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JP2003312680A - 折り畳み封書用シート及び折り畳み封書 - Google Patents

折り畳み封書用シート及び折り畳み封書

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Publication number
JP2003312680A
JP2003312680A JP2002124167A JP2002124167A JP2003312680A JP 2003312680 A JP2003312680 A JP 2003312680A JP 2002124167 A JP2002124167 A JP 2002124167A JP 2002124167 A JP2002124167 A JP 2002124167A JP 2003312680 A JP2003312680 A JP 2003312680A
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JP
Japan
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folding
portions
perforation
envelope
opening
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Application number
JP2002124167A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4190202B2 (ja
Inventor
Hidehito Sugawara
秀仁 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開封に際して切り取った部分を、ペーパーナ
イフとして活用できる折り畳み封書を提供する。 【解決手段】 封書8は、四角形状のシートを第1折り
部2と第2折り部で折り重ね、各折り部2と直交する一
対の対向辺に沿った対接部分と、各折り部2と平行な一
対の対向辺で表出している辺に沿った対接部分とを接着
剤で封着してなるもので、第2折り部2は開封用ミシン
目からなり、この折り部2の両端側には、封着部分の一
部を切り取るためのL字状の切り用ミシン目5bを設け
てある。そして、切り用ミシン目5bを破断して封着部
分の一部9a,9bを切り取ると、四角形状に開口され
る一方、切り取った部分9a,9bはペーパーナイフと
して使用可能であり、この切り取った部分9a,9bを
開口部分から差し込んで開封用ミシン目2を破断し、開
封する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折り畳んで内部に書簡
や、印刷物などの収容物を収容した封書とする折り畳み
封書用シート及び折り畳み封書に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の折り畳み封書用シートを用いた封
書は、三辺に沿って設けた開封用ミシン目を破断してこ
の三辺縁を切り取ったり、一辺に平行に設けた二条の開
封用ミシン目を破断して帯状に切り取って、開封するよ
う構成しているのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来にあっ
ては、開封に際して切り取った部分は、単に廃棄物とな
るだけで有効活用できないという不都合があった。本発
明は、この不都合を解消することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1に係る折り畳み封書用シートは、四
角形状シートの一対の対向辺と平行に二つの折り部を設
け、一方の折り部は開封用ミシン目を兼ねる折り部であ
り、前記シートを前記各折り部で折り重ねたときに重な
り合う前記各折り部と直交する一対の対向辺に沿った対
接予定部分と、前記各折り部と平行な一対の対向辺のう
ち後で折る折り部側の辺に沿った部分とこれに重なり合
う部分である対接予定部分とに、それぞれ封着用の接着
部を設け、前記開封用ミシン目を兼ねる折り部の少なく
とも一端側に設けた接着部を所定範囲にわたって切り取
るための切り用ミシン目を設けたものである。
【0005】また、本発明の請求項2に係る折り畳み封
書は、四角形状のシートを折り部で折り重ね、折り部と
直交する一対の対向辺に沿った対接部分と、前記折り部
と平行な一対の対向辺で表出している辺に沿った対接部
分とを接着剤で封着し、折り部の少なくとも一つは開封
用ミシン目からなり、この開封用ミシン目を兼ねる折り
部の少なくとも一端側には、前記封着部分の一部を切り
取るための、例えばL字状の切り用ミシン目を設けたも
のである。そして、封着部分を切り取ると、前記切り用
ミシン目がL字状の場合には四角形状に開口される一
方、切り取った部分はペーパーナイフとして使用可能で
あり、この切り取った部分を前記開口から差し込んで開
封用ミシン目を破断し、開封することができる。
【0006】本発明の請求項3に係る折り畳み封書は、
上記折り畳み封書の構成において、封着部分の一部を切
り取るための切り用ミシン目を、シートが三重に重なっ
てなる、換言すると、3枚の紙片が重なってなる封着部
分に設けたことを特徴とするものである。すなわち、こ
の場合の折り畳み封書は、シートを三つ折りしてなる封
書である。
【0007】本発明の請求項4に係る折り畳み封書は、
上記請求項2または3における折り畳み封書の構成にお
いて、切り用ミシンで切り取られる封着部分に、強度補
強用の樹脂を含浸してなることを特徴とするもので、切
り取った部分の強度が増強し、ペーパーナイフとしての
機能が向上するものであって、特に、封着部分が2枚の
紙片が重なってなる二つ折りの封書の場合に有益であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を三つ折り封書用シ
ート及びこのシートからなる封書に適用した場合の好適
な実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここ
において、図1はシートの内面側を示す概略的な平面
図、図2はシートの外面側を示す概略的な平面図、図3
は開封用ミシン目を兼ねる第1折り部で折り重ねた状態
を示す概略的な平面図、図4はさらに第2折り部で折り
重ねて封書とした状態の概略的な平面図、図5は第1折
り部の一端側の封着部を切り取って開口した状態を示す
斜視図である。
【0009】図1及び図2に示すように、折り畳み封書
用シート1は、長方形状で、一対の対向辺である短辺1
a,1bと平行に、開封用ミシン目を兼ねる第1折り部
2と第2折り部3を設けている。第2折り部3はあらか
じめ決定された折り予定部であって、ミシン目や指示線
などで明示されていないので、仮想線で図示している。
前記第1折り部2と前記第2折り部3との間隔は、前記
第2折り部3からこの折り部3側の短辺1aまでの間隔
とほぼ等しく設定する一方、前記第1折り部2からこの
折り部2側の短辺1bまでの間隔は、前記間隔のほぼ3
分の1に設定している。
【0010】図1に示す、折り畳み封書用シート1を折
り畳む際の内面側には、第2折り部3側の短辺1aに沿
った部分と、これと直交する一対の対向辺である長辺1
c,1dにそれぞれ沿った部分とに、剥離困難な接着剤
を帯状に塗布する予定のコ字状に伸びる封着用の接着部
4a,4b,4cを設けている。また、前記各接着部4
a,4bの内側に沿って、第1折り部2に対して対称的
に伸びる切り用ミシン目5a,5bを前記第1折り部2
から短辺1bまでの長さと等しくそれぞれ設け、同様に
前記第1折り部2から前記短辺1b迄の長さと等しく、
短辺1aから第2折り部3に向けて切り用ミシン目5
c,5dを設けている。そして、各切り用ミシン目5
a,5b,5c,5dの第2折り部3側端は、対応する
長辺1c,1dに至るよう直角に伸びて、全体としては
L字状になっている。
【0011】一方、図2に示す、折り畳み封書用シート
1を折り畳む際の外面側には、第1折り部2に沿った短
辺1b側の部分に剥離困難な接着剤を帯状に塗布する予
定の接着部4dを設けている。また、この外面側の前記
各折り部2,3に挟まれた部分が宛名表示面となってい
る。この宛名表示面は、当初、何らの情報も表示されな
い白紙状態にある。さらに、短辺1aに沿って、図では
必ずしも明確ではないが、「切り取ってペーパーナイフ
としてミシン目を破断開封して下さい」という文と各切
り用ミシン目5c,5dに向けた矢印からなる説明文6
をあらかじめ印刷してある。なお、折り畳んだ際に重な
り合う対接予定部分は、接着部4a、接着部4b、接着
部4cと接着部4dの3箇所になる。
【0012】続いて、上述した折り畳み封書用シート1
を用いて形成する封書について説明する。まず、図2に
示すように、折り畳み封書用シート1の宛名表示面に適
宜なプリンタで宛名情報7を印字した後、図1に示すよ
うに、一対の長辺1c,1d及び短辺1aに沿って接着
部4a,4b,4cを設けた面を内側にし、これら接着
部4a,4b,4cにホットメルト型接着剤を塗布した
うえ、図3に示すように、第1折り部2でこの折り部2
から短辺1b側を折り重ね、長辺1c,1dに沿った各
接着部4a,4b同士で重なった部分である対接部分を
剥離困難に接着する。この折り重ねの前後に、シート1
の内面側の第1折り部2と第2折り部3との間に収容
物、例えば書簡L(図3に仮想線で図示)を載置する。
【0013】次に、この図3図示状態で接着部4dにホ
ットメルト型接着剤を塗布したうえ、第2折り部3でこ
の折り部3から短辺1a側にさらに折り重ねて、各長辺
1c,1dに沿った各接着部4a,4b同士で重なった
部分及び第1折り部2と短辺1aに沿った各接着部4
c,4dの対接部分を剥離困難に接着して封着し、図4
に示す封書8とする。この時、切り用ミシン目5aと5
c、及び切り用ミシン目5bと5dとが、互いに重なり
合った状態となり、これら切り用ミシン目5a,5b,
5c,5dで囲まれた、シートが三重に重なった部分が
ペーパーナイフ部9a,9bとなる。なお、このペーパ
ーナイフ部9a,9bに対応する部分に、強度補強用の
樹脂を含浸しておくとより好適である。
【0014】次に、上述の如く構成した封書8の開封手
順について説明する。まず、図4図示状態において、各
切り用ミシン目5a,5cまたは5b,5dのいずれか
一方側、例えば5a,5c側を切断し、切り取った3枚
の紙片が接着されてなるペーパーナイフ部9(図5参
照)を、一般のペーパーナイフと同様に、開口部分に差
し込んで開封用ミシン目2を破断し、開封する。これに
よって、収容していた書簡Lを取り出すことができる
が、一端側に四角形状に切り取った開口部分があるの
で、この取り出しを容易に行うことができる。
【0015】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れるものではなく、例えば、折り畳み封書用シート1
は、第1折り部2と第2折り部3とによって、3等分さ
れるものであってもよい。また、開封用ミシン目からな
る第1折り部2によって二つ折りされる二つ折りシート
でもよい。この二つ折りシートを用いる場合にはペーパ
ーナイフ部に対応する部分に強度補強用の樹脂を含浸す
ることが望ましい。さらに、封着用の接着部4a,4
b,4cには、通常では接着せず所定以上の圧を加える
と接着可能となる、剥離困難な感圧性接着剤をあらかじ
め帯状に塗布しておいてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したところで明らかなように、
本願の請求項1の折り畳み封書用シートによれば、各折
り部で三つ折りすることにより、はさみ、ペーパーナイ
フなどの開封用具を別途用意しなくても、開封が容易な
封書を形成できるという効果を奏する。
【0017】また、本願請求項2の折り畳み封書によれ
ば、開封時に切り取り部分をペーパーナイフとして使用
でき、開封が容易であるとともに、収容物の取り出しも
容易であり、さらには、封書の折り部を開封するので、
開封した封書の見栄えもよいという効果を奏する。
【0018】さらに、本願請求項3の折り畳み封書によ
れば、開封時に使用するペーパーナイフ部は、三重に重
なり合って3枚の紙片が接着されてなるので、良好な開
封作業を行うことができるという効果を奏する。
【0019】さらに、本願請求項4の折り畳み封書によ
れば、開封時に使用するペーパーナイフ部の強度を補強
して、ペーパーナイフとしての機能を向上できるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】折り畳み封書用シートの内面側を示す概略的な
平面図。
【図2】折り畳み封書用シートの外面側を示す概略的な
平面図。
【図3】第1折り部で折り重ねた状態を示す概略的な平
面図。
【図4】封書とした状態の概略的な平面図。
【図5】第1折り部の一端側の封着部を切り取って開口
した状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 折り畳み封書用シート 1a,1b 短辺 1c,1d 長辺 2 第1折り部 3 第2折り部 4a,4b,4c,4d 接着部 5a,5b,5c,5d 切り用ミシン目 8 封書 9a,9b ペーパーナイフ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四角形状シートの一対の対向辺と平行に
    二つの折り部を設け、一方の折り部は開封用ミシン目を
    兼ねる折り部であり、前記シートを前記各折り部で折り
    重ねたときに重なり合う前記各折り部と直交する一対の
    対向辺に沿った対接予定部分と、前記各折り部と平行な
    一対の対向辺のうち後で折る折り部側の辺に沿った部分
    及びこれに重なり合う部分である対接予定部分とに、そ
    れぞれ封着用の接着部を設け、前記開封用ミシン目を兼
    ねる折り部の少なくとも一端側に設けた接着部を所定範
    囲にわたって切り取るための切り用ミシン目を設けたこ
    とを特徴とする折り畳み封書用シート。
  2. 【請求項2】 四角形状シートを折り部で折り重ね、折
    り部と直交する一対の対向辺に沿った対接部分と、前記
    折り部と平行な一対の対向辺で表出している辺に沿った
    対接部分とを接着剤で封着し、折り部の少なくとも一つ
    は開封用ミシン目からなり、この開封用ミシン目を兼ね
    る折り部の少なくとも一端側には、前記封着部分の一部
    を切り取るための切り用ミシン目を設けたことを特徴と
    する折り畳み封書。
  3. 【請求項3】 封着部分の一部を切り取るための切り用
    ミシン目は、シートが三重に重ね合わされてなる封着部
    分に設けられていることを特徴とする請求項2記載の折
    り畳み封書。
  4. 【請求項4】 切り用ミシンで切り取られる封着部分
    に、強度補強用の樹脂を含浸してなることを特徴とする
    請求項2または請求項3記載の折り畳み封書。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104470816A (zh) * 2012-02-15 2015-03-25 阿尔提姆·迪夫 易开启信封

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