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JP2005007969A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置 Download PDF

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JP2005007969A
JP2005007969A JP2003172271A JP2003172271A JP2005007969A JP 2005007969 A JP2005007969 A JP 2005007969A JP 2003172271 A JP2003172271 A JP 2003172271A JP 2003172271 A JP2003172271 A JP 2003172271A JP 2005007969 A JP2005007969 A JP 2005007969A
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JP
Japan
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shaft
rack
bevel gear
backlash
gear
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JP2003172271A
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Tetsuya Murakami
哲也 村上
Kyosuke Yamanaka
亨介 山中
Kensaku Nakamura
賢作 中村
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Koyo Seiko Co Ltd
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
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Publication date
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    • B62D5/0442Conversion of rotational into longitudinal movement
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Gear Transmission (AREA)

Abstract

【課題】ラックアシスト式の電動パワーステアリング装置において、電動モータにより駆動される歯車と、ラック軸回りの回転筒に一体回転する歯車との間のバックラッシを常に適正に維持すること。
【解決手段】第1の傘歯車21の歯21aのねじれ方向とねじ軸25のねじ溝25bのねじれ方向を同じ向き、例えば右ねじれとする。電動モータ20の出力軸32が、例えば右回り方向A1に回転するとき、第1の傘歯車21が第2の傘歯車22から受ける駆動反力の回転軸線210上の成分は、両傘歯車21,22間のバックラッシを詰める方向である左斜め下方B1に働く。ねじ軸25およびラック軸10が左方向D1に移動するため、回転筒26がねじ軸25から受ける駆動反力は、第2の傘歯車22を、両傘歯車21,22間のバックラッシを増大する方向(右方向E1)に移動させる。バックラッシの増減を相殺する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はラックアンドピニオン式の電動パワーステアリング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
操舵部材の操舵による手動操舵力をピニオン軸を介してラック軸に与えるラックアンドピニオン式のステアリング装置において、ラック軸に電動モータによる操舵補助力を与える電動パワーステアリング装置がある。
例えば、操舵補助用の電動モータの出力軸に取り付けられる第1の傘歯車と、ラック軸の回りに配置されて上記第1の傘歯車に噛み合う第2の傘歯車とを含む減速機構を備え、第2の傘歯車の回転をボールねじ機構を介してラック軸の軸方向移動に変換するようにしたラックアシスト式の電動パワーステアリング装置(R−EPS)が提供されている(特許文献1)。
【0003】
特許文献1では、ボールねじ軸に対するボールねじ溝のねじれ方向と、ラック軸に対するラック歯のねじれ方向を同じにして、ピニオン軸からラック軸に加わる回転力と、ボールねじからラック軸に加わる回転力とが互いに反対方向になるようにする。
【0004】
【特許文献1】
特開昭9−66844号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
電動モータの出力軸は操舵部材の操作方向に応じて第1又は第2の回転方向に回転される。出力軸が第1の回転方向に回転されるときに、第1傘歯車が第2傘歯車から受ける駆動反力によって、第1傘歯車がバックラッシが詰まる方向に移動され、出力軸が第2の回転方向に回転されるときに、上記の駆動反力によって第1傘歯車がバックラッシが増加する方向に移動される。
【0006】
一方、出力軸が上記第1の回転方向に回転されるときに、ボールナットがラック軸のねじ軸から受ける駆動反力によって、第2傘歯車がバックラッシが詰まる方向に移動され、出力軸が上記第2の回転方向に回転されるときに、上記駆動反力によって第2傘歯車がバックラッシが増大する方向に移動される場合がある。
この場合、出力軸が上記第1の回転方向に回転されるときに、バックラッシがほとんど零になる一方、出力軸が上記第2の回転方向に回転されるときに、バックラッシの増大量が多くなり、両傘歯車の噛合の変化(ずれ)が激しい。このような回転方向による両傘歯車の噛合のずれは、歯車に多大な影響を及ぼす。特に、バックラッシが殆ど零になることで、両傘歯車間の噛合の滑らかさが失われたり、耐久性が低下したりするという問題がある。
【0007】
一般に、傘歯車は強度や噛合の滑らかさを確保するためには、直歯ではなく斜歯や曲がり歯とすることが好ましいが、斜歯や曲がり歯とした場合、両傘歯車の軸交差角や減速比の設定によっては、上記のような問題が露呈し易い。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、減速機構の歯車間に常に適正なバックラッシを確保でき、噛合の滑らかさや耐久性を向上することができる電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記目的を達成するため、本発明は、操舵部材の操作に応じて操舵補助力を発生させる電動モータと、この電動モータの出力軸に連結される第1の歯車およびこの第1の歯車に噛み合う第2の歯車を有する減速機構と、上記第2の歯車に連動する回転筒およびこの回転筒に転動体を介して螺合されるねじ軸を有する運動変換機構と、操舵部材に連なるピニオン軸に噛合するラック歯を有すると共に上記ねじ軸を同軸上に一体に形成するラック軸とを備える電動パワーステアリング装置において、上記ねじ軸のねじ溝と第1の歯車の歯が同じ向きにねじられていることを特徴とするものである。
【0009】
本発明では、電動モータの出力軸の回転方向にかかわらず、第1の歯車が第2の歯車に対するバックラッシが詰まる方向に移動するときは、第2の歯車が第1の歯車に対するバックラッシを増大する方向に移動する。逆に、第1の歯車がバックラッシが増大する方向に移動するときは、第2の歯車がバックラッシが詰まる方向に移動する。したがって、電動モータの出力軸の回転方向にかかわらず、第1および第2歯車間に常に適正なバックラッシを確保することが可能となる。その結果、両歯車の噛合の滑らかさや耐久性を向上することができる。
【0010】
上記ラック軸のラック歯およびねじ軸のねじ溝が互いに逆向きにねじられていることが好ましく、この場合、ラック歯とピニオン軸間の噛合のがたが、回転筒とねじ軸との間のがたや、回転筒とこれを支持する部分との間のがたを相殺することになり、操舵フィーリングを向上することができる。すなわち、がたによってラック軸が微小量回転しようとすると、この回転に伴ってラック軸を操舵方向と反対方向に移動させようとする移動力が生ずるが、この移動力は、ねじ軸が受ける操舵補助力によるラック軸の移動力によって打ち消されるからである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の一実施の形態の電動パワーステアリング装置の概略構成を示す模式図である。図1を参照して、電動パワーステアリング装置(EPS)1は、ステアリングホイール等の操舵部材2に連結しているステアリングシャフト3と、このステアリングシャフト3に自在継手4を介して連結される中間軸5と、この中間軸5に自在継手6を介して連結されるピニオン軸7と、このピニオン軸7の先端部に設けられたピニオン8に噛み合うラック歯9を有して車両の左右方向に延びる転舵軸としてのラック軸10とを有している。
【0012】
ラック軸10の両端部にはそれぞれタイロッド11が結合されており、各タイロッド11は対応するナックルアーム12を介して対応する車輪13に連結されている。ラック軸10は図示しない軸受を介してラックハウジング14により軸方向に移動自在に支持されている。図示していないが、ラック軸10を挟んだピニオン8と反対側にラック軸支持装置が設けられている。このラック軸支持装置は、ラック軸10の軸方向移動を許容しつつラック軸10の回転を抑制し、且つラック軸10をピニオン8側へ押し付けて、ラック軸10とピニオン8の噛合のがたを抑制する。
【0013】
操舵部材2が操作されてステアリングシャフト3が回転されると、この回転がピニオン8およびラック歯9によって、車両の左右方向に沿ってのラック軸10の直線運動に変換される。これにより、車輪12の転舵が達成される。
ステアリングシャフト3は、操舵部材2に連なる入力軸3aと、ピニオン軸7に連なる被動軸としての出力軸3bとに分割されており、これら入力軸3aおよび出力軸3bはトーションバー15を介して同一の軸線上で互いに連結されている。
【0014】
トーションバー15を介する入力軸3aと出力軸3bとの相対回転変位量により操舵トルクを検出するトルクセンサ16が設けられており、このトルクセンサ16のトルク検出結果や車速センサ17からの車速検出結果は、例えば電子制御ユニット(ECU)からなる制御部18に与えられる。
制御部18では、トルク検出結果や車速検出結果等に基づいて、駆動回路19を介して操舵補助用の電動モータ20への印加電圧を制御する。電動モータ20の出力回転が、例えば第1および第2の傘歯車21,22を含む減速機構23、および例えばボールねじ機構からなる運動変換機構24を介してラック軸10の軸方向移動に変換され、その結果、操舵補助が達成されるようになっている。
【0015】
具体的には、ラック軸10の軸方向中間部にはねじ軸25が形成されており、このねじ軸25の周囲を例えばボールナットからなる回転筒26が同心に包囲している。回転筒26は一対の軸受27,28を介してラックハウジング14に回転自在に支持されると共に、上記の軸受27,28によって、対応する軸方向への移動を規制されている。
ねじ軸25の外周25aの螺旋状のねじ溝25bと回転筒26の内周26aの螺旋状のねじ溝26bとの間には複数のボール等の転動体29が介在しており、回転筒26は転動体29を介してねじ軸25に螺合している。また、上記の転動体29は図示しない公知の機構を用いて上記のねじ溝25b,26b内を循環されるようになっている。
【0016】
上記電動モータ20のモータハウジング30は、ラックハウジング14に交差状に連結される筒状の連結ハウジング31の端部に固定されている。電動モータ20の出力軸32は、一対の軸受33,34を介して連結ハウジング31に回転自在に支持されている。
減速機構23の第1の傘歯車21は、出力軸32の先端に一体回転可能に固定されている。また、第2の傘歯車22は、回転筒26の外周面に一体回転可能に固定されている。第1および第2の傘歯車21,22の回転軸線210,220の交差角Aは、例えば20〜90度に設定される。
【0017】
第1の傘歯車21の円錐テーパ状の側面には、第2の傘歯車22の歯22aに噛み合うための歯21aが形成されている。第1および第2の傘歯車21,22の歯21a,22aはまがり歯が好ましく用いられ、そのねじれ方向は互いに逆向きである。
本実施の形態の特徴とするところは、第1の傘歯車21の歯21aのねじれ方向とねじ軸25のねじ溝25bのねじれ方向を同じ向きに設定することで、電動モータ20の出力軸32の回転方向にかかわらず、第1および第2傘歯車21,22間に常に適正なバックラッシを確保する点にある。
【0018】
具体的に、図1に示すように、第1の傘歯車21の歯21aが右にねじれ、ねじ軸25のねじ溝25bも右にねじれている場合に則して説明する。電動モータ20の出力軸32が右回り方向A1に回転すると、第1の傘歯車21は第2の傘歯車22からの駆動反力を受けるが、その駆動反力の回転軸線210上の成分は、両傘歯車21,22間のバックラッシが詰まる方向である、左斜め下方B1(出力軸32の先端側に向けて)に働く。そして、第1の傘歯車21は、例えば出力軸32を支持している軸受33,34の内部隙間等の微小がた分だけバックラッシを詰める方向(左斜め下方B1)に移動する。
【0019】
一方、このとき、第2の傘歯車22および回転筒26が左回り方向C1に回転するので、右ねじのねじ溝25aを介して螺合しているねじ軸25およびラック軸10が図1において左方向D1に駆動される。このため、回転筒26がねじ軸25から受ける駆動反力は右方向E1に働く。したがって、第2の傘歯車22は、ねじ軸25から回転筒26を介しての駆動反力を両傘歯車21,22間のバックラッシを増大する方向に受ける。そして、第2の傘歯車22は、回転筒26とねじ軸25の転動体29を介する螺合の微小がたや回転筒26を支持する軸受27,28の内部隙間等の微小がたの分だけ、バックラッシを増大する方向(右方向E1)へ移動する。
【0020】
逆に、電動モータ20の出力軸32が左回り方向A2に回転するときは、第1の傘歯車21が第2の傘歯車22から受ける駆動反力の回転軸線210上の成分は、両傘歯車21,22間のバックラッシを増大する方向(右斜め上方B2)に働く。一方、第2の傘歯車22および回転筒26が右回り方向C2に回転されて、ねじ軸25およびラック軸10が右方向D2に駆動されるため、第2の傘歯車22は、ねじ軸25から回転筒26を介してバックラッシが詰まる方向である左方向E2への駆動反力を受ける。
【0021】
以上の次第で、電動モータ20の出力軸32の回転方向にかかわらず、第1の傘歯車21および第2の傘歯車22の一方がバックラッシが詰まる方向(左斜め下方B1又は左方E2に移動するときは、他方がバックラッシを増大する方向(右方E1又は右斜め上方B2に移動することで、第1および第2の傘歯車21,22間に常に適正なバックラッシを確保することが可能となる。その結果、両傘歯車21,2の噛合の滑らかさや耐久性を向上することができる。
【0022】
これは、第1の傘歯車21の歯21aが左にねじれ、ねじ軸25のねじ溝25bも左にねじれている場合にも、同様の結果となる。
また、本実施の形態においては、図1に示すように、上記ラック軸10のラック歯9およびねじ軸25のねじ溝25bが互いに逆向きにねじられていることが好ましく、この場合、ラック歯9とピニオン8間の噛合のがたが、回転筒26とねじ軸25との間の螺合のがたや、回転筒26を支持する軸受27,28の内部隙間等によるがたを相殺することになり、操舵フィーリングを向上することができる。すなわち、ラックアンドピニオンのがたによってラック軸10が微小量回転しようとすると、この回転に伴ってラック軸10を操舵方向と反対方向に移動させようとする移動力が生ずるが、この移動力は、ねじ軸25が受ける操舵補助力によるラック軸10の移動力によって打ち消されるからである。
【0023】
また、本実施の形態では、第1および第2の傘歯車21,22の歯21a,22aとして、まがり歯を用いることで、噛み合い率が向上し騒音を小さくすることができる。また、まがり歯であれば精度の良い歯車を得ることができる。特に、これらの効果を周辺の構造や組付け工程等を変更することなく達成することができて好ましい。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、例えば運動変換機構24として上記のボールねじ機構に代えて、公知のベアリングねじ機構を用いること等、本発明の特許請求の範囲で種々の変更を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電動パワーステアリング装置の概略構成を示す模式的断面図である。
【符号の説明】
1 電動パワーステアリング装置(EPS)
2 操舵部材
3 ステアリングシャフト
7 ピニオン軸
8 ピニオン
9 ラック歯
10 ラック軸
14 ラックハウジング
15 トーションバー
16 トルクセンサ
18 制御部(ECU)
20 電動モータ
21 第1の傘歯車(第1の歯車)
22 第2の傘歯車(第2の歯車)
21a,22a 歯
210,220 回転軸線
A 交差角
23 減速機構
24 運動変換機構
25 ねじ軸
25b ねじ溝
26 回転筒
26b ねじ溝
27,28 軸受
29 転動体
30 モータハウジング
31 連結ハウジング
32 出力軸
33,34 軸受

Claims (2)

  1. 操舵部材の操作に応じて操舵補助力を発生させる電動モータと、
    この電動モータの出力軸に連結される第1の歯車およびこの第1の歯車に噛み合う第2の歯車を有する減速機構と、
    上記第2の歯車に連動する回転筒およびこの回転筒に転動体を介して螺合されるねじ軸を有する運動変換機構と、
    操舵部材に連なるピニオン軸に噛合するラック歯を有すると共に上記ねじ軸を同軸上に一体に形成するラック軸とを備える電動パワーステアリング装置において、
    上記ねじ軸のねじ溝と第1の歯車の歯が同じ向きにねじられていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 請求項1において、上記ラック軸のラック歯およびねじ軸のねじ溝が互いに逆向きにねじられていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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