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JP2004231630A - 育毛剤組成物 - Google Patents

育毛剤組成物 Download PDF

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JP2004231630A
JP2004231630A JP2003060623A JP2003060623A JP2004231630A JP 2004231630 A JP2004231630 A JP 2004231630A JP 2003060623 A JP2003060623 A JP 2003060623A JP 2003060623 A JP2003060623 A JP 2003060623A JP 2004231630 A JP2004231630 A JP 2004231630A
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JP
Japan
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hair
alcohol
odd
acid
general formula
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Pending
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JP2003060623A
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English (en)
Inventor
Enko Sato
円康 佐藤
Tetsushi Serizawa
哲志 芹澤
Hiroaki Hara
大陽 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】優れた育毛効果を有する育毛剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)奇数の炭素鎖を有する脂肪酸、アルコール及びそれらの誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物と、(B)毛乳頭増殖作用を有する植物抽出物及び(C)抗男性ホルモン作用を有する植物抽出物を含有することを特徴とする育毛剤組成物。
【効果】本発明の育毛剤組成物は、優れた育毛効果を発揮する。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は育毛剤に関し、さらに詳しくは優れた育毛作用を有する育毛剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、育毛を目的とした医薬品又は医薬部外品には種々の作用を有する薬剤や植物・海藻抽出エキス等が使用されている。これらの育毛剤の薬効成分としては、センブリエキス、酢酸トコフェロールなどの血管拡張剤、ニコチン酸ベンジルなどの局所刺激剤、パントテン酸、ニコチン酸アミドなどのビタミン類、更にはホルモン剤、抗炎症剤、殺菌剤などが使用されている。なかでも、炭素数が奇数の炭素鎖を有する脂肪酸、アルコール及びそれらの誘導体からなる群から選ばれる化合物は効果が高いことが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、生薬エキスを配合した例や、他の有効成分と組み合せて配合した例も報告されている(例えば、特許文献2,3,4,5参照)。しかしながら、いまだ十分な効果とは言い難く、更なる育毛効果の改善が望まれていた。
【0003】
【特許文献1】
特開昭59−27809号公報
【特許文献2】
特開平2−4706号公報
【特許文献3】
特開平6−172132号公報
【特許文献4】
特開平5−70360号公報
【特許文献5】
特開2002−145742号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来の育毛剤の効果を改善し、さらに優れた育毛効果を有する育毛剤を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、この課題を解決するため鋭意検討した結果、炭素数が奇数の炭素鎖を有する脂肪酸、アルコール及びそれらの誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物、毛乳頭増殖作用を有する植物抽出物及び抗男性ホルモン作用を有する植物抽出物を併用すると育毛効果が向上することを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は(A)炭素数が奇数の炭素鎖を有する脂肪酸、アルコール及びそれらの誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物、(B)毛乳頭増殖作用を有する植物抽出物及び(C)抗男性ホルモン作用を有する植物抽出物を含有することを特徴とする育毛剤組成物に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の育毛剤についてさらに詳細に説明する。
本発明で用いられる(A)成分の炭素数が奇数の炭素鎖を有する脂肪酸、アルコール及びそれらの誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物は、奇数炭素鎖を有する脂肪酸若しくはその誘導体、及び奇数炭素鎖を有する脂肪族アルコール若しくはその誘導体から選ばれる化合物である。
【0007】
奇数炭素鎖を有する脂肪酸としては、炭素鎖を構成する炭素原子の数が奇数のものであれば、その炭素鎖は飽和または不飽和のいずれのものであってもよく、また、不飽和鎖の場合、複数の二重結合を含んでいてもよい。炭素鎖の炭素原子数は,好ましくは9〜29個、さらに好ましくは11〜25個の直鎖または分岐鎖を有するものが挙げられ、例えば、ノナン酸、ウンデカン酸、トリデカン酸、ペンタデカン酸、ヘプタデカン酸、ノナデカン酸、ヘンエイコサン酸、トリコサン酸、ペンタコサン酸、ヘプタコサン酸等を挙げることができる。
【0008】
本発明組成物に配合可能な奇数炭素鎖を有する脂肪酸の誘導体としては、以下に示すものが挙げられる。
下記一般式(1)または(2)で示されるモノグリセライド
【化1】
Figure 2004231630
【化2】
Figure 2004231630
〔前記一般式中、Rは偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。〕
【0009】
下記一般式(3)又は(4)で表わされるジグリセライド
【化3】
Figure 2004231630
【化4】
Figure 2004231630
〔前記一般式中、R及びRは直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基であって、これらのうち少なくとも一方は偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。R又はRのいずれか一方が偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基であれば、この発明の効果は得られ、他の一方は奇数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基であってもよい。しかしながら、R及びRがともに偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基であることがより好ましい。〕
【0010】
下記一般式(5)で表わされるトリグリセライド
【化5】
Figure 2004231630
〔前記一般式中、R、R及びRは直鎖状又は分岐状脂肪族基であって、これらのうち少なくとも一つは偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。R、R又はRのいずれか一以上が偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基であれば、この発明の効果は得られ、他のものが奇数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基であってもよい。しかし、R、R及びRのうち2つ以上がともに偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基であることが好ましい。さらに、R、R及びRのすべてが偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基であることがより好ましい。〕
【0011】
下記一般式(6)で表わされる脂肪酸塩
【化6】
(RCOO)n M (6)
〔前記一般式中、Rは偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。また、Mは金属原子又はアンモニウムイオンを表わす。さらに、nはMの価数に対応した整数を表わす。〕
【0012】
下記一般式(7)で表わされるエステル
【化7】
RCOOR′ (7)
〔前記一般式中、Rは偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。また、R′は炭素原子数が偶数の1価若しくは2価の脂肪族アルコール残基、ポリオキシエチレン残基、ソルビタン残基、又はショ糖残基、を表わす。〕
【0013】
下記一般式(8)で表わされる第1アミド
【化8】
RCONR′R″ (8)
〔前記一般式中、Rは偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。また、R′、R″は水素、アルキル基又はヒドロキシアルキル基を表わす。〕
【0014】
下記一般式(9)で表わされる第2アミド
【化9】
Figure 2004231630
〔前記一般式中、R及びRは脂肪族炭化水素基であって、これらのうちどちらか一方は偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。また、R′は水素、アルキル基又はヒドロキシアルキル基を表わす。〕
【0015】
下記一般式(10)で表わされる第3アミド
【化10】
Figure 2004231630
〔前記一般式中、R、R及びRは偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基であって、これらのうち少なくとも1つは偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。〕
【0016】
下記一般式(11)で表わされる二塩基酸及びその塩
【化11】
HOOCRCOOH (11)
〔前記一般式中、Rは奇数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。〕
【0017】
下記一般式(12)で表わされるステロールエステル
【化12】
Figure 2004231630
〔前記一般式中、Rは偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。〕
【0018】
下記一般式(13)で表わされるリン脂質
【化13】
Figure 2004231630
〔前記一般式中、R及びRは脂肪族炭化水素基であって、これらのうちどちらか一方は偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。また、Xはコリン残基、エタノールアミン残基、セリン残基、又はイノシトール残基を表わす。〕
【0019】
下記一般式(14)で表わされるフォスファチジン酸
【化14】
Figure 2004231630
〔前記一般式中、R及びRは脂肪族炭化水素基であって、これらのうちどちらか一方は偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。〕
【0020】
下記一般式(15)で表わされスフィンゴ脂質
【化15】
Figure 2004231630
〔前記一般式中、Rは偶数の炭素鎖を有する直鎖状又は分岐状脂肪族炭化水素基を表わす。また、Xは糖残基、リン酸残基、又はアミン塩基残基を表わす。〕
【0021】
本発明で養育毛成分として使用される脂肪族アルコールは、炭素鎖を構成している炭素原子の数が奇数のものであれば、その炭素鎖は飽和又は不飽和のいずれのものであってもよく、また、不飽和の場合、複数の二重結合を含んでいてもよい。
さらにアルコールは低級アルコールでも高級アルコールでもよく、第一級、第二級、並びに第三級のいずれであってもよい。
好ましい奇数鎖脂肪族アルコールの例として、n−プロピルアルコール、n−アミルアルコール、n−ヘプチルアルコール、n−ノニルアルコール、n−ウンデシルアルコール、n−トリデシルアルコール、n−ペンタデシルアルコール、n−ヘプタデシルアルコール、n−ノナデシルアルコール、n−ウンエイコシルアルコール、n−トリコシルアルコール、および、n−ペンタコシルアルコール等を挙げることができる。
【0022】
また、本発明組成物には、このような奇数炭素鎖脂肪族アルコールの誘導体も使用することができる。その代表的な誘導体は奇数鎖アルコールのエステル化物およびエーテル化物である。好ましいエステル化物は、上記奇数鎖アルコールと、脂肪族カルボン酸(特に炭素数2〜24のものが好ましい)、コハク酸、クエン酸、フマル酸、乳酸、ピルビン酸、リンゴ酸またはオキザロ酢酸のような有機酸、およびリン酸のような無機酸とのエステル化物を包合する。
【0023】
好ましいエーテル化物は、上記奇数鎖アルコールと、脂肪族アルコール(炭素数2〜24のものが特に好ましい)、または、グリセリン、ポリグリセリン、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール、のような多価アルコール、または、ブドウ糖、リボース、ガラクトース、アラビノース、マンノース、キシロース、ソルビトール、マンニトースのような等とのエーテル化物を包含する。また、エーテル化物は、例えばグリセリンのジ−またはトリ−奇数鎖アルコキシドのように、1分子内に2以上の奇数鎖アルコール残基を含んでいてもよい。なお、本発明の組成物に使用される奇数鎖アルコール誘導体は、人体に悪影響を与えなければ、上述した奇数鎖アルコールの残基を含んでいるだけでよい。従って、上述のエステル化物における酸残基、およびエーテル化物におけるアルコール残基、糖残基は種々の置換基で置換されてもよい。
【0024】
また、これらの奇数炭素鎖を有する脂肪酸、若しくはその誘導体及び奇数炭素鎖の脂肪族アルコール若しくはその誘導体から選ばれる化合物は、必要に応じて、1種又は2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は、組成物全量に対して、0.001〜40質量%、特に0.1〜20質量%配合することが好ましい。
【0025】
本発明で用いられる(B)成分の乳頭細胞増殖作用がある植物抽出物としては、キナ、ニンジン、ジオウ、クロレラ、マツカサ、センブリ、ヨクイニン、クマザサ、カッコン、ヘチマ、コメヌカ、シャクヤク、ナツメ、モダマ、コノテガシワ、クマツツジ、ゲンチアナの抽出物が例示されるが、この中のいずれでもよく、この中から選ばれる少なくとも1種または2種以上を配合するのが好ましいが、この中で特にゲンチアナに高い育毛作用が認められ、好ましい。
上記成分(B)は本発明の育毛剤中に育毛作用及び安定性の面から0.001〜10質量%、好ましくは0.01〜5質量%、特に好ましくは0.05〜3質量%配合するのがよい。
【0026】
本発明で用いられる(C)成分の抗男性ホルモン作用がある植物抽出物としては、クマセバ、イヌエンジュ、ココボロ、マルバシタン、コクタン、ムラサキタガヤサン、ヤマハギ、マチコ、ネムノキ、ヤクモソウ、セドロン、マンジャニラ、シゴカ、エンジュ、ボダイジュ、ゼニアオイ、ウスベニアオイ、ゼラニウム、タチアオイ、トロロアオイ、ワタ、ホップ、ローズマリー、トシシ、アルニカ、チョウジ、オトギリソウ、ペパーミント、アカメガシワ、エゾウコギ、オウセイ、オウゴン、カミツレ、カンゾウ、ジュ、ヘンナ、メリッサ、オウバク、オウレン、カシュウ、ショウキョウ、チンピ、セージ、タイソウ、アカヤジオウ、アロエ、アマチャズルの抽出物が例示されるが、この中のいずれでもよく、この中から選ばれる少なくとも1種または2種以上を配合するのが好ましいが、この中で特にゼニアオイに高い育毛作用が認められ、好ましい。
上記成分(C)は本発明の育毛剤中に育毛作用及び安定性の面から0.001〜10質量%、好ましくは0.01〜5質量%、特に好ましくは0.05〜3質量%配合するのがよい。
【0027】
本発明の組成物には、育毛効果をさらに増強させるために、既知の薬効成分、例えば、血行促進剤、細胞賦活剤、抗男性ホルモン剤、抗菌・抗炎症剤、保湿剤、ビタミン剤、アミノ酸類等を配合することができる。また、上記薬効成分以外の任意の成分、例えば、精製水、エタノール、多価アルコール、セルロース類、界面活性剤、油脂類、エステル油、高分子樹脂、色材、香料、酸化防止剤、紫外線吸収剤等を配合することができる。
【0028】
本発明の育毛剤は常法に従って均一溶液、ローション、ジェルなどの形態で使用することができ、エアゾール組成物の形態をとることもできる。この場合には上記成分以外に可燃性ガスや圧縮ガスを含有することもできる。
【0029】
【実施例】
以下に、実施例及び比較例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。なお、各例中の%はいずれも質量%である。
【0030】
表1に示す実施例1〜4、比較例1〜5のローションタイプの養育毛剤を調製し、その育毛効果を評価した。
育毛評価は、以下の方法で行なった。まず、体重2.5Kgのニュージーランドホワイト種雄ウサギの背部を除毛し、休止期にあるもののみを8羽、実験に供した。除毛した背部に被験試料を各0.2mlずつ、週2回、60日間塗布し、休止期毛が成長期毛に変換する日数を調べた。休止期毛から成長期毛への変換が、エタノールのみを塗布した場合に比べて何日間促進されたかを「促進日数」とし、効果は以下の基準に従って評価した。
【0031】
<判定基準>
育毛効果促進日数が6日以下 :無効
育毛効果促進日数が7〜20日:有効
育毛効果促進日数が21日以上:著効
【0032】
【表1】
Figure 2004231630
【0033】
〔実施例5〕養毛剤
Figure 2004231630
【0034】
〔実施例6〕育毛スプレー
Figure 2004231630
【0035】
〔実施例7〕育毛トニック
Figure 2004231630
【0036】
〔実施例8〕育毛ヘアローション
Figure 2004231630
【0037】
〔実施例9〕育毛ヘアローション
Figure 2004231630
【0038】
〔実施例10〕育毛シャンプー
Figure 2004231630
【0039】
〔実施例11〕育毛リンス
Figure 2004231630
【0040】
〔実施例12〕養毛ヘアクリーム
Figure 2004231630
【0041】
〔実施例13〕育毛料
Figure 2004231630
【0042】
〔実施例14〕育毛ヘアリキッド
Figure 2004231630
【0043】
実施例5〜14の育毛剤はいずれも優れた育毛効果を示した。

Claims (1)

  1. (A)炭素数が奇数の炭素鎖を有する脂肪酸、アルコール及びそれらの誘導体からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物、(B)毛乳頭増殖作用を有する植物抽出物及び(C)抗男性ホルモン作用を有する植物抽出物を含有することを特徴とする育毛剤組成物。
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