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JP2004268493A - 易剥離性複合フィルム及び包装体 - Google Patents

易剥離性複合フィルム及び包装体 Download PDF

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JP2004268493A
JP2004268493A JP2003064704A JP2003064704A JP2004268493A JP 2004268493 A JP2004268493 A JP 2004268493A JP 2003064704 A JP2003064704 A JP 2003064704A JP 2003064704 A JP2003064704 A JP 2003064704A JP 2004268493 A JP2004268493 A JP 2004268493A
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JP
Japan
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resin
composite film
polypropylene
seal layer
ethylene
Prior art date
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Pending
Application number
JP2003064704A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhide Ishii
和秀 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Plastics Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Plastics Industries Ltd
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Abstract

【課題】芳香剤等揮発性材料の包装体の蓋材に好適に使用できる易剥離性複合フィルムを提供する。
【解決手段】少なくともシール層側からポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂の順に積層され、シール層のポリプロピレン系樹脂層の厚さが20〜200μmであることを特徴とする易剥離性複合フィルム。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は主に芳香剤等の揮発性を有する薬品等を包装する包装材の蓋材に好適に使用でき、使用前の保存流通時には揮発成分の揮発をバリアー材で防止し、使用時には、蓋材のバリアー材を剥離して、揮発成分が容器外に容易に揮発できる用途に有用な複合フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来芳香剤や防虫剤等のパック品では、蓋材を全面あるいは一部完全に開封することによって揮発性を付与しているのが普通であった。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−198166号公報
【特許文献2】
特開2000−198167号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記パック品の断面概略図を図2に示した。図2において容器底材1に揮発性成分を有する芳香剤等3が収納され、蓋材2がヒートシール部21で底材とシールされている。部分的にシールされていない、きっかけ部4から蓋材を完全に剥離すると、内容物である揮発性成分が表面に出てきてしまうため、液漏れや手に触れてしまうことによる不衛生性等の問題があった。そこで蓋材をきっかけ部4から剥がす際、揮発性成分に対して透過性のある樹脂層のみを残すことができる構成の蓋材が要求されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の目的は以下の手段によって達成される。
すなわち少なくともシール層側からポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂の順に積層され、シール層のポリプロピレン系樹脂層の厚さが20〜200μmとなっていることを特徴とする易剥離性複合フィルムを提案するものである。ここには少なくともシール層側からポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、接着性樹脂、ポリアミド樹脂の順に積層されているフィルム、少なくともシール層側からポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、接着性樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂の順に積層されているフィルム、少なくともシール層側からポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、接着性樹脂、ポリアミド樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体の順、またはポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、接着性樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリアミド樹脂の順に積層されているフィルムを含む。
【0006】
またシール層のポリプロピレン系樹脂が、融点130〜160℃のエチレンとのランダムコーポリマーであること、シール層のポリプロピレン系樹脂とポリエチレン系樹脂の層間剥離強度が0.1〜6.0N/15mm幅であること、シール層に隣接するポリエチレン系樹脂に比重0.86〜0.90のエチレン−αオレフィン共重合体を0〜50%配合したこと、およびシール層のポリプロピレン系樹脂に比重0.86〜0.90のエチレン−αオレフィン共重合体を0〜30%配合したことも含む。さらにはこれらの易剥離性複合フィルムの外側に二軸延伸PETフィルム、二軸延伸PPフィルム、二軸延伸ポリアミドフィルムから選択された1つ以上のフィルムをドライラミネートした複合フィルム及び上記複合フィルムを蓋材に用いてなる包装体を含んでいる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は本発明のフィルムからなるを用いて、蓋材を剥離する手順を示した断面概略図であり、図2の芳香剤等パック品の断面概略図の一部断面拡大図である。
本発明のフィルムの構成は、図1のA−1に示すように少なくともシール層側からポリプロピレン系樹脂23、ポリエチレン系樹脂22の順に積層され、シール層のポリプロピレン系樹脂層の厚さが20〜200μmとなっていることが必要である。本発明フィルムの使用方法であるが、ポリプロピレンをシール層とする容器に芳香剤のような揮発性成分を有する内容物を入れ、本発明のフィルムとシールし、密封する。本発明フィルムのポリエチレン系樹脂22を挟んでシール層の反対側には少なくとも一層以上の高い揮発成分バリアー性を有するバリアー層を配する。その場合の積層方法は特に限定されないが、共押出あるいはドライラミネート法が接着強度も強く、好ましい。パック品のシール部分はポリプロピレン系樹脂23同士で強固にくっついており、剥離は非常に困難な状態となる。
【0008】
そこで図1のA−2に示すようにきっかけ部から開封等の力がかかった場合、最も層間強度の弱いシール層のポリプロピレン系樹脂23とポリエチレン系樹脂22の層間で剥離することとなり、バリアー層を剥ぎ揮発性成分の透過性を有するポリプロピレン系樹脂23のみを剥離層として残すことができる。このことにより内容物が直接表面に出ないで、揮発性分のみを徐々に透過することが可能となる。押出ラミネート等により、層間強度を弱めに設定し、層間で剥ぐ層間剥離タイプとすることも可能であるが、共押出法による方法が、イージーピール強度がより安定し易いため、有効である。また凝集破壊による剥離方法も考えられるが、層間剥離方法が剥離面の透明性が良好となるため、好ましい。
【0009】
シール層側のポリプロピレン系樹脂はホモPP、エチレンとのランダムコーポリマータイプ、エチレンとのブロックコーポリマータイプ等特に限定されないが、シール性を考慮すると融点130〜160℃、さらに好ましくは140〜155℃のエチレンとのランダムコーポリマータイプであることが望まれる。厚さは20〜200μm、より好ましくは30〜100μmの範囲内であることが必要である。20μm未満ではフィルムが薄く、伸びやすくなるため、イージーピールによる剥離時残されたシール層フィルムが伸びてしまう可能性が高くなるので使用できない。また200μmを越えると揮発分の透過がうまくできなくなる可能性が高いため、目的の性能が出にくくなることの他、剥離時は剥離のきっかけ部のシールキワで当該ポリプロピレン系樹脂が破断する必要があるが、厚みが厚すぎると破断強度が強くなり、破断し難くなるため好ましくない。
【0010】
本発明ではシール層のポリプロピレン系樹脂と隣接するポリエチレン系樹脂の層間で剥離するものであるが、適当な層間強度を得るため、ポリエチレン系樹脂は高圧法で重合されたLDPEを使用するよりもLLを使用した方が、ポリプロピレン系樹脂との層間強度がアップし好ましい。またポリプロピレン系樹脂もエチレンとのブロック共重合タイプのPPは内部ヘーズが高く、透明性が悪くなるのであまり好ましくない。ホモタイプのPPおよびエチレンとのランダム共重合タイプのPPが好適に使用できるが、特に後者の方がシール性も良好でポリエチレン系樹脂との層間強度が出やすく好ましい。ここでポリエチレン系樹脂は酸変性された接着性樹脂を使用しても構わない。
【0011】
層間強度が不十分な場合は、ポリプロピレン樹脂層に比重0.86〜0.90のエチレン−αオレフィン共重合体を0〜30重量%、より好ましくは0〜20重量%配合することにより層間強度を調整することができる。配合量を増やせばポリエチレン系樹脂層とのなじみが良くなり、層間強度がアップするが、30重量%を越えて配合するとシール層の軟化温度が下がり、ホットタック性が悪くなることにより、シール不良が発生する危険性があり好ましくない。
【0012】
その他にもポリエチレン系樹脂層に比重0.86〜0.90のエチレン−αオレフィン共重合体を0〜50%、より好ましくは0〜30%配合することにより、層間強度をアップすることもできる。その場合も配合量を増やすほど層間強度はアップするが、50%を越えると層間強度が強くなり過ぎ、剥離が困難となることが予想されるため、好ましくない。
【0013】
本発明のフィルムは揮発性分のバリアー性を付与されていることが好ましいため、イージーピール性能を付与した剥離層の他に、バリアー層を共押出することが好ましい。シール層と好適に共押出できる材質としてはポリアミド樹脂やEVOHが上げられる。特にEVOHはガスバリアー性が高く、香気成分のバリアーも優れているため有用である。EVOHの種類は特に限定されないが、エチレン含有量29〜47モル%のものが共押出適性、フィルムの強度の点で好適に使用できる。ポリアミド樹脂の種類も特に限定されないが、ガスバリアー性の高いMXナイロンや6ナイロンが好適に使用できる。積層順としてはシール層側からポリプロピレン樹脂/ポリエチレン系樹脂/接着樹脂の外側に、ポリアミド樹脂、EVOH、EVOH/ポリアミド樹脂またはポリアミド樹脂/EVOHの順で積層されることが好ましいが、特にフィルムの強度、層間接着強度およびラミネート適性を考慮すると、シール層側からポリプロピレン樹脂/ポリエチレン系樹脂/接着樹脂/ポリアミド樹脂/EVOHの順で積層されることが最も好ましい。但しここでポリエチレン系樹脂層を接着性樹脂と置き換えると一層少なくしても全く同様の効果が得られる。
【0014】
シール層のポリプロピレン系樹脂層とポリエチレン系樹脂層の層間剥離強度は0.1〜6.0N/15mm幅、より好ましくは0.5〜4.0N/15mm幅、更に好ましくは0.5〜2.0N/15mm幅であることが望まれるが、0.1N/15mm幅未満では開封時以外でも剥離してしまう可能性があり、好ましくない。逆に6.0N/15mm幅を越えると剥離時、残されたシーラントフィルムが引張られ、変形し易くなるため好ましくない。
ここで言う層間剥離強度とは、15mm幅の短冊状に切り取った試料を引張試験機で、剥離(引張速度200mm/min)したときの強度のことである。
【0015】
本発明フィルムの使用方法はイージーピールを付与した共押出フィルムにおいて、ガスバリアー性の低いシール層フィルムだけを残し、ガスバリアー性の高いフィルム部分を剥ぐというものであるが、より剥離を安定させるために共押出フィルムの外側に延伸熱固定フィルムをドライラミネートすることを推奨する。延伸品を貼ることによって引張弾性率が高くなり、剥離時に伸びたりする現象を抑えることができ、安定した剥離性が得られやすくなる。また共押出によってガスバリアー層を積層できない場合には、シリカ蒸着PETを貼り合わせる等により、ガスバリアー性を付与することが可能である。また延伸品がシール層と反対側の表層に配すると、ヒートシール時シールが安定し良好なシール外観、シール性が得られるため好ましい。更には延伸品を用いるとピッチ印刷が可能となり、ラミネート面側に印刷を施す中間印刷もできるため、印刷外観上非常に好適である。ここで二軸延伸PETを用いることでが、シール安定性、印刷適性等の点で最も好適である。
【0016】
本発明フィルムを用いた包装体において、バリアー層の剥離時には、底材容器と本発明の蓋材フィルムの未シール部分をきっかけ部として剥離を行うが、その場合、シールのキワでシール層であるポリプロピレン系樹脂層を破断する必要がある。よってきっかけ部のシールキワは線シールにする等、シール圧力を高くすることにより破断し易くすることが好ましい。
【0017】
本発明のフィルムは主に蓋材側に使用されるが、熱成形して底材として用いることも可能である。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1〜5および比較例1〜4のフィルムを共押出法または共押出法とドライラミネート法の組み合わせにて製膜し、評価を行った。(/は共押出、//はドライラミネート、/(PE)/は押出ラミネートを表している)
【0019】
ここで、使用した樹脂の内容は以下の通りである。
PET:ダイアホイルH500(三菱化学ポリエステルフィルム(株))
EVOH:ソアノールAT4403(日本合成化学社(株))
Ny:ノバミッド2020(三菱エンジニアリングプラスチックス(株))
AD:アドマーNF528(三井化学(株))
LL:ノバテックLL UF240(日本ポリケム(株))
LDPE:ノバテックLD LF440M(日本ポリケム(株))
PP:ノバテックPP FW3E(日本ポリケム(株))
ONy:サントニールSNR(三菱樹脂(株))
VMPET:テックバリアV(三菱樹脂(株))
OPP:トレファンBO2535(東レ(株))
【0020】
下記実施例、比較例の各層の数値は厚み(μm)を示している。
Figure 2004268493
【0021】
Figure 2004268493
【0022】
Figure 2004268493
【0023】
Figure 2004268493
【0024】
Figure 2004268493
【0025】
Figure 2004268493
【0026】
Figure 2004268493
【0027】
Figure 2004268493
【0028】
Figure 2004268493
【0029】
<評価方法>
上記各フィルムを用いて、深絞り包装機FV6300(大森機械工業社製)でパック品を作製した後、評価を実施した。
・剥離安定性:剥離時スムーズな剥離が実施できるものを○とした。
・芳香性:剥離後1時間以内に香りが確認できるものを○とした。
・剥離外観:剥離外観が良好で、剥離層が変形していないものを○とした。
【0030】
Figure 2004268493
【0031】
【表1】
Figure 2004268493
【0032】
表1から本発明フィルムからなる実施例1乃至5は剥離安定性、芳香性及び剥離外観の全てに優れていることが分かる。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、芳香剤等の揮発性を有する薬品等を包装する蓋材に好適に使用でき、使用前の保存流通時には揮発成分の揮発をバリアー材で防止し、使用時には、蓋材のバリアー材を剥離して揮発成分が容器外に容易に揮発できる用途に有用な複合フィルムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィルムを用いてなる蓋材を剥離する手順を示した断面概略図であり、図2の芳香剤等パック品の断面概略図の一部断面拡大図である。
【図2】芳香剤等パック品の断面概略図。
【符号の説明】
2:蓋材
22:ポリエチレン系樹脂
23:ポリプロピレン系樹脂

Claims (10)

  1. 少なくともシール層側からポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂の順に積層され、シール層のポリプロピレン系樹脂層の厚さが20〜200μmであることを特徴とする易剥離性複合フィルム。
  2. 少なくともシール層側からポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、接着性樹脂、ポリアミド樹脂の順に積層されていることを特徴とする請求項1記載の易剥離性複合フィルム。
  3. 少なくともシール層側からポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、接着性樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂の順に積層されていることを特徴とする請求項1記載の易剥離性複合フィルム。
  4. 少なくともシール層側からポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、接着性樹脂、ポリアミド樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体の順、またはポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、接着性樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリアミド樹脂の順に積層されていることを特徴とする請求項1記載の易剥離性複合フィルム。
  5. シール層のポリプロピレン系樹脂が、融点130〜160℃のエチレンとのランダムコーポリマーであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の易剥離性複合フィルム。
  6. シール層のポリプロピレン系樹脂とポリエチレン系樹脂の層間剥離強度が0.1〜6.0N/15mm幅であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の易剥離性複合フィルム。
  7. シール層に隣接するポリエチレン系樹脂に比重0.86〜0.90のエチレン−αオレフィン共重合体を0〜50重量%配合したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項記載の易剥離性複合フィルム。
  8. シール層のポリプロピレン系樹脂に比重0.86〜0.90のエチレン−αオレフィン共重合体を0〜30重量%配合したことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項記載の易剥離性複合フィルム。
  9. 請求項1乃至8のいずれか1項記載の易剥離性複合フィルムの外側に二軸延伸PETフィルム、二軸延伸PPフィルム、二軸延伸ポリアミドフィルムから選択された1つ以上のフィルムをドライラミネートしたことを特徴とする複合フィルム。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1項記載の易剥離性複合フィルムを蓋材に用いてなる芳香剤包装体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019214394A (ja) * 2018-06-12 2019-12-19 凸版印刷株式会社 蓋材

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