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JP2003311972A - シリコン基板を利用したノズル形成方法及びインクジェットヘッドの製造方法 - Google Patents

シリコン基板を利用したノズル形成方法及びインクジェットヘッドの製造方法

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Publication number
JP2003311972A
JP2003311972A JP2002119788A JP2002119788A JP2003311972A JP 2003311972 A JP2003311972 A JP 2003311972A JP 2002119788 A JP2002119788 A JP 2002119788A JP 2002119788 A JP2002119788 A JP 2002119788A JP 2003311972 A JP2003311972 A JP 2003311972A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
film
silicon substrate
forming
substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002119788A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Tanaka
真一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2002119788A priority Critical patent/JP2003311972A/ja
Publication of JP2003311972A publication Critical patent/JP2003311972A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリコン基板の表面に形成されたノズル部の
保護方法の確立。及びシリコン基板の裏面に対する複数
回のパターニング形成を可能にすること。及びウェット
エッチング時間の長時間化。 【解決手段】 ノズル開口部16が形成されたノズル基
板3の表面3aに、所定厚さのSOG膜17及び酸化膜1
4又は窒化膜14aを形成することで、ノズル基板3の
裏面3bに対するウェットエッチング加工における保護
膜とし、次に、ノズル基板3の裏面3bに対するウェッ
トエッチング加工により所定深さのインクノズル2を形
成するため、従来におけるレジスト膜15、特に、ネガ
レジストを用いることなく、ノズル基板3の裏面3bに
対するウェットエッチングの長時間化及び複数回のパタ
ーニングが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノズル形成用のパ
ターニングが形成されたシリコン基板の表面に、ウェッ
トエッチング加工により所定深さのノズルを形成するた
めにウェットエッチングに耐え得る膜を形成する方法に
関するものである。また、ガラス基板表面に形成した溝
の底面に個別電極が形成されている静電駆動式のインク
ジェットヘッドの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来において、シリコン基板の表面にノ
ズル部分を形成するために、当該シリコン基板表面に酸
化膜を成膜し、これに対してノズル部形成用のパターニ
ングを行い、これらの表面にレジスト膜を塗布すること
により、下地の酸化膜を保護しつつ、シリコン基板裏面
側へのパターニングを行う。その後、ウエットエッチン
グによりノズルを形成する方法が採用されている。
【0003】シリコン基板のノズル形成加工は、例え
ば、図1に示す構成の静電駆動式のインクジェットヘッ
ドにおいて必要とされている。この図1のインクジェッ
トヘッドを矢印方向6から見た断面図の図2で見た場
合、インク圧力室8の底面が共通電極としての振動板9
となっており、この振動板9に対して、ガラス基板5の
表面に形成した溝の底面に形成されたITO個別電極1
1が一定の間隔をあけて対峙した構成となっている。
【0004】振動板9と個別電極11の間に電圧を印加
することにより振動板9を変位させると、インク圧力室
8の容積が変動して、インクノズル2からインク液滴1
3が吐出するようになっている。
【0005】図3(a)〜(d)には、材質がシリコン
であるノズル基板3に図1及び図2に示すインクノズル
2を形成する工程を示してある。この図3を参照して説
明すると、まず、図3(a)に示すように、ノズル基板
3の表面3aに、酸化膜14を成膜することにより酸化
膜14を形成し、次に、図3(b)に示すように、この
酸化膜14をフォトリソによるパターニングを行い、そ
の後、図3(c)に示すように、ドライエッチング法に
より所定の深さまで掘り込んで、酸化膜14を剥離し、
ノズル開口部16を形成する。
【0006】次に、図3(d)に示すように、ノズル基
板3の表面3a及び裏面3bに酸化膜14を成膜後、ノ
ズル開口部16にレジスト膜15を塗布することで、ノ
ズル開口部16の酸化膜14を保護し、ノズル基板3の
裏面3bにフォトリソによるパターニングを行う。
【0007】次に、図3(e)に示すように、ノズル開
口部16を貫通させるために、ウェットエッチングによ
りノズル基板3の裏面3bをエッチングする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来におけ
るシリコン基板へのノズル形成方法において、段差が大
きい部分に成膜された酸化膜を、酸化膜パターニングに
使用されるフッ酸水溶液等に対して保護する場合は、一
般的にポジレジストによる複数塗り又はネガレジスト塗
布による方法が用いられている。しかし、この方法だ
と、アスペクト比が高い部分に対しては塗布特性が悪
く、フッ酸水溶液に対して十分な保護性を得ることがで
きない。
【0009】そのため、保護不足となった部分の酸化膜
はフッ酸水溶液中でエッチングされ、以降のウェットエ
ッチングで十分耐え得るだけの膜厚を確保することが難
しい。当然ながら、フッ酸水溶液に接触する時間がより
長くなる複数回のパターニングにおいては、さらに膜厚
の確保が困難となる。
【0010】また、ネガレジストについてはポジレジス
トに比べ、段差の大きな部分に対しては有効であるもの
の、キシレン等の溶剤を使用するため、環境的に好まし
くない等の課題がある。また、ドライエッチングによっ
て形成されたノズル開口部への熱酸化膜の被覆性はシリ
コン基板の表面部より劣るため、その後のシリコン基板
の裏面に対するウェットエッチング時間が制約され、所
望のノズル形状を得るに必要十分なエッチング時間が得
られないといった解決すべき課題がある。
【0011】発明の課題は、このような点に鑑みて、ウ
ェットエッチング時間を従来より長く設定でき、品質の
良い、しかも環境にやさしいプロセス加工によってシリ
コン基板のノズル形成方法を提案することにある。ま
た、本発明の課題は、シリコン基板の裏面に複数回のパ
ターニングを行うことのできるシリコン基板のノズル形
成方法を提案することにある。さらに、本発明の課題
は、新規なノズル形成方法を利用して静電駆動式インク
ジェットヘッドを製造する方法を提案することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のシリコン基板のノズル形成方法では、ノ
ズル形成用のパターニングが形成されたシリコン基板の
表面に、SOG(Spin On Glass)膜及び酸化膜又
は窒化膜を用いたエッチングマスクを形成し、シリコン
基板の裏面に対するウェットエッチング加工により所定
深さのノズルを形成するためにウェットエッチングに耐
え得る膜を形成する方法に関するものである。
【0013】すなわち、本発明は、シリコン基板の表面
にノズルを形成するノズル形成方法において、シリコン
基板の表面に所定厚さのSOG膜及び酸化膜又は窒化膜を
形成する形成工程と、シリコン基板の裏面に対するウェ
ットエッチング加工により所定深さの溝を形成するため
の工程とを含むことを特徴としている。
【0014】ここで、前記SOG膜形成工程としては、
塗布による形成が望ましい。また、酸化膜又は窒化膜の
形成工程としては、プラズマCVDによる形成が望まし
い。
【0015】次に、本発明は、ガラス基板の表面に形成
した溝と、この溝底面に形成された個別電極と、この個
別電極に一定の間隔をあけて対峙している共通電極とし
ての振動板と、インクノズルとを有し、前記個別電極と
前記振動板の間に電圧を印加することにより発生する静
電気力を利用して前記インクノズルからインク液滴を吐
出させる静電駆動式のインクジェットヘッドの製造方法
において、前記シリコン基板の表面にノズルを形成する
ノズル形成方法において、シリコン基板の表面に所定厚
さのSOG膜及び酸化膜又は窒化膜を形成し、そのSOG
膜は、外周部分を取り除いて酸化膜又は窒化膜を積層す
る形成工程と、シリコン基板の裏面に対するウェットエ
ッチング加工により所定深さのノズルを形成するための
工程とを含むことを特徴としている。
【0016】この場合においても、前記SOG膜形成工
程では塗布により形成することが望ましい。また、酸化
膜又は窒化膜の形成工程としては、プラズマCVDによ
る形成が望ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、静電駆
動式インクジェットヘッドにおけるシリコン基板のノズ
ル形成のために本発明を適用した例を説明する。まず、
インクジェットヘッド1の構成は、図1に示すものと同
一であり、ノズル基 板3と、キャビティ基板4と、ガ
ラス基板5の三層構造となっており、ノズル基板3とキ
ャビティ基板4の間には、外部からインク液が供給され
る共通インク室12、インクオリフィス7を介して共通
インク室12に連通しているインク圧力室8およびこの
インク圧力室8に連通しているインクノズル2が形成さ
れている。インク圧力室の底面は面外方向に変位可能な
振動板9となっており、この振動板9は共通電極として
機能する。キャビティ基板4の裏面に接合されているガ
ラス基板5の表面5aには、振動板9に対峙する部分に
一定の深さ(例えば、0.3μm)の細長い溝10が形
成されている。この溝10の底面にはITO膜からなる
個別電極11が形成されている。
【0018】振動板9と個別電極11の間に電圧を印加
すると、これらの間に発生する静電気力により振動板9
が変位し、インク圧力室8に容積変動が起こり、インク
ノズル2からインク液滴13を吐出させることができ
る。このようなインクジェットヘッドの構造およびイン
ク吐出駆動原理は公知であるので、これ以上の説明は省
略する。
【0019】次に、図4(a)〜図4(f)を参照し
て、この構成のインクジェットヘッド1において、シリ
コン基板の表面にノズルを形成する方法を説明する。
【0020】まず、図4(a)に示すように、材質がシ
リコンであるノズル基板3を用意し、酸化膜14を形成
する。この場合の酸化膜14は熱酸化法やCVD法によ
るものでよい。 次に、図4(b)に示すように、こ
のノズル基板3の表面3aに、フォトリソによりノズル
開口部16をパターニングする。
【0021】次に、図4(c)に示すように、ドライエ
ッチングにより、所定の深さまで垂直にノズル開口部1
6を掘り込む。
【0022】次に、図4(d)に示すように、ノズル基
板3の裏面3bに酸化膜14を形成し、図4(e)に示
すようにノズル基板3の裏面3bをフォトリソによりパ
ターニングを行う。
【0023】次に、図4(f)に示すように、ドライエ
ッチングにより掘り込んだノズル基板3の表面3aに、
SOG(Spin On Glass)膜17を塗布す
る。この場合、外周部にSOG膜17を残さないように
するため、塗布の際は、ノズル基板3の外周部の塗布膜
を除去するためにエッジリンスを用いるのが良い。これ
は、SOG膜17をこの後に成膜する酸化膜14又は窒
化膜14aで隙間なく覆い、耐エッチング性を強めるた
めである。また、SOG膜17の成分は無機又は有機の
どちらでもよい。塗布後は、溶剤をできるだけ含有させ
ないために400℃以上の焼成を行うのが望ましい。
【0024】しかる後に、図4(g)に示すように、S
OG膜17の上に酸化膜14又は窒化膜14aを成膜し
てノズル基板3の表面3aを被覆する。成膜は片面のみ
であるため、枚葉式で成膜するのが望ましい。
【0025】最後に、図4(h)に示すように、ウェッ
トエッチングによりノズル基板3の裏面3b側を所定の
深さまでエッチングしてノズル開口部16まで貫通させ
る。この場合のエッチング液はKOH水溶液が良い。ま
た、エッチング面の表面粗さ、酸化膜14又は窒化膜1
4aとシリコンとのエッチング速さに対する選択比を考
えた場合、KOH水溶液の濃度は3〜35wt%が望ま
しい。
【0026】本例のノズル形成方法では、ノズル部の段
差部分を保護するものとして、レジスト膜の代わりに、
SOG膜及び酸化膜又は窒化膜を利用している。従っ
て、シリコン基板の裏面へのパターニングが容易にな
り、シリコン基板の裏面に対するウェットエッチング時
間を従来より長く設定できるだけでなく、複数回のパタ
ーニングも可能となる。
【0027】(その他の実施の形態)上記の説明は本発
明の方法を静電駆動式のインクジェットヘッドにおける
シリコン基板のノズル形成のために適用した例である。
これ以外のシリコン基板の表面に溝やノズルを形成する
場合にも本発明を同様に適用できる。なお、形成すべき
酸化膜や窒化膜の特性、例えば、膜厚、エッチングレー
ト等は、シリコン基板の裏面に対するエッチング深さ等
に応じて最適なものを選択すればよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるシリ
コン基板のノズル形成方法では、ノズル形成用のパター
ニングが形成されたシリコン基板の表面に、SOG膜及
び酸化膜又は窒化膜を用いるようにしている。加えて、
外周部分のSOG膜を取り除き、その上から酸化膜又は窒
化膜を形成している。従って、従来におけるレジスト膜
を用いる方法に比べてシリコン基板の裏面に対するウェ
ットエッチングの長時間化及び複数回のパターニングも
可能になる。これは、インクジェットヘッドの製造のみ
ならずシリコン基板を利用したあらゆる分野での応用が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を適用可能な静電駆動式インクジ
ェットヘッドを示す概略構成図である。
【図2】図1に示すインクジェットヘッドを方向6から
見た断面図である。
【図3】図1に示すノズル基板表面に、従来技術でノズ
ルを形成する工程を示す説明図である。
【図4】図1に示すノズル基板表面に、本発明による方
法でノズルを形成する工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1・・・静電駆動式のインクジェットヘッド 2・・・インクノズル 3・・・ノズル基板 4・・・キャビティ基板 5・・・ガラス基板 5a・・・ガラス基板表面 5b・・・露出表面部分 7・・・インクオリフィス 8・・・インク圧力室 9・・・振動板(共通電極) 10・・・ガラス基板に形成した溝 11・・・個別電極 12・・・共通インク室 13・・・インク液滴 14・・・酸化膜 14a・・・窒化膜 15・・・レジスト膜 16・・・ノズル開口部 17・・・SOG膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン基板の表面にノズル形成用のパ
    ターニングが施された部分に、SOG膜及び酸化膜又は
    窒化膜で構成された積層膜をエッチングマスクとして用
    いて、シリコン基板の裏面をウェットエッチング加工す
    ることによりノズルを形成することを特徴とするノズル
    形成方法及びインクジェットヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 シリコン基板の表面にノズル形成用のパ
    ターニングが施された部分に、エッチングマスクを形成
    する方法において、外周部分のSOG膜を取り除き、その
    上から酸化膜又は窒化膜を形成する形成方法を特徴とす
    るノズル形成方法及びインクジェットヘッドの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 ガラス基板の表面の溝底面に形成された
    個別電極と、一定の間隔をあけて前記個別電極に対峙し
    ている共通電極としての振動板と、インクノズルとを有
    し、前記個別電極と前記振動板の間に電圧を印加するこ
    とにより発生する静電気力を利用して前記インクノズル
    からインク液滴を吐出させる静電駆動式のインクジェッ
    トヘッドの製造方法において、前記ノズル形成用のパタ
    ーニングが形成されたシリコン基板の表面に、SOG膜を
    形成する形成工程と、酸化膜又は窒化膜を形成する形成
    方法とウェットエッチング加工することによりノズルを
    形成することを特徴とするインクジェットヘッドの製造
    方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100693090B1 (ko) * 2005-07-25 2007-03-12 삼성전자주식회사 에이치디엠아이기기의 신호출력장치 및 그 방법
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