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JP2004333253A - 移動体用表示装置 - Google Patents

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JP2004333253A
JP2004333253A JP2003128153A JP2003128153A JP2004333253A JP 2004333253 A JP2004333253 A JP 2004333253A JP 2003128153 A JP2003128153 A JP 2003128153A JP 2003128153 A JP2003128153 A JP 2003128153A JP 2004333253 A JP2004333253 A JP 2004333253A
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moving
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display mode
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JP2003128153A
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English (en)
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Motohiro Fukumoto
基宏 福本
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】移動の状況に応じて、表示装置における表示画面の表示形態を自動的に利用者の要望する表示形態に変更すること目的とする。
【解決手段】表示装置11に表示される表示形態は、操作スイッチ群7又はリモコン9によって、任意の表示形態へ変更でき、変更した表示形態を操作スイッチ群7又はリモコン9で走行中の道路種別に対応づけして外部メモリ13に記憶させる。そして、走行中の道路種別に対応する表示形態を記憶していれば、現在表示中の表示形態を記憶される表示形態に自動で変更する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体用表示装置に関し、特に、自動で予め利用者により設定された表示形態への表示変更に関する。
【0002】
【従来技術】
従来の移動体用表示装置は、予め記憶媒体に記憶されている地図データと検出装置より検出した移動体の現在位置情報を用いて、表示装置に現在位置付近の地図を表示するものである。そして、利用者は、視認性を高めるためや状況把握のために、表示される地図の縮尺等の表示形態を手動で変更する。従って、移動中に移動経路周辺の情報や詳細情報を得るためには、手動で表示形態を変更する必要があり、煩雑な操作を伴う。
【0003】
そこで、移動中の道路種別や移動速度に応じて、表示装置に表示する地図の縮尺や詳細度等の表示形態を自動的に変更する車載ナビゲーション装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−74488号公報([0018]〜[0020]、図8)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
さて、移動体用表示装置において移動の状況に応じた表示形態の変更を行なう場合には、表示の表示形態における要望や要求が利用者によって異なる。しかし、上記車載ナビゲーション装置は、地図の縮尺が移動中の道路種別及び移動速度により、予め決められた縮尺に自動で変更されるものであり、上記のような、利用者の要望や要求に細かくは応えられない。従って、利用者は、移動の状況に応じて表示形態を必要とする表示形態に手動で変更する必要があり、更に、自動的に表示形態が変更されてしまう場合には、繰り返し煩雑な操作を行なう必要がある。
【0006】
本発明は上記問題点に鑑みたもので、移動の状況に応じて、表示画面の表示形態を自動的に利用者の要望する表示形態に変更可能な移動体用表示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明において、表示手段に表示される任意の表示形態を移動状況に対応づけして記憶手段に記憶し、現在位置における移動状況に応じて、制御手段が記憶手段に記憶されるその移動状況に対応づけされた表示形態を取得し、表示手段に表示される表示形態を取得した表示形態に自動で変更することを特徴とする。
【0008】
従って、移動の状況に応じて、表示画面の表示形態を予め記憶された表示形態に自動で変更することが可能となる。つまり、移動状況が予め記憶した表示形態で表示を行なう表示条件となる。そして、自動で表示形態が予め記憶した表示形態に変更されることにより、移動の状況に応じて手動で表示形態を変更する必要がなく、煩雑な操作を軽減できる。
【0009】
また、請求項2に記載の発明では、変更手段によって任意の表示形態に変更する操作が可能であり、変更後に表示手段に表示される任意の表示形態を移動状況に対応づけして記憶手段に記憶可能とすることを特徴とする。従って、表示手段に表示する表示形態が所望の情報を表示していない場合、変更手段によって任意の表示形態に変更し、所望の情報を表示させることができる。そして、変更された表示形態を移動状況に対応づけして記憶することが可能であるため、利用者が所望する表示形態を移動状況に応じて自動的に変更するように設定することが可能となる。
【0010】
更に、請求項3に記載の発明によれば、移動状況選択手段によって複数の移動状況から手動で1つ移動状況を選択し、表示形態選択手段によって複数の表示形態から手動で1つ表示形態を選択する。そして、選択された移動状況に選択された表示形態を対応づけして記憶手段に記憶することを特徴とする。よって、現在位置に関係なく、任意の移動状況を選択し、所望の表示形態に対応づけして、記憶することが可能となる。つまり、利用者は移動中に操作する必要なく、所望の表示形態に自動で変更するよう指定することが可能となる。
【0011】
そして、請求項4に記載の発明によれば、移動状況選択手段によって複数の移動状況から手動で1つ移動状況を選択し、選択された移動状況に現在表示中の表示形態を対応づけして記憶手段に記憶することを特徴とする。よって、現在表示している表示形態での表示を現在位置に関係なく、任意の移動状況に対応づけして、記憶することが可能となる。つまり、利用者にとって表示中の表示形態に適した移動状況を選択することが可能であり、所望の表示形態に自動で変更するよう指定することが可能となる。
【0012】
また、請求項5に記載の発明によれば、記憶手段に記憶されている移動状況とは異なる他の移動状況で表示する表示形態をデフォルト指定手段により、一義の表示形態を表示するよう指定することが可能である。従って、記憶手段には記憶されていない移動状況下での表示形態を指定することができる。このデフォルトの設定を可能とすることによって、特定の移動状況にのみ表示形態を対応づけすれば、多種多様な移動状況全てに、表示形態を対応づけしていなくてもよく、対応づけを容易に行なうことが可能となる。
【0013】
更に、請求項6に記載の発明において、移動状況は、移動路の属性、又は移動体の状態、又はそれらの組み合わせによる状況であることが特徴であるため、移動体の移動に伴う様々な状況を特定して、それぞれの状況に特定の表示形態を対応づけすることができる。尚、ここでいう移動路の属性は、道路種別、制限速度、車線数、道路幅、有料/無料等であり、移動体の状態は、移動速度や通行頻度等である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を車載用ナビゲーション装置に適用した一実施例について、図1乃至図7を参照しながら説明する。
【0015】
図1は本実施形態の車載用ナビゲーション装置の全体構成を示すブロック図である。車載用ナビゲーション装置は、位置検出器1、地図データ入力器6、操作スイッチ群7、リモコンセンサ8、リモートコントロール端末(以下リモコンと略す)9、制御回路10、表示装置11、スピーカ12、外部メモリ13より構成されている。位置検出器1は何れも周知の地磁気センサ2、ジャイロスコープ3、距離センサ4、及び衛星からの電波に基づいて車両の位置を検出するGPS(Global Positioning System)のためのGPS受信機5を有している。これらのセンサ等2、3、4、5は各々が性質の異なる誤差を持っているため、複数のセンサにより各々補間しながら使用するように構成されている。尚、精度によっては上述した内の一部で構成してもよく、さらにステアリングの回転センサ、各転動輪の車輪センサ等を用いてもよい。この位置検出器1によって、従来の車載用ナビゲーション装置と同様に表示装置11に車両の現在位置を示す車両現在位置マークを付加して表示することが可能となる。
【0016】
地図データ入力器6は、位置の検出精度向上のためのマップマッチング用データ、地図データ及び目印データを含む各種地図を表示するためのデータを制御回路10に入力する装置である。地図データは、交差点等の複数のノード間をリンクにより接続して地図を構成したものであって、それぞれのリンクに対し、リンクを特定する固有番号(リンクID)、リンクの長さを示すリンク長、リンクの始端と終端のX,Y座標、リンクの道路幅、および道路種別(有料道路等の道路情報を示すもの)のデータからなるリンク情報より構成される。このリンク情報等を用いた地図データの構成は従来のものと同様である。そして、媒体としては、そのデータ量からCD−ROM(又は、DVD−ROM)を用いるのが一般的であるが、メモリカード等の媒体或いはハードディスク等を用いてもよい。
【0017】
また、本車載用ナビゲーション装置は従来の車載用ナビゲーション装置と同様に、リモコン9を介したリモコンセンサ8から、或いは操作スイッチ群7から、表示の広域・詳細表示の指示や経路探索の際の目的地設定など各種情報入力をすることができる。そして、操作スイッチ群7は、例えば表示装置11と一体になったタッチスイッチもしくはメカニカルなスイッチ等によって構成してもよい。
【0018】
制御回路10(本発明の制御手段に相当する。)はコンピュータ手段を有して構成されるものであり、内部には周知のCPU、ROM、RAM、I/O及びこれらの構成を接続するバスラインが備えられている。そして、制御回路10では経路探索や地図表示等の車載用ナビゲーション装置におけるさまざまな制御処理を行い、処理された情報を表示装置11とスピーカ12によって報知する。
【0019】
表示装置11は液晶表示装置を主に用いるが、CRT表示装置や有機ELディスプレイ等を用いることもでき、本発明における表示手段に相当する機能を有する。そして、地図データ入力器6より入力された地図データと、位置検出器1からの現在位置情報を基に生成する車両現在位置マークと、更に地図上に表示される案内経路等の付加データとを重ねて表示することが出きる。
【0020】
また、外部メモリ13は(本発明における記憶手段に相当する。)、HDDやフラッシュROM等の書き込み可能な不揮発性記憶媒体より構成され、設定された表示形態の情報等電源を消しても消去してはいけないデータを記憶する。
【0021】
上記構成において、車載用ナビゲーション装置は、制御回路10にて位置検出器1から現在位置情報や速度情報を、地図データ入力器6から地図表示のための地図データを取得し、表示装置11に表示を行なう。表示形態を設定する際には、利用者がスイッチ群7又はリモコン9を用いて表示中の表示形態を所望の表示形態に変更し、指示操作を行なうことにより、外部メモリ13に指示された所望の表示形態の情報が記憶される。外部メモリ13に記憶された表示形態情報は、それぞれ移動状況に対応づけして記憶されており、移動中に該当する移動状況であると判断されると、対応する表示形態での表示に変更する。
【0022】
このような表示形態の設定処理及び変更処理について、以下に具体的に図2乃至図7を用いて説明する。尚、本実施形態では、自動で特定の表示形態に変更する移動状況の例として、都市間高速道路、都市高速、国道、県道、主要地方道、一般道、細街路などを含む道路種別をあげて説明する。そして、位置検出器1から取得した現在位置情報より、周知のマップマッチング処理を行なうことによって走行中の道路を特定し、その特定した道路の種別は、地図データ入力器6から取得する地図データにより特定することとする。
【0023】
まず、制御回路10で実行される、任意の道路種別に対応する表示形態の設定を行なう設定処理について、図2に示す。
【0024】
図2において、ステップ(以下Sと略す。)100でスイッチ群7又はリモコン9(本発明における変更手段に相当する。)によって、表示装置11に表示している表示の表示形態が変更される。尚、ここで言う表示形態の変更は、多角的に移動経路の情報を得るために画面構成である表示画面枚数を変更したり、現在位置周辺の情報を得るために地図の縮尺を変更したりするもので、利用者の要求に応じて表示する情報を変更することである。
【0025】
そして、S100にて表示の表示形態を変更した後、変更後の表示形態を記憶するか否かを判定する(S101)。記憶するか否かの判定方法は、例えば、利用者に記憶するか否かを報知して問い、操作スイッチ群7又はリモコン9による指示操作に応じて判定したり、変更後一定時間内に利用者から記憶の要否を指示する指示が操作スイッチ群7又はリモコン9よりなされたか否かよって判定する。
【0026】
変更後の表示形態を記憶しないと判定した場合は(S101:No)、設定処理を終了するが、変更後の表示形態を記憶すると判定した場合は(S101:Yes)、変更時に、位置検出器1から取得した現在位置情報と地図データ入力器6より取得した地図データより道路の種別を特定する(S102)。そして、S102で特定した道路種別に表示中の表示形態を対応づけして外部メモリ13に記憶する(S103)。
【0027】
本実施例では、図3に示すように、移動状況31と表示形態32、そして更に詳細な道路種別311、画面構成322、地図種類323、縮尺324が外部メモリ13に対応データとして記憶する。例えば、都市間高速(道路種別311)に対応する表示形態32として、地図と高速略図の二画面表示(画面構成322)を行い、二次元の地図を北が上になるように(地図種類323)8万分の1の縮尺324で表示するような表示形態を記憶する。
【0028】
こうして、設定処理は終了され、利用者が表示形態を変更し、その変更形態の記憶を要求した場合に、特定の表示形態を特定の道路種別に対応づけして記憶することができる。
【0029】
尚、上記設定処理では、表示形態が変更された際に現在位置の存在していた道路の道路種別と変更後の表示形態を対応づけして記憶したが、メニュー等からスイッチ群7又はリモコン9(本発明における選択手段に相当する。)により道路種別を選択し、選択された道路種別と表示中の表示形態を対応づけして記憶してもよい(本発明における状況指定手段に相当する。)。また、移動状況を指定する際に、表示形態もメニュー等から指定可能としてもよい。さらに、対応づけされていない道路種別や道路を外れて走行した場合に特定の表示形態を表示するようにデフォルトの設定をスイッチ群7又はリモコン9(本発明におけるデフォルト指定手段に相当する。)によって行なえるようにしてもよい。
【0030】
また表示形態は、表示画面枚数や縮尺以外にも、地図の表示方向、交差点案内やレーン案内等の案内図の表示・非表示、登録地点等のマーク表示の有無、案内音声の有無や頻度も含んでもよい。例えば、郊外の道路を走行する際には、図5に示すように、詳細地図40と広域地図41を2画面表示で表示したり、市街地走行時においては、図6に示すような市街図50等の詳細地図で、より詳細に施設情報51やマーク52等を表示するようにする。また、図7に示す高速道路走行時の表示形態のように、広域地図60と高速道路の模式図61を組み合わせて2画面表示し、地図だけでなく、模式図61や走行時の文字情報提供覧(図示せず)等を表示して、広域地図60においてだいたいの位置を把握し、模式図61等により詳細情報を得るようにしてもよい。尚、何れの地図又は案内図を表示する際にも、車両の現在位置が把握できるように、現在位置マーク42を付加して表示する。
【0031】
そして、表示形態に対応づけできる移動状況(表示条件)は、道路種別だけでなく、制限速度、車線数、道路幅、有料/無料等の移動路の属性(道路属性)や移動速度や通行頻度等の移動体の状態に対応づけさせてもよい。
【0032】
次に、図4に示す、表示装置11の表示画面表示中における、表示形態の変更処理を説明する。表示装置11での表示が開始されると、S200で制御回路10は地図データ入力装置6から走行道路の種別を取得する。そして、取得された道路種別に上記設定処理で対応づけされた表示形態がメモリ13に記憶されているか否かを判定する(S201)。
【0033】
走行道路の種別に対応づけされた表示形態が記憶されていない場合は(S201:No)、S204へ移行する。一方、走行道路の種別に対応づけされた表示形態が記憶されている場合は(S201:Yes)、S202で該当する表示形態の情報を外部メモリ13から取得し、取得した表示形態の情報に基づいて表示装置11の表示形態を変更する(S203)。
【0034】
S204では、走行道路の種別に変更があるか否かを判定する。走行道路の種別に変更があったと判定された場合(S204:Yes)、表示形態も変更する必要があるため、S200へ移行し、上記の処理を繰り返す。一方、走行道路の種別に変更がないと判定された場合(S204:No)、表示装置11での表示を終了するか否かを判定する(S205)。表示を終了する場合(S205:Yes)は、変更処理も終了する。そして、表示装置11での表示を続行する場合は(S205:No)、走行道路の種別が変更するまで(S204:Yes)、S204とS205の判定を繰り返す。
【0035】
尚、表示形態が対応づけされていない道路種別に対しては、表示形態を変更しないようにしたり、従来の表示形態に変更したり、デフォルトが設定されている場合は、設定されている表示形態に変更する。
【0036】
以上、本実施形態の車載用ナビゲーション装置において、表示装置11における表示画面の表示形態を自動で予め利用者が設定した表示形態に変更することが可能となる。従って、利用者の要望や要求に応え得る表示形態を移動の状況に応じて自動で表示装置11に表示することができるため、表示形態を頻繁に手動で変更する必要が低減される。
【0037】
尚、上記の実施形態では、車載用ナビゲーション装置における表示形態の変更を示したが、車両に限らず他の移動体(自転車、バイク、人等)、あるいは地図データを記憶することが可能な携帯電話やPDA(Personal Digital Assistants)などの携帯端末においても同様に適用することができる。その際、対応づけする表示条件には地下鉄路線や地下街の道の種別等を加えてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車載用ナビゲーション装置の構成図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る設定処理のフローチャートである。
【図3】設定処理にて記憶されるデータ構成の一例を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る変更処理のフローチャートである。
【図5】一般道路走行時の表示例を示す図である。
【図6】細街路走行時の表示例を示す図である。
【図7】高速道路走行時の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1・・・位置検出器
2・・・地磁気センサ
3・・・ジャイロスコープ
4・・・距離センサ
5・・・GPS受信機
6・・・地図データ入力器
7・・・操作スイッチ群
8・・・リモコンセンサ
9・・・リモコン
10・・・制御回路
11・・・表示装置
12・・・スピーカ
13・・・外部メモリ

Claims (6)

  1. 任意の表示形態で表示を行なう表示手段と、
    前記表示手段に表示する表示形態を移動状況に対応づけして記憶する記憶手段と、
    現在位置における移動状況に応じて、当該移動状況に対応づけされた表示形態を前記記憶手段より取得し、取得した表示形態に基づいて前記表示手段の表示内容を変更する制御手段とを備えることを特徴とする移動体用表示装置。
  2. 前記表示手段に表示される表示形態を任意の表示形態に変更する操作が手動で可能な変更手段を有し、
    前記変更手段により変更した前記任意の表示形態を前記移動状況に対応づけして前記記憶手段に記憶可能とすることを特徴とする請求項1に記載の移動体用表示装置。
  3. 複数の移動状況の中から1つ移動状況を手動で選択可能な移動状況選択手段と、
    複数の表示形態の中から1つ表示形態を手動で選択可能な表示形態選択手段とを有し、
    前記移動状況選択手段で選択した移動状況に、前記表示形態選択手段で選択した表示形態を対応づけて前記記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1に記載の移動体用表示装置。
  4. 複数の移動状況の中から1つ移動状況を手動で選択可能な移動状況選択手段を有し、
    前記移動状況選択手段で選択した移動状況に、現在表示中の表示形態を対応づけて前記記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項1又は2に記載の移動体用表示装置。
  5. 前記記憶手段に記憶している移動状況とは異なる他の移動状況において前記表示手段に表示する表示形態を一義的に指定可能なデフォルト指定手段を備え、
    現在位置における移動状況が前記他の移動状況にある場合、前記デフォルト指定手段により指定された表示形態に前記表示手段の表示を変更することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の移動体用表示装置。
  6. 前記移動状況は、移動路の属性、又は移動体の状態、又はそれらの組み合わせによる状況であることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の移動体用表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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