JP2003317191A - タクシー配車受付方法 - Google Patents
タクシー配車受付方法Info
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Abstract
を行わせることができるようにする。 【解決手段】 利用者10が携帯電話機12を介して配
車センタ1にタクシー車両の配車を依頼すると、周辺の
空車情報などが道路地図上に表示される画像の提供を受
けることができる。配車場所などの指定も、道路地図上
で行ったり、過去の利用実績に基づいて簡単に行うこと
ができる。配車通知や到着通知も、電子メール31,3
2,33で行われる。
Description
が携帯電話機などから依頼して配車を受けるためのタク
シー配車受付方法に関する。
車両を自宅などに呼ぶときは、電話による音声アクセス
でタクシー会社に配車を依頼している。タクシー会社で
は、所属するタクシー車両の現在位置や実車/空車など
の動態を、無線通信などによる運転者からの報告や、無
線機器が端末機器から自動で取得して行う報告を受けて
把握しながら、配車の依頼に応対している。
知する技術に関して、特開平11−306496号公報
には、PHS(Personal Handyphone System)を利用し
てタクシー車両とタクシー営業所との間で無線通信を行
う際に、PHSの電波に含まれる基地局の識別情報(C
S−ID)を位置情報として、タクシー車両の現在位置
を判断する例が示されている。特開2000−9197
9号公報には、新車登録時や車検時にナンバープレート
や外観などの特徴的な情報をIDコード化して登録する
IDチップをすべての車両に義務的に搭載し、追跡の必
要があるときに地上局がIDコードに基づくIDチップ
との交信で、該当する車両を検出する例が示されてい
る。
うナビゲーション装置にも、GPS(Global Positioni
ng System)などを利用する現在位置検知機能が備えら
れている。特開2001−21364号公報には、ナビ
ゲーション装置が検知する位置情報を、電子メールに変
換して携帯電話で車両管理センタなどに通知する例が示
されている。特開2000−331284号公報には、
複数の車両でグループを形成し、各車両がGPSによっ
て位置情報を取得し、携帯電話などを用いて相互の位置
を確認して自位置周辺の地図上に表示する例が示されて
いる。特開2000−285382号公報には、ナビゲ
ーション装置に、目的地に到達すると、自車の運行に関
する情報を電子メールで送信する機能を備える例が示さ
れている。
報通信に関するインフラストラクチャが整備されてきて
いる。特開平6−278814号公報には、ポケットベ
ル(登録商標)と呼ばれる選択呼出受信機を用いて簡易
的な物流情報システムを構築し、パソコン通信ネットワ
ークに組合わせる例が示されている。特開平10−13
4259号公報には、近距離無線通信が可能な端末装置
を携行する利用者同士がたとえばタクシー乗場に並んで
いる場合に、相乗りを募集する例が示されている。特開
2000−90397号公報には、インターネットを利
用して、同じ方向へ行く者同士が自動車などに相乗りす
ることができるように、希望者を募集する例が示されて
いる。特開2001−60299号公報には、インター
ネットホームページ形式でバスの運行状況を表示する例
が示されている。
1年7月31日に受信したhttp://www.asahi.com/life/
travel/0619a.htmlには、6月16日付の記事として、
タクシーのネットオークションと考えられる新サービス
が紹介されている。このサービスでは、利用者が携帯電
話を使い、全国どこでも同じ番号でタクシーを呼出せる
ようにする。客を獲得したいタクシーは、位置情報を発
信する機能を持つ携帯電話機でサービス提供者に連絡
し、サービス提供者が利用者にタクシーの運転者の携帯
電話機の番号を伝えることによって、タクシーを紹介す
る。
可能にしておき、利用者ID毎に予め決められた固定場
所に配車を行ったり、その予約を行うタクシーインター
ネット受付システムも実用化されている。
ーの配車受付は、主として電話による音声アクセスによ
って行われており、インターネットの利用は、配車や予
約の受付が主な機能である。利用者へは受付けた結果を
知らせるだけであり、車両位置などの車両情報を利用者
へ提供するような機能はない。すなわち、利用者から配
車センタなどへの一方的な配車依頼で情報を入力する仕
組みだけである。しかも、過去に利用して場所が登録さ
れているような場合を除いて、配車を依頼する位置につ
いての情報を入力する必要がある。依頼が受付けられた
後は、実際に配車が行われてタクシー車両が到着するの
を待つだけであり、配車状況をリアルタイムで確認する
ことはできない。あまり時間がかかるようなときは、電
話で配車センタに問い合せて、配車の進行状況を確認す
ることができるだけである。
便性を向上させ、利用の促進を図るためには、次のよう
な課題を解決する必要があると考えられる。携帯電話
などの携帯端末で不特定の場所からの配車依頼を受付け
ることができるシステムの構築。利用者に関連する車
両情報を提供することで、安心して依頼することができ
るシステムの構築。
は、配車を依頼する時に、「付近に空車がいるか(短時
間で到着するか)」、配車を受けた時点で「何処から来
てくれるか」等、自分に関連する車両位置や動態情報を
知ることができ、安心して依頼することができるように
なる。
供して安心して依頼を行わせることができるタクシー配
車受付方法を提供することである。
トワークを介して、任意の位置からタクシー配車につい
ての利用者からの依頼を受付け、地図上の位置でタクシ
ー車両を表示する画像を、利用者に提供することを特徴
とするタクシー配車受付方法である。
介する利用者からのタクシー配車についての依頼を任意
の位置から受付けるので、利用者の要求する位置に配車
を行い、利用者の便宜を図ることができる。利用者に
は、道路地図などの地図上の位置でタクシー車両を表示
する画像を提供するので、車両の位置を容易に確認する
ことができる。これによって、前述のおよびの課題
が解決される。さらに、利用者が現在位置や配車希望位
置を入力する際にも、地図を利用して、容易かつ正確に
入力することができる。
指定する条件に従って提供することを特徴とする。
際に提供される画像は、利用者が指定する条件に従うの
で、場所などの条件に応じて適切な地図を選択して、利
用者に提供することができる。
者が自分の位置を指定すると、該位置の周辺の地図上
で、車両情報を提供することを特徴とする。
図上での空車などの動態を含む車両情報を提供するの
で、利用者は空車が多くすぐ配車を受けることができる
か、空車が少なく配車に時間がかかるかを容易に把握す
ることができる。
配車を行うと、依頼した利用者と配車したタクシー車両
についての情報を記憶しておき、前記条件として、タク
シーの配車を依頼する利用者が記憶されている利用者で
あることを示す識別情報を提示すると、記憶に関連する
タクシー車両についての情報を提供することを特徴とす
る。
者は、利用者識別情報を提示することによって、自己に
対する配車などが行われている車両の位置などの情報が
提供される。たとえば配車後の迎車車両の位置や、乗車
後の現在走行場所などを、利用者が地図から容易に確認
することができる。
て、または地図上での表示とともに、車両についての情
報を文字情報で提供することを特徴とする。
中の車両の現在位置などを、文字情報で提供するので、
提供を受ける利用者は、提供される情報を文字でも確認
することができる。
は、実車と空車とを含む車両の動態に従って区別して行
うことを特徴とする。
て地図上での画像を提供するので、実車や空車などの車
両の動態や、現在位置を地図上に判りやすく表示するこ
とができる。
を配車する位置は、利用者による利用頻度が高い位置か
らの選択、または利用者による指定で決定することを特
徴とする。
置や、指定する位置にタクシー車両を配車するので、利
用者は配車位置を指定する操作を行わなくてもよいか、
地図上や住所などでの指定で容易に行うことができる。
装置を所持し、測位した緯度・経度情報で、タクシーの
配車を受ける位置を指定することを特徴とする。
を備える携帯電話機などのGPS測位装置を所持して、
測位した緯度・経度情報でタクシーの配車を受ける位置
を指定するので、簡単に正確な位置を指定することがで
きる。
配車を依頼した利用者、実際に乗車する利用者、または
事前に登録した対象者のうちの少なくとも一部に、配車
位置についての情報を含む配車完了通知を行うことを特
徴とする。
とで、配車を依頼した利用者、実際に乗車する利用者、
または事前に登録した対象者のうちの少なくとも一部
は、単に配車が済んだことだけではなく、何処に配車し
たかを知ることもできる。たとえば、依頼者または事前
登録対象者が乗車者を出迎える必要があるような場合
に、到着時刻を予測しやすくすることができる。
は、情報通信ネットワークに接続可能な携帯端末を携行
し、前記配車完了通知は、該携帯端末への電子メールで
行い、該電子メールに地図上で配車位置を示す情報を提
供可能なアドレスを表示することを特徴とする。
は、携帯電話機や携帯情報装置などの携帯端末への電子
メールで行い、地図上で配車位置を示す情報を提供可能
なアドレスを表示するので、利用者は必要に応じてその
アドレスにアクセスし、配車位置を地図上で示す情報の
提供を受けることができる。
過時間および到着予想時間を表示することを特徴とす
る。
了するまでの配車経過時間や、配車されるタクシー車両
が到着するまでの到着予想時間が地図とともに表示され
るので、利用者は時間を有効に使用して、依頼したタク
シー車両が到着するのを待つことができる。
が前記配車を依頼した利用者と異なるときは、前記タク
シー車両の配車時、利用者乗車時または行先到着時のう
ちの少なくともいずれかで、該配車を依頼した利用者
と、予め登録された対象者とに、通知を行うことを特徴
とする。
他人を乗車させるためにタクシー車両の配車を依頼した
利用者や、予め登録された対象者に、タクシー車両の配
車時、利用者の乗車時、または配車を受けた車両の行先
への到着時のうちの少なくともいずれかで通知するの
で、配車、乗車または到着を確実に知ることができる。
たとえば小さな子供を乗車させた親などでも、行先に到
着することなどを確認して、安心することができる。
シー車両を表示し、前記利用者からの選択に従って、配
車するタクシー車両を決定することを特徴とする。
のタクシー車両を表示して、利用者が配車するタクシー
車両を決定するので、利用者が位置関係などから都合が
良いと感じる車両を直接選択することができる。
ている利用者の住所、利用者の利用実績で利用頻度が高
い場所、利用者が予め指定する場所、または、利用者が
指定する乗務員が運転する車両の場所のいずれかを、中
心位置とするように設定することを特徴とする。
が高い場所、または指定する場所を中心位置とする地図
を表示させれば、利用者にとって判りやすい表示を行う
ことができる。利用者が指定する乗務員が運転する車両
の場所を中心位置とする地図を表示させれば、その車両
の位置を中心に、配車位置への打擲までの環に、利用者
との位置関係が判りやすいような地図を表示させること
ができる。
シー車両は、各車両毎に付加される車番と、実車および
空車を含む動態とを識別可能に表示するとともに、該地
図に対応する範囲に存在する全車両を表示するか、また
は、表示する車両条件の指定に従って表示することを特
徴とする。
ー車両は、実車と空車とを含む動態が識別可能で、かつ
車番も識別可能にするので、利用者が近い位置にある空
車を選んだり、車番を指定して選択したりすることがで
きる。車番を指定するのは、たとえば過去に乗車して気
に入っている車両であり、指定した車両が空車でないと
きは、空車になるまで待つことも覚悟して車両を選択す
るので、利用者の選択に従う配車を円滑に行うことがで
きる。表示する車両は、全車両を表示するばかりではな
く、たとえば車両のメーカ別、色、大きさ、タクシー会
社、喫煙に対する規制、動態などを条件として表示する
ようにすることもできるので、利用者が好ましい条件の
車両を選択しやすくすることもできる。
は、前記利用者の位置に最も近い位置、タクシーの車番
の指定、利用者による地図上での指定、または、空車以
外の車両への配車予約のいずれかによって行うことを特
徴とする。
車両、利用者が指定する車番の車両、または地図上での
指定で、空車のタクシー車両を配車することができる。
利用者が空車以外の車両を希望する場合は、配車予約を
行うので、利用者の意向に従って配車する車両を決定す
ることができる。
車予約時には、該車両の予約待ちの状況をスタック情報
として表示し、予約待ちがないとき、または前記利用者
がスタック情報の予約に従う配車終了まで待てるとき
に、該利用者の予約をスタック情報に追加し、該利用者
が緊急を要する場合は、緊急配車依頼を受け、スタック
情報の予約待ちよりも優先して配車することを特徴とす
る。
希望する利用者が予約を行う際には、予約待ちの状況で
あるスタック情報が表示され、予約の混み具合を知るこ
とができるので、利用者はどの程度待てば配車を受ける
ことができるかを考慮して、予約するか否かを判断する
ことができる。たとえば特定の外国語を理解する乗務員
が搭乗する車両が限られており、その外国語を話す利用
者が急病などの緊急を要する場合は、緊急配車依頼を受
けて、スタック情報の予約待ちよりも優先して配車する
ので、緊急事態にも対処することができる。
は、利用者が指定する場所、地図上の場所、予め登録し
てある場所、または該利用者の利用実績で利用頻度の高
い場所のいずれかとして、配車を受けるタクシー車両の
行先を指定可能であることを特徴とする。
行先として指定可能であるばかりではなく、地図上で示
す場所、予め登録してある場所、または利用頻度が高い
場所のいずれかにも指定可能であるので、行先の指定を
簡単に行うことも可能である。
共通なタクシー配車受付システムの概略的な構成を示
す。配車センタ1は、インターネットなどの情報通信ネ
ットワーク上でモームページの形式で情報を提供するw
wwサーバ2、電子メールで通知を行うメールサーバ
3、インターネット受付システム4、データベース装置
5および無線通信設備6などを備えている。
パーソナルコンピュータ(以下、「PC」と略称する)
11、携帯電話機12、またはPDA(Personal Digit
alAssistant)などの情報端末13のうちの少なくとも
一つは所持し、それを用いてwwwサーバ2の配車受付
サイトにアクセスして配車を依頼する。携帯電話機12
や情報端末13などのような携帯端末を所持すれば、配
車依頼が可能な場所を拡げることができる。乗車者15
は、配車を依頼する利用者10とは異なる場合もあり、
そのような乗車者15も携帯電話機16や情報端末17
を携行する。配車されたタクシー車両の行先20にも、
PC21や携帯電話機22が備えられているものとす
る。
クシー車両25,26,…の位置情報、また動態や走行
状態などの車両情報を収集しており、利用者10からの
依頼を受けると、配車タクシー車両30を決定し、乗車
者15が待機する位置などへ向わせる。利用者10が乗
車者15と同一であるような場合は、利用者10は自分
の位置を指定することによって、インターネットを経由
して、自分の位置を中心に地図とタクシー車両25,2
6,…の位置と、実車や空車などの動態と、さらには走
行方向や走行速度も表示させることができる。利用者1
0は、自分の条件に合致したタクシー車両25,26,
…を直接指定することで、配車の依頼を行うことができ
る。配車タクシー車両30が配車位置や行先20に到着
する時点で、メールサーバ3から、利用者10や予め登
録してある複数人に、自動的に電子メール31,32,
33,…送信することができる。
に関連する手順の概要を示す。ステップs0から手順を
開始し、ステップs1では、利用者10がPC11、携
帯電話機12、または情報端末13などを介して配車セ
ンタ1に配車依頼を行う。ステップs2では、配車依頼
に際して、配車や地図などに関する条件指定を行う。地
図としては道路地図や住宅地図などを使用することがで
きる。番地などの住所や、ランドマークなどを基準とす
る指定も可能である。ステップs3では、配車センタ1
のwwwサーバ2が条件指定に従って、地図上での配車
位置情報を提供する。ステップs4では、利用者10に
よって配車するタクシー車両の選択が行われる。ステッ
プs2で指定する条件によっては、配車センタ1が配車
するタクシー車両の選択を行うこともある。
両が空車であるか否かを判断する。空車でないと判断さ
れるときは、ステップs6で配車センタ1は利用者10
に対して予約待ちのリストであるスタック情報を表示す
る。ステップs7では、予約待ちに優先する緊急配車の
要求が利用者10から配車センタ1になされているか否
かを判断する。緊急配車の要求はないと判断されると、
ステップs8で利用者10は、予約待ちをするか否かを
判断する。利用者10が予約待ちをしないと判断すると
きは、ステップs3に戻って、道路地図の表示と配車車
両の選択とをやり直す。ステップs8で予約待ちをする
と判断するときは、ステップs9で利用者10の予約を
スタック情報に追加し、ステップs10で予約待ちのリ
ストが消化され、利用者10の順番が来るのを待つ。
テップs11に移行する。また、ステップs7で緊急配
車と判断されるときで予約待ちの配車をさらに待たせる
ことができるとき、またはステップs10の予約待ちが
終了するとき、対象のタクシー車両が空車になるのを待
って、ステップs11に移行する。ステップs11で、
配車センタ1は指定車両の配車を行う。ステップs12
では、配車指定位置に指定された配車タクシー車両30
到着しているか否かを判断する。到着していないと判断
されるときは、ステップs13で車両位置の地図上での
表示、配車経過時間、到着予想時間などの配車状況表示
を行い、ステップs12に戻る。ステップs12で配車
指定位置に到着していると判断されるときは、ステップ
s14で管理センタ1のメールサーバ3から配車完了通
知を電子メール31,32,33,…として送信する。
乗せた配車タクシー車両30が行先20に到着している
か否かを判断する。到着していないと判断するときは、
ステップs16で配車タクシー車両の現在位置の道路上
での表示を行い、ステップs15に戻る。ステップs1
5で配車タクシー車両30が行先20に到着していると
判断されるときは、ステップs17で配車センタ1のメ
ールサーバ3から到着通知を電子メール31,32,3
3,…として送信し、ステップs18で配車に関連する
手順を終了する。
についのより具体的な構成を示す。インターネット受付
システム4は、Webサーバ4a、ゲートウェイ装置
(以下、「GW」と略称する)4bおよびルータ/ファ
イアウォール4cなどを含み、インターネット利用タク
シー配車受付システム40の配車センタ1側の部分を構
成する。インターネット利用タクシー配車受付システム
40は、さらにインターネット41、プロバイダ43お
よび利用者10が携行するインターネット対応の携帯電
話機12を含む。利用者10は、従来と同様に、公衆電
話回線43を介して配車センタ1に配車を依頼すること
もできる。配車センタ1には、自動配車システム50が
設けられ、通信サーバ51および顧客サーバ52を含
む。自動配車システム50は、インターネット利用タク
シー配車受付システム40のGW4bと、通信サーバ5
1を介して連携して動作する。また、タクシー車両2
5,26,…とは、無線通信設備6である基地局から通
信サーバ52を介して連携する。タクシー車両25,2
6,…が配車の指示を受けると、配車タクシー車両30
が特定され、動態は迎車状態となる。利用者10等を乗
せると、配車タクシー車両30の動態は実車となる。
形態を説明する。実施の各形態で、先行して説明してい
る形態と同一の記載は、基本的に同等であるので、重複
する説明を省略することがある。
図3のインターネット利用タクシー配車受付システム4
0を利用する例を示す。まずとして、利用者10は、
インターネット対応の携帯電話機(以下、「ネット対応
携帯」と略称することがある)12を操作して、たとえ
ば、「[○月○日]△△△に1台お願いします」などと
して、インターネット41を介して配車依頼を行う。配
車依頼は、配送センタ1のインターネット利用タクシー
配車受付システム40のルータ/ファイアウォール4c
からWebサーバ4aで受付けられ、自動配車システム
50にの受注として入力される。自動配車システム5
0は、配車するタクシー車両を決定し、無線通信設備6
を介して、文字表示と音声合成とでの配車指示データ
を送信する。自動配車システム50は、インターネット
受付システム4にも、の配車完了通知を行う。インタ
ーネット受付システム4は、インターネット41を介し
て、に示すように、たとえば「○○○様、配車完了し
ました。123号車がお迎えにまいります。」などのよ
うに、配車完了時に車両情報を提供する。車両情報の提
供は、利用者10が携行する携帯電話機12の画面12
aに、道路地図上に迎車中の配車タクシー車両30の位
置を表示するように行う。
用者10の住所、利用者10の利用実績で利用頻度が高
い場所、利用者10が予め指定する場所、または、利用
者10が指定する乗務員が運転する車両の場所のいずれ
かを、中心位置とするように設定することができる。
利用者10が位置情報を指定してアクセスすると、周辺
の空車情報を検索して提供する例を示す。利用者10
は、インターネットのプロバイダ42を介して、配車セ
ンタ1のWebサーバ4aに接続し、予め登録してある
識別情報(ID)やパスワードで、データベース装置5
の認証マスタaに基づく認証を受ける。認証を受ける
と、たとえば現在位置などの位置情報を通知する。配車
センタ1のWebサーバ4aは、GW4bを介して自動
配車システム50通知された位置情報によって特定され
る地点の周辺の空車を問い合せる。自動配車システム5
0は、タクシー車両を検索し、周辺車両情報として、G
W4bからWebサーバ4aに回答する。Webサーバ
4aは、インターネットを介して、利用者の携帯電話機
12の画面12aに、周辺車両情報を画像で表示する。
利用者10が利用者IDを指定してアクセスすると、関
連する車両情報を検索して利用者10に提供する例を示
す。関連する車両情報は、アクセスする時点で該利用者
10に係わるタクシー車両についての情報であり、たと
えば配車タクシー車両30である迎車車両の現在位置
や、乗車後で行先20に到着前の状態で、現在走行場所
を道路地図上で表示することができる。
利用者10からの問い合せに対して、車両位置をGPS
で得られる緯度と経度とによる座標から住所に変換し
て、文字情報として提供する例を示す。本実施形態は、
自動配車システム50での車両検索までは図6の実施形
態と同様である。ただし空車となっているタクシー車両
が検索の対象となる。空車となっているタクシー車両が
検索されると、GW4bで車両位置変換が緯度・経度か
ら住所にデータを変換する。利用者10には、周辺空車
情報が、「101号車 ○○町3丁目付近 135号
車 ○○町2丁目付近」や、「101号車 0.3km
北東 135号車 0.5km南」などのように、文
字情報で提供される。車両情報を文字で提供することに
よって、高価な地図情報を使わずに、利用者10へ情報
提供するシステムを構築することができる。
図7の実施形態のような文字情報ではなく、車両位置と
動態とを、道路地図上に表示する形で情報提供する例を
示す。自動配車システム50で車両検索を行い、各タク
シー車両の位置と実車や空車などの動態とをGW4bに
回答すると、GW4bはデータベース装置5の地図情報
5bを検索し、Webサーバ4aは、地図上に表示する
車両情報を利用者10の携帯電話機12の画面12aに
表示させる。位置や動態などの車両情報を、地図上に表
示するので、利用者10に判り易い情報提供を行うこと
ができる。
利用者10の現在位置である利用者位置を指定して車両
情報を地図上に表示させる例を示す。利用者位置は、利
用者10が現在位置を住所で通知する。後述する他の実
施形態では、より簡単な方法で利用者位置を指定するこ
とも可能である。配車センタ1では、図7の実施形態と
同様に、利用者位置の周辺で空車となっているタクシー
車両の検索を行い、道路地図上に表示する。本実施形態
では、道路地図上に、利用者位置も同時に表示する。車
両情報を、道路地図上に、位置および動態が判るように
表示するので、利用者10は判り易い情報提供を受ける
ことができる。
て、図6の実施形態のように、利用者10が利用者ID
を指定してアクセスすると、関連する車両情報を検索し
て利用者10に地図上に表示する画像情報として提供す
る例を示す。関連する車両として、図6の実施形態と同
様に配車を受けた車両があれば、その配車状況が地図上
に表示される。
て、図9に示すような利用者位置の指定を、予め利用者
10毎に登録した「よく使う場所」からの選択や、地図
情報を提供して[目標物検索]→[周辺検索]→[地図
上での位置指定]を行うことで利用者位置を特定する。
すなわち、認証マスタ5aに基づく利用者10の認証が
済むと、利用者10は場所検索依頼を行う。配車センタ
1では、データベース装置5の顧客マスタ5cを利用者
IDに従って検索し、「よく使う場所」のリストの情報
を提供する。利用者10は、提供されるリストを携帯電
話機12の画面12aに表示させ、配車場所として登録
されている過去に配車を受けた頻度が高い場所を選択す
ることができる。
にない場所のときは、「別の場所」の通知を配車センタ
1に行う。この際には、概略的な位置も通知する。配車
センタ1では、地図情報5bから検索用の地図情報を抽
出し、利用者が検索して場所特定するために提供する。
提供された地図情報は、携帯電話機12の画面12aに
表示され、利用者10は画面12a上で配車位置を指定
して配車依頼を行うことができる。配車依頼は、インタ
ーネット受付システム4から自動配車システム50に伝
達され、配車実行がされて、配車完了となると、利用者
10には配車完了通知がなされる。
た地図情報に基づいて配車場所を特定する例を示す。ま
ず配車場所選択画面が表示され、の目標物検索かの
地図で指定かを選択する。配車場所が指定されると、地
図上に表示される。
て、利用者10が携行する携帯電話機12にGPS受信
機を内蔵し、GPS衛星61,62,63,…からの電
波によって現在位置を検知し、配車依頼場所として検知
した位置を指定する例を示す。GPS受信機は、複数の
GPS衛星61,62,63,…からの電波で、受信位
置の測位を行い、緯度と経度とを算出することができ
る。
緯度・経度情報を配車センタ1のインターネット受付シ
ステム4による受付サイトに送ることで、利用者10の
位置を容易かつ正確に特定することができる。
て、配車完了通知から配車車両情報を検索可能にする例
を示す。利用者が配車センタ1に配車を依頼し、自動配
車システム50による配車が完了すると、配車通知がプ
ロバイダによって開設されるメールサーバ3に送られ
る。メールサーバ3は、利用者10や、他の登録者など
に、電子メール31,32,33などで配車通知メール
を送る。配車通知メールは、配車を依頼した利用者1
0、実際の乗車者15、または事前に登録した対象者の
うちの少なくとも一部に、通知を行う。配車通知メール
には、配車位置情報を提供するURL(Uniform Resour
ce Locator)を添付する。配車通知メールを受取った利
用者10などが指定URLにアクセスすると、アクセス
した利用者10などに、配車した該当車両の位置(配車
場所)を地図上に表示して情報提供する。
時に利用者10等に電子メール31,32,33で配車
通知メールが送られて、配車場所の地図情報をURLか
ら得ることができるようになる。なお、他の実施形態に
おいても、図7の実施形態と同様に携帯電話機12への
通知は文字情報のみとして、必要なら画像情報を見るこ
とができるように、画像情報を提供するサイトのURL
を添付するようにすることもできる。
ることで、単に配車が済んだことだけではなく、何処に
配車したかを知ることもできる。たとえば、依頼者また
は事前登録対象者が乗車者を出迎える必要があるような
場合に、到着時刻を予測しやすくすることができる。
たり、行先20に到着すると、実際に乗車する乗車者1
5が配車を依頼した利用者10と異なるときは、配車を
依頼した利用者10と、予め登録された対象者とに、乗
車者15の乗車通知や到着通知を行うこともできる。自
己が直接乗車しないで他人を乗車させるためにタクシー
車両の配車を依頼した利用者10や、予め登録された対
象者に、配車を受けた車両への乗車や行先20への到着
を通知するので、乗車や到着を確実に知ることができ
る。たとえば小さな子供を乗車させた親などでも、行先
に到着することを確認して、安心することができる。
に、配車経過時間および到着予想時間を表示することも
できる。配車を依頼して配車が完了するまでの配車経過
時間や、配車されるタクシー車両が到着するまでの到着
予想時間を道路地図とともに表示するので、利用者10
などは時間を有効に使用して、依頼したタクシー車両が
到着するのを待つことができる。
は、利用者10の位置に最も近い位置、タクシーの車番
の指定、利用者10による道路地図上での指定、また
は、実車中の車両への配車予約のいずれかによって行う
ことができる。
らのタクシー配車についての依頼を任意の位置から受付
け、利用者の要求する位置に配車を行い、利用者の便宜
を図ることができる。利用者には、地図上の位置でタク
シー車両を表示する画像を提供するので、地図を利用し
て、容易かつ正確に入力することができる。タクシー利
用者が情報通信ネットワークを介して配車依頼や問い合
せのアクセスを行う際に、地図上でタクシー車両の位置
が表示されるので、無人での対応でも、利用者に安心感
を与えることができる的確な情報提供を行い、信頼関係
を保つことができ、配車受付のシステムの利用を促進さ
せることができる。
する際に提供される画像は、利用者が指定する条件に従
って利用者に提供することができる。
の地図上での空車などの車両情報を提供するので、利用
者は配車されるまでに要する時間などの予測を容易に行
うことができる。
利用者は、記憶されている利用者に関連する情報の提供
を受けて、配車後の迎車車両の位置や、乗車後の現在走
行場所などを、地図上で容易に確認することができる。
利用者が識別情報を指定するだけで、自分に関連する車
両情報を提供してもらえるので、問い合せ時に説明する
手間をなくし、簡単に知りたい情報を引出せるようにす
ることができる。
る情報を文字でも確認することができる。一般に地図を
充分に表示可能な携帯情報端末などは高価であり、また
地図を含む情報を伝送する通信コストも高価であるけれ
ども、車両情報を文字で提供することで、コスト低減を
図ることができる。
両の動態や、現在位置を地図上に判りやすく表示するこ
とができる。タクシーの配車依頼を行う場合、通常は依
頼の結果として車両が到着する迎車予定時間が判るけれ
ども、依頼のためのアクセス時にたとえば周辺にいる空
車の情報を利用者側でつかむことができるので、配車依
頼後にすぐ来るか否かを事前に判断することができる。
る位置や、指定する位置にタクシー車両を配車し、利用
者の操作を簡易化することができる。
装置で測位した緯度・経度情報でタクシーの配車を受け
る位置を指定するので、簡単に正確な位置を指定するこ
とができる。
ることで、単に配車が済んだことだけではなく、何処に
配車したかを知ることもでき、到着時刻などを予測しや
すくすることができる。
通知は、携帯電話機などの携帯端末への電子メールで行
い、地図上で配車位置を示す情報を提供可能なアドレス
を表示するので、利用者はそのアドレスにアクセスすれ
ば配車位置を地図上で示す情報の提供を受けることがで
きる。
が完了するまでの配車経過時間や、配車されるタクシー
車両が到着するまでの到着予想時間を地図とともに表示
するので、利用者は時間を予測して車両が到着するのを
待つことができる。
いで他人を乗車させるためにタクシー車両の配車を依頼
しても、配車の完了、配車を受けた車両への乗車や行先
への到着などを確実に知ることができる。
される複数のタクシー車両から利用者は配車を受けるタ
クシー車両を決定することができるので、利用者は、位
置関係などから都合が良いと感じる車両を直接選択する
ことができる。
者にとって判りやすい中心位置で行うことができる。
クシー車両は、実車と空車とを含む動態が識別可能で、
かつ車番も識別可能にするので、利用者からの選択を容
易にすることができる。
近い車両、利用者が指定する車番の車両、または地図上
で指定する車両などで、配車を受ける車両を利用者が選
択することができる。利用者が空車以外の車両を希望す
る場合は、配車予約を行うことができる。
車を希望する利用者が予約を行う際には、予約待ちの状
況であるスタック情報を考慮して行うことができる。予
約待ちより優先する緊急配車依頼も可能であるので、緊
急事態にも対処することができる。
所を行先として指定可能であるばかりではなく、行先の
指定を簡単に行うことも可能である。
付システムの概略的な構成を示すブロック図である。
ートである。
具体的な構成を示すブロック図である。
供の手順を示す図である。
供の手順を示す図である。
供の手順を示す図である。
供の手順を示す図である。
供の手順を示す図である。
供の手順を示す図である。
提供の手順を示す図である。
提供の手順を示す図である。
る。
提供の手順を示す図である。
る。
報提供の手順を示す図である。
る。
Claims (18)
- 【請求項1】 情報通信ネットワークを介して、任意の
位置からタクシー配車についての利用者からの依頼を受
付け、 地図上の位置でタクシー車両を表示する画像を、利用者
に提供することを特徴とするタクシー配車受付方法。 - 【請求項2】 前記画像は、前記利用者が指定する条件
に従って提供することを特徴とする請求項1記載のタク
シー配車受付方法。 - 【請求項3】 前記条件として、前記利用者が自分の位
置を指定すると、該位置の周辺の地図上で、車両情報を
提供することを特徴とする請求項2記載のタクシー配車
受付方法。 - 【請求項4】 依頼を受けて、タクシーの配車を行う
と、依頼した利用者と配車したタクシー車両についての
情報を記憶しておき、 前記条件として、タクシーの配車を依頼する利用者が記
憶されている利用者であることを示す識別情報を提示す
ると、記憶に関連するタクシー車両についての情報を提
供することを特徴とする請求項2記載のタクシー配車受
付方法。 - 【請求項5】 前記地図上での表示に代えて、または地
図上での表示とともに、車両についての情報を文字情報
で提供することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに
記載のタクシー配車受付方法。 - 【請求項6】 前記地図上での車両の表示は、実車と空
車とを含む車両の動態に従って区別して行うことを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載のタクシー配車受
付方法。 - 【請求項7】 前記利用者へタクシー車両を配車する位
置は、 利用者による利用頻度が高い位置からの選択、 または利用者による指定で決定することを特徴とする請
求項1〜6のいずれかに記載のタクシー配車受付方法。 - 【請求項8】 前記利用者は、GPS測位装置を所持
し、測位した緯度・経度情報で、タクシーの配車を受け
る位置を指定することを特徴とする請求項1〜6のいず
れかに記載のタクシー配車受付方法。 - 【請求項9】 タクシーの配車完了時に、配車を依頼し
た利用者、実際に乗車する利用者、または事前に登録し
た対象者のうちの少なくとも一部に、配車位置について
の情報を含む配車完了通知を行うことを特徴とする請求
項1〜8のいずれかに記載のタクシー配車受付方法。 - 【請求項10】 前記配車完了通知の受領者は、情報通
信ネットワークに接続可能な携帯端末を携行し、 前記配車完了通知は、該携帯端末への電子メールで行
い、 該電子メールに地図上で配車位置を示す情報を提供可能
なアドレスを表示することを特徴とする請求項9記載の
タクシー配車受付方法。 - 【請求項11】 前記地図とともに、配車経過時間およ
び到着予想時間を表示することを特徴とする請求項10
記載のタクシー配車受付方法。 - 【請求項12】 前記実際に乗車する利用者が前記配車
を依頼した利用者と異なるときは、前記タクシー車両の
配車時、利用者乗車時または行先到着時のうちの少なく
ともいずれかで、該配車を依頼した利用者と、予め登録
された対象者とに、通知を行うことを特徴とする請求項
1〜11のいずれかに記載のタクシー配車受付方法。 - 【請求項13】 前記画像上には複数のタクシー車両を
表示し、 前記利用者からの選択に従って、配車するタクシー車両
を決定することを特徴とする請求項1記載のタクシー配
車受付方法。 - 【請求項14】 前記地図は、 予め登録されている利用者の住所、 利用者の利用実績で利用頻度が高い場所、 利用者が予め指定する場所、または、 利用者が指定する乗務員が運転する車両の場所のいずれ
かを、 中心位置とするように設定することを特徴とする請求項
13記載のタクシー配車受付方法。 - 【請求項15】 前記地図上に表示するタクシー車両
は、各車両毎に付加される車番と、実車および空車を含
む動態とを識別可能に表示するとともに、 該地図に対応する範囲に存在する全車両を表示するか、
または、 表示する車両条件の指定に従って表示することを特徴と
する請求項13または14記載のタクシー配車受付方
法。 - 【請求項16】 前記タクシー車両の選択は、 前記利用者の位置に最も近い位置、 タクシーの車番の指定、 利用者による地図上での指定、または、 空車以外の車両への配車予約のいずれかによって行うこ
とを特徴とする請求項13〜15のいずれかに記載のタ
クシー配車受付方法。 - 【請求項17】 前記空車以外の車両への配車予約時に
は、該車両の予約待ちの状況をスタック情報として表示
し、予約待ちがないとき、または前記利用者がスタック
情報の予約に従う配車終了まで待てるときに、該利用者
の予約をスタック情報に追加し、 該利用者が緊急を要する場合は、緊急配車依頼を受け、
スタック情報の予約待ちよりも優先して配車することを
特徴とする請求項16記載のタクシー配車受付方法。 - 【請求項18】 前記配車を受ける利用者は、 利用者が指定する場所、 地図上の場所、 予め登録してある場所、または 該利用者の利用実績で利用頻度の高い場所のいずれかと
して、配車を受けるタクシー車両の行先を指定可能であ
ることを特徴とする請求項14または17記載のタクシ
ー配車受付方法。
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