JP2003231414A - 自動車 - Google Patents
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- JP2003231414A JP2003231414A JP2002032972A JP2002032972A JP2003231414A JP 2003231414 A JP2003231414 A JP 2003231414A JP 2002032972 A JP2002032972 A JP 2002032972A JP 2002032972 A JP2002032972 A JP 2002032972A JP 2003231414 A JP2003231414 A JP 2003231414A
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- Japan
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- light control
- ultraviolet rays
- control material
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 56
- 238000000034 method Methods 0.000 description 41
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 102100024222 B-lymphocyte antigen CD19 Human genes 0.000 description 1
- 101000980825 Homo sapiens B-lymphocyte antigen CD19 Proteins 0.000 description 1
- 101000935040 Homo sapiens Integrin beta-2 Proteins 0.000 description 1
- 102100025390 Integrin beta-2 Human genes 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/007—Sunglare reduction by coatings, interposed foils in laminar windows, or permanent screens
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/04—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in transparency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、ガラスを介して透過する太陽光の軽
減化を図って、運転し易さを図った自動車を提供するこ
とを目的としている。 【解決手段】自動車は、フロントガラス1の内、運転者
の略目線より上に位置するフロントガラス1の部分1a
を紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料で形成
し、前記運転者の略目線より下に位置するフロントガラ
ス1の部分1bに前記紫外線の量に応じて自動的に調整
する調光材料を有せず、透明である。
減化を図って、運転し易さを図った自動車を提供するこ
とを目的としている。 【解決手段】自動車は、フロントガラス1の内、運転者
の略目線より上に位置するフロントガラス1の部分1a
を紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料で形成
し、前記運転者の略目線より下に位置するフロントガラ
ス1の部分1bに前記紫外線の量に応じて自動的に調整
する調光材料を有せず、透明である。
Description
【0001】本発明は、自動車に係り、特に、ガラスを
介して透過する太陽光の軽減化を図って、運転し易さを
図った自動車に関する。
介して透過する太陽光の軽減化を図って、運転し易さを
図った自動車に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】自動車に
あっては、フロントガラスを介して透過する太陽光を遮
断するために、必要に応じて、サンバイザ−を手で下げ
たり、上げたりしており、面倒であると共に、特に、運
転中にその動作をすることは、運転に支障を来すという
問題点があった。本発明は、上述した問題点を除去する
ようにした既設外壁補強構造及び既設の外壁補強方法を
提供するものである。
あっては、フロントガラスを介して透過する太陽光を遮
断するために、必要に応じて、サンバイザ−を手で下げ
たり、上げたりしており、面倒であると共に、特に、運
転中にその動作をすることは、運転に支障を来すという
問題点があった。本発明は、上述した問題点を除去する
ようにした既設外壁補強構造及び既設の外壁補強方法を
提供するものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の自動車は、フロントガラスの内、運
転者の略目線より上に位置する前記フロントガラスの部
分を紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料で形
成し、前記運転者の略目線より下に位置する前記フロン
トガラスの部分に前記紫外線の量に応じて自動的に調整
する調光材料を有せず、透明である。
に、請求項1記載の自動車は、フロントガラスの内、運
転者の略目線より上に位置する前記フロントガラスの部
分を紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料で形
成し、前記運転者の略目線より下に位置する前記フロン
トガラスの部分に前記紫外線の量に応じて自動的に調整
する調光材料を有せず、透明である。
【0004】また、請求項2記載の自動車は、フロント
ガラスの内、運転者の略目線より上に位置する前記フロ
ントガラスの部分に紫外線の量に応じて自動的に調整す
る調光材料で形成した調光層を設け、前記運転者の略目
線より下に位置する前記フロントガラスの部分に前記紫
外線の量に応じて自動的に調整する調光材料を有せず、
透明である。
ガラスの内、運転者の略目線より上に位置する前記フロ
ントガラスの部分に紫外線の量に応じて自動的に調整す
る調光材料で形成した調光層を設け、前記運転者の略目
線より下に位置する前記フロントガラスの部分に前記紫
外線の量に応じて自動的に調整する調光材料を有せず、
透明である。
【0005】また、請求項3記載の自動車は、ドア−ミ
ラを有する自動車であって、ドアガラスの内、運転者の
略目線より上に位置する前記ドアガラスの部分を紫外線
の量に応じて自動的に調整する調光材料で形成し、前記
運転者の略目線より下に位置する前記ドアガラスの部分
に前記紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料を
有せず、透明である。
ラを有する自動車であって、ドアガラスの内、運転者の
略目線より上に位置する前記ドアガラスの部分を紫外線
の量に応じて自動的に調整する調光材料で形成し、前記
運転者の略目線より下に位置する前記ドアガラスの部分
に前記紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料を
有せず、透明である。
【0006】また、請求項4記載の自動車は、ドア−ミ
ラを有する自動車であって、ドアガラスに、運転者の略
目線より上に位置する前記ドアガラスの部分に紫外線の
量に応じて自動的に調整する調光材料で形成した調光層
を設け、前記運転者の略目線より下に位置する前記ドア
ガラスの部分に前記紫外線の量に応じて自動的に調整す
る調光材料を有せず、透明である。
ラを有する自動車であって、ドアガラスに、運転者の略
目線より上に位置する前記ドアガラスの部分に紫外線の
量に応じて自動的に調整する調光材料で形成した調光層
を設け、前記運転者の略目線より下に位置する前記ドア
ガラスの部分に前記紫外線の量に応じて自動的に調整す
る調光材料を有せず、透明である。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例の自動車を図面を参照して
説明する。図1乃至図3において、1は自動車のフロン
トガラスで、フロントガラス1の内、運転者の略目線よ
り上に位置するフロントガラス1の部分1aを紫外線の
量に応じて自動的に調整する調光材料で形成し、運転者
の略目線より下に位置するフロントガラス1の部分bに
紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料を有せ
ず、透明となっている。
説明する。図1乃至図3において、1は自動車のフロン
トガラスで、フロントガラス1の内、運転者の略目線よ
り上に位置するフロントガラス1の部分1aを紫外線の
量に応じて自動的に調整する調光材料で形成し、運転者
の略目線より下に位置するフロントガラス1の部分bに
紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料を有せ
ず、透明となっている。
【0008】紫外線の量に応じて自動的に調整する調光
材料は、例えば、調光レンズに使用されているもので、
より具体的には、特公昭40−11944号公報に記載
された光互変性物品であり、日興株式会社製のシリカ系
のガラス被膜「ヒ−トレスガラス」等である。
材料は、例えば、調光レンズに使用されているもので、
より具体的には、特公昭40−11944号公報に記載
された光互変性物品であり、日興株式会社製のシリカ系
のガラス被膜「ヒ−トレスガラス」等である。
【0009】そのため、運転中、調光材料が有する部分
(フロントガラス1の部分で言えば、符号の1aの部
分)により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運
転中、明るい部分から暗い部分、例えば、トンネルの中
に、移動しても、運転者の略目線より下に位置するフロ
ントガラス1の部分1bに紫外線の量に応じて自動的に
調整する調光材料を有せず、透明であるため、視界が確
保でき、運転に支障が生じることが防止できる。
(フロントガラス1の部分で言えば、符号の1aの部
分)により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運
転中、明るい部分から暗い部分、例えば、トンネルの中
に、移動しても、運転者の略目線より下に位置するフロ
ントガラス1の部分1bに紫外線の量に応じて自動的に
調整する調光材料を有せず、透明であるため、視界が確
保でき、運転に支障が生じることが防止できる。
【0010】なお、上述の実施例においては、フロント
ガラス1そのものに、調光性を有する部分と、調光性を
有しない部分とを設けたが、フロントガラス1そのもの
には、調光性を有せず、フロントガラス1の内、運転者
の略目線より上に位置するフロントガラス1の部分1a
に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料で形成
した調光層(調光層は、例えば、紫外線の量に応じて自
動的に調整する調光材料をコ−ティングしたり、紫外線
の量に応じて自動的に調整する調光材料でフィルムを形
成し、該フィルムを接着して形成する。)を設け、前記
運転者の略目線より下に位置するフロントガラス1の部
分1bに前記紫外線の量に応じて自動的に調整する調光
材料を有せず、透明とすることにより、上述の実施例と
同様の効果を有する。
ガラス1そのものに、調光性を有する部分と、調光性を
有しない部分とを設けたが、フロントガラス1そのもの
には、調光性を有せず、フロントガラス1の内、運転者
の略目線より上に位置するフロントガラス1の部分1a
に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料で形成
した調光層(調光層は、例えば、紫外線の量に応じて自
動的に調整する調光材料をコ−ティングしたり、紫外線
の量に応じて自動的に調整する調光材料でフィルムを形
成し、該フィルムを接着して形成する。)を設け、前記
運転者の略目線より下に位置するフロントガラス1の部
分1bに前記紫外線の量に応じて自動的に調整する調光
材料を有せず、透明とすることにより、上述の実施例と
同様の効果を有する。
【0011】また、上述の実施例においては、紫外線の
量に応じて自動的に調整する機能をフロントガラス1に
部分的に設けたが、ドア−ミラ2を有する自動車にあっ
ては、ドアガラス2の内、運転者の略目線より上に位置
するドアガラス2の部分2aを紫外線の量に応じて自動
的に調整する調光材料で形成し、前記運転者の略目線よ
り下に位置するドアガラス2の部分2bに前記紫外線の
量に応じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明と
しても良い。
量に応じて自動的に調整する機能をフロントガラス1に
部分的に設けたが、ドア−ミラ2を有する自動車にあっ
ては、ドアガラス2の内、運転者の略目線より上に位置
するドアガラス2の部分2aを紫外線の量に応じて自動
的に調整する調光材料で形成し、前記運転者の略目線よ
り下に位置するドアガラス2の部分2bに前記紫外線の
量に応じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明と
しても良い。
【0012】この実施例の自動車によれば、ドアガラス
3の内、運転者の略目線より上に位置するドアガラス3
の部分3aを紫外線の量に応じて自動的に調整する調光
材料で形成しているため、運転中、調光材料が有する部
分により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運転
中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に移
動しても、運転者の略目線より下に位置するドアガラス
3の部分に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材
料を有せず、透明であるため、該ドアガラス3を介して
ドア−ミラ2を見ることができ、視界が確保でき、運転
に支障が生じることが防止できる。
3の内、運転者の略目線より上に位置するドアガラス3
の部分3aを紫外線の量に応じて自動的に調整する調光
材料で形成しているため、運転中、調光材料が有する部
分により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運転
中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に移
動しても、運転者の略目線より下に位置するドアガラス
3の部分に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材
料を有せず、透明であるため、該ドアガラス3を介して
ドア−ミラ2を見ることができ、視界が確保でき、運転
に支障が生じることが防止できる。
【0013】なお、上述の実施例においては、ドアガラ
ス3そのものに、調光性を有する部分と、調光性を有し
ない部分とを設けたが、ドアガラス3そのものには、調
光性を有せず、ドアガラス3に、運転者の略目線より上
に位置するドアガラス3の部分に紫外線の量に応じて自
動的に調整する調光材料で形成した調光層(調光層は、
例えば、紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料
をコ−ティングしたり、紫外線の量に応じて自動的に調
整する調光材料でフィルムを形成し、該フィルムを接着
して形成する。)を設け、前記運転者の略目線より下に
位置するフロントガラス1の部分1bに前記紫外線の量
に応じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明とす
ることにより、上述の実施例と同様の効果を有する。
ス3そのものに、調光性を有する部分と、調光性を有し
ない部分とを設けたが、ドアガラス3そのものには、調
光性を有せず、ドアガラス3に、運転者の略目線より上
に位置するドアガラス3の部分に紫外線の量に応じて自
動的に調整する調光材料で形成した調光層(調光層は、
例えば、紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料
をコ−ティングしたり、紫外線の量に応じて自動的に調
整する調光材料でフィルムを形成し、該フィルムを接着
して形成する。)を設け、前記運転者の略目線より下に
位置するフロントガラス1の部分1bに前記紫外線の量
に応じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明とす
ることにより、上述の実施例と同様の効果を有する。
【0014】
【発明の効果】請求項1記載の自動車によれば、フロン
トガラスの内、運転者の略目線より上に位置するフロン
トガラスの部分を紫外線の量に応じて自動的に調整する
調光材料で形成しているため、運転中、調光材料が有す
る部分により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、
運転中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)
に移動しても、運転者の略目線より下に位置するフロン
トガラスの部分に紫外線の量に応じて自動的に調整する
調光材料を有せず、透明であるため、視界が確保でき、
運転に支障が生じることが防止できる。
トガラスの内、運転者の略目線より上に位置するフロン
トガラスの部分を紫外線の量に応じて自動的に調整する
調光材料で形成しているため、運転中、調光材料が有す
る部分により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、
運転中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)
に移動しても、運転者の略目線より下に位置するフロン
トガラスの部分に紫外線の量に応じて自動的に調整する
調光材料を有せず、透明であるため、視界が確保でき、
運転に支障が生じることが防止できる。
【0015】また、請求項2記載の自動車によれば、フ
ロントガラスの内、運転者の略目線より上に位置するフ
ロントガラスの部分に紫外線の量に応じて自動的に調整
する調光材料で形成した調光層を設けているため、運転
中、調光層を有する部分により太陽光が軽減され、運転
しやすいと共に、運転中、明るい部分から暗い部分(例
えば、トンネル)に移動しても、運転者の略目線より下
に位置するフロントガラスの部分に紫外線の量に応じて
自動的に調整する調光材料を有せず、透明であるため、
視界が確保でき、運転に支障が生じることが防止でき
る。
ロントガラスの内、運転者の略目線より上に位置するフ
ロントガラスの部分に紫外線の量に応じて自動的に調整
する調光材料で形成した調光層を設けているため、運転
中、調光層を有する部分により太陽光が軽減され、運転
しやすいと共に、運転中、明るい部分から暗い部分(例
えば、トンネル)に移動しても、運転者の略目線より下
に位置するフロントガラスの部分に紫外線の量に応じて
自動的に調整する調光材料を有せず、透明であるため、
視界が確保でき、運転に支障が生じることが防止でき
る。
【0016】また、請求項3記載の自動車によれば、ド
アガラスの内、運転者の略目線より上に位置するドアガ
ラスの部分を紫外線の量に応じて自動的に調整する調光
材料で形成しているため、運転中、調光材料が有する部
分により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運転
中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に移
動しても、運転者の略目線より下に位置するドアガラス
の部分に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料
を有せず、透明であるため、該ドアガラスを介してドア
−ミラを見ることができ、視界が確保でき、運転に支障
が生じることが防止できる。
アガラスの内、運転者の略目線より上に位置するドアガ
ラスの部分を紫外線の量に応じて自動的に調整する調光
材料で形成しているため、運転中、調光材料が有する部
分により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運転
中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に移
動しても、運転者の略目線より下に位置するドアガラス
の部分に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料
を有せず、透明であるため、該ドアガラスを介してドア
−ミラを見ることができ、視界が確保でき、運転に支障
が生じることが防止できる。
【0017】また、請求項4記載の自動車によれば、ド
アガラスの内、運転者の略目線より上に位置するドアガ
ラスの部分に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光
材料で形成した調光層を設けているため、運転中、調光
層を有する部分により太陽光が軽減され、運転しやすい
と共に、運転中、明るい部分から暗い部分(例えば、ト
ンネル)に移動しても、運転者の略目線より下に位置す
るドアガラスの部分に紫外線の量に応じて自動的に調整
する調光材料を有せず、透明であるため、該ドアガラス
を介してドア−ミラを見ることができ、視界が確保で
き、運転に支障が生じることが防止できる。
アガラスの内、運転者の略目線より上に位置するドアガ
ラスの部分に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光
材料で形成した調光層を設けているため、運転中、調光
層を有する部分により太陽光が軽減され、運転しやすい
と共に、運転中、明るい部分から暗い部分(例えば、ト
ンネル)に移動しても、運転者の略目線より下に位置す
るドアガラスの部分に紫外線の量に応じて自動的に調整
する調光材料を有せず、透明であるため、該ドアガラス
を介してドア−ミラを見ることができ、視界が確保で
き、運転に支障が生じることが防止できる。
【図1】図1は、本発明の一実施例の自動車の概略的斜
視図である。
視図である。
【図2】図2は、図1の概略的側面図である。
【図3】図3は、図1の自動車を車内より見た概略的図
である。
である。
1 フロントガラス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年2月12日(2002.2.1
2)
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】自動車に
あっては、フロントガラスを介して透過する太陽光を遮
断するために、必要に応じて、サンバイザ−を手で下げ
たり、上げたりしており、面倒であると共に、特に、運
転中にその動作をすることは、運転に支障を来すという
問題点があった。本発明は、上述した問題点を除去する
ようにした自動車を提供するものである。
あっては、フロントガラスを介して透過する太陽光を遮
断するために、必要に応じて、サンバイザ−を手で下げ
たり、上げたりしており、面倒であると共に、特に、運
転中にその動作をすることは、運転に支障を来すという
問題点があった。本発明は、上述した問題点を除去する
ようにした自動車を提供するものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【実施例】本発明の一実施例の自動車を図面を参照して
説明する。図1乃至図3において、1は自動車のフロン
トガラスで、フロントガラス1の内、運転者の略目線よ
り上に位置するフロントガラス1の部分1aを紫外線の
量に応じて自動的に調整する調光材料で形成し、運転者
の略目線より下に位置するフロントガラス1の部分1b
に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料を有せ
ず、透明となっている。
説明する。図1乃至図3において、1は自動車のフロン
トガラスで、フロントガラス1の内、運転者の略目線よ
り上に位置するフロントガラス1の部分1aを紫外線の
量に応じて自動的に調整する調光材料で形成し、運転者
の略目線より下に位置するフロントガラス1の部分1b
に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料を有せ
ず、透明となっている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】また、上述の実施例においては、紫外線の
量に応じて自動的に調整する機能をフロントガラス1に
部分的に設けたが、ドア−ミラ2を有する自動車にあっ
ては、ドアガラス3の内、運転者の略目線より上に位置
するドアガラス3の部分3aを紫外線の量に応じて自動
的に調整する調光材料で形成し、前記運転者の略目線よ
り下に位置するドアガラス3の部分3bに前記紫外線の
量に応じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明と
しても良い。
量に応じて自動的に調整する機能をフロントガラス1に
部分的に設けたが、ドア−ミラ2を有する自動車にあっ
ては、ドアガラス3の内、運転者の略目線より上に位置
するドアガラス3の部分3aを紫外線の量に応じて自動
的に調整する調光材料で形成し、前記運転者の略目線よ
り下に位置するドアガラス3の部分3bに前記紫外線の
量に応じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明と
しても良い。
【手続補正書】
【提出日】平成14年7月22日(2002.7.2
2)
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】削除
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】削除
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明 の自動車は、ドア−ミラを有する自動車であ
って、ドアガラスの内、運転者の略目線より上に位置す
る前記ドアガラスの部分を紫外線の量に応じて自動的に
調整する調光材料で形成し、前記運転者の略目線より下
に位置する前記ドアガラスの部分に前記紫外線の量に応
じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明である。
に、本発明 の自動車は、ドア−ミラを有する自動車であ
って、ドアガラスの内、運転者の略目線より上に位置す
る前記ドアガラスの部分を紫外線の量に応じて自動的に
調整する調光材料で形成し、前記運転者の略目線より下
に位置する前記ドアガラスの部分に前記紫外線の量に応
じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明である。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】削除
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】削除
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【発明の効果】請求項1
記載の自動車によれば、ドアガ
ラスの内、運転者の略目線より上に位置するドアガラス
の部分を紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料
で形成しているため、運転中、調光材料が有する部分に
より太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運転中、
明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に移動し
ても、運転者の略目線より下に位置するドアガラスの部
分に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料を有
せず、透明であるため、該ドアガラスを介してドア−ミ
ラを見ることができ、視界が確保でき、運転に支障が生
じることが防止できる。
ラスの内、運転者の略目線より上に位置するドアガラス
の部分を紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料
で形成しているため、運転中、調光材料が有する部分に
より太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運転中、
明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に移動し
ても、運転者の略目線より下に位置するドアガラスの部
分に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料を有
せず、透明であるため、該ドアガラスを介してドア−ミ
ラを見ることができ、視界が確保でき、運転に支障が生
じることが防止できる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】削除
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年10月28日(2002.10.
28)
28)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】この実施例の自動車によれば、ドアガラス
3の内、運転者の略目線より上に位置するドアガラス3
の部分3aを紫外線の量に応じて自動的に調整する調光
材料で形成しているため、運転中、調光材料が有する部
分により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運転
中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に移
動しても、運転者の略目線より下に位置するドアガラス
3の部分3bに紫外線の量に応じて自動的に調整する調
光材料を有せず、透明であるため、該ドアガラス3を介
してドア−ミラ2を見ることができ、視界が確保でき、
運転に支障が生じることが防止できる。
3の内、運転者の略目線より上に位置するドアガラス3
の部分3aを紫外線の量に応じて自動的に調整する調光
材料で形成しているため、運転中、調光材料が有する部
分により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運転
中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に移
動しても、運転者の略目線より下に位置するドアガラス
3の部分3bに紫外線の量に応じて自動的に調整する調
光材料を有せず、透明であるため、該ドアガラス3を介
してドア−ミラ2を見ることができ、視界が確保でき、
運転に支障が生じることが防止できる。
【手続補正書】
【提出日】平成15年2月14日(2003.2.1
4)
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の自動車は、ドア−ミラを有する自動車であ
って、ドアガラスの内、運転者の略目線より上に位置す
る前記ドアガラスの全部分を紫外線の量に応じて自動的
に調整する調光材料で形成し、前記運転者の略目線より
下に位置する前記ドアガラスの部分に前記紫外線の量に
応じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明であ
る。
に、本発明の自動車は、ドア−ミラを有する自動車であ
って、ドアガラスの内、運転者の略目線より上に位置す
る前記ドアガラスの全部分を紫外線の量に応じて自動的
に調整する調光材料で形成し、前記運転者の略目線より
下に位置する前記ドアガラスの部分に前記紫外線の量に
応じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明であ
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】また、上述の実施例においては、紫外線の
量に応じて自動的に調整する機能をフロントガラス1に
部分的に設けたが、ドア−ミラ2を有する自動車にあっ
ては、ドアガラス3の内、運転者の略目線より上に位置
するドアガラス3の全部分3aを紫外線の量に応じて自
動的に調整する調光材料で形成し、前記運転者の略目線
より下に位置するドアガラス3の部分3bに前記紫外線
の量に応じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明
としても良い。
量に応じて自動的に調整する機能をフロントガラス1に
部分的に設けたが、ドア−ミラ2を有する自動車にあっ
ては、ドアガラス3の内、運転者の略目線より上に位置
するドアガラス3の全部分3aを紫外線の量に応じて自
動的に調整する調光材料で形成し、前記運転者の略目線
より下に位置するドアガラス3の部分3bに前記紫外線
の量に応じて自動的に調整する調光材料を有せず、透明
としても良い。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】この実施例の自動車によれば、ドアガラス
3の内、運転者の略目線より上に位置するドアガラス3
の全部分3aを紫外線の量に応じて自動的に調整する調
光材料で形成しているため、運転中、調光材料が有する
部分により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運
転中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に
移動しても、運転者の略目線より下に位置するドアガラ
ス3の部分3bに紫外線の量に応じて自動的に調整する
調光材料を有せず、透明であるため、該ドアガラス3を
介してドア−ミラ2を見ることができ、視界が確保で
き、運転に支障が生じることが防止できる。
3の内、運転者の略目線より上に位置するドアガラス3
の全部分3aを紫外線の量に応じて自動的に調整する調
光材料で形成しているため、運転中、調光材料が有する
部分により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運
転中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に
移動しても、運転者の略目線より下に位置するドアガラ
ス3の部分3bに紫外線の量に応じて自動的に調整する
調光材料を有せず、透明であるため、該ドアガラス3を
介してドア−ミラ2を見ることができ、視界が確保で
き、運転に支障が生じることが防止できる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の自動車によれば、ドアガ
ラスの内、運転者の略目線より上に位置するドアガラス
の全部分を紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材
料で形成しているため、運転中、調光材料が有する部分
により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運転
中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に移
動しても、運転者の略目線より下に位置するドアガラス
の部分に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料
を有せず、透明であるため、該ドアガラスを介してドア
−ミラを見ることができ、視界が確保でき、運転に支障
が生じることが防止できる。
ラスの内、運転者の略目線より上に位置するドアガラス
の全部分を紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材
料で形成しているため、運転中、調光材料が有する部分
により太陽光が軽減され、運転しやすいと共に、運転
中、明るい部分から暗い部分(例えば、トンネル)に移
動しても、運転者の略目線より下に位置するドアガラス
の部分に紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材料
を有せず、透明であるため、該ドアガラスを介してドア
−ミラを見ることができ、視界が確保でき、運転に支障
が生じることが防止できる。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 2H048 DA01 DA21
4G061 AA20 BA02 CA02 CB03 CD02
CD18 CD19 DA23 DA38 DA46
Claims (4)
- 【請求項1】フロントガラスの内、運転者の略目線より
上に位置する前記フロントガラスの部分を紫外線の量に
応じて自動的に調整する調光材料で形成し、 前記運転者の略目線より下に位置する前記フロントガラ
スの部分に前記紫外線の量に応じて自動的に調整する調
光材料を有せず、透明であることを特徴とする自動車。 - 【請求項2】フロントガラスの内、運転者の略目線より
上に位置する前記フロントガラスの部分に紫外線の量に
応じて自動的に調整する調光材料で形成した調光層を設
け、 前記運転者の略目線より下に位置する前記フロントガラ
スの部分に前記紫外線の量に応じて自動的に調整する調
光材料を有せず、透明であることを特徴とする自動車。 - 【請求項3】ドア−ミラを有する自動車であって、 ドアガラスの内、運転者の略目線より上に位置する前記
ドアガラスの部分を紫外線の量に応じて自動的に調整す
る調光材料で形成し、 前記運転者の略目線より下に位置する前記ドアガラスの
部分に前記紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材
料を有せず、透明であることを特徴とする自動車。 - 【請求項4】ドア−ミラを有する自動車であって、 ドアガラスに、運転者の略目線より上に位置する前記ド
アガラスの部分に紫外線の量に応じて自動的に調整する
調光材料で形成した調光層を設け、 前記運転者の略目線より下に位置する前記ドアガラスの
部分に前記紫外線の量に応じて自動的に調整する調光材
料を有せず、透明であることを特徴とする自動車。
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---|---|---|---|
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