JP2005045827A - 通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第1ステーションがワイヤレスチャンネルを経て第2ステーションと通信することができ、データがワイヤレスチャンネルを経てスーパーフレームで搬送され、各スーパーフレームは複数のフレームより成りそして各フレームは複数のタイムスロットより成る通信システムにおいて、パケット交換通信用の全レートデータチャンネルが、各フレーム内の対応タイムスロットをそのデータチャンネルに割り当てることにより定義される第1オペレーションモードと、パケット交換通信用の2つの半レートデータチャンネルが、各スーパーフレーム内のフレームの同数の対応タイムスロットをそれらの各データチャンネルに割り当てることにより定義される第2オペレーションモードとを備える。
【選択図】 図5
Description
UTRANに代わるものとして、GERANがある。GERANが開発されるにつれて、新規な無線アクセスベアラが定義された。GERANは、UMTSと共通のコアネットワークに接続されるので、GERANにより提供されるベアラがUTRANのベアラに整列される必要がある。従って、サービス要求を満足するためには、以下のトラフィッククラスがサポートされねばならない。これらのトラフィッククラスは、移動電話システムのコアネットワークとアクセスネットワークとの間でRANを経て生じるトラフィックの形式である。
リアルタイム会話構成は、その会話という性質上、転送時間が短くなければならないと同時に、ストリームの情報エンティティ間の時間関係(変化)がリアルタイムストリームと同様に保持されねばならないことを特徴とする。それ故、転送遅延を充分短くできないと、受け入れられないほどクオリティを欠くことになるので、受け入れられる転送遅延の限界が非常に厳密である。それ故、転送遅延要求は、以下に述べるインターアクティブトラフィックの場合の往復遅延よりも著しく短く且つ非常に厳格である。
ストリーミングトラフィック
この一方向構成は、ある流れの中の情報エンティティ(即ち、サンプル、パケット)間の時間関係(変化)を保持しなければならないことを特徴とするが、これは、短い転送遅延に何ら要求を課するものではない。ストリームの情報エンティティ間の時間関係(変化)を保持するためには、端−端流の遅延変化を制限しなければならない。
エンドユーザがリモート装置からデータをオンライン要求するとき、この構成が適用される。インターアクティブトラフィックは、エンドユーザの要求応答パターンを特徴とする。メッセージの行先には、ある時間内にメッセージ(応答)を予想するエンティティがある。それ故、ラウンドトリップ時間が重要な属性の1つとなる。別の特徴は、パケットの内容を透過的に(低いビットエラー率で)転送しなければならないことである。
バックグランドトラフィック
エンドユーザがバックグランドにおいてファイルを送受信するとき、この構成が適用される。その例としては、Eメールのバックグランド送付、SMS、データベースのダウンロード及び測定記録の受信が挙げられる。バックグランドトラフィックは、行先がある時間内にデータを予想しないことを特徴とする。従って、この構成は、送付時間にあまり敏感でない。別の特徴は、パケットの内容を透過的に(低いビットエラー率で)転送しなければならないことである。
通信プロトコルは、サービスを確立しそしてデータを転送するときにユーザが採用するルールのセットである。プロトコルは、接続の設定及び管理を行えるようにし、そして信頼性ある通信を可能にするために必要とされる。通信プロトコルにより与えられる機能は、充分説明されているが、それらの実施はなされていない。通信プロトコルにより与えられる機能を記述するモデルは、多数の層を含む。これらは、プロトコルスタックと称される。
MSが完全なインターネットプロトコル(IP)ベースのものでない場合又はGSM回路モードを使用することが望ましい場合には、1つの要素が、IP/ユーザデータグラムプロトコル(UDP)/リアルタイムプロトコル(RTP)パケットへの/からの回路モードデータの変換、及びあるIPベースシグナリング(例えばH.323)への/からの04.08シグナリングの変換を処理しなければならない。このような機能は、おそらく、会話及びストリーミングトラフィッククラスに対してのみ必要とされる。接続のエンドポイント間に噴出データがデータパケットで送信される例について考える。アプリケーションにより発生されたデータブロックは、ある送信プロトコルのデータパケットにカプセル化することができる。リアルタイムプロトコル(RTP)は、遅延を許容しないアプリケーションに使用できるパケットデータプロトコルの一例である。データブロックは、データブロック自体をパケットのペイロードに入れそして適当なヘッダをデータブロックに追加することによりRTPプロトコルパケットへとカプセル化される。
GERANに対する無線アクセスベアラを与える場合には、多数のマルチプレクスシナリオも考慮しなければならない。
動作シナリオ1(OS1)
マルチプレクス能力をもたずに音声コール(会話)にチャンネルを永久的に割り当てる。
動作シナリオ2(OS2)
音声コール(会話トラフィッククラス)にチャンネルを永久的に割り当てそして同じユーザ(バックグランドトラフィッククラス)からのベスト・エフォートデータをマルチプレクシングする。
音声コール(会話トラフィッククラス)にチャンネルを永久的に割り当てそして異なるユーザ(バックグランドトラフィッククラス)からのベスト・エフォートデータをマルチプレクシングする。
動作シナリオ4(OS4)
2人以上の音声ユーザ(及び/又はデータユーザ)にチャンネルを動的に割り当てる。
GERAN及びUTRANの両方に整列した無線アクセスベアラを与えるために種々の試みが既になされている。しかしながら、これらのシステムは、多数の欠点がある。
1つの提案された解決策は、回路交換トラフィックチャンネルを再使用しないシステムを提供する。回路交換システムの独特の特徴は、コールの時間中に2人のユーザが専用に使用するプリセット帯域巾のチャンネルを排他的使用することである。例えば、移動通信用のグローバルシステム(GSM)の無線アクセスネットワークでは、両方向回路交換チャンネルが各コールに指定される。両方向チャンネルの送信容量は、アップリンク及びダウンリンクの両方向に同じである。音声コール中にチャンネルがアクティブであるのは約40ないし50%の時間だけであるから、これは、チャンネルの非効率的な使用である。
更に別の提案された解決策は、半レートパケット交換チャンネルを与えるものではない。パケット交換は、メッセージ交換の考え方をベースとする。メッセージ又はデータのグループは、ヘッダ及びメッセージ端部分と共に形成される。メッセージは、各交換機のバッファに記憶され、そこで、ヘッダがデコードされ、そしてルート上の次のノードが決定される。半レートのパケット交換チャンネルは、各チャンネルを2つのサブチャンネルに分割し、高いトラフィックポテンシャルを与えることができるようにする。これは、いわゆる半レートのコーデック(即ち、8kb/sの有料クオリティスピーチを与えるコーデック)を使用するもので、割り当てられたチャンネルスペクトルに対しスペクトル効率又はユーザ密度を改善する上で助けとなる。
公知システムの別の欠点は、関連する制御チャンネル(ACCH)の考慮に欠けることである。これら制御チャンネルは、シグナリング又は同期データを搬送するもので、テレコミュニケーションシステムにおいて良く知られている。4つの分類の制御チャンネルが使用されている。これらは、ブロードキャスト制御チャンネル(BCCH)、共通制御チャンネル(CCCH)、スタンドアローン専用制御チャンネル(STDCCH)及び関連制御チャンネル(ACCH)として知られている。このACCHは、以下で詳細に説明する。
好ましくは、回路交換通信用のデータチャンネル及びパケット交換通信用のデータチャンネルに、各フレーム内の同数のタイムスロットが割り当てられる。或いは又、パケット交換通信用のデータチャンネルに割り当てられたタイムスロットの半数又は四半数が、回路交換通信用のデータチャンネルに割り当てられてもよい。
パケット交換通信用のデータチャンネルを制御するための制御データは、回路交換通信用のデータチャンネルにより搬送されるのが好ましい。この制御データは、チャンネルの送信電力及び/又はハンドオーバーを制御するためのものである。制御データは、高速アクセス制御チャンネル及び/又は低速アクセス制御チャンネルを含む。
回路交換通信用のデータチャンネルは、会話チャンネルである。回路交換通信用のデータチャンネルは、バックグランドチャンネルでもよい。パケット交換通信用のデータチャンネルには、回路交換通信用のデータチャンネルが相対的にインアクティブである時間周期中、例えば、回路交換通信用のデータチャンネルにより搬送されるスピーチデータの休止中に、タイムスロットが割り当てられる。
本発明の第3の特徴によれば、第1ステーションがワイヤレスチャンネルを経て第2ステーションと通信することができ、データがワイヤレスチャンネルを経てスーパーフレームで搬送され、各スーパーフレームは複数のフレームより成りそして各フレームは複数のタイムスロットより成る通信システムにおいて、パケット交換通信用の全レートデータチャンネルが、各フレーム内の対応タイムスロットをそのデータチャンネルに割り当てることにより定義される第1オペレーションモードと、パケット交換通信用の2つの半レートデータチャンネルが、各スーパーフレーム内のフレームの同数の対応タイムスロットをそれらの各データチャンネルに割り当てることにより定義される第2オペレーションモードとを備えた通信システムが提供される。
システムは、GSM仕様書に基づいて動作してもよいし、又はその派生物、例えば、GERANシステムであってもよい。
ワイヤレスチャンネルは、8倍の位相シフトキー変調(8PSK)によりデータを搬送するのが好ましい。
本発明の実施形態は、公知の解決策に勝る多数の効果を発揮する。第1に、無線アクセスベアラは、リリース2000の設計要求に適合し、従って、それを満足する。これは、次世代のテレコミュニケーションネットワークを表わす。
第2に、会話トラフィッククラスに対する適応マルチレート(AMR)スピーチトラフィックチャンネル及びストリーミングトラフィッククラスに対する回路交換データトラフィッククラスの既に指定されたチャンネルコードの再使用が与えられる。
第4に、使用できる四半レートコーデックの利点を取り入れた四半レート回路交換トラフィックチャンネルに対する実施形態が形成される。
第5に、本発明の実施形態は、回路モードの既に指定された関連制御チャンネル(特に、会話及びストリーミングトラフィッククラスに対する低速関連制御チャンネル(SACCH)及び高速関連制御チャンネル(FACCH))を再使用することができる。
更に別の実施形態では、同じユーザのパケットデータがスピーチトラフィックチャンネル(会話トラフィッククラス)の無音周期内にマルチプレクスされるときに、パケットデータがスピーチトラフィックチャンネルのSACCH及びFACCHチャンネルも制御に使用する。
更に別の実施形態は、マルチプレクシング能力を高めるために半レートのパケット交換トラフィックチャンネルを与える。
無線アクセスベアラを形成するのに使用されるプロトコルは、1つの単一スタックにおけるプロトコルの異なるモードの組み合わせが大きな1組のベアラを与えるUMTSの場合と同様に構築される。使用すべきプロトコルスタックは図1に示されており、その各層は異なるモードを含む。各層の異なるモードを以下に説明する。
パケットデータ集中プロトコル(PDCP)
透過的で、RTP/UDP/IPヘッダの除去を伴う。ベアラサービスは、透過的でも非透過的でもよい。透過的サービスは、順方向エラー修正(FEC)のみを経てエラー修正を与える。他方、非透過的サービスは、自動的繰り返し要求(ARQ)の追加保護を有する。これは、無線リンクプロトコルにおいて行われ、データ完全性の改善を与える。
非透過的で、ヘッダ適応(ヘッダ剥離又はヘッダ圧縮)を伴う。
非透過的で、ヘッダ適応を伴わない。
透過的
非確認
確認
媒体アクセス制御(MAC)
専用:ユーザ識別が含まれず、チャンネル当たり1人のユーザしか許されない。しかしながら、この連続的な送信(DTX)が生じたときには、同じユーザからのデータパケットを送信することができる。DTXの機能は、スピーチチャンネルにおいて無音部分中に無線送信を保留にすることである。通常、これは、干渉の防止及びシステム容量の増加を助けるのに使用される。無音部分中にデータパケットを送信することにより、システム容量を更に増加することができる。
共用:同じチャンネルを多数のユーザ間で共用することができる。
変調:チャンネルコード化スピーチ又はデータを、無線チャンネルを経て送信するのに適した形式に変換するために、変調プロセスが使用される。変調は、アナログ搬送波で2進情報を効率的に送信できるようにする。変調の間に、ビット又はビットグループは、振幅又は周波数変化のような急速な状態変化に変換される。現在、ガウス最小シフトキーイング(GMSK)及び8位相シフトキーイング(8PSK)が、GERANに使用するものとして定義されている。スピーチ送信は、GMSKのみを使用し、一方、データは、8PSK又はGMSK変調を用いて搬送することができる。位相シフト変調では、信号の位相は、以前の位相に対して相対的に異なるようにシフトされる(例えば、0に対して+90%そして1に対して+270%)。
チャンネルレート:トラフィックチャンネルは、スピーチ及びデータトラフィックを搬送するのに使用される。トラフィックチャンネルは、以下で詳細に述べるように、26フレームのマルチフレームを使用して定義される。26フレームのうち、24フレームがトラフィックに使用される。これらは、全レートのトラフィックチャンネルである。半レート及び四半レートのチャンネルも幾つか設けられる。本発明は、この構成のフレーム及びマルチフレームに限定されないことを理解されたい。
本発明による無線アクセスベアラは、申し出があった際に異なる層の組合せの中から選択される。
更に、SACCHは、添付資料Aに詳細に述べたメッセージを搬送する。各SACCHブロックは184個の情報ビットを含み、これらは、4つのバーストにわたってエンコードされそしてインターリーブされた456ビットである。1つのSACCHサイクルは、480msである。換言すれば、タイミングの進み、電力レベル及び測定レポートは、480msごとに更新できる。本発明は、この構成のブロック及びビットに限定されないことを理解されたい。
FACCH(メイン専用制御チャンネル(DCCH)としても知られている)は、ハンドオーバーコマンドや、イントラセルハンドオーバーにおけるチャンネル再指定のような緊急処置を容易にする。これは、それに関連したトラフィックチャンネル(TCH)のバーストの情報ビットの半分又は全部を先取りすることにより送信される。
改善型高速関連制御チャンネル(E−FACCH)は、ECSDに対して導入された高速関連制御チャンネルである。各E−FACCHブロックは、FACCHと同じ情報(184ビット)を含み、そしてGMSK変調を使用する。しかしながら、E−FACCHは、全レートのFACCHに対する8個の半バーストではなく、全連続バーストにマップされる。
改善型インバンド関連制御チャンネル(E−IACCH)は、ECSDにおいて高速電力制御(FPC)に対して導入されたインバンドE−TCH/F関連制御チャンネルである。BSSは、SACCHチャンネルを経てMSにFPCの使用を指示する。電力制御情報は、長さ4TDMAフレーム(20ms)のFPCレポート周期ごとに送信される。3つの情報ビットが24ビットにコード化され、これらが、4つの連続する通常バーストのスチーリング記号にマップされる。
上述したACHは、回路交換トラフィックチャンネルに関連している。次の2つのACCHは、パケットトラフィックチャンネルに関連している。
パケット関連制御チャンネル(PACCH)は、所与のMSに関連したシグナリング情報を搬送する。このシグナリング情報は、例えば、確認及び電力制御情報を含む。又、PACCHは、PDTCHの容量及びPACCHの更なる発生についての指定を含むリソース指定及び再指定メッセージも搬送する。PACCHは、1つのMSに現在指定されているPDTCHとリソースを共用する。更に、パケット転送に現在含まれるMSは、PACCHにおける回路交換サービスに対してページングすることもできる。PACCHを経て送信できるメッセージが、添付資料Aにリストされている。
この連続的送信のために、GPRSには、連続更新タイミング進みメカニズムが定義されている。タイミング進みは、それ自身のチャンネルを経て更新することができる。これは、パケットタイミング進み制御チャンネル(PTCCH)と称される。パケット転送モードにあるMSは、タイミング進みの推定を許すためにアップリンクにランダムアクセスバーストを送信するように規則的に要求される。次いで、PTCCHがダウンリンクに使用され、タイミング進み情報の更新が多数のMSに送信される。以下のテーブル1は、種々の制御チャンネルを示している。
回路交換チャンネルは、一定のリアルタイムデータ流が要求されるストリーミング及び会話トラフィッククラスに使用することができる。ストリーミングトラフィック形式は、遅延要求がより緩和したものであるので、これら2つのクラスの遅延要求間には、当然、若干の相違がある。物理層の観点から、これは、ストリーミングトラフィック形式の方が長いインターリーブを使用できることを意味する。
SACCHが物理的チャンネルにマップされる仕方は、データ転送に使用される変調にもトラフィッククラスにも依存しない。既存のトラフィックチャンネル(TCH)について上述したように、SACCHは、4つのGMSKバーストにわたってマップされる。
良く知られたマッピング手順に従う提案されたSACCHマッピングが図2に示されている。データバースト変調は、GMSKでも8PSKでもよい。
26個のフレームのうち、フレーム21、24は、トラフィックに使用され、そしてデータを送信することができ、1つのフレーム即ちSACCHフレーム23は、SACCHに使用される。最後のフレーム25は、未使用であり、アイドル状態である。スピーチアプリケーションでは、デジタル化されたスピーチが、通常、あるスピーチコード方法を用いて圧縮され、その後、無線インターフェイスを経て送信される。コード化されるスピーチの量は、ターゲットスピーチクオリティ及びスピーチコード化方法の効率に依存する。コード化されたスピーチは、通常、スピーチフレームで送信され、そしてスピーチフレームは、典型的に、4つのTDMAフレームの巾にほぼ対応する。全レートチャンネル内では、6個のスピーチフレーム(120ms)が、26個のTDMAフレーム(スピーチに対して24個と、SACCHに対して1個と、アイドル状態に対して1個)の巾に対応する。スピーチフレームは、適当なチャンネルコード化方法でチャンネルコード化され、即ちチャンネルコード化方法の選択は、通常、コールに指定された通信チャンネルの送信データレートにより左右される。全レートチャンネルの場合、チャンネルコード化スピーチフレームのビット数は、通常、4つの無線バーストにより搬送されるビット数以下である。あるコード化されたデータフレームがどれほどの数の無線バーストにわたってマップされるかを意味するインターリーブ深さは、通常、通信チャンネルの送信データレートに依存する。
回路交換トラフィックチャンネルに使用される四半レートのトラフィックチャンネル(TCH/Q)が図4に示されている。4つのサブチャンネル40、41、42及び43が設けられ、その各々は、ほぼ4番目のTDMAフレームごとにバースト周期Tで形成される。各サブチャンネルに対してSACCHを与えるために、2つのマルチフレームごとに一度、1つのバースト周期が指定される。このため、エアインターフェイスを経て満足なデータレートで送信するために必要な条件は、屋内環境、好ましくは、マイクロセルにおいて使用することである。もちろん、本発明は、このような環境に限定されないことを理解されたい。このような環境では、ユーザの移動性が当然低下し、それ故、性能に悪影響を及ぼさずにSACCHレートを下げることができる。
これら4つのサブチャンネルを設ける場合に、既存のSACCH及び他のアイドルチャンネルを除いて、特別なTDMAフレームを割り当てる必要はない。
トラフィックを実行する方法は、使用するインターリーブに依存する。緩和された遅延要求が長いインターリーブを許すECSDでは、スチーリングメカニズムがバーストレベルで生じる(4つの連続するバーストがスチールされる)。このとき、各データフレームは、若干影響を受けるだけであり、一方、FACCHの形容詞「高速」は、意味のある状態に保たれる。スピーチが搬送されるときには、スチーリングメカニズムがフレームレベルで生じる。このとき、データフレーム(1つ又は複数)は単純に失われる。
全レートデータチャンネルは、8PSK又はGMSKのいずれかの変調を使用することができる。それらの両方に対し、既存の解決策がGSM仕様に含まれ、従って、GERANに対して再使用される。8PSK変調が使用されるときには、どちらの変調を使用してFACCHを送信するかの問題が生じる。ECSDの研究から、FACCH識別の健全さ及び性能結果を考慮すると、4つの全連続的GMSKバーストにわたってFACCHをマップするのが好ましい解決策であることが示された。
8PSK変調の場合には、FACCHを与えるのに必要なスチーリングメカニズムは、図6に示すように、2つの異なるレベル(バースト又はビットフレーム)において実行することができる。図6は、8つのバースト周期62(又はタイムスロット)を各々含む連続するTDMAフレーム610-17のストリームで構成されたマルチフレーム60の一部分を示す。半レートチャンネルの場合には、チャンネルがサブチャンネルに分割され、各サブチャンネルは、ほぼ1つおきのTDMAフレームの同じタイムスロットにおけるバースト周期で構成される。図6において、チャンネルは、バースト周期610-3を使用してスピーチを転送する。迅速なハンドオーバー又はチャンネル再指定を必要とする緊急処置が生じたときには、FACCHは、連続的なフレーム又は非連続的なフレームにおいて4つの連続的なバースト630-0を任意にスチールすることができる。連続的なビットフレームをスチールするときには、2つの連続的なバースト周期各々からの2つのフレームが使用される。フレームをスチールする場合には、もし可能であれば、対角インターリーブポリシーが採用される。テーブル4は、3つの個別のスチーリングメカニズムのスピーチへの作用を示すと共に、それらの他の特徴も示す。
リアルタイムの一定データ流が必要とされないバックグランド及びインターアクティブトラフィッククラスの場合には、PACCHブロックをどこかに挿入することができる。しかし、それが会話及びストリーミングトラフィッククラスに至るときには、一定データ流が必要とされる。不都合なことに、52マルチフレームの構造であるために、このようなトラフィック形式のマッピングは、PACCHの目的に対して何ら空きブロックを与えない。一例として、全レートのスピーチパケットトラフィックチャンネルについて考える。一方では、52個のTDMAフレームごとに、12ブロックが使用できる。他方では、52個のTDMAフレーム(240ms)ごとに、12個のスピーチフレーム(20ms)を送信する必要がある。それ故、各ブロックは、1つのスピーチフレームを搬送しなければならない。その結果、ACCHに対して使用できるブロックがない。2人の半レートパケット音声ユーザが同じパケットトラフィックチャンネルにマルチプレクスされるときにも、同じことが生じる。
しかしながら、制御情報を送信するために音声パケットを常にスチールしなければならないことは厄介である。それ故、会話及びストリーミングトラフィッククラスの場合に、回路交換解決策は、以下に述べるように行われねばならない。
図9は、半レートのパケットチャンネル(PCH/H)を示す。2つのサブチャンネル90、91が示されており、その各々は、マルチフレームの対920,1及び930,1を経て与えられる。サブチャンネル90は、ほぼ1つおきのTDMAフレーム940-51においてバースト周期Dにより形成される。同様に、サブチャンネル91は、ほぼ1つおきのTDMAフレーム950-51において対応バースト周期Dにより形成される。2つのサブチャンネルは、各々のバースト周期が互いにオフセットされるように構成される。従って、TDMAフレーム940は、サブチャンネル90に使用され、TDMAフレーム951は、サブチャンネル91に使用され、TDMAフレーム942は、サブチャンネル90に使用され、TDMAフレーム953は、サブチャンネル91に使用され、等々となる。
このような半レートパケットチャンネル(PCH/H)を使用すると、同じタイムスロットにおいて半レート回路交換チャンネル(TCH/H)とマルチプレクシングすることができる。
半レートパケットチャンネルを考慮する別のやり方は、PCH/F内で2つのブロックごとに(バーストに対して)1つを割り当てることである。しかしながら、物理層の観点から、これは、PCH/Fに類似し、従って、TCH/Hとマルチプレクスすることはできない。パケットは、4つの連続バーストの粒度に従うことによりマップされる。換言すれば、パケットは、長さが4バースト又は8バーストである。
i)TCH/F
ii)PCH/F
iii)TCH/H(0)+TCH/H(1)
iv)TCH/H(0)+PCH/H(1)
v)PCH/H(0)+TCH/H(1)
vi)PCH/H(0)+PCH/H(1)
vii)TCH/Q(0)+TCH/Q(1)
+TCH/Q(2)+TCH/Q(3)
viii)TCH/Q(0)+TCH/Q(1)+TCH/H(1)
ix)TCH/H(0)+TCH/Q(2)+TCH/Q(3)
x)TCH/Q(0)+TCH/Q(1)+PCH/H(1)
xi)PCH/H(0)+TCH/Q(2)+TCH/Q(3)
又、プロトコルスタック100は、UMTSスタックネットワーク層に対応する無線リンク制御(RLC)層105も備え、これは、LA暗号化を伴う透過的と、セグメント化、リンク適応(LA)及び暗号化を伴う非確認と、セグメント化、リンク適応(LA)、順方向エラー修正(FEC)及び暗号化を伴う非確認とであるモード106、107及び108を含む。
又、プロトコルスタックは、物理層(PHYS)112も備え、これは、各々回路交換チャンネル(TCH)及びパケット交換チャンネル(PCH)に対する2つのモード113及び114を含む。物理層は、チャンネルコード化スピーチ又はデータを、無線チャンネルを経て送信するのに適した形式に変換するためにGMSK又は8PSK変調を行えるようにする。UEP及びEEPのようなデータ完全性を保護するために、種々のチャンネルコード化戦略を実施することもできる。データ完全性を高めるために、深さ2、4、8又は19における矩形及び対角インターリーブも導入できる。
図11は、ストリーミング無線アクセスベアラのためのプロトコルスタック100を示す。このプロトコルスタックは、図10と同じモード及び層を含むが、モードのルーティング及び選択が相違する。破線で示されたブロックは使用されない。データリンク層115は、GSMCSモードから取り出され、それ故、既存の回路交換データチャンネルを使用できるようにする。図11に矢印で示されたプロトコルスタックを通る経路がテーブル7に詳細に示されている。動作シナリオは、ストリーミング無線アクセスベアラの観点には適用できない。
第3のストリーミング無線アクセスベアラCは、プロトコルスタックのPDCP層からの非透過的モード103を使用する。更に、剥離によりヘッダが適応され、次いで、フレーミングが実行される。次いで、セグメント化、LA及び暗号化を含むRLC層105の非確認モード107を使用するようにプロトコル経路が構成される。層109からの専用モード110も使用される。次いで、テーブル7に記載されたように、チャンネル動作に対して種々のオプションが使用できる。これは、ヘッダ剥離を伴う最適なストリーミングを与える。マッピングは、チャンネルレートに基づき、図2、3及び4に従う。
第5のストリーミング無線アクセスベアラEは、一般的なストリーミング無線アクセスベアラを与える。プロトコルスタックは、テーブル7及び図11に示すように構成される。PDCP層101における非透過的モード103が選択されそしてヘッダ圧縮及びフレーミング用に構成される。RLC層105において非確認モード107がセグメント化、LA及び暗号化と共に使用される。MAC層109から共用モード111が使用される。パケット交換モード114が物理層から選択される。このようにプロトコルスタックを構成することにより、テーブル7に示すトラフィックチャンネル用の種々のオプションを使用できる。このベアラは、上述したようにPACCH及びPTCCH制御チャンネルを使用する。マッピングは、チャンネルレートに基づき、図2、3又は4に従う。長いインターリーブ動作から利益を得るために、2つのスピーチフレームが1つのパケット内にカプセル化される。しかしながら、1つのデータフレームしかカプセル化できない。
第2のインターアクティブベアラBも、同様に実施されるが、採用されるPDCPモードは、ヘッダ圧縮を使用しない。このベアラは、一般的なインターアクティブ無線アクセスベアラを与える。チャンネルマッピングは、チャンネルレートに基づいて図2、3又は4に従う。
図13は、バックグランド無線アクセスベアラに対するプロトコルスタックを示す。このプロトコルスタックは、図10、11及び12に示すものと同じモード及び層を含むが、矢印で示すように異なるルーティング方法により異なるモードを使用する。破線で示すブロックは、使用されない。図13に矢印で示された経路は、テーブル9に詳細に記載されている。4つのバックグランド無線アクセスベアラAないしDが定義される。
第3のバックグランド無線アクセスベアラ(テーブル9のC)は、PDCP層101の非透過的モード103、RLC層105の確認モード108、MAC層109の共用モード111及び物理層112のパケット交換モード114を使用して実施される。このベアラは、OS3及びOS4を実施し、ヘッダ圧縮を伴うバックグランド無線アクセスベアラを与える。
GERANに必要な考えられる関連制御チャンネルについて以下に述べる。それらは、インターフェイスを経て使用されるトラフィックチャンネルの種類に依存する。パケットトラフィックチャンネルの場合には、PACCHが、バックグランド及びインターアクティブトラフィッククラスに対するシグナリング要求を明らかに満足する。しかしながら、会話及びストリーミングトラフィッククラスを考慮するときには、PACCHを送信する唯一の方法は、音声パケットをスチール(盗用)することである。音声クオリティに対する影響は減少される。しかしながら、TA及びPCの更新はPACCHを使用せず、そして測定レポートが制限され得るので、PACCHトラフィックを減少することができる。しかし、より効率的な関連制御が定義された既存の回路交換トラフィックチャンネルを再使用するのが効果的である。
回路交換トラフィックチャンネルの場合には、SACCH及びFACCHが、ストリーミング及び会話トラフィッククラスのシグナリング要求を受け入れる。
GERANは、本発明による通信システムを実施できるシステムの一例として使用された。
当業者であれば、本発明は、上記実施形態に限定されず、本発明の範囲から逸脱せずに種々の変更がなされ得ることが明らかであろう。
関連制御チャンネル メッセージ
SACCH 測定レポート−アップリンク
システム情報形式5−ダウンリンク
システム情報形式6−ダウンリンク
システム情報形式6bis−ダウンリンク
システム情報形式6ter−ダウンリンク
拡張測定オーダー−ダウンリンク
拡張測定レポート−アップリンク
DTXの場合のSIDフレーム
FACCH 付加的な指定−ダウンリンク
指定コマンド−ダウンリンク
指定完了−アップリンク
指定欠陥−アップリンク
チャンネルモード変更−ダウンリンク
チャンネルモード変更確認−アップリンク
チャンネル解除−ダウンリンク
暗号モードコマンド−ダウンリンク
暗号モード完了−アップリンク
クラスマーク変更−アップリンク
クラスマーク問合せ−ダウンリンク
構成変更コマンド−ダウンリンク
構成変更確認−アップリンク
構成変更拒絶−アップリンク
周波数再定義−ダウンリンク
ハンドオーバーアクセス
ハンドオーバーコマンド−ダウンリンク
ハンドオーバー完了−アップリンク
ハンドオーバー欠陥−アップリンク
通知/FACCH−ダウンリンク
RRセル変更オーダー−ダウンリンク
ページング応答−アップリンク
部分的解除−ダウンリンク
部分的解除完了−アップリンク
物理的情報−ダウンリンク
RR初期化要求−アップリンク
トーカー指示−アップリンク
アップリンクビジー−ダウンリンク−VGCSのみ
アップリンクフリー−ダウンリンク−VGCSのみ
アップリンク解除−VGCSのみ
PACCH パケットアクセス拒絶−ダウンリンク
パケット制御確認−アップリンク
パケットセル変更オーダー−ダウンリンク
パケットセル変更欠陥−アップリンク
パケットダウンリンク確認/非確認−アップリンク
EGPRSパケットダウンリンク確認/非確認
−アップリンク
パケットダウンリンク指定−ダウンリンク
EGPRSパケットダウンリンク指定−ダウンリンク
パケットダウンリンクダミー制御ブロック
−ダウンリンク
パケットアップリンクダミー制御ブロック
−アップリンク
パケット測定レポート−アップリンク
パケット測定オーダー−ダウンリンク
パケット移動TBF状態−アップリンク
パケットページング要求−ダウンリンク
パケットPDCH解除−ダウンリンク
パケットポーリング要求−ダウンリンク
パケット電力制御/タイミング進み−ダウンリンク
パケットリソース要求−アップリンク
EGPRSパケットリソース要求−アップリンク
EGPRSパケットリソース要求−アップリンク
パケットシステム情報形式1−ダウンリンク
パケットシステム情報形式2−ダウンリンク
パケットシステム情報形式3−ダウンリンク
パケットシステム情報形式3bis−ダウンリンク
パケットシステム情報形式4−ダウンリンク
パケットシステム情報13−ダウンリンク
パケットTBF解除−ダウンリンク
パケットアップリンク確認/非確認−ダウンリンク
EGPRSパケットアップリンク確認/非確認
−ダウンリンク
パケットアップリンク指定−ダウンリンク
EGPRSパケットアップリンク指定−ダウンリンク
パケットタイムスロット再構成−ダウンリンク
EGPRSパケットタイムスロット再構成
−ダウンリンク
11 物理層
12 媒体アクセス制御(MAC)層
13 無線リンク制御(RLC)層
14 パケットデータ集中プロトコル(PDCP)層
Claims (6)
- 第1ステーションがワイヤレスチャンネルを経て第2ステーションと通信することができ、データがワイヤレスチャンネルを経てスーパーフレームで搬送され、各スーパーフレームは複数のフレームより成りそして各フレームは複数のタイムスロットより成る通信システムにおいて、
パケット交換通信用の全レートデータチャンネルが、各フレーム内の対応タイムスロットをそのデータチャンネルに割り当てることにより定義される第1オペレーションモードと、
パケット交換通信用の2つの半レートデータチャンネルが、各スーパーフレーム内のフレームの同数の対応タイムスロットをそれらの各データチャンネルに割り当てることにより定義される第2オペレーションモードと、
を備えたことを特徴とする通信システム。 - パケット交換通信用の各全又は半レートデータチャンネルは、ストリーミング、インターアクティブ又はバックグランドチャンネルである請求項1に記載の通信システム。
- 上記通信システムは、上記ワイヤレスチャンネルが第1及び第2のサブチャンネルを含むオペレーションモードを有し、
上記第1サブチャンネルは、回路交換通信用の半レートデータチャンネルを含み、そして
上記第2サブチャンネルは、パケット交換通信用の半レートデータチャンネルを含む請求項1または2に記載の通信システム。 - 回路交換通信用の各全又は半レートデータチャンネルは、会話チャンネルである請求項3に記載の通信システム。
- 上記通信システムは、上記ワイヤレスチャンネルが第1、第2、第3及び第4サブチャンネルを含み、その各々が回路交換通信用の四半レートデータチャンネルを含むようなオペレーションモードを備えている請求項1ないし4のいずれかに記載の通信システム。
- 上記通信システムは、上記ワイヤレスチャンネルが第1、第2及び第3のサブチャンネルを含むオペレーションモードを有し、
上記第1サブチャンネルは、回路交換通信用の四半レートデータチャンネルを含み、
上記第2サブチャンネルは、回路交換通信用の四半レートデータチャンネルを含み、そして
上記第3サブチャンネルは、パケット交換通信用の半レートデータチャンネルを含む請求項1ないし4のいずれかに記載の通信システム。
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