JP2004120236A - ドアホンシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カメラ付ドアホン子機1、人体検知センサ付カメラ2が接続されたドアホン親機3に、カメラの撮像範囲や撮像間隔、撮像日時等の撮像条件を設定する設定入力部10、その設定入力部10で設定した撮像条件を記憶する撮像条件記憶部8、その撮像条件記憶部8によって記憶された撮像条件に従って撮像の制御を行う中央演算部12を設け、更にドアホン親機3に照度センサ4、距離センサ5を接続した。中央演算部12は照度センサ4及び距離センサ5からの情報を加味して設定された複数の撮像条件の中から最適の条件を選択してカメラを撮像動作させた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、来訪者を撮像するカメラを備えたドアホンシステムに関し、特に来訪者の撮影を良好に実施して防犯性能の向上を図ったドアホンシステム関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、防犯意識の向上やコミュニケイションの多様化、更に表示部の低価格化等により、画像や映像を撮像して表示や記録を行うドアホンシステムが急速に普及している。従来のこの種のドアホンシステムに使用される撮像装置は、ドアホン親機とその内部の映像・画像記憶部、カメラ操作部、画像・映像表示部、中央演算部と、数台のカメラ付ドアホン子機や人体検知センサ付カメラ等から構成されているが、この種のカメラは撮像範囲が狭かったりカメラの台数が少ない等、カメラ部の性能がネックとなり、期待する画質を得るのが難しかった。
そのため、居室親機にカメラ操作部を設けて、居住者が来客時などに画像・映像表示部を見ながらカメラ操作部を操作して、カメラの角度変更やズーム等の操作をして期待する画質を得られるようにしていた。
【0003】
このドアホンシステムの動作は、カメラ付ドアホン子機の呼出操作や人体検知センサ付カメラのセンサ動作があったらドアホン親機へ通知する。そして、中央演算部がそれに応えてドアホン子機や人体検知センサ付カメラのカメラ等を利用可能にすると共に映像表示部に画像や映像を表示し、カメラ操作部を動作させる。カメラは、設定された撮影枚数、撮像間隔で動作し、撮像した画像・映像を画像・映像記憶部に記憶する。
尚、呼出時に居住者が映像表示部を見ながら、カメラ操作部でカメラを水平移動或いは垂直移動又はズーム操作した場合は、操作中においてのみ撮像範囲を固定的でなくすることができるし、画質に関して所定の時間間隔で所定枚数撮像し、優れた画質で撮像できる確率を上げるなどの工夫が成されていた。
【0004】
【非特許文献1】
アイホン総合カタログ2002/2003年版 p.12−15
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のドアホンシステムは呼出時に居室内でカメラ操作をして撮像画像の改善を図るようにしているが、基本的に撮像条件は固定されているため、居住者が不在の時はカメラ操作部によるカメラ操作が行えなず、所定の時間間隔で所定枚数撮像しても、例えば前回の設定のまま撮像していた。そのため、来訪者の体格やその他の理由で設定を変更しなければ期待する画質が得られない場合も、そのまま撮像を続けていた。
また、撮像対象がカメラのフレームに収まったとしても、撮影する時間帯、天候や気候、季節によっても画質は影響されるため、撮像対象を期待通りに撮像できなかった。
【0006】
そこで、上記問題点に鑑み、請求項1の発明は、撮像画像を見ながらカメラを手動操作せずとも、期待する画質を得ることを可能とすることを目的とする。また、請求項2乃至5の発明は、居住者が不在であっても良好なカメラの撮像を可能とすることを目的とし、請求項6の発明は、明るさによらず良好な撮像を行うことを目的とする。
更に、請求項7の発明は、外部条件を検知することで最適な撮像条件の自動選択を可能とすることを目的とし、請求項8の発明は、防犯性の向上を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、カメラ付ドアホン子機、人体検知センサ付カメラのうち少なくとも一つがドアホン親機と接続されて成るドアホンシステムにおいて、前記ドアホン親機は、カメラの撮像範囲や撮像間隔、撮像日時等の撮像条件を任意に設定或いは変更可能な設定変更手段と、前記設定変更手段で設定或いは変更した撮像条件を記憶する記憶手段と、前記記憶手段によって記憶された撮像条件に従って撮像の制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴とする。
この構成により、設定した撮像条件に従ってカメラの撮像動作を制御することで、撮像画像を見ながらカメラを手動操作せずとも、期待する画質を得ることが可能となり、防犯性能を向上できる。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記ドアホン親機には、直接または公衆通信ネットワークを介して外部機器が接続され、前記外部機器には、所定の操作によりカメラの撮像範囲や撮像間隔、撮像日時等の撮像条件を設定或いは変更する外部設定変更手段が備えられて成ることを特徴とする。
この構成により、遠隔地からカメラ撮像条件の設定或いは変更ができるので、外出先からでも設定或いは変更でき、居住者が不在であっても来訪者を良好に撮像することが可能となり、防犯対策に効果的である。また、外部機器によりカメラの撮像条件を設定或いは変更できるので、ドアホン親機の構成を複雑にすることなく設定或いは変更操作ができる。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記ドアホン親機には、直接または公衆通信ネットワークを介して外部機器が接続され、前記外部機器には、所定の操作により前記ドアホン親機に備えられた前記設定変更手段を操作する操作手段が備えられて成ることを特徴とする。
この構成により、遠隔地からカメラ撮像条件の設定或いは変更ができるので、外出先からでも設定或いは変更でき、居住者が不在であっても来訪者を良好に撮像することが可能となり、防犯対策に効果的である。また、外部機器によりカメラの撮像条件を設定或いは変更できるので、ドアホン親機の構成を複雑にすることなく設定或いは変更操作ができる。
【0010】
請求項4の発明は、請求項2又は3の発明において、前記設定変更手段により複数の撮像条件が設定でき、前記記憶手段が設定した前記複数の撮像条件を記憶すると共に、前記制御手段が前記ドアホン親機或いは前記ドアホン親機に接続される外部機器の何れかの操作によって前記記憶手段から撮像条件を任意に読み出してカメラ撮像条件の設定或いは変更の制御を行うことを特徴とする。
この構成により、撮像条件記憶部には複数の撮像条件が記憶されるので、状況に応じた最良の撮像条件を選択して撮像操作できるし、設定或いは変更操作を外出先からでも実施できるため、不在時でも良好な撮像が可能である。
【0011】
請求項5の発明は、請求項2の発明において、前記外部機器の外部設定変更手段が複数の撮像条件を設定でき、前記記憶手段が設定した前記複数の撮像条件を記憶すると共に、前記制御手段が前記ドアホン親機の操作或いは前記ドアホン親機に接続される外部機器の操作によって前記撮像条件を任意に読み出してカメラ撮像条件の設定或いは変更の制御を行うことを特徴とする。
この構成により、撮像条件記憶部には複数の撮像条件が記憶されるので、状況に応じた最良の撮像条件を選択して撮像操作できるし、設定或いは変更操作を外出先からでも実施できるため、不在時でも良好な撮像が可能である。
【0012】
請求項6の発明は、請求項4又は5の発明において、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された複数の撮像条件のうち、予め設定した時間帯に応じた撮像条件を読み出し、自動的に撮像条件を変更する制御を行うことを特徴とし、この構成により、玄関等カメラ設置場所の明るさの変化を予測して撮像動作を制御できるので、撮像する時間によらず良好な撮像を行うことができる。
【0013】
請求項7の発明は、請求項4又は5の発明において、前記ドアホン親機は、少なくとも照度、被写体までの距離を検知する外部条件検知手段を有し、前記制御手段は前記外部条件検知手段の情報を基に前記複数の撮像条件のうちの一つを選択して撮像制御を行うことを特徴とする。
この構成により、照度等の外部条件に合わせて撮像条件を選択するので、常に最適の撮像条件を選択できる。
【0014】
請求項8の発明は、請求項1乃至7の何れかの発明において、前記制御手段は、予め決められた時刻に撮像する制御を行うことを特徴とし、この構成により、さらに防犯性を向上できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るドアホンシステムの第1実施形態を示すブロック図であり、1はカメラ付ドアホン子機、2は人体検知センサ付カメラ、3はドアホン親機であり、カメラ付ドアホン子機1と人体検知センサ付カメラ2は夫々伝送線6a,6bによりドアホン親機3に接続されている。また、ドアホン親機3には外部条件検知手段として公知の照度センサ4と来訪者までの距離を測定する距離センサ5が、夫々伝送線6c,6dを介して接続されている。
【0016】
ドアホン親機3は、記憶手段としての撮像条件記憶部8、撮影した画像・映像を記憶する画像・映像記憶部9、撮像条件を設定或いは変更する設定変更手段としての設定入力部10、撮像した画像・映像を表示する画像・映像表示部11、制御手段としての中央演算部12、外部とのデータ伝送を行うインターフェイス部13等から構成され、撮像条件記憶部8には、設定入力部10を利用して、撮像する範囲や間隔、そして日時、方角、仰角、拡大率、撮影枚数、更には照度に応じた撮像条件、来訪者までの距離に応じた撮像条件等が複数設定され記憶されている。また、設定入力部10により、画像・映像記憶部から取出した画像・映像を編集することも可能となっている。尚、照度センサや距離センサは公知のものを使用すればよい。
【0017】
図2は図1のドアホンシステムの動作の流れを示すフローチャートであり、この図を基に上記構成のドアホンシステムの動作を説明する。まず、カメラ付ドアホン子機1の呼出操作や人体検知センサ付カメラ2のセンサが動作して、ドアホン親機3に通知する(ステップ1(S1))。すると、中央演算部12がその情報を受けてカメラ付ドアホン子機1や人体検知センサ付カメラ2のカメラを利用可能にし(S2)、画像・映像表示部11に画像や映像を表示する(S3)。
次に、撮像条件設定の有無を判断して(S4)、なければ予め未設定時用に用意された規定条件或いは前回の撮像条件により撮像操作する(S6)。そして、撮影した画像・映像を画像・映像記憶部9に記憶して撮像動作を終了する(S8)。
【0018】
一方、設定された撮像条件があったら(S4)、接続されている照度センサ4及び距離センサ5からの情報が有るか判断する(S5)。センサ情報がなければ、予め未設定時用に用意された規定条件或いは前回の撮像条件により撮像操作し(S6)、センサ情報があれば撮像条件記憶部8に記憶されている複数の撮像条件から適切な撮像条件を、照度センサ4や距離センサ5の情報或いは時刻を基に呼び出し、呼出した設定条件に従ってカメラ付ドアホン子機や人体検知センサ付カメラのカメラに対して指示を出して撮像する(S7)。そして、撮像した画像・映像を画像・映像記憶部9に記憶して撮像動作を終了する(S8)。
また、中央演算部12は、このフローチャートに示す動作に加えて、設定された日時に、設定された間隔及び枚数で自動撮像するよう設定されている。
【0019】
このように、カメラの撮像する範囲や間隔、そして日時、方角、仰角、拡大率、撮影枚数等の撮像条件を設定でき、設定した撮像条件に従ってカメラの撮像動作を制御できるので、カメラの設置環境に応じた最良の撮像条件を設定できるし、撮像画像を見ながらカメラを手動操作せずとも、期待する画質を得ることが可能となり、防犯性能を向上できる。
また、撮像条件記憶部には複数の撮像条件が記憶されるので、状況に応じた最良の撮像条件を選択して撮像操作でき、良好な撮像が可能である。
更に、照度センサ及び距離センサからの情報を基に撮像条件を選択することができるので、最適な撮像条件を選択でき、明るさや来訪者の体格や立ち位置等の外部条件によらず常に良好な状態で撮像できる。
【0020】
尚、上記実施の形態では外部条件検知手段として照度センサ4、距離センサ5を設けているが、そのようなセンサを設けなくとも良く、予め設定した時間帯に応じて撮像条件を自動的に変更するよう制御設定すれば、玄関等カメラ設置場所の明るさの変化を予測して撮像動作を制御するので、照度センサ等の情報を取り込まなくても明るさに応じた撮像を行うことが可能となる。
また、照度センサ4、距離センサ5に加えて、公知の温度センサ、湿度センサ、雨センサ、更には風速センサ等を外部条件検知手段として設ければ、季節や天候も判断することが可能となり、最良な撮像条件を選択でき、より鮮明な来訪者の撮像が可能となる。
【0021】
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。図3は本発明のドアホンシステムの第2の実施形態を示すブロック図であり、図3では図1の構成に加えてドアホン親機3aが外部機器15(15a,15b)を接続可能に構成されている。尚、図1と同一の構成要素には同一の符号を付与してある。
この外部機器15は、カメラの撮像条件を設定或いは変更するために使用するためのもので、ドアホン親機3aは上記図1の構成に加えて外部機器15を接続する外部インターフェイス部16が設けられている。そして、この外部インターフェイス部16に直接外部機器である第1外部機器15aが接続され、更に外部機器として第2外部機器15bが公衆通信ネットワーク19を介して接続されている。
【0022】
第1外部機器15aは、カメラの撮像範囲や撮像間隔、或いは撮像日時等の設定或いは変更をドアホン親機3aの設定入力部10を介さず直接実施する外部設定変更手段17を備え、第2外部機器15bは、ドアホン親機3aの設定入力部10を操作する操作手段18を備えている。この外部機器15(15a,15b)は、例えばパーソナルコンピュータが使用でき、パーソナルコンピュータにより直接撮像条件を設定することができるし、パーソナルコンピュータによりドアホン親機3aの設定入力部10を操作して撮像条件を設定することもできる。また、第1外部機器15aと第2外部機器15bは交換することができるし、何れか一方を接続しさえすれば撮像条件の設定或いは変更操作はできる。
【0023】
このように、外部機器によりカメラの撮像条件を設定或いは変更できるので、遠隔地から設定或いは変更できる。そのため、居住者が不在であっても来訪者を良好に撮像することが可能となり、防犯対策に効果的である。また、ドアホン親機の構成を複雑にすることなく設定或いは変更操作できる。
【0024】
尚、上記実施の形態のドアホンシステムは、カメラ付ドアホン子機1と人体検知センサ付カメラ2を夫々1個設けているが、ドアホン親機に接続されるカメラ付機器は、カメラ付ドアホン子機1のみ1個或いは複数接続されても良いし、センサー付カメラのみが1つ或いは複数接続されても良く、同様に撮像条件を設定或いは変更することで、何れも良好に撮像操作できる。
また、撮像条件記憶部8、画像・映像記憶部9、設定入力部10等をドアホン親機3に設けているが、そのうちの一部或いは全てを、カメラ付ドアホン子機1、人体検知センサ付カメラ2、照度センサ4、距離センサ5、更には外部機器15a,15bの何れかに設けることもできる。
【0025】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、撮像画像を見ながらカメラを手動操作することなく、期待する画質を得ることができるし、撮像対象である来訪者の体格や立ち位置によらず、更には時間帯、天候や気候に影響を受けずにカメラの撮像を期待通りに行うことが可能となる。更には居住者が不在であっても良好なカメラの撮像操作が可能となり、防犯性能の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアホンシステムの第1の実施形態を示すブロック図である。
【図2】図1のドアホンシステムの動作の流れを示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施形態を示すドアホンシステムのブロック図である。
【符号の説明】
1・・カメラ付ドアホン子機、2・・人体検知センサ付カメラ、3,3a・・ドアホン親機、4・・照度センサ、5・・距離センサ、6a,6b,6c,6d・・伝送線、8・・撮像条件記憶部、9・・画像・映像記憶部、10・・設定変更手段としての設定入力部、11・・画像・映像表示部、12・・制御手段としての中央演算部、15(15a,15b)・・外部機器、17・・外部設定変更手段、18・・操作手段、19・・公衆通信ネットワーク。
Claims (8)
- カメラ付ドアホン子機、人体検知センサ付カメラのうち少なくとも一つがドアホン親機と接続されて成るドアホンシステムにおいて、
前記ドアホン親機は、カメラの撮像範囲や撮像間隔、撮像日時等の撮像条件を任意に設定或いは変更可能な設定変更手段と、前記設定変更手段で設定或いは変更した撮像条件を記憶する記憶手段と、前記記憶手段によって記憶された撮像条件に従って撮像の制御を行う制御手段と、を備えたことを特徴とするドアホンシステム。 - 前記ドアホン親機には、直接または公衆通信ネットワークを介して外部機器が接続され、前記外部機器には、所定の操作によりカメラの撮像範囲や撮像間隔、撮像日時等の撮像条件を設定或いは変更する外部設定変更手段が備えられて成る請求項1記載のドアホンシステム。
- 前記ドアホン親機には、直接または公衆通信ネットワークを介して外部機器が接続され、前記外部機器には、所定の操作により前記ドアホン親機に備えられた前記設定変更手段を操作する操作手段が備えられて成る請求項1記載のドアホンシステム。
- 前記設定変更手段により複数の撮像条件が設定でき、前記記憶手段が設定した前記複数の撮像条件を記憶すると共に、前記制御手段が前記ドアホン親機或いは前記ドアホン親機に接続される外部機器の何れかの操作によって前記記憶手段から撮像条件を任意に読み出してカメラ撮像条件の設定或いは変更の制御を行う請求項2又は3記載のドアホンシステム。
- 前記外部機器の外部設定変更手段が複数の撮像条件を設定でき、前記記憶手段が設定した前記複数の撮像条件を記憶すると共に、前記制御手段が前記ドアホン親機の操作或いは前記ドアホン親機に接続される外部機器の操作によって前記撮像条件を任意に読み出してカメラ撮像条件の設定或いは変更の制御を行う請求項2記載のドアホンシステム。
- 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶された複数の撮像条件のうち、予め設定した時間帯に応じた撮像条件を読み出し、自動的に撮像条件を変更する制御を行う請求項4又は5記載のドアホンシステム。
- 前記ドアホン親機は、少なくとも照度、被写体までの距離を検知する外部条件検知手段を有し、前記制御手段は前記外部条件検知手段の情報を基に前記複数の撮像条件のうちの一つを選択して撮像制御を行う請求項4又は5記載のドアホンシステム。
- 前記制御手段は、予め決められた時刻に撮像する制御を行う請求項1乃至7の何れかに記載のドアホンシステム。
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