JP2004184910A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】安全性を確保しながら、定着ユニットと電源ユニットからの気流経路を妨げず、排気効率を落とさない画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ユニット11と電源ユニット6との間に、開閉可能な遮蔽板4を備える。遮蔽板4は遮蔽板押下げリブ12を有し、定着ユニット11装着時には定着ユニット11に押し下げられて開放される。定着ユニット11取り外し時にはねじりコイルばね14により上に押し上げられて閉じられる。
【選択図】 図1
【解決手段】定着ユニット11と電源ユニット6との間に、開閉可能な遮蔽板4を備える。遮蔽板4は遮蔽板押下げリブ12を有し、定着ユニット11装着時には定着ユニット11に押し下げられて開放される。定着ユニット11取り外し時にはねじりコイルばね14により上に押し上げられて閉じられる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に関するものであり、詳しくは、着脱自在な定着ユニットと発熱体である電源ユニットとの近傍に排気機構を備える画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電源ユニットの上側に着脱可能な定着ユニットを配置する画像形成装置において、排気ファンを1個しか持たない場合、発熱体である電源ユニットや定着ユニットから効率よく気流経路を確保することが必要である。特に近年では画像形成装置の小型化が進んでいるため、高熱の気流が溜まってしまうと、画像作像部への影響を与えやすい。
しかしながら、ジャム取りやメンテナンスのため、定着ユニットを着脱自在としなければならない製品の場合では、感電防止のため、例え通電状態で定着ユニットを取り外しても、オペレータが電源ユニットに触れないようにしなければならない。よって、電源ユニットの上に遮蔽板を設けることになるので、気流経路を大きく妨げることなってしまう。
そこで、熱伝導性に優れた遮蔽板を設け、放熱部からの熱を吸収して低温部へ放出する技術も提案されている(例えば、特許文献1)。しかしながら、発熱体からの放熱全てを遮蔽板に吸収させて伝導させ、排出するのは、あまり効率的でない。
また、通気のため遮蔽板に穴をあけても、安全上許されるのは小面積のものであり、排気効率が低下することを避けられない。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−344916号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記問題点に鑑み、本発明は、安全性を確保しながら、定着ユニットと電源ユニットからの排気効率を落とさない画像形成装置を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、着脱自在な定着ユニットの下に電源ユニットを配置する画像形成装置において、定着ユニットと電源ユニットとの間に、開閉可能な遮蔽板を備えることを特徴とする画像形成装置である。
請求項2に記載の本発明は、前記遮蔽板は、画像形成装置本体から定着ユニットを取り外したときに閉じ、装着したときに開くことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置である。
請求項3に記載の本発明は、前記遮蔽板は、上部にリブを有し、定着ユニットを装着するときに定着ユニットによりリブを押し出されることで、下方向に回転して開くことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置である。
請求項4に記載の本発明は、前記遮蔽板は、通気穴を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置である。
請求項5に記載の本発明は、前記遮蔽板は、複数に分割されてなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明に係る画像形成装置の構成の一例として概略断面図を示している。図1(a)は、紙ジャム処理や、定着ユニット交換のため、後カバー10を開け、定着ユニット11を取り外している状態であり、図1(b)は、定着ユニット11を装置本体に装着し、後カバー10を閉めた状態である。
定着ユニット11を取り外した状態では、遮蔽板4はスプリング等により上側(図1(a)中矢印方向)に力が掛かって閉まると共に、不図示のロック機構により下に開かないように構成されている。電源オン時、電源ユニット6は高温になっているが、遮蔽板4が閉じているため安全性を確保できる。
定着ユニットを装着した状態では、ロック機構は解除され、遮蔽板4は開放されている。
【0007】
図2〜図4は遮蔽板4のロック機構を示す図であり、それぞれ、上から見た様子、横から見た様子、後ろ(後カバー10側)から見た様子である。ロック機構は遮蔽板4の左右に設けられている。
定着ユニット11を取り外した状態では、ロックレバー13が遮蔽板4の下に位置することにより、遮蔽板4を上から押しても下に開かないようになる。
定着ユニット11の装着時は、定着ユニット11下方に取付けられた定着リブ17が定着リブ通過スリット16を通ることによってロックレバー13が押され、ロックレバー13は回転軸13aを中心に半回転して遮蔽板4の下から移動する。さらに定着ユニット11を装置本体内部へ入れていくと、遮蔽板4上部の遮蔽板押下げリブ12に定着ユニット11が当たり、遮蔽板4は回転軸4aを中心に下方へ回転させられる。
定着ユニット11を装置本体に完全にセットした状態では、図1(b)に示すように、遮蔽板4が下方に回転して、定着ユニット11と電源ユニット6の間に開口部を形成することになる。
【0008】
上記のような構成にすることで、ジャム処理やメンテナンスのために後カバー10を開放して定着ユニット11を取り外し、通電中装置本体内に手を差し込んでも、遮蔽板4が閉鎖していることにより電源ユニット6に触れる恐れがなくなり、安全性を確保することができる。
また、装置本体に定着ユニット11を装着すると、遮熱板4が開いて電源ユニット6と定着ユニット11の間に障壁が無くなることにより、電源ユニット6下部の通気孔から定着ユニット11までの気流経路をスムーズに確保することができ、効率的に電源ユニット6と定着ユニット11の余熱を排気することができる。
【0009】
また、遮蔽板4には通気孔を設けても良い。図5は、遮蔽板4に上下貫通の通気孔18を設けた図である。
印刷動作中にジャムが発生した場合、電源を止めて定着ユニット11を抜き出してしまうと、排気ファンが停止して電源ユニット6の上部を遮熱板4で閉鎖することとなり、電源ユニット収納部に余熱がこもってしまうが、通気孔18を設けることにより、自然対流により電源ユニット6の余熱を排気することができる。
通気孔18の形状は適宜選択することができるが、図6に示すように金型の押し切り構造により作製されるものが好ましい。図6のような形状であれば、直接真上から細いピンのようなものを落とした場合であっても入らなくすることができるため、安全性を確保することができる。
【0010】
さらに、遮蔽板4を複数に分割しても良い。図7は、遮蔽板4を2つに分割した図である。遮熱板4を複数に分割することにより、遮蔽板4自体が小さくなり、遮熱板4の移動空間を小さくすることができるので、小型の画像形成装置であっても適応可能である。
【0011】
以上本発明は定着ユニット11と電源ユニット6近傍の遮蔽板4について説明してきたが、本発明はこれに限らず、着脱が可能な発熱体ユニットの遮蔽板として広く適用することができる。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、定着ユニットや電源ユニットのための気流経路を確保し、通電中のメンテナンスやジャム処理に対しても安全性を確保した画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における画像形成装置の概略断面図であり、(a)定着ユニット取り外し時、(b)定着ユニット装着時を示す。
【図2】遮蔽板のロック機構を示す図であり、装置本体上方から見た平面図である。
【図3】遮蔽板のロック機構を示す図であり、図1中の手前側から見た断面図である。
【図4】遮蔽板のロック機構を示す図であり、図1中の左手側から見た断面図である。
【図5】遮蔽板に通気孔を設けた様子を示す平面図である。
【図6】通気孔の詳細を説明するための断面図である。
【図7】遮蔽板を複数設けた場合の一例を示す画像形成装置の概略断面図である。
【符号の説明】
1 プロセスカートリッジ
2 書込ユニット
3 感光体ドラム
4 遮蔽板
5 遮蔽板揺動方向
6 電源ユニット
7 転写ローラ
8 給紙トレイ
9 用紙搬送経路
10 後カバー
11 定着ユニット
12 遮蔽板押下げリブ
13 ロックレバー
14 ねじりコイルばね
15 ロックレバー揺動方向
16 定着リブ通過スリット
17 定着リブ
18 遮蔽板通気孔
19 気流経路
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置に関するものであり、詳しくは、着脱自在な定着ユニットと発熱体である電源ユニットとの近傍に排気機構を備える画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電源ユニットの上側に着脱可能な定着ユニットを配置する画像形成装置において、排気ファンを1個しか持たない場合、発熱体である電源ユニットや定着ユニットから効率よく気流経路を確保することが必要である。特に近年では画像形成装置の小型化が進んでいるため、高熱の気流が溜まってしまうと、画像作像部への影響を与えやすい。
しかしながら、ジャム取りやメンテナンスのため、定着ユニットを着脱自在としなければならない製品の場合では、感電防止のため、例え通電状態で定着ユニットを取り外しても、オペレータが電源ユニットに触れないようにしなければならない。よって、電源ユニットの上に遮蔽板を設けることになるので、気流経路を大きく妨げることなってしまう。
そこで、熱伝導性に優れた遮蔽板を設け、放熱部からの熱を吸収して低温部へ放出する技術も提案されている(例えば、特許文献1)。しかしながら、発熱体からの放熱全てを遮蔽板に吸収させて伝導させ、排出するのは、あまり効率的でない。
また、通気のため遮蔽板に穴をあけても、安全上許されるのは小面積のものであり、排気効率が低下することを避けられない。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−344916号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記問題点に鑑み、本発明は、安全性を確保しながら、定着ユニットと電源ユニットからの排気効率を落とさない画像形成装置を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、着脱自在な定着ユニットの下に電源ユニットを配置する画像形成装置において、定着ユニットと電源ユニットとの間に、開閉可能な遮蔽板を備えることを特徴とする画像形成装置である。
請求項2に記載の本発明は、前記遮蔽板は、画像形成装置本体から定着ユニットを取り外したときに閉じ、装着したときに開くことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置である。
請求項3に記載の本発明は、前記遮蔽板は、上部にリブを有し、定着ユニットを装着するときに定着ユニットによりリブを押し出されることで、下方向に回転して開くことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置である。
請求項4に記載の本発明は、前記遮蔽板は、通気穴を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置である。
請求項5に記載の本発明は、前記遮蔽板は、複数に分割されてなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装置である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明に係る画像形成装置の構成の一例として概略断面図を示している。図1(a)は、紙ジャム処理や、定着ユニット交換のため、後カバー10を開け、定着ユニット11を取り外している状態であり、図1(b)は、定着ユニット11を装置本体に装着し、後カバー10を閉めた状態である。
定着ユニット11を取り外した状態では、遮蔽板4はスプリング等により上側(図1(a)中矢印方向)に力が掛かって閉まると共に、不図示のロック機構により下に開かないように構成されている。電源オン時、電源ユニット6は高温になっているが、遮蔽板4が閉じているため安全性を確保できる。
定着ユニットを装着した状態では、ロック機構は解除され、遮蔽板4は開放されている。
【0007】
図2〜図4は遮蔽板4のロック機構を示す図であり、それぞれ、上から見た様子、横から見た様子、後ろ(後カバー10側)から見た様子である。ロック機構は遮蔽板4の左右に設けられている。
定着ユニット11を取り外した状態では、ロックレバー13が遮蔽板4の下に位置することにより、遮蔽板4を上から押しても下に開かないようになる。
定着ユニット11の装着時は、定着ユニット11下方に取付けられた定着リブ17が定着リブ通過スリット16を通ることによってロックレバー13が押され、ロックレバー13は回転軸13aを中心に半回転して遮蔽板4の下から移動する。さらに定着ユニット11を装置本体内部へ入れていくと、遮蔽板4上部の遮蔽板押下げリブ12に定着ユニット11が当たり、遮蔽板4は回転軸4aを中心に下方へ回転させられる。
定着ユニット11を装置本体に完全にセットした状態では、図1(b)に示すように、遮蔽板4が下方に回転して、定着ユニット11と電源ユニット6の間に開口部を形成することになる。
【0008】
上記のような構成にすることで、ジャム処理やメンテナンスのために後カバー10を開放して定着ユニット11を取り外し、通電中装置本体内に手を差し込んでも、遮蔽板4が閉鎖していることにより電源ユニット6に触れる恐れがなくなり、安全性を確保することができる。
また、装置本体に定着ユニット11を装着すると、遮熱板4が開いて電源ユニット6と定着ユニット11の間に障壁が無くなることにより、電源ユニット6下部の通気孔から定着ユニット11までの気流経路をスムーズに確保することができ、効率的に電源ユニット6と定着ユニット11の余熱を排気することができる。
【0009】
また、遮蔽板4には通気孔を設けても良い。図5は、遮蔽板4に上下貫通の通気孔18を設けた図である。
印刷動作中にジャムが発生した場合、電源を止めて定着ユニット11を抜き出してしまうと、排気ファンが停止して電源ユニット6の上部を遮熱板4で閉鎖することとなり、電源ユニット収納部に余熱がこもってしまうが、通気孔18を設けることにより、自然対流により電源ユニット6の余熱を排気することができる。
通気孔18の形状は適宜選択することができるが、図6に示すように金型の押し切り構造により作製されるものが好ましい。図6のような形状であれば、直接真上から細いピンのようなものを落とした場合であっても入らなくすることができるため、安全性を確保することができる。
【0010】
さらに、遮蔽板4を複数に分割しても良い。図7は、遮蔽板4を2つに分割した図である。遮熱板4を複数に分割することにより、遮蔽板4自体が小さくなり、遮熱板4の移動空間を小さくすることができるので、小型の画像形成装置であっても適応可能である。
【0011】
以上本発明は定着ユニット11と電源ユニット6近傍の遮蔽板4について説明してきたが、本発明はこれに限らず、着脱が可能な発熱体ユニットの遮蔽板として広く適用することができる。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、定着ユニットや電源ユニットのための気流経路を確保し、通電中のメンテナンスやジャム処理に対しても安全性を確保した画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における画像形成装置の概略断面図であり、(a)定着ユニット取り外し時、(b)定着ユニット装着時を示す。
【図2】遮蔽板のロック機構を示す図であり、装置本体上方から見た平面図である。
【図3】遮蔽板のロック機構を示す図であり、図1中の手前側から見た断面図である。
【図4】遮蔽板のロック機構を示す図であり、図1中の左手側から見た断面図である。
【図5】遮蔽板に通気孔を設けた様子を示す平面図である。
【図6】通気孔の詳細を説明するための断面図である。
【図7】遮蔽板を複数設けた場合の一例を示す画像形成装置の概略断面図である。
【符号の説明】
1 プロセスカートリッジ
2 書込ユニット
3 感光体ドラム
4 遮蔽板
5 遮蔽板揺動方向
6 電源ユニット
7 転写ローラ
8 給紙トレイ
9 用紙搬送経路
10 後カバー
11 定着ユニット
12 遮蔽板押下げリブ
13 ロックレバー
14 ねじりコイルばね
15 ロックレバー揺動方向
16 定着リブ通過スリット
17 定着リブ
18 遮蔽板通気孔
19 気流経路
Claims (5)
- 着脱自在な定着ユニットの下に電源ユニットを配置する画像形成装置において、
定着ユニットと電源ユニットとの間に、開閉可能な遮蔽板を備える
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記遮蔽板は、画像形成装置本体から定着ユニットを取り外したときに閉じ、装着したときに開く
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 前記遮蔽板は、上部にリブを有し、
定着ユニットを装着するときに定着ユニットによりリブを押し出されることで、下方向に回転して開く
ことを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。 - 前記遮蔽板は、通気穴を備える
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記遮蔽板は、複数に分割されてなる
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002354696A JP2004184910A (ja) | 2002-12-06 | 2002-12-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002354696A JP2004184910A (ja) | 2002-12-06 | 2002-12-06 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004184910A true JP2004184910A (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=32755612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002354696A Pending JP2004184910A (ja) | 2002-12-06 | 2002-12-06 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004184910A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007121789A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2007171251A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
CN102963137A (zh) * | 2011-08-30 | 2013-03-13 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置以及记录装置 |
JP2015049313A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | キヤノン株式会社 | 記録材搬送ユニット、画像加熱ユニット及び画像形成装置 |
US9081358B2 (en) | 2013-04-18 | 2015-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing apparatus, and image forming apparatus equipped with fixing apparatus |
-
2002
- 2002-12-06 JP JP2002354696A patent/JP2004184910A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007121789A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2007171251A (ja) * | 2005-12-19 | 2007-07-05 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
CN102963137A (zh) * | 2011-08-30 | 2013-03-13 | 精工爱普生株式会社 | 输送装置以及记录装置 |
US9081358B2 (en) | 2013-04-18 | 2015-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing apparatus, and image forming apparatus equipped with fixing apparatus |
JP2015049313A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | キヤノン株式会社 | 記録材搬送ユニット、画像加熱ユニット及び画像形成装置 |
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