挿入穴内に突出する遮光板部とを有する板バネ状の部材である構成を採用しても良く、この場合は、構成が単純であるため、シャッター付き光コネクタの低コスト化が容易になる。
さらに、前記コネクタハウジングが光コネクタアダプタを構成するものであり、前記ハウジング本体は、前記コネクタ穴が貫通されたスリーブ状に形成され、しかも、前記コネクタ穴の軸方向両端の開口部の内の一方又は両方から、前記インナーハウジングを前記コネクタ穴へ押し込むようにして組み込めるようになっている構成も採用可能である。
インナーハウジングをハウジング本体の外側から組み込めるようになっている構成であれば、取付壁等の取付対象物にコネクタハウジングを取り付けた後でも、ハウジング本体へのインナーハウジングの挿入、シャッター付き光コネクタの組み立てが可能であるといった利点がある。
導電性を有する遮蔽壁とは、遮蔽壁自体が金属等の導電性を有する材料によって形成されている構成の他、例えば、導電性の塗膜やフィルム等からなる導電層が表面に形成されている構成等、各種構成を含む。
なお、ここで、光コネクタあるいは被接続側光コネクタの「フェルール」とは、MPO形光コネクタやSC形光コネクタ等の各種光コネクタプラグのハウジング先端に突出するフェルールの他、例えば、光コネクタプラグのハウジング先端に、合成樹脂製のハウジングと一体に形成されてフェルールとして機能する部分なども含まれる。
さらに、この本発明のシャッター付き光コネクタによれば、導電性を有する遮蔽壁を具備するコネクタハウジングを採用することで電磁波シールド性を確保でき、取付壁のコネクタ取付穴に取り付けるだけで、コネクタ取付穴の電磁波シールド性を確保できる。しかも、遮蔽壁の窓を介して、光コネクタと被接続側光コネクタとの接続を実現できる。
ここでは、光コネクタとして多心用のMPO形光コネクタの光コネクタプラグを例示するが、ここで採用可能なMPO形光コネクタプラグとしては単心用のものであっても良い。
また、符号51cは、前記ハウジング17の側部に突設されているキー17aが挿入されるキー溝である。このキー溝51cの形成位置は、両ハウジング半体14A、14Bで相対的に逆向きになっている。ハウジング本体14は、ハウジング14A、14Bをキー溝51cの向きが相対的に逆になるようにして、一体化して形成される。
なお、係合爪51bは、光コネクタ16の種類や、ハウジング17のサイズや、ハウジング17の側部に形成されている係合部の形状などによって適宜変更される。図2、図3、図5などでは係合爪51bの図示を省略している。
前記シャッター片30は、ここでは、一枚の金属板から曲げなどの成形によって形成された板バネ状の部材であって、曲げ加工した基端部31を、インナーハウジング51(具体的にはインナー本体部51a)のシャッター固定部51iに係合等によって固定して、インナーハウジング51に対して取り付けられている。このシャッター片30の前記基端部31から、コネクタ挿入穴51g内に突出する舌片状の部分は、被接続側光コネクタ16Bの先端に露出する光ファイバ19aからの出射光を遮光する遮光板部32として機能する。なお、ここに例示する実施の形態では、シャッター片を形成する金属板は、導電性を有するステンレス板等の導電性のものである。
遮蔽板52の窓52aには、光コネクタ16Aのハウジング17が通過可能な大きさが確保されているが、電磁波シールド性の確保の点では(後述)、前記窓52aは出来る限り小さくすることがより好ましく、図6、図7の例では、光コネクタ16A、16Bのフェルール19を僅かなクリアランスを以て挿入可能(ハウジング17は挿通不可能)な大きさに形成されている。
なお、遮蔽板52の材質は、前述した金属に限定されず、例えば、全体がカーボンフィラーなどの電磁波吸収作用を有する微細粉を含有した導電性樹脂による一体成形品なども採用可能である。
この実施形態のシャッター付き光コネクタ10では、ハウジング本体14、シャッター片30、インナーハウジング51、遮蔽板52として導電性を有するものを採用したことにより、例えば、図2〜図4に例示した筐体11の取付壁12に取り付けた場合に、コネクタ取付穴13の電磁波シールド性能を良好に確保できる。
この実施形態では、電磁波シールド機能を有するハウジング本体14、並びに、インナーハウジング51として、カーボンフィラーを成形樹脂中に混入分散した合成樹脂材料によって成形したものを採用したが、これに限定されず、例えば、合成樹脂などからなる基材に導電性の塗料(例えば、電磁波吸収作用を持つ磁性金属粉を混入したペーストなど)を塗布して形成した導電性塗膜を有するもの、導電性繊維(金属繊維など)からなる導電性布帛を固定したものなども採用可能である。また、電磁波吸収作用を有する微細粉としては、カーボンフィラーに限定されず、例えばステンレス粉等、各種材料が採用可能である。
なお、シャッター片30については、インナーハウジング51に固定された基端部31のインナーハウジング51側面に突出した部分が導電性のハウジング本体14と接触することで、ハウジング本体14を介して、シャッター付き光コネクタ10の外に存在するグランド用の導電性部材(例えば取付壁12)との電気導通が確保されて、グランドが確保されるようになっているが、これに限定されず、例えば導電性のインナーハウジング51とハウジング本体14との接触を介して、グランド用の導電性部材との電気導通を実現して、グランドが確保される構成も採用可能である。
なお、ハウジング本体14を介して遮蔽板52等のグランドを確保する構成であれば、特別な接続回路等をシャッター付き光コネクタ10に設ける必要が無くなるため、シャッター付き光コネクタの低コスト化に寄与する。
図8はシャッター付き光コネクタ100の外観を示す全体斜視図、図9はシャッター付き光コネクタ100のコネクタハウジング101を構成するハウジング本体102を示す斜視図、図10(a)〜(e)はハウジング本体102の構造を示す図、図11(a)〜(e)はハウジング本体103に収容されるインナーハウジング103の構造を示す図、図12はインナーハウジング103の構造を示す拡大斜視図、図13はハウジング本体102及びインナーハウジング103を破断して示した斜視図、図14はコネクタハウジング101を破断して示した斜視図、図15はコネクタハウジング101の組立方法を模式的に示した図である。
このコネクタハウジング101は、ハウジング本体102内(具体的にはハウジング本体102の内部を貫通するコネクタ穴102a内)に、2つのインナーハウジング103(説明の便宜上、インナーハウジング103の一方に符号103A、他方に符号103Bを付して説明する場合がある)を収容した構造になっている。
前記ハウジング本体102は、1部品によって形成されており、具体的には、全体がカーボンフィラーなどの電磁波吸収作用を有する微細粉を含有した導電性樹脂製の一体成形品であり、導電性を有している。また、このハウジング本体102は、コネクタ穴102aが貫通されている本体スリーブ102bと、この本体スリーブ102bの軸方向中央部から対向する両側に突設された突片102cとを有している。また、このハウジング本体102は、本体スリーブ102bの側面に、シールドカバー20(図示略)を装着するための浅溝102dを有しており、この浅溝102dを利用してシールドカバー20を取り付けたシャッター付き光コネクタ100は、第1実施形態にて説明したシャッター付き光コネクタ10と同様に、取付壁12のコネクタ取付穴13へ押し込んで、シールカバー20の係合爪20d(図示略)を取付壁12に係合させることで、係合爪20dと突片102cとの間に取付壁12を挟み込むようにして、取付壁12に取り付けることができる。
インナーハウジング103の押し込みを継続していくと、両側の抜け止め用係合部103aが、ハウジング本体102aの軸方向中央部にてハウジング本体102aの対向する両側に形成されている係合部102eに係合する。この係合によって、インナーハウジング103が、コネクタ穴102aの開口部102fから抜け出ることが防止され、ハウジング本体102内にインナーハウジング103が収容された状態が確実に維持される。
遮蔽壁102gの窓102iには、光コネクタ16Aのハウジング17が通過可能な大きさが確保されているが、この窓102iについても、電磁波シールド性の確保の点で、出来る限り小さくすることがより好ましいことは、第1実施形態と同様である。
なお、ここでは、ハウジング本体102及びインナーハウジング103は第1実施形態のハウジング本体、インナーハウジングと同様の材質によって形成されて、導電性を有しており、また、シャッター片30についても、第1実施形態と同様に導電性を有しており、シャッター付き光コネクタ100の外に存在するグランド用の導電性部材(例えば取付壁12)とハウジング本体102との間の電気導通の確保等によって、遮蔽壁102gのグランドの確保を容易に実現できることも、第1実施形態と同様である。
例えば、シャッター片の具体的形状は、前述の実施形態に例示したものに限定されず、適宜設計変更可能である。
また、前記実施形態では、MPO形光コネクタの光コネクタプラグ同士の接続に用いられる光コネクタアダプタへの適用例を例示したが、本発明はこれに限定されず、MPO形光コネクタ以外の光コネクタプラグ同士の接続に用いられる光コネクタアダプタに適用可能である。また、光コネクタアダプタに限定されず、例えば光コネクタレセプタクルなど、光コネクタプラグが挿入、接続されるコネクタ穴を有する各種光コネクタに適用可能である。
シャッター片のグランドを確保するための構成としては、例えば、別途配線されたグランド用の電線との接続など、各種採用可能である。
シャッター付き光コネクタの取り付け対象の取付壁としては、機器の筐体の一部に限定されず、例えば、光配線盤などの架体において光コネクタアダプタなどの光コネクタを実装するためのパネルなど、各種構成が採用可能である。
Claims (8)
- ハウジング本体(14、41、102)と、該ハウジング本体に形成されているコネクタ穴(14a、46、102a)内に収容され、前記ハウジング本体の外側から光コネクタ(16A)が挿入、接続されるインナーハウジング(42、51、51A、51B、103、103A、103B)とによって構成されるコネクタハウジング(15、45h、101)を有し、
前記インナーハウジングに形成されているコネクタ挿入穴(51g)に挿入した前記光コネクタが、前記コネクタ穴内にて被接続側光コネクタ(16B、48、49)と接続されるように構成されており、
前記インナーハウジングは、前記被接続側光コネクタの先端に露出する光ファイバ(19a)からの出射光を遮光する舌片状の前記シャッター片(30、40)が内部に組み込まれた構造であり、
前記シャッター片は、インナーハウジングへの前記光コネクタの挿入によって前記光コネクタの前記被接続側光コネクタに対する接続を可能とする待避位置(32b)へ押し倒されるようになっていることを特徴とするシャッター付き光コネクタ(10、100)。 - 前記シャッター片が、前記インナーハウジングに固定された基端部(40b)と、この基端部から前記コネクタ挿入穴内に突出する遮光板部(40a)とを有する板バネ状の部材であることを特徴とする請求項1記載のシャッター付き光コネクタ。
- 前記インナーハウジングが、前記ハウジング本体の外側から前記ハウジング本体の前記コネクタ穴内に組み込めるようになっていることを特徴とする請求項1又は2記載のシャッター付き光コネクタ。
- 前記コネクタハウジングが光コネクタアダプタを構成するものであり、
前記ハウジング本体は、前記コネクタ穴が貫通されたスリーブ状に形成され、しかも、前記コネクタ穴の軸方向両端の開口部(14e、102f)の内の一方又は両方から、前記インナーハウジングを前記コネクタ穴へ押し込むようにして組み込めるようになっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のシャッター付き光コネクタ。 - 前記ハウジング本体の内部には、前記光コネクタと前記被接続光コネクタとの接続位置付近にて、導電性を有する遮蔽壁(52、102g)が前記コネクタ穴を横切るようにして設けられており、前記遮蔽壁には、前記光コネクタ先端のフェルール及び/又は前記被接続側光コネクタ先端のフェルールが挿通可能な窓(52a、102i)が形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のシャッター付き光コネクタ。
- 前記ハウジング本体は、導電性を有する材料によって形成されており、しかも、前記遮蔽壁との間の電気導通が確保されていることを特徴とする請求項5記載のシャッター付き光コネクタ。
- 前記ハウジング本体が、前記遮蔽壁が一体に形成された1部品になっていることを特徴とする請求項6記載のシャッター付き光コネクタ。
- 前記シャッター片は、導電性を有する材料によって形成されており、
前記コネクタハウジングに、該コネクタハウジングの外部のグランド用の導電性部材(12)と前記シャッター片との電気導通を確保するための、電気導通用接続部が設けられていることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載のシャッター付き光コネクタ。
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