JP2004070884A - 広告配信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】インターネット接続前に広告を配信して接続料を無料とするサービスにおいて、クライアントに新たなソフトウエアをインストールすることなく広告配信済みをチェックすることができる広告配信システムを提供する。
【解決手段】広告サーバ10は、広告情報が記憶されたデータベース10aを有し、プロキシサーバ5からの要求を受けて広告情報を配信する。プロキシサーバ5は、複数のクライアント2からウエブサーバ12等へのアクセスを仲介するもので、クライアント2からのアクセスを内部の記憶部の接続情報と照合し、照合結果が未接続であった時は広告サーバ10へ広告情報の配信を要求し、配信された広告情報をクライアント2へ配信すると共に記憶部の接続情報を接続済みに書き換える。クライアント2からのアクセス時において照合結果が接続済みであった時はクライアント2からのアクセスをウエブサーバ12へ接続する。
【選択図】 図1
【解決手段】広告サーバ10は、広告情報が記憶されたデータベース10aを有し、プロキシサーバ5からの要求を受けて広告情報を配信する。プロキシサーバ5は、複数のクライアント2からウエブサーバ12等へのアクセスを仲介するもので、クライアント2からのアクセスを内部の記憶部の接続情報と照合し、照合結果が未接続であった時は広告サーバ10へ広告情報の配信を要求し、配信された広告情報をクライアント2へ配信すると共に記憶部の接続情報を接続済みに書き換える。クライアント2からのアクセス時において照合結果が接続済みであった時はクライアント2からのアクセスをウエブサーバ12へ接続する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、喫茶店、コンビニ等のホットスポットにおいてユーザが所有する携帯型パーソナルコンピュータあるいはホットスポット内に設置されたパーソナルコンピュータをインターネットに接続して使用させるインターネット接続サービスに係り、特に、そのサービスにおいて広告をパーソナルコンピュータに配信する広告配信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ホットスポットにおいて、パーソナルコンピュータ(以下、クライアントという)をインターネットに接続するサービスが行われている。このサービスの一形態として、ユーザが一度広告を見た後は自由にインターネットを無料で利用することができるというサービスがある。このサービスを行うには、ユーザに対し広告を配信済みであるか否かをチェックする必要があるが、ホットスポットの設備においてそれをチェックすることは不可能であった。そのため、クライアントに専用ソフトをインストールし、そのソフトによって広告済みのチェックを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなクライアントに専用ソフトをインストールする方式は、インストール、設定、トラブル処理等の様々な運用コストが必要となる問題があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、クライアントに新たなソフトウエアをインストールすることなく広告配信済みをチェックすることができ、これにより、サービスの運用コストを従来より低減することができる広告配信システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、複数のクライアントからウエブサーバへのアクセスを仲介するプロキシサーバと、ネットワークを介して前記プロキシサーバに接続され、広告情報が記憶されたデータベースを有し、前記プロキシサーバからの要求を受けて該広告情報を配信する広告サーバとを有し、前記プロキシサーバは、前記クライアントからのアクセスを内部の記憶部の接続情報と照合し、照合結果が未接続であった時は前記広告サーバへ広告情報の配信を要求し、配信された広告情報を前記クライアントへ配信すると共に前記記憶部の接続情報を接続済みに書き換え、前記クライアントからのアクセス時において照合結果が接続済みであった時は前記クライアントからのアクセスをウエブサーバへ接続することを特徴とする広告配信システムである。
【0005】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の広告配信システムにおいて、前記広告サーバは、予めユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアを記録したファイルを有し、前記広告情報の配信にあたり、ユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアに応じた広告情報を配信することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の広告配信システムにおいて、前記クライアントおよびユーザの認証を行うRadiusサーバを設けたことを特徴とする。
【0006】
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の広告配信システムにおいて、前記広告サーバは、前記プロキシサーバから広告配信の要求を受けた時、前記クライアントのIPアドレスを前記Radiusサーバへ送信してRadiusサーバから該IPアドレスに対応するユーザIDを受けることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、複数のクライアントからウエブサーバへのアクセスを仲介するプロキシサーバにおいて、前記複数のクライアントと前記ウエブサーバとの接続情報を記憶する記憶部と、前記クライアントからのアクセスを前記接続情報と照合し、照合結果が未接続であった時は広告サーバへ広告情報の配信を要求し、配信された広告情報を前記クライアントへ配信すると共に前記記憶部の接続情報を接続済みに書き換え、前記クライアントからのアクセス時において照合結果が接続済みであった時は前記クライアントからのアクセスをウエブサーバへ接続する制御手段とを具備することを特徴とするプロキシサーバである。
【0007】
また、請求項6に記載の発明は、ネットワークを介してプロキシサーバに接続され、広告情報が記憶されたデータベースを有し、前記プロキシサーバからの要求を受けて該広告情報を前記プロキシサーバへ配信する広告サーバにおいて、予めユーザのプロファイルと、前記プロキシサーバの各クライアントの所属エリアとを記録した記憶手段と、前記広告情報の配信にあたり、ユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアに応じた広告情報を前記データベースから読み出し、配信する配信手段とを具備することを特徴とする広告サーバである。
【0008】
また、請求項7に記載の発明は、複数のクライアントからウエブサーバへのアクセスを仲介するプロキシサーバにおいて用いられるプログラムであって、前記クライアントからのアクセスを記憶部内の接続情報と照合する手順と、照合結果が未接続であった時、広告サーバへ広告情報の配信を要求する手順と、前記広告サーバから配信された広告情報を前記クライアントへ配信すると共に前記記憶部の接続情報を接続済みに書き換える手順と、前記クライアントからのアクセス時において照合結果が接続済みであった時、前記クライアントからのアクセスをウエブサーバへ接続する手順とをプロキシサーバに実行させるためのプログラム。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の一実施の形態について説明する。図1は同実施の形態による広告配信システムの構成を示す概略構成図である。この図において、1−1〜1−Nはホットスポットであり、例えば、同一コンビニチェーンに属するコンビニの店舗である。これらのホットスポット1−1〜1−Nにおいて、2はクライアント、3はアクセスポイントであり、これらの間は短距離無線LANによって接続されている。5は例えばコンビニチェーンの本部に設置された改造プロキシサーバであり、各ホットスポット1−1〜1−Nのアクセスポイント3と通信回線を介して接続され、また、ルータ6を介してインターネット7に接続されている。
【0010】
符号8は広告配信ブロックである。この広告配信ブロック8において、9はRadius(Remote Authentication Dial−in User Service)サーバであり、内部にユーザIDとクライアントIPのマップ(対照表)を有し、ホットスポット1のアクセスポイント3からの認証要求を受けてユーザおよびクライアントの認証を行う。10は広告サーバであり、広告内容、クライアント2の所属エリア、ユーザの嗜好等のプロファイルを記憶したデータベース10aを有し、プロキシサーバ5からの要求に応じて広告をルータ11を介して配信する。12は、Webページを公開しているWebサーバである。
【0011】
次に、上述した広告配信システムの動作を図2〜図6を参照して説明する。図2は同システムの全体動作を示す流れ図であり、以下、この流れ図に沿って説明する。
まず、ユーザがクライアント2をアクセスポイント3に接続すると(符号▲1▼参照)、アクセスポイント3が、ユーザから送信されたユーザIDおよび自らのクライアントIPアドレスをRadiusサーバ9へ送信する(符号▲2▼)。Radiusサーバ9は内部の記憶しているマップによってユーザIDおよびクライアントIPアドレスを認証し、その結果をアクセスポイント3へ戻す。
【0012】
次に、アクセスポイント3は、接続されたクライアント2のIPアドレスをSNMP(Simple Network Management Protocol)trapによってプロキシサーバ5へ通知する(符号▲3▼、図3のステップSa1)。プロキシサーバ5は、アクセスポイント3から受けたIPアドレス(R1(c1)とする)をメモリ内に設定されたテーブルT1(図3参照)に記憶させ、次いで、そのIPアドレスに対応して「未接続(広告未配信)」を示すデータを同テーブルT1に記憶させる(図3のステップSa2)。
【0013】
一方、ユーザは、上述したアクセスポイント3に接続した後、希望するホームページを見るため、クライアント2からWebサーバ12にアクセスする(図2の▲4▼、図4のステップSb1)。プロキシサーバ5は、クライアント2のIPアドレスR1(c1)をテーブルT1に照合して、そのアクセスが初めてのアクセス(未接続(広告未配信))であるか否かを判断する(ステップSb2)。そして、初めてのアクセスであった場合は、広告サーバ10へクライアントIPアドレスR1(c1)を通知し、広告の配信を要求する(図2の▲5▼、図4のステップSb3、図5のステップSc1)。
【0014】
広告サーバ10は、プロキシサーバ5からの要求を受け、プロキシサーバ5から送信されたクライアントIPアドレスR1(c1)をRadiusサーバ9へ通知する(図2の▲6▼、図5のステップSc2、図6のステップSd1)。Radiusサーバ9は、広告サーバ10から通知されたクライアントIPアドレスR1(c1)に対応するユーザID・u1を識別し(ステップSd2)、そのユーザID・u1を広告サーバ10へ通知する(図2の▲7▼、図6のステップSd3)。広告サーバ10はユーザID・u1を受け(図5のステップSc3)、予め記憶部に記録してあるプロファイルから、ユーザID・u1の嗜好およびクライアントIPアドレスR1(c1)の所属エリアを検出し、それらの嗜好およびエリアに関連する広告をデータベース10aから読み出す(図5のステップSc4)。そして、読み出した広告をプロキシサーバ5へ配信する(図2の▲8▼、図5のステップSc5)。
【0015】
プロキシサーバ5は、広告サーバ10から受けた広告をクライアント2へ配信する(図2の▲9▼、図4のステップSb4)。次に、プロキシサーバ5は、内部のテーブルT1に、IPアドレスR1(c1)に対応して「接続済み」を示すデータを書き込む(図4のステップSb5)。
【0016】
次に、ユーザが上記の広告を見た後、Webサーバ12へ再接続要求を行うと(図2の(10))、プロキシサーバ5がその要求を受け、クライアント2のIPアドレスR1(c1)をテーブルT1と照合する(図4のステップSb2)。そして、そのIPアドレスR1(c1)が「接続済み」となっていることから、通常のプロキシサーバと同様に、Webサーバ12へ接続する(ステップSb6)。
【0017】
このように、上記実施の形態によれば、プロキシサーバ5に広告配信をチェックする機能を設け、プロキシサーバ5によって既に広告配信が行われたか否かをチェックするようにしたので、クライアント2には特別なプログラムをインストールすることなく広告配信済みであるか否かをチェックすることができる。
【0018】
なお、上述のプロキシサーバ5は内部にコンピュータシステムを有している。そして、上述した動作の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータシステムが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものである。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、ROMの他に、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のシステムやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
【0019】
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、プロキシサーバが、クライアントからのアクセスを内部の記憶部の接続情報と照合し、照合結果が未接続であった時は広告サーバへ広告情報の配信を要求し、配信された広告情報をクライアントへ配信すると共に記憶部の接続情報を接続済みに書き換え、クライアントからのアクセス時において照合結果が接続済みであった時はクライアントからのアクセスをウエブサーバへ接続するので、クライアントに新たなソフトウエアをインストールすることなく広告配信済みをチェックすることができる。これにより、サービスの運用コストを従来より低減することができると共に、店舗の顧客のノートパソコン等に一切手を加えることなくサービスを提供できる効果が得られる。
【0021】
また、この発明によれば、広告サーバが、予めユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアを記録したファイルを有し、広告情報の配信にあたり、ユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアに応じた広告情報を配信するので、効果的な広告情報の提供を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による広告配信システムの構成を示すブロック図である。
【図2】同実施形態の全体動作を説明するための流れ図である。
【図3】同実施形態におけるプロキシサーバ5のIP記録動作を示すフローチャートである。
【図4】同実施形態におけるプロキシサーバ5の広告配信動作を示すフローチャートである。
【図5】同実施形態における広告サーバ10の動作を示すフローチャートである。
【図6】同実施形態におけるRadiusサーバ9の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1−1〜1−N…ホットスポット
2…クライアント
3…アクセスポイント
5…改造プロキシサーバ
7…インターネット
8…広告配信ブロック
9…Radiusサーバ
10…広告サーバ
10a…データベース
12…Webサーバ
T1…テーブル
【発明の属する技術分野】
この発明は、喫茶店、コンビニ等のホットスポットにおいてユーザが所有する携帯型パーソナルコンピュータあるいはホットスポット内に設置されたパーソナルコンピュータをインターネットに接続して使用させるインターネット接続サービスに係り、特に、そのサービスにおいて広告をパーソナルコンピュータに配信する広告配信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ホットスポットにおいて、パーソナルコンピュータ(以下、クライアントという)をインターネットに接続するサービスが行われている。このサービスの一形態として、ユーザが一度広告を見た後は自由にインターネットを無料で利用することができるというサービスがある。このサービスを行うには、ユーザに対し広告を配信済みであるか否かをチェックする必要があるが、ホットスポットの設備においてそれをチェックすることは不可能であった。そのため、クライアントに専用ソフトをインストールし、そのソフトによって広告済みのチェックを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなクライアントに専用ソフトをインストールする方式は、インストール、設定、トラブル処理等の様々な運用コストが必要となる問題があった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、クライアントに新たなソフトウエアをインストールすることなく広告配信済みをチェックすることができ、これにより、サービスの運用コストを従来より低減することができる広告配信システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、複数のクライアントからウエブサーバへのアクセスを仲介するプロキシサーバと、ネットワークを介して前記プロキシサーバに接続され、広告情報が記憶されたデータベースを有し、前記プロキシサーバからの要求を受けて該広告情報を配信する広告サーバとを有し、前記プロキシサーバは、前記クライアントからのアクセスを内部の記憶部の接続情報と照合し、照合結果が未接続であった時は前記広告サーバへ広告情報の配信を要求し、配信された広告情報を前記クライアントへ配信すると共に前記記憶部の接続情報を接続済みに書き換え、前記クライアントからのアクセス時において照合結果が接続済みであった時は前記クライアントからのアクセスをウエブサーバへ接続することを特徴とする広告配信システムである。
【0005】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の広告配信システムにおいて、前記広告サーバは、予めユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアを記録したファイルを有し、前記広告情報の配信にあたり、ユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアに応じた広告情報を配信することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の広告配信システムにおいて、前記クライアントおよびユーザの認証を行うRadiusサーバを設けたことを特徴とする。
【0006】
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の広告配信システムにおいて、前記広告サーバは、前記プロキシサーバから広告配信の要求を受けた時、前記クライアントのIPアドレスを前記Radiusサーバへ送信してRadiusサーバから該IPアドレスに対応するユーザIDを受けることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、複数のクライアントからウエブサーバへのアクセスを仲介するプロキシサーバにおいて、前記複数のクライアントと前記ウエブサーバとの接続情報を記憶する記憶部と、前記クライアントからのアクセスを前記接続情報と照合し、照合結果が未接続であった時は広告サーバへ広告情報の配信を要求し、配信された広告情報を前記クライアントへ配信すると共に前記記憶部の接続情報を接続済みに書き換え、前記クライアントからのアクセス時において照合結果が接続済みであった時は前記クライアントからのアクセスをウエブサーバへ接続する制御手段とを具備することを特徴とするプロキシサーバである。
【0007】
また、請求項6に記載の発明は、ネットワークを介してプロキシサーバに接続され、広告情報が記憶されたデータベースを有し、前記プロキシサーバからの要求を受けて該広告情報を前記プロキシサーバへ配信する広告サーバにおいて、予めユーザのプロファイルと、前記プロキシサーバの各クライアントの所属エリアとを記録した記憶手段と、前記広告情報の配信にあたり、ユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアに応じた広告情報を前記データベースから読み出し、配信する配信手段とを具備することを特徴とする広告サーバである。
【0008】
また、請求項7に記載の発明は、複数のクライアントからウエブサーバへのアクセスを仲介するプロキシサーバにおいて用いられるプログラムであって、前記クライアントからのアクセスを記憶部内の接続情報と照合する手順と、照合結果が未接続であった時、広告サーバへ広告情報の配信を要求する手順と、前記広告サーバから配信された広告情報を前記クライアントへ配信すると共に前記記憶部の接続情報を接続済みに書き換える手順と、前記クライアントからのアクセス時において照合結果が接続済みであった時、前記クライアントからのアクセスをウエブサーバへ接続する手順とをプロキシサーバに実行させるためのプログラム。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の一実施の形態について説明する。図1は同実施の形態による広告配信システムの構成を示す概略構成図である。この図において、1−1〜1−Nはホットスポットであり、例えば、同一コンビニチェーンに属するコンビニの店舗である。これらのホットスポット1−1〜1−Nにおいて、2はクライアント、3はアクセスポイントであり、これらの間は短距離無線LANによって接続されている。5は例えばコンビニチェーンの本部に設置された改造プロキシサーバであり、各ホットスポット1−1〜1−Nのアクセスポイント3と通信回線を介して接続され、また、ルータ6を介してインターネット7に接続されている。
【0010】
符号8は広告配信ブロックである。この広告配信ブロック8において、9はRadius(Remote Authentication Dial−in User Service)サーバであり、内部にユーザIDとクライアントIPのマップ(対照表)を有し、ホットスポット1のアクセスポイント3からの認証要求を受けてユーザおよびクライアントの認証を行う。10は広告サーバであり、広告内容、クライアント2の所属エリア、ユーザの嗜好等のプロファイルを記憶したデータベース10aを有し、プロキシサーバ5からの要求に応じて広告をルータ11を介して配信する。12は、Webページを公開しているWebサーバである。
【0011】
次に、上述した広告配信システムの動作を図2〜図6を参照して説明する。図2は同システムの全体動作を示す流れ図であり、以下、この流れ図に沿って説明する。
まず、ユーザがクライアント2をアクセスポイント3に接続すると(符号▲1▼参照)、アクセスポイント3が、ユーザから送信されたユーザIDおよび自らのクライアントIPアドレスをRadiusサーバ9へ送信する(符号▲2▼)。Radiusサーバ9は内部の記憶しているマップによってユーザIDおよびクライアントIPアドレスを認証し、その結果をアクセスポイント3へ戻す。
【0012】
次に、アクセスポイント3は、接続されたクライアント2のIPアドレスをSNMP(Simple Network Management Protocol)trapによってプロキシサーバ5へ通知する(符号▲3▼、図3のステップSa1)。プロキシサーバ5は、アクセスポイント3から受けたIPアドレス(R1(c1)とする)をメモリ内に設定されたテーブルT1(図3参照)に記憶させ、次いで、そのIPアドレスに対応して「未接続(広告未配信)」を示すデータを同テーブルT1に記憶させる(図3のステップSa2)。
【0013】
一方、ユーザは、上述したアクセスポイント3に接続した後、希望するホームページを見るため、クライアント2からWebサーバ12にアクセスする(図2の▲4▼、図4のステップSb1)。プロキシサーバ5は、クライアント2のIPアドレスR1(c1)をテーブルT1に照合して、そのアクセスが初めてのアクセス(未接続(広告未配信))であるか否かを判断する(ステップSb2)。そして、初めてのアクセスであった場合は、広告サーバ10へクライアントIPアドレスR1(c1)を通知し、広告の配信を要求する(図2の▲5▼、図4のステップSb3、図5のステップSc1)。
【0014】
広告サーバ10は、プロキシサーバ5からの要求を受け、プロキシサーバ5から送信されたクライアントIPアドレスR1(c1)をRadiusサーバ9へ通知する(図2の▲6▼、図5のステップSc2、図6のステップSd1)。Radiusサーバ9は、広告サーバ10から通知されたクライアントIPアドレスR1(c1)に対応するユーザID・u1を識別し(ステップSd2)、そのユーザID・u1を広告サーバ10へ通知する(図2の▲7▼、図6のステップSd3)。広告サーバ10はユーザID・u1を受け(図5のステップSc3)、予め記憶部に記録してあるプロファイルから、ユーザID・u1の嗜好およびクライアントIPアドレスR1(c1)の所属エリアを検出し、それらの嗜好およびエリアに関連する広告をデータベース10aから読み出す(図5のステップSc4)。そして、読み出した広告をプロキシサーバ5へ配信する(図2の▲8▼、図5のステップSc5)。
【0015】
プロキシサーバ5は、広告サーバ10から受けた広告をクライアント2へ配信する(図2の▲9▼、図4のステップSb4)。次に、プロキシサーバ5は、内部のテーブルT1に、IPアドレスR1(c1)に対応して「接続済み」を示すデータを書き込む(図4のステップSb5)。
【0016】
次に、ユーザが上記の広告を見た後、Webサーバ12へ再接続要求を行うと(図2の(10))、プロキシサーバ5がその要求を受け、クライアント2のIPアドレスR1(c1)をテーブルT1と照合する(図4のステップSb2)。そして、そのIPアドレスR1(c1)が「接続済み」となっていることから、通常のプロキシサーバと同様に、Webサーバ12へ接続する(ステップSb6)。
【0017】
このように、上記実施の形態によれば、プロキシサーバ5に広告配信をチェックする機能を設け、プロキシサーバ5によって既に広告配信が行われたか否かをチェックするようにしたので、クライアント2には特別なプログラムをインストールすることなく広告配信済みであるか否かをチェックすることができる。
【0018】
なお、上述のプロキシサーバ5は内部にコンピュータシステムを有している。そして、上述した動作の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータシステムが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでいうコンピュータシステムとは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものである。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、ROMの他に、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のシステムやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
【0019】
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、プロキシサーバが、クライアントからのアクセスを内部の記憶部の接続情報と照合し、照合結果が未接続であった時は広告サーバへ広告情報の配信を要求し、配信された広告情報をクライアントへ配信すると共に記憶部の接続情報を接続済みに書き換え、クライアントからのアクセス時において照合結果が接続済みであった時はクライアントからのアクセスをウエブサーバへ接続するので、クライアントに新たなソフトウエアをインストールすることなく広告配信済みをチェックすることができる。これにより、サービスの運用コストを従来より低減することができると共に、店舗の顧客のノートパソコン等に一切手を加えることなくサービスを提供できる効果が得られる。
【0021】
また、この発明によれば、広告サーバが、予めユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアを記録したファイルを有し、広告情報の配信にあたり、ユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアに応じた広告情報を配信するので、効果的な広告情報の提供を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による広告配信システムの構成を示すブロック図である。
【図2】同実施形態の全体動作を説明するための流れ図である。
【図3】同実施形態におけるプロキシサーバ5のIP記録動作を示すフローチャートである。
【図4】同実施形態におけるプロキシサーバ5の広告配信動作を示すフローチャートである。
【図5】同実施形態における広告サーバ10の動作を示すフローチャートである。
【図6】同実施形態におけるRadiusサーバ9の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1−1〜1−N…ホットスポット
2…クライアント
3…アクセスポイント
5…改造プロキシサーバ
7…インターネット
8…広告配信ブロック
9…Radiusサーバ
10…広告サーバ
10a…データベース
12…Webサーバ
T1…テーブル
Claims (7)
- 複数のクライアントからウエブサーバへのアクセスを仲介するプロキシサーバと、
ネットワークを介して前記プロキシサーバに接続され、広告情報が記憶されたデータベースを有し、前記プロキシサーバからの要求を受けて該広告情報を配信する広告サーバとを有し、
前記プロキシサーバは、前記クライアントからのアクセスを内部の記憶部の接続情報と照合し、照合結果が未接続であった時は前記広告サーバへ広告情報の配信を要求し、配信された広告情報を前記クライアントへ配信すると共に前記記憶部の接続情報を接続済みに書き換え、前記クライアントからのアクセス時において照合結果が接続済みであった時は前記クライアントからのアクセスをウエブサーバへ接続することを特徴とする広告配信システム。 - 前記広告サーバは、予めユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアを記録したファイルを有し、前記広告情報の配信にあたり、ユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアに応じた広告情報を配信することを特徴とする請求項1に記載の広告配信システム。
- 前記クライアントおよびユーザの認証を行うRadiusサーバを設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の広告配信システム。
- 前記広告サーバは、前記プロキシサーバから広告配信の要求を受けた時、前記クライアントのIPアドレスを前記Radiusサーバへ送信してRadiusサーバから該IPアドレスに対応するユーザIDを受けることを特徴とする請求項3に記載の広告配信システム。
- 複数のクライアントからウエブサーバへのアクセスを仲介するプロキシサーバにおいて、
前記複数のクライアントと前記ウエブサーバとの接続情報を記憶する記憶部と、
前記クライアントからのアクセスを前記接続情報と照合し、照合結果が未接続であった時は広告サーバへ広告情報の配信を要求し、配信された広告情報を前記クライアントへ配信すると共に前記記憶部の接続情報を接続済みに書き換え、前記クライアントからのアクセス時において照合結果が接続済みであった時は前記クライアントからのアクセスをウエブサーバへ接続する制御手段と、
を具備することを特徴とするプロキシサーバ。 - ネットワークを介してプロキシサーバに接続され、広告情報が記憶されたデータベースを有し、前記プロキシサーバからの要求を受けて該広告情報を前記プロキシサーバへ配信する広告サーバにおいて、
予めユーザのプロファイルと、前記プロキシサーバの各クライアントの所属エリアとを記録した記憶手段と、
前記広告情報の配信にあたり、ユーザのプロファイルおよびクライアントの所属エリアに応じた広告情報を前記データベースから読み出し、配信する配信手段と、
を具備することを特徴とする広告サーバ。 - 複数のクライアントからウエブサーバへのアクセスを仲介するプロキシサーバにおいて用いられるプログラムであって、
前記クライアントからのアクセスを記憶部内の接続情報と照合する手順と、
照合結果が未接続であった時、広告サーバへ広告情報の配信を要求する手順と、
前記広告サーバから配信された広告情報を前記クライアントへ配信すると共に前記記憶部の接続情報を接続済みに書き換える手順と、
前記クライアントからのアクセス時において照合結果が接続済みであった時、前記クライアントからのアクセスをウエブサーバへ接続する手順と、
をプロキシサーバに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002233233A JP2004070884A (ja) | 2002-08-09 | 2002-08-09 | 広告配信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002233233A JP2004070884A (ja) | 2002-08-09 | 2002-08-09 | 広告配信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004070884A true JP2004070884A (ja) | 2004-03-04 |
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ID=32018407
Family Applications (1)
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JP (1) | JP2004070884A (ja) |
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