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JP2005016632A - 油圧緩衝器 - Google Patents

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JP2005016632A
JP2005016632A JP2003182698A JP2003182698A JP2005016632A JP 2005016632 A JP2005016632 A JP 2005016632A JP 2003182698 A JP2003182698 A JP 2003182698A JP 2003182698 A JP2003182698 A JP 2003182698A JP 2005016632 A JP2005016632 A JP 2005016632A
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JP
Japan
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piston rod
shock absorber
coil spring
cylinder
hydraulic shock
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Application number
JP2003182698A
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English (en)
Inventor
Masaru Fukushima
優 福島
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】ピストンロッドの伸び切り時に不快な音や衝撃を発生させることのないリバウンド部材を備えた緩衝器の構造を提供する。
【解決手段】シリンダ3と、シリンダ3にピストン4を介して移動自在に挿入したピストンロッド5と、シリンダ3に設けた伸び切り規制部材6とピストンロッドに設けたストッパ部材7との間に介装されて伸び切り時の衝撃を緩和するリバウンド部材8とを備えた油圧緩衝器において、リバウンド部材8が、最圧縮時に隣接するコイル線体部25同士が面接触するように各コイル線体部25に平面部26を有するコイルスプリング22を備えていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特にピストンロッドの最大伸び切り時の衝撃を緩和するためのリバウンド部材を備えた油圧緩衝器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ピストンロッドの最大伸び切り時の衝撃を緩和するリバウンド部材を備えた油圧緩衝器としては、特許文献1に示すものを例示することができる。
【0003】
この油圧緩衝器は、シリンダ端部を封止しピストンロッドを軸支する伸び切り規制部材としてのロッドガイドと、ピストンロッドの基端側に設けたストッパ部材としてのフランジ部材との間に、両端にガイドが嵌合されたコイルスプリングからなるリバウンド部材を介装している。
【0004】
そして、この油圧緩衝器にあっては、ピストンロッドの伸び切り時にコイルスプリングが圧縮されることにより、この伸び切り時の衝撃を緩和するようになっている。
【0005】
【特許文献1】
特開平7−238980号公報(図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のように構成された油圧緩衝器においては、次に示すような問題点が考えられる。
【0007】
即ち、ピストンロッドの伸び切り時には、コイルスプリングも最圧縮状態となるので、コイルスプリングを構成するコイル線体部はその隣り合うコイル線体部同士がぴったりと密着することになる。
【0008】
このとき、図4に示すように、上記従来構造のコイルスプリング41はこのコイルスプリング41を構成する線材が、断面円形に形成されているので、最圧縮状態で密着した隣り合うコイル線体部42同士は互いに点接触状態となる。
【0009】
ところが、上記の伸び切り時に至る過程は、油圧緩衝器の使用条件によって様々であり、例えば、ピストン速度が遅い状態で伸び切り時を迎える場合があれば、ピストン速度が速い状態で伸び切り時を迎える場合もある。
【0010】
従って、例えば、ピストン速度が速い状態で隣り合うコイル線体部42同士が接触すると互いの接触抵抗が小さいが故にコイル線体部42同士が滑り、図5に示すように、一部のコイル線体部43がピストンロッド45の内周側或いは外周側へ向かって飛び出すことが想定される。
【0011】
この場合には、飛び出したコイル線体部の外側或いは内側端部がシリンダ内周やピストンロッド45外周に接触し、不快の音や衝撃等を発生させる場合が考えられる。
【0012】
そこで、本発明は上記の問題点を解決するために創案されたものであって、その目的は、ピストンロッドの伸び切り時に不快な音や衝撃を発生させることのないリバウンド部材を備えた緩衝器の構造を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、シリンダと、シリンダにピストンを介して移動自在に挿入したピストンロッドと、シリンダに設けた伸び切り規制部材とピストンロッドに設けたストッパ部材との間に介装されて伸び切り時の衝撃を緩和するリバウンド部材とを備えた油圧緩衝器において、リバウンド部材が、最圧縮時に隣接するコイル線体部同士が面接触するように各コイル線体部に平面部を有するコイルスプリングを備えていることを特徴とするものである。
【0014】
この場合、断面が正方形の線材をコイリングすることによってコイルスプリングを形成し、この一辺を平面部とすることが好ましい。
【0015】
又、コイルスプリングとその両端に嵌合した上部及び下部ホルダとからリバウンド部材を構成し、上部及び下部ホルダにピストンロッドが挿通される挿通孔を穿設しても良い。
【0016】
このとき、上部ホルダは伸び切り規制部材との当接部位に弾性体よりなる消音部材を備えていても良い。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を自動車のサスペンション装置に使用するストラット型の油圧緩衝器に具体化した実施の形態を図に基づいて説明する。
【0018】
この油圧緩衝器1は、図1に示すように、外筒2内に挿入されたシリンダたる内筒3と、内筒3内にピストン4を介して出没自在に挿入されたピストンロッド5と、内筒3端部を封止しピストンロッド5を軸支する伸び切り規制部材としてのロッドガイド6と、ピストンロッド5の基端側に設けたストッパ部材7と、ストッパ部材7とロッドガイド6との間に介装されたリバウンド部材8とを備えている。
【0019】
以下、詳細に説明すると、外筒2と内筒3とは同芯に配置され、外筒2の端部内周と内筒3の端部とに亘ってロッドガイド6が嵌合されている。ロッドガイド6はその中央にピストンロッド5を案内する案内孔11が設けられ、案内孔11内に嵌合された環状の軸受部材12を介しピストンロッド5が摺動自在に軸支されている。
【0020】
又、ロッドガイド6の上面にはピストンロッド5との隙間をシールするシール部材13が配置され、外筒2の端部を内側に折り曲げて加締めることによってロッドガイド6及びシール部材13を外筒2と内筒3に対して固定するようになっている。
【0021】
ピストン4はピストンロッド5の基端部に挿入されてナット15により固定されると共に、このピストン4により内筒3内がロッド室Rとピストン室Pに区画されている。又、ピストン4のロッド室R側面には圧側ポート(図示なし)を開閉可能に閉塞する圧側バルブ16が設けられ、ピストン4のピストン室P側面には伸側ポート17を開閉可能に閉塞する伸側バルブ18が設けられている。
【0022】
ストッパ部材7は上部にフランジ部21を有する筒状に形成され、ピストンロッド5に挿入されてこのピストンロッド5の基端側となるピストン4の直上部に溶接等により固定されている。
【0023】
そして、このストッパ部材7のフランジ部21と、ロッドガイド6との間に介装された本発明の最も特徴とする構成であるリバウンド部材8は、コイルスプリング22と、この両端に嵌合された合成樹脂製の上部及び下部ホルダ23、24とから構成されている。
【0024】
コイルスプリング22は断面が正方形の線材をコイリングすることによって形成され、最圧縮状態において隣接するコイル線体部25同士が互いに面接触するように各コイル線体部25の上面及び下面に位置する一辺を平面部26としている。
【0025】
尚、本発明におけるコイル線体部とは線材をコイリングすることによってできる円周部全てを示し、いわゆる、座巻き部、ピッチ部を構成する全ての円周部を含む概念として用いることとする。
【0026】
上部ホルダ23及び下部ホルダ24には夫々ピストンロッド5を挿通する挿通孔23a、24aが設けられており、下部ホルダ24の挿通孔24aの内面にはピストンロッド5に対して下部ホルダ24を圧入固定するための図示しないリブが形成されている。
【0027】
上部ホルダ23は、円筒状のホルダ本体28と、ホルダ本体28から垂設され、外径がホルダ本体28よりも小径の嵌合部29と、この嵌合部29から延設されたテーパ部30とから構成されており、コイルスプリング22の上端部がこのテーパ部30に案内されて嵌合部29に嵌合されるようになっている。
【0028】
又、上部ホルダ23の上面には断面山形状の消音部材としての複数の突部27が所定間隔をおいて円周状に配置され、伸び切り時に上部ホルダ23がロッドガイド6に当接した時、緩衝作用を発揮して異音等を発生しないようになっている。
【0029】
本実施の形態では、突部27を構成する弾性材として上部ホルダ23と同一の合成樹脂を用いており、これにより突部27を上部ホルダ23の形成と同時に一体的に形成している。
【0030】
下部ホルダ24は、円筒状のホルダ本体28と、本体28から垂設され、外径がホルダ本体28よりも小径の嵌合部29と、この嵌合部29から延設されたテーパ部30とから構成されており、コイルスプリング22の下端部がこのテーパ部30に案内されて嵌合部29に嵌合されるようになっている。
【0031】
尚、図中、31は外筒の外周に溶接固定されたスプリングシート、32は外筒の端部に嵌合されたバンプストッパである。
【0032】
上記のように構成された油圧緩衝器においては、ピストンロッド5の伸び切り時、加圧されたロッド室R内の作動油が伸側ポート17を介して伸側バルブ18を押し開きピストン室P側に流れると同時に伸側の減衰力を発生する。
【0033】
又、この伸側減衰力の発生と同時に、ストッパ部材7とロッドガイド6との間に介装されたリバウンド部材8がロッドガイド6に当接し、そのコイルスプリング22を最圧縮状態とすることによってこの伸び切り時の衝撃を緩和する。
【0034】
このとき、コイルスプリング22をそのコイル線体部25同士が面接触するよう各コイル線体部25の上下面に平面部26を形成したので、図2に示すように、隣接するコイル線体部25同士は面接触状態となり、接触抵抗が常に大きな状態となる。
【0035】
このため、伸び切り時に至るピストン速度が速くて隣接するコイル線体部25同士が衝突して最圧縮状態を迎える場合であっても、従来例で示したような、コイル線体部25同士が滑り、一部のコイル線体部25がピストンロッド5の内周側或いは外周側へ向って飛び出す可能性を著しく低減することができる。
【0036】
従って、飛び出したコイル線体部25の端部がピストンロッド5外周や内筒3内周に接触し、不快の音や衝撃等を発生させることを確実に防止できる。
【0037】
又、本実施の形態では、断面が正方形の線材をコイリングすることによってこの線材の一辺を、隣接するコイル線体部25同士が面接触する平面部26としたので、コイルスプリング22自体を簡単且つ安価に製造可能である。
【0038】
又、コイルスプリング22の両端に上部及び下部ホルダ23、24を嵌合させ、この両ホルダ23、24に設けた挿通孔23a、23bを介してピストンロッド5を挿通させたので、コイルスプリング22をピストンロッド5の外周の所定位置に常に安定して配置させることができる。
【0039】
従って、コイルスプリング22自体の外周或いは内周方向への移動が規制でき、コイルスプリング22自体の移動によって、このコイルスプリング22がピストンロッド5外周や内筒3内周に接触して音等を発生させることを更に確実に防止できる。
【0040】
又、上部ホルダ23の上面に断面山形状の突部27を形成したので、伸び切り時には上部ホルダ23全体がロッドガイド6にいきなり当接するのではなく、突部27を弾性変形させた後にロッドガイド6に当接することができる。
【0041】
従って、上部ホルダ23がロッドガイド6に対して急激に当接しても、この突部27の緩衝作用によって、異音等が発生するのを防止することができる。
【0042】
尚、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、例えば、次のように変更して具体化することも可能である。
【0043】
1)コイルスプリング22の断面形状は本実施の形態では正方形にしたが、例えば、図3に示すように、上下面に平面部26があって左右面を円弧部33としても良い。こうすれば、仮に、コイルスプリング22がピストンロッド5外周や内筒3内周に摺接しても音等が生じ難いという効果がある。
【0044】
又、この形状以外に、勿論、長方形、台形等の矩形、多角形でも良く、上面及び下面が平面部であれば後の形状は何でも良い。
【0045】
2)上部及び下部ホルダ23、24は必ずしも両方必要ではなく、どちらか一方だけでも、又、無くても良い。
【0046】
3)実施の形態では、複筒型のストラット型の油圧緩衝器1に具体化したが、ストラット型でなくても、また、単筒型の油圧緩衝器に具体化しても良い。
【0047】
【発明の効果】
本発明によれば次の効果がある。
【0048】
1)請求項1の発明によれば、ピストンロッドの伸び切り時、最圧縮状態となるコイルスプリングを、そのコイル線体部同士が面接触するよう各コイル線体部に平面部を形成したので、コイル線体部同士の接触抵抗を大きな状態とすることができる。
【0049】
従って、例えば、伸び切り時に至るピストン速度が速くて隣接するコイル線体部同士が衝突して最圧縮状態を迎える場合であっても、従来例で示したようなコイル線体部同士が滑り、一部のコイル線体部がピストンロッドの内周側或いは外周側へ向って飛び出し、ピストンロッド外周やシリンダ内周に接触して不快の音や衝撃等を発生させる可能性を著しく低減することができる。
【0050】
2)請求項2の発明によれば、断面が正方形の線材をコイリングすることによって、この線材の一辺を隣接するコイル線体部同士が面接触する平面部としたので、コイルスプリング自体を簡単且つ安価に製造可能である。
【0051】
3)請求項3の発明によれば、コイルスプリングの両端に上部及び下部ホルダを嵌合させ、この両ホルダに設けた挿通孔を介してピストンロッドを挿通させたので、コイルスプリングをピストンロッドの外周の所定位置に常に安定して配置させることができる。
【0052】
従って、コイルスプリング自体の外周或いは内周方向への移動が規制でき、コイルスプリング自体の移動によって、このコイルスプリングがピストンロッド外周やシリンダ内周に接触して音等を発生させることを更に確実に防止できる。
【0053】
4)請求項4の発明によれば、上部ホルダの上面に弾性体よりなる消音部材を設けたので、伸び切り時には上部ホルダ全体が伸び切り規制部材にいきなり当接するのではなく、消音部材を弾性変形させた後に伸び切り規制部材に当接する。従って、例えば、上部ホルダが伸び切り規制部材に対して急激に当接しても、この消音部材の緩衝作用によって、異音等が発生するのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す油圧緩衝器の要部破断正面図である。
【図2】コイルスプリングの最圧縮状態を示す断面図である。
【図3】コイルスプリングの別例を示す断面図である。
【図4】従来のコイルスプリングの最圧縮状態を示す断面図である。
【図5】図4のコイルスプリングのコイル線体部同士が滑った状態を示す断面図である。
【符号の説明】
3 内筒(シリンダ)
4 ピストン
5 ピストンロッド
6 ロッドガイド(伸び切り規制部材)
7 ストッパ部材
8 リバウンド部材
22 コイルスプリング
22 上部ホルダ
23a 挿通孔(上部ホルダ用)
24 下部ホルダ
24a 挿通孔(下部ホルダ用)
25 コイル線体部
26 平面部
27 突部(消音部材)

Claims (4)

  1. シリンダと、シリンダにピストンを介して移動自在に挿入したピストンロッドと、シリンダに設けた伸び切り規制部材とピストンロッドに設けたストッパ部材との間に介装されて伸び切り時の衝撃を緩和するリバウンド部材とを備えた油圧緩衝器において、リバウンド部材が、最圧縮時に隣接するコイル線体部同士が面接触するように各コイル線体部に平面部を有するコイルスプリングを備えていることを特徴とする油圧緩衝器。
  2. 断面が正方形の線材をコイリングすることによってコイルスプリングを形成し、この一辺を平面部とした請求項1記載の油圧緩衝器。
  3. コイルスプリングとその両端に嵌合した上部及び下部ホルダとからリバウンド部材を構成し、上部及び下部ホルダにピストンロッドが挿通される挿通孔を穿設した請求項1又は2記載の油圧緩衝器。
  4. 上部ホルダは伸び切り規制部材との当接部位に弾性体よりなる消音部材を備えている請求項3記載の油圧緩衝器。
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