JP2003304107A - 平衡−不平衡変換回路 - Google Patents
平衡−不平衡変換回路Info
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Abstract
容易で、漏洩電流が抑制できる平衡−不平衡変換回路を
提供する。 【解決手段】 平衡線路4と不平衡線路3との間に、互
いに非接触で平行に重なる3枚の導体板6,7,6を介
設し、これら導体板6,7,6の一端を上記不平衡線路
3の導体1,2に接続し、これら導体板6,7,6の反
対端を上記平衡線路3の導体に接続した。
Description
線路とを相互接続するための平衡−不平衡変換回路に係
り、特に、インピーダンス調整、製造、メンテナンスが
容易で、漏洩電流が抑制できる平衡−不平衡変換回路に
関するものである。
ンテナ及び双ループアンテナアレイ等には、給電線とし
て平行二線路等の平衡伝送線路(以下、平衡線路とい
う)が用いられている。一方で、送信機やアンテナ近傍
までの給電線には、同軸給電線路等の不平衡伝送線路
(以下、不平衡線路という)が用いられている。このた
め平衡線路と不平衡線路とを接続する必要が生じ、その
接続の際、平衡−不平衡間の変換を行うためにスプリッ
トバルン又は分岐導体を用いたバルン等の平衡−不平衡
変換回路が使用されている。
ンを図4に示す。図示のように、不平衡線路3の内部導
体1と使用する周波数の波長(伝送する信号の周波数に
対応している波長の意)の約4分の1となるような長さ
の分岐導体5の一端とを接続し、分岐導体5の反対端は
不平衡線路3の外部導体2と接続する。不平衡線路3の
外部導体2及び分岐導体5に、それぞれ平衡線路4の一
方及び他方の導体を接続して使用する。分岐導体を用い
たバルンは、分岐導体5の長さが波長の4分の1となる
周波数において不平衡線路3と平衡線路4とのインピー
ダンスが整合し、平衡−不平衡変換がなされる。使用す
る周波数の波長が分岐導体5の長さの4倍からずれる
と、インピーダンスの不整合が生じ、不平衡線路3の外
部導体2に漏洩電流が流れることになる。
トバルン、分岐導体を用いたバルンといった従来の平衡
−不平衡変換回路は、製造工程が複雑である上に加工費
が高い。
ンピーダンス調整する際に、外部導体からの内部導体の
引き抜き(解体)、調整、再組立などのような作業が必
要となり、調整に費やす時間が長い。
平衡線路3の内部導体1に流れる電流と外部導体2の内
側に流れる電流とが同振幅、逆位相であることが本来の
伝送姿態であるので、外部導体2の外側に流れる漏洩電
流は、なるべく少ないことが望ましい。ところが、従来
の分岐導体を用いたバルンの場合には、不平衡線路3の
外部導体2の外側に流れる漏洩電流の抑制が十分に行わ
れず、平衡線路4上の電流が同振幅、逆位相とはなら
ず、アンテナの励振電流にずれが生じ、結果としてアン
テナ指向性に影響を及ぼしてしまう。
し、インピーダンス調整、製造、メンテナンスが容易
で、漏洩電流が抑制できる平衡−不平衡変換回路を提供
することにある。
に本発明は、平衡線路と不平衡線路との間に、互いに非
接触で平行に重なる3枚の導体板を介設し、これら導体
板の一端を上記不平衡線路の導体に接続し、これら導体
板の反対端を上記平衡線路の導体に接続したものであ
る。
均一かつ厚さが均一に形成してもよい。
さを上記平衡線路と上記不平衡線路との間で伝送する信
号の波長の約4分の1にしてもよい。
に位置する導体板を上記不平衡線路の中心導体に接続す
ると共に上下に位置する2枚の導体板をそれぞれ上記不
平衡線路の外部導体に接続し、反対端では上下の2枚の
導体板のうちいずれか1枚を中央の導体板に短絡し、こ
の中央の導体板又は短絡された上下いずれかの導体板を
上記平衡線路の一方の導体に接続すると共に短絡されな
い導体板を上記平衡線路の他方の導体に接続してもよ
い。
スが上記不平衡線路のインピーダンスに一致し、反対端
から見たインピーダンスが上記平衡線路のインピーダン
スに一致してもよい。
平衡線路側の一端で一体化して形成すると共に、この一
体化部に上記不平衡線路の中心導体を挿通する貫通孔を
形成してもよい。
し、中央の導体板の一端を幅方向外方に延出してもよ
い。
図面に基づいて詳述する。
−不平衡変換回路8は、使用する周波数の波長の約4分
の1となるような長さの板状ストリップ線路を3枚並べ
て構成される。板状ストリップ線路は、導電性の材料を
長さ方向に一端から反対端まで幅が均一かつ厚さが均
一、即ち、板状に形成したものである。これら、板状ス
トリップ線路を構成する各々の導体板6,7,6は、互
いに幅、厚さが同じである必要はない。これらの導体板
6,7,6は、互いに非接触で平行に重ねて配置され
る。以下では、重なりの方向を上下とし、上下に位置す
る2枚の導体板6,6を外部ストリップ線6と呼び、中
央に位置する導体板7を内部ストリップ線7と呼ぶ。
る平衡−不平衡変換回路8は、平衡線路4と不平衡線路
3との間に介設される。導体板6,7,6は、長さ方向
の一端が不平衡線路(ここでは同軸線路)3に臨み、反
対端が平衡線路(ここでは平行二線路)4に臨む。
一端では、重なりの上下中央に位置する内部ストリップ
線7を不平衡線路3の中心導体(内部導体ともいう)1
に接続し、上下に位置する2枚の外部ストリップ線6,
6を共に不平衡線路3の外部導体2に接続する。平衡線
路側となる反対端では、1枚の外部ストリップ線6と内
部ストリップ線7とをジャンパ線9で短絡し、この内部
ストリップ線7が短絡された外部ストリップ線6を平衡
線路4の一方の導体4bに接続し、内部ストリップ線7
とは絶縁されている(短絡されていない)ほうの外部ス
トリップ線6を平衡線路4の他方の導体4aに接続す
る。
部ストリップ線7は、外部ストリップ線6,6より幅が
小さく形成されている。内部ストリップ線7及び外部ス
トリップ線6,6の上下間隔、幅、厚さを変えること
で、不平衡線路側の一端から見たインピーダンス及び平
衡線路側にあたる反対端から見たインピーダンスをそれ
ぞれ変えることができる。従って、不平衡線路側の一端
から見たインピーダンスが不平衡線路3のインピーダン
スに一致し、反対端から見たインピーダンスが平衡線路
4のインピーダンスに一致するように、上記上下間隔、
幅、厚さを調整しておくことで、平衡線路4と不平衡線
路3とのインピーダンス整合を図ることができる。
ップ線6,6の長さを変えることによっても、インピー
ダンスを調整することができる。
体板6,7,6を平行に配置して構成されるので、製造
工程が簡素で、加工費が安く、生産性が向上する。
枚の導体板6,7,6の上下間隔、幅、厚さ、長さのい
ずれか1つ以上を調整するだけで、所望のインピーダン
スを得ることができるので、調整、組立、メンテナンス
が容易である。
により、平衡線路4と不平衡線路3とのインピーダンス
整合を図ることができる。同時に、漏洩電流の抑制も可
能になる。
アンテナアレイの給電線が平衡線路4であって、送信機
又は受信機から引き回された給電線が同軸線路(不平衡
線路3)であるような場合に、平衡線路4と不平衡線路
3とのインピーダンス整合をとることが容易になり、不
平衡線路3の外部導体に流れる漏洩電流が抑制できるこ
とから、アンテナ指向性も安定する。
2枚の導体板6,6(外部ストリップ線)を不平衡線路
側の一端(この図では下)で一体化して形成すると共
に、この一体化部10に不平衡線路3の中心導体1を挿
通するための貫通孔11を形成したものである。それぞ
れの導体板6,6は、一体化部10の両側から立ち上げ
るようにして形成されており、導体板(内部ストリップ
線)7は導体板6,6間に配置されている。導体板7の
一端が一体化部10から離れていることは勿論である。
方向外方(図で右方向)に延出されており、この一体化
部10の延出部に貫通孔11が形成されている。この貫
通孔11は、不平衡線路3の外部導体2に径を合わせた
円形の貫通孔11である。導体板7の一端も幅方向外方
に延出されており、その中央導体板延出部12には、貫
通孔11の中心に位置して中心導体1を嵌め込むための
端子孔13が形成されている。
1枚の導体板6と導体板7とがジャンパ線9によって短
絡されている。このジャンパ線9も導体板6と一体化形
成することができる。
体化部10と共に一体化されているので、2つの導体板
6,6を所定の間隔で平行に保持する保持構造が簡素に
なると共に、両導体板6,6と不平衡線路3の外部導体
2との接続が一体化部10に対する一点の接続により達
成できる。また、一体化部10に不平衡線路3の中心導
体1よりも十分に径の大きい貫通孔11を設けたので、
中心導体1を一体化部10に干渉させずに導体板7に接
続することができる。また、貫通孔11の中心に端子孔
13が位置しているので、導体板6,6に対する外部導
体2の接続と導体板7に対する中心導体1の接続とが同
時に達成される。
6,6の幅方向外方に延出された延出部10に貫通孔1
1が形成され、かつ、導体板7の一端も中央導体板延出
部12として幅方向外方に延出されているので、不平衡
線路3の取り付け作業、特に、中心導体1の固定作業が
導体板6,6に挟まれない自由な空間で行える。
導体板6,6が一体化部の近傍において幅方向外方に延
出されており、L字状を呈している。なお、手前に位置
する導体板6は透明化して図示している。この外部導体
板延出部14,14により、図2において導体板6,6
より露出していた中央導体板延出部12を両側から覆う
ことができる。
る。
造・加工が容易になると共に組立て時間が短縮されるの
で生産性が向上する。
ンピーダンスが変えられるので、インピーダンス調整が
容易である。
易である。
路の斜視図である。
路の斜視図である。
路の斜視図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 平衡線路と不平衡線路との間に、互いに
非接触で平行に重なる3枚の導体板を介設し、これら導
体板の一端を上記不平衡線路の導体に接続し、これら導
体板の反対端を上記平衡線路の導体に接続したことを特
徴とする平衡−不平衡変換回路。 - 【請求項2】 上記導体板を上記一端から反対端まで幅
が均一かつ厚さが均一に形成したことを特徴とする請求
項1記載の平衡−不平衡変換回路。 - 【請求項3】 上記導体板の上記一端から反対端までの
長さを上記平衡線路と上記不平衡線路との間で伝送する
信号の波長の約4分の1にしたことを特徴とする請求項
1又は2記載の平衡−不平衡変換回路。 - 【請求項4】 不平衡線路側の一端では重なりの上下中
央に位置する導体板を上記不平衡線路の中心導体に接続
すると共に上下に位置する2枚の導体板をそれぞれ上記
不平衡線路の外部導体に接続し、反対端では上下の2枚
の導体板のうちいずれか1枚を中央の導体板に短絡し、
この中央の導体板又は短絡された上下いずれかの導体板
を上記平衡線路の一方の導体に接続すると共に短絡され
ない導体板を上記平衡線路の他方の導体に接続したこと
を特徴とする請求項1〜3いずれか記載の平衡−不平衡
変換回路。 - 【請求項5】 不平衡線路側の一端から見たインピーダ
ンスが上記不平衡線路のインピーダンスに一致し、反対
端から見たインピーダンスが上記平衡線路のインピーダ
ンスに一致することを特徴とする請求項1〜4いずれか
記載の平衡−不平衡変換回路。 - 【請求項6】 重なりの上下に位置する2枚の導体板を
不平衡線路側の一端で一体化して形成すると共に、この
一体化部に上記不平衡線路の中心導体を挿通する貫通孔
を形成したことを特徴とする請求項1〜5いずれか記載
の平衡−不平衡変換回路。 - 【請求項7】 上記一体化部を導体板の幅方向外方に延
出し、中央の導体板の一端を幅方向外方に延出したこと
を特徴とする請求項6記載の平衡−不平衡変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002109484A JP2003304107A (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | 平衡−不平衡変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002109484A JP2003304107A (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | 平衡−不平衡変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003304107A true JP2003304107A (ja) | 2003-10-24 |
Family
ID=29392937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002109484A Pending JP2003304107A (ja) | 2002-04-11 | 2002-04-11 | 平衡−不平衡変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003304107A (ja) |
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-
2002
- 2002-04-11 JP JP2002109484A patent/JP2003304107A/ja active Pending
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