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JP2004314673A - 車体後部構造 - Google Patents

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JP2004314673A
JP2004314673A JP2003107695A JP2003107695A JP2004314673A JP 2004314673 A JP2004314673 A JP 2004314673A JP 2003107695 A JP2003107695 A JP 2003107695A JP 2003107695 A JP2003107695 A JP 2003107695A JP 2004314673 A JP2004314673 A JP 2004314673A
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JP
Japan
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floor panel
vehicle
vertical wall
inclined plate
spare pan
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JP2003107695A
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Inventor
Shu Hashimoto
周 橋本
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】燃料タンクの容量を確保するとともに、車体の大型化を避けつつ、補助タイヤの収納スペースを確保することができる車体後部構造の提供を図る。
【解決手段】リアフロアパネル1のスペアパン3よりも車両前方位置から車両後方かつ下方に向けて傾斜板10を垂設し、この傾斜板10の下端部10bをスペアパン3の前側縦壁3bに結合し、これら傾斜板10と、スペアパン3の前側縦壁3bと、リアフロアパネル1と、の間に第1閉断面部11を形成したことにより、第1閉断面部11によってスペアパン3の前側縦壁3bのねじり剛性を増大して、後面衝突のエネルギー吸収に必要な圧潰スペースを確保しつつ、燃料タンク5への干渉を防止することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体後部構造、とりわけ、リアフロアパネルの車両後方部分に凹設したスペアパンを設けた車体後部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車等の車両ではリアフロアパネルの車両後方部分にスペアパンを形成し、このスペアパンにスペアタイヤ等の補助タイヤを格納してあり、このスペアパンは前側縦壁が車両前方に突出し、この前方突出部分に補助タイヤの一部を挿入するようにして格納してある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−138957号公報(第3頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のスペアパンは、リアフロアパネルの車両後方部分を凹設し、その前側縦壁を車両前方に突出して補助タイヤの格納スペースを確保してあるが、後面衝突時に衝突荷重が車両後方から入力すると、スペアパンの前側縦壁はリアフロアパネルに交差する上端部を中心として、前方突出部分を形成した下端部が車両前方に回転変位しつつ、スペアパンの車両後方部分を押し下げる。
【0005】
一方、リアフロアパネルの下方には前記スペアパンの前方に燃料タンクが設置されており、後面衝突時の慣性力によってこの燃料タンクが車両後方に移動すると、この後方移動する燃料タンクに車両前方に変位する前記スペアパンの前側縦壁の下端角部が干渉してしまう。
【0006】
この燃料タンクとスペアパンとの干渉を避けるためには、燃料タンクの後壁位置を車両前方に移動するか、若しくはスペアパンの形成位置を車両後方に移動することになるが、燃料タンクの後壁を車両前方に移動した場合はタンク容量が減少する一方、スペアパンを後方移動する場合は車体後部が車両後方に延長されることになり、車体全体の大型化を来してしまう。
【0007】
そこで、本発明は燃料タンクの容量を確保するとともに、車体の大型化を避けつつ、補助タイヤの収納スペースを確保することができる車体後部構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明にあっては、リアフロアパネルのスペアパンよりも車両前方位置から車両後方かつ下方に向けて傾斜板を垂設し、この傾斜板の下端部を前記スペアパンの前側縦壁に結合することにより、これら傾斜板と、スペアパンの前側縦壁と、リアフロアパネルと、の間に第1閉断面部を形成したことを特徴としている。
【0009】
【発明の効果】
本発明によれば、スペアパンはその前側縦壁が第1閉断面部によって支持されることになり、この前側縦壁のねじり剛性を増大することができる。このため、後面衝突により車両後方から衝突荷重が入力した際にも、スペアパンは第1閉断面部を構成する傾斜板の下端部を中心とするモーメントが作用して、スペアパンの車両後方部分を上方に持ち上げるように変位させることができる。
【0010】
従って、後面衝突のエネルギー吸収に必要な圧潰スペースを十分に確保できるとともに、スペアパンの前側縦壁は第1閉断面部のねじり剛性の増大により車両前方への変位を抑制して、後面衝突時の燃料タンクへの干渉を防止することができるため、燃料タンクの容量を確保するとともに車体の大型化を避けつつ補助タイヤの収納スペースを確保することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0012】
図1は本発明にかかる車体後部構造の第1実施形態を示し、図1は車体後部の要部断面図である。
【0013】
本実施形態の車体後部構造は、図1に示すようにリアフロアパネル1の車両後方部分を切除し、この切除部分1aにスペアタイヤやテンパータイヤ等の補助タイヤ2を収納するスペアパン3を嵌め込んで、そのスペアパン3の周縁フランジ3aをリアフロアパネル1の切除部分1aの上側や閉断面部構造となった後端クロス部分4の上側にスポット溶接してある。
【0014】
これによってスペアパン3は、リアフロアパネル1の車両後方部分に凹設状態で設けられることになり、このスペアパン3の前側縦壁3bは、その上端から一旦略鉛直に垂下した後、その鉛直垂下部分3cよりも下方が傾斜部分3dを経て車両前方に突出する前方突出部分3eとなり、この前方突出部分3eに補助タイヤ2の前端部を挿入するようにして格納してある。
【0015】
尚、この実施形態ではスペアパン3の後側縦壁3fは略鉛直状態となっており、また、スペアパン3の下面3gは車両前方が下方となるようにやや前傾している。 前記スペアパン3よりも車両前方のリアフロアパネル1の下側には、前側縦壁3bとの間に所定間隔Sをおいて燃料タンク5を設置してある。
【0016】
ここで、この実施形態では、リアフロアパネル1のスペアパン3よりも車両前方位置P1から車両後方かつ下方に向けて傾斜板10を垂設するとともに、この傾斜板10の下端部を前記スペアパン3の前側縦壁3bにP2点をもって結合し、これら傾斜板10と、スペアパン3の前側縦壁3bと、リアフロアパネル1と、の間に第1閉断面部11を形成してある。
【0017】
前記傾斜板10は、その上,下端部を支持するリアフロアパネル1およびスペアパン3の前側縦壁3bよりも厚肉化して、その剛性を大きくしてある。
【0018】
傾斜板10は、その上端部をリアフロアパネル1と平行に折曲してフランジ10aを形成し、このフランジ10aをリアフロアパネル1の下面(P1点)にスポット溶接するとともに、傾斜板10の下端部10bは前記P2点で前側縦壁3bの前方突出部分3eの中腹にスポット溶接してある。
【0019】
以上の構成によりこの第1実施形態の車体後部構造によれば、スペアパン3はその前側縦壁3bが剛性の高い第1閉断面部11によって支持してあり、この第1閉断面部11の断面中心P3をフロアパン3の結合点P2よりもLだけ車両前方に配置することができる。
【0020】
これにより、後面衝突時に車両後方から衝突荷重F1が入力した場合に、前記結合点P2よりも上方では前記第1閉断面部11によってねじり剛性が向上しているためその前方変位を抑制しつつ、図中破線に示すように結合点P2よりも下方部分がモーメントM1によって先に変形するとともに、スペアパン3の下面3gは車両後方部分が上方に持ち上がるように変形し、これによって後面衝突時のエネルギー吸収に必要な圧潰スペースを車両後部に確保することができる。
【0021】
従って、スペアパン3の前側縦壁3bは第1閉断面部11のねじり剛性の増大により車両前方への変位を抑制して、後面衝突時に慣性力により後方移動する燃料タンク5への干渉を防止することができるため、この燃料タンク5の容量を確保できるとともに、車体の大型化を避けつつ補助タイヤ2の収納スペースを十分に確保することができる。
【0022】
ところで、この第1実施形態では前記作用効果に加えて、傾斜板10を、その上,下端部を支持したリアフロアパネル1およびスペアパン3の前側縦壁3bよりも剛性を大きくしたので、この傾斜板10の上端部の結合点P1をより車両後方、つまり、スペアパン3に近づく方向に位置させることができるため、傾斜板10のレイアウトを容易に決定することができる。
【0023】
図2は本発明の第2実施形態を示し、前記第1実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図2は車体後部の要部断面図である。
【0024】
この第2実施形態の車体後部構造は、前記第1実施形態の構成に加えて、図2に示すように第1閉断面部11内で傾斜板10とリアフロアパネル1の下面とに跨ってクロス板12を結合し、これら傾斜板10と、リアフロアパネル1と、クロス板12と、の間に第2閉断面部13を形成してある。
【0025】
つまり、前記クロス板12はL字状に折曲形成して、その一端部に形成したフランジ12aを傾斜板10の中間部分にスポット溶接するとともに、他端部に形成したフランジ12bをリアフロアパネル1の下面にスポット溶接してあり、前記第2閉断面部13を略矩形状としてある。
【0026】
以上の構成によりこの第2実施形態の車体後部構造によれば、前記第1実施形態と同様の機能を奏するのは勿論のこと、クロス板12によって形成した第2閉断面部13がリアフロアパネル1に対してクロス部材として機能するため、スペアパン3の車両前方部分のねじり剛性を高めることができる。
【0027】
従って、第1閉断面部11のねじり変形をより確実に抑制でき、ひいては、スペアパン3の前側縦壁3bの前方変位をより効率よく抑制して、後面衝突時に燃料タンク5との干渉をより確実に阻止することができる。
【0028】
また、リアフロアパネル1が受ける図外のサスペンションからの入力に対しても、前記第2閉断面部13により車幅方向の剛性が向上できるため、走行安定性を向上することができる。
【0029】
更に、この第2実施形態では前記作用効果に加えて、第2閉断面部13を第1閉断面部11内に形成したので、この第1閉断面部11のねじり剛性を効果的に向上するとともに、クロス板12が燃料タンク5方向に出っ張るのを防止してそのレイアウトを容易にする。
【0030】
図3は本発明の第3実施形態を示し、前記第2実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図3は車体後部の要部断面図である。
【0031】
この第3実施形態の車体後部構造は、前記第2実施形態の構成に加えて、図3に示すように第1閉断面部11を形成したスペアパン3の前側縦壁3bを、傾斜板10の結合部P2からリアフロアパネル1に至る間を直線状に形成してある。
【0032】
以上の構成によりこの第3実施形態の車体後部構造によれば、前記第2実施形態と同様の機能を奏するのは勿論のこと、後面衝突時にスペアパン3の前側縦壁3bの結合点P2よりも下方が変形した場合、この結合点P2よりも上方が直線状になっているため、変形時に発生する応力Fを面内で受けることができるため、第1閉断面部11のねじり剛性をより高めることができる。
【0033】
また、前側縦壁3bの結合点P2よりも上方を直線状としたことにより、この結合点P2と第1閉断面部11の断面中心P4との間の距離をL1とした場合、L1>L(Lは図1参照)となって、この第1閉断面部11の断面中心P4をより車両前方に位置させることでき、前側縦壁3bの結合点P2よりも下方をより確実に変形させることができる。
【0034】
尚、この第3実施形態では前記第2実施形態、つまり、クロス板12を設けた車体後部構造に適用した場合を開示したが、これに限ることなく第1実施形態のクロス板12を設けない車体後部構造にあってもこの第3実施形態を適用することができる。
【0035】
図4は本発明の第4実施形態を示し、前記第1実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図3は車体後部の要部断面図である。
【0036】
この第3実施形態の車体後部構造は、傾斜板10と、スペアパン3の前側縦壁3bにおける鉛直垂下部分3cから傾斜部分3dに亘る部分と、リアフロアパネル1の第1閉断面部11を形成した部分1bと、をアルミ合金等の軽金属を素材として押出し成形により一体成形してある。
【0037】
そして、このように第1閉断面部11を押出し成形する際に、傾斜板10の上,下端部にフランジ10a,10bを形成し、フランジ10aをリアフロアパネル1の上面に、およびフランジ10bを前側縦壁3bの前方突出部分3eに図外のボルト,ナットやリベットまたは接着剤等の締結手段を介して結合してある。
【0038】
以上の構成によりこの第4実施形態の車体後部構造によれば、第1閉断面部11を構成する部材、つまり、傾斜板10と前側縦壁3bとリアフロアパネル1bとを一体にして押出し成形したことにより、この第1閉断面部11をスポット溶接の無い一体成形品として形成することができる。
【0039】
従って、このように一体成形した第1閉断面部11は溶接部分での変形が無くなるため、そのねじり剛性が大幅に高められることになり、後面衝突時のスペアパン3の前方移動をより効果的に抑制して、燃料タンク5を確実に保護することができる。
【0040】
尚、この第4実施形態ではクロス板12を設けない第1実施形態の車体後部構造に適用した場合を開示したが、クロス板12を設けた第2実施形態の車体後部構造にあっても適用が可能であり、このクロス板12を第1閉断面部11と一体に押出し成形することができる。
【0041】
ところで、本発明の車体後部構造は前記第1〜第4実施形態に例をとって説明したが、これら実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す車体後部の要部断面図。
【図2】本発明の第2実施形態を示す車体後部の要部断面図。
【図3】本発明の第3実施形態を示す車体後部の要部断面図。
【図4】本発明の第4実施形態を示す車体後部の要部断面図。
【符号の説明】
1 リアフロアパネル
2 補助タイヤ
3 スペアパン
3b 前側縦壁
5 燃料タンク
10 傾斜板
11 第1閉断面部
12 クロス板
13 第2閉断面部

Claims (5)

  1. リアフロアパネルの車両後方部分に補助タイヤを収納するスペアパンを凹設し、このスペアパンよりも車両前方のリアフロアパネル下側に燃料タンクを設けた車体後部構造において、
    リアフロアパネルのスペアパンよりも車両前方位置から車両後方かつ下方に向けて傾斜板を垂設するとともに、この傾斜板の下端部を前記スペアパンの前側縦壁に結合し、これら傾斜板と、スペアパンの前側縦壁と、リアフロアパネルと、の間に第1閉断面部を形成したことを特徴とする車体後部構造。
  2. 傾斜板は、その上,下端部を支持するリアフロアパネルおよびスペアパンの前側縦壁よりも剛性を大きくしたことを特徴とする請求項1に記載の車体後部構造。
  3. 第1閉断面部内で傾斜板とリアフロアパネル下面とに跨ってクロス板を結合し、これら傾斜板と、リアフロアパネルと、クロス板と、の間に第2閉断面部を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の車体後部構造。
  4. 第1閉断面部を形成したスペアパンの前側縦壁は、傾斜板の結合部からリアフロアパネルに至る間を直線状に形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の車体後部構造。
  5. 傾斜板と、スペアパンの前側縦壁と、リアフロアパネルの第1閉断面部を形成した部分と、を押出し成形により一体成形したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の車体後部構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006188191A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Mazda Motor Corp 車体後部構造
JP2007030607A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Mazda Motor Corp 下部車体構造
JP2007091072A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Toyota Auto Body Co Ltd 車両のスペアタイヤ取付構造
US7677651B2 (en) 2008-01-31 2010-03-16 Honda Motor Co., Ltd. Rear vehicle body structure
US7976091B2 (en) 2008-02-06 2011-07-12 Honda Motor Co., Ltd. Rear vehicle body structure

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