[go: up one dir, main page]

JP2004073775A - 厨房室とグリストラップの浄化・除菌システム - Google Patents

厨房室とグリストラップの浄化・除菌システム Download PDF

Info

Publication number
JP2004073775A
JP2004073775A JP2002270784A JP2002270784A JP2004073775A JP 2004073775 A JP2004073775 A JP 2004073775A JP 2002270784 A JP2002270784 A JP 2002270784A JP 2002270784 A JP2002270784 A JP 2002270784A JP 2004073775 A JP2004073775 A JP 2004073775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ozone
feed pipe
grease trap
tank
kitchen room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002270784A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Iwazawa
岩澤 昭男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIGETA YASUTERU
Original Assignee
SHIGETA YASUTERU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHIGETA YASUTERU filed Critical SHIGETA YASUTERU
Priority to JP2002270784A priority Critical patent/JP2004073775A/ja
Publication of JP2004073775A publication Critical patent/JP2004073775A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)

Abstract

【課題】厨房室とグリストラップの浄化・除菌が同時にできるシステムを提供すること。
【解決手段】オゾン生成器5で生成されたオゾンが、中途に逆止弁7を有するオゾン送り管6に送り込まれ、オゾン送り管6の端部に配置しモジトルモーター9を備えてなるシリンダー式三方弁装置8より分岐した二管のうち第1送り管10の端部よりオゾンを厨房室11に放出し、また二管のうち第2送り管20の端部よりオゾンをグリストラップ21に放出し、前記第1送り管10より放出されるオゾンが主として夜間に、第2送り管より放出されるオゾンが主として昼間に集中するべく周期タイマー15をセットする。
【選択図】      図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は厨房室とグリストラップを同時に浄化・除菌する、厨房室とグリストラップの浄化・除菌システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
さまざまな食材を準備し調理する厨房室は、食材から発する本来の臭いと調理時の油煙、調味料等の臭いとが混在して室内に充満し、空中浮遊菌や落下菌となって衛生上好ましくない環境を作り出す。食品保存に影響したり食中毒の因となるのも空中に浮遊する菌か、固体の表面に落下した菌のいずれかであるとも言われている。また厨房から排出され枝管を通ってU字溝に流れた雑排水を処理するグリストラップには多量の油脂分が含まれ、この油脂分が冷却凝固して排水管に付着すると目づまりの大きな原因となる。
【0003】
すなわちグリストラップは悪臭の温床となるだけでなく槽内にスカム(沈殿物)が付着し浮遊物の分離がなされず、排水管だけでなくバスケットにも目づまりを生ずることとなる。また流入した雑排水は槽内汚水化した物と混ざり合い、その水質に同化して未処理のまゝに流出して環境汚染を引き起こすといった懸念と鉄の腐食が著しいという問題もある。而して汚れた槽内は定期点検の作業も頗る面倒で莫大な費用を要するといった不都合があり、このためグリストラップを浄化・除菌する技術も多数提案され、中でも脱臭・殺菌にオゾンを利用したものが近年注目されるようになっている。オゾンをグリストラップに放出すると油と脂肪が分解され表面に浮上して凝固しなくなり、スカム・汚水のこびりつきや雑菌・悪臭を化学分解し、目づまりの発生がなく槽内の浮遊物がきれいに分離できるといった種々の利点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで従来のオゾンを利用した技術は、厨房室とグリストラップのいずれかの汚染防止を目的としたものが殆どであり、双方の浄化・除菌をするには夫々各別の解決策を施す必要があった。つまり厨房室とグリストラップの浄化策を個別に実施しているのが現状であり、そのため装置が二重手間となり作業時間も余分にかゝるという問題と、槽内に発生する油玉処理にも万全を期し得ないなどの不具合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような従来技術の問題点を解消するために、厨房室とグリストラップの浄化・除菌、油玉の処理などを同時且つスムーズに行うことのできる有機的なシステムを提供することを目的した技術であり、そのために、コンプレッサー1に吸引されたエアーが活性炭入りフィルター4を通りエアー管3aを介してオゾン生成器5に送り込まれ、オゾン生成器5で生成されたオゾンが、中途に逆止弁7を有するオゾン送り管6に送り込まれ、オゾン送り管6の端部に配置しモジトルモーター9を備えてなるシリンダー式三方弁装置8より分岐した二管のうち第1送り管10の端部よりオゾンを厨房室11に放出し、また二管のうち第2送り管20の端部よりオゾンをグリストラップ21に放出し、前記第1送り管10より放出されるオゾンが主として夜間に、第2送り管より放出されるオゾンが主として昼間に集中するべく周期タイマー15をセットしてなることを主旨としている。
【0006】
上記の三方弁装置8において、シリンダー本体92内のピストン93が、周期タイマー15の信号で作動するモジトルモーター9に取り付けたベンリン91が上下動すると昇降し、オゾン送り管6によりシリンダー本体92内に導入されたオゾンは、ピストン93の動きに合わせて通気可能となる第1送り管10と第2送り管20のいずれかに送出されることが特徴となっている。
【0007】
前記のグリストラップ21はバスケット23を有する第1槽22、油玉31ができる第2槽24、トラップ管26を有する第3槽25からなり、第2槽24の槽底より、前記第2送り管20に連なる散気管30にてオゾンを5分程曝気作動したのち5分程休止するとともに再び5分程曝気作動したのち5分程休止させ、この5分作動5分休止をタイマー運転によって繰り返すことを特徴としている。
【0008】
更に、グリストラップに21オゾンを送る第2送り管20が、両端鉤部36をU字溝32の側壁32’に固定した一対の弓状バネ板34・34aからなる吊り具33によって支架され、相互の弓状バネ板34・34aの各開放端37を相手側調節溝38に係合し、弓状バネ板34・34aの板面を打ち出し形成し背合わせ状とした押え羽根41に第2送り管20が圧接固定されることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明を説明すると、図1は本システムの概略を示すもので、1はコンプレッサー、2は吸気口、3は一次エアー管、3aは二次エアー管、4はカートリッジ式活性炭入りフィルター、5はオゾン生成器である。吸気口2からコンプレッサー1に入り圧縮されて湿度を多く含んだエアーは、コンプレッサー1を出ると一次エアー管3を通ってカートリッジ式活性炭入りフィルター4に入り、こゝで乾燥浄化されたのち二次エアー管3aを通過してオゾン生成器5に送り込まれ、オゾンが生成される。
【0010】
6は中途に逆止弁7を有するオゾン送り管で、オゾン生成器5で作られたオゾンは、逆止弁7をくぐり抜けて送り管6の端部に配置したモジトルモーター9を備えるシリンダー式三方弁装置8へと流入する。このシリンダー式三方弁装置8で分岐した二管のうち第1送り管10の端部よりオゾンを厨房室11に放出する。12は第1送り管10の放出箇所に設置したサーチレーターで、オゾン放出の時だけ作動し、厨房室11にオゾンが十分行きわたるようにする。
【0011】
13はシステム制御部で、基板14上に周期タイマー15、高圧発生トランス16、コンデンサー17、ノイズフィルター18、配電部19を有している。
【0012】
20は三方弁装置8から分岐した二管のうちの第2送り管で、その端部よりオゾンをグリストラップ21に放出する。オゾンの放出は第1送り管10が主として夜間(営業時間外)に、第2送り管20が主として昼間(営業時間内)に集中するよう周期タイマー15をセットする。なお夜間であってもグリストラップ21にオゾンを放出しないのではなく、厨房室11とグリストラップ21の夜間のオゾン放出時間の配分は、例えば厨房室11に30分間、その後5分間をグリストラップ21に充てるといった方法が好ましい。
【0013】
図2はシリンダー式三方弁装置8の作動機構を示すもので、周期タイマー15の信号で作動するモジトルモーター9に取り付けたベンリン91が、シリンダー本体92の異形ピストン93の上面に固定してあり、ベンリン91が下降位置にあるとピストン93も下方に位置して(a)図のように、オゾン送り管6より流入したオゾンはピストンの側部空間94を通り上部の第1送り管10に送られて厨房室へと放出され、(b)図のようにベンリン91が上昇位置にあるとピストン93も上方に位置するので、ピストン下部が空き、下部空間95にオゾンがそのまゝ直進して第2送り管20に入り、グリストラップへと放出される。(c)図における96は、ピストン93の縦方向に設けた横回転防止レールである。
【0014】
図3はグリストラップ21の内部概略を示し、22はバスケット23を有する第1槽、24は油玉ができる第2槽、25は雑排水を放流するトラップ管26を備えた第3槽であり、各槽の上方には蓋体27があり、その裏側に前記した第2送り管20が配設され、該送り管20から枝わかれした分岐管28に、自在ホース29を介して夫々の槽の底部に取り付けた散気管30が連なり、第2送り管20から分岐管28、分岐管28からホース29を通ったオゾンが散気管30より第1槽22、第2槽24、第3槽25内に曝気される。
【0015】
第1槽22内で散気管30からオゾンを曝気しても、バスケット23の高さが小さいためオゾンは泡状となって上昇するだけであり、また第3槽25内に散気管30にて曝気しても、中央にトラップ管26があり、オゾンが泡状となって上昇するだけで悪臭はなくなる。
【0016】
これに対し第2槽24では、オゾンを散気管30から曝気すると何の障害もない槽内において矢印の方向へと対流ができる。すなわちこの槽には油などが多い浮遊物があり、槽底より散気管30にて曝気すると時間とともに徐々に対流が生じ、そこに小さな油玉31ができ、対流により槽内の油がその油玉31に取り付き、回転とともに次第に大きくなる。やがては槽内周面に付着しこびり付いてしまうという事態になる。そこでこの槽は5分間程度曝気作動をした後5分間程度休止するという曝気方式を採用する。5分間曝気は油玉31ができ始めの時間であり、この時の油が5分で分離し、一番早く槽全体に飛散するような分布構造となって浮上する。この5分作動5分休止はタイマー運転によって繰り返される。
【0017】
図4(a)・(b)はグリストラップにオゾンを送る第2送り管の取付手段を示したもので、第2送り管20はU字溝32内に間隔をおいて固定した吊り具33によって支架される。吊り具33は、上下になって組み合わさる対称的な一対の弓状バネ板34・34aからなり、相互のバネ板34・34aは外端の鉤部35をU字溝32の側壁32’に固定する。鉤部35は(c)図のように歯形状突起36を打ち出し形成するとU字溝側壁32’に食い込むので安定する。弓状バネ板34・34aの各開放端37は、相手側板面に刻設した調節溝38に密着固定する。開放端37の縁部は調節溝の中央空間39に介入し、取り外し自在のピン40にて止着することにより互いの調節溝38に確固として係合される。U字溝32の幅は必ずしも一定したものではないので、U字溝32の幅に応じて弓状バネ板34・34aの開放端37と調節溝38の係合部位を決めればよい。而して弓状バネ板34・34aの板面に各打ち出し形成した押え羽根41を背合わせ状に密接し、その圧接を受けるように押え羽根41と下部の弓状バネ板34aの間に第2送り管20を配置すると、第2送り管20は圧接固定され、更に押え羽根41との圧接部を縛着することで一層不動状とすることができる。
【0018】
なお本発明は、明細書全文・図面においてオゾン生成器5の前にコンプレッサー1等を設けることとしているが、オゾン生成器の後に設けても同様の効果を奏することができるのであって、これも本発明の自由な実施範囲に属する。
【0019】
本発明によると、オゾン生成器で生成されたオゾンがオゾン送り管端部にあるシリンダー式三方弁装置から、厨房室に向けた第1送り管と、グリストラップに向けた第2送り管のいずれかに分けて送り込むことができ、厨房室には主として営業時間外の夜間に、グリストラップには主として営業時間の昼間にオゾンによる浄化・殺菌を行うことのできるという一石二鳥的効果がある。そしてオゾン臭が営業時間中は厨房室に残留することがなく、またグリストラップは絶えず食材臭や油脂による汚染等から防止されるので衛生的で快適な空間を確保でき、落下菌・浮遊菌の発生も抑止されるため食品保存に影響を及ぼさず、また食中毒の発生なども未然に防止できる。
【0020】
シリンダー式三方弁装置には、周期タイマーの信号で作動するモジトルモーターを備えており、このモーターと連動してシリンダー内のピストンが確実に作動する結果、第1送り管と第2送り管へのオゾン送出の切り替えが有機的且つ迅速になされ、厨房室とグリストラップへのオゾン供給がスムースになされ、厨房室とグリストラップへ各別にオゾンを送り込むといった2重手間を省くことができて装置に余分な費用をかけないですむ。
【0021】
3槽に区分されたグリストラップには夫々オゾンを散気管から曝気するが、中でも第2槽の槽底に配置した散気管から出るオゾン曝気を5分程作動させたのち5分程休止させるという、この動作をタイマー運転によって繰り返すことで対流による油玉の膨張を抑えて槽内周面への付着を防止できる。
【0022】
一対の弓状バネ板からなる吊り具により第2送り管がU字溝に確固として支架されるので、第2送り管はU字溝内を流れる雑排水に直接せず、したがって長期にわたり腐食・汚損を生じないため耐久性を維持できる。また吊り具の横幅は弓状バネ板に形成してある調節溝で調節できるためU字溝の幅に応じて取り付けることができる。吊り具を構成する一対の弓状バネ板は対称形のため費用を節して安価に量産できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本システムの概略を示す説明図である。
【図2】シリンダー式三方弁装置の作動状態を示し、(a)はオゾンが第1送り管に送られるシリンダー本体の断面図、(b)はオゾンが第2送り管に送られるシリンダー本体の断面図、(c)はシリンダー本体の水平断面図である。
【図3】オゾンをグリストラップ内に曝気する状態の説明図である。
【図4】U字溝に第2送り管を取り付ける状態を示し、(a)は正面図、(b)は斜視図、(c)は弓状バネ板の端部拡大図である。
【符号の説明】
1 コンプレッサー、  2 吸気口  3・3a 一次・二次エアー管
4 カートリッジ式活性炭フィルター  5 オゾン生成器
6 オゾン送り管  7 逆止弁  8 シリンダー式三方弁装置
9 モジトルモーター  10 第1送り管  11 厨房室
12 サーチレーター  13 システム制御部  14 基板
15 周期タイマー  16 高圧発生トランス  17 コンデンサー
18 ノイズフィルター  19 配電部  20 第2送り管
21 グリストラップ  22 第1槽  23 バスケット
24 第2槽  25 第3槽  26 トラップ管  27 蓋体
28 分岐管  29 ホース  30 散気管  31 油玉
32 U字溝  32’側壁  33 吊り具  34・34a 弓状バネ板
35 鉤部  37 開放端  38 調節溝  39 空間
40 ピン  41 押え羽根  91 ベンリン  92 シリンダー本体
93 ピストン  94 側部空間  95 下部空間
96 横回転防止レール

Claims (4)

  1. コンプレッサーに吸引されたエアーが活性炭入りフィルターを通りエア管ーを介してオゾン生成器に送り込まれ、オゾン生成器で生成されたオゾンが、中途に逆止弁を有するオゾン送り管に送り込まれ、オゾン送り管の端部に配置しモジトルモーターを備えてなるシリンダー式三方弁装置より分岐した二管のうち第1送り管の端部よりオゾンを厨房室に放出し、また二管のうち第2送り管の端部よりオゾンをグリストラップに放出し、前記第1送り管より放出されるオゾンが主として夜間に、第2送り管より放出されるオゾンが主として昼間に集中するべく周期タイマーをセットしてなる厨房室とグリストラップの浄化・除菌システム。
  2. シリンダー本体内のピストンが、周期タイマーの信号で作動するモジトルモーターに取り付けたベンリンが上下動すると昇降し、オゾン送り管によりシリンダー内に導入されたオゾンが、ピストンの動きに合わせて通気可能となる第1送り管と第2送り管のいずれかに送出されることを特徴とする請求項1に記載の厨房室とグリストラップの浄化・除菌システム。
  3. グリストラップがバスケットを有する第1槽、油玉ができる第2槽、トラップ管を有する第3槽からなり、第2槽の槽底より、前記第2送り管に連なる散気管にてオゾンを5分程曝気作動したのち5分程休止するとともに再び5分程曝気作動したのち5分程休止させ、この5分作動5分休止をタイマー運転によって繰り返すことを特徴とする請求項1に記載の厨房室とグリストラップの浄化・除菌システム。
  4. グリストラップにオゾンを送る第2送り管が、両端鉤部をU字溝の側壁に固定した一対の弓状バネ板からなる吊り具によって支架され、相互の弓状バネ板の各開放端を相手側調節溝に係合し、弓状バネ板の板面を打ち出し形成し背合わせ状とした押え羽根に第2送り管が圧接固定されることを特徴とする請求項1に記載の厨房室とグリストラップの浄化・除菌システム。
JP2002270784A 2002-08-13 2002-08-13 厨房室とグリストラップの浄化・除菌システム Pending JP2004073775A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002270784A JP2004073775A (ja) 2002-08-13 2002-08-13 厨房室とグリストラップの浄化・除菌システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002270784A JP2004073775A (ja) 2002-08-13 2002-08-13 厨房室とグリストラップの浄化・除菌システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004073775A true JP2004073775A (ja) 2004-03-11

Family

ID=32024858

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002270784A Pending JP2004073775A (ja) 2002-08-13 2002-08-13 厨房室とグリストラップの浄化・除菌システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004073775A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008023460A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Ugajin Denki Kk オゾンガスを利用した水浄化方法と装置
US9517284B1 (en) 2015-07-02 2016-12-13 Xenex Disinfection Services, Llc. Germicidal apparatuses with configurations to selectively conduct different disinfection modes interior and exterior to the apparatus
US9698003B2 (en) 2011-06-08 2017-07-04 Xenex Disinfection Services, Llc. Ultraviolet discharge lamp apparatuses with one or more reflectors
US9744255B2 (en) 2012-06-08 2017-08-29 Xenex Disinfection Services, Llc. Systems which determine operating parameters and disinfection schedules for germicidal devices
US9773658B2 (en) 2011-06-08 2017-09-26 Xenex Disinfection Services, Llc. Ultraviolet discharge lamp apparatuses having lamp housings which are transparent to ultraviolet light
US9867894B2 (en) 2015-07-02 2018-01-16 Xenex Disinfection Services, Llc. Germicidal apparatuses with configurations to selectively conduct different disinfection modes interior and exterior to the apparatus

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008023460A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Ugajin Denki Kk オゾンガスを利用した水浄化方法と装置
US10772980B2 (en) 2011-06-08 2020-09-15 Xenex Disinfection Services Inc. Systems which determine operating parameters and disinfection schedules for germicidal devices
US11929247B2 (en) 2011-06-08 2024-03-12 Xenex Disinfection Services Inc. Ultraviolet lamp apparatuses having automated mobility while emitting light
US9698003B2 (en) 2011-06-08 2017-07-04 Xenex Disinfection Services, Llc. Ultraviolet discharge lamp apparatuses with one or more reflectors
US9773658B2 (en) 2011-06-08 2017-09-26 Xenex Disinfection Services, Llc. Ultraviolet discharge lamp apparatuses having lamp housings which are transparent to ultraviolet light
US11511007B2 (en) 2011-06-08 2022-11-29 Xenex Disinfection Services Inc. Systems which determine operating parameters for germicidal devices
US10004822B2 (en) 2011-06-08 2018-06-26 Xenex Disinfection Services, Llc. Mobile ultraviolet lamp apparatuses having a reflector system that redirects light to a high touch area of a room
US10335506B2 (en) 2011-06-08 2019-07-02 Xenex Disinfection Services, Llc. Mobile ultraviolet lamp apparatuses having a reflector system that redirects light to a high touch area of a room
US10410853B2 (en) 2011-06-08 2019-09-10 Xenex Disinfection Services, Llc. Ultraviolet lamp apparatuses with one or more moving components
US11000608B2 (en) 2011-06-08 2021-05-11 Xenex Disinfection Services Inc. Ultraviolet lamp room/area disinfection apparatuses having integrated cooling systems
US9744255B2 (en) 2012-06-08 2017-08-29 Xenex Disinfection Services, Llc. Systems which determine operating parameters and disinfection schedules for germicidal devices
US10583213B2 (en) 2015-07-02 2020-03-10 Xenex Disinfection Services, Inc. Germicidal apparatuses with configurations to selectively conduct different disinfection modes interior and exterior to the apparatus
US9867894B2 (en) 2015-07-02 2018-01-16 Xenex Disinfection Services, Llc. Germicidal apparatuses with configurations to selectively conduct different disinfection modes interior and exterior to the apparatus
US9517284B1 (en) 2015-07-02 2016-12-13 Xenex Disinfection Services, Llc. Germicidal apparatuses with configurations to selectively conduct different disinfection modes interior and exterior to the apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8298417B2 (en) Integrated apparatus and system for the treatment of waste fluids and drain networks
JP6192848B2 (ja) 組成物、担体、排水処理システム、排水処理方法、消臭方法及び回分式排水処理方法
JP2000325938A (ja) 動植物性廃油等を含む汚染物の処理方法とその装置
JP2004073775A (ja) 厨房室とグリストラップの浄化・除菌システム
JP2000334434A (ja) 生ゴミ処理装置
Wysocka Absorption processes in reducing the odor nuisance of wastewater
JP2004097174A (ja) 豚舎と豚体(生体)の洗浄消毒
JP2971775B2 (ja) 廃棄物処理装置
JP3076262B2 (ja) 含油排水の処理装置
JPH1034118A (ja) 廃棄物処理装置
KR20160003670U (ko) 악취제거 시스템
JP3114209U (ja) 含油脂汚水処理装置
JP3572317B2 (ja) 排水処理装置
KR20110019912A (ko) 생활배수의 처리방법 및 생활배수 처리장치
CN214809402U (zh) 垃圾空气净化装置
KR100683844B1 (ko) 바이오 에어 클리너
KR102738084B1 (ko) 그리스트랩용 유지류 분해 가속장치
KR20080034217A (ko) 광촉매와 자외선 등을 이용한 바이러스 및 세균을 제거하는환경친화용 소독기
CN216790635U (zh) 一种用于冰箱除味杀菌的装置
JP2000233192A (ja) 浄化槽およびその浄化方法
JP2005232920A (ja) ぬめり除去浄化装置およびこれを設置した流し台、浴室
JPS643518Y2 (ja)
TW453882B (en) Method for disinfecting and deodorizing in refrigerator
JPH09262426A (ja) 空気洗浄器
JPH11300385A (ja) 生ごみ処理方法とその装置