JP2004204467A - 防犯錠 - Google Patents
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Abstract
【課題】解錠時の施錠部材の紛失を防止するとともに、いたずらによる部屋への閉じ込めを防止することができる防犯錠を提供すること。
【解決手段】開き戸1の戸枠2側に、開き戸1の開き方向に突出する施錠部材保持片3を取り付け、この施錠部材保持片3に施錠部材5を装着し、この施錠部材5を開き戸1に当接させることにより施錠を行う防犯錠において、施錠部材保持片3の取付部4に、室内側に突出して施錠部材5が係着される施錠部材ホルダー6を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】開き戸1の戸枠2側に、開き戸1の開き方向に突出する施錠部材保持片3を取り付け、この施錠部材保持片3に施錠部材5を装着し、この施錠部材5を開き戸1に当接させることにより施錠を行う防犯錠において、施錠部材保持片3の取付部4に、室内側に突出して施錠部材5が係着される施錠部材ホルダー6を設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、マンション等の開き戸に後付けの補助錠として使用する防犯錠に関し、特に、解錠時の施錠部材の紛失を防止するとともに、いたずらの施錠による部屋への閉じ込めを防止することができる防犯錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ピッキングによる盗難対策として、マンション等の開き戸に後付けの防犯錠が設置される機会が多くなっている。
この防犯錠としては、例えば、特開平9−100665号公報に示されるように、開き戸の戸枠側に、開き戸の開き方向に突出する施錠部材保持片を取り付け、この施錠部材保持片に施錠部材を装着し、この施錠部材を開き戸に外側から当接させることにより施錠を行う防犯錠が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の防犯錠においては、解錠時には施錠部材が施錠部材保持片から取り外されることから、施錠部材を紛失する可能性があるとともに、第三者がいたずらで施錠した場合には、部屋の中からは戸を開くことができず、閉じ込められるという問題が発生する。
【0004】
本発明は、上記従来の防犯錠が有する問題点に鑑み、解錠時の施錠部材の紛失を防止するとともに、いたずらによる部屋への閉じ込めを防止することができる防犯錠を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の防犯錠は、開き戸の戸枠側に、開き戸の開き方向に突出する施錠部材保持片を取り付け、該施錠部材保持片に施錠部材を装着し、該施錠部材を開き戸に当接させることにより施錠を行う防犯錠において、施錠部材保持片の取付部に、室内側に突出して施錠部材が係着される施錠部材ホルダーを設けたことを特徴とする。
【0006】
この防犯錠は、施錠部材保持片の取付部に、室内側に突出して施錠部材が係着される施錠部材ホルダーを設けることから、解錠時に施錠部材をこの施錠部材ホルダーで保持することができ、これにより、解錠時の施錠部材の紛失を防止するとともに、いたずらの施錠による部屋への閉じ込めを防止することができる。
【0007】
この場合において、前記施錠部材ホルダーに、施錠部材を施錠状態で係止する施錠用係止部を形成することができる。
【0008】
これにより、施錠部材を施錠状態で施錠部材ホルダーに保持し、いたずらによる施錠部材の取り外しを防止することができる。
【0009】
また、施錠部材に施錠部材保持片又は施錠部材ホルダーを挿入するスリット状の穴を形成し、該スリット状の穴の奥に錠機構によって出没可能とされるラッチボールを設けることができる。
【0010】
これにより、ラッチボールが外部に露出せず、このため、不正開錠がされにくい防犯錠とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の防犯錠の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1〜図4に、本発明の防犯錠の一実施例を示す。
この防犯錠は、開き戸1の戸枠2の一部に、開き戸の開き方向に突出する施錠部材保持片3をクランプホルダー4により取り付けるとともに、この施錠部材保持片3に施錠部材5を装着し、該施錠部材5を開き戸1に外側から当接させることにより施錠を行うように構成されている。
そして、この防犯錠は、施錠部材保持片3の取付部、すなわち、クランプホルダー4に、室内側に突出して施錠部材5が係着される施錠部材ホルダー6を設けている。
【0013】
施錠部材保持片3には、施錠用係止部としての透孔31が形成されるとともに、施錠部材ホルダー6には、同様に施錠用係止部としての透孔61が形成されている。
【0014】
クランプホルダー4は、ホルダー本体41に回動可能に枢支したねじボルト42に把持片43を螺合させており、これにより、ねじボルト42を軸方向に出没させることなく把持片43のみを移動させ、クランプホルダー4を戸枠2に固定することができるようにしている。
【0015】
一方、施錠部材5は、図1に示すように、直方体状の本体50に、錠機構として、シリンダ錠51と、シリンダ錠51と反対側に形成され、施錠部材保持片3又は施錠部材ホルダー6が挿入されるスリット状の穴53とを有し、シリンダ錠51に鍵52を差し込んで回すことにより、スリット状の穴53の奥に出没可能に設けられたラッチボール54を突出状態で固定するように構成されている。
そして、スリット状の穴53に挿入された施錠部材保持片3や施錠部材ホルダー6の透孔を、このラッチボール54で係止することにより、これら施錠部材保持片3や施錠部材ホルダー6に施錠できるように構成されている。
【0016】
クランプホルダー4に設ける施錠部材ホルダー6は、クランプホルダー4に一体に形成することも可能であるが、使用者が施錠部材ホルダー6を不要とする場合に、使用者側で容易に取り外すことができるように、本実施例に示すように、クランプホルダー4にビス7等によって着脱可能に取り付けるようにすることが望ましい。
この場合、クランプホルダー4には、ビス7が螺合するねじ孔44を、施錠部材ホルダー6にはビス7を挿通する透孔62を、それぞれ形成するようにする。
【0017】
このように、施錠部材5に施錠部材保持片3又は施錠部材ホルダー6が挿入されるスリット状の穴53を形成し、スリット状の穴53の奥に出没可能に設けられたラッチボール54を突出状態で固定するようにしているので、ラッチボール54が外部に露出せず、このため、不正開錠がされにくいという利点がある。
【0018】
かくして、本実施例の防犯錠は、施錠部材保持片3の取付部に、室内側に突出して施錠部材5が係着される施錠部材ホルダー6を設けることから、図2〜図3に示すように、解錠時に施錠部材5をこの施錠部材ホルダー6で保持することができ、これにより、解錠時の施錠部材5の紛失を防止するとともに、いたずらの施錠による部屋への閉じ込めを防止することができる。
また、本実施例では、施錠部材ホルダー6の透孔61を利用して、係着した施錠部材5を施錠状態で保持することができ、これにより、いたずらによる施錠部材5の取り外しを防止することができる。
【0019】
以上、本発明の防犯錠について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、施錠部材5の錠機構として、シリンダ錠51以外の他の形式の錠機構を使用したり、施錠部材保持片3をクランプホルダー4以外の固定手段、例えば、ねじ、釘等によって戸枠2側に固定するようにする等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の防犯錠によれば、施錠部材保持片の取付部に、室内側に突出して施錠部材が係着される施錠部材ホルダーを設けることから、解錠時に施錠部材をこの施錠部材ホルダーで保持することができ、これにより、解錠時の施錠部材の紛失を防止するとともに、いたずらの施錠による部屋への閉じ込めを防止することができる。
【0021】
また、施錠部材ホルダーに、施錠部材を施錠状態で係止する施錠用係止部を形成することにより、施錠部材を施錠状態で施錠部材ホルダーに保持し、いたずらによる施錠部材の取り外しを防止することができる。
【0022】
また、施錠部材に施錠部材保持片又は施錠部材ホルダーを挿入するスリット状の穴を形成し、該スリット状の穴の奥に錠機構によって出没可能とされるラッチボールを設けることにより、ラッチボールが外部に露出せず、このため、不正開錠がされにくい防犯錠とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防犯錠の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同防犯錠の取付状態を示す平面図である。
【図3】同防犯錠を示し、(a)は施錠部材を省略した正面図、(b)は同平面図、(c)は施錠部材を施錠部材ホルダーに係着した状態を示す平面図である。
【図4】同防犯錠を示し、(a)はクランプホルダーの正面図、(b)〜(c)は施錠部材ホルダーの3面図である。
【符号の説明】
1 開き戸
2 戸枠
3 施錠部材保持片
31 透孔
4 クランプホルダー(取付部)
41 ホルダー本体
42 ねじボルト
43 把持片
5 施錠部材
50 本体
51 シリンダ錠(錠機構)
52 鍵
53 スリット状の穴
54 ラッチボール
6 施錠部材ホルダー
61 透孔
7 ビス
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、マンション等の開き戸に後付けの補助錠として使用する防犯錠に関し、特に、解錠時の施錠部材の紛失を防止するとともに、いたずらの施錠による部屋への閉じ込めを防止することができる防犯錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、ピッキングによる盗難対策として、マンション等の開き戸に後付けの防犯錠が設置される機会が多くなっている。
この防犯錠としては、例えば、特開平9−100665号公報に示されるように、開き戸の戸枠側に、開き戸の開き方向に突出する施錠部材保持片を取り付け、この施錠部材保持片に施錠部材を装着し、この施錠部材を開き戸に外側から当接させることにより施錠を行う防犯錠が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の防犯錠においては、解錠時には施錠部材が施錠部材保持片から取り外されることから、施錠部材を紛失する可能性があるとともに、第三者がいたずらで施錠した場合には、部屋の中からは戸を開くことができず、閉じ込められるという問題が発生する。
【0004】
本発明は、上記従来の防犯錠が有する問題点に鑑み、解錠時の施錠部材の紛失を防止するとともに、いたずらによる部屋への閉じ込めを防止することができる防犯錠を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の防犯錠は、開き戸の戸枠側に、開き戸の開き方向に突出する施錠部材保持片を取り付け、該施錠部材保持片に施錠部材を装着し、該施錠部材を開き戸に当接させることにより施錠を行う防犯錠において、施錠部材保持片の取付部に、室内側に突出して施錠部材が係着される施錠部材ホルダーを設けたことを特徴とする。
【0006】
この防犯錠は、施錠部材保持片の取付部に、室内側に突出して施錠部材が係着される施錠部材ホルダーを設けることから、解錠時に施錠部材をこの施錠部材ホルダーで保持することができ、これにより、解錠時の施錠部材の紛失を防止するとともに、いたずらの施錠による部屋への閉じ込めを防止することができる。
【0007】
この場合において、前記施錠部材ホルダーに、施錠部材を施錠状態で係止する施錠用係止部を形成することができる。
【0008】
これにより、施錠部材を施錠状態で施錠部材ホルダーに保持し、いたずらによる施錠部材の取り外しを防止することができる。
【0009】
また、施錠部材に施錠部材保持片又は施錠部材ホルダーを挿入するスリット状の穴を形成し、該スリット状の穴の奥に錠機構によって出没可能とされるラッチボールを設けることができる。
【0010】
これにより、ラッチボールが外部に露出せず、このため、不正開錠がされにくい防犯錠とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の防犯錠の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1〜図4に、本発明の防犯錠の一実施例を示す。
この防犯錠は、開き戸1の戸枠2の一部に、開き戸の開き方向に突出する施錠部材保持片3をクランプホルダー4により取り付けるとともに、この施錠部材保持片3に施錠部材5を装着し、該施錠部材5を開き戸1に外側から当接させることにより施錠を行うように構成されている。
そして、この防犯錠は、施錠部材保持片3の取付部、すなわち、クランプホルダー4に、室内側に突出して施錠部材5が係着される施錠部材ホルダー6を設けている。
【0013】
施錠部材保持片3には、施錠用係止部としての透孔31が形成されるとともに、施錠部材ホルダー6には、同様に施錠用係止部としての透孔61が形成されている。
【0014】
クランプホルダー4は、ホルダー本体41に回動可能に枢支したねじボルト42に把持片43を螺合させており、これにより、ねじボルト42を軸方向に出没させることなく把持片43のみを移動させ、クランプホルダー4を戸枠2に固定することができるようにしている。
【0015】
一方、施錠部材5は、図1に示すように、直方体状の本体50に、錠機構として、シリンダ錠51と、シリンダ錠51と反対側に形成され、施錠部材保持片3又は施錠部材ホルダー6が挿入されるスリット状の穴53とを有し、シリンダ錠51に鍵52を差し込んで回すことにより、スリット状の穴53の奥に出没可能に設けられたラッチボール54を突出状態で固定するように構成されている。
そして、スリット状の穴53に挿入された施錠部材保持片3や施錠部材ホルダー6の透孔を、このラッチボール54で係止することにより、これら施錠部材保持片3や施錠部材ホルダー6に施錠できるように構成されている。
【0016】
クランプホルダー4に設ける施錠部材ホルダー6は、クランプホルダー4に一体に形成することも可能であるが、使用者が施錠部材ホルダー6を不要とする場合に、使用者側で容易に取り外すことができるように、本実施例に示すように、クランプホルダー4にビス7等によって着脱可能に取り付けるようにすることが望ましい。
この場合、クランプホルダー4には、ビス7が螺合するねじ孔44を、施錠部材ホルダー6にはビス7を挿通する透孔62を、それぞれ形成するようにする。
【0017】
このように、施錠部材5に施錠部材保持片3又は施錠部材ホルダー6が挿入されるスリット状の穴53を形成し、スリット状の穴53の奥に出没可能に設けられたラッチボール54を突出状態で固定するようにしているので、ラッチボール54が外部に露出せず、このため、不正開錠がされにくいという利点がある。
【0018】
かくして、本実施例の防犯錠は、施錠部材保持片3の取付部に、室内側に突出して施錠部材5が係着される施錠部材ホルダー6を設けることから、図2〜図3に示すように、解錠時に施錠部材5をこの施錠部材ホルダー6で保持することができ、これにより、解錠時の施錠部材5の紛失を防止するとともに、いたずらの施錠による部屋への閉じ込めを防止することができる。
また、本実施例では、施錠部材ホルダー6の透孔61を利用して、係着した施錠部材5を施錠状態で保持することができ、これにより、いたずらによる施錠部材5の取り外しを防止することができる。
【0019】
以上、本発明の防犯錠について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、施錠部材5の錠機構として、シリンダ錠51以外の他の形式の錠機構を使用したり、施錠部材保持片3をクランプホルダー4以外の固定手段、例えば、ねじ、釘等によって戸枠2側に固定するようにする等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の防犯錠によれば、施錠部材保持片の取付部に、室内側に突出して施錠部材が係着される施錠部材ホルダーを設けることから、解錠時に施錠部材をこの施錠部材ホルダーで保持することができ、これにより、解錠時の施錠部材の紛失を防止するとともに、いたずらの施錠による部屋への閉じ込めを防止することができる。
【0021】
また、施錠部材ホルダーに、施錠部材を施錠状態で係止する施錠用係止部を形成することにより、施錠部材を施錠状態で施錠部材ホルダーに保持し、いたずらによる施錠部材の取り外しを防止することができる。
【0022】
また、施錠部材に施錠部材保持片又は施錠部材ホルダーを挿入するスリット状の穴を形成し、該スリット状の穴の奥に錠機構によって出没可能とされるラッチボールを設けることにより、ラッチボールが外部に露出せず、このため、不正開錠がされにくい防犯錠とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防犯錠の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同防犯錠の取付状態を示す平面図である。
【図3】同防犯錠を示し、(a)は施錠部材を省略した正面図、(b)は同平面図、(c)は施錠部材を施錠部材ホルダーに係着した状態を示す平面図である。
【図4】同防犯錠を示し、(a)はクランプホルダーの正面図、(b)〜(c)は施錠部材ホルダーの3面図である。
【符号の説明】
1 開き戸
2 戸枠
3 施錠部材保持片
31 透孔
4 クランプホルダー(取付部)
41 ホルダー本体
42 ねじボルト
43 把持片
5 施錠部材
50 本体
51 シリンダ錠(錠機構)
52 鍵
53 スリット状の穴
54 ラッチボール
6 施錠部材ホルダー
61 透孔
7 ビス
Claims (3)
- 開き戸の戸枠側に、開き戸の開き方向に突出する施錠部材保持片を取り付け、該施錠部材保持片に施錠部材を装着し、該施錠部材を開き戸に当接させることにより施錠を行う防犯錠において、施錠部材保持片の取付部に、室内側に突出して施錠部材が係着される施錠部材ホルダーを設けたことを特徴とする防犯錠。
- 前記施錠部材ホルダーに、施錠部材を施錠状態で係止する施錠用係止部を形成したことを特徴とする請求項1記載の防犯錠。
- 施錠部材に施錠部材保持片又は施錠部材ホルダーを挿入するスリット状の穴を形成し、該スリット状の穴の奥に錠機構によって出没可能とされるラッチボールを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の防犯錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002372127A JP2004204467A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 防犯錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002372127A JP2004204467A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 防犯錠 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004204467A true JP2004204467A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32810816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002372127A Pending JP2004204467A (ja) | 2002-12-24 | 2002-12-24 | 防犯錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004204467A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007303230A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Guard Lock:Kk | 防犯錠 |
JP2008291450A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Nikko Corp | ドア用補助錠 |
JP2016075134A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | 株式会社ガードロック | 屋内側施錠装置 |
-
2002
- 2002-12-24 JP JP2002372127A patent/JP2004204467A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007303230A (ja) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Guard Lock:Kk | 防犯錠 |
JP2008291450A (ja) * | 2007-05-22 | 2008-12-04 | Nikko Corp | ドア用補助錠 |
JP2016075134A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | 株式会社ガードロック | 屋内側施錠装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20051017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080617 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080624 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081021 |