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JP2005028544A - 被覆工具およびその製造方法 - Google Patents

被覆工具およびその製造方法 Download PDF

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JP2005028544A JP2003272729A JP2003272729A JP2005028544A JP 2005028544 A JP2005028544 A JP 2005028544A JP 2003272729 A JP2003272729 A JP 2003272729A JP 2003272729 A JP2003272729 A JP 2003272729A JP 2005028544 A JP2005028544 A JP 2005028544A
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coating
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coated tool
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JP2003272729A
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Akitoshi Shibamura
明俊 芝村
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Tungaloy Corp
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Tungaloy Corp
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Abstract

【課題】アーク式イオンプレーティング法による被覆工具は、被覆層の密着性に優れるものの被覆層にマクロ粒子を含むため、切削中にマクロ粒子の除去や脱落に起因する部分的な異常損傷を生じてしまい、短寿命になることが多かった。
【解決手段】基体に接する被覆層の第1層をアーク式イオンプレーティング法により被覆し、第1層を被覆した後、第1層に含まれるマクロ粒子を除去し、第2層を被覆させた多層の被覆工具は、切削中にマクロ粒子の除去や脱落に起因する部分的な異常損傷を生じず、被覆層本来の性能を発揮させるため、工具寿命が向上する。

Description

本発明は、耐摩耗性の優れた被覆工具およびその製造方法に関するものである。その中でも、特に、鋼、鋳鉄などの鉄系材料の切削加工に用いられる被覆工具およびその製造方法に関する。
工具の耐摩耗性向上のため基体の表面に気相法で被覆層を形成することがよく行われている。代表的な気相法としては、CVD法やPVD法がある。PVD法として、具体的には、ホロカソード式イオンプレーティング法、スパッタリング法、アーク式イオンプレーティング法を挙げることができるが、このうちアーク式イオンプレーティング法は、密着性の優れた良質な被覆層を得られる反面、固体カソードからの直接放電のため被覆層内に直径1〜5μmの略球状のマクロ粒子が存在する。マクロ粒子が存在すると工具寿命低下を生じる。この点を改良した従来技術としては、被覆層内のマクロ粒子を機械的な方法により除去し、0.2〜2μmの深さのクレーターを有する硬質皮膜が表面に形成された耐摩耗性・耐溶着性硬質皮膜被覆工具がある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−157862号公報
PVD法の場合、被覆工具の平均層厚は2〜5μmが好ましく、直径1〜5μmの略球状のマクロ粒子除去処理を行うと、局部的に基体が露出する。また、マクロ粒子除去処理を行わなくても切削中の被削材との摩擦によりマクロ粒子が脱落すると、局部的に被覆層が薄くなる。切削中において、被覆層の薄い部分は早期に摩耗し、局所的な基体の露出部を生じさせる。特に、マクロ粒子が超硬合金基体に接していた場合は、マクロ粒子除去処理あるいは脱落と同時に局所的な基体の露出部を生じる。このような局所的な基体の露出部は、被覆層と基体の硬さの差および被削材との化学的親和性の差から生じる極端な耐摩耗性の差から、優先的に摩耗するため、部分的な異常損傷を引き起こし工具寿命を低下させる。
一方、アーク式以外のイオンプレーティング法やスパッタリング法では、マクロ粒子を含まない平滑な被覆層が得られるため、局所的な基体の露出部を生じさせないが、被覆層の形成効率が非常に低いことと、被覆層の密着性がアーク式イオンプレーティング方と比較して低いことが実用上問題となる。
本発明は、この様な事情に着目してなされたもので、その目的はマクロ粒子の除去および/または脱落に起因する部分的な異常損傷をなくすことで、工具寿命を向上させるとともに効率よく製造できる被覆工具およびその製造方法を提供しようとするものである。
本発明者は、機械的処理または冷却によって第1層に含まれるマクロ粒子を除去した後、第2層を被覆することにより、工具寿命を向上させることに成功した。具体的には、第1層を被覆した後、直径1〜5μmの略球状のマクロ粒子を除去し再度被覆することで、マクロ粒子の脱落による局部的な基体露出と層厚減少をなくし工具寿命の向上を実現した。
すなわち、本発明の被覆工具は、基体に被覆層を被覆してなる被覆工具であって、該被覆層が2層以上の多層からなり、該基体に接する被覆層の第1層が、該第1層被覆工程中に発生するマクロ粒子を除去された層であることを特徴とする。
本発明の被覆工具の基体は、工具として一般的に用いられる硬質材料であればよく、具体的には、合金工具鋼、高速度鋼(ハイス)、超硬合金、サーメット、セラミックス、ダイヤモンド焼結体、cBN焼結体などを挙げることができる。その中でも超硬合金は、靱性と硬さに優れるため被覆工具の基体として特に好ましい。
本発明の被覆工具における被覆層の第1層は、基体上に被覆することで耐摩耗性向上が得られる硬質材料であればよい。そのような硬質材料としては、周期律表4a,5a,6a族元素、Al,Siの炭化物、窒化物、硼化物、酸化物およびこれらの固溶体の中の少なくとも1種が好ましい。具体的には、TiN、TiC、Ti(C,N)、(Ti,Al)N、(Ti,Al,Cr)N、(Ti,Si)N、(Cr,Si)N、TiB2、Ti(B,N)、Ti(B,N,O)などが挙げられる。被覆層の第2層以降の材料も、特に限定されるものではないが、第1層と同様に、耐摩耗性向上に効果がある硬質材料が好ましい。また、被覆層の第1層の材料と第2層以降の材料は、同一であっても異なっていてもよい。
本発明の被覆工具の被覆層を断面観察すると、第1層には直径1〜5μmの略半円状あるいは略半楕円状の凹部があり、第2層以降の被覆層が第1層の凹部を埋めるという形態が観察される。第1層の凹部は第1層を貫通して基体まで到達している場合と到達していない場合があるが、第2層以降の被覆層により、層厚がゼロの部分は実質的に皆無となる。第2層にマクロ粒子が含まれる場合は、その脱落が生じても基体の露出は生じず、また、極端に層厚が薄い部分も生じないため、第1層にマクロ粒子が含まれる場合のような致命的な悪影響を与えない。すなわち、本発明の被覆工具は、マクロ粒子の脱落および/または除去に起因する部分的な異常損傷を起こしにくく、そのため、本発明の被覆工具は工具寿命が向上する。
被覆層の最外層としては、最外層に含まれるマクロ粒子の直径が0.5μm未満であると好ましい。この場合、被覆工具の表面粗さを改善し工具寿命を向上させる効果がある。被覆層全体の平均層厚が2μm未満では耐摩耗性が低下し、5μmを超えると耐チッピング性が低下する傾向が見られるため、2〜5μmが好ましい。
本発明の被覆工具の用途としては、ドリル、エンドミル、リーマ、切削チップなどの切削工具、もしくは、金型などの耐摩耗工具を挙げることができる。
本発明の被覆工具の製造方法は、基体に被覆層を被覆してなる被覆工具の製造方法において、該基体に接する該被覆層の第1層をアーク式イオンプレーティング法により被覆する工程と、該第1層に含まれるマクロ粒子を除去する工程と、該被覆層の第2層以降をPVD法あるいはCVD法により被覆する工程と、を含むことを特徴とする。
第1層の被覆方法としては、密着性の高いアーク式イオンプレーティング法が好ましい。しかしながら、アーク式イオンプレーティング法による被覆では、直径1〜5μmの略球状のマクロ粒子が大量に発生し、マクロ粒子を含む第1層が形成される。
第1層に含まれるマクロ粒子を除去する具体的な方法としては、第1層被覆後に機械的な処理を行う方法、第1層被覆後に被覆工具の温度を下げる方法などを挙げることができる。機械的な処理として、具体的には、ガラスビーズによるブラスト処理、ブラシ処理、バレル研磨処理、ラッピング処理、バフ研磨処理などを挙げることができる。また、第1層を被覆した後、被覆工具温度を200℃以上冷却すると第1層に含まれるマクロ粒子を除去することができる。この現象は、第1層のマクロ粒子以外の部分とマクロ粒子の組成と熱収縮率がわずかに異なるために生じる。
第2層以降の被覆方法は、特に限定されるものではないが、硬質な被覆層が得られるPVD法またはCVD法が好ましい。
本発明の被覆工具の効果の一つとしては、部分的な異常損傷を生じないために被覆層は被覆層本来の性能を発揮し、被覆工具の工具寿命を向上させることができる。本発明の被覆工具の製造方法を用いることにより、本発明の被覆工具を得ることができる。
基体として、市販のSNGN120408形状の超硬合金基体(P30)を用意した。基体を、通常の方法で洗浄した後、アーク式イオンプレーティング炉内に装入し、1×10-3Pa以下まで排気後、ヒーター温度500℃として基体の加熱処理を1時間行った。その後、ターゲット材料:TiAl合金(Ti/Al=50/50at%)、アーク電流値:100A、Arガス圧力:0.2Pa、基体電圧:−600Vで、メタルイオンボンバード処理を15分間行った。次いで、上記と同じTiAl合金ターゲットを用い、アーク電流値:100A、基体電圧:−50V、N2ガス圧力:2.66Paとする被覆条件で表1に示す層厚のTiAlN層を被覆した。その後、試料番号1〜3には、表2に示す条件でガラスビーズによるマクロ粒子除去処理を行った。
Figure 2005028544
Figure 2005028544
さらに、試料番号1、2は、ガラスビーズ処理の後に通常の洗浄を行い、アーク式イオンプレーティング炉内に装入し、第1層の被覆工程と同様に、排気、加熱工程、メタルイオンボンバード工程を経て、第1層の被覆工程と同一の被覆条件で、表1に示す層厚のTiAlN層を被覆した。こうして得られた試料を用いて下記のフライス切削試験を実施した。その際、平均逃げ面摩耗量が0.3mmになるまでの時間、または、最大逃げ面摩耗量が0.35mmになるまでの時間を工具寿命とし、その結果を表1に示した。
フライス切削試験条件
被削材:SCM440、切削速度Vc=200m/min、切り込みd=2.0mm、一刃当たりの送りf=0.2mm/tooth、一枚刃中心切削、水溶性切削油使用。
損傷形態を観察すると、比較品である試料番号3、4は、切削初期から基体の露出が生じ、それが拡大して工具寿命(最大逃げ面摩耗量が0.35mmになる)に至ったのに対し、発明品である試料番号1、2は、部分的な異常損傷は生じず、均一な逃げ面摩耗により工具寿命(平均逃げ面摩耗量が0.3mmになる)に至った。
基体として、市販のSNGN120408形状の超硬合金基体(P30)を用意した。基体を、通常の方法で洗浄した後、アーク式イオンプレーティング炉内に装入し、1×10-3Pa以下まで排気後、ヒーター温度500℃として基体の加熱処理を1時間行った。その後、ターゲット材料:TiAl合金(Ti/Al=50/50at%)、アーク電流値:100A、Arガス圧力:0.2Pa、基体電圧:−600Vで、メタルイオンボンバード処理を15分間行った。次いで、上記と同じTiAl合金ターゲットを用い、アーク電流値:100A、基体電圧:−50V、N2ガス圧力:2.66Paとする被覆条件で表3に示す層厚のTiAlN層を被覆した。その後、試料番号5〜7には、実施例1の表2と同一条件でガラスビーズによるマクロ粒子除去処理を行った。
Figure 2005028544
Figure 2005028544
さらに、試料番号5、6は、ガラスビーズ処理の後に通常の洗浄を行い、表4に示す方法で、第2層を被覆した。こうして得られた試料を用いて実施例1と同一の切削条件でフライス切削試験を実施した。その際、平均逃げ面摩耗量が0.3mmになるまでの時間、または、最大逃げ面摩耗量が0.35mmになるまで時間を工具寿命とし、その結果を表3に示した。
損傷形態を観察すると、実施例1と同様に、比較品である試料番号7、8は、切削初期から基体の露出が生じ、それが拡大して工具寿命(最大逃げ面摩耗量が0.35mmになる)に至ったのに対し、発明品である試料番号5、6は、部分的な異常損傷は生じず、均一な逃げ面摩耗により工具寿命(平均逃げ面摩耗量が0.30mmになる)に至った。
上記実施例1、2から明らかなように比較品は、マクロ粒子またはマクロ粒子を除去した凹部が原因となり部分的な異常損傷が発生するため、平均逃げ面摩耗量で寿命になる前に最大逃げ面摩耗量で寿命となってしまう。異常損傷の生じない場合と比較すると工具寿命は短くなる。一方、発明品は異常損傷が生じず、逃げ面摩耗が進行して寿命となるため、被覆層本来の性能が発揮でき、工具寿命が向上した。また、発明品は部分的な異常損傷が無くなったため比較品より工具寿命が安定した。

Claims (3)

  1. 基体に被覆層を被覆してなる被覆工具であって、該被覆層が2層以上の多層からなり、該基体に接する被覆層の第1層が、該第1層被覆工程中に発生するマクロ粒子を除去された層であることを特徴とする被覆工具。
  2. 該被覆層の最外層に含まれるマクロ粒子の直径が、0.5μm未満であることを特徴とする請求項1に記載の被覆工具。
  3. 基体に被覆層を被覆してなる被覆工具の製造方法において、該基体に接する該被覆層の第1層をアーク式イオンプレーティング法により被覆する工程と、該第1層に含まれるマクロ粒子を除去する工程と、該被覆層の第2層以降をPVD法あるいはCVD法により被覆する工程と、を含むことを特徴とする被覆工具の製造方法。
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