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JP2004108232A - スラリーポンプのメカニカルシール用封入油の冷却兼不純物除去装置 - Google Patents

スラリーポンプのメカニカルシール用封入油の冷却兼不純物除去装置 Download PDF

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JP2004108232A
JP2004108232A JP2002271208A JP2002271208A JP2004108232A JP 2004108232 A JP2004108232 A JP 2004108232A JP 2002271208 A JP2002271208 A JP 2002271208A JP 2002271208 A JP2002271208 A JP 2002271208A JP 2004108232 A JP2004108232 A JP 2004108232A
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JP
Japan
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oil
tank
mechanical seal
seal chamber
impurities
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002271208A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hayashi
林   豊
Yoshinao Iwase
岩 瀬 義 尚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aktio Corp
Original Assignee
Aktio Corp
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Publication date
Application filed by Aktio Corp filed Critical Aktio Corp
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Mechanical Sealing (AREA)

Abstract

【課題】メカニカルシール室内の封入油の冷却が簡単に行うことが出来、ごみや不純物のメカニカルシール室への混入を極力防止し、一旦メカニカルシール室に混入したごみや不純物は、容易にメカニカル室から排出出来るメカニカルシール用封入油の冷却兼不純物除去装置の提供。
【解決手段】陸上用スラリーポンプのメカニカルシール用封入油の冷却兼不純物除去装置において、中央を堰板(14)により第1の槽(12A)と第2の槽(12B)とに区画され更に前記第1の層(12A)の中央を区分するメッシュ状部材(13)が設けられたオイルタンク(12)を備え、そのオイルタンク(12)の第2の槽(12B)はオイルポンプ(10)を介装した送油パイプ(11)によってメカニカルシール室(8)のオイル注入側(8a)に接続され、メカニカルシール室(8)のオイル戻し側(8b)はオーバフロー管(9)によって、前記オイルタンク(12)の第1の槽(12A)の上流側(12a)に接続されたことを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スラリーポンプのメカニカルシール用封入油の冷却及び不純物除去技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
泥水シールド工法では、シールドマシーンの進行に伴って、配管を継ぎ足さなくてはならないので、排泥用のシールドポンプの位置を動かす必要が生じる。このような泥水を取り扱うポンプは、メカニカルシールが傷むので、これに対処するために、例えば特開平10−2183号公報が開示されている。
【0003】
そのようなスラリーポンプではメカニカルシールに不純物が溜まるので、メカニカルシールの封入油は、別置きの補給用タンクによりメカニカルシールの漏油分を補給し、シール室内に溜まった不純物等はドレンすることによりオイルと一緒に排出している。
具体的には、図7に示すように、メカニカルシールの封入油はメカニカルシール室4に充填されており、漏洩分はメカニカルシール室4と補給パイプ3で接続された補給タンク2内の封入油1から補給される。
運転による温度上昇等で膨張したオイルは、オーバーフロー管5から排出される。
一方、メカニカルシール室に溜まったごみや不純物は、定期的にドレンバルブ6を開放し、封入油と共に排出し、メカニカル室4内を清浄に保つ必要がある。
【0004】
しかし、上述の技術では、失念等の原因によってドレンによる排出を行わないと、メカニカルシール室内にごみや不純物等が残り、長期に亙り使用し続けるとメカニカルシールの接触面にごみや不純物が混入する可能性が生じる。
封入油は摺動によるメカニカルシールを冷却する役目を果たしているが、メカニカルシール室の容積分の封入油の滞溜による冷却効果しか得られず、ポンプの運転状況によっては温度が上昇して支持ゴム等の硬化を引き起こし、シールの機能を低下させると言う問題を抱えていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的は、メカニカルシール室内の封入油の冷却が簡単に行うことが出来、ごみや不純物のメカニカルシール室への混入を極力防止し、一旦メカニカルシール室に混入したごみや不純物は、容易にメカニカル室から排出出来るスラリーポンプのメカニカルシール用封入油の冷却兼不純物除去装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のスラリーポンプのメカニカルシール用封入油の冷却兼不純物除去装置によれば、中央を堰板(14)により第1の槽(12A)と第2の槽(12B)とに区画され更に前記第1の層(12A)の中央を区分するフィルター状部材(13)が設けられたオイルタンク(12)を備え、そのオイルタンク(12)の第2の槽(12B)はオイルポンプ(10)を介装した送油パイプ(11)によってメカニカルシール室(8)のオイル注入側(8a)に接続され、メカニカルシール室(8)のオイル戻し側(8b)はオーバーフロー管(9)によって、前記オイルタンク(12)の第1の槽(12A)の上流側(12a)に接続されたことを特徴としている。
【0007】
上述のような構成の本発明の装置によれば、封入油を送油パイプ(11)に介装されたオイルポンプ(10)で強制循環させるためにメカニカルシール室(8)のオイルの冷却効果が向上する。
また、熱容量の大きなタンク容量分が冷却に使用されることでさらに冷却効果が向上する。
【0008】
タンク(12)に設けられたフィルター(13)及びタンク(12)内への沈澱によってごみや不純物の改修が容易に出来、オイル(7)が清浄に保たれる。
【0009】
封入油の状況がタンク(12)内のオイル(7)を目視することにより確認出来、交換時期、及びメカニカルシールからの漏洩の発生が確認出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図1〜図6において、同じ部位には同じ符号を付し、説明の重複を避ける。
【0011】
先ず、図2〜図4を参照して陸上用スラリーポンプ50のメカニカルシール室8周辺、及びメカニカルシール室8の潤滑油の循環用配管について説明する。
【0012】
図2において、陸上用スラリーポンプ50は、図示の左端にインペラ(ポンプ羽根車)20をねじ部Nで螺合・固着し、そのインペラ20の右端から各端部が順に当接し合う第1のシャフトスリーブ21、ドライブリング22、第2のシャフトスリーブ23を貫通した状態のポンプシャフト24を囲むように、当該ポンプ50のバックカバー25の端面に埋め込みボルト及びナットBNによって取付けられたオイルシールボックス26が配置されている。そのオイルシールボックス26の右端にはシールカバー27が前記埋め込みボルト及びナットBNによって共締めで取付けられている。
【0013】
前記ドライブリング22は長手方向中央にフランジ部22aを有し、そのフランジ部22aの図示の右側には段付内径部22bが形成されている。
また、前記シールカバー27の左面には前述のドライブリング側の段付部22bと同じ寸法の段付部27bが前述のドライブリング側の段付部22bと対向する様に形成されている。
【0014】
そして、その2箇所の段付部22b、27bには2個のメカニカルシール28が互いに当接し合う様に介装されている。
その2個のメカニカルシール28の内周面と、前記ドライブリング22の筒部22cの外径及び第2のシャフトスリーブ23の外径との間は所定の距離を有する空間部Cが形成されるように構成されている。そして、この空間部Cとメカニカルシール28とで構成されるメカニカルシール室8にメカニカルシール用封入油が充填され、ポンプ軸24の回転に対する潤滑が行われる。
【0015】
図3は、図2のX矢視図でありシールカバー27に取付けられた封入油の配管を示すものである。即ち、シールカバー27の図示左方に設けられた図示を省略したメカニカルシール室の吸入口8a(請求項ではオイル注入側を記すが、発明の詳細な説明ではオイル注入側を吸入口という記す)は、ジョイントJ、エルボE、送油パイプ11、開閉弁V1を介してオイルタンク12に接続している。尚、その開閉弁V1は常時は解放されている。
【0016】
シールカバー27の図示下方に設けられたメカニカルシール室の排出口8b(請求項ではオイル戻し側を記すが、発明の詳細な説明ではオイル戻し側を排出口と記す)は、ジョイントJ、エルボE、ジョイントJ、エルボE2、排出パイプ15、開閉弁V2が接続されている。その開閉弁V2は常時は閉じられているが、油の交換時には開閉弁を解放して図示しない容器に廃油を回収する。
【0017】
シールカバー27の図示上方のエア抜き口8cは、エア抜きパイプ28、開閉弁V3、ジョイントJ、エルボE、エア抜きパイプ28、エルボEが接続され、端末のエルボEからは、メカニカルシール室8内に混入した空気を排出する。尚、前記開閉弁V3は常時は解放されたままである。
尚、図3において、符号Fはフレームの断面を示す。
【0018】
次に、メカニカルシール用封入油の循環システムに関して、図1及び図4〜図6を参照して説明する。
【0019】
封入油7のオイルタンク12は、中央を堰板14により第1の槽12Aと第2の槽12Bとに区画されている。そして、前記第1の層12Aの中央には槽を二分するフィルター部材である金属メッシュ13がタンクの上縁部の高さまで設けられている。
【0020】
オイルタンク12の第2の槽12Bはオイルポンプ10を介装した送油パイプ11によってメカニカルシール室8の吸入口8aに接続されている。
また、メカニカルシール室8の排出口8bはオーバーフロー管9によって、オイルタンク12の第1の槽12Aの上流側12aに接続されている。
【0021】
さらに図4〜図6を参照して当該オイルタンク12の図示しない設置面への設置方法、及ぶ配管レイアウトについて詳述する。
【0022】
オイルタンク12の取り付けベースはオイルタンクの下面長手方向(図5において上下方向)の両端部に互いにウェブ面16aが向き合うように配置された溝形鋼16が用いられている。当該オイルタンク12はその溝形鋼のフランジ面16bに公知の手段によって固定されている。
【0023】
オイルポンプ10は、前記2本の溝形鋼16の上方フランジ16bの上面に一辺の表面17aを一致させた2本の山形鋼17を所定の間隔Wをもたせ、前記2本の溝形鋼16に橋渡しするように、例えば、溶接によって固着したオイルポンプ取付部材17Aのその上面に、図示しない公知の手段によって取付けられている。
【0024】
オイルタンク12とオイルポンプ10を接続する送油パイプ11には、タンク12側及びポンプ10側にはエルボ11Lが用いられている。尚、図4〜図6では、オイルポンプ10の吐出側10b以降の配管が省略されている。
【0025】
また、オイルタンク12の第1の槽12Aの上流側12aには図示しないオーバーフロー管を接続するためのエルボ9Lが取付けられている。
【0026】
上述のような構成を有する本実施形態によれば、封入油を、送油パイプ11に介装されたオイルポンプ10で強制循環させるためにメカニカルシール室8のオイルの冷却効果が向上する。
また、熱容量の大きなタンク容量分が冷却に使用されることでさらに冷却効果が向上する。
オイルタンク12に設けられた金属メッシュ13及びオイルタンク12内への沈澱によってごみや不純物の改修が容易に出来、オイル7が清浄に保たれる。
封入油の状況がオイルタンク12内のオイル7を目視することにより確認出来、交換時期、及びメカニカルシール室8からの漏洩の発生が確認出来る。
【0027】
【発明の効果】
本発明の作用効果を以下に列記する。
(1) 封入油を送油パイプに介装されたオイルポンプで強制循環させるためにメカニカルシール室のオイルの冷却効果が向上する。また、熱容量の大きなタンク容量分が冷却に使用されることでさらに冷却効果が向上する。
(2) オイルタンクに設けられたフィルター部材及びオイルタンク内への沈澱によってごみや不純物の改修が容易に出来、オイルが清浄に保たれる。
(3) 封入油の状況がオイルタンク内のオイルを目視することにより確認出来、交換時期、及びメカニカルシール室からの漏洩の発生が容易に確認出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の全体構成を示す模式図。
【図2】本発明の実施形態を実現させるための陸上用スラリーポンプの要部断面図。
【図3】図2のX矢視でシールカバー配管を示した図。
【図4】本発明の要部であるオイルタンクとオイルポンプの設置ベースの正面図。
【図5】図4に対応する平面図。
【図6】図4に対応する側面図。
【図7】従来技術によるメカニカルシール用封入油の冷却兼不純物除去装置全体の構成を示す模式図。
【符号の説明】
7・・・オイル
8・・・メカニカルシール室
9・・・オーバーフロー管
10・・・オイルポンプ
11・・・送油パイプ
12・・・オイルタンク
12A・・・第1の槽
12B・・・第2の槽
13・・・フィルター部材/金属メッシュ
14・・・堰板
15・・・ドレンバルブ

Claims (1)

  1. 中央を堰板により第1の槽と第2の槽とに区画され更に前記第1の層の中央を区画するフィルター部材が設けられたオイルタンクを備え、そのオイルタンクの第2の槽はオイルポンプを介装した送油パイプによってメカニカルシール室のオイル注入側に接続され、メカニカルシール室のオイル戻し側はオーバフロー管によって、前記オイルタンクの第1の槽の上流側に接続されたことを特徴とするスラリーポンプのメカニカルシール用封入油の冷却兼不純物除去装置。
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