JP2003216322A - プレゼンテーションシステム - Google Patents
プレゼンテーションシステムInfo
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- JP2003216322A JP2003216322A JP2002011283A JP2002011283A JP2003216322A JP 2003216322 A JP2003216322 A JP 2003216322A JP 2002011283 A JP2002011283 A JP 2002011283A JP 2002011283 A JP2002011283 A JP 2002011283A JP 2003216322 A JP2003216322 A JP 2003216322A
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Abstract
イント形状の生成、マルチスクリーンへの対応などを可
能とするプレゼンテーションシステムを提供する。 【解決手段】 カメラ5はLED34が発した赤外光を
撮影し、制御演算部2は、ボード6における赤外光の相
対位置を演算し、演算した相対位置をスクリーン10の
画像上でのポイント座標に変換する。制御演算部2は、
パソコン4に表示している画像におけるポイント座標に
ポイント画像を合成し、こうして生成された画像データ
は液晶プロジェクタ1に出力され、液晶プロジェクタ1
は、パソコン4に表示された画像にポイント画像が合成
された画像をスクリーン10に投影する。
Description
等の投影機を用いてスクリーンにポイントを指示しなが
ら行うプレゼンテーションシステムに係り、特に、新た
なポインタの開発に関する。
ゼンテーションを行う場合には、レーザ光を投射してス
クリーンにポイントを明示するレーザポインタがよく使
用されている。このようなレーザポインタは、手振れが
大きく反映してポイントを安定させにくかったり、レー
ザ光の誤投射により例えば聴衆の目に入射して危険を及
ぼしたりする欠点があった。また、ポイントの形状が円
や線等の単純な形状に限られ、ポイントの形状を使用者
の好みによって変更したいという要望には応えられない
ものであった。
来より種々なされている。例えば、特開平8−2861
47号公報…(1)によれば、レーザ光を屈折させる複
数の屈折グリッドを有する回転ディスクを駆動モータで
回転させる構成とし、屈折グリッドでレーザ光を走査し
てポイントの形状を任意とすることができ、しかも回転
ディスクのジャイロ効果で手振れの軽減が図られるとさ
れている。また、安全対策としては、特開平10−42
28号公報…(2)に開示されるように、レーザ光の投
射対象物(スクリーン等)の明るさに応じてレーザ光の
投射が自動的にON/OFFし、一定のしきい値を超え
た明るい場合にのみレーザ光を投射する提案がなされて
いる。また、特開2000−321530号公報…
(3)には、垂直あるいは水平方向の角度を検出してそ
の角度が所定範囲内である場合に限りレーザ光を投射す
る技術が開示されている。
のレーザポインタによれば、部品点数が比較的多いので
重量が嵩むとともに小型化が難しく、しかも回転ディス
クによって生じるモーメントに抵抗しながらの操作を強
いられるので、手軽に使用できるものではない。また、
ポイントの形状を変更できるものの、その形状のバリエ
ーションを多くすることは難しく、かつ複雑な形状にレ
ーザ光を変換させることも難しい。一方、上記公報
(2),(3)による安全対策では、万一的確に動作し
ない場合が起こるとレーザ光が投射されるので、根本的
な対策にはなり得ていない。また、いずれの従来技術に
おいても、複数のスクリーンに同じ画像を投影してそれ
らスクリーンに同時にポイントしながら行う規模の大き
なプレゼンテーション、いわゆるマルチスクリーンによ
るプレゼンテーションの要望があった場合、それに対応
することはできなかった。
なポイント形状の生成、安全性の確立は勿論のこと、マ
ルチスクリーンにも対応可能なプレゼンテーションシス
テムを提供することを目的としている。
ョンシステムは、スクリーン手段と、このスクリーン手
段に画像を投影する投影手段と、透明または半透明のボ
ードと、このボード側を撮影する撮影手段と、この撮影
手段のボードにおいてプレゼンターが手に持って発光さ
せる指示手段と、撮影手段が撮影した指示手段が発する
光のボード上での相対位置を演算し、演算した相対位置
から画像上でのポイント座標を生成する演算手段とを備
え、投影手段は、画像上のポイント座標にポイント画像
を投影することを特徴としている。
は、撮影手段が撮影する光のボード上での相対位置から
ポイント座標が演算され、ポイント座標にポイント画像
が投影されるから、指示手段を移動させることで画像上
の任意の箇所にポイント画像を投影することができる。
この場合、プレゼンターは、ボードを仮想スクリーンと
して想定し、その仮想スクリーン上で見当を付けた位置
に指示手段を位置させることにより、スクリーン上の所
望の位置にポイント画像を簡単に表示させることができ
る。なお、ボードを仮想スクリーンとして使用するか
ら、ボードの縦横比をスクリーン手段に投影される画像
の縦横比と同等にするか、あるいは、ボードにそのよう
な縦横比の枠を記載することが望ましい。
ーザポインタのようにレーザ光を投射するものではない
ので安全であるとともに、ポイント画像を任意の形態に
することができる。また、レーザポインタでは、その角
度の僅かな振れがレーザポインタから離間した位置に投
射されるポインタに増幅されて手振れとなるが、本発明
では、指示手段が振れても振れが大きく増幅されること
がないので目立たない。したがって、手振れの問題を解
消することができる。また、画像処理によって指示手段
が発する光が所定の範囲を超えて移動しないとポイント
画像を移動させないように制御することもでき、そのよ
うに構成することによってポイント画像をさらに安定さ
せることができる。さらに、投影手段により画像とポイ
ント画像とが投影されるから、それらの画像データを複
数の投影手段に配信することにより、複数のスクリーン
手段で画像を投影することができ、マルチスクリーンに
対応することができる。
っても良いが、ノイズの影響を受けにくい赤外光等の不
可視光であることが望ましい。また、撮影手段による解
像能力を考慮するとボードは透明であることが望まし
い。さらに、指示手段に発光させるためのスイッチは任
意の構成を採用することができる。たとえば、レーザポ
インタに用いられているような押釦を指示手段に設ける
ことができる。この場合には、指示手段をボードから離
間させた状態でのポイント表示が可能である。あるい
は、指示手段の先端がボードに押圧されたときの押圧力
を検出して発光するようにしても良い。この場合には、
指示手段がボードに押圧されるので振れが生じない。
ドを備えているために、ボードを使用してプレゼンテー
ションをより一層充実させることができる。たとえば、
指示手段に、光を発する発光手段と、ボードに描画する
ための筆記手段とを備えると便利である。この場合の筆
記手段としては、ホワイトボード用のマーカーなどが好
適である。
像をスクリーン手段に投影することもできる。この場合
には、指示手段をポイントモードと描画モードのいずれ
かに切り替える切替手段を備え、投影手段は、ポイント
モードのときにポイント画像を投影し、描画モードのと
きに指示手段が発する光の軌跡をトレースした画像を投
影する。この場合、撮影手段は、プレゼンターが描いた
画像をボードの裏側から撮影することになるので、演算
手段が画像処理することで表裏を反転させた画像を投影
すると好適である。
トを合わせるオートフォーカス手段を設けると好適であ
る。オートフォーカス手段は、市販されているカメラや
ビデオカメラ等に一般に用いられているものを使用すれ
ば良い。また、撮影手段にプレゼンターを照らす照明手
段を備え、操作に応じてプレゼンターをスクリーン手段
に投影するように構成すればプレゼンテーションをより
一層充実させることができる。この場合、指示手段に切
替手段を設け、上記したポイントモードおよび描画モー
ドの切替とともに、プレゼンターを撮影するモードへの
切替も行うようにすると好適である。また、モードを切
り替える際の信号としては、指示手段からワイヤレスに
よる電波や赤外光による信号を送信することができる。
明の実施の形態を説明する。図1は実施形態のプレゼン
テーションシステムの全体を示す概略図である。図2に
おいて符号1は液晶プロジェクタ(投影手段)、2は液
晶プロジェクタ1に画像データを出力する制御演算部
(演算手段)である。液晶プロジェクタ1は、制御演算
部2から入力された画像データに基づいて前方に設けら
れたスクリーン(スクリーン手段)10に画像を投影す
る。
カメラ5は、赤外光のみを受光するフィルタを備えてい
る。また、カメラ5は、スポットライト50と、目標物
に対して自動的に距離を測定してピントを合わせるオー
トフォーカス手段を備えている。カメラ5の前方には、
仮想スクリーンとしてのボード6が配置されている。図
3および図4に示すように、ボード6は、フレーム60
に、アクリル板等で構成された透明の板61が支持され
てなるもので、板61には矩形状の枠62が描かれてい
る。この枠62の縦横比は、液晶プロジェクタ1がスク
リーン10に投影する画像(投影する部分の全体)の縦
横比と同等とされている。
ンタ3はプレゼンターPが手に持って操作する。図5は
ポインタ3の詳細を示す図である。この図に示すよう
に、筒状をなすポインタ本体30の内部には、ペン(筆
記手段)31が軸線方向に僅かに摺動自在に収容され、
ペン31とポインタ本体30の底部の間には圧縮バネ3
2が介装されている。また、ポインタ本体30の内周に
は、ペン31の基部を検出する近接センサ33が配置さ
れている。
ン31が軸方向へ押圧され、圧縮バネ32の弾性力に抗
してポインタ本体30の内側へ摺動すると、近接センサ
33がペン31の基部を検出し、これでスイッチがオン
となってLED34が赤外光を発する。また、符号35
は切替スイッチ(切替手段)であり、切替スイッチ35
を回転させることにより、ポイントを画像に合成して投
影するポイントモード、ボード6に描かれた画像を投影
する描画モード、およびプレゼンターPを撮影する撮影
モードのいずれかに切り替わるようになっている。この
場合、切替スイッチ35を回転させることで所定のコマ
ンドが制御演算部2に送信される。コマンドの送信のた
めの手段としては、ポインタ3からワイヤレスや赤外線
にてデータを制御演算部2に送信したり、LED34が
点滅してデジタル信号を送信するように構成することが
できる。そして、LED34が発する赤外光は、カメラ
5により撮影され、その撮影画像は制御演算部2に入力
される。なお、図5において符号36はペン31のキャ
ップである。
光のボード6における相対位置を演算し、演算した相対
位置をスクリーン10の画像上でのポイント座標に変換
する。この場合のカメラ5が撮影する画像は、プレゼン
ターPから見たものと表裏が逆となっているので、制御
演算部2は、表裏を逆にした座標に変換する。つまり、
制御演算部2が生成するポイント座標は、プレゼンター
P側から赤外光を撮影したときの座標となる。そして、
制御演算部2は、パソコン4に表示されたパソコン画面
に対応するデータと、ポイント座標を示すデータを処理
し、パソコン4の画像のポイント座標にポイント画像を
合成する。
テムの動作について説明する。プレゼンテーションに際
しては、ボード6は、聴衆Oから見えるようにスクリー
ン10の横に配置される。プレゼンターPは、パソコン
4を操作することにより、パソコン4に表示されている
画像を液晶プロジェクタ1からスクリーン10に投影す
る。画像にポイントを表示する場合には、プレゼンター
Pは、ポインタ3の先端部をボード6に押し付ける。こ
れにより、ポインタ3のペン31がポインタ本体30内
に押し込まれ、近接センサ33が作動してLED34が
赤外光を発する。
影し、制御演算部2は、ボード6における赤外光の相対
位置を演算し、演算した相対位置をスクリーン10の画
像上でのポイント座標に変換する。一方、パソコン4
は、それに表示している画像のデータを制御演算部2に
出力しており、このデータは、スクリーン10に投影さ
れるポイント画像を含まない画像データである。そし
て、制御演算部2は、その画像におけるポイント座標に
所定のポイント画像を合成する。こうして、画像データ
が生成される。この画像データは液晶プロジェクタ1に
出力され、液晶プロジェクタ1は、パソコン4に表示さ
れた画像にポイント画像が合成された画像をスクリーン
10に投影する。これにより、ボード6上の赤外光の位
置に対応するスクリーン10上の点にポイント画像が投
影される。
実施形態では、ポインタ3の切替スイッチ35を回転さ
せることにより、描画モードまたは撮影モードに切り替
えることができる。描画モードにおいては、プレゼンタ
ーPは、ポインタ3をボード6に押し付けたまま移動さ
せる。その際に、ペン31のキャップ36を取り外せ
ば、描いた画像を確認することができる。制御演算部2
は、LED34が発光を開始して終了するまでの間の赤
外光の軌跡をトレースした画像を生成し、このトレース
画像をポイント画像と同様にパソコンの画像に合成す
る。そして、制御演算部2は、トレース画像を順次重ね
合わせてその都度パソコン画像に合成する。こうして、
プレゼンターPがボード6に描いた文字や図柄といった
画像がパソコン画像に合成されてスクリーン10に投影
される。
モード以外のモードに変更した際に、スクリーン10上
からトレース画像を消去するようにしても良い。また、
トレース画像のみをスクリーン10上に投影したい場合
には、空白のパソコン画像を用意しておき、これをトレ
ース画像と合成するようにしても良い。
り替えると、制御演算部2はカメラ5の赤外線フィルタ
を除去するとともにスポットライト50を点灯させ、こ
の状態でカメラ5はボード6側の可視光を撮影する。こ
の場合、制御演算部2は、カメラ5が撮影した画像をパ
ソコン画像と合成することなく液晶プロジェクタ1に送
信するので、スクリーン10には、たとえばプレゼンタ
ーPやプレゼンターPが掲げる資料などが投影される。
は、カメラ5が撮影する赤外光のボード6上での相対位
置からポイント座標が演算され、ポイント座標にポイン
ト画像が投影されるから、ポインタ3を移動させること
で画像上の任意の箇所にポイント画像を投影することが
できる。この場合、プレゼンターPは、ボード6を仮想
スクリーンとして想定し、その仮想スクリーン上で見当
を付けた位置に指示手段を位置させることにより、スク
リーン10上の所望の位置にポイント画像を簡単に表示
させることができる。
は、レーザポインタのようにレーザ光を投射するもので
はないので安全であるとともに、ポイント画像を任意の
形態にすることができる。また、レーザポインタでは、
その角度の僅かな振れがレーザポインタから離間した位
置に投射されるポインタに増幅されて手振れとなるが、
上記実施形態では、ポインタ3をボード6に押し付ける
から振れが生じない。さらに、液晶プロジェクタ1によ
り画像とポイント画像とが投影されるから、それらの画
像データを複数の液晶プロジェクタに配信することによ
り、複数のスクリーンで画像を投影することができ、マ
ルチスクリーンに対応することができる。特に、上記実
施形態では、プレゼンターPがボード6に描いた画像を
スクリーン10に投影することができるので、プレゼン
テーションをより一層充実させることができる。
のボード6上でポイント表示すべき位置に見当を付けて
ポインタ3を押し付けるようにしているが、公知のプロ
ンプタシステムを適用すればさらに正確にポイントの位
置決めを行うことができる。すなわち、ボード6の板6
1にハーフミラーを使用し、別の液晶プロジェクタによ
って液晶プロジェクタ1が投影する画像と同じ画像をハ
ーフミラーに反射させるようにする。そして、プレゼン
ターPは、ハーフミラーに写った画像の所望の位置でポ
インタ3から赤外光を発するようにする。
撮影手段が撮影する光のボード上での相対位置からポイ
ント座標が演算され、ポイント座標にポイント画像が投
影されるから、安全でありポイント形状を任意に設定で
きることは勿論のこと、手振れの問題も無く、しかもマ
ルチスクリーンに対応することができる等の効果が得ら
れる。
テムの概略を示す図である。
る。
る。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 スクリーン手段と、このスクリーン手段
に画像を投影する投影手段と、透明または半透明のボー
ドと、このボード側を撮影する撮影手段と、この撮影手
段の上記ボードにおいてプレゼンターが手に持って発光
させる指示手段と、上記撮影手段が撮影した上記指示手
段が発光する光の上記ボード上での相対位置を演算し、
演算した相対位置から上記画像上でのポイント座標を生
成する演算手段とを備え、上記投影手段は、上記画像上
の上記ポイント座標にポイント画像を投影することを特
徴とするプレゼンテーションシステム。 - 【請求項2】 前記指示手段は、光を発する発光手段
と、前記ボードに描画するための筆記手段とを備えてい
ることを特徴とする請求項1に記載のプレゼンテーショ
ンシステム。 - 【請求項3】 前記指示手段は、その先端が前記ボード
に押圧されたときの押圧力を検出して発光することを特
徴とする請求項1または2に記載のプレゼンテーション
システム。 - 【請求項4】 前記指示手段をポイントモードと描画モ
ードのいずれかに切り替える切替手段を備え、前記投影
手段は、上記ポイントモードのときにポイント画像を投
影し、描画モードのときに前記光の軌跡をトレースした
画像を投影することを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載のプレゼンテーションシステム。
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---|---|---|---|
JP2002011283A Expired - Fee Related JP4001487B2 (ja) | 2002-01-21 | 2002-01-21 | プレゼンテーションシステム |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009123006A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Funai Electric Co Ltd | プロジェクタ |
JP2010515195A (ja) * | 2007-01-03 | 2010-05-06 | ルイディア インコーポレイテッド | 複数のスタイラスアノテーションシステム |
US7762672B2 (en) | 2005-07-19 | 2010-07-27 | Fujinon Corporation | Data presentation apparatus and operation method of terminal |
US7972010B2 (en) | 2005-06-20 | 2011-07-05 | Seiko Epson Corporation | Projector for projecting an image from a plurality of projectors |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015094466A1 (en) | 2013-12-19 | 2015-06-25 | Carrier Corporation | Compressor comprising a variable volume index valve |
-
2002
- 2002-01-21 JP JP2002011283A patent/JP4001487B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7972010B2 (en) | 2005-06-20 | 2011-07-05 | Seiko Epson Corporation | Projector for projecting an image from a plurality of projectors |
US7762672B2 (en) | 2005-07-19 | 2010-07-27 | Fujinon Corporation | Data presentation apparatus and operation method of terminal |
JP2010515195A (ja) * | 2007-01-03 | 2010-05-06 | ルイディア インコーポレイテッド | 複数のスタイラスアノテーションシステム |
JP2009123006A (ja) * | 2007-11-15 | 2009-06-04 | Funai Electric Co Ltd | プロジェクタ |
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JP4001487B2 (ja) | 2007-10-31 |
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