JP2003309271A - 集積回路素子の実装構造および実装方法 - Google Patents
集積回路素子の実装構造および実装方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 短波長レーザ光を受光する集積回路素子に適
した実装構造を提供する。 【解決手段】 受光部11を有する集積回路素子1の受
光面側に、リード3が設けられた基板2が配置されてい
る。リード3が集積回路素子1と電極4を介して電気的
に接続されており、集積回路素子1および基板2は、封
止部5によって封止されている。基板2には、受光部1
1の上方に、開口部6が形成されている。
した実装構造を提供する。 【解決手段】 受光部11を有する集積回路素子1の受
光面側に、リード3が設けられた基板2が配置されてい
る。リード3が集積回路素子1と電極4を介して電気的
に接続されており、集積回路素子1および基板2は、封
止部5によって封止されている。基板2には、受光部1
1の上方に、開口部6が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスク装置用
のアンプ内蔵受光素子のような、受光部を有する集積回
路素子の実装構造に関する技術に属する。
のアンプ内蔵受光素子のような、受光部を有する集積回
路素子の実装構造に関する技術に属する。
【0002】
【従来の技術】図7はレーザユニット(LDU)を有す
る光ディスク装置の構成を機能的に示すブロック図であ
る。図7に示すように、レーザユニットはレーザ素子5
2と、受光部を有する集積回路素子(OEIC:光電子
集積回路)53とを備えており、レーザ素子52から光
ディスク51に対してレーザ光を照射し、その反射光を
集積回路素子53の受光部によって受ける。
る光ディスク装置の構成を機能的に示すブロック図であ
る。図7に示すように、レーザユニットはレーザ素子5
2と、受光部を有する集積回路素子(OEIC:光電子
集積回路)53とを備えており、レーザ素子52から光
ディスク51に対してレーザ光を照射し、その反射光を
集積回路素子53の受光部によって受ける。
【0003】そして、光ディスクの記録密度の向上を図
るために、照射するレーザ光のビーム径が絞られてお
り、このため、レーザ光の波長も次第に短くなってきて
いる。例えば、CDの場合にはレーザ波長は780nm
であったのが、DVDの場合には650nm、そして、
次世代DVDの場合にはレーザ波長は、高密度化のため
さらに短波長になっている。
るために、照射するレーザ光のビーム径が絞られてお
り、このため、レーザ光の波長も次第に短くなってきて
いる。例えば、CDの場合にはレーザ波長は780nm
であったのが、DVDの場合には650nm、そして、
次世代DVDの場合にはレーザ波長は、高密度化のため
さらに短波長になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本願発明者等による波
長の短いブルーレーザを用いた試作や実験によって、次
のような問題が明らかになった。すなわち、従来のDV
D用OEICと同様に、透明樹脂を用いて封止したとこ
ろ、波長の短いブルーレーザ光を受光したときに封止樹
脂が一部変形・変質してしまう、という問題が生じた。
長の短いブルーレーザを用いた試作や実験によって、次
のような問題が明らかになった。すなわち、従来のDV
D用OEICと同様に、透明樹脂を用いて封止したとこ
ろ、波長の短いブルーレーザ光を受光したときに封止樹
脂が一部変形・変質してしまう、という問題が生じた。
【0005】これは、従来のDVD用OEICでは起き
なかった問題である。その原因は、今のところ明確には
分かっていないが、レーザ光の波長が短くなったことに
よりそのエネルギーが従来に比べて増大し、樹脂で吸収
された光が熱となることが、要因の1つとしてこの問題
に関係していると推察される。
なかった問題である。その原因は、今のところ明確には
分かっていないが、レーザ光の波長が短くなったことに
よりそのエネルギーが従来に比べて増大し、樹脂で吸収
された光が熱となることが、要因の1つとしてこの問題
に関係していると推察される。
【0006】前記の問題に鑑み、本発明は、短波長レー
ザ光を受光する集積回路素子に適した実装構造および実
装方法を提供することを課題とする。
ザ光を受光する集積回路素子に適した実装構造および実
装方法を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、具体的には、本発明は、集積回路素子の実装構造
として、受光面側に受光部を有する集積回路素子と、前
記集積回路素子の受光面側に配置され、かつ、少なくと
も1つのリードが設けられており、前記リードのうちの
少なくとも1つが前記集積回路素子と電極を介して電気
的に接続された基板と、前記集積回路素子および基板を
封止する封止部とを備え、前記基板は、前記受光部の上
方に形成された開口部を有するものである。
めに、具体的には、本発明は、集積回路素子の実装構造
として、受光面側に受光部を有する集積回路素子と、前
記集積回路素子の受光面側に配置され、かつ、少なくと
も1つのリードが設けられており、前記リードのうちの
少なくとも1つが前記集積回路素子と電極を介して電気
的に接続された基板と、前記集積回路素子および基板を
封止する封止部とを備え、前記基板は、前記受光部の上
方に形成された開口部を有するものである。
【0008】そして、前記本発明に係る実装構造におけ
る基板には、バイパスコンデンサが設けられているのが
好ましい。
る基板には、バイパスコンデンサが設けられているのが
好ましい。
【0009】さらに、前記バイパスコンデンサは、前記
基板の表面上に形成されているのが好ましい。または、
前記バイパスコンデンサは、前記基板の表面部に形成さ
れているのが好ましい。または、前記バイパスコンデン
サは、バイパスする2個のリードと接触するように、設
けられているのが好ましい。
基板の表面上に形成されているのが好ましい。または、
前記バイパスコンデンサは、前記基板の表面部に形成さ
れているのが好ましい。または、前記バイパスコンデン
サは、バイパスする2個のリードと接触するように、設
けられているのが好ましい。
【0010】また、前記本発明に係る実装構造における
基板の開口部には、光学部品が設けられているのが好ま
しい。
基板の開口部には、光学部品が設けられているのが好ま
しい。
【0011】さらに、前記光学部品は、ホログラム素
子、波長選択フィルタまたはレンズであるのが好まし
い。または、前記光学部品は、前記基板の開口部にねじ
構造によって固定されているのが好ましい。または、前
記光学部品は、前記基板の開口部に接着材によって固定
されているのが好ましい。
子、波長選択フィルタまたはレンズであるのが好まし
い。または、前記光学部品は、前記基板の開口部にねじ
構造によって固定されているのが好ましい。または、前
記光学部品は、前記基板の開口部に接着材によって固定
されているのが好ましい。
【0012】また、前記本発明に係る実装構造における
基板の開口部には、開閉自在に構成され、閉状態のとき
前記受光部に入射する光を遮断するシャッターが設けら
れているのが好ましい。さらに、前記シャッターは、液
晶によって構成されているのが好ましい。
基板の開口部には、開閉自在に構成され、閉状態のとき
前記受光部に入射する光を遮断するシャッターが設けら
れているのが好ましい。さらに、前記シャッターは、液
晶によって構成されているのが好ましい。
【0013】また、前記本発明に係る実装構造における
集積回路素子には、受光面側に、発光部が設けられてい
るのが好ましい。
集積回路素子には、受光面側に、発光部が設けられてい
るのが好ましい。
【0014】そして、前記発光部は、レーザー素子であ
るのが好ましい。
るのが好ましい。
【0015】また、前記基板は、前記発光部の上方に形
成された第2の開口部を有するのが好ましい。そして、
前記第2の開口部に、開閉自在に構成され、閉状態のと
き前記発光部から照射される光を遮断するシャッターが
設けられているのが好ましい。さらには、このシャッタ
ーは液晶によって構成されているのが好ましい。
成された第2の開口部を有するのが好ましい。そして、
前記第2の開口部に、開閉自在に構成され、閉状態のと
き前記発光部から照射される光を遮断するシャッターが
設けられているのが好ましい。さらには、このシャッタ
ーは液晶によって構成されているのが好ましい。
【0016】また、前記本発明に係る実装構造における
集積回路素子の裏面の少なくとも一部は、前記封止部か
ら露出しているのが好ましい。
集積回路素子の裏面の少なくとも一部は、前記封止部か
ら露出しているのが好ましい。
【0017】また、前記本発明に係る実装構造における
集積回路素子の裏面側に、これと接触するように設けら
れ、当該集積回路素子とともに前記封止部によって封止
された放熱部材を備えているのが好ましい。そして、前
記放熱部材の少なくとも一部は、前記封止部から露出し
ているのが好ましい。
集積回路素子の裏面側に、これと接触するように設けら
れ、当該集積回路素子とともに前記封止部によって封止
された放熱部材を備えているのが好ましい。そして、前
記放熱部材の少なくとも一部は、前記封止部から露出し
ているのが好ましい。
【0018】また、前記本発明に係る実装構造における
集積回路素子の裏面側に、これと一体となるように設け
られ、当該集積回路素子とともに前記封止部によって封
止された他の集積回路素子を備えているのが好ましい。
そして、前記他の集積回路素子は、前記集積回路素子と
放熱部材を介して接しており、前記放熱部材の少なくと
も一部は、前記封止部から露出しているのが好ましい。
集積回路素子の裏面側に、これと一体となるように設け
られ、当該集積回路素子とともに前記封止部によって封
止された他の集積回路素子を備えているのが好ましい。
そして、前記他の集積回路素子は、前記集積回路素子と
放熱部材を介して接しており、前記放熱部材の少なくと
も一部は、前記封止部から露出しているのが好ましい。
【0019】また、前記本発明に係る実装構造におい
て、前記基板と前記集積回路素子との間に、前記封止部
を側面とする中空部が形成されており、前記封止部は、
前記中空部と、当該実装構造の外部とを連通するように
形成された貫通孔を有しているのが好ましい。そして、
前記貫通孔の軸方向は、当該実装構造がピックアップと
して用いられる際の移動方向とほぼ平行であるのが好ま
しい。
て、前記基板と前記集積回路素子との間に、前記封止部
を側面とする中空部が形成されており、前記封止部は、
前記中空部と、当該実装構造の外部とを連通するように
形成された貫通孔を有しているのが好ましい。そして、
前記貫通孔の軸方向は、当該実装構造がピックアップと
して用いられる際の移動方向とほぼ平行であるのが好ま
しい。
【0020】また、前記本発明に係る実装構造における
基板は、前記集積回路素子側表面の少なくとも一部に、
反射防止処理がなされているのが好ましい。
基板は、前記集積回路素子側表面の少なくとも一部に、
反射防止処理がなされているのが好ましい。
【0021】そして、前記反射防止処理として、反射防
止膜のコーティングがなされているのが好ましい。また
は、前記反射防止処理として、梨地処理がなされている
のが好ましい。
止膜のコーティングがなされているのが好ましい。また
は、前記反射防止処理として、梨地処理がなされている
のが好ましい。
【0022】また、本発明は、集積回路素子の実装方法
として、受光面側に受光部を有する集積回路素子を生成
する第1の工程と、少なくとも1つのリードと開口部と
を有する基板を生成する第2の工程と、前記集積回路素
子の受光面側に、前記基板を前記開口部が前記受光部の
上方にくるように配置し、前記集積回路素子を、前記基
板のリードのうちの少なくとも1つと電極を介して電気
的に接続する第3の工程と、前記基板および集積回路素
子を封止する第4の工程とを備え、前記第1の工程にお
いて、前記電極の位置を、複数種類の集積回路素子につ
いて規格化された前記受光部と前記電極との位置関係に
基づいて設定するものである。
として、受光面側に受光部を有する集積回路素子を生成
する第1の工程と、少なくとも1つのリードと開口部と
を有する基板を生成する第2の工程と、前記集積回路素
子の受光面側に、前記基板を前記開口部が前記受光部の
上方にくるように配置し、前記集積回路素子を、前記基
板のリードのうちの少なくとも1つと電極を介して電気
的に接続する第3の工程と、前記基板および集積回路素
子を封止する第4の工程とを備え、前記第1の工程にお
いて、前記電極の位置を、複数種類の集積回路素子につ
いて規格化された前記受光部と前記電極との位置関係に
基づいて設定するものである。
【0023】また、本発明は、集積回路素子の実装構造
として、集積回路素子と、前記集積回路素子の主面側に
配置され、かつ、少なくとも1つのリードが設けられて
おり、前記リードのうちの少なくとも1つが前記集積回
路素子と電極を介して接続された基板と、前記集積回路
素子および基板を封止する封止部とを備え、前記基板
に、バイパスコンデンサが設けられているものである。
として、集積回路素子と、前記集積回路素子の主面側に
配置され、かつ、少なくとも1つのリードが設けられて
おり、前記リードのうちの少なくとも1つが前記集積回
路素子と電極を介して接続された基板と、前記集積回路
素子および基板を封止する封止部とを備え、前記基板
に、バイパスコンデンサが設けられているものである。
【0024】そして、前記バイパスコンデンサは、前記
基板の表面上に形成されているのが好ましい。または、
前記バイパスコンデンサは、前記基板の表面部に形成さ
れているのが好ましい。または、前記バイパスコンデン
サは、バイパスする2個のリードと接触するように設け
られているのが好ましい。
基板の表面上に形成されているのが好ましい。または、
前記バイパスコンデンサは、前記基板の表面部に形成さ
れているのが好ましい。または、前記バイパスコンデン
サは、バイパスする2個のリードと接触するように設け
られているのが好ましい。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照して説明する。
て、図面を参照して説明する。
【0026】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態に係る集積回路素子の実装構造を示す断面図で
ある。図1において、1は受光面側に受光部11を有す
る集積回路素子、2は集積回路素子1の受光面側に配置
された基板、5は集積回路素子1および基板2を封止す
る例えば樹脂によって形成された封止部である。基板2
にはリード3が設けられており、リード3が集積回路素
子1と電極4を介して電気的に接続されている。そし
て、基板2には、受光部11の上方に、開口部6が形成
されている。
実施形態に係る集積回路素子の実装構造を示す断面図で
ある。図1において、1は受光面側に受光部11を有す
る集積回路素子、2は集積回路素子1の受光面側に配置
された基板、5は集積回路素子1および基板2を封止す
る例えば樹脂によって形成された封止部である。基板2
にはリード3が設けられており、リード3が集積回路素
子1と電極4を介して電気的に接続されている。そし
て、基板2には、受光部11の上方に、開口部6が形成
されている。
【0027】図1のような構造を採用することによっ
て、従来のような、受光時に封止樹脂が一部変形・変質
してしまうといった問題を、未然に回避することができ
る。しかも、集積回路素子1の受光部11以外の部分
は、基板2によって保護されている。また、集積回路素
子1と基板2との接続にワイヤを用いないので、ワイヤ
による迷光が生じない。
て、従来のような、受光時に封止樹脂が一部変形・変質
してしまうといった問題を、未然に回避することができ
る。しかも、集積回路素子1の受光部11以外の部分
は、基板2によって保護されている。また、集積回路素
子1と基板2との接続にワイヤを用いないので、ワイヤ
による迷光が生じない。
【0028】なお、本発明では、「リード」とは、集積
回路素子の電極から外部端子への電気伝導の役割をする
ものである。さらに、放熱の役割、外部環境からの保護
(例えば外部からの振動をリードで吸収することによっ
て、集積回路素子は影響を受けない)の役割を併せ持
つ。
回路素子の電極から外部端子への電気伝導の役割をする
ものである。さらに、放熱の役割、外部環境からの保護
(例えば外部からの振動をリードで吸収することによっ
て、集積回路素子は影響を受けない)の役割を併せ持
つ。
【0029】また、基板2には、バイパスコンデンサ
(パスコン)21が設けられている。バイパスコンデン
サ21は集積回路素子1に構成された,受光部11以外
の電子回路の特性を向上させるものであり、回路との間
の距離が短いほど、その効果がより顕著に得られる。図
1の構造では、バイパスコンデンサ21は基板2の表面
上に形成されており、このため、集積回路素子1に構成
された回路のすぐ近くにバイパスコンデンサ21を配置
できる。また、実装構造自体にバイパスコンデンサ21
を内蔵させることによって、この実装構造を装置システ
ムに組み込むユーザは、バイパスコンデンサを別途設け
る必要がなくなり、装置システムの構成が簡易になる。
(パスコン)21が設けられている。バイパスコンデン
サ21は集積回路素子1に構成された,受光部11以外
の電子回路の特性を向上させるものであり、回路との間
の距離が短いほど、その効果がより顕著に得られる。図
1の構造では、バイパスコンデンサ21は基板2の表面
上に形成されており、このため、集積回路素子1に構成
された回路のすぐ近くにバイパスコンデンサ21を配置
できる。また、実装構造自体にバイパスコンデンサ21
を内蔵させることによって、この実装構造を装置システ
ムに組み込むユーザは、バイパスコンデンサを別途設け
る必要がなくなり、装置システムの構成が簡易になる。
【0030】また、例えば金属からなる放熱部材として
の放熱板7が、集積回路素子1の裏面側にこれと接触す
るように設けられている。放熱板7は集積回路素子1と
ともに封止部5によって封止されているが、その一部
は、封止部5から露出している。この放熱板7は、実装
構造の放熱性を向上させているとともに、シールドの効
果も果たしている。
の放熱板7が、集積回路素子1の裏面側にこれと接触す
るように設けられている。放熱板7は集積回路素子1と
ともに封止部5によって封止されているが、その一部
は、封止部5から露出している。この放熱板7は、実装
構造の放熱性を向上させているとともに、シールドの効
果も果たしている。
【0031】図2は本実施形態に係る実装構造の平面図
である。図2の例では、リード3のうち、電源ピンとな
るリード3a,3bの間に第1のバイパスコンデンサ2
1aが設けられており、また、リード3a,3cの間に
第2のバイパスコンデンサ21bが設けられている。第
1のバイパスコンデンサ21aはバイパスするリード3
a,3bと接触しており、第2のバイパスコンデンサ2
1bはバイパスするリード3a,3cと接触している。
バイパスコンデンサ21a,21bが、配線を介さず
に、リード3a,3b,3cと直接接触していることに
よって、バイパスコンデンサ21a,21bによる回路
特性の向上効果が、より顕著に得られる。
である。図2の例では、リード3のうち、電源ピンとな
るリード3a,3bの間に第1のバイパスコンデンサ2
1aが設けられており、また、リード3a,3cの間に
第2のバイパスコンデンサ21bが設けられている。第
1のバイパスコンデンサ21aはバイパスするリード3
a,3bと接触しており、第2のバイパスコンデンサ2
1bはバイパスするリード3a,3cと接触している。
バイパスコンデンサ21a,21bが、配線を介さず
に、リード3a,3b,3cと直接接触していることに
よって、バイパスコンデンサ21a,21bによる回路
特性の向上効果が、より顕著に得られる。
【0032】なお、集積回路素子1を生成する工程にお
いて、電極4の位置を、複数種類の集積回路素子につい
て規格化された受光部11と電極4との位置関係に基づ
いて、設定するようにしてもよい。これにより、多品種
の集積回路素子を製造する際に、設備や工程が、簡易に
なる。
いて、電極4の位置を、複数種類の集積回路素子につい
て規格化された受光部11と電極4との位置関係に基づ
いて、設定するようにしてもよい。これにより、多品種
の集積回路素子を製造する際に、設備や工程が、簡易に
なる。
【0033】図3は図1および図2に示す実装構造の実
装例を示す図であり、(a)は断面図、(b)は平面図
である。図3では、フレキシブルケーブル8a,8bが
基板2の上方に配置されており、基板2の各リード3
が、スルーホール9Aを介して半田9によってフレキシ
ブルケーブル8a,8bに電気的に接続されている。
装例を示す図であり、(a)は断面図、(b)は平面図
である。図3では、フレキシブルケーブル8a,8bが
基板2の上方に配置されており、基板2の各リード3
が、スルーホール9Aを介して半田9によってフレキシ
ブルケーブル8a,8bに電気的に接続されている。
【0034】なお、バイパスコンデンサの配置位置は、
基板2の表面上以外にも、様々なものが考えられる。図
4(a)〜(c)はバイパスコンデンサの他の配置例を
示す図である。図4(a)では、バイパスコンデンサ2
1が、集積回路素子1と基板2との間に挿入されてい
る。図4(b)では、バイパスコンデンサ21が、基板
2の集積回路素子1側の表面部に形成されている。図4
(c)では、バイパスコンデンサ21が、基板2の外
側、すなわち集積回路素子1の反対側の表面部に形成さ
れている。
基板2の表面上以外にも、様々なものが考えられる。図
4(a)〜(c)はバイパスコンデンサの他の配置例を
示す図である。図4(a)では、バイパスコンデンサ2
1が、集積回路素子1と基板2との間に挿入されてい
る。図4(b)では、バイパスコンデンサ21が、基板
2の集積回路素子1側の表面部に形成されている。図4
(c)では、バイパスコンデンサ21が、基板2の外
側、すなわち集積回路素子1の反対側の表面部に形成さ
れている。
【0035】なお、基板2の開口部6に、開閉自在に構
成され、閉状態のとき受光部11に入射する光を遮断す
るシャッターを設けてもよい。このシャッターは、例え
ば液晶によって構成されているのが好ましい。
成され、閉状態のとき受光部11に入射する光を遮断す
るシャッターを設けてもよい。このシャッターは、例え
ば液晶によって構成されているのが好ましい。
【0036】また、基板2の集積回路素子1側の表面の
少なくとも一部に、反射防止処理を施してもよい。これ
により、基板2による反射迷光をなくすことができる。
反射防止処理としては、例えば、反射防止膜のコーティ
ングをなしてもよいし、梨地処理をなしてもよい。
少なくとも一部に、反射防止処理を施してもよい。これ
により、基板2による反射迷光をなくすことができる。
反射防止処理としては、例えば、反射防止膜のコーティ
ングをなしてもよいし、梨地処理をなしてもよい。
【0037】また、放熱性の向上のために、集積回路素
子1の裏面の少なくとも一部が、封止部5から露出する
ようにしてもよい。
子1の裏面の少なくとも一部が、封止部5から露出する
ようにしてもよい。
【0038】また、受光部を有しない集積回路素子が実
装されており、基板が開口部を有しない実装構造であっ
ても、バイバスコンデンサを基板に設けることによっ
て、本実施形態と同様の効果が得られる。
装されており、基板が開口部を有しない実装構造であっ
ても、バイバスコンデンサを基板に設けることによっ
て、本実施形態と同様の効果が得られる。
【0039】(第2の実施形態)図5は本発明の第2の
実施形態に係る集積回路素子の実装構造を示す断面図で
ある。図5の構造は図1の構造をベースにしたものであ
り、さらに、いくつかの新たな技術的特徴が付加されて
いる。
実施形態に係る集積回路素子の実装構造を示す断面図で
ある。図5の構造は図1の構造をベースにしたものであ
り、さらに、いくつかの新たな技術的特徴が付加されて
いる。
【0040】まず、基板2Aの開口部6に、光学部品と
して例えばレンズ31が、設けられている。ここではレ
ンズ31は、開口部6に、スペーサ32とともに接着材
によって固定されているものとする。なお、光学部品と
しては、レンズ31以外に、ホログラム素子や波長選択
フィルタなどを設けてもかまわない。また、光学部品と
基板2Aの開口部6との接触面にそれぞれねじ山を切
り、ねじ構造によって固定してもかまわない。
して例えばレンズ31が、設けられている。ここではレ
ンズ31は、開口部6に、スペーサ32とともに接着材
によって固定されているものとする。なお、光学部品と
しては、レンズ31以外に、ホログラム素子や波長選択
フィルタなどを設けてもかまわない。また、光学部品と
基板2Aの開口部6との接触面にそれぞれねじ山を切
り、ねじ構造によって固定してもかまわない。
【0041】図6は光学部品の他の配置例を示す図であ
る。図6(a)では、光学部品としてのレンズ31Aが
スペーサなしで固定されている。また図6(b)では、
2個のレンズ31a,31bが固定されており、同様に
図6(c)では2個のレンズ31c,31dが、図6
(d)では2個のレンズ31e,31fがそれぞれ固定
されている。
る。図6(a)では、光学部品としてのレンズ31Aが
スペーサなしで固定されている。また図6(b)では、
2個のレンズ31a,31bが固定されており、同様に
図6(c)では2個のレンズ31c,31dが、図6
(d)では2個のレンズ31e,31fがそれぞれ固定
されている。
【0042】また、図5の実装構造では、集積回路素子
1Aの受光面側に、レーザー素子などの発光部12a,
12bが設けられている。そして、基板2Aには、発光
部12a,12bの上方に、第2の開口部としての光路
用開口部33a,33bが形成されている。
1Aの受光面側に、レーザー素子などの発光部12a,
12bが設けられている。そして、基板2Aには、発光
部12a,12bの上方に、第2の開口部としての光路
用開口部33a,33bが形成されている。
【0043】さらに、図5の実装構造では、集積回路素
子1Aの裏面側に、これと一体となるように設けられた
他の集積回路素子34が設けられている。この集積回路
素子34は例えば、デジタル信号の処理などを実行する
ものであり、集積回路素子1Aとともに封止部5Aによ
って封止されている。そして、集積回路素子34は、集
積回路素子1Aと放熱部材としての放熱板35を介して
接しており、放熱板35は封止部5Aから露出した部分
35aを有している。また、集積回路34に接するよう
に放熱板36が設けられており、放熱板36の裏面は封
止部5Aから露出している。
子1Aの裏面側に、これと一体となるように設けられた
他の集積回路素子34が設けられている。この集積回路
素子34は例えば、デジタル信号の処理などを実行する
ものであり、集積回路素子1Aとともに封止部5Aによ
って封止されている。そして、集積回路素子34は、集
積回路素子1Aと放熱部材としての放熱板35を介して
接しており、放熱板35は封止部5Aから露出した部分
35aを有している。また、集積回路34に接するよう
に放熱板36が設けられており、放熱板36の裏面は封
止部5Aから露出している。
【0044】加えて、図5の実装構造では、基板2Aと
集積回路素子1Aとの間に、封止部5Aを側面とする中
空部13が形成されており、この中空部13と実装構造
の外部とを連通するように形成された貫通孔37が、封
止部5Aに設けられている。この貫通孔37は、中空部
13内部を冷却する機能を有する。そして、この実装構
造がピックアップとして用いられる際には、貫通孔37
の軸方向は、ピックアップの移動方向とほぼ平行である
ことが望ましい。
集積回路素子1Aとの間に、封止部5Aを側面とする中
空部13が形成されており、この中空部13と実装構造
の外部とを連通するように形成された貫通孔37が、封
止部5Aに設けられている。この貫通孔37は、中空部
13内部を冷却する機能を有する。そして、この実装構
造がピックアップとして用いられる際には、貫通孔37
の軸方向は、ピックアップの移動方向とほぼ平行である
ことが望ましい。
【0045】なお、基板2Aの第2の開口部33a,3
3bに、開閉自在に構成され、閉状態のとき発光部12
a,12bから照射される光を遮断するシャッターを設
けてもよい。このシャッターは、例えば液晶によって構
成されているのが好ましい。
3bに、開閉自在に構成され、閉状態のとき発光部12
a,12bから照射される光を遮断するシャッターを設
けてもよい。このシャッターは、例えば液晶によって構
成されているのが好ましい。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明によると、短波長レ
ーザ光を受光する集積回路素子について、実用上、適切
な実装構造を得ることができる。
ーザ光を受光する集積回路素子について、実用上、適切
な実装構造を得ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る集積回路素子の
実装構造を示す断面図である。
実装構造を示す断面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る集積回路素子の
実装構造を示す平面図である。
実装構造を示す平面図である。
【図3】(a),(b)は本発明の第1の実施形態に係
る実装構造の実装例を示す図である。
る実装構造の実装例を示す図である。
【図4】(a)〜(c)はバイパスコンデンサの他の配
置例である。
置例である。
【図5】本発明の第2の実施形態に係る集積回路素子の
実装構造を示す断面図である。
実装構造を示す断面図である。
【図6】光学部品の他の配置例である。
【図7】レーザーユニットを有する光ディスク装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
1,1A 集積回路素子
2,2A 基板
3,3a,3b,3c リード
4 電極
5,5A 封止部
6 開口部
7 放熱板(放熱部材)
11 受光部
12a,12b 発光部
13 中空部
21,21a,21b バイパスコンデンサ
31,31A,31a,31b,31c,31d,31
e,31f レンズ(光学部品) 33a,33b 光路用開口部(第2の開口部) 34 他の集積回路素子 35 放熱板(放熱部材) 37 貫通孔
e,31f レンズ(光学部品) 33a,33b 光路用開口部(第2の開口部) 34 他の集積回路素子 35 放熱板(放熱部材) 37 貫通孔
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 江崎 伸也
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 福田 秀雄
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
(72)発明者 志水 雄三
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Fターム(参考) 5F088 BA11 BA20 BB10 EA06 EA09
EA20 JA03 JA11 JA12 JA20
Claims (31)
- 【請求項1】 受光面側に、受光部を有する集積回路素
子と、 前記集積回路素子の受光面側に配置され、かつ、少なく
とも1つのリードが設けられており、前記リードのうち
の少なくとも1つが前記集積回路素子と電極を介して電
気的に接続された基板と、 前記集積回路素子および基板を封止する封止部とを備
え、 前記基板は、前記受光部の上方に形成された開口部を有
することを特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記基板に、バイパスコンデンサが、設けられているこ
とを特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記バイパスコンデンサは、前記基板の表面上に、形成
されていることを特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項4】 請求項2において、 前記バイパスコンデンサは、前記基板の表面部に、形成
されていることを特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項5】 請求項2において、 前記バイパスコンデンサは、バイパスする2個のリード
と接触するように、設けられていることを特徴とする集
積回路素子の実装構造。 - 【請求項6】 請求項1において、 前記基板の開口部に、光学部品が、設けられていること
を特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項7】 請求項6において、 前記光学部品は、ホログラム素子、波長選択フィルタま
たはレンズであることを特徴とする集積回路素子の実装
構造。 - 【請求項8】 請求項6において、 前記光学部品は、前記基板の開口部に、ねじ構造によっ
て固定されていることを特徴とする集積回路素子の実装
構造。 - 【請求項9】 請求項6において、 前記光学部品は、前記基板の開口部に、接着材によって
固定されていることを特徴とする集積回路素子の実装構
造。 - 【請求項10】 請求項1において、 前記基板の開口部に、開閉自在に構成され、閉状態のと
き前記受光部に入射する光を遮断するシャッターが、設
けられていることを特徴とする集積回路素子の実装構
造。 - 【請求項11】 請求項10において、 前記シャッターは、液晶によって構成されていることを
特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項12】 請求項1において、 前記集積回路素子は、受光面側に、発光部が設けられて
いることを特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項13】 請求項12において、 前記発光部は、レーザー素子であることを特徴とする集
積回路素子の実装構造。 - 【請求項14】 請求項12において、 前記基板は、前記発光部の上方に形成された第2の開口
部を有することを特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項15】 請求項14において、 前記第2の開口部に、開閉自在に構成され、閉状態のと
き前記発光部から照射される光を遮断するシャッター
が、設けられていることを特徴とする集積回路素子の実
装構造。 - 【請求項16】 請求項15において、 前記シャッターは、液晶によって構成されていることを
特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項17】 請求項1において、 前記集積回路素子の裏面の少なくとも一部は、前記封止
部から露出していることを特徴とする集積回路素子の実
装構造。 - 【請求項18】 請求項1において、 前記集積回路素子の裏面側に、これと接触するように設
けられ、当該集積回路素子とともに前記封止部によって
封止された放熱部材を備えたことを特徴とする集積回路
素子の実装構造。 - 【請求項19】 請求項18において、 前記放熱部材の少なくとも一部は、前記封止部から露出
していることを特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項20】 請求項1において、 前記集積回路素子の裏面側に、これと一体となるように
設けられ、当該集積回路素子とともに前記封止部によっ
て封止された他の集積回路素子を備えたことを特徴とす
る集積回路素子の実装構造。 - 【請求項21】 請求項20において、 前記他の集積回路素子は、前記集積回路素子と放熱部材
を介して接しており、前記放熱部材の少なくとも一部
は、前記封止部から露出していることを特徴とする集積
回路素子の実装構造。 - 【請求項22】 請求項1において、 前記基板と前記集積回路素子との間に、前記封止部を側
面とする中空部が形成されており、 前記封止部は、前記中空部と、当該実装構造の外部とを
連通するように形成された貫通孔を有していることを特
徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項23】 請求項22において、 前記貫通孔の軸方向は、当該実装構造がピックアップと
して用いられる際の移動方向と、ほぼ平行であることを
特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項24】 請求項1において、 前記基板は、前記集積回路素子側表面の少なくとも一部
に、反射防止処理がなされていることを特徴とする集積
回路素子の実装構造。 - 【請求項25】 請求項24において、 前記反射防止処理として、反射防止膜のコーティングが
なされていることを特徴とする集積回路素子の実装構
造。 - 【請求項26】 請求項24において、 前記反射防止処理として、梨地処理がなされていること
を特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項27】 受光面側に、受光部を有する集積回路
素子を生成する第1の工程と、 少なくとも1つのリードと、開口部とを有する基板を生
成する第2の工程と、 前記集積回路素子の受光面側に、前記基板を、前記開口
部が前記受光部の上方にくるように配置し、前記集積回
路素子を、前記基板のリードのうちの少なくとも1つと
電極を介して電気的に接続する第3の工程と、 前記基板および集積回路素子を、封止する第4の工程と
を備え、 前記第1の工程において、前記電極の位置を、複数種類
の集積回路素子について規格化された前記受光部と前記
電極との位置関係に基づいて、設定することを特徴とす
る集積回路素子の実装方法。 - 【請求項28】 集積回路素子と、 前記集積回路素子の主面側に配置され、かつ、少なくと
も1つのリードが設けられており、前記リードのうちの
少なくとも1つが前記集積回路素子と電極を介して接続
された基板と、 前記集積回路素子および基板を封止する封止部とを備
え、 前記基板に、バイパスコンデンサが、設けられているこ
とを特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項29】 請求項28において、 前記バイパスコンデンサは、前記基板の表面上に、形成
されていることを特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項30】 請求項28において、 前記バイパスコンデンサは、前記基板の表面部に、形成
されていることを特徴とする集積回路素子の実装構造。 - 【請求項31】 請求項28において、 前記バイパスコンデンサは、バイパスする2個のリード
と接触するように、設けられていることを特徴とする集
積回路素子の実装構造。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002116321A JP2003309271A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 集積回路素子の実装構造および実装方法 |
CNB031231470A CN1257546C (zh) | 2002-04-18 | 2003-04-17 | 集成电路元件的安装结构与安装方法 |
CNA2005101136495A CN1783465A (zh) | 2002-04-18 | 2003-04-17 | 集成电路元件的安装结构 |
US10/418,204 US20030197258A1 (en) | 2002-04-18 | 2003-04-18 | Integrated circuit device packaging structure and packaging method |
US10/841,566 US20040217363A1 (en) | 2002-04-18 | 2004-05-10 | Integrated circuit device packaging structure and packaging method |
US11/073,724 US7250664B2 (en) | 2002-04-18 | 2005-03-08 | Integrated circuit device packaging structure and packaging method |
US11/073,726 US7663200B2 (en) | 2002-04-18 | 2005-03-08 | Integrated circuit device packaging structure and packaging method |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002116321A JP2003309271A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 集積回路素子の実装構造および実装方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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---|---|---|---|
JP2002116321A Pending JP2003309271A (ja) | 2002-04-18 | 2002-04-18 | 集積回路素子の実装構造および実装方法 |
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Country | Link |
---|---|
US (4) | US20030197258A1 (ja) |
JP (1) | JP2003309271A (ja) |
CN (2) | CN1783465A (ja) |
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