JP2004342426A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【構成】第1、第2コンタクト10、20と、該各コンタクト10、20を保持するインシュレータ30と、該インシュレータ30に回転可能に装着され、かつ前記各コンタクト10、20に作用してこれらをFPC60に導通させる回転部材40とを備え、第1コンタクト10は、一方側に係止部11aを、他方側に前記回転部材40により押圧されて前記係止部11aをFPC60に接触させるとともに前記回転部材40と掛合する掛合部11bを備え、第2コンタクト20は、他方側に前記回転部材40により押圧されて前記係止部21aを前記FPC60に接触させる被作動部21bを備えた。
【選択図】 図3
Description
【発明の技術分野】
本発明は、フレキシブルプリント基板(FPC)やフレキシブルフラットケーブル(FFC)など帯状のケーブルに適したコネクタに関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
従来、FPCやFFCなどのフラットケーブルを回路基板に接続するコネクタが種々知られている。従来のコネクタは、複数のコンタクトと、該各コンタクトを保持するインシュレータと、該インシュレータに回転可能に装着され、かつ前記各コンタクトをフラットケーブルのコンタクトに接触させることができる回転部材とを備えている。インシュレータには、フラットケーブルを挿入する細長の開口が設けられている。各コンタクトは、一方の端部が、細長の開口から挿入されたフラットケーブルの端部の導通部に、他方の端部が前記回転部材によって作動され、一方の端部が前記フラットケーブルの導通部に押圧される。
【0003】
しかし、従来のコネクタは、回転部材の両端部に突設した軸を、インシュレータの軸穴に回動自在に嵌合する構造(特許文献1)、または回転部材とコンタクトとを半割軸受け形状にし、軸支する構造(特許文献2)なので、回転部材がコネクタから脱落し易かった。したがってこのような従来のコネクタにおいて回転部材の支持強度を上げるためには、コネクタの両サイドに回転部材を抜け止めする部材が必要である、という問題があった。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−208810号公報
【特許文献2】
特開平11−31561号公報
【0005】
【発明の目的】
本発明は、従来のコネクタの問題に鑑みてなされたもので、抜け止め部材等を設けなくても回転部材、コンタクトが抜けず、外形も小さいコネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【発明の概要】
この目的を達成する本発明は、複数のコンタクトと、該各コンタクトを保持するインシュレータと、該インシュレータに回転可能に装着され、かつ前記各コンタクトを可撓性の帯状の接続対象物に接触させることができる回転部材とを備えたコネクタであって、前記コンタクトは、一方側に前記接続対象物と導通接触して係止する係止部を、他方側に前記回転部材による被作動部および前記回転部材の掛合部と掛合する掛合部をそれぞれ有する第1コンタクトと、一方側に前記接続対象部と導通接触して係止する係止部を、他方側に前記回転部材による被作動部をそれぞれ有する第2コンタクトを備えたことに特徴を有する。
この構成によれば、第1コンタクトと回転部材とが掛合連結されるので、これらがインシュレータから脱落し難くなる。
【0007】
前記第1コンタクトおよび第2コンタクトの接続部は、前記一方側と他方側の間に支点部を有するてこ型であり、前記第1コンタクトおよび第2コンタクトは、前記接続部と前記支点部で連結された基板接続部を有する、工字形状またはH字形状とする。前記第1コンタクトおよび第2コンタクトの接続部の一方側の係止部は突部であり、前記接続部に対応する基板接続部には、前記突部と対向する位置に突部を形成する。
第1コンタクトおよび第2コンタクトは、前記回転部材によって前記他方側の被作動部が押圧されたときに、前記接続部および基板接続部の一方側で前記接続対象物を挟圧し、前記第1コンタクトの掛合部が前記回転部材の掛合部と掛合する。
第1コンタクトおよび第2コンタクトの前記基板接続部には、基板にはんだ付けされるはんだ付け部を、互いに反対側に設ける。第1コンタクトと第2コンタクトは、複数が交互に配置する。この構成によれば、隣り合うはんだ付け部が一つ置きに配置されることになり、はんだが流れて短絡するおそれがなくなる。
前記接続対象物には、前記突部が嵌る穴または溝を形成する。この構成によれば、接続対象物とコンタクトとの連結力がより強くなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下図面に基づいて本発明を説明する。図1は、本発明を適用したコネクタの外観を示す、前方から見た斜視図、図2は同コネクタの外観を示す、後方から見た斜視図、図3は図1の切断線III−IIIに沿って第1コンタクトが見えるように縦断した斜視断面図、図4は図1の切断線IV−IVに沿って第2コンタクトが見えるように縦断した斜視断面図であって、それぞれ回転部材40を解放した状態を示してある。
【0009】
このFPC/FCC用コネクタは、複数の金属製の第1コンタクト10および第2コンタクト20と、これらのコンタクト10、第2コンタクト20を保持するインシュレータ30と、各コンタクトをFPC/FCCに圧接させるための回転部材40を備えている。インシュレータ30および回転部材40は絶縁材、例えばセラミック、合成樹脂などで形成されている。
【0010】
第1コンタクト10は、側面が工字形状(またはH字形状)を呈していて、上アーム部(接続部)11と下アーム部(基板接続部)13とが支点部12を介して接続されている。上アーム部11は、支点部12を支点として下アーム部13に対して弾性的に揺動するてこ構造である。
【0011】
上アーム部11には、一方側に、下アーム部13に対向する鈎形状の係止部11aが突設され、他方側に、下アーム部13に対向する、被作動部および掛合部として機能する掛合部11bが形成されている。
下アーム部13には、係止部11aと対向する側に押さえ突起13aが突設されている。さらに下アーム部13は、一方側が基板にはんだ付けするはんだ付け部13dに設定されていて、一方側の底辺に、はんだ上がり防止溝13bおよびインシュレータ30に嵌合して他方側(回転部材40側)に移動する(抜ける)のを防止する嵌合溝13cが形成されている。
【0012】
第2コンタクト20は、側面が工字形状(またはH字形状)を呈していて、上アーム部(接続部)21と下アーム部(基板接続部)23とが支点部22を介して接続されている。上アーム部21は、支点部22を支点として下アーム部23に対して弾性的に揺動するてこ構造である。
【0013】
上アーム部21には、一方側に、下アーム部23に対向する側に鈎形状の係止部21aが形成され、他方側に、下アーム部23に対向する被作動部21bが形成されている。
下アーム部23には、上アーム部23の23aと対向する位置に押さえ突起23aが突設されている。さらに下アーム部23は、他方側が基板にはんだ付けするはんだ付け部23dに設定されていて、一方側の底辺に、はんだ上がり防止溝23bと、インシュレータ30に嵌合して一方側に移動する(抜ける)のを防止する嵌合部23cが形成されている。
【0014】
インシュレータ30は、長方形の本体部31を有し、この本体部31内に、第1コンタクト10、第2コンタクト20が交互にモールドされている。本体部31の前面には、FPC60挿入用の挿入口32が形成され、第1コンタクト10、第2コンタクト20は、挿入口32内に露出している。さらに本体部31の背面には、回転部材40を収容するための凹部33が形成されている。さらに本体部31の両側部には、本体部41を弾性的に挟圧する一対の側腕34が形成されている。側腕34の自由端部は、凹部33の側壁を形成している。この側腕34の対向面には、本体部41の両側面に突設された回転軸44の外周面を受ける凹面が形成されている。
【0015】
回転部材40は、作業者の指により操作される操作レバー部を兼ねた、略長方形の本体部41と、本体部41の両端部に、回転部材40を回動自在に支持する回転軸44を備えている。そして回転部材40には、本体部41の長手方向に沿って、上アーム部11、上アーム部21の他側部が入る収納穴42、収納溝43が交互に形成されている。これらの収納穴42、収納溝43を規制する壁の一部が、上アーム部11の掛合部11bに作用および掛合する掛合部42a、上アーム部21の被作動部21bに作用する作動部43aを構成している。
【0016】
本実施例では、貫通した収納穴42と貫通していない収納溝43とを交互に設けたので、本体部41が薄くても、本体部41全体として十分な強度を維持している。なお、本実施例では本体部41の厚みを薄くしたので収納穴42は本体部41を貫通しているが、収納穴42は、掛合部11bを収納できるだけの深さ(奥行き)があれば、貫通させなくてもよい。
【0017】
第1コンタクト10、第2コンタクト20は、収納溝43、収納穴42に入った掛合部11b、被作動部21bと、下アーム部13、23の他方側とで収納溝43、収納穴42を挟み込み、これらと回転軸44とによって回転軸44の軸心を中心に回転する回転軸としても機能している。
【0018】
図6および図7には、このコネクタの回転部材40を回転操作する前、およびFPC60を差し込んで回転部材40を回転操作した後の状態を、図1に示した断面図を参照して説明する。図6および図7において、(A)は図1の切断線VI−VIに沿って縦断した断面図、(B)は図1の切断線III−IIIに沿って第1コンタクトが見えるように縦断した断面図、(C)は切断線IV−IVに沿って第2コンタクトが見えるように縦断した断面図である。
【0019】
回転部材40を回転操作する前は、第1コンタクト10の係止部11aと突起13a、第2コンタクト20の係止部21aと突起23aとの間隔は、FPC60を容易に差し込めるだけ離反している。さらに、掛合部11bは掛合部42aと接触し、被作動部21bは作動部43aと接触乃至僅かに離反した状態にある。この解放状態において、FPC60を挿入口32から差し込む。
【0020】
次に、回転部材40を掛合方向(図では時計方向)に回転させる。回転部材40は、回転軸44の中心を軸として回転する。すると、掛合部11bが掛合部42aにより持ち上げられて12を支点として反時計方向に回転し、係止部11aが突起13aに接近し、FPC60を突起13aとの間で挟圧する(図7(B))。被作動部21bは作動部43aにより持ち上げられて22を支点として反時計方向に回転し、係止部21aが突起23aに接近し、FPC60を突起23aとの間で挟圧する(図7(C))。ここで、掛合部11bは掛合部42aと掛合しているので、掛合部11b、すなわち第1コンタクト10は掛合部42aによって係止部11a方向移動が阻止されている。しかも第1コンタクト10は、嵌合溝13cが本体部31に嵌合して回転部材40方向への移動が阻止されているので、FPC60の着脱方向に抜けない。
【0021】
以上の通り本実施形態によれば、第1コンタクト10の掛合部11bが回転部材40の掛合部42aと掛合して第1コンタクト10がFPC60が引き抜かれる方向に移動するのを阻止しているので、FPC60とインシュレータ30との間に引き抜き方向に外力が加わっても、第1コンタクト10はインシュレータ30から抜けない。なお、FPC60に、コネクタ接続時に係止部11a、21aが嵌合する穴または溝を設ければ、コネクタからより抜け難くなる。
また、本発明の実施形態では、第1コンタクト10と第2コンタクト20とを交互に配置し、しかもハンダ付け部が反対側に設定されているので、コンタクトを狭ピッチ化しても、隣り合うコンタクト同士がはんだによって短絡するおそれがない。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り本発明は、複数のコンタクトと、該各コンタクトを保持するインシュレータと、該インシュレータに回転可能に装着され、かつ前記各コンタクトを可撓性の帯状の接続対象物に接触させることができる回転部材とを備えたコネクタにおいて、一方側に前記接続対象物と導通接触して係止する係止部を、他方側に前記回転部材による被作動部および前記回転部材の掛合部と掛合する掛合部をそれぞれ有する第1コンタクトと、一方側に前記接続対象部と導通接触して係止する係止部を、他方側に前記回転部材による被作動部をそれぞれ有する第2コンタクトを備えたので、コンタクトおよび回動部材が互いに連結されて抜け難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したコネクタの外観を示す、前方から見た斜視図である。
【図2】同コネクタの外観を示す、後方から見た斜視図である。
【図3】同コネクタの、図1の切断線III−IIIに沿って縦断した斜視断面図である。
【図4】図1の切断線IV−IVに沿って縦断した斜視断面図である。
【図5】同コネクタを分解した斜視図である。
【図6】同コネクタの、図1における切断線VI−VI、切断線III−III、切断線IV−IVに沿って縦断した断面図である。
【図7】図6において、回転部材を回転操作し、FPCを固定した状態の各断面図である。
【符号の説明】
10 第1コンタクト
11 上アーム部(接続部)
11a 係止部
11b 掛合部
12 支点部
13 下アーム部(基板接続部)
13a 突起
13b はんだ上がり防止溝
13c 嵌合溝
13d はんだ付け部
20 第2コンタクト
21 上アーム部(接続部)
21a 係止部
22 支点部
23 下アーム部(基板接続部)
23a 突起
23b はんだ上がり防止溝
23c 嵌合部
23d はんだ付け部
30 インシュレータ
31 本体部
33 凹部
34 側腕
40 回転部材
41 本体部
42 収納穴
43 収納溝
44 回転軸
60 FPC
Claims (7)
- 複数のコンタクトと、該各コンタクトを保持するインシュレータと、該インシュレータに回転可能に装着され、かつ前記各コンタクトを可撓性の帯状の接続対象物に接触させることができる回転部材とを備えたコネクタであって、
前記コンタクトは、一方側に前記接続対象物と導通接触して係止する係止部を、他方側に前記回転部材による被作動部および前記回転部材の掛合部と掛合する掛合部をそれぞれ有する第1コンタクトと、一方側に前記接続対象部と導通接触して係止する係止部を、他方側に前記回転部材による被作動部をそれぞれ有する第2コンタクトを備えていることを特徴とするコネクタ。 - 前記第1コンタクトおよび第2コンタクトの接続部は、前記一方側と他方側の間に支点部を有するてこ型であり、前記第1コンタクトおよび第2コンタクトは、前記接続部と前記支点部で連結された基板接続部を有する、工字形状またはH字形状を呈している請求項1記載のコネクタ。
- 前記第1コンタクトおよび第2コンタクトの接続部の一方側の係止部は突部であり、前記接続部に対応する基板接続部には、前記突部と対向する位置に突部が形成されている請求項2記載のコネクタ。
- 前記第1コンタクトおよび第2コンタクトは、前記回転部材によって前記他方側の被作動部が押圧されたときに、前記接続部および基板接続部の一方側で前記接続対象物を挟圧するとともに、前記第1コンタクトの掛合部が前記回転部材の掛合部と掛合する請求項2または3記載のコネクタ。
- 前記第1コンタクトおよび第2コンタクトの前記基板接続部には、基板にはんだ付けされるはんだ付け部が、互いに反対側に設けられている請求項3または4記載のコネクタ。
- 前記第1コンタクトと第2コンタクトは、複数が交互に配置されている請求項1乃至5のいずれか一項記載のコネクタ。
- 前記接続対象物には、前記突部が嵌る穴または溝が形成されている請求項3記載のコネクタ。
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