JP2003341810A - 縦型収納装置 - Google Patents
縦型収納装置Info
- Publication number
- JP2003341810A JP2003341810A JP2002193974A JP2002193974A JP2003341810A JP 2003341810 A JP2003341810 A JP 2003341810A JP 2002193974 A JP2002193974 A JP 2002193974A JP 2002193974 A JP2002193974 A JP 2002193974A JP 2003341810 A JP2003341810 A JP 2003341810A
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- JP
- Japan
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- storage
- vertical
- storage device
- control panel
- tower
- Prior art date
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 収納装置の省スペース化を実現し、かつ、入
出庫スピードの高速化を実現する収納装置を提供するこ
と。 【解決手段】 縦型のほぼ円筒形状に形成された収納塔
Aの内面に複数個の収納棚4を円周方向に等間隔にかつ
上下方向に多段に配設し、隣接する収納棚4、4により
荷物Pを載置可能とし、収納塔Aの中心に制御盤Cから
の信号により正逆方向に回転可能な垂直軸5を立設し、
垂直軸5に制御盤Cからの信号により上下方向に移動自
在なスタッカークレーン6を装着してなる縦型収納装
置。
出庫スピードの高速化を実現する収納装置を提供するこ
と。 【解決手段】 縦型のほぼ円筒形状に形成された収納塔
Aの内面に複数個の収納棚4を円周方向に等間隔にかつ
上下方向に多段に配設し、隣接する収納棚4、4により
荷物Pを載置可能とし、収納塔Aの中心に制御盤Cから
の信号により正逆方向に回転可能な垂直軸5を立設し、
垂直軸5に制御盤Cからの信号により上下方向に移動自
在なスタッカークレーン6を装着してなる縦型収納装
置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は荷物(製品)を入出
庫させる収納装置の改良に関する。
庫させる収納装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の収納装置はおしなべて横型に構成
されていた(図15参照)ので床占有面積が大であり、
また、スタッカークレーンは左右方向に往復動すること
により荷物を入出庫させるように構成されていたので、
収納装置の奥にある収納棚に荷物を入出庫する際には時
間がかかるという難点があった。
されていた(図15参照)ので床占有面積が大であり、
また、スタッカークレーンは左右方向に往復動すること
により荷物を入出庫させるように構成されていたので、
収納装置の奥にある収納棚に荷物を入出庫する際には時
間がかかるという難点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題点を解決す
るために、本発明は従来の収納装置の省スペース化を実
現し、かつ、入出庫スピードの高速化を実現する収納装
置を提供することを目的とする。
るために、本発明は従来の収納装置の省スペース化を実
現し、かつ、入出庫スピードの高速化を実現する収納装
置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の縦型収納装置は、縦型のほぼ円筒形状に形
成された収納塔Aの内面に複数個の収納棚4を円周方向
に等間隔にかつ上下方向に多段に配設し、隣接する収納
棚4、4により荷物Pを載置可能とし、収納塔Aの中心
に制御盤Cからの信号により正逆方向に回転可能な垂直
軸5を立設し、垂直軸5に制御盤Cからの信号により上
下方向に移動自在なスタッカークレーン6を装着してな
ることを特徴とする。収納塔Aの形状として、請求項1
における「ほぼ円筒形」は、実施例に開示したとおりの
上部環1が多角形で収納塔Aが多面体を呈する形状に限
定されることなく、上部環1が円形で収納塔Aが円筒形
を呈する形状をも含んでいる。
に、本発明の縦型収納装置は、縦型のほぼ円筒形状に形
成された収納塔Aの内面に複数個の収納棚4を円周方向
に等間隔にかつ上下方向に多段に配設し、隣接する収納
棚4、4により荷物Pを載置可能とし、収納塔Aの中心
に制御盤Cからの信号により正逆方向に回転可能な垂直
軸5を立設し、垂直軸5に制御盤Cからの信号により上
下方向に移動自在なスタッカークレーン6を装着してな
ることを特徴とする。収納塔Aの形状として、請求項1
における「ほぼ円筒形」は、実施例に開示したとおりの
上部環1が多角形で収納塔Aが多面体を呈する形状に限
定されることなく、上部環1が円形で収納塔Aが円筒形
を呈する形状をも含んでいる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の一例の縦型収納装置の斜
視図である。収納塔Aは多角形状の上部環1と多角形状
の下部環2を結合する複数の縦杆3、3・・・から成
る。上部環1には複数の補強材1a、1a・・・が設け
られている。縦杆3、3の間及び補強材1a、1aの間
は板(図示省略)で塞がれている。縦杆3の内側には複
数の収納棚(ラック)4、4・・・が円周方向に等間隔
にかつ上下方向に多段に取り付けられている。隣接する
縦杆3、3に取り付けられた収納棚4、4によって荷物
(搬送された製品及びボックス)を支持することができ
る。収納塔Aの中心線の位置に垂直回転軸5が設けられ
ている。図2は収納塔Aを部分的に破断した図で、回転
軸5は電動機(図示省略)によってR方向(時計方向又
は反時計方向)に回転することができる。回転軸5には
スタッカークレーン6が装着されており、回転軸5に沿
って上下方向に移動することができる。スタッカークレ
ーン6の荷台6a上を摺動することができるフォーク7
が設けられていて、半径方向に出入移動することができ
る。収納塔Aには入出庫口8が設けられている。Pは隣
接する収納棚4、4にまたがって載置されている荷物で
ある。
いて説明する。図1は本発明の一例の縦型収納装置の斜
視図である。収納塔Aは多角形状の上部環1と多角形状
の下部環2を結合する複数の縦杆3、3・・・から成
る。上部環1には複数の補強材1a、1a・・・が設け
られている。縦杆3、3の間及び補強材1a、1aの間
は板(図示省略)で塞がれている。縦杆3の内側には複
数の収納棚(ラック)4、4・・・が円周方向に等間隔
にかつ上下方向に多段に取り付けられている。隣接する
縦杆3、3に取り付けられた収納棚4、4によって荷物
(搬送された製品及びボックス)を支持することができ
る。収納塔Aの中心線の位置に垂直回転軸5が設けられ
ている。図2は収納塔Aを部分的に破断した図で、回転
軸5は電動機(図示省略)によってR方向(時計方向又
は反時計方向)に回転することができる。回転軸5には
スタッカークレーン6が装着されており、回転軸5に沿
って上下方向に移動することができる。スタッカークレ
ーン6の荷台6a上を摺動することができるフォーク7
が設けられていて、半径方向に出入移動することができ
る。収納塔Aには入出庫口8が設けられている。Pは隣
接する収納棚4、4にまたがって載置されている荷物で
ある。
【0006】図1を参照すると、収納塔Aの外側近傍に
軌道9が設けられており、軌道9に沿って空間搬送台車
10が移動することができる。空間搬送台車10の上に
荷物Pが載置されているところを示す。収納塔Aと軌道
9との間に荷物Pを収納塔Aに出し入れするための受渡
し機構11が設けられている。図3は図4のIII−I
II断面図、図4は図3のIV−IV断面図である。図
3及び図4において、空間搬送台車10には移送機構1
0a、10aが設けてある。図面にはベルトコンベヤ式
の移送機構を示したが、同様の機能を奏する例えばロー
ラー式のものでもよい。受渡し機構11は第1移送機構
11aと第2移送機構11bとからなる。第1移送機構
11a及び第2移送機構11bはベルトコンベヤ式であ
るが、これに代えてローラー式のものを用いることもで
きる。Cは内部点検扉兼用の制御盤である。
軌道9が設けられており、軌道9に沿って空間搬送台車
10が移動することができる。空間搬送台車10の上に
荷物Pが載置されているところを示す。収納塔Aと軌道
9との間に荷物Pを収納塔Aに出し入れするための受渡
し機構11が設けられている。図3は図4のIII−I
II断面図、図4は図3のIV−IV断面図である。図
3及び図4において、空間搬送台車10には移送機構1
0a、10aが設けてある。図面にはベルトコンベヤ式
の移送機構を示したが、同様の機能を奏する例えばロー
ラー式のものでもよい。受渡し機構11は第1移送機構
11aと第2移送機構11bとからなる。第1移送機構
11a及び第2移送機構11bはベルトコンベヤ式であ
るが、これに代えてローラー式のものを用いることもで
きる。Cは内部点検扉兼用の制御盤である。
【0007】次に、荷物の入庫動作を図3〜図14を参
照して説明する。荷物Pを載置した空間搬送台車10が
軌道9に沿って進んできて、図3に示す位置に到達する
と位置検知機構(図示省略)により空間搬送台車10は
停止し、移送機構10a、第1移送機構11a、第2移
送機構11bが作動を開始し、荷物Pは上記の移送機構
により送られて第2移送機構11bの端部に到達する
(図4ないし図6参照)。制御盤から送られた信号によ
りスカッタークレーン6は旋回を開始し、必要に応じて
昇降して、荷物Pが載置されている第2移送機構11b
の位置で停止する(図7)。図8に示すとおり、スタッ
カークレーン6の荷台6aの上をフォーク7が前進して
フルストロークの位置で停止する。次いで、スタッカー
クレーン6は僅かに上昇して、フォーク7は第2移送機
構11b上に載置されていた荷物Pを持ち上げる(図
9)。図10に示すとおり、フォーク7が後退する。制
御盤からの信号によりスタッカークレーン6が旋回し下
降して指定された収納位置へ移動する(図11)。図1
2に示すとおり、フォーク7を前進させる。図13に示
すとおり、スタッカークレーン6を僅かに下降させる
と、荷物Pは隣接する棚4、4の間にまたがって載置さ
れる。これで収納が完了したわけである。フォーク7が
後退する(図14)。収納塔Aの収納棚4に載置されて
いる荷物を出庫するときには、以上に述べた動作と逆の
動作を遂行すればよい。
照して説明する。荷物Pを載置した空間搬送台車10が
軌道9に沿って進んできて、図3に示す位置に到達する
と位置検知機構(図示省略)により空間搬送台車10は
停止し、移送機構10a、第1移送機構11a、第2移
送機構11bが作動を開始し、荷物Pは上記の移送機構
により送られて第2移送機構11bの端部に到達する
(図4ないし図6参照)。制御盤から送られた信号によ
りスカッタークレーン6は旋回を開始し、必要に応じて
昇降して、荷物Pが載置されている第2移送機構11b
の位置で停止する(図7)。図8に示すとおり、スタッ
カークレーン6の荷台6aの上をフォーク7が前進して
フルストロークの位置で停止する。次いで、スタッカー
クレーン6は僅かに上昇して、フォーク7は第2移送機
構11b上に載置されていた荷物Pを持ち上げる(図
9)。図10に示すとおり、フォーク7が後退する。制
御盤からの信号によりスタッカークレーン6が旋回し下
降して指定された収納位置へ移動する(図11)。図1
2に示すとおり、フォーク7を前進させる。図13に示
すとおり、スタッカークレーン6を僅かに下降させる
と、荷物Pは隣接する棚4、4の間にまたがって載置さ
れる。これで収納が完了したわけである。フォーク7が
後退する(図14)。収納塔Aの収納棚4に載置されて
いる荷物を出庫するときには、以上に述べた動作と逆の
動作を遂行すればよい。
【0008】同じ大きさの荷物を同じ個数収納できる装
置の床占有面積を本発明と従来装置について比較したと
ころ、次の結果を得た。本発明について、荷物(縦30
cm、横30cm、高さ26cm)の個数を150個と
し、収納棚4の段数を10段とした場合、床占有面積は
4.5m2である。これに対して従来装置の床占有面積
は6.5m2である。すなわち本発明は従来装置の約7
0%の床占有面積で済む。
置の床占有面積を本発明と従来装置について比較したと
ころ、次の結果を得た。本発明について、荷物(縦30
cm、横30cm、高さ26cm)の個数を150個と
し、収納棚4の段数を10段とした場合、床占有面積は
4.5m2である。これに対して従来装置の床占有面積
は6.5m2である。すなわち本発明は従来装置の約7
0%の床占有面積で済む。
【0009】
【発明の効果】本発明の収納装置は縦型に構成して空
間を有効に利用したもので省スペース化を達成すること
ができる。 スタッカークレーン6の動作は正逆方向の回転と昇降
のみであり、しかも最小限のスペース内に収容されてい
るから、入出庫スピードの高速化をはかることができ
る。 従来装置では安全柵を設置する必要があった(図15
参照)が、本発明では可動部(スタッカークレーン)が
収納塔Aの内部に閉じ込められているので、安全柵を設
置する必要がない。
間を有効に利用したもので省スペース化を達成すること
ができる。 スタッカークレーン6の動作は正逆方向の回転と昇降
のみであり、しかも最小限のスペース内に収容されてい
るから、入出庫スピードの高速化をはかることができ
る。 従来装置では安全柵を設置する必要があった(図15
参照)が、本発明では可動部(スタッカークレーン)が
収納塔Aの内部に閉じ込められているので、安全柵を設
置する必要がない。
【図1】本発明の実施例の斜視図である。
【図2】図1の一部を破断して示す斜視図である。
【図3】図4のIII−III断面図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】荷物を入庫する順序を示す説明図である。
【図6】荷物を入庫する順序を示す説明図である。
【図7】荷物を入庫する順序を示す説明図である。
【図8】荷物を入庫する順序を示す説明図である。
【図9】荷物を入庫する順序を示す説明図である。
【図10】荷物を入庫する順序を示す説明図である。
【図11】荷物を入庫する順序を示す説明図である。
【図12】荷物を入庫する順序を示す説明図である。
【図13】荷物を入庫する順序を示す説明図である。
【図14】荷物を入庫する順序を示す説明図である。
【図15】従来の収納装置の概略図である。
1 上部環
4 収納棚(ラック)
5 回転軸
6 スタッカークレーン
9 軌道
10 空間搬送台車
11 受渡し機構
A 収納塔
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3F022 FF01 JJ19 KK01 LL12 MM01
MM13
Claims (2)
- 【請求項1】 縦型のほぼ円筒形状に形成された収納塔
の内面に複数個の収納棚を円周方向に等間隔にかつ上下
方向に多段に配設し、隣接する収納棚により荷物を載置
可能とし、収納塔の中心に制御盤からの信号により正逆
方向に回転可能な垂直軸を立設し、垂直軸に制御盤から
の信号により上下方向に移動自在なスタッカークレーン
を装着してなり、荷物を高速に入出庫させることができ
る縦型収納装置。 - 【請求項2】 収納塔の近傍の適所に空間搬送台車を進
行させることができる軌道を架設し、収納塔に設けた入
出庫口と軌道との間に受渡し機構を設置してなる請求項
1に記載の縦型収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002193974A JP2003341810A (ja) | 2002-05-29 | 2002-05-29 | 縦型収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002193974A JP2003341810A (ja) | 2002-05-29 | 2002-05-29 | 縦型収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003341810A true JP2003341810A (ja) | 2003-12-03 |
Family
ID=29774475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002193974A Pending JP2003341810A (ja) | 2002-05-29 | 2002-05-29 | 縦型収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003341810A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10336540B2 (en) | 2015-04-27 | 2019-07-02 | Attabotics Inc. | Storage and retrieval system |
CN110182499A (zh) * | 2018-03-14 | 2019-08-30 | 淄博名堂教育科技有限公司 | 一种基于丝杆传动的便于上料的仓库货柜 |
US10913641B2 (en) | 2018-06-08 | 2021-02-09 | Attabotics Inc. | Storage units and robotic storage/retrieval vehicles for a three-dimensional storage system |
US10961054B2 (en) | 2018-06-08 | 2021-03-30 | Attabotics Inc. | Storage and retrieval systems performing internal sortation by orchestrated navigation of storage grid robots to workstation intake points |
CN118665897A (zh) * | 2024-07-17 | 2024-09-20 | 山东通疆智能科技有限公司 | 一种立式中空玻璃仓储线 |
-
2002
- 2002-05-29 JP JP2002193974A patent/JP2003341810A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10336540B2 (en) | 2015-04-27 | 2019-07-02 | Attabotics Inc. | Storage and retrieval system |
CN110182499A (zh) * | 2018-03-14 | 2019-08-30 | 淄博名堂教育科技有限公司 | 一种基于丝杆传动的便于上料的仓库货柜 |
CN110182499B (zh) * | 2018-03-14 | 2021-06-11 | 江西金虎保险设备集团有限公司 | 一种基于丝杆传动的便于上料的仓库货柜 |
US10913641B2 (en) | 2018-06-08 | 2021-02-09 | Attabotics Inc. | Storage units and robotic storage/retrieval vehicles for a three-dimensional storage system |
US10961054B2 (en) | 2018-06-08 | 2021-03-30 | Attabotics Inc. | Storage and retrieval systems performing internal sortation by orchestrated navigation of storage grid robots to workstation intake points |
US11008166B2 (en) | 2018-06-08 | 2021-05-18 | Attabotics Inc. | Storage and retrieval systems sharing a common robotic fleet between a storage grid and external workstations |
US12286301B2 (en) | 2018-06-08 | 2025-04-29 | Attabotics Inc. | Storage and retrieval system for managing loading, alignment, and travel of storage units and robotic vehicles |
US11420854B2 (en) | 2019-01-09 | 2022-08-23 | Attabotics Inc. | Methods for robotic handling of storage units in a three-dimensional storage system |
CN118665897A (zh) * | 2024-07-17 | 2024-09-20 | 山东通疆智能科技有限公司 | 一种立式中空玻璃仓储线 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040615 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040720 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041124 |