JP2003195081A - 光導波路の形成方法 - Google Patents
光導波路の形成方法Info
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Abstract
光デバイスに搭載される光導波路を簡便に製造する方法
を得る。 【解決手段】 下部クラッド層、コア部分および上部
クラッド層からなる光導波路であって、下部クラッド層
およびコア部分の少なくとも1つをドライフィルムを用
いて形成することを特徴とする光導波路の形成方法。
Description
ル、LED、LD等の光デバイスに搭載される光導波路
の製造方法に関するものである。
C、LED、LD等の発光素子、フォトダイオード、フ
ォトトランジスター等の受光素子が搭載されてきてお
り、同一基板内においても、これら発光素子や受光素子
を光導波路で接続することが要求されている。このよう
な要求に対して、光ファイバーと光コネクターとを組み
合わせて素子間を接続する方法等が提案されており、例
えば、特開平3−29905号公報等に記載されている
ように、配線板上に形成された絶縁膜内に光ファイバー
を埋め込む方法等が提案されている。
イバーを使用する場合には、光ファイバーを引っかけた
りして損傷させたり切断させたりする恐れがあり、その
取扱いに注意を要するとともに、光データバスや光アド
レスバス等では多数の光ファイバーを接続する必要があ
り、その配列だけでも非常に手間がかかるものであり、
生産性に劣るという問題点を有していた。また、光ファ
イバーの固定もソルダーレジスト等への埋め込み作業は
非常に煩雑なものとなる。さらに、光コネクタによる配
線では、省スペース化が困難であるという問題点をも有
していた。本発明は、光導波路を効率的に、容易に形成
することができる光導波路の製造方法を提供することを
目的とするものである。
うな従来技術の問題点に鑑み、光導波路を形成方法につ
いて鋭意検討することによって本発明に到達したもので
ある。すなわち、本発明は下部クラッド層、コア部分お
よび上部クラッド層からなる光導波路であって、下部ク
ラッド層およびコア部分の少なくとも1つをドライフィ
ルムを用いて形成することを特徴とする光導波路の形成
方法を提供するものである。
テレフタレート等のベースフィルムと、ベースフィルム
上に形成された樹脂層とからなり、必要に応じて、ベー
スフィルムと反対側にポリエチレンやポリプロピレン等
のカバーフィルムを保護フィルムとしてラミネートし、
樹脂層がベースフィルムとカバーフィルムとの間に挟ま
れる構造としてもよい。
系重合体は、例えば(A)(メタ)アクリル系重合体、
(B)分子中に2個以上の重合性反応基を有する化合物
および(C)放射線重合開始剤を含む樹脂組成物を挙げ
ることができる。特にコア部分を形成するためのドライ
フィルムには放射線硬化性樹脂組成物を使用することが
できる。 (A)(メタ)アクリル系重合体としては、カルボキシ
ル基を有するラジカル重合性化合物とそれ以外のラジカ
ル重合性化合物から得られるアルカリ可溶性共重合体な
らびに下記一般式(1)で表される重合体を使用するこ
とが好ましい。 一般式(1)
ル基、Xはカルボキシル基を有する基、Yは重合性基を
有する基、ZはXおよびY以外の有機基である]
フィルム上に上記(A)〜(C)成分を含む組成物を直
接、塗布することによっても製造できるが、有機溶剤に
溶解させ、スピンコート法、ディッピング法、スプレー
法、バーコート法、ロールコート法、カーテンコート
法、グラビア印刷法、シルクスクリーン法、またはイン
クジェット法等の方法を用いて塗布した後、乾燥機等を
用いて溶剤を飛散させる方法でも製造できる。この場
合、有機溶剤としては、前記成分(A)の共重合体の調
製時に使用される有機溶剤を用いることができ、特に、
沸点の高くない溶剤が好ましい。これら溶剤は、単独あ
るいは2種以上を混合して使用することができ、(A)
〜(C)成分の合計量100重量部に対して、10〜1
50重量部の範囲内の値とすることが好ましい。
コア部分の少なくとも1つ、好ましくは両方をドライフ
ィルムで形成する。なお、下部クラッド層形成用ドライ
フィルムとコア部分形成用ドライフィルムとの屈折率差
は0.1%以上であることが必要である。
トを、ベースフィルムが上になるように基板にカバーフ
ィルムを除去しながら、常圧熱ロール圧着法、真空熱ロ
ール圧着法、真空熱プレス圧着法等の積層方法を用い
て、適当な熱と圧力を加えながら、積層する。次いで、
下部クラッド層の場合にはそのまま熱または放射線によ
り硬化する。一方、下部クラッド層と同様にして下部ク
ラッド上に積層した後、所望の光導波路のパターンが描
かれたフォトツールをベースフィルム上に載置し、紫外
線露光法、可視光露光法、レーザー露光法等を用いて、
フォトツールを通して感光性樹脂層に露光する。これに
よって、感光性樹脂層の露光部分では光重合が進み硬化
し、フォトツールのパターンによって遮光された部分
(未露光部分)は未硬化のままとなる。
酸ナトリウム水溶液、リン酸ナトリウム水溶液、炭酸カ
リウム水溶液等の現像剤を用いて未硬化部分の除去を行
う。現像剤には、少量の消泡剤や界面活性剤を添加して
もよい。また、未露光部分の除去は、一般的には現像剤
をスプレー法によって吹き付ける方法が使用されるが、
現像剤中に浸漬させる浸漬法で行うこともできる。未露
光部分の除去を行うことによって、フォトツール8のパ
ターンに従った、コア部分の下にクラッド層形成され
る。
においては、上部クラッド層は下部クラッド層と同様の
樹脂層からなることが好ましい。上部クラッド層はドラ
イフィルムを用いて形成することもできるが、樹脂成分
と有機溶剤からなる塗布液を下部クラッド層およびコア
部分に塗布し、熱または放射線により硬化することによ
り形成することができる。
する。共重合体(A)の調製例1 ドライアイス/メタノール還流器の付いたフラスコを窒
素置換した後、重合開始剤として2,2‘−アゾビスイ
ソブチロニトリルを1.3g、有機溶剤として乳酸エチ
ルを53.8gを仕込み、重合開始剤が溶解するまで攪
拌した。引き続いて、メタクリル酸6.7g、ジシクロ
ペンタニルメタクリレート15.7g、スチレン9.0
g、およびn−ブチルアクリレート13.5gを仕込ん
だ後、緩やかに攪拌を始めた。その後、溶液の温度を8
0℃に上昇させ、この温度で4時間重合を行った。その
後、反応生成物を多量のヘキサンに滴下して反応生成物
を凝固させた。さらに、この凝固物と同重量のテトラヒ
ドロフランに再溶解し、多量のヘキサンで再度凝固させ
た。この再溶解−凝固操作を計3回行った後、得られた
凝固物を40℃で48時間真空乾燥し、目的とする共重
合体A−1を得た。
素置換した後、重合開始剤として2,2‘−アゾビスジ
メチルバレロニトリルを0.5g、有機溶剤として乳酸
エチルを54.3gを仕込み、重合開始剤が溶解するま
で攪拌した。引き続いて、メタクリル酸4.5g、ジシ
クロペンタニルメタクリレート9.0g、メチルメタク
リレート20.4g、およびn−ブチルアクリレート1
1.3gを仕込んだ後、緩やかに攪拌を始めた。その
後、溶液の温度を80℃に上昇させ、この温度で4時間
重合を行った。その後、反応生成物を多量のヘキサンに
滴下して反応生成物を凝固させた。さらに、この凝固物
と同重量のテトラヒドロフランに再溶解し、多量のヘキ
サンで再度凝固させた。この再溶解−凝固操作を計3回
行った後、得られた凝固物を40℃で48時間真空乾燥
し、目的とする共重合体A−2を得た。
素置換した後、重合開始剤として2,2‘−アゾビスイ
ソブチロニトリルを1.3g、有機溶剤として乳酸エチ
ルを53.8gを仕込み、重合開始剤が溶解するまで攪
拌した。引き続いて、メタクリル酸6.7g、イソボル
ニルメタクリレート15.7g、スチレン9.0g、お
よびn−ブチルアクリレート13.5gを仕込んだ後、
緩やかに攪拌を始めた。その後、溶液の温度を80℃に
上昇させ、この温度で4時間重合を行った。その後、反
応生成物を多量のヘキサンに滴下して反応生成物を凝固
させた。さらに、この凝固物と同重量のテトラヒドロフ
ランに再溶解し、多量のヘキサンで再度凝固させた。こ
の再溶解−凝固操作を計3回行った後、得られた凝固物
を40℃で48時間真空乾燥し、目的とする共重合体A
−3を得た。
反応性多官能アクリレート(東亞合成社製、M810
0)を10.0重量部、トリメチロールプロパントリア
クリレートを6.5重量部、放射線ラジカル重合開始剤
であるIrgcure.369(チバスペシャリティ・
ケミカルズ社製)を3.0重量部、乳酸エチルを48.
5重量部添加、混合し、均一な溶液を得た。続いて、本
溶液をポリエチレンテレフタレートフィルム(膜厚:5
0μm)上にスピンコートにて塗布した後、100℃で
15分乾燥することで膜厚55μmの放射線硬化性ドラ
イフィルムJ−1を得た。
反応性ある多官能アクリレート(東亞合成社製、M81
00)を16.6重量部、トリメチロールプロパントリ
アクリレートを11.1重量部、放射線ラジカル重合開
始剤であるIrgcure.369(チバスペシャリテ
ィ・ケミカルズ社製)を3.0重量部、乳酸エチルを4
1.6重量部添加・混合し、均一な溶液を得た。続い
て、本溶液をポリエチレンテレフタレートフィルム(膜
厚:50μm)上にスピンコートにて塗布した後、10
0℃で15分乾燥することで膜厚55μmの放射線硬化
性ドライフィルムJ−2を得た。
面上に常圧熱ロール圧着法(温度:80℃)にて転写
し、ホットプレートを用いて120℃、10分間の条件
でプリベークした。次いで、放射線硬化性ドライフィル
ムJ−2からなる塗膜に、波長365nm、照度200
mW/cm2の紫外線を5秒間照射して、放射線硬化さ
せた。そして、この硬化膜を200℃、1時間の条件で
ポストベークをすることにより、厚さ50μmの下部ク
ラッド層とした。このようにして形成した下部クラッド
層の屈折率(測定波長824nm)を測定したところ、
1.50であった。
ド層の上に常圧熱ロール圧着法(温度:80℃)にて転
写し、ホットプレートを用いて120℃、10分の条件
でプレベークした。その後、放射線硬化性ドライフィル
ムJ−1からなる厚さ50μmの塗膜に、幅50μmの
ライン状パターンを有するフォトマスクを介して、波長
365nm、照度200mW/cm2の紫外線を5秒間
照射して、塗膜を放射線硬化させた。次に、放射線照射
した塗膜を100℃、1分間の条件でPEBを行った。
次いで、放射線硬化させた塗膜を有する基板を1.8%
テトラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液(TMA
H)からなる現像液中に浸漬して、塗膜の未露光部を溶
解させた。その後、200℃、1時間の条件でポストベ
ークを行い、幅50μmのライン状パターンを有するコ
ア部分を形成した。また、このコア部分の屈折率(測定
波長824nm)を測定したところ1.52であった。
なお、この段階(ライン幅約50μm)の矩形状のコア
部分が、精度良く形成されていることであった。
ライフィルム作製前(スピンコート前)のJ−2溶液を
スピンコータで塗布し、ホットプレートを用いて120
℃、10分の条件でプリベークした。その後、J−2か
らなる塗膜に、波長365nm、照度200mW/cm
2の紫外線を5秒間照射することにより、厚さ50μm
の上部クラッド層を形成した。その後、この上部クラッ
ド層を、200℃、6時間の条件でポストベークした。
形成された上部クラッド層の屈折率(測定波長824n
m)を測定したところ1.50であった。得られた光導
波路は図1に示す構造であった。 結果 上記の方法において、コア高さ、コア幅ともに50±5
μmの形状が形成された。また、得られた光導波路につ
いて、波長824nmの光を一端から入射させた。そし
て、他端から出射する光量を測定することにより、単位
長さ当たりの導波路損失をカットバック法により求めた
ところ0.3であった。
光素子間を効率よく接続でき、光導波路を損傷する恐れ
もなく、複雑な光導波路パターンであっても容易に形成
することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 下部クラッド層、コア部分および上部
クラッド層からなる光導波路であって、下部クラッド層
およびコア部分の少なくとも1つをドライフィルムを用
いて形成することを特徴とする光導波路の形成方法。 - 【請求項2】 上部クラッド層を放射線硬化性樹脂また
は熱硬化性樹脂ならびに有機溶剤からなる塗布液を塗布
し、硬化することを特徴とする請求項1記載の光導波路
の製造方法。 - 【請求項3】 ドライフィルムが放射線硬化性樹脂から
なることを特徴とする請求項1記載の光導波路の製造方
法。
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