JP2005059522A - 電子装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 全初期設定項目を、A:液晶タッチパネル31に機能キー表示を行うか否かを設定するもの、B:液晶タッチパネル31上の機能キー押下時に自動設定される、機能詳細設定になるもの、C:装置起動時もしくはリセットキー32押下時に自動的に設定されるもの、に分類し、A,B,Cに対して管理者と管理者を除くユーザのアクセス可・不可の情報が付加されたアクセス制御テーブル100を設ける。例えば分類Cについて設定変更する場合は、管理者が認証後、初期設定キーにより初期設定画面とし、その設定優先給紙段設定により優先給紙段設定画面となる。この状態でトレイ番号キー及び設定キーを押すと、使用トレイが変更され初期設定の変更が確定される。
【選択図】 図1
Description
この場合は、初期設定時にその複写機の個々の機能を使用可・不可にする設定することにより、使用環境に応じて、操作パネル上の機能キーの表示/非表示、もしくは、他機能との入れ替えを行うようなことができる。例えば、複写機にシフトユニットを装備している場合は、ソート機能を通常画面に表示するが、シフトユニットを備えていない場合は、ソート機能を通常画面からなくし、転写紙の向きが部ごとに切り替わる「回転ソート」機能を通常画面に表示するようにしておくと良い。しかしながら、「回転ソート」機能は、同サイズの用紙を異なる向きで給紙トレイにセットしておくことが前提となるため、2段の給紙段に同サイズの用紙をセットするようにしておかなければならない。給紙段数には限りがあるため、同サイズの用紙を異なる段にセットすると、給紙できる用紙サイズの種類が限られてくる。この制約が使用環境上、好ましくない場合は「回転ソート」ではなく「ソート」機能を通常画面上操作できるようにしなければならない。
自動原稿送り装置(以後ADF)1にある原稿台2に原稿の画像面を上にして置かれた原稿束は、操作部30上のスタートキー34が押下されると、一番上の原稿から給送ローラ3、給送ベルト4によってコンタクトガラス6上の所定の位置に給送される。読み取りユニット50によってコンタクトガラス6上の原稿の画像データを読み取り後、読み取りが終了した原稿は、給送ベルト4及び排送ローラ5によって排出される。さらに、原稿セット検知器7にて原稿台2に次の原稿が有ることを検知した場合、前原稿と同様にコンタクトガラス6上に給送される。給送ローラ3、給送ベルト4、排送ローラ5はモータによって駆動される。
感光体15、搬送ベルト16、定着ユニット17、排紙ユニット18、現像ユニット27はメインモータ25によって駆動され、各給紙装置11〜13はメインモータ25の駆動を各々給紙クラッチ22〜24によって伝達駆動される。縦搬送ユニット14はメインモータ25の駆動を中間クラッチ21によって伝達駆動される。
操作部30には、液晶タッチパネル31、テンキー32、クリア/ストップキー33、プリントキー34、リセットキー36、初期設定キー37があり、液晶タッチパネル31には、各種機能キー及び画像形成装置の状態を示すメッセージなどが表示される。
オペレータが液晶タッチパネル31に表示されたキーにタッチすることで、選択された機能を示すキーが黒く反転する。このように、液晶タッチパネル31は、ドット表示器を使用しているため、その時の最適な表示をグラフィカルに行うことが可能である。
優先給紙段設定キー35では、装置起動時もしくはリセットキー36押下時に通常画面で自動的に選択される給紙段を指定する。集約仕切り線設定36では、液晶タッチパネル31内の集約コピーキー押下後、コピーを実行した場合に付加される集約仕切り線の種類(破線または実線)を設定できる。両面印刷優先設定38では、装置起動時もしくはリセットキー36押下時に液晶タッチパネル31上の片面→両面を選択状態にするか否かを指定できる。ソート/回転ソート切替37では、液晶タッチパネル31上のソートキーを回転ソートキーに変更できる。
メインコントローラ20は画像形成装置全体を制御する。メインコントローラ20には、オペレータに対する表示、オペレータからの機能設定入力制御を行う操作部30、スキャナの制御、原稿画像を画像メモリに書き込む制御、画像メモリからの作像を行う制御等を行う画像処理ユニット(IPU)49、原稿自動送り装置(ADF)1、等の分散制御装置が接続されている。各分散制御装置とメインコントローラ20は必要に応じて機械の状態、動作指令のやりとりを行っている。また紙搬送等に必要なメインモータ25、各種クラッチ21〜24も接続されている。
読み取りユニット50は、原稿を載置するコンタクトガラス6と光学走査系で構成されており、光学走査系には、露光ランプ51、第1ミラー52、レンズ53、CCDイメージセンサ54等々で構成されている。露光ランプ51及び第1ミラー52は図示しない第1キャリッジ上に固定され、第2ミラー55及び第3ミラー56は図示しない第1キャリッジ上に固定されている。原稿像を読み取るときには、光路長が変わらないように、第1キャリッジと第2キャリッジは2対1の相対速度で機械的に操作される。この光学走査系は、図示しないスキャナ駆動モータにて駆動される。
露光ランプ51から照射された光の反射を、CCDイメージセンサ54にて光電変換し、A/Dコンバータ61にてデジタル信号に変換する。デジタル信号に変換された画像信号は、シェーディング補正部6、MTF・γ補正部63でシェーディング補正、MTF補正、γ補正等がなされる。その後、印字合成部71を介して入力した画像データは、セレクタ64により変倍回路76へ、あるいは画像メモリコントローラ65へ切り替えて供給するされる。変倍回路77を経由した画像信号は変倍率に合せて拡大縮小され、書き込みユニット57に送られる。
このようにCPU68が画像データの入力、出力を決めることでCPU68に接続されたメモリコントローラ65が画像の流れを切り替えることが可能となる。
登録ユーザ情報、管理者情報、その他初期設定情報は全てNV−RAM74に格納されており、装置の電源が切られたとしても設定情報は維持され続ける。
全初期設定項目を
A・・・液晶タッチパネル31に機能キー表示を行うか否かを設定するもの
B・・・液晶タッチパネル31上の機能キー押下時に自動設定される、機能詳細設定
になるもの
C・・・装置起動時もしくはリセットキー32押下時に自動的に設定されるもの
のいずれかに分類し、分類A,B,Cに対して管理者と管理者を除くユーザのアクセス可・不可の情報が付加された図1に示すアクセス制御テーブル100を設ける。このアクセス制御テーブル100はNVーRAM74に格納されている。
このアクセス制御テーブル100の初期設定項目(初期状態での設定可能項目)は、図1のようになっており、分類B,Cに該当する項目は管理者以外のユーザによる変更ができない。
分類Aは,通常設定操作で操作可能な機能の使用可・不可を定める第1の初期設定項目群である。
分類Bは、通常設定操作の詳細設定だが通常操作では操作できない機能を有する第2の初期設定項目群である。
分類Cは、起動時の装置の初期状態を設定する第3の初期設定項目群である。
図6の管理者設定画面においてアクセスレベルキー43を押下すると、液晶タッチパネル31には図7のアクセスレベル設定画面が表示される。表示領域45の5つのキーはアクセスレベルであり、装置は各レベルに応じて以下の動作を行う。
「1」・・・分類Bをユーザにより設定変更可能とする。
「2」・・・分類Bをユーザに設定変更させるが、認証無効化前には使用後は設定値を元に戻すよう警告表示する(図8)。
「3」・・・分類Bをユーザに一時的に設定変更させる。認証が無効になった時点で設定値も元に戻す。
「4」・・・分類Bをユーザに設定変更させない。
従って、各レベルのキーの1つを押下して反転表示させた後、「設定」キーを押下すれば選択したアクセスレベルが確定する。
また、特に分類Bについては、全てのユーザに設定変更可能にするが、変更された所定の項目については設定値を元に戻せるようにしたので、その後の装置の使い勝手に支障が生じることを無くすことができる。
30 操作部
31 液晶タッチパネル
32 リセットキー
35 設定優先給紙段設定キー
37 初期設定キー
43 アクセスレベルキー
68 CPU
Claims (8)
- 管理者を含むユーザを認証し、装置の使用を許可する認証手段と、
認証されたユーザが管理者であるか否かを特定する管理者識別手段と、
装置の初期状態での全ての初期設定項目を複数種類に分類し、各種類について管理者による設定操作の可・不可と管理者以外のユーザによる設定操作の可・不可を定めた情報を管理する管理テーブル手段と、
前記認証手段で認証され前記管理者識別手段で識別されたユーザが初期設定変更操作を行ったとき、前記管理テーブル手段で管理されている情報を参照して初期設定項目を変更する初期設定変更手段とを設けたことを特徴とする電子装置。 - 前記管理テーブルにおいて、前記分類された種類は、
通常設定操作の第1の初期設定項目群と、通常設定操作の詳細設定でかつ通常操作では操作できない第2の初期設定項目群と、起動時の装置の初期状態を設定する第3の初期設定項目群とであり、
前記第1の初期設定項目群を管理者を含むユーザ操作可能とし、前記第2,3の初期設定項目群を管理者を除くユーザに対して設定変更不可としたことを特徴とする請求項1記載の電子装置。 - 前記管理者を除くユーザが設定操作不可になっている初期設定項目に対して設定操作を行うとアクセス禁止である旨を警告する警告手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の電子装置。
- 前記管理者が管理者以外のユーザに前記第2の初期設定項目群の設定変更を可能にさせるか否かを指定する指定手段を設けたことを特徴とする請求項2又は3記載の電子装置。
- 前記管理者が管理者以外のユーザに前記第2の初期設定項目群の設定変更を可能にしている場合に、前記第2の初期設定項目群内の任意の初期設定値をユーザが変更した場合、装置の動作完了後に当該設定変更内容を元に戻す戻し手段を設けたことを特徴とする請求項4記載の電子装置。
- 前記管理者が管理者以外のユーザに第2の初期設定項目群の設定変更を可能にしている場合に、前記第2の初期設定項目群内の任意の初期設定値をユーザが変更した場合、装置の動作完了後に当該設定変更内容を元に戻すように警告する警告手段を設けたことを特徴とする請求項4記載の電子装置。
- 前記管理者が管理者以外のユーザに前記第2の初期設定項目群の設定変更を可能にしている場合に、前記第2の初期設定項目群内の任意の初期設定値をユーザが変更した場合、装置の動作完了後に当該設定変更内容を元に戻すように警告するか否かを指定する指定手段を設けたことを特徴とする請求項5又は6記載の電子装置。
- 画像形成手段を有する画像形成装置であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の電子装置。
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