JP2004327381A - Icソケット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくともカバー、該カバーの下方への押圧駆動により回動するラッチ及びICパッケージが搭載されるコンタクトを有し、前記ラッチ及び前記コンタクトにより前記ICパッケージを保持するICソケットにおいて、前記カバーの下方への押圧駆動によりラッチを回動させるために、前記カバーには案内カムを、前記ラッチには受圧部を形成し、前記ラッチの回動を抑制するラッチ固定機構を備え、前記ラッチ固定機構は、前記カバーに形成された固定段部と、前記ラッチに形成された係合段部とを有し、さらに、前記案内カムと受圧部とは、間隔を有し、該間隔が少なくとも前記固定段部の高さより大きくしてなるように構成する。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オープントップ型ICソケットに関し、より詳細には、ICパッケージを加圧してソケットのコンタクトに接触させるための加圧力受圧ラッチの固定機構を有するICソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
PGA形、ガルウィング形あるいはKGD形、BGA形に代表されるキャリア形のICパッケージを押圧してソケットのコンタクトに接触させるために、加圧力受圧ラッチを使用するソケットが、従来から広く知られている。
【0003】
このような従来のソケットの構造を、図4を用い、その動作を含めて簡単に説明する。図4(a)は、ICパッケージ111を搭載していないソケットフリー状態を示している。図において、ソケット100は、概略、カバー101、ラッチ103、押下体107及びコンタクト108等から構成される。
【0004】
前記カバー101は、下方への押圧駆動により、該カバー101に形成されたカム102を介して、ラッチ103を開方向に回動させ、同時にコンタクト108を押し下げる(図4(b)参照)機能を有する。
【0005】
前記ラッチ103は、コンタクト108と協同してICパッケージ111を加圧固定するためのものであり、ソケット本体に設けられた軸105の回りに回動自在にされており、コイルバネ106により、該ラッチ103が常時閉じる方向に付勢されている。このラッチ103は、さらに、前記カバー101のカム102に係合して、該カバー101が押圧駆動されたとき、前記ラッチ103を開方向に回動させるための受圧部104を有する。
【0006】
前記コンタクト108は、ICパッケージ111のリードレス端子112(例えば、パッド)に接触して、その端子110を介して検査回路に連通させるためのものであり、前記ICパッケージ111が搭載されると該ICパッケージ111の前記パッド112に接触する接触部109を上方に付勢するように、弾性力が付与されている。前記押下体107は、前記カバー101と連動して、該カバー101が押圧駆動されると、前記コンタクト108を適宜押し下げる。
【0007】
ソケット100にICパッケージ111を装着するには、図4(b)に示されるように、カバー101をフルストローク押圧し、カム102、受圧部104を介してラッチ103を開動し、同時に押下体107を介してコンタクト108を押し下げる。すなわち、ソケットフルストローク状態となる。
【0008】
このソケットフルストローク状態において、ICパッケージ111は、ソケット100内を案内され、前記コンタクト108上にICパッケージ111のパッド112が位置するように、該コンタクト108上に搭載される(図4(c)参照)。
【0009】
次に、カバー101の押圧を解除すると、ICパッケージ111は、コンタクト108と共に上昇し、同時に閉じられるラッチ103によりICパッケージ111の上側が位置規制され、該ラッチ103と該コンタクト108との間で適宜な圧力が加えられた安定した接触状態で装着される(図4(d)参照)。
【0010】
ICパッケージ111の検査終了後、上記動作と逆の動作により、ICパッケージ111はソケット100から取り外される。
【0011】
【特許文献1】
特開平7−240262号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように、ソケット100は、図4(d)の状態で検査回路を備える検査用ボード(図示されていない)に取り付けられ、ICパッケージの検査が行われるが、例えば検査中、ソケット100が何らかの衝撃を受けると、図5に示されるように、ラッチ103が回転する事態が生じる。
【0013】
このことにより、ICパッケージ111は、ラッチ103による位置規制が緩み、あるいはラッチ103が外れてしまい、コンタクト108の付勢力によりICパッケージ111が上昇し、コンタクト108とICパッケージ111のパッド112との接触が不安定になり、検査に支障をきたす。
【0014】
本発明は、ICパッケージ製作ラインにおけるICパッケージ検査用ソケットに関し、ICパッケージ検査中におけるICパッケージとコンタクトの確実な接触を得られるようにしたICソケットを提供しようとするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明のICソケットは、少なくともカバー、該カバーの下方への押圧駆動により回動するラッチ及びICパッケージが搭載されるコンタクトを有し、前記ラッチ及び前記コンタクトにより前記ICパッケージを保持するICソケットにおいて、前記ラッチの回動を抑制するラッチ固定機構を備えることを特徴とする。
【0016】
また、本発明のICソケットは、前記カバーの下方への押圧駆動によりラッチを回動させるために、前記カバーには案内カムを、前記ラッチには受圧部を形成し、さらに、前記ラッチ固定機構は、前記カバーに形成された固定段部と、前記ラッチに形成された係合段部とからなり、さらに、前記案内カムと受圧部とは、間隔を有し、該間隔が少なくとも前記固定段部の高さより大きいことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1(a)、(b)は、本発明のソケットを示す。(a)は、検査用ICソケットの上面図、(b)は側面図であり。図2は、図1(a)のA−A断面図であり、中心線に対し向って左側は、ソケットフリー状態を、左側はソケットフルストローク状態を示す。
【0018】
本発明のICソケット1は、カバー10、ラッチ20、コンタクト30、押下体19及び基板40等からなる。
【0019】
カバー10は、下方への押圧駆動により、該カバー10のカム体12の下側に形成された案内カム13を介して、ラッチ20を開方向に回動させ、同時にコンタクト30を押し下げる(図2に示されるソケットフルストローク状態参照)機能を有する。なお、このカバー10の上下動は、該カバー10に設けられた突起14が基板40に設けられたガイド溝43に垂直方向に案内されることにより達成される。また、この押下げストロークSは、カバー10と基板40との間隔で規制されている(図1(b)参照)。
【0020】
カバー10は、さらに、前記カム体12の上側に、前記ラッチの回動を抑制するように、すなわち、該ラッチ20が閉じられた時(すなわち、ソケットフリー状態時)該ラッチ20が前記カバー10の押圧駆動では開くが、衝撃などで簡単に開かないように、形状を定められたラッチ固定機構としての高さtを有する固定段部11が形成されている。
【0021】
ラッチ20は、コンタクト30と協同してICパッケージ50(図3参照)を加圧固定するためのものであり、ソケット基板40に設けられた軸41の回りに回動自在にされており、コイルバネ42により、該ラッチ20が常時閉じる方向に付勢されている。
【0022】
このラッチ20は、上記したように、前記カバー10の案内カム13に係合して、該カバー10が下方へ押圧駆動されたとき、前記ラッチ20を開方向に回動させるための受圧部21を有する。受圧部21の上端と、前記案内カム13の該受圧部21上端とが最初に接触する位置との間隔は、少なくとも前記カバー10に形成された固定段部11の高さtより大きいか等しく形成されている。
【0023】
このラッチ20には、さらに、該ラッチの回動を抑制するように、すなわち、前記カバー10の固定段部11に係合して、該ラッチ20が前記カバー10の押圧駆動では開くが、衝撃などで簡単に開かないように、形状を定められた係合段部22が形成されている。該係合段部22の高さは、前記カバー10の固定段部11の高さtに略同じに形成する。
【0024】
コンタクト30は、ICパッケージ50のリードレス端子51(例えば、パッド)に接触して、その端子51を介して検査回路に連通させるためのものであり、前記ICパッケージ50が搭載されると該ICパッケージ50の前記パッド51に接触する接触部31を上方に付勢するように、弾性力が付与されている。
【0025】
コンタクト30は、さらに、基板40を貫通して検査回路に接続される端子32を有する。
【0026】
前記押下体19は、前記カバー10と連動して、該カバー10が押圧駆動されると、前記コンタクト30を適宜押し下げる。
【0027】
ソケット1にICパッケージ50を装着する動作図が図3に示されている。図3(a)に示されるソケットフリー状態(すなわち、ICパッケージ50が装着されていない状態)において、カバー10を、矢印Aで示すように、機械的に又は手動で、下方へ押圧駆動する。
【0028】
この時、前記受圧部21上端及び前記案内カム13の該受圧部21上端と最初に接触する位置との間隔が、少なくとも前記カバー10に形成された固定段部11の高さtより大きいか等しく形成されているので、案内カム13と受圧部21との係合に関しては、前記高さt以上カバー10のみが押し下げられる。すなわち、ラッチ20の係合段部22とカバー10の固定段部11との係合が解除されてから、案内カム13と受圧部21との係合が開始し、ラッチ20が開方向へ回動する。
【0029】
さらに、前記カバー10が、押下げ可能なストロークS一杯に押し下げられると(図3(b)又は図2の右半分参照)、ICパッケージ50の挿入が可能となる。
【0030】
この状態でICパッケージ50は、ICソケット1内を案内されて、ICパッケージ50のパッド51がコンタクト30の接触部31上に位置するように、該コンタクト30の接触部31上に搭載される(図3(c)参照)。その後、カバー10の押圧を解除する。
【0031】
この時、ICパッケージ50は、コンタクト30の復帰力により上昇し、同時に閉じられるラッチ20によりその上昇を押さえられ、該パッケージ50の上側が位置規制される。なお、この時の、ラッチ20の閉方向への回動動作に関しては、上記したラッチ20の開方向への回動の逆の動作をするので、ここでは説明を省略する。
【0032】
結果として、該パッケージ50は、前記ラッチ20及び前記コンタクト30の接触部31との間で加圧状態で保持される。最終的に、ラッチ20の係合段部22は、カバー10の係合カム11と係合し、ラッチ20に回動を阻止し、ICパッケージ50の保持を確実なものとする。
【0033】
なお、本実施例では、ラッチ固定機構をカバー10のカム体12に、前記案内カム13と一体に形成しているが、必ずしもこの構成に限られることはない。例えば、該カム体12とは別のカム体として構成してもよいし、基体40側で、ラッチ20の回動を阻止してもよいし、軸41にストッパなどを設けて、間接的にラッチ20の回動を阻止するようにしてもよい。
【0034】
また、本実施例においては、リードレスのICパッケージについて述べてきたが、リードタイプ、キャリアタイプ(例えば、KGD、BGA)にも適用可能である。
【0035】
【発明の効果】
本発明のICソケットは、以上のように構成することにより、ICパッケージの検査中にソケット内で該ICパッケージがラッチとコンタクトにより確実に保持されているため、その接触も安定しており、検査時の間違った検査結果を導く等の不具合を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICソケットの概略図を示し、(a)は、平面図、(b)は、側面図である。
【図2】図1(a)のA−A断面図である。
【図3】本発明のICソケットにおいて、ICパッケージを装着する概要を示す図であり、(a)は、ソケットフリー状態を、(b)は、ソケットフルストローク状態を、(c)は、ICパッケージ挿入状態を、(d)は、ICパッケージ固定状態をそれぞれ示す図である。
【図4】従来のICソケット及びICパッケージ装着の動作を示す図であり、(a)は、ソケットフリー状態を、(b)は、ソケットフルストローク状態を、(c)は、ICパッケージ挿入状態を、(d)は、ICパッケージ固定状態をそれぞれ示す図である。
【図5】図4の従来のICソケットにおける問題点を説明するための図である。
【符号の説明】
1、100 ICソケット
10、101 カバー
11 固定段部
12 カム体
13、102 案内カム
14 突起
19、107 押下体
20、103 ラッチ
21、104 受圧部
22 係合段部
30、108 コンタクト
31、109 接触部
32、110 端子
40 基板
41、105 軸
42、106 コイルバネ
43 ガイド溝
50、111 ICパッケージ
51、112 パッド
Claims (4)
- 少なくともカバー、該カバーの下方への押圧駆動により回動するラッチ及びICパッケージが搭載されるコンタクトを有し、前記ラッチ及び前記コンタクトにより前記ICパッケージを保持するICソケットにおいて、
前記ラッチの回動を抑制するラッチ固定機構を備えることを特徴とするICソケット。 - 前記カバーの下方への押圧駆動によりラッチを回動させるために、前記カバーには案内カムを、前記ラッチには受圧部を形成してなることを特徴とする請求項1に記載のICソケット。
- 前記ラッチ固定機構は、前記カバーに形成された固定段部と、前記ラッチに形成された係合段部とからなることを特徴とする請求項2に記載のICソケット。
- 前記案内カムと受圧部とは、間隔を有し、該間隔が少なくとも前記固定段部の高さより大きいことを特徴とする請求項3に記載のICソケット。
Priority Applications (1)
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JP2003123955A JP2004327381A (ja) | 2003-04-28 | 2003-04-28 | Icソケット |
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JP2003123955A JP2004327381A (ja) | 2003-04-28 | 2003-04-28 | Icソケット |
Publications (1)
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Cited By (1)
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JP2007095646A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-04-12 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | 電気ソケット |
-
2003
- 2003-04-28 JP JP2003123955A patent/JP2004327381A/ja active Pending
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JP2007095646A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-04-12 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | 電気ソケット |
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