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JP2003346531A - 面光源 - Google Patents

面光源

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JP2003346531A
JP2003346531A JP2002154510A JP2002154510A JP2003346531A JP 2003346531 A JP2003346531 A JP 2003346531A JP 2002154510 A JP2002154510 A JP 2002154510A JP 2002154510 A JP2002154510 A JP 2002154510A JP 2003346531 A JP2003346531 A JP 2003346531A
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light
light guide
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JP2002154510A
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Inventor
Shingo Yamauchi
慎吾 山内
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少ない発光素子数で、導光板の前面全体から均
一な強度分布の光を出射することができる面光源を提供
する。 【解決手段】端面10aからの入射光を導いて前面10
bから出射する導光板10と、入射端面12aから入射
した光を導いて細長出射面12bから前記導光板10の
端面10aに向けて出射する第1の導光部材12と、入
射面15aから入射した光を屈曲した導光部15により
散乱させて出射面15bから前記第1の導光部材12の
入射端面12aに向けて出射する第2の導光部材14
と、前記第2の導光部材14の入射面15aと出射面1
5bに設けられた拡散層17,18とを備え、前記第2
の導光部材14の入射面15a側に、固体発光素子19
と、この固体発光素子からの出射光を集束して第2の導
光部材14の入射面15aに入射させる光集束手段21
とからなる光源手段を配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は面光源に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置等の表示装置の照明光源に
用いられる面光源としては、従来、端面からの入射光を
導いて前面から出射する導光板の前記端面の側方に、前
記端面の全長にわたる長さの冷陰極管を配置した構成の
ものが広く利用されている。
【0003】しかし、この面光源は、前記冷陰極管から
の出射光を前記導光板にその端面の全域から入射させ、
前記導光板の前面から均一な強度分布の光を出射するこ
とができるが、その反面、前記冷陰極管の寿命が短いた
め、頻繁に冷陰極管を交換しなければならず、したがっ
て維持費が嵩むという問題をもっている。
【0004】そのため、最近では、前記前記冷陰極管に
代えて、LED(発光ダイオード)等からなる固体発光
素子を備えた面光源が利用されるようになってきてい
る。
【0005】図5及び図6は固体発光素子を備えた従来
の面光源の平面図及び側面図であり、この面光源は、一
端面が光の取り込み面(以下、光取り込み端面と言う)
1aとされ、前面1bが前記光の取り込み端面1aから
入射した光の出射面とされるとともに、後面に反射膜2
が形成された導光板1と、前記導光板1の光取り込み端
面1aにその全域にわたって設けられた拡散板3と、こ
の拡散板3の外側にその長さ方向の中央付近に対応させ
て配置された1つの固体発光素子4とからなっている。
【0006】この面光源は、固体発光素子4からの出射
光を拡散板3により拡散させて前記導光板1にその光取
り込み端面1aから入射させ、その光を、図6に矢線で
示したように、導光板1の後面の反射膜2による反射
と、前記導光板1の前面1bと外気である空気層との界
面での全反射を繰り返しながら導光板1内を導いて、前
記導光板1の前面1bから出射する。
【0007】この固体発光素子4を備えた面光源は、前
記固体発光素子4の寿命が半永久的であるため、発光素
子4の交換がほとんど不要であり、したがって、維持費
を低減することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5及び図6
に示した従来の面光源は、固体発光素子4から出射し、
拡散板3により拡散されて導光板1にその光取り込み端
面1aから入射する光が、図5に矢線で示したように前
記固体発光素子4を中心として広がる光であるため、前
記導光板1の光取り込み端面1aから入射した光が導光
板1の全域に均等に行き渡らず、そのために、導光板1
の前面1bから出射する光のうち、前記入射端面1a側
の両側部付近の領域から出射する光の強度が低く、均一
な強度分布の出射光が得られない。
【0009】なお、この面光源において、前記固体発光
素子4の数を多くし、この発光素子4を前記拡散板3の
長さ方向に沿わせて密な間隔で配置すれば、前記導光板
1にその光取り込み端面1aの全域から光を入射させ、
前記導光板1の前面1bから均一な強度分布の光を出射
することができるが、発光素子数を多くしたのでは、コ
スト高になるとともに、消費電力が増大してしまう。
【0010】この発明は、固体発光素子を備えた面光源
として、少ない発光素子数で、導光板の前面全体から均
一な強度分布の光を出射することができるものを提供す
ることを目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の面光源は、板
状部材の端面から光を入射させ、その入射光を導いて前
記板状部材の前面から出射する導光板と、光の入射端面
と前記導光板の端面に対応する長さの細長出射面とを有
し、前記細長出射面を前記導光板の端面に対向させて配
置され、前記入射端面から入射した光を導いて前記細長
出射面から出射する第1の導光部材と、屈曲した導光部
と、この導光部の一端と他端に入射面と出射面とを有
し、前記出射面を前記第1の導光部材の入射端面に対向
させて配置され、前記入射面から入射した光を前記屈曲
した導光部により散乱させて前記出射面から出射する第
2の導光部材と、前記第2の導光部材の入射面と出射面
の少なくとも一方に設けられた透過光を拡散させる拡散
層と、固体発光素子を有し、前記第2の導光部材の入射
面に光を入射させる光源手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
【0012】この面光源は、固体発光素子を備えた光源
手段からの出射光を、前記第2の導光部材の入射面と出
射面の少なくとも一方に設けられた拡散層による拡散
と、前記第2の導光部材の屈曲した導光部での散乱とに
より均一な強度分布の光にして前記第1の導光部材にそ
の端面から入射させ、その光を前記第1の導光部材によ
り導いてその細長出射面から前記導光板の端面に向けて
出射することにより、前記導光板にその端面の全域から
均一な強度分布の光を入射させ、前記導光板の前面全体
から均一な強度分布の光を出射するようにしたものであ
り、この面光源によれば、少ない発光素子数で、前記導
光板の前面全体から均一な強度分布の光を出射すること
ができる。
【0013】このように、この発明の面光源は、端面か
らの入射光を導いて前面から出射する導光板と、入射端
面から入射した光を導いて細長出射面から前記導光板の
端面に向けて出射する第1の導光部材と、入射面から入
射した光を屈曲した導光部により散乱させて出射面から
前記第1の導光部材の入射端面に向けて出射する第2の
導光部材と、前記第2の導光部材の入射面と出射面の少
なくとも一方に設けられた拡散層とを備え、前記第2の
導光部材の入射面側に固体発光素子を備えた光源手段を
配置することにより、少ない発光素子数で、導光板の前
面全体から均一な強度分布の光を出射することができる
ようにしたものである。
【0014】この発明の面光源において、前記第2の導
光部材の導光部は、実質的に直角な2つの屈曲部を有
し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からなり、前記
2つの屈曲部の外周面がそれぞれその角部を斜めに面取
りした傾斜面に形成され、これらの傾斜面に反射膜が設
けられたものが望ましい。
【0015】また、前記第2の導光部材は、半円形の湾
曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からな
るものでもよい。
【0016】さらに、前記光源手段は、前記固体発光素
子からの出射光を集束して前記第2の導光部材の入射面
に入射させる光集束手段を備えているのが望ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図3はこの発明の第1の実
施例を示しており、図1及び図2は面光源の平面図及び
側面図、図3は前記面光源の導光板の側方に配置された
光学系の拡大平面図である。
【0018】この実施例の面光源は、図1〜図3に示し
たように、板状部材の端面10aから光を入射させ、こ
の入射光を導いて前記板状部材の前面10bから出射す
る導光板10と、前記導光板10の側方に配置された光
学系とからなっている。
【0019】前記導光板10は、前面10bが平坦面に
形成され、後面が一端から他端に向かって前記前面10
bに接近する方向に傾斜する傾斜面に形成されるととも
に、前記後面にその全域にわたって反射膜11が形成さ
れた楔板状の透明板(例えばアクリル系樹脂板)からな
っており、その両端面のうち、前後面間の距離が大きい
方の端面が光の取り込み面(以下、光取り込み端面と言
う)10aとされ、前面10bが前記入射端面10aか
ら入射した光の出射面とされている。
【0020】この導光板10は、その光取り込み端面1
0aから入射した光を、図2に矢線で示したように、そ
の後面の反射膜11による反射と、前面10bと外気で
ある空気層との界面での全反射を繰り返しながら導いて
前面10bから出射する。
【0021】次に、前記導光板10の側方に配置された
光学系について説明すると、この光学系は、光の入射端
面12aと前記導光板10の光取り込み端面10aに対
応する長さの細長出射面12bとを有し、前記細長出射
面12bを前記導光板10の光取り込み端面10aに対
向させて配置された第1の導光部材12と、屈曲した導
光部15の一端と他端に入射面15aと出射面15bと
を有し、前記出射面15bを前記第1の導光部材12の
入射端面12aに対向させて配置された第2の導光部材
14と、前記第2の導光部材14の入射面15aと出射
面15bとにそれぞれ設けられた透過光を拡散させる拡
散層17,18と、固体発光素子19を有し、前記第2
の導光部材14の入射面15aに光を入射させる光源手
段とを備えている。
【0022】前記第1の導光部材12は、前記導光板1
0の光取り込み端面10aの長さとと略同じ長さを有
し、且つ両側面の幅が前記導光板10の光取り込み端面
10aの幅と略同じで、その一方の側面が平坦面に形成
され、他方の側面が一端から他端に向かって前記一方の
側面に接近する方向に傾斜する傾斜面に形成されるとと
もに、この他方の側面にその全域にわたって反射膜13
が形成されたテーパ付き透明角棒(例えばアクリル系樹
脂棒)からなっており、その両端面のうち、前記両側面
間の距離が大きい方の端面が入射端面13aとされ、前
記反射膜13が形成された側面とは反対側の側面が前記
導光板10の光取り込み端面10aに対応する細長出射
面12bとされている。
【0023】そして、この第1の導光部材12は、前記
細長出射面12bを前記導光板10の光取り込み端面1
0aに間隙をおいて対向させ、その間に空気層を形成し
て配置されている。
【0024】この第1の導光部材13は、前記入射端面
13aから入射した光を、図3に矢線で示したように、
この導光部材13の細長出射面13bとは反対側の側面
の反射膜13による反射と、前記細長出射面13bと前
記空気層(導光板10の光取り込み端面10aとの間の
空気層)との界面での全反射を繰り返しながら導いて、
前記細長出射面13bの全域から前記導光板10の光取
り込み端面10aに向けて出射する。
【0025】なお、この実施例では、前記第1の導光部
材13を、その細長出射面12bと前記導光板10の光
取り込み端面10aとの間に空気層を形成して配置して
いるが、前記第1の導光部材13の細長出射面12b
は、前記第1の導光部材13よりも充分に屈折率が小さ
い粘着剤により前記導光板10の光取り込み端面10a
に貼り付けてもよく、その場合でも、前記入射端面13
aから入射した光を、前記反射膜13による反射と、前
記細長出射面13bと前記低屈折率の粘着剤層との界面
での全反射を繰り返しながら導いて、前記細長出射面1
3bから出射することができる。
【0026】前記第2の導光部材14の導光部15は、
実質的に直角な2つの屈曲部を有し、両端が同じ方向に
向いた角型U字状の屈曲棒状体からなっており、その一
端面が入射面15aとされ、他端面が出射面15bとさ
れている。
【0027】また、前記屈曲棒状体からなる導光部15
の2つの屈曲部の外周面はそれぞれその角部を斜めに面
取りした傾斜面に形成されており、これらの傾斜面に反
射膜16が設けられている。
【0028】なお、前記導光部15は、透明樹脂(例え
ばアクリル系樹脂)からなる一体成形品であり、前記2
つの屈曲部を介してつながる3つの直線部はそれぞれ前
記第1の導光部材12の入射端面12aに一致する断面
形状の角棒状に形成され、前記2つの屈曲部の外周面の
傾斜面及び前記傾斜面に設けられた反射膜16は、前記
各直線部の断面全体に対向する面積を有している。
【0029】また、前記第2の導光部材14の入射面1
5aと出射面15bとに設けられた拡散層17,18
は、例えば光拡散微粒子を混入した透明樹脂からなって
おり、前記第2の導光部材14は、その出射面15bを
前記第1の導光部材12の入射端面12aに対向させ、
入射面15aを前記第1の導光部部材12の入射端面1
2a側の背後の領域(導光板10とは反対側の領域)に
対向させて配置され、前記出射面15bに設けられた拡
散層18を介して前記第1の導光部材12の入射端面1
2aに接着されている。
【0030】前記第2の導光部材14は、その入射面1
5aから入射した光を前記屈曲した導光部15を導く過
程で散乱させて出射面15bから前記第1の導光部材1
2の入射端面12aに向けて出射するものであり、この
第2の導光部材14にその入射面15aから前記拡散層
17により拡散されて入射した光を、図3に矢線で示し
たように、前記導光部15の屈曲部の外周の傾斜面に設
けられた反射膜16での反射及び各直線部の周面と外気
である空気層との界面での全反射により散乱させながら
導いて前記出射面15bから出射する。
【0031】そして、前記第2の導光部材14の出射面
15bから出射した散乱光は、前記出射面15bに設け
られた拡散層18により拡散されて前記第1の導光部材
12の入射端面12aに入射する。
【0032】一方、前記第2の導光部材14の入射面1
5a側に配置された光源手段の固体発光素子19は、例
えば、赤色光を発する赤色LED(発光ダイオード)2
0Rと、緑色光を発する緑色LED20Gと、青色光を
発する青色LED20Bとを1つずつ一列に並べて配置
して光散乱性樹脂によりモールドしたものであり、前記
各LED20R,20G,20Bを同時に点灯させるこ
とにより、これらのLED20R,20G,20Bが発
する赤、緑、青の3色の光を混色させた白色光を出射す
る。
【0033】この固体発光素子19は、前記赤色LED
20Rと緑色LED20Gと青色LED20Bとを一列
に並べて配置したものであるため、その出射面19a
は、その長さと幅の比が約1:3の横長形状である。
【0034】そのため、この実施例では、前記光源手段
に、前記固体発光素子19からの出射光を集束して前記
第2の導光部材14の入射面15aに入射させる光集束
手段21を備えさせている。
【0035】前記光集束手段21は、一側に前記固体発
光素子19の出射面19aに対応する入射面22aが形
成され、一端面に前記第2の導光部材14の入射面15
aに対応する出射面22bが形成された導光体22と、
前記導光体22の前記入射面22aとは反対側に設けら
れ、前記入射面22aからの入射光を反射して前記出射
面22bに集束させる反射部23とからなっている。
【0036】この光集束手段21の導光体22は、前記
第2の導光部材14の入射面15aと同じ断面形状の透
明角棒(例えばアクリル系樹脂棒)からなっており、一
端面が前記出射面22bとされ、他端側の一側面が前記
固体発光素子19の出射面19aに対応する入射面22
aとされている。
【0037】そして、前記導光体22の前記入射面22
aとは反対側の側面は、前記出射面22b側から導光体
22の他端側に向かって前記入射面22a側に接近する
方向に傾斜する傾斜面に形成されており、その傾斜面に
反射膜24が設けられ、前記反射部23が形成されてい
る。
【0038】なお、図では便宜上、前記前記反射部23
を形成する導光体22の傾斜面及び前記傾斜面に設けら
れた反射膜24を直線面状に示しているが、前記傾斜面
と反射膜24は、前記入射面22aに対して実質的に4
5度の角度で傾斜する微小幅の細長傾斜面が密な間隔で
互いに平行に並んだ形状に凹凸面状に形成され、前記入
射面22aからの入射光を導光体22の長さ方向に反射
して前記出射面22bに集束させるようになっている。
【0039】そして、前記光集束手段21は、前記第1
の導光部部材12の入射端面12a側の背後の領域に、
前記導光体22の入射面22aを前記導光板10とは反
対方向に向け、前記導光体22の出射面22bを前記第
2の導光部材14の入射面15aに対向させて配置さ
れ、前記導光体22の出射面22bを、前記第2の導光
部材14の入射面15aに設けられた拡散層17を介し
て前記第2の導光部材14の入射端面15aに接着され
ており、前記固体発光素子18は、その出射面19aを
前記光集束手段21の導光体22の入射面22aに対向
させて配置されている。
【0040】すなわち、この面光源は、前記導光板10
の側方に、光の入射端面12aと前記導光板10の光取
り込み端面10aに対応する長さの細長出射面12bと
を有する第1の導光部材12がその細長出射面12bを
前記導光板10の光取り込み端面10aに対向させて配
置され、この第1の導光部材12の入射端面12a側
に、U字状に屈曲した第2の導光部材15がその出射面
15bを第1の導光部材12の入射端面12aに対向さ
せて配置され、さらに前記第1の導光部材12の細長出
射面12bとは反対の面側に位置させて、固体発光素子
19とこの固体発光素子19からの出射光を集束する光
集束手段21とを有する光源手段が前記第2の導光部材
15の入射面15aに対向させて配置された構成のもの
であり、前記光源手段からの光は、前記U字状に屈曲し
た第2の導光部材15によりほぼ180゜進行方向を変
えられて前記第1の導光部材12に導かれ、この第1の
導光部材12によりさらに90゜進行方向を変えて、前
記導光板10に入射する。
【0041】この面光源は、前記固体発光素子19から
の出射光を前記光集束手段21により前記第2の導光部
材14の入射面15aに集束し、その光を、前記第2の
導光部材14の入射面15aに設けられた拡散層17に
よる拡散と、前記第2の導光部材14の屈曲した導光部
15での散乱とにより均一な強度分布の拡散光にして前
記第2の導光部材14の出射面15bから出射させ、さ
らにその光を、前記第2の導光部材14の出射面15b
に設けられた拡散層18によりさらに拡散し、より均一
な強度分布の光にして前記第1の導光部材12にその入
射端面12aから入射させ、その光を、前記第1の導光
部材12により導いてその細長出射面12bの全域から
前記導光板10の光取り込み端面10aに向けて出射す
ることにより、前記導光板10にその光取り込み端面1
0aの全域から均一な強度分布の光を図1に矢線で示し
たように入射させ、前記導光板10の前面10bの全体
から均一な強度分布の光を出射する。
【0042】すなわち、この面光源は、光取り込み端面
10aからの入射光を導いて前面10bから出射する導
光板10と、入射端面12aから入射した光を導いて細
長出射面12bから前記導光板10の光取り込み端面1
0aに向けて出射する第1の導光部材12と、入射面1
5aから入射した光を屈曲した導光部15により散乱さ
せて出射面15bから前記第1の導光部材12の入射端
面12aに向けて出射する第2の導光部材14と、前記
第2の導光部材14の入射面15aと出射面15bとに
それぞれ設けられた拡散層17,18とを備え、前記第
2の導光部材14の入射面15a側に、1つの固体発光
素子19とこの固体発光素子19からの出射光を集束す
る光集束手段21とからなる光源手段を配置することに
より、前記1つの固体発光素子19からの出射光を、前
記導光板10の前面10bの全体から均一な強度分布で
出射するようにしたものであり、この面光源によれば、
少ない発光素子数で、導光板10の前面全体から均一な
強度分布の光を出射することができる。
【0043】しかも、上記実施例の面光源は、前記第2
の導光部材14の導光部15を、実質的に直角な2つの
屈曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体から
なり、前記2つの屈曲部の外周面がそれぞれその角部を
斜めに面取りした傾斜面に形成され、これらの傾斜面に
反射膜16が設けられた構成としているため、この第2
の導光部材14にその入射面15aから入射した光を、
前記導光部15の屈曲部の外周の傾斜面に設けられた反
射膜16での反射及び各直線部の周面と外気である空気
層との界面での全反射により散乱させ、均一な強度分布
の光を、この第2の導光部材14の出射面15bから出
射することができる。
【0044】さらに、上記実施例では、前記第2の導光
部材14の入射面15a側に、一側に固体発光素子19
の出射面19aに対応する入射端面22aが形成され、
一端面に前記第2の導光部材14の入射面15aに対応
する出射面22bが形成された導光体22と、前記導光
体22の前記入射面22aとは反対側に設けられ、前記
入射面22aからの入射光を反射して前記出射面22b
に集束させる反射部23とからなる光集束手段21を、
前記導光体22の出射面22bを前記第2の導光部材1
4の入射面15aに対向させて配置し、前記固体発光素
子19を、その出射面19aを前記光集束手段21の導
光体22の入射面22aに対向させて配置しているた
め、前記第2の導光部材14の入射端15aの面積が前
記固体発光素子19の出射面19aより小さくても、前
記固体発光素子19からの出射光のほとんどロスするこ
と無く前記第2の導光部材14にその入射端15aから
入射させることができ、したがって、前記第2の導光部
材14の導光部15及び前記第1の導光部材12の太さ
を小さくし、面光源の配置スペースを小さくすることが
できる。
【0045】この面光源は、例えば図2に仮想線(二点
鎖線)で示した透過型液晶表示素子(アクティブマトリ
ックス型または単純マトリックス型液晶表示素子)25
の背後に配置されて液晶表示装置を構成するものであ
り、前記面光源は、前記導光板10の後面に形成された
反射膜11を有しているため、前記液晶表示装置に、面
光源からの照明光を液晶表示素子25にその後側から入
射させて表示する透過表示と、前記液晶表示素子25の
前側から入射した外光を図2に破線で示したように前記
反射膜11で反射させて表示する反射表示との両方の表
示を行なわせることができる。
【0046】そして、前記面光源は、前記導光板10の
前面10bの全体から均一な強度分布の光を出射するた
め、前記液晶表示装置に、透過表示のときも輝度むらの
無い高品質の表示を行なわせることができる。
【0047】なお、この実施例の面光源は、上述したよ
うに、赤色LED20Rと緑色LED20Gと青色LE
D20Bとを1つずつ有するの固体発光素子19を備え
たものであるため、前記固体発光素子19から赤、緑、
青の3色の光を混色させた白色光を出射させるだけでな
く、前記各LED20R,20G,20Bを順次点灯さ
せることにより、赤、緑、青の3色の光を順次出射させ
ることもでき、したがって、フィールドシーケンシャル
液晶表示装置の面光源としても利用することができる。
【0048】図4はこの発明の第2の実施例を示す導光
板10の側方に配置された光学系の平面図である。
【0049】この実施例の面光源は、前記光学系の第1
の導光部材12と、固体発光素子19及び光集束手段2
1とからなる光源手段との間に、半円形の湾曲部を有
し、両端が同じ方向に向いたU字状の屈曲棒状体からな
る導光部27の一端と他端を入射面27aと出射面27
bとした構成の第2の導光部材26を、その出射面27
bを前記第1の導光部材12の入射端面12aに対向さ
せて配置し、この第2の導光部材26の入射面27aと
出射面27bとにそれぞれ拡散層17,18を配置した
ものである。
【0050】この実施例において、前記第2の導光部材
26の導光部27は、透明樹脂(例えばアクリル系樹
脂)からなる一体成形品であり、その全長が同じ太さの
丸棒状に形成されている。
【0051】また、前記第1の導光部材12は、その入
射端面12aの面積が前記第2の導光部材26の出射面
27bよりも僅かに大きいテーパ付き透明角棒からなっ
ており、前記光集束手段21は、断面積が前記第2の導
光部材26の入射面27aよりも僅かに大きい透明角棒
からなり、その一端面が出射面22bとされ、他端側の
一側面が前記固体発光素子19の出射面19aに対応す
る入射面22aとされた導光体22と、前記導光体22
の前記入射面22aとは反対側の側面に設けられ、前記
入射面22aからの入射光を反射して前記出射面22b
に集束させる反射部23とからなっている。
【0052】なお、前記第1の導光部材12は、その太
さは異なるが基本的な構成は上記第1の実施例のものと
同じであり、前記光源手段の光集束手段21も、その導
光体22の太さ及び反射部23の傾きは異なるが基本的
な構成は上記第1の実施例のものと同じであり、さら
に、前記光集束手段21の入射面22aに対向させて配
置された固体発光素子19も上記第1の実施例のものと
同じであるから、重複する説明は図に同符号を付して省
略する。
【0053】この実施例の面光源は、前記光集束手段2
1の入射面22aに対向させて配置された固体発光素子
19から出射し、前記光集束手段21により集束されて
前記第2の導光部材26にその入射面27aから入射し
た光を、前記第2の導光部材26屈曲した導光部27を
導く過程で散乱させて出射面27bから前記第1の導光
部材12の入射端面12aに向けて出射するものであ
り、前記第2の導光部材26にその入射面27aから前
記拡散層17により拡散されて入射した光は、図4に矢
線で示したように、前記導光部27の半円形湾曲部の周
面と外気である空気層との界面での全反射により散乱さ
れながら前記導光部27を導かれて前記出射面27bか
ら出射し、さらに前記出射面15bに設けられた拡散層
18により拡散されて前記第1の導光部材12の入射端
面12aに入射する。
【0054】そして、前記第1の導光部材12にその入
射端面12aに入射した光は、上述した第1の実施例の
面光源と同様に、前記第1の導光部材12を導かれてそ
の細長出射面12bの全域から出射し、前記導光板10
にその光取り込み端面10aの全域から入射して、前記
導光板10の前面全体から均一な強度分布で出射する。
【0055】すなわち、この実施例の面光源は、半円形
の湾曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体か
らなる第2の導光部材26を備えているため、この第2
の導光部材26にその入射面27aから入射した光を、
前記導光部27の半円形湾曲部の周面と外気である空気
層との界面での全反射により散乱し、均一な強度分布の
光を、この第2の導光部材26の出射面15bから出射
することができる。
【0056】したがって、この実施例の面光源によれ
ば、前記固体発光素子19からの出射光を前記光集束手
段21により前記第2の導光部材14の入射面15aに
集束し、その光を、前記第2の導光部材14の入射面1
5aに設けられた拡散層17による拡散と、前記第2の
導光部材26の屈曲した導光部27での散乱とにより均
一な強度分布の光にして前記第2の導光部材26の出射
面27bから出射させ、さらにその光を、前記第2の導
光部材26の出射面27bに設けられた拡散層18によ
り拡散し、より均一な強度分布の光にして前記第1の導
光部材12にその入射端面12aから入射させ、その光
を、前記第1の導光部材12により導いてその細長出射
面12bの全域から前記導光板10の光取り込み端面1
0aに向けて出射することにより、前記導光板10にそ
の光取り込み端面10aの全域から均一な強度分布の光
を入射させ、前記導光板10の前面10bの全体から均
一な強度分布の光を出射することができる。
【0057】なお、上記第1及び第2の実施例の面光源
では、第2の導光部材14,26の入射面15a,27
aと出射面27bの両方に拡散層17,18を設けてい
るが、拡散層は、第2の導光部材14,26の入射面1
5a,27aと出射面27bのいずれか一方だけに設け
てもよい。
【0058】その場合、前記拡散層は、前記第2の導光
部材14,26の入射面15a,27aに設けるのが好
ましく、このようにすることにより、固体発光素子19
からの出射光を拡散させて前記第2の導光部材14,2
6に入射させ、前記第2の導光部材14,26の屈曲し
た導光部15,27による散乱をより効果的に行なわせ
ることができる。
【0059】また、上記各実施例の面光源は、第2の導
光部材14,26の入射面15a,27a側に配置した
光集束手段21の入射面22aに対向させて1つの固体
発光素子19を配置したものであるが、前記固体発光素
子19は、1つに限らず、前記光集束手段21の入射面
22aを長く形成し、その入射面22aに対向させて複
数の固体発光素子を配置してもよい。
【0060】さらに、上記各実施例では、固体発光素子
19からの出射光を集束して第2の導光部材14,26
の入射面15a,27aに入射させる光集束手段21
を、一側に固体発光素子19の出射面19aに対応する
入射端面22aが形成され、一端面に前記第2の導光部
材14,26の入射面15a,27aに対応する出射面
22bが形成された導光体22と、前記導光体22の前
記入射面22aとは反対側に設けられ、前記入射面22
aからの入射光を反射して前記出射面22bに集束させ
る反射部23とからなる構成としているが、前記固体発
光素子19からの出射光を集束して前記第2の導光部材
14,26の入射面15a,27aに入射させる光集束
手段は、例えば前記固体発光素子19からの出射光を集
束するレンズ等により構成してもよい。
【0061】また、前記固体発光素子19は、赤色LE
D20Rと緑色LED20Gと青色LED20Bとを備
えたものに限らず、例えばEL(エレクトロルミネッセ
ンス)等からなるものでもよい。
【0062】また、この発明の面光源は、液晶表示装置
の照明光源に限らず、光の透過を制御して画像を表示す
る表示素子を備えた表示装置の照明光源や、表示装置以
外の照明光源にも広く使用することができる。
【0063】
【発明の効果】この発明の面光源は、端面からの入射光
を導いて前面から出射する導光板と、入射端面から入射
した光を導いて細長出射面から前記導光板の端面に向け
て出射する第1の導光部材と、入射面から入射した光を
屈曲した導光部により散乱させて出射面から前記第1の
導光部材の入射端面に向けて出射する第2の導光部材
と、前記第2の導光部材の入射面と出射面の少なくとも
一方に設けられた拡散層とを備え、前記第2の導光部材
の入射面側に固体発光素子を備えた光源手段を配置した
ものであるため、少ない発光素子数で、前記導光板の前
面全体から均一な強度分布の光を出射することができ
る。
【0064】この発明の面光源において、前記第2の導
光部材の導光部は、実質的に直角な2つの屈曲部を有
し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からなり、前記
2つの屈曲部の外周面がそれぞれその角部を斜めに面取
りした傾斜面に形成され、これらの傾斜面に反射膜が設
けられたものが望ましく、このような構成とすることに
より、前記第2の導光部材にその入射面から入射した光
を、前記導光部の屈曲部の外周の傾斜面に設けられた反
射膜での反射及び各直線部の周面と外気である空気層と
の界面での全反射により散乱させ、均一な強度分布の光
を、この第2の導光部材の出射面から出射することがで
きる。
【0065】また、前記第2の導光部材は、半円形の湾
曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からな
るものでもよく、このような構成とすることにより、前
記第2の導光部材にその入射面から入射した光を、前記
導光部の半円形湾曲部の周面と外気である空気層との界
面での全反射により散乱させ、均一な強度分布の光を、
この第2の導光部材の出射面から出射することができ
る。
【0066】さらに、前記光源手段は、前記固体発光素
子からの出射光を集束して前記第2の導光部材の入射面
に入射させる光集束手段を備えた構成とするのが望まし
く、このようにすることにより、前記第2の導光部材の
導光部及び前記第1の導光部材の太さを小さくし、面光
源の配置スペースを小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す面光源の平面
図。
【図2】前記面光源の側面図。
【図3】前記面光源の導光板の側方に配置された光学系
の拡大平面図。
【図4】この発明の第1の実施例を示す導光板の側方に
配置された光学系の平面図。
【図5】従来の面光源の平面図。
【図6】従来の面光源の側面図。
【符号の説明】 10…導光板 10a…端面 10b…前面 11…反射膜 12…第1の導光部材 12a…入射端面、 12b…細長出射面 13…反射膜 14,26…第2の導光部材 15,27…導光部 15a,27a…入射面 15b,27b…出射面 16…反射膜 17,18…拡散層 19…固体発光素子 19a…出射面 20R,20G,20B…LED 21…光集束手段 22…導光体 22a…入射面 22b…出射面 23…反射部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状部材の端面から光を入射させ、その入
    射光を導いて前記板状部材の前面から出射する導光板
    と、 光の入射端面と前記導光板の端面に対応する長さの細長
    出射面とを有し、前記細長出射面を前記導光板の端面に
    対向させて配置され、前記入射端面から入射した光を導
    いて前記細長出射面から出射する第1の導光部材と、 屈曲した導光部と、この導光部の一端と他端に入射面と
    出射面とを有し、前記出射面を前記第1の導光部材の入
    射端面に対向させて配置され、前記入射面から入射した
    光を前記屈曲した導光部により散乱させて前記出射面か
    ら出射する第2の導光部材と、 前記第2の導光部材の入射面と出射面の少なくとも一方
    に設けられた透過光を拡散させる拡散層と、 固体発光素子を有し、前記第2の導光部材の入射面に光
    を入射させる光源手段とを備えたことを特徴とする面光
    源。
  2. 【請求項2】第2の導光部材の導光部は、実質的に直角
    な2つの屈曲部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒
    状体からなっており、前記2つの屈曲部の外周面がそれ
    ぞれその角部を斜めに面取りした傾斜面に形成され、こ
    れらの傾斜面に反射膜が設けられていることを特徴とす
    る請求項1に記載の面光源。
  3. 【請求項3】第2の導光部材の導光部は、半円形の湾曲
    部を有し、両端が同じ方向に向いた屈曲棒状体からなっ
    ていることを特徴とする請求項1に記載の面光源。
  4. 【請求項4】光源手段は、固体発光素子からの出射光を
    集束して前記第2の導光部材の入射面に入射させる光集
    束手段を備えていることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれかに記載の面光源。
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