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JP2003307661A - レンズ偏芯調整方法 - Google Patents

レンズ偏芯調整方法

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Publication number
JP2003307661A
JP2003307661A JP2002113189A JP2002113189A JP2003307661A JP 2003307661 A JP2003307661 A JP 2003307661A JP 2002113189 A JP2002113189 A JP 2002113189A JP 2002113189 A JP2002113189 A JP 2002113189A JP 2003307661 A JP2003307661 A JP 2003307661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
eccentricity
resolution evaluation
evaluation value
patch
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2002113189A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ota
毅 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2002113189A priority Critical patent/JP2003307661A/ja
Publication of JP2003307661A publication Critical patent/JP2003307661A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レンズの偏芯を高い精度で調整することがで
きるレンズ偏芯調整方法を提供する。 【解決手段】 手順T1〜T4で偏芯確認チャートの中
央部および四隅を切り出してレンズ中心部の合焦位置を
求め、手順T7で輝度値の補正係数を算出し、この補正
係数に基づいて手順T9,手順T11で合焦位置を基準
にして低域側の各解像度評価値,高域側の各解像度評価
値が所定の範囲内となるようにレンズを移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体撮像素子上に
被写体を結像するカメラを構成するレンズの偏芯を調整
するレンズ偏芯調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、CCD撮像素子等の固体撮像
素子と、その固体撮像素子上に被写体を結像するための
レンズとを備えたカメラの製造工程において、そのカメ
ラに実装されるレンズの偏芯を調整する作業が行なわれ
ている。レンズの偏芯を調整するには、被調整対象のレ
ンズを取り付けた治具用カメラによって所定の解像度チ
ャートを連続撮影しながら、その解像度チャートに対応
する画像をモニタに表示し、その画像の中央部および四
隅における解像本数が所定の範囲内となるように目視に
より確認しながら、そのレンズを光軸方向やその光軸方
向に交わる平面内で手動調整する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のレンズ偏芯調整方法は、解像度チャートに対応する画
像の中央部および四隅における解像本数を目視により確
認しながら、それら解像本数が所定の範囲内となるよう
にレンズを手動調整するものであるため、解像本数は、
レンズの偏芯を調整する担当者毎にばらつくこととな
り、従ってレンズの偏芯調整を高い精度で行なうことは
困難であるという問題がある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、レンズの偏芯
を高い精度で調整することができるレンズ偏芯調整方法
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のレンズ偏芯調整方法は、固体撮像素子とその固体撮
像素子上に被写体を結像するためのレンズとを備えたカ
メラを構成する、そのレンズの偏芯を調整するレンズ偏
芯調整方法において、第1の空間周波数を有する第1の
パターンとその第1の空間周波数よりも高い第2の空間
周波数を有する第2のパターンとのペアが画角内の中央
と四隅とに配置された偏芯確認チャートを用意し、上記
偏芯確認チャートを上記レンズを通して上記固体撮像素
子上に結像させながら、上記偏芯確認チャート中央部の
ペアから得られる解像度評価値を得てその解像度評価値
が最大となるように上記レンズを光軸方向に移動する第
1ステップと、上記偏芯確認チャート中央部および四隅
のペアそれぞれを構成する各第1のパターンから得られ
る各第1の解像度評価値がいずれも所定の第1の範囲内
となるように上記レンズを該レンズの光軸に交わる平面
内で移動する第2ステップと、上記偏芯確認チャート中
央部および四隅のペアそれぞれを構成する各第2のパタ
ーンから得られる各第2の解像度評価値がいずれも所定
の第2の範囲内となるように上記レンズを上記平面内で
移動する第3ステップとを実行することを特徴とする。
【0006】本発明のレンズ偏芯調整方法は、第1ステ
ップを実行することによりレンズ中心部の合焦位置を求
め、この合焦位置を基準にして第2,第3ステップによ
り上記偏芯確認チャート中央部および四隅のペアそれぞ
れの各第1の解像度評価値(低域側の解像度評価値),
各第2の解像度評価値(高域側の解像度評価値)がほぼ
同一になるように調整するものであるため、レンズの偏
芯を数値に基づいて画一的に調整することができる。従
って、従来の、解像本数を目視で確認しながらレンズの
偏芯を調整する方法と比較し、レンズの偏芯を高い精度
で調整することができる。
【0007】ここで、上記偏芯確認チャートを用意する
にあたり、上記ペアそれぞれの近傍に、所定の基準濃度
を有するパッチが配置された偏芯確認パッチを用意し、
上記第2ステップおよび上記第3ステップの実行に先立
って、上記ペアそれぞれの近傍の各パッチの明るさを測
定する第4ステップを実行し、上記第2ステップおよび
上記第3ステップは、上記第4ステップで測定された各
ペアの近傍のパッチの明るさに基づいて補正された、そ
れぞれ、各第1の解像度評価値および各第2の解像度評
価値を求めるものであることが好ましい。
【0008】このようにすると、上記第2ステップおよ
び上記第3ステップにおける各第1の解像度評価値およ
び各第2の解像度評価値を求めるにあたり、レンズの周
辺光量の落ち込みや偏芯確認チャートにおける照明ムラ
の影響を小さく抑えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施形態のレンズ偏芯
調整方法における偏芯確認チャートと、カメラを構成す
るレンズが取り付けられたレンズ偏芯調整装置とを示す
図である。
【0011】図1には、偏芯確認チャート10と、カメ
ラを構成するレンズ20が取り付けられたレンズ偏芯調
整装置30とが示されている。レンズ偏芯調整装置30
には、CCD撮像素子31と、モニタを有する画像処理
部32と、調整機構部33とが備えられている。本実施
形態のレンズ偏芯調整方法は、偏芯確認チャート10を
用いてレンズ20の偏芯を、レンズ偏芯調整装置30
で、以下のようにして調整する。
【0012】先ず、偏芯確認チャート10について、図
2を参照して説明する。
【0013】図2は、図1に示す偏芯確認チャートの構
成を示す図である。
【0014】図2に示す偏芯確認チャート10には、比
較的低解像度の第1のパターン(本発明にいう第1の空
間周波数を有する第1のパターンに相当)と、レンズ2
0の変調伝達関数(MTF:Modulation T
ransfer Function)の限界に近い比較
的高解像度の第2のパターン(本発明にいう第1の空間
周波数よりも高い第2の空間周波数を有する第2のパタ
ーンに相当)とのペアが、その偏芯確認チャート10の
画角内の四隅と中央とに配置されている。詳細には、偏
芯確認チャート10の右上部;左上部;中央部;右下
部;左下部に、それぞれ、第1のパターン11_1,第
2のパターン12_1の第1ペア;第1のパターン11
_2,第2のパターン12_2の第2ペア;第1のパタ
ーン11_3,第2のパターン12_3の第3ペア;第
1のパターン11_4,第2のパターン12_4の第4
ペア;第1のパターン11_5,第2のパターン12_
5の第5ペアが配置されている。
【0015】さらに、この偏芯確認チャート10には、
上記第1,第2,第3,第4,第5ペアの上部に、グレ
ー一色のパッチ13_1,13_2,13_3,13_
4,13_5(本発明にいう所定の基準濃度を有するパ
ッチに相当)が配置されている。尚、パッチ13_1と
第1ペアとの組、パッチ13_2と第2ペアとの組、パ
ッチ13_3と第3ペアとの組、パッチ13_4と第4
ペアとの組、パッチ13_5と第5ペアとの組が、本発
明にいう所定の基準濃度を有するパッチが配置された偏
芯確認パッチに相当する。本実施形態では、このような
偏芯確認チャート10を用いて、以下の手順でレンズ2
0の偏芯を調整する。
【0016】図3は、本実施形態のレンズ偏芯調整方法
の手順を示す図である。
【0017】最初に、上述した偏芯確認チャート10を
用意し、偏芯確認チャート10をレンズ20を通してC
CD撮像素子31上に結像させながら、画像処理部32
で画像データを得、下記の手順で画像処理を行なう。
【0018】先ず、手順T1において、偏芯確認チャー
ト10中央部、四隅の部分を切り出す。
【0019】次いで、手順T2において、切り出した各
部分の画像データを縦方向に3分割する。
【0020】さらに、手順T3に進み、3分割した画像
データをデータA、データB、データCとする。ここ
で、データAはグレー一色の部分(パッチ13_1,1
3_2,13_3,13_4,13_5の部分)、デー
タBは比較的低解像度の部分(第1のパターン11_
1,11_2,11_3,11_4,11_5の部
分)、データCは比較的高解像度の部分(第2のパター
ン12_1,12_2,12_3,12_4,12_5
の部分)である。
【0021】次に、手順T4に進む。この手順T4で
は、各画像のデータAにおける輝度レベルを算出し、そ
れらの平均値を求める(本発明にいう第4ステップに相
当)。これらの値をa1〜a5とする。ここで、a1は
画像処理部32のモニタに表示される、偏芯確認チャー
ト10に対応する画面(以下、単に画面と記述する)右
上部の値、a2は画面左上部の値、a3は画面中央部の
値、a4は画面右下部の値、a5は画面左下部の値(図
2参照)である。
【0022】また、手順T4では、調整機構部33によ
りレンズ20を光軸方向に移動する(本発明にいう第1
ステップに相当)ことで、偏芯確認チャート10中央部
のペア11_3,12_3から得られる解像度評価値の
ピークを画像処理部32で探す。このピークにおける位
置が、レンズ20の中心部の合焦位置となる(以後のレ
ンズ20の移動は、この合焦位置を基準に行なう)。
【0023】さらに、手順T5において、各画像のデー
タBを低域フィルタを通して新たな結果を求め、その結
果を積算する。その各々の積算値をb1〜b5とする
(積算値はデータサイズによって正規化する)。ここ
で、b1は画面右上部の値、b2は画面左上部の値、b
3は画面中央部の値、b4は画面右下部の値、b5は画
面左下部の値(図2参照)である。
【0024】さらに、手順T6において、各画像のデー
タCを高域フィルタを通して新たな結果を求め、その結
果を積算する。その各々の積算値をc1〜c5とする
(積算値はデータサイズによって正規化する)。ここ
で、c1は画面右上部の値、c2は画面左上部の値、c
3は画面中央部の値、c4は画面右下部の値、c5は画
面左下部の値(図2参照)である。
【0025】手順T7では、レンズ20のシェーディン
グやライティング(照明ムラ)の影響を取り除くため
に、上述した値a1〜a5を用いて輝度値の補正係数を
算出する。輝度値の補正係数は、下記の式で算出する。
【0026】α1=a1/a3 α2=a2/a3 α3=1 α4=a4/a3 α5=a5/a3 これらの輝度値の補正係数は、中央部の明るさを基準に
して解像度評価値を正規化するための係数として使用さ
れる。
【0027】手順T8では、低域側の解像度評価値を算
出する。ここでは、低域フィルタ(LPF:Low P
ass Filter)を通した画像データの値を積算
し、画素数で平均化した値に、手順T7で算出したαの
逆数を掛けることにより低域側の解像度の評価値を算出
する。この値を各々β1〜β5とする。
【0028】β1=b1/α1 β2=b2/α2 β3=b3 β4=b4/α4 β5=b5/α5 次に、手順T9において、算出した低域側の解像度評価
値が所定の範囲内(本発明にいう所定の第1の範囲内)
となるようにレンズ20を、調整機構部33でそのレン
ズ20の光軸に交わる平面内で移動する(本発明にいう
第2ステップに相当)。このようにして、レンズ20の
偏芯を粗調整する。
【0029】さらに、手順T10において、高域側の解
像度評価値を算出する。ここでは、高域フィルタ(HP
F:High Pass Filter)を通した画像
データの値を積算し、画素数で平均化した値に、手順T
7で算出したαの逆数を掛けることにより高域側の解像
度の評価値を算出する。この値を各々γ1〜γ5とす
る。
【0030】γ1=c1/α1 γ2=c2/α2 γ3=c3 γ4=c4/α4 γ5=c5/α5 最後に、手順T11において、算出した高域側の解像度
評価値が所定の範囲内(本発明にいう所定の第2の範囲
内)となるようにレンズ20を、調整機構部33でその
レンズ20の光軸に交わる平面内で移動する(本発明に
いう第3ステップに相当)。このようにして、レンズ2
0の偏芯を薇調整する。偏芯が調整されたレンズ20
は、レンズ枠体に接着剤で固定される。
【0031】このように、本実施形態のレンズ偏芯調整
方法は、偏芯確認チャート10を用いてレンズ20中心
部の合焦位置を求め(手順T4)、この合焦位置を基準
にして低域側の各解像度評価値,高域側の各解像度評価
値が所定の範囲内となるようにレンズ20を移動する
(手順T9,T11)ものであるため、レンズ20の偏
芯は客観的な数値に基づいて画一的に調整されることと
なる。従って、従来の、解像本数を目視により確認しな
がらレンズの偏芯を調整する方法と比較し、レンズの偏
芯を高い精度で且つ自動で調整することができる。ま
た、輝度値の補正係数を算出し(手順T7)、この補正
係数に基づいて低域側の各解像度評価値および高域側の
各解像度評価値を求めるものであるため、レンズ20の
周辺光量の落ち込みや偏芯確認チャートにおける照明ム
ラの影響を小さく抑えることができる。
【0032】尚、本実施形態では、レンズ20の移動を
調整機構部33で移動することにより自動的にレンズ2
0の偏芯を調整する例で説明したが、レンズ20を手動
で移動してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レンズの偏芯を高い精度で調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のレンズ偏芯調整方法にお
ける偏芯確認チャートと、カメラを構成するレンズが取
り付けられたレンズ偏芯調整装置とを示す図である。
【図2】図1に示す偏芯確認チャートの構成を示す図で
ある。
【図3】本実施形態のレンズ偏芯調整方法の手順を示す
図である。
【符号の説明】
10 偏芯確認チャート 11_1,11_2,11_3,11_4,11_5
第1のパターン 12_1,12_2,12_3,12_4,12_5
第2のパターン 13_1,13_2,13_3,13_4,13_5
パッチ 20 レンズ 30 レンズ偏芯調整装置 31 CCD撮像素子 32 画像処理部 33 調整機構部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子と該固体撮像素子上に被写
    体を結像するためのレンズとを備えたカメラを構成す
    る、該レンズの偏芯を調整するレンズ偏芯調整方法にお
    いて、 第1の空間周波数を有する第1のパターンと該第1の空
    間周波数よりも高い第2の空間周波数を有する第2のパ
    ターンとのペアが画角内の中央と四隅とに配置された偏
    芯確認チャートを用意し、 前記偏芯確認チャートを前記レンズを通して前記固体撮
    像素子上に結像させながら、前記偏芯確認チャート中央
    部のペアから得られる解像度評価値を得て該解像度評価
    値が最大となるように前記レンズを光軸方向に移動する
    第1ステップと、 前記偏芯確認チャート中央部および四隅のペアそれぞれ
    を構成する各第1のパターンから得られる各第1の解像
    度評価値がいずれも所定の第1の範囲内となるように前
    記レンズを該レンズの光軸に交わる平面内で移動する第
    2ステップと、 前記偏芯確認チャート中央部および四隅のペアそれぞれ
    を構成する各第2のパターンから得られる各第2の解像
    度評価値がいずれも所定の第2の範囲内となるように前
    記レンズを前記平面内で移動する第3ステップとを実行
    することを特徴とするレンズ偏芯調整方法。
  2. 【請求項2】 前記偏芯確認チャートを用意するにあた
    り、前記ペアそれぞれの近傍に、所定の基準濃度を有す
    るパッチが配置された偏芯確認パッチを用意し、 前記第2ステップおよび前記第3ステップの実行に先立
    って、前記ペアそれぞれの近傍の各パッチの明るさを測
    定する第4ステップを実行し、 前記第2ステップおよび前記第3ステップは、前記第4
    ステップで測定された各ペアの近傍のパッチの明るさに
    基づいて補正された、それぞれ、各第1の解像度評価値
    および各第2の解像度評価値を求めるものであることを
    特徴とする請求項1記載のレンズ偏芯調整方法。
JP2002113189A 2002-04-16 2002-04-16 レンズ偏芯調整方法 Withdrawn JP2003307661A (ja)

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