[go: up one dir, main page]

JP2004122490A - 三次元形状造形物の製造方法 - Google Patents

三次元形状造形物の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004122490A
JP2004122490A JP2002287769A JP2002287769A JP2004122490A JP 2004122490 A JP2004122490 A JP 2004122490A JP 2002287769 A JP2002287769 A JP 2002287769A JP 2002287769 A JP2002287769 A JP 2002287769A JP 2004122490 A JP2004122490 A JP 2004122490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light beam
heat treatment
layer
sintered layer
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002287769A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Fuwa
不破 勲
Tokuo Yoshida
吉田 徳雄
Shuji Kaminaga
上永 修士
Hirohiko Tougeyama
峠山 裕彦
Satoshi Abe
阿部 諭
Masataka Takenami
武南 正孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2002287769A priority Critical patent/JP2004122490A/ja
Publication of JP2004122490A publication Critical patent/JP2004122490A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

Landscapes

  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

【課題】光造形法による造形物の製造過程において熱処理も同時に済ませてしまう。
【解決手段】無機質あるいは有機質の粉末材料の層10の所定箇所に光ビームLを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層11を形成し、この焼結層の上に粉末材料の新たな層を被覆して所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させることで下層の焼結層11と一体になった新たな焼結層11を形成することを繰り返して所要の三次元形状造形物の造形を行う。この時、熱処理用光ビームLhの照射による表面の選択的熱処理を上記造形中に上記造形のための装置内で行う。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は粉末材料を光ビームで焼結硬化させることで三次元形状造形物を製造する三次元形状造形物の製造方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光造形法として知られている三次元形状造形物の製造方法がある。特許第2620353号(特許文献1)などに示された該製造方法は、無機質あるいは有機質の粉末材料の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結することで焼結層を形成し、この焼結層の上に粉末材料の新たな層を被覆して該粉末層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結することで下層の焼結層と一体になった新たな焼結層を形成するということを繰り返すことで、複数の焼結層が積層一体化された粉末焼結部品(三次元形状造形物)を作成するものであり、三次元形状造形物の設計データ(CADデータ)であるモデルを所望の層厚みにスライスして生成する各層の断面形状データをもとに光ビームを照射することから、いわゆるCAM装置が無くとも任意形状の三次元形状造形物を製造することができるほか、切削加工などによる製造方法に比して、迅速に所望の形状の造形物を得ることができる。
【0003】
【特許文献】
特許第2620353号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、製造しようとする三次元形状造形物が量産用射出成形金型のように、表面が高硬度である必要がある時、上記製造方法で製造された造形物を熱処理炉で熱処理することになるが、このような熱処理工程を別途必要とすることは、製造設備として熱処理炉を必要とする上に、納期も長くなってしまう。
【0005】
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その目的とするところは光造形法による造形物の製造過程において熱処理も同時に済ませてしまうことができる三次元形状造形物の製造方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、無機質あるいは有機質の粉末材料の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層を形成し、この焼結層の上に粉末材料の新たな層を被覆して所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させることで下層の焼結層と一体になった新たな焼結層を形成することを繰り返して所要の三次元形状造形物の造形を行うにあたり、熱処理用光ビームの照射による表面の選択的熱処理を上記造形中に上記造形のための装置内で行うことに第1の特徴を有しており、また、無機質あるいは有機質の粉末材料の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層を形成し、この焼結層の上に粉末材料の新たな層を被覆して所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させることで下層の焼結層と一体になった新たな焼結層を形成することを繰り返すとともに、焼結層の形成後にそれまでに作成した造形物の表面部及びまたは不要部分の除去を行う工程を複数回の焼結層の作成工程中に挿入して所要の三次元形状造形物の造形を行うにあたり、切削加工での上記除去がなされた表面に対する熱処理用光ビームの照射による熱処理を、上記造形中に上記造形のための装置内で行うことに第2の特徴を有している。
【0007】
光造形法による造形のための装置内で造形中に熱処理用光ビームの照射にて熱処理も行うようにしたものである。
【0008】
この場合の光ビームの照射による熱処理は、光ビームの照射による熱処理が可能な深さの造形の完了毎に行うことが好ましい。
【0009】
また、この熱処理は、高硬度化のためのものに限るものではなく、光ビームの照射による熱処理が造形物表層部の低硬度化であり、熱処理に次いで造形物の表層部の切削仕上げを行うものであってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明を実施の形態の一例に基づいて詳述すると、図2は光造形法による三次元形状造形物の製造装置を示しており、造形タンク25で外周が囲まれた空間内を上下に昇降する昇降テーブル20上に供給した無機質あるいは有機質の粉末材料をスキージング用ブレード21でならすことで所定厚みΔt1の粉末層10を形成する粉末層形成手段2と、レーザー発振器30から出力されたレーザーをガルバノミラー31等のスキャン光学系を介して上記粉末層10に照射することで粉末を焼結して焼結層11を形成する焼結層形成手段3を備えるとともに、上記粉末層形成手段2のベース部にXY駆動機構(高速化の点で直動リニアモータ駆動のものが好ましい)40を介してミーリングヘッド41を設けた切削除去手段4を備えている。
【0011】
このものにおける三次元形状造形物の製造は、図3に示すように、昇降テーブル20上面の造形用ベース22表面に無機質または有機質の粉末材料を供給してブレード21でならすことで第1層目の粉末層10を形成し、この粉末層10の硬化させたい箇所に光ビーム(レーザー)Lを照射して粉末を焼結させてベース22と一体化した焼結層11を形成する。
【0012】
この後、昇降テーブル20を少し下げて再度無機質または有機質の粉末材料を供給してブレード21でならすことで第2層目の粉末層10を形成し、この粉末層10の硬化させたい箇所に光ビーム(レーザー)Lを照射して粉末を焼結させて下層の焼結層11と一体化した焼結層11を形成するものであり、昇降テーブル20を下降させて新たな粉末層10を形成し、光ビームを照射して所要箇所を焼結層11とする工程を繰り返すことで、目的とする三次元形状造形物を製造する。粉末材料としては例えば平均粒径約20μmの球形の鉄粉、光ビームとしては炭酸ガスレーザー、粉末層10の厚みΔt1としては0.05mmを用いることができるが、このような条件に限定されるものではない。
【0013】
光ビームLの照射経路は、得ようとする三次元形状造形物の三次元CADデータから予め作成しておく。すなわち、三次元CADモデルから生成したSTLデータを等ピッチ(ここでは0.05mm)でスライスした各断面の輪郭形状データを用いる。この時、三次元形状造形物の少なくとも最表面が高密度(気孔率5%以下)となるように焼結させることができるように光ビームの照射Lを行うのが好ましい。
【0014】
そして、上記粉末層10を形成しては光ビームLを照射して焼結層11を形成するということを繰り返していくのであるが、焼結層11の全厚みがたとえば除去手段4におけるミーリングヘッド41の工具長さなどから求めた所要の値になれば、いったん切削除去手段4を作動させてそれまでに造形した造形物の表面部を切削する。たとえば、ミーリングヘッド41の工具(ボールエンドミル)が直径1mm、有効刃長3mmで深さ3mmの切削加工が可能であり、粉末層10の厚みΔt1が0.05mmであるならば、60層の焼結層11を形成した時点で、切削除去手段4を作動させる。切削除去手段4による切削加工により、造形物の表面に付着した粉末による低密度表面層を除去すると同時に、高密度部まで削り込むことによって造形物表面に高密度部を全面的に露出させる。このために所望の形状よりも焼結層11が少し大きくなるようにしておく。切削除去手段4による切削加工経路は、光ビームLの照射経路と同様に予め三次元CADデータから作成する。
【0015】
また、本発明に係る製造方法においては、粉末層10を形成しては光ビームLを照射して焼結層11を形成するということを繰り返していく過程において、図1に示すように、新たな焼結層11の形成後でその上に粉末層10を形成する前に、熱処理用光ビーム(レーザ)Lhを照射することによる熱処理加工を行う。ここで照射する熱処理用光ビームLhは、上記の焼結用の光ビームLを照射する焼結層形成手段3が熱処理に適した光ビームも出力することができる場合は焼結層形成手段3で熱処理用光ビームLhも出力するようにすればよい。また、熱処理用光ビームLhを専用の出力手段から照射する場合は、所要箇所に光ビームLhを照射することができるように、上記焼結層形成手段3と同様の構成のものとしておく。
【0016】
ここで熱処理用光ビームLhは、最上層の焼結層11の表面全面に照射する必要はなく、必要な箇所のみに選択的に照射すればよいものであり、図1中のHは熱処理用光ビームLhの照射で高硬度化された部分を示している。
【0017】
熱処理用光ビームLhの照射タイミングは、熱処理用光ビームLhの照射で高硬度化できる深度と、1層の焼結層11の厚みとで決定すればよく、図4はほぼ3層の焼結層11に匹敵する深さまで熱処理が可能であるために、2層の焼結層11を形成する毎に熱処理用光ビームLhを照射する場合を示している。
【0018】
また、熱処理は高硬度化に限るものではなく、低硬度化のための熱処理であってもよい。特に切削除去手段4を備えて、それまでに形成した造形物の上部表面に切削加工で表面仕上げの処理を行う場合、図5に示すように、切削除去手段4による切削除去加工の直前に低硬度化熱処理用の光ビームLhの照射を切削除去加工の対象となっている部分に対して行って低硬度化熱処理部Lを形成すると、切削除去(仕上げ)加工が容易となる。切削除去加工が終了した時点で高硬度化のための熱処理用光ビームLhを再照射することで、今度は高硬度化を行うようにしてもよいのはもちろんである。
【0019】
ところで、切削除去手段4を備えて造形中に切削除去加工を行う場合、図6に示すように、切削除去用の工具(ミーリングヘッド41)の通り道となった造形物外周には溝19が生じる。このために、切削除去加工の直後に熱処理用光ビームLhを照射して熱処理を行う場合には、図7に示すように、斜め上方から光ビームLhを照射することで、溝19に面している造形物外周面(や内周面)に光ビームLhを当てることができる。造形物の上面から光ビームLhを照射する場合に比して、多くの焼結層11の外周面(や内周面)に熱処理を加えることができることになり、熱処理用光ビームLhの照射のサイクルを長く且つ回数を少なくすることができ、より短時間で熱処理も行った三次元形状造形物を得られることになる。
【0020】
また、切削除去加工直後に光ビームLhを照射することは、切削除去加工に際して造形物に生じた切削バリの除去の機能を光ビームLhに担わせることができるために、より綺麗な造形物の製造が可能となる。
【0021】
なお、ここでは切削除去加工を光造形用の装置内で行えるようにしたものを示したが、本発明は切削除去加工を装置内で行わないものにも適用することができるのはもちろんである。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明においては、無機質あるいは有機質の粉末材料の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層を形成し、この焼結層の上に粉末材料の新たな層を被覆して所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させることで下層の焼結層と一体になった新たな焼結層を形成することを繰り返して所要の三次元形状造形物の造形を行うにあたり、熱処理用光ビームの照射による表面の選択的熱処理を上記造形中に上記造形のための装置内で行うものであり、光造形法による造形のための装置内で造形中に熱処理用光ビームの照射にて熱処理も行うために、造形が完了すれば熱処理も済ませた造形物を得ることができるものであり、別途熱処理のための設備や別途熱処理工程を必要とせず、迅速に且つ低コストで熱処理済みの三次元形状造形物を製造することができる。
【0023】
また本発明は、無機質あるいは有機質の粉末材料の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層を形成し、この焼結層の上に粉末材料の新たな層を被覆して所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させることで下層の焼結層と一体になった新たな焼結層を形成することを繰り返すとともに、焼結層の形成後にそれまでに作成した造形物の表面部及びまたは不要部分の除去を行う工程を複数回の焼結層の作成工程中に挿入して所要の三次元形状造形物の造形を行うにあたり、切削加工での上記除去がなされた表面に対する熱処理用光ビームの照射による熱処理を、上記造形中に上記造形のための装置内で行うために、造形だけでなく、その造形物の表面部及びまたは不要部分の除去(仕上げ)と、熱処理とを同時に行ってしまうことができるものであり、迅速に且つ低コストで熱処理済みの最終製品としての三次元形状造形物を製造することができる。
【0024】
いずれにしても、光ビームの照射による熱処理は、光ビームの照射による熱処理が可能な深さの造形の完了毎に行うことで、連続した熱処理部を造形物に形成することができる。
【0025】
また、光ビームの照射による熱処理が造形物表層部の低硬度化であり、熱処理に次いで造形物の表層部の切削仕上げを行うものであってもよい。切削仕上げが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)(b)は本発明の実施の形態の一例の説明図である。
【図2】同上の製造装置の概略斜視図である。
【図3】同上の動作説明図である。
【図4】同上の他の動作の説明図である。
【図5】同上の他の動作の説明図である。
【図6】同上の更に他の動作の説明図である。
【図7】同上の別の動作の説明図である。
【符号の説明】
10 粉末層
11 焼結層
L  焼結用光ビーム
Lh 熱処理用光ビーム

Claims (4)

  1. 無機質あるいは有機質の粉末材料の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層を形成し、この焼結層の上に粉末材料の新たな層を被覆して所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させることで下層の焼結層と一体になった新たな焼結層を形成することを繰り返して所要の三次元形状造形物の造形を行うにあたり、熱処理用光ビームの照射による表面の選択的熱処理を上記造形中に上記造形のための装置内で行うことを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。
  2. 無機質あるいは有機質の粉末材料の層の所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させて焼結層を形成し、この焼結層の上に粉末材料の新たな層を被覆して所定箇所に光ビームを照射して該当箇所の粉末を焼結させることで下層の焼結層と一体になった新たな焼結層を形成することを繰り返すとともに、焼結層の形成後にそれまでに作成した造形物の表面部及びまたは不要部分の除去を行う工程を複数回の焼結層の作成工程中に挿入して所要の三次元形状造形物の造形を行うにあたり、切削加工での上記除去がなされた表面に対する熱処理用光ビームの照射による熱処理を、上記造形中に上記造形のための装置内で行うことを特徴とする三次元形状造形物の製造方法。
  3. 光ビームの照射による熱処理は、光ビームの照射による熱処理が可能な深さの造形の完了毎に行うことを特徴とする請求項1または2記載の三次元形状造形物の製造方法。
  4. 光ビームの照射による熱処理は造形物表層部の低硬度化であり、熱処理に次いで造形物の表層部の切削仕上げを行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の三次元形状造形物の製造方法。
JP2002287769A 2002-09-30 2002-09-30 三次元形状造形物の製造方法 Pending JP2004122490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002287769A JP2004122490A (ja) 2002-09-30 2002-09-30 三次元形状造形物の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002287769A JP2004122490A (ja) 2002-09-30 2002-09-30 三次元形状造形物の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004122490A true JP2004122490A (ja) 2004-04-22

Family

ID=32280458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002287769A Pending JP2004122490A (ja) 2002-09-30 2002-09-30 三次元形状造形物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004122490A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007073771A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Kyoritsu Elex Co Ltd 発光ダイオードや発光ダイオード用パッケージなどの電子部品並びにその製造方法
JP2008291317A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Panasonic Electric Works Co Ltd 三次元形状造形物の製造方法
JP2012224907A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Panasonic Corp 三次元形状造形物の製造方法
CN103068516A (zh) * 2010-08-05 2013-04-24 西门子公司 用于通过选择性激光熔融制造部件的方法
WO2015151865A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 三菱重工業株式会社 三次元積層装置及び三次元積層方法
WO2015151839A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 三菱重工業株式会社 三次元積層装置及び三次元積層方法
KR101587411B1 (ko) * 2014-08-11 2016-01-21 안동대학교 산학협력단 3d 메탈 프린터의 열처리장치 및 그 구조물 열처리방법
CN106270515A (zh) * 2016-09-27 2017-01-04 大连大学 3d打印、热处理与精整一体化加工方法
US9902113B2 (en) 2011-03-17 2018-02-27 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Method for manufacturing three-dimensional shaped object and three-dimensional shaped object
CN108273995A (zh) * 2017-01-06 2018-07-13 劳斯莱斯有限公司 制造方法和装置
JP2018537304A (ja) * 2015-09-23 2018-12-20 マニュテック − ユエスデ 粉末床レーザー溶融による積層造形システム及び積層造形プロセス
WO2019030839A1 (ja) * 2017-08-08 2019-02-14 三菱重工業株式会社 三次元積層造形装置、三次元積層造形方法、及び、三次元積層造形物
RU2713255C1 (ru) * 2019-09-23 2020-02-04 федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Самарский национальный исследовательский университет имени академика С.П. Королёва" Способ формирования композиционного материала методом селективного лазерного плавления порошка жаропрочного никелевого сплава на подложке из титанового сплава
RU2824784C2 (ru) * 2023-02-08 2024-08-13 Федеральное Государственное Автономное Образовательное Учреждение Высшего Образования "Самарский Национальный Исследовательский Университет Имени Академика С.П. Королева" (Самарский Университет) Способ получения деталей из жаропрочного сплава ХН50ВМТЮБ технологией селективного лазерного сплавления

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002038201A (ja) * 2000-07-24 2002-02-06 Matsushita Electric Works Ltd 三次元形状造形物の製造方法および装置
JP2002115004A (ja) * 2000-10-05 2002-04-19 Matsushita Electric Works Ltd 三次元形状造形物の製造方法及びその装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002038201A (ja) * 2000-07-24 2002-02-06 Matsushita Electric Works Ltd 三次元形状造形物の製造方法および装置
JP2002115004A (ja) * 2000-10-05 2002-04-19 Matsushita Electric Works Ltd 三次元形状造形物の製造方法及びその装置

Cited By (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007073771A (ja) * 2005-09-07 2007-03-22 Kyoritsu Elex Co Ltd 発光ダイオードや発光ダイオード用パッケージなどの電子部品並びにその製造方法
JP2008291317A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Panasonic Electric Works Co Ltd 三次元形状造形物の製造方法
US9073150B2 (en) 2010-08-05 2015-07-07 Siemens Aktiengesellschaft Method for manufacturing a component by selective laser melting
CN103068516A (zh) * 2010-08-05 2013-04-24 西门子公司 用于通过选择性激光熔融制造部件的方法
US9902113B2 (en) 2011-03-17 2018-02-27 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Method for manufacturing three-dimensional shaped object and three-dimensional shaped object
JP2012224907A (ja) * 2011-04-19 2012-11-15 Panasonic Corp 三次元形状造形物の製造方法
CN106132670A (zh) * 2014-03-31 2016-11-16 三菱重工业株式会社 三维层叠装置及三维层叠方法
JP2015196265A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 三菱重工業株式会社 三次元積層装置及び三次元積層方法
JP2015196264A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 三菱重工業株式会社 三次元積層装置及び三次元積層方法
KR20160128353A (ko) * 2014-03-31 2016-11-07 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 3차원 적층 장치 및 3차원 적층 방법
WO2015151839A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 三菱重工業株式会社 三次元積層装置及び三次元積層方法
WO2015151865A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 三菱重工業株式会社 三次元積層装置及び三次元積層方法
CN106132670B (zh) * 2014-03-31 2019-06-18 三菱重工业株式会社 三维层叠装置及三维层叠方法
US10639740B2 (en) 2014-03-31 2020-05-05 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Three-dimensional deposition device and three-dimensional deposition method
US10596630B2 (en) 2014-03-31 2020-03-24 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Three-dimensional deposition device and three-dimensional deposition method
TWI643687B (zh) * 2014-03-31 2018-12-11 日商三菱重工業股份有限公司 三維積層裝置及三維積層方法
KR102040361B1 (ko) * 2014-03-31 2019-11-04 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 3차원 적층 장치 및 3차원 적층 방법
KR101587411B1 (ko) * 2014-08-11 2016-01-21 안동대학교 산학협력단 3d 메탈 프린터의 열처리장치 및 그 구조물 열처리방법
JP2018537304A (ja) * 2015-09-23 2018-12-20 マニュテック − ユエスデ 粉末床レーザー溶融による積層造形システム及び積層造形プロセス
CN106270515A (zh) * 2016-09-27 2017-01-04 大连大学 3d打印、热处理与精整一体化加工方法
CN106270515B (zh) * 2016-09-27 2018-06-29 大连大学 3d打印、热处理与精整一体化加工方法
CN108273995A (zh) * 2017-01-06 2018-07-13 劳斯莱斯有限公司 制造方法和装置
WO2019030839A1 (ja) * 2017-08-08 2019-02-14 三菱重工業株式会社 三次元積層造形装置、三次元積層造形方法、及び、三次元積層造形物
CN110678281A (zh) * 2017-08-08 2020-01-10 三菱重工业株式会社 三维层叠造形装置、三维层叠造形方法及三维层叠造形物
US11344952B2 (en) 2017-08-08 2022-05-31 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Three-dimensional additive manufacturing device, three-dimensional additive manufacturing method, and three-dimensional additive manufactured product
RU2713255C1 (ru) * 2019-09-23 2020-02-04 федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Самарский национальный исследовательский университет имени академика С.П. Королёва" Способ формирования композиционного материала методом селективного лазерного плавления порошка жаропрочного никелевого сплава на подложке из титанового сплава
RU2824784C2 (ru) * 2023-02-08 2024-08-13 Федеральное Государственное Автономное Образовательное Учреждение Высшего Образования "Самарский Национальный Исследовательский Университет Имени Академика С.П. Королева" (Самарский Университет) Способ получения деталей из жаропрочного сплава ХН50ВМТЮБ технологией селективного лазерного сплавления

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3205427B1 (en) Methods for building supports in an additive manufacturing process
JP5584019B2 (ja) 三次元形状造形物の製造方法およびそれから得られる三次元形状造形物
JP3446733B2 (ja) 三次元形状造形物の製造方法及びその装置
WO2015133138A1 (ja) 三次元形状造形物の製造方法
EP3408051B1 (en) Heat treatment to anneal residual stresses during additive manufacturing
US7172724B2 (en) Method of making sintered object
KR101648442B1 (ko) 3차원 형상 조형물의 제조 방법
CN108602261B (zh) 三维形状造型物的制造方法
KR100574268B1 (ko) 삼차원 조형물의 제조방법
EP3541606B1 (en) Method for additive manufacturing
CN107848212B (zh) 三维形状造型物的制造方法
JP2004122490A (ja) 三次元形状造形物の製造方法
JP4655063B2 (ja) 三次元形状造形物の製造方法
US10821663B2 (en) Method for manufacturing three-dimensional shaped object
JP4867790B2 (ja) 三次元形状造形物の製造方法
JP2002066844A (ja) 金属粉末焼結型積層造形による放電加工用電極製作方法
JP5612530B2 (ja) 三次元形状造形物の製造方法
JP3433745B2 (ja) 三次元形状造形物の製造方法及び製造装置
JP3687672B2 (ja) 粉末焼結部品の表面仕上げ方法
JP3601535B1 (ja) 三次元形状造形物の製造方法
JP3405357B1 (ja) 金属粉末焼結部品の製造方法
JP4131230B2 (ja) 光造形物としての金型
JP2004002957A (ja) 粉末焼結部品の表面仕上げ方法
WO2017130834A1 (ja) 三次元形状造形物の製造方法
JP2011056697A (ja) 積層造形装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050406

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061205

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070205

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080205