JP2003505975A - データビットストリームのエラー防止方法 - Google Patents
データビットストリームのエラー防止方法Info
- Publication number
- JP2003505975A JP2003505975A JP2001512732A JP2001512732A JP2003505975A JP 2003505975 A JP2003505975 A JP 2003505975A JP 2001512732 A JP2001512732 A JP 2001512732A JP 2001512732 A JP2001512732 A JP 2001512732A JP 2003505975 A JP2003505975 A JP 2003505975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bits
- code
- bit
- data
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 101100345589 Mus musculus Mical1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0056—Systems characterized by the type of code used
- H04L1/007—Unequal error protection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0045—Arrangements at the receiver end
- H04L1/0054—Maximum-likelihood or sequential decoding, e.g. Viterbi, Fano, ZJ algorithms
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
- H04L1/0056—Systems characterized by the type of code used
- H04L1/0059—Convolutional codes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L2001/0098—Unequal error protection
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
Description
、およびこの方法を実施するためのエラー防止装置に関する。
計的な冗長性を有している。ソース符号化(情報源符号化)によりこうした冗長
性は除去され、ソース信号の効率的な伝送ないし記憶が可能となる。ただし別の
側面からすると、信号伝送時にチャネルノイズを除去するためには所望の冗長性
をチャネル符号化により再び付加することが必要である。
おける制限のために、ソース符号化は通常は最適に実現できない。すなわち圧縮
データにはいまだ或る程度の冗長性が存在している。この残りの冗長性はいわゆ
るソース制御型のチャネル復号または共通のチャネル復号の際にさらにビットエ
ラーを補正するために利用される。これについてはドイツ連邦共和国特許出願公
開第4224214号明細書、および J.Hagenauer, "Source-controlled chann
el decoding", IEEE Trans. Commun., Vol.43, Sept. 1995 2449頁〜2457頁を参
照されたい。この場合チャネル復号器の復号過程は伝送される符号ビットおよび
幾つかの重要なソースビットの確率値に関するアプリオリ情報/アポステリオリ
情報(事前情報/事後情報)により制御される。VA復号すなわちビタビアルゴ
リズム復号が行われる場合には、この手法はApri‐VAと称される。この手
法はすでに音声、トーン、画像およびビデオの伝送に対して有効に適用されてい
る。
しく異なっており、例えばディジタルのメッセージ伝送/記憶の際に発生するビ
ットエラーに対して過敏である。このため種々のビットに対する非一様エラー防
止法UEP:Unequal Error Protectionが要求される。すなわち重要なビットが
あまり重要でないビットよりも良好に保護される。
が挙げられる。これは例えばGSM規格のEFR:Enhanced Fullrateの音声コ
ーデックおよびAMR:Adaptive Multi Rateの音声コーデックである。GSM
‐EFRコーデックは1フレームに相応する20msごとに244個のビットを
形成する。これは12.2kbit/sに相応する。このビットストリーム内の
エラーの復号後の音声品質への作用はそれぞれ大きく異なる。多くのビットのエ
ラー、例えばLPC:linear predictive codingのビット係数のビットエラーは
不明性または大きなノイズをまねくが、他のビットのエラー、例えば固定のコー
ドブックのビットはほとんど認識されない。このことは音声符号化器後方のビッ
トを複数のクラスすなわちクラス1a、1b、2へ分割する契機となり、これに
より多様なエラーに対しても保護が達成される。充分な音声品質を得るために、
典型的にはコーデックタイプおよび品質要求に応じて、最重要ビットについて約
10−4〜10−5、あまり重要でないビットについて約10−1〜10−2の
ビットエラーレートBERで保護を行わなければならない。このプロセスはUE
Pプロセスと称される。
-protection block codes formed from convolutional codes by generalized t
ail-biting", IEEE Trans. Information Theory, Vol.32, 1986 776頁〜786頁を
参照)、 b)種々のクラスのビットの個別のチャネル符号化(例えばGSM‐EFRでク
ラス1a、1bのビットは符号化率1/2、メモリm=4の畳込み符号によって
符号化されて伝送され、クラス2のビットは符号化されずに伝送される)、 c)チャネル符号化とビットの重要度に適合化されたパンクチャとの組み合わせ
(例えばGSM‐AMR規格) などが挙げられる。
er projectまたはUMTS:universal mobile telecommunication systemが標
準化されている。一般的なデータ伝送に対しては既に統一的なストラクチャがま
とめられている(Transport channel multiplexing structure for uplink, "TS
25.212 V2.0.0.(1999-06), 3rd Generation Partnership Project(3GPP)", Tech
nical Specification Group(TSG), Radio Access Network(RAN), Working Group
1(WG1) のFig.4-1,4-2を参照)。
込み符号は符号化率1/2および1/3であり、拘束長/制御長はm+l=9で
あり、ここでmは符号メモリと称される。符号化率マッチングはチャネル符号化
により形成された符号ビットを符号ビットが少ない場合にサービス品質および/
または所定のトランスポートチャネル内部で可能な固定長に相応して反復するか
、符号ビットが多い場合パンクチャするために用いられる。すべての機能ユニッ
ト、すなわちCRC、チャネル符号化、インターリーバ、符号化率マッチングな
どは一部のブロックではなくデータブロック全体へ、すなわち完全な入力ビット
ストロームへ適用される。
を形成するが、通常のチャネル符号化のメソッドでは、例えば音声サービスに対
するUEPを実現するのは困難である。AMR符号化されたビットの重要度を適
合化するために、種々のクラスのビットをそれぞれ別個に良好に保護して伝送し
なければならない。簡単な解決手段は、種々のクラスのビットをそれぞれ異なる
トランスポートチャネルを介して伝送することである。
分解および合成の管理が複雑になることである。
モードは3つのクラスのビット、すなわちクラスAの81ビット、クラスBの1
03ビット、およびクラスCの60ビットを有している。これら3つのクラスの
ビットが3つのトランスポートチャネルを介して伝送される場合、各クラスには
まずブロックエラー検出用の例えば16個のCRCビットと続いて8個のテール
ビットとが供給される。テールビットは符号化率1/3、拘束長9の畳込み符号
が使用される場合に設けられる。チャネル符号化後の全符号ビットは3×(81
+16+8)+3×(103+16+8)+3×(60+16+8)=948ビ
ットであり、そのうち3×(16+8)+3×(16+8)+3×(16+8)
=216ビット、すなわち全符号ビットのうち216/948≒23%はオーバ
ヘッドに属する。244ビット全てがトランスポートチャネルによって伝送され
る場合、オーバヘッドは3×(16+8)=72ビットとなり、このビットがU
MTSデータ伝送に必要となる。これは全符号ビット(244+16+8)×3
=804のうち72/804≒9%に相当する。
情報密度のエラー防止方法およびエラー防止装置を提供することである。
な着想に基づいている。この既知のビット(以下ダミービットと称する)は情報
ビットの近傍、特に情報ビットの両側へ挿入され、しかも非終結であるので既知
のビットグループがデータブロックの終了部に存在する周知の符号終結とは異な
っている。情報ビットの重要度が増すにつれて、より多くのダミービットおよび
/または既知のビットがこの情報ビットの近傍へ挿入される。
より低い符号化率の符号を形成する。特に有利には組織符号を適用し、符号ビッ
ト内に挿入された既知のビットすなわちダミービットを一緒には伝送しない。
ンクチャすると好都合である。
使用可能である。ここで既知のビットに対して受信側で最大ないし絶対のアプリ
オリな知識が設定される。これはApri‐VAのアルゴリズムでは対数尤度比
である。
通常のビタビアルゴリズムに代わるApri‐VAアルゴリズム)を除いてチャ
ネルコーデックの他の全ての部分を変更せずに使用可能であり、これにより設定
された伝送ストラクチャに対するUEP(3GPなど)も特段の変更なしに実現
可能であること、 b)フレキシビリティ:UEPを個々の情報ビットへ容易に適合できること、 c)特殊なオーバヘッドの省略 などが挙げられる。
44ビット全てが本発明の方法により1つのトランスポートチャネル内部で伝送
可能である。
シフィケーション、すなわち重要なビットとあまり重要でないビットとのクラシ
フィケーションが前提となっているのに対して、別の有利な実施形態では、より
精細に段階付けられた少なくとも3つのクラスへのクラシフィケーションを行っ
てもよい。これはそれぞれ連続する複数のダミービットを重要度の高い情報ビッ
トの近傍へ挿入し、1つのダミービットを中程度の重要度の情報ビット近傍へ挿
入するようにして行われる。
すなわちダミービットを重要度の高い情報ビット近傍の位置へ挿入する手段を含
んでいる。この種の装置はさらに情報ビットをその重要度に応じてクラシフィケ
ーションするクラシフィケーション装置を有しているか、または少なくとも相応
のクラシフィケーション信号のソース、例えば外部のクラシフィケーション装置
のメモリ装置に接続されている。
な修正ビタビアルゴリズムVAが使用される。畳込み符号のトレリスダイアグラ
ムは分岐すなわち状態遷移部とノードとから成り、各ノードには複数の分岐が共
通に到来している。1つのノードは畳込み符号のメモリの1つの状態を表してい
る。符号化率1/nの畳込み符号の所定の時点に対して、トレリスダイアグラム
ではビットが予め定義されていなければ次の時点で2m+1個の分岐が存在する
。ダミービットが挿入されると、さらに2m個の分岐のみが可能となる。通常の
ビタビ復号器は当該の分岐のみが達成されるように修正することができる。換言
すれば、2m個の分岐を経ていないパスは拒絶される。この手法は複数のダミー
ビットおよび他の符号に対して拡張することができる。
処理されるデータビットストリームの検査をダミービットの位置および値に則し
て制御するフロー制御部と、比較器ユニットに接続されかつ行われた比較結果に
依存して所定のパスの拒絶または受容ないし選択を決定する判別ユニットとを有
している。
器を有しており、この復号器は特にApri‐VAアルゴリズムまたはMAPア
ルゴリズムを実現する。この種の復号器はいわゆる“L値”、すなわち挿入され
た既知のビットの対数尤度比の値に対するデータベースを有している。
有する。したがって本発明は特に移動無線システムでの適用に適している。
の以下の説明とから得られる。図1にはチャネル符号化前のデータビットストリ
ームないし相応のチャネル符号化に対するアプリオリな知識ベースの概略図が示
されている。図2にはAWGNチャネルのVA復号器のビット番号に依存するB
ERのシミュレーションが示されている。図3には既知のダミービットを有する
畳込み符号の保護手段が示されている。図4にはAWGNチャネルのRSC符号
のシミュレーションが示されている。
に保護しなければならず、ビットu8、u9はu1,u2,u7,...よりも
良好に保護しなければならない。この場合、2つの既知のビットをビットu3,
u4の間に挿入し、1つの既知のビットをビットu8,u9の間に挿入する(“
0”または“1”)。復号側では、u3,u4の間の2つのビットが“0”であ
り、u8,u9の間の1つのビットが“1”であるというアプリオリな知識が利
用される。
スを選択する際に使用される。すなわち既知のビットが誤って復号されたパスが
廃棄される。このことは畳込み符号の終結と同様である。
(最大事後確率復号)を使用する際には、既知のダミービットに対するアプリオ
リL値を許容可能な最大値として使用することができる。例えばビット“0”に
対してL=+∞、ビット“1”に対してL=−∞である。情報ビットu1,u2 ,u3,u4,...に対してアプリオリな知識が存在しない場合には、Li=
0(i=1,2,...)が相当する。
Rチャネル符号化で使用されており、またコンポーネント符号はターボ符号化で
使用されているが、これらに対しては情報ビットのアプリオリなL値がまず相応
の組織符号ビットすなわち情報ビットのチャネル軟値すなわちチャネル復号器の
軟入力値へ加算され、得られた軟値がチャネル復号器の軟入力値として使用され
る。このようにしてアプリオリな知識を利用するチャネル復号器、例えばApr
i‐VAを直接に従来のVAにより修正なしで実現することができる。
雑音AWGNのチャネルで使用した場合のシミュレーション結果が示されている
。ブロック長はビット0...ビット199の200である。使用されるジェネ
レータ多項式は G1=1+D3+D4 G2=1+D+D2+D4 G3=1+D2+D3+D4 である。ここで符号は既知の初期状態を有しており、データブロックの終了部で
はm個のテールビットにより終了される。テールビットはこの実施例では0であ
る4個のビットである。
した200個全ての情報ビットのビットエラーレートBERが示されている。ま
たシンボル“×”付きの破線で既知のダミービットをビット位置9、11、15
、49、89、90、129、130、131、169、170、171、17
2へ挿入してApri‐VAを使用した場合のビットエラーレートBERが示さ
れている。ここからわかるように、BER=0となるダミービットを考慮しない
場合ダミービットの直接近傍のダミービットはダミービットから離れた情報ビッ
トよりも低いBERを有する。これによりUEPが達成される。種々の平行線は
種々のチャネル状況を表している。上方から下方へ向かって、信号ノイズ比S/
N=−5.0,−4.5,−4.0,−3.5,−3.0,−2.5,−2.0
,−1.5,−1.0,...である。
これは畳込み符号の開始状態および終結される場合の終了状態が既知であること
による。実際には本発明の方法は符号終結に類似の方式に基づいている。異なる
のは既知のビットが終結時にデータブロックの所定の終了部のみで一度しか使用
されないという点である。なぜなら終結が行われないとデータブロックの終了部
のビットが充分に保護されず他のビットに比べて格段に劣化してしまうからであ
る。これに対して本発明の方法では、既知のビットは良好に保護すべきビットの
近傍へ一般には複数回挿入される。
ットはつねに良好に保護され、その際にもパフォーマンスの劣化は生じない。
的に符号の制御長までに制限されている。幾つのダミービットが挿入されるかに
応じて、制御長m+lの2〜3倍の保護領域が得られる。例えば制御長が5であ
れば、付加的にダミービットから10〜15個の距離を有するビットも保護する
ことができる。
して使用することはできず、ここでmは符号メモリである。なぜならm個のビッ
トの符号はすでに終結されており、m個を超えるビットによるBERの更なる低
減は不可能だからである。
個の8個のダミービットにより最適に保護されることが示されている。
続する符号ビット間に相関が生じる全ての符号、例えばターボ符号にも適用でき
る。
またはターボ符号に対して特に魅力的かつ効果的である。なぜなら挿入された同
じダミービット、例えば“0”は組織符号ビットとしての符号語へ反映され、伝
送しなくてよいからである。
−g−...が符号化率1/2の符号でチャネル符号化され、ここでa−b−c
−d−e−f−gがデータビットであり、そのうちのdを2つの0の挿入により
保護すべきである場合、符号化されたビット、すなわち符号ビットまたは符号語
は組織チャネル符号が使用されるケースではaA−bB−cC−0X−dD−0
X−eE−fF−gG−...の形式を取る。この場合a,A,b,B,...
,X∈{0,1}であり、一般にX=任意の数であって第1のXは必ずしも第2
のXと等しくない。2つのダミービット0は受信側で既知となっているので、単
にビットaA−bB−cC−X−dD−X−eE−fF−gG−...を伝送す
ればよい。伝送されないダミービットは場合によっては復号前に最高の信頼性に
よってリセットされる。これは低い等価符号化率に相応する。非組織符号が使用
されるケースでは、符号化ビットは一般に全て伝送しなければならないAA−B
B−CC−XX−DD−XX−EE−FF−GGの形式を取る。
織符号であっても高い符号化率の符号から形成することができる(次の実施例を
参照)。したがって本発明の方法と、高い符号化率の符号を低い符号化率の符号
から形成するパンクチャ法とを組み合わせて、所望かつ任意の符号化率および/
または最適なパフォーマンスを達成することができる。
符号から規則的に0を挿入することにより形成することができる。すなわちa−
0−b−0−c−0−d−0−...である。これらのビットを符号化率1/2
の符号で符号化するとaA−0X−bB−0X−cC−0X−dD−0X−..
.となる。この場合伝送すべきビットはaA−X−bB−X−cC−X−dD−
X−...である。符号化率1/3の符号は同数の符号ビットすなわちaAX−
bBX−cCX−dDX−...を形成するので、等価の符号化率は1/3であ
る。同様に等価の符号化率2/5の符号(a−b−0−c−d−0−e−...
)、3/7の符号(a−b−c−0−d−e−f−0−...)を符号化率1/
2の組織符号から形成することができる。このシミュレーションではこのように
して形成された符号化率1/3の符号が最適な符号化率1/3の符号とほぼ同等
のパフォーマンスを示すことがわかる。
0(1996-06), 3rd Generation Partnership Project(3GPP); Technical Specific
ation Group(TSG), Radio Access Network(RAN); Working Group 1(WG1) の多項
式から成るRSC符号は a)m8r2rscvach0.pro.−3=符号化率1/2、チャネルEs /N0=−3dBの符号、 b)m8r3rscvach0.pro.−3=符号化率1/3、チャネルEs /N0=−3dBの符号、 c)m8r2rscvach0_alp2.pro.−3=等価符号化率1/3
、チャネルEs/N0=−3dBの符号(本発明の方法)、 4)m8r2rscvach0_alp3.pro.−3=等価符号化率2/5
、チャネルEs/N0=−3dBの符号(本発明の方法)、 5)m8r2rscvach0_alp4.pro.−3=等価符号化率3/7
、チャネルEs/N0=−3dBの符号(本発明の方法)、 6)m8r2rscvach0_alp5.pro.−3=等価符号化率4/9
、チャネルEs/N0=−3dBの符号(本発明の方法) を有する。
複数の分野に適用可能である。
ョンを示す図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 ビットエラーレートを低減するためのディジタルメッセージ
伝送システムでのデータビットストリームのエラー防止方法において、 チャネル符号化前に、既知の複数のダミービットを非終結でプライマリなデー
タビットストリームの情報キャリアビット近傍の既知のビット位置、例えば情報
キャリアビットの両側へ挿入する、 ことを特徴とするデータビットストリームのエラー防止方法。 - 【請求項2】 既知のダミービットを挿入することにより高い符号化率の符
号から低い符号化率の符号を形成する、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 組織符号を適用し、符号ビット内のダミービットを伝送しな
い、請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】 符号ビットを続いてパンクチャする、請求項1から3までの
いずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】 第1のデータビットストリームの情報ビットを重要度の点で
少なくとも2つのクラスにクラシフィケーションし、ダミービットを重要な情報
キャリアビットの近傍へ挿入する、請求項1から4までのいずれか1項記載の方
法。 - 【請求項6】 移動無線システムで適用される、請求項1から5までのいず
れか1項記載の方法。 - 【請求項7】 ソース信号例えば音声信号の伝送に適用される、請求項1か
ら6までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項8】 畳込み符号に適用される、請求項4から7までのいずれか1
項記載の方法。 - 【請求項9】 受信側で例えばビタビアルゴリズムに関連して、保護すべき
データビットストリームに基づくパス選択を行い、ダミービットの各位置ごとに
処理されるデータビットストリームと保護されるデータビットストリームとが一
致しているか否かを検査し、一致しない場合には相応のパスを拒絶する、請求項
1から8までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項10】 保護すべきデータビットストリームの復号をソース制御型
のチャネル復号、例えばApri‐VAまたはMAPアルゴリズムにより行う、
請求項1から9までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項11】 組織チャネル符号、例えば再帰的組織畳込み符号に対して
情報ビットのアプリオリL値を相応の組織符号ビットの軟入力値へ加算し、続い
て従来のビタビアルゴリズムを用いて復号する、請求項9記載の方法。 - 【請求項12】 請求項1から11までのいずれか1項記載の方法を実施す
るためのデータビットストリームのエラー防止装置において、 既知のデータビットを符号化すべきプライマリのデータビットストリームの所
定のビット位置へ挿入する手段を備えた符号化器が設けられている、 ことを特徴とするデータビットストリームのエラー防止装置。 - 【請求項13】 プライマリのデータビットストリームの情報ビットの重要
度をクラシフィケーションするクラシフィケーション装置が設けられており、該
クラシフィケーション装置の出力側は既知のデータビットの挿入を制御する手段
に接続されている、請求項11記載の装置。 - 【請求項14】 情報ビットを例えばビタビアルゴリズムにより複合化する
ために、受信データビットストリームの複数のパスの検査を制御するフロー制御
ユニットが設けられており、複数のパスを介して処理されたデータビットストリ
ームをダミービットの位置および値に基づいて検査する比較器ユニットが設けら
れており、該比較器ユニットの出力側に接続されて、検査された各データビット
ストリームに対応するパスを比較の結果に応じて拒絶または受容する判別ユニッ
トが設けられている、請求項11または12記載の装置。 - 【請求項15】 ソース制御型のチャネル復号器、例えばApri‐VAア
ルゴリズムまたはMAPアルゴリズムを実行する復号器が設けられている、請求
項11から13までのいずれか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19934505 | 1999-07-22 | ||
DE19934505.8 | 1999-07-22 | ||
PCT/DE2000/001253 WO2001008340A1 (de) | 1999-07-22 | 2000-04-20 | Verfahren zum fehlerschutz eines datenbitstromes |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003505975A true JP2003505975A (ja) | 2003-02-12 |
JP3638554B2 JP3638554B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=7915751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001512732A Expired - Lifetime JP3638554B2 (ja) | 1999-07-22 | 2000-04-20 | 情報ビットストリームのエラー防止方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6973610B1 (ja) |
EP (1) | EP1198913B1 (ja) |
JP (1) | JP3638554B2 (ja) |
KR (1) | KR20020029429A (ja) |
CN (1) | CN1134131C (ja) |
AU (1) | AU767445B2 (ja) |
BR (1) | BR0012670B1 (ja) |
DE (1) | DE50010933D1 (ja) |
HU (1) | HUP0201902A2 (ja) |
WO (1) | WO2001008340A1 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008301188A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Nec Corp | 送信装置、受信装置、無線通信システム、送信方法、受信方法、通信方法、及びプログラム |
JP2009296345A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Panasonic Corp | 符号化装置、符号化処理対象系列形成方法、及びビタビ復号装置 |
JP2010283896A (ja) * | 2010-09-24 | 2010-12-16 | Fujitsu Ltd | 送信装置 |
JP2011509042A (ja) * | 2008-01-04 | 2011-03-17 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 伝送されたメッセージについて複数の仮説を使用して復号する方式 |
JP2011509598A (ja) * | 2008-01-04 | 2011-03-24 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 送信されたメッセージについてのアプリオリ情報を使用するデコーディングスキーム |
JP2011509633A (ja) * | 2008-01-07 | 2011-03-24 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | チャネルmapメッセージの演繹的情報を用いたチャネルデコーディング |
JP2011526437A (ja) * | 2008-06-19 | 2011-10-06 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 既知情報を使用してフレームを復号化するパフォーマンスを向上するための方法とシステム |
JP2011244509A (ja) * | 2011-09-09 | 2011-12-01 | Fujitsu Ltd | 送信方法 |
US8181099B2 (en) | 2005-08-12 | 2012-05-15 | Fujitsu Limited | Transmission device |
JP2012517138A (ja) * | 2009-02-02 | 2012-07-26 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 削除訂正畳み込み符号および畳み込みターボ符号のための符号化法および復号法 |
US8259867B2 (en) | 2008-01-04 | 2012-09-04 | Qualcomm Incorporated | Methods and systems for turbo decoding in a wireless communication system |
WO2018163433A1 (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-13 | 株式会社Nttドコモ | 通信装置、及び復号方法 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2355205T3 (es) * | 2000-07-17 | 2011-03-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Señalización de información significativa de señal entre una capa de aplicación y un codificador de canal. |
US7702986B2 (en) * | 2002-11-18 | 2010-04-20 | Qualcomm Incorporated | Rate-compatible LDPC codes |
WO2004098118A1 (de) * | 2003-04-29 | 2004-11-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren, sendevorrichtung und empfangsvorrichtung zur paketorientierten datenübertragung mit ungleicher fehlerkorrektur |
US7987415B2 (en) | 2006-02-15 | 2011-07-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and system for application of unequal error protection to uncompressed video for transmission over wireless channels |
CN101984779A (zh) | 2007-07-26 | 2011-03-09 | 三星电子株式会社 | 流处理设备及其方法 |
JP4450073B2 (ja) * | 2008-01-08 | 2010-04-14 | ソニー株式会社 | 送信装置、及び送信方法、情報処理装置、及び情報処理方法、並びにプログラム |
KR100899781B1 (ko) * | 2008-12-18 | 2009-05-28 | 주식회사 아나패스 | 클록 정보와 함께 데이터를 전송하는 방법 및 장치 |
JP5066121B2 (ja) | 2008-03-20 | 2012-11-07 | アナパス・インコーポレーテッド | クロック情報とデータを伝送する装置及び方法 |
KR100868299B1 (ko) * | 2008-03-20 | 2008-11-11 | 주식회사 아나패스 | 클록 정보와 함께 데이터를 전송하는 방법 및 장치 |
KR101272886B1 (ko) * | 2008-10-09 | 2013-06-11 | 주식회사 아나패스 | 클록 정보와 함께 데이터를 전송하는 방법 및 장치 |
DE102008055139B4 (de) * | 2008-12-23 | 2010-12-09 | Secutanta Gmbh | Verfahren zum Empfangen eines Datenblocks |
US9509452B2 (en) * | 2009-11-27 | 2016-11-29 | Qualcomm Incorporated | Increasing capacity in wireless communications |
CN114337690B (zh) * | 2020-10-12 | 2025-04-04 | 瑞昱半导体股份有限公司 | 数据译码电路及方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04181833A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-29 | Canon Inc | 同期誤り訂正システム |
US5517508A (en) * | 1994-01-26 | 1996-05-14 | Sony Corporation | Method and apparatus for detection and error correction of packetized digital data |
JPH07254861A (ja) * | 1994-03-16 | 1995-10-03 | N T T Idou Tsuushinmou Kk | ヴィタビ復号方法及び畳み込み符号化伝送方法 |
JP3234130B2 (ja) * | 1995-05-30 | 2001-12-04 | 三菱電機株式会社 | 誤り訂正符号復号化方法およびこの方法を用いる回路 |
-
2000
- 2000-04-20 CN CNB008107300A patent/CN1134131C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-20 US US10/031,564 patent/US6973610B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-20 KR KR1020027000906A patent/KR20020029429A/ko not_active Ceased
- 2000-04-20 BR BRPI0012670-5A patent/BR0012670B1/pt active IP Right Grant
- 2000-04-20 DE DE50010933T patent/DE50010933D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-20 AU AU52073/00A patent/AU767445B2/en not_active Expired
- 2000-04-20 WO PCT/DE2000/001253 patent/WO2001008340A1/de active IP Right Grant
- 2000-04-20 EP EP00936639A patent/EP1198913B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-20 HU HU0201902A patent/HUP0201902A2/hu unknown
- 2000-04-20 JP JP2001512732A patent/JP3638554B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8458579B2 (en) | 2005-08-12 | 2013-06-04 | Fujitsu Limited | Transmission device |
US8234557B2 (en) | 2005-08-12 | 2012-07-31 | Fujitsu Limited | Transmission device |
US8181099B2 (en) | 2005-08-12 | 2012-05-15 | Fujitsu Limited | Transmission device |
JP2008301188A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Nec Corp | 送信装置、受信装置、無線通信システム、送信方法、受信方法、通信方法、及びプログラム |
JP2011509598A (ja) * | 2008-01-04 | 2011-03-24 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 送信されたメッセージについてのアプリオリ情報を使用するデコーディングスキーム |
JP2011509042A (ja) * | 2008-01-04 | 2011-03-17 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 伝送されたメッセージについて複数の仮説を使用して復号する方式 |
US8259867B2 (en) | 2008-01-04 | 2012-09-04 | Qualcomm Incorporated | Methods and systems for turbo decoding in a wireless communication system |
US8259866B2 (en) | 2008-01-04 | 2012-09-04 | Qualcomm Incorporated | Decoding scheme using A-priori information about transmitted messages |
JP2011509633A (ja) * | 2008-01-07 | 2011-03-24 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | チャネルmapメッセージの演繹的情報を用いたチャネルデコーディング |
US8392811B2 (en) | 2008-01-07 | 2013-03-05 | Qualcomm Incorporated | Methods and systems for a-priori decoding based on MAP messages |
JP2009296345A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Panasonic Corp | 符号化装置、符号化処理対象系列形成方法、及びビタビ復号装置 |
JP2011526437A (ja) * | 2008-06-19 | 2011-10-06 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 既知情報を使用してフレームを復号化するパフォーマンスを向上するための方法とシステム |
JP2012517138A (ja) * | 2009-02-02 | 2012-07-26 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 削除訂正畳み込み符号および畳み込みターボ符号のための符号化法および復号法 |
JP2010283896A (ja) * | 2010-09-24 | 2010-12-16 | Fujitsu Ltd | 送信装置 |
JP2011244509A (ja) * | 2011-09-09 | 2011-12-01 | Fujitsu Ltd | 送信方法 |
WO2018163433A1 (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-13 | 株式会社Nttドコモ | 通信装置、及び復号方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20020029429A (ko) | 2002-04-18 |
DE50010933D1 (de) | 2005-09-15 |
BR0012670B1 (pt) | 2014-08-12 |
CN1364362A (zh) | 2002-08-14 |
US6973610B1 (en) | 2005-12-06 |
BR0012670A (pt) | 2002-04-09 |
JP3638554B2 (ja) | 2005-04-13 |
WO2001008340A1 (de) | 2001-02-01 |
AU767445B2 (en) | 2003-11-13 |
EP1198913B1 (de) | 2005-08-10 |
AU5207300A (en) | 2001-02-13 |
HUP0201902A2 (en) | 2002-10-28 |
CN1134131C (zh) | 2004-01-07 |
EP1198913A1 (de) | 2002-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3638554B2 (ja) | 情報ビットストリームのエラー防止方法 | |
US6199186B1 (en) | Screening for undetected errors in data transmission systems | |
US5208816A (en) | Generalized viterbi decoding algorithms | |
US6769091B2 (en) | Encoding method and apparatus using squished trellis codes | |
US6694474B2 (en) | Channel coding with unequal error protection for multi-mode source coded information | |
US5255343A (en) | Method for detecting and masking bad frames in coded speech signals | |
US5881073A (en) | Convolutional decoding with the ending state decided by CRC bits placed inside multiple coding bursts | |
EP0413505B1 (en) | Generalized viterbi decoding algorithms | |
US7752522B2 (en) | Method and apparatus for recovery of particular bits of a frame | |
US6507927B1 (en) | Method and device for estimating the reliability of a decoded symbol sequence | |
US5737345A (en) | Method for arithmetic decoding | |
US6161210A (en) | List Viterbi algorithms for tailbiting convolutional codes | |
CA2068159A1 (en) | Generalized viterbi algorithm with tail-biting | |
US6950975B2 (en) | Acceleration of convergence rate with verified bits in turbo decoding | |
EP1056212A2 (en) | Viterbi decoding using single-wrong-turn correction | |
US6108386A (en) | List Viterbi algorithms for continuous data transmission | |
JP2000201085A (ja) | 符号化方法および復号方法 | |
KR19990081470A (ko) | 터보복호기의 반복복호 종료 방법 및 그 복호기 | |
US20120326898A1 (en) | Coding and Decoding by Means of a Trellis Coded Modulation System | |
CN1319301C (zh) | 在一个帧内结构性信息的信道编码或者译码的方法和装置 | |
Hindelang et al. | Quality enhancement of coded and corrupted speeches in GSM mobile systems using residual redundancy | |
Xu | Joint source-channel coding with a redundancy-matched binary mapping in GSM speech transmission | |
Kaindl et al. | Estimation of bit error probabilities using a priori information | |
Hindelang et al. | QUALITY ENHANCEMENT OF CODED AND CORRUPTED SPEECHES IN | |
HK1140864A1 (en) | Method and device for information block coding and synchronization detecting |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20031126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031204 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040301 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040308 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050111 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3638554 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080121 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100121 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110121 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110121 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120121 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130121 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130121 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |