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JP2004245685A - X線マイクロ断層撮影装置 - Google Patents

X線マイクロ断層撮影装置 Download PDF

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JP2004245685A
JP2004245685A JP2003035401A JP2003035401A JP2004245685A JP 2004245685 A JP2004245685 A JP 2004245685A JP 2003035401 A JP2003035401 A JP 2003035401A JP 2003035401 A JP2003035401 A JP 2003035401A JP 2004245685 A JP2004245685 A JP 2004245685A
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JP
Japan
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ray
rotating
ray detector
scan
subject
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Application number
JP2003035401A
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English (en)
Inventor
Masaji Fujii
正司 藤井
Kiichiro Uyama
喜一郎 宇山
Noboru Niki
登 仁木
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Toshiba IT and Control Systems Corp
Original Assignee
Toshiba IT and Control Systems Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】スキャン中に物体が動く可能性に応じて物体を静止させた状態でスキャンすること及び回転テーブルを回転させスキャンすることを選択可能とするX線マイクロ断層撮影装置を提供する。
【解決手段】対向配置されるX線源とX線検出器との間に、被検体を載置して回転する回転テーブルを少なくとも備えるX線マイクロ断層撮影装置において、被検体を静止させた状態でスキャン可能とするためのX線源とX線検出器を一体化して回転させる回転手段を設け、回転テーブルを静止させた状態で、X線源とX線検出器をスキャンすべき物体の周りに回転させながらCTスキャン動作を行う。また、X線源とX線検出器を同一の回転ステージ上に設け、回転機構部で回転中心0を中心に回転させることで、スキャン中に物体が動く可能性に応じて物体を静止させた状態でスキャンすること及び回転テーブルを回転させてスキャンすることを選択可能とすることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、従来、多くの時間をかけて摘出病変標本を染色した後に光学顕微鏡像を用いて診断していた診断技術において、実時間で病理レベルの高度診断を実現することで医療に大きく貢献できることに着眼し、現在の医療用X線CTの空間分解能を10倍以上も上回るミクロンオーダーの分解能を有し、且つ、非破壊検査の分野において、半導体、小型電子部品等を始めとする高分解能検査、解析、及び流体実験・解析等にも使用することができるX線マイクロ断層撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、高分解能型の産業用のコンピュータ断層撮影装置(以下、CTスキャナという)が普及してきている。従来の、例えば特開2002−310943号公報等で公知となっている高分解能型CTスキャナは、マイクロフォーカスX線管101から発生して被検体を透過したX線ビーム102を2次元のX線検出器103で検出して被検体の透過画像を得るようにされている。つまり、X線管101とX線検出器103とが対向配置され、X線管101から発生するコーン状のX線ビーム102中に回転テーブル104上に配置された被検体が入るように配置して、被検体の透過像を2次元の空間分解能をもってX線検出器103で検出することで得るようになっている。
【0003】
被検体の断面像を撮影する場合は、回転テーブル104を回転・昇降機構(図示せず)により1回転させながら多数の方向について透過画像を得る(以下、スキャンという)。この多数の透過画像をデータ処理して被検体の断面像(1枚ないし多数枚)を得、表示部に表示する。断面像の再構成は通常、フィルター補正逆投影法(FBP:Filtered Back Projection法)が用いられている。
【0004】
図4は、一般的な高分解能型CTスキャナの概念図である。この高分解能型CTスキャナは、X線幾何が自由に設定でき、色々な対象物に対応できる特徴を持つ。被検体を載せて回転させる回転テーブル104およびX線検出器103はX線管101(X線焦点F)に近づけたり遠ざけたりされ(x方向)、撮影距離FCD(Focus to rotation Center Distance)と検出距離FDD(Focus to Detector Distance)が連続的に変更でき、被検体に応じて撮影倍率(拡大率)(=FDD/FCD)を変えられる。また、回転テーブル104は上下動でき(z方向)、被検体の撮影位置が変えられるようになっている。
【0005】
図4で、スキャン領域(断面像視野)は回転平面上で撮影X線ビーム102に包含される回転中心Cnを中心とする円Anで、撮影倍率が大きいほど小さな円となる。回転中心Cnは通常、機構誤差があるため中心から若干ずれているが、このずれが大きいと(同一撮影倍率で)スキャン領域が狭くなってしまうので好ましくない。このため、回転テーブルは回転平面に沿ってX線ビームを横切る方向(y方向)に移動でき、回転中心の調整ができるようにされている。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−145622号公報
【0007】
【特許文献2】
特許第3244776号公報
【0008】
【特許文献3】
特開2002−310943号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このような高分解能型CTスキャナにおいては、はデータ精度が重要であり、スキャン中の物体が動くと分解能が極端に低下する。物体が固定し難いものや、軟体、流体をスキャンする場合は物体を静止させた状態でスキャンすることが望ましい。
【0010】
X線源とX線検出器を一体で回転させる場合は、物体と回転機構の距離を大きく取ることが必要になるため、X線幾何倍率が低下する傾向がある。固体や固定し易いものは物体を回転させてX線幾何倍率を増大させ、固定し難いもの、軟体、流体をスキャンする場合はX線源とX線検出器を一体で回転させてスキャンできるCTが求められる。
【0011】
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、その目的は、スキャン中に物体が動く可能性に応じて物体を静止させた状態でスキャンすること及びX線源とX線検出器を一体で回転させることを選択することができるX線マイクロ断層撮影装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載の本発明に係るX線マイクロ断層撮影装置は、X線源と、被検体を載置する回転テーブルと、被検体を透過した少なくとも回転軸に直行する扇状のX線ビームを検出するX線検出器とを有し、多数の回転の位置でそれぞれX線検出器で検出した被検体の多数の透過データから被検体の断面像を得るX線マイクロ断層撮影装置において、X線源とX線検出器を一体化して回転させる回転手段と、回転テーブルを静止させた状態で、回転手段がX線源とX線検出器をスキャンすべき物体の周りを回転させるCTスキャン動作手段と、X線源とX線検出器を静止させた状態で、回転テーブルを回転させることでCTスキャン動作を行う2種類のCTスキャン動作を切り替える切替手段とを有することを要旨とする。
【0013】
本発明にあっては、物体を静止させた状態でスキャン可能とするためにX線源とX線検出器を一体で回転させる回転手段を設け、物体を載置する回転テーブルは静止させた状態で、X線源とX線検出器をスキャンすべき物体の周りを回転させながらCTスキャン動作を行う。またこのときX線源とX線検出器は同一の回転ステージに取りつけられ、回転機構部で回転中心Oを中心として回転させる。一方、物体を載置して回転させる回転テーブルを設け、X線源とX線検出器を静止させた状態で、回転テーブルを回転させることでCTスキャン動作を行う第2のCTスキャン動作を行う。これらの2種類のCTスキャン動作を切り替えることで物体のスキャン中の挙動に応じたスキャンが可能になる。
【0014】
また、請求項2記載の本発明に係るX線マイクロ断層撮影装置は、X線源と、被検体を載置する回転テーブルと、被検体を透過した少なくとも回転軸に直行する扇状のX線ビームを検出するX線検出器とを有し、多数の回転の位置でそれぞれX線検出器で検出した被検体の多数の透過データから被検体の断面像を得るX線マイクロ断層撮影装置において、X線源とX線検出器を一体化して回転させる回転手段と、この回転手段と回転テーブルを相互に逆回転させながらCTスキャン動作を行う逆回転手段とを有することを要旨とする。
【0015】
本発明にあっては、X線源とX線検出器を一体で回転させる回転手段と、物体を回転させることが可能な回転テーブルを設けているので、回転手段と回転テーブルを相互に逆回転させながらCTスキャン動作を行うことで回転手段と回転テーブルの角速度の和で回転動作を行える高速スキャンX線マイクロ断層撮影装置を実現することができる。
【0016】
更に、請求項3記載の本発明に係るX線マイクロ断層撮影装置は、請求項1記載のX線マイクロ断層撮影装置において、X線源とX線検出器を一体化して回転させる回転手段を略水平から略垂直の間で角度を変化させるチルト手段を有し、スキャン面を可変することができることを要旨とする。
【0017】
本発明にあっては、X線源とX線検出器を一体で回転させる回転手段を略水平から略垂直の間で角度を変化させるチルト手段を設けることで物体に対するスキャン面を変えることができる。これにより、物体の形状やその物理的な性質により、固定し難いものや、スキャン中に動く可能性のある軟体、流体をスキャンする場合に、自由にスキャン方向を変化させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用した実施の形態について図面を用いて説明する。
【0019】
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るX線マイクロ断層撮影装置の構成図であり、同図(a)はX線マイクロ断層撮影装置を上から見た上面図、同図(b)は同図(a)のA−A線断面図である。
【0020】
本発明のX線マイクロ断層撮影装置は、X線源1と、被検体を載置する回転テーブル4と、被検体を透過した少なくとも回転軸に直行する扇状のX線ビーム2を検出するX線検出器3と、X線源1とX線検出器3を一体化して回転させる回転ステージ8と、回転テーブル4を静止させた状態で、回転ステージ8がX線源1とX線検出器3をスキャンすべき物体の周りを回転させるCTスキャン動作手段9と、X線源1とX線検出器3を静止させた状態で、回転テーブル4を回転させることでCTスキャン動作を行う2種類のCTスキャン動作を切り替える機構制御装置7とを備え、多数の回転の位置でそれぞれX線検出器3で検出した被検体の多数の透過データから被検体の断面像を得るものである。
【0021】
ここで、X線管1は、発生するX線の焦点Fがサブミクロンないし数十μmのマイクロフォーカスX線管1を用い、X線検出器3には2次元平面センサを用いている。X線管1およびX線検出器3は、回転ステージ8により対向するように支持されている。被検体は回転テーブル4上に載置され、X線ビーム2内で断面像の撮影面に沿ってスキャンされる。
【0022】
スキャン動作は、物体を静止させた状態でスキャン可能とするために、回転駆動部9により回転ステージ8を回転させることでX線管1とX線検出器3を一体で回転させる。物体を載置する回転テーブル4は静止させた状態である。
【0023】
物体を回転できる場合は回転ステージ8を静止させた状態で、回転テーブル4を回転させることでCTスキャン動作を行う。
【0024】
これらの制御は、機構制御装置7でCPU6の画像再構成部、画像表示部からの指令で行われる。ここでは図示していないがX線管1の管電圧、管電流を制御するX線制御部とX線高電圧発生器等も構成に含まれる。CPU6は、前述の制御の他、断面画像を作成するための画像再構成、画像表示等を行う。
【0025】
次に、本発明のX線マイクロ断層撮影装置の作用・効果を説明する。
【0026】
図2は、CTスキャンの動作を説明するフローチャートである。
【0027】
まずステップS1で、スキャンモードのうち物体静止スキャン、物体回転スキャン、高速スキャンのどれかを選択すると各スキャンモードに入る。
【0028】
ここで物体静止スキャンを選択すると、物体静止スキャンが開始され、回転テーブル4が回転してデータ収集後、画像再構成、記憶、画像表示を行う(ステップS2,S3,S4,S5)。
【0029】
一方、物体回転スキャンを選択すると、物体回転スキャンが開始され、回転テーブル4を回転させると同様にデータ収集、画像再構成、記憶、画像表示を行う(ステップS21,S31,S4,S5)。
【0030】
また、高速スキャンを選択した場合は、高速スキャンが開始され、回転ステージ8と回転テーブル4が同時に動作して逆回転することにより相対的に高速スキャンが可能になる(ステップS22,S32,S4,S5)。
【0031】
従って、第1の実施の形態によれば、物体を静止させた状態でスキャン可能とするためにX線源とX線検出器を一体で回転させる回転手段を設け、物体を載置する回転テーブルは静止させた状態で、X線源とX線検出器をスキャンすべき物体の周りを回転させながらCTスキャン動作を行い、このときX線源とX線検出器は同一の回転ステージに取りつけ、回転機構部で回転中心Oを中心として回転させることで、物体を静止させた状態でスキャンすることができる。
【0032】
また、物体を載置して回転させる回転テーブルを設け、X線源とX線検出器を静止させた状態で、回転テーブルを回転させることでCTスキャン動作を行う第2のCTスキャン動作を行うことができる。
【0033】
その結果、物体を静止させた状態のスキャンと、物体を回転させるスキャンの2種類のCTスキャン動作を物体のスキャン中の挙動に応じて使い分けることが可能になる。
【0034】
(第1の実施の形態の変形例)
第1の実施の形態では、X線源1とX線検出器3を一体で回転させることとしたが、これに限られるものではない。例えば、X線源1とX線検出器3を一体で回転させる回転手段を略水平から略垂直の間で角度を変化させるチルト手段5を設けることで、任意に物体のスキャン面を変えることができるX線マイクロ断層撮影装置を提供できる。
【0035】
これにより、X線源とX線検出器を一体で回転させる回転手段を略水平から略垂直の間で角度を変化させ物体に対するスキャン面を変えることができるので、物体の形状やその物理的な性質により、固定し難いものや、スキャン中に動く可能性のある軟体、流体をスキャンする場合に、自由にスキャン方向を変化させることができる。
【0036】
(第2の実施の形態)
図3は、本発明の第2の実施の形態に係るX線マイクロ断層撮影装置の構成を示す図である。
【0037】
このX線マイクロ断層撮影装置は、X線源1とX線検出器3を一体で回転させる回転ステージ8と、物体を回転させることが可能な回転テーブル4を設けているので、回転ステージ8と回転テーブル4を相互に逆回転させることで高速のスキャンが可能になる。このとき、回転ステージ8と回転テーブル4の各回転中心と回転平面は一致させる。
【0038】
従って、第2の実施の形態によれば、回転ステージ8と回転テーブル4を相互に逆回転させながらCTスキャン動作を行うことで回転ステージ8と回転テーブル4の角速度の和で回転動作を行える高速のスキャンが可能になる。
【0039】
また、X線源1とX線検出器3を一体で回転させる速度限界、及び物体の回転速度の限界があるため、これを超えてスキャン速度を増大することは難しいが、本発明によれば、回転ステージ8と回転テーブル4を相互に逆回転させることで各回転手段の回転速度限界を超えた高速スキャン動作が可能になる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、物体の状態に応じて、物体を静止させた状態のスキャンと、物体を回転させるスキャンの2種類のCTスキャン動作を物体に応じて使い分けることが可能なX線マイクロ断層撮影装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るX線マイクロ断層撮影装置の構成図であり、(a)は上面図、(b)はA−A線断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るX線マイクロ断層撮影装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るX線マイクロ断層撮影装置。
【図4】一般的な高分解能型CTスキャン装置の概念図である。
【符号の説明】
1…X線源(X線管)
2…X線ビーム
3…X線検出器
4…回転テーブル
5…チルト手段
6…CPU
7…機構制御装置
8…回転ステージ
9…回転駆動部(CTスキャン動作手段)
101…X線管
102…X線ビーム
103…X線検出器
104…回転テーブル

Claims (3)

  1. X線源と、被検体を載置する回転テーブルと、被検体を透過した少なくとも回転軸に直行する扇状のX線ビームを検出するX線検出器とを有し、多数の回転の位置でそれぞれ前記X線検出器で検出した被検体の多数の透過データから被検体の断面像を得るX線マイクロ断層撮影装置において、
    前記X線源と前記X線検出器を一体化して回転させる回転手段と、
    前記回転テーブルを静止させた状態で、前記回転手段が前記X線源と前記X線検出器をスキャンすべき物体の周りを回転させるCTスキャン動作手段と、
    前記X線源と前記X線検出器を静止させた状態で、前記回転テーブルを回転させることでCTスキャン動作を行う2種類のCTスキャン動作を切り替える切替手段と、
    を有することを特徴とするX線マイクロ断層撮影装置。
  2. X線源と、被検体を載置する回転テーブルと、被検体を透過した少なくとも回転軸に直行する扇状のX線ビームを検出するX線検出器とを有し、多数の回転の位置でそれぞれ前記X線検出器で検出した被検体の多数の透過データから被検体の断面像を得るX線マイクロ断層撮影装置において、
    前記X線源と前記X線検出器を一体化して回転させる回転手段と、
    該回転手段と前記回転テーブルを相互に逆回転させながらCTスキャン動作を行う逆回転手段と、
    を有することを特徴とするX線マイクロ断層撮影装置。
  3. 前記X線源と前記X線検出器を一体化して回転させる回転手段を略水平から略垂直の間で角度を変化させるチルト手段を有し、スキャン面を可変することができることを特徴とする請求項1記載のX線マイクロ断層撮影装置。
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