JP2004193319A - トロイダルコイル内蔵配線回路板及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】絶縁基材11の両面に第1配線層21a及び第1配線層21bが形成された回路基板20を作製し、絶縁基材11の一方の面に絶縁層41を介してトロイダイルコイル用の下部コイルパターン22a及び第2配線層22bを、絶縁基材11の他方の面にランド22cを形成した回路基板40を作製する。回路基板40の一方の面のトロイダイルコイル用の下部コイルパターン22a上に磁性体層51及び上層コイルパターン24aを形成し、下層コイルパターン22aと上層コイルパターン24aがフィルドビア25にて電気的に接続されたトロイダルコイル50を有する5層のトロイダルコイル内蔵配線回路板100を得る。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体パッケージ用配線回路板に関し、特に、ビルドアップ工法にて形成されたトロイダルコイル内蔵の配線回路板に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子機器の小型化、高密度化、高性能化が進んでいる中で、そこに用いられる配線回路板も小型化、高密度化、高速化の要求が高まっており、それらの要求を満たした配線回路板が求められている。
配線回路板は、回路基板(内層基板)とプリプレグシートを積層して、配線パターン、スルーホールを形成して多層プリント配線板を形成していく方式から、回路基板上に絶縁層、配線層を交互に積み上げていくビルドアップ方式の配線回路板へと移行しつつある。
【0003】
さらに、配線回路板には半導体チップ、抵抗素子、キャパシタ、インダクタ等の部品を表面実装し、配線回路板の小型化、高密度化対応を図っている。
しかしながら、表面実装だけでは限界があり、更なる部品実装密度の向上が求められ、抵抗素子、キャパシタ、インダクタ等の部品を内蔵した部品内蔵配線回路板の開発が進められている。
【0004】
配線回路板にインダクタを形成する場合、コイルの形状としてはスパイラル型、磁性体層を挟むように長方形の導線パターンを形成するソレノイド型、ロの字型にコイルを形成したトロイダル型が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来のスパイラル型やソレノイド型のインダクタを用いた場合、これらのインダクタにより生成される磁力線の磁路は開磁路となり、大きなインダクタンス値のインダクタを得ることが困難であった。
さらに、漏れ磁場が大きくなることにより周辺の素子に与えるEMI(Electro Magnetic interference)が問題であった。これを解決する方法としてトロイダル型が考えられるが、従来の製法はコイルを形成した印刷配線基板と、インダクタ部品を貼り合わせるもので、形状がコンパクトにならず、実装密度の向上に制限があった。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−40620号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の問題点に鑑み考案されたものであり、トロイダル型のインダクタをビルドアップ法にてコンパクトに形成することにより、EMI対応のインダクタ内蔵の高密度配線回路板を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1においては、ビルドアップ工法にて絶縁層及び配線層が所定層数形成されたインダクタ内蔵の配線回路板であって、前記インダクタが磁性体層の両面に形成された上下のコイルパターンをビア接続して形成されたトロイダルコイルからなることを特徴とするトロイダルコイル内蔵配線回路板としたものである。
【0008】
また、請求項2においては、少なくとも以下の工程を備えていることを特徴とするトロイダルコイル内蔵配線回路板の製造方法としたものである。
(a)絶縁基材11の両面に第1配線層21a及び第1配線層21bが形成された回路基板20を作製する工程。
(b)回路基板20の両面に絶縁層41を形成し、絶縁層41の所定位置にビア用孔42を形成する工程。
(c)絶縁層41上に導体層22を、ビア用孔42にフィルドビア23を形成する工程。
(d)導体層22をパターニング処理して、回路基板20の一方の面に絶縁層41を介してトロイダルコイル用の下層コイルパターン22a及び第2配線層22bを、他方の面に絶縁層41を介してランド22cが形成された回路基板40を作製する工程。
(e)回路基板40の一方の面のトロイダルコイル用の下層コイルパターン22a上に磁性体層51を形成する工程。
(f)磁性体層51の所定位置にビア用孔52を形成する工程。
(g)磁性体層51上に導体層24を、ビア用孔52にフィルドビア25を形成する工程。
(h)導体層24をパターニング処理して、トロイダルコイル用の上層コイルパターン24a及び端子電極24bを形成し、下層コイルパターン22aと上層コイルパターン24aがフィルドビア25にて電気的に接続されたトロイダルコイル50を形成する工程。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態につき説明する。
図1(a)に、本発明のトロイダルコイル内蔵配線回路板の一例を示す斜視図を、図1(b)に、図1(a)の斜視図をA−A’線で切断した模式構成断面図をそれぞれ示す。
本発明のトロイダルコイル内蔵配線回路板は、図1(a)及び(b)に示すように、絶縁基材11上にビルドアップ法により絶縁層を介して配線層が、磁性体層を介してトロイダルコイルが形成されたインダクタ内蔵の配線回路基板であって、EMI対応のインダクタ内蔵の高密度配線回路板を実現したもので、高密度半導体パッケージ対応のトロイダルコイル内蔵配線回路板を提供するものである。
【0010】
本発明のトロイダルコイル内蔵配線回路板の作製法について説明する。
図2(a)〜(f)及び図3(g)〜(k)に本発明のトロイダルコイル内蔵配線回路板の製造方法における製造工程の一例を示す。
まず、絶縁基材11の両面に銅箔からなる導体層21が形成された両面銅貼り積層板(図2(a)参照)の導体層21上にドライフィルムを貼り合わせる等の方法で感光層(レジスト)を形成し、パターン露光、現像等の一連のパターニング処理を行ってレジストパターン31及びレジストパターン32を形成する(図2(b)参照)。
【0011】
次に、レジストパターン31及びレジストパターン32をマスクにして、導体層21をエッチング処理し、レジストパターン31及びレジストパターン32を専用の剥離液で除去して、絶縁基材11の両面に第1配線層21a及び第1配線層21bが形成された回路基板20を作製する(図2(c)参照)。
ここで、回路基板20は、両面に配線層が形成された両面配線板の事例について説明したが、配線層数には特に限定されるものではなく、任意の層数の回路基板が適用できる。
【0012】
次に、回路基板20の両面に樹脂フィルム等を貼付するか、樹脂溶液をスクリーン印刷するかの方法で、絶縁層41を形成し、絶縁層41の所定位置にレーザー加工等によりビア用孔42を形成する(図2(d)参照)。
【0013】
次に、絶縁層41上及びビア用孔42内を粗化処理、触媒核付与及び活性化処理した後、無電解銅めっき等により絶縁層41上及びビア用孔42内にめっき下地層(特に、図示せず)を形成し、めっき下地層をカソードにして電解銅めっきを行い、絶縁層41上に所定厚の導体層22を、ビア用孔42内にフィルドビア23を形成する(図2(e)参照)。
【0014】
次に、絶縁基材11の両面の導体層22上にドライフィルムを貼り合わせる等の方法で感光層(レジスト)を形成し、パターン露光、現像等の一連のパターニング処理を行ってレジストパターン33及びレジストパターン34を形成する(図2(f)参照)。
【0015】
次に、レジストパターン33及びレジストパターン34をマスクにして、導体層22をエッチング処理し、レジストパターン33及びレジストパターン34を専用の剥離液で除去して、絶縁基材11の一方の面にトロイダイルコイル用の下部コイルパターン22a及び第2配線層22bを、絶縁基材11の他方の面にランド22cを形成して、回路基板40を作製する(図3(g)参照)。
ここで、トロイダイルコイル用の下部コイルパターン22a及び第2配線層22bはフィルドビア23にて第1配線層21aと、ランド22cはフィルドビア23にて第1配線層21bと電気的に接続される。
【0016】
次に、回路基板40の一方の面のトロイダイルコイル用の下部コイルパターン22a上に磁性体層51を形成する(図3(h)参照)。
ここで、磁性体層51は、高抵抗の絶縁性基材を用いることにより、絶縁層兼用の磁性体層とすることができ、磁性体層上に配線層、磁性体層内にフィルドビアを形成することができる。
ここでは、全面に磁性体層を形成した事例で説明しているが、磁性体層はリング状、角状等の部分的に形成する方法でも良く、特に限定されるものではない。
要は、コイル部内に磁性体層が充填された状態であればよい
【0017】
また、磁性体層51の形成方法としては、Ni−Znフェライト、Mg−Znフェライト、Mn−Mg−Znフェライト、希土類系超微粒子及び平板状金属磁性粉体等からなる磁性粉体を樹脂溶液に混合して磁性体ペーストを作製し、スクリーン印刷等の方法で全面もしくは所定の形状に磁性体塗膜を形成し、乾燥硬化して磁性体層とする方法、または、磁性体薄板(パーマロイ、センダストなど)を絶縁フィルムで挟み込んだ磁性体を所定形状に加工して、加熱、圧着等で貼付して磁性体層とする方法がある。
【0018】
次に、磁性体層51の所定位置にレーザー加工等によりビア用孔52を形成する(図3(i)参照)。
次に、磁性体層51上及びビア用孔52内を粗化処理、触媒核付与及び活性化処理した後、無電解銅めっき等により磁性体層51上及びビア用孔52内にめっき下地層(特に、図示せず)を形成し、めっき下地層をカソードにして電解銅めっきを行い、磁性体層51上に所定厚の導体層24を、ビア用孔52内にフィルドビア25を形成する(図3(j)参照)。
【0019】
次に、導体層24をパターニング処理して、絶縁基材11の一方の面の磁性体層51上にトロイダイルコイル用の上層コイルパターン24a及び端子電極24bを形成し、トロイダイルコイル用の下層コイルパターン22aと上層コイルパターン24aが磁性体層51を介してフィルドビア25にて電気的に接続されたトロイダルコイル50を有する5層のトロイダルコイル内蔵配線回路板100を得る。
【0020】
さらに、必要に応じて絶縁層、配線層を所定層数形成することにより、多層のトロイダルコイル内蔵配線回路板を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】
上記したように、ビルドアップ工法によりインダクタを配線回路板に内蔵することにより、実装密度を向上させたEMI対応のトロイダルコイル内蔵配線回路板及び半導体パッケージを提供できる。
また、ビルドアップ工法により配線層、部品を形成していくため、部品の配置の自由度が向上し、効率的な配線回路板作製が可能になる。
さらに、高抵抗の絶縁性磁性材を用いて絶縁層兼用の磁性体層を形成することにより、高密度のトロイダルコイル内蔵配線回路板を容易に作製できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明のトロイダルコイル内蔵配線回路板の一例を示す斜視図である。
(b)は、(a)の斜視図をA−A’線で切断した模式構成断面図である。
【図2】(a)〜(f)は、本発明のトロイダルコイル内蔵配線回路板の製造方法における製造工程の一部を示す模式構成断面図である。
【図3】(g)〜(k)は、本発明のトロイダルコイル内蔵配線回路板の製造方法における製造工程の一部を示す模式構成断面図である。
【符号の説明】
11……絶縁基材
20、40……回路基板
21……導体層
21a、21b……第1配線層
22、24……導体層
22a……トロイダルコイル用の下層コイルパターン
22b……第2配線層
22c……ランド
23、25……フィルドビア
24a……トロイダルコイル用の上層コイルパターン
24b……端子電極
31、32……レジストパターン
41……絶縁層
42、52……ビア用孔
50……トロイダルコイル
51……磁性体層
100……トロイダルコイル内蔵配線回路板
Claims (2)
- ビルドアップ工法にて絶縁層及び配線層が所定層数形成されたインダクタ内蔵の配線回路板であって、前記インダクタが磁性体層の両面に形成された上下層のコイルパターンをビア接続して形成されたトロイダルコイルからなることを特徴とするトロイダルコイル内蔵配線回路板。
- 少なくとも以下の工程を備えていることを特徴とするトロイダルコイル内蔵配線回路板の製造方法。
(a)絶縁基材(11)の両面に第1配線層(21a)及び第1配線層(21b)が形成された回路基板(20)を作製する工程。
(b)回路基板(20)の両面に絶縁層(41)を形成し、絶縁層(41)の所定位置にビア用孔(42)を形成する工程。
(c)絶縁層(41)上に導体層(22)を、ビア用孔(42)にフィルドビア(23)を形成する工程。
(d)導体層(22)をパターニング処理して、回路基板(20)の一方の面に絶縁層(41)を介してトロイダルコイル用の下層コイルパターン(22a)及び第2配線層(22b)を、他方の面に絶縁層(41)を介してランド(22c)が形成された回路基板(40)を作製する工程。
(e)回路基板(40)の一方の面のトロイダルコイル用の下層コイルパターン(22a)上に磁性体層(51)を形成する工程。
(f)磁性体層(51)の所定位置にビア用孔(52)を形成する工程。
(g)磁性体層(51)上に導体層(24)を、ビア用孔(52)にフィルドビア(25)を形成する工程。
(h)導体層(24)をパターニング処理して、トロイダルコイル用の上層コイルパターン(24a)及び端子電極(24b)を形成し、下層コイルパターン(22a)と上層コイルパターン(24a)がフィルドビア(25)にて電気的に接続されたトロイダルコイル(50)を形成する工程。
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JP2002359139A JP2004193319A (ja) | 2002-12-11 | 2002-12-11 | トロイダルコイル内蔵配線回路板及びその製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007040064A1 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | シート状複合電子部品とその製造方法 |
US10158293B2 (en) | 2014-11-12 | 2018-12-18 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Power supply module and mounting structure therefor |
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2002
- 2002-12-11 JP JP2002359139A patent/JP2004193319A/ja active Pending
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US8058951B2 (en) | 2005-09-30 | 2011-11-15 | Panasonic Corporation | Sheet-like composite electronic component and method for manufacturing same |
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