JP2003193346A - 整経ストリップを巻き且つ取り付ける方法及び装置 - Google Patents
整経ストリップを巻き且つ取り付ける方法及び装置Info
- Publication number
- JP2003193346A JP2003193346A JP2002362349A JP2002362349A JP2003193346A JP 2003193346 A JP2003193346 A JP 2003193346A JP 2002362349 A JP2002362349 A JP 2002362349A JP 2002362349 A JP2002362349 A JP 2002362349A JP 2003193346 A JP2003193346 A JP 2003193346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- warp
- warping
- winding
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 53
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 26
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 18
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000007480 spreading Effects 0.000 claims description 8
- 238000003892 spreading Methods 0.000 claims description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 5
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims description 4
- 238000011282 treatment Methods 0.000 claims description 3
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims 1
- 239000002313 adhesive film Substances 0.000 description 3
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 3
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02H—WARPING, BEAMING OR LEASING
- D02H13/00—Details of machines of the preceding groups
- D02H13/28—Warp beams
- D02H13/36—Means for attaching warp to beam
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H65/00—Securing material to cores or formers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H65/00—Securing material to cores or formers
- B65H65/005—Securing end of yarn in the wound or completed package
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02H—WARPING, BEAMING OR LEASING
- D02H3/00—Warping machines
- D02H3/02—Sectional warpers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02H—WARPING, BEAMING OR LEASING
- D02H9/00—Leasing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
個別の整経ストリップ部分4a、4bを巻くとき、整経
ストリップ終端部6a、6bを少なくとも2つの隣接す
る整経ストリップ部分にて同一の部分の表面上に固定す
る。第二の整経ストリップ部分の各々にて、ベース要素
9を整経ストリップに取り付け、該ストリップには、取
り付けられた接続要素8a、8bによって整経ストリッ
プ終端部6a、6bを接着させることができる。このよ
うにしてベース要素を取り付けるのに必要な時間は短縮
される。
ストリップ終端部6a、6bを少なくとも2つの隣接す
る整経ストリップ部分にて同一の部分の表面上に固定す
る。第二の整経ストリップ部分の各々にて、ベース要素
9を整経ストリップに取り付け、該ストリップには、取
り付けられた接続要素8a、8bによって整経ストリッ
プ終端部6a、6bを接着させることができる。このよ
うにしてベース要素を取り付けるのに必要な時間は短縮
される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、整経ストリップを
部分円錐形の整経機のドラムに巻き且つ取り付ける方法
及び装置に関する。これらの方法及びその方法を実施す
るのに必要な装置は、その整経工程の終了時、整経スト
リップ部分が可能な限り簡単に整経ビームまで搬送さ
れ、その後のビーム巻き工程を行い得るような仕方にて
個々の整経ストリップ部分の端部を処理する。
部分円錐形の整経機のドラムに巻き且つ取り付ける方法
及び装置に関する。これらの方法及びその方法を実施す
るのに必要な装置は、その整経工程の終了時、整経スト
リップ部分が可能な限り簡単に整経ビームまで搬送さ
れ、その後のビーム巻き工程を行い得るような仕方にて
個々の整経ストリップ部分の端部を処理する。
【0002】
【従来の技術】同等型式の方法は、例えば、既に、欧州
特許第659,914号により既知である。理解し得る
ように、巻き取り面にてストリップ終端縁を再度、取り
外し可能に固定することは、ある程度の費用を伴う。接
続要素を形成する材料の費用に加えて、整経ストリップ
部分が完成する毎に、加工工程を遅らせる中断を伴うた
め、必要とされる時間は重要である。
特許第659,914号により既知である。理解し得る
ように、巻き取り面にてストリップ終端縁を再度、取り
外し可能に固定することは、ある程度の費用を伴う。接
続要素を形成する材料の費用に加えて、整経ストリップ
部分が完成する毎に、加工工程を遅らせる中断を伴うた
め、必要とされる時間は重要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、本発明の1
つの目的は、ビーム巻き過程がそれによって何ら影響を
受けることなく、材料及び時間を節約することを可能に
する、冒頭記載の型式の方法を提供することである。
つの目的は、ビーム巻き過程がそれによって何ら影響を
受けることなく、材料及び時間を節約することを可能に
する、冒頭記載の型式の方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、以下に説明
する方法によって実現される。驚くべきことに、整経ス
トリップ部分の端部はそのストリップが割り当てられる
部分に必ずしも固定する必要がないことが判明した。整
経ストリップの幅に依存して、第一の部分及び隣接して
配置された第二の部分のストリップ終端部は、第一の部
分の表面に取り付け可能である。このことは、当然に第
二の部分の端部にて、整経ストリップを横方向に変位さ
せることを必要とし、この場合、整経ストリップの端部
は最終的にら旋状に巻かれる。しかも、このことは、巻
き部分の強度及びその後の工程に何ら影響を与えない。
更に、整経ストリップ部分における取り付け箇所の数が
少なくとも半分でよいという利点がある。
する方法によって実現される。驚くべきことに、整経ス
トリップ部分の端部はそのストリップが割り当てられる
部分に必ずしも固定する必要がないことが判明した。整
経ストリップの幅に依存して、第一の部分及び隣接して
配置された第二の部分のストリップ終端部は、第一の部
分の表面に取り付け可能である。このことは、当然に第
二の部分の端部にて、整経ストリップを横方向に変位さ
せることを必要とし、この場合、整経ストリップの端部
は最終的にら旋状に巻かれる。しかも、このことは、巻
き部分の強度及びその後の工程に何ら影響を与えない。
更に、整経ストリップ部分における取り付け箇所の数が
少なくとも半分でよいという利点がある。
【0005】特に、材料及び時間に関して、2次元的な
ベース要素を約1回巻きの周方向距離に向けてストリッ
プ終端部から隔てられた第一の部分の整経ストリップに
取り付ける場合、また、第一及び第二の部分のストリッ
プ終端部を共に第一の部分のベース要素に取り付ける場
合、このことは問題となる。この場合、ベース要素は、
整経ストリップの端部を取り付けるための支持体として
既に周知の仕方にて機能する。しかし、ベース要素を取
り付けるためには、整経装置を停止させなければなら
ず、このため、ベース要素を少なくすれば、ベース要素
に対する材料の消費量が少なくて済むことを別にして、
不稼働時間を短くすることができることは明らかであ
る。
ベース要素を約1回巻きの周方向距離に向けてストリッ
プ終端部から隔てられた第一の部分の整経ストリップに
取り付ける場合、また、第一及び第二の部分のストリッ
プ終端部を共に第一の部分のベース要素に取り付ける場
合、このことは問題となる。この場合、ベース要素は、
整経ストリップの端部を取り付けるための支持体として
既に周知の仕方にて機能する。しかし、ベース要素を取
り付けるためには、整経装置を停止させなければなら
ず、このため、ベース要素を少なくすれば、ベース要素
に対する材料の消費量が少なくて済むことを別にして、
不稼働時間を短くすることができることは明らかであ
る。
【0006】第一及び第二の部分のストリップ終端部及
びそのストリップ終端部におけるそれぞれの接続要素を
巻き方向に向けて連続的に第一の部分のベース要素に取
り付けるならば、特に有益である。このようにして、ス
トリップの両端の引張り力はストリップの各々について
ベース要素に別個に伝達される。しかし、特定の場合、
ストリップ終端部及びストリップ終端部のそれぞれの接
続要素を重ね合わせる仕方にて固定することも考えられ
よう。
びそのストリップ終端部におけるそれぞれの接続要素を
巻き方向に向けて連続的に第一の部分のベース要素に取
り付けるならば、特に有益である。このようにして、ス
トリップの両端の引張り力はストリップの各々について
ベース要素に別個に伝達される。しかし、特定の場合、
ストリップ終端部及びストリップ終端部のそれぞれの接
続要素を重ね合わせる仕方にて固定することも考えられ
よう。
【0007】好ましくは、互いの間の整経ストリップの
ヤーンを結合させることなく、それらのヤーンを巻き取
ることができるような仕方にて、互いに接続された2つ
の材料部分によってベース要素の各々が形成されるよう
にする。このようにして、整経ストリップ部分は、ほぼ
最後のcm部分まで利用することができ、最後の巻き縁
部が無駄になることはない。このことは、高価なヤーン
の場合、特に重要なことである。個々のヤーン又は個々
のヤーンの群を互いに点対点にて接続し、個々のヤーン
のそれぞれの群の個々のヤーンを、接続前に、接続領域
内で押し拡げるならば、ベース要素のルーズな取り付け
を更に向上させることができる。この点対点の接続は、
摩擦力が十分に強力であり、このため、ベース要素が整
経ストリップに沿って移動し得ないことを確実にする。
更に、ヤーンが重なり合う状態で移動し得ないような仕
方にて整経ストリップは所要位置に固定される。
ヤーンを結合させることなく、それらのヤーンを巻き取
ることができるような仕方にて、互いに接続された2つ
の材料部分によってベース要素の各々が形成されるよう
にする。このようにして、整経ストリップ部分は、ほぼ
最後のcm部分まで利用することができ、最後の巻き縁
部が無駄になることはない。このことは、高価なヤーン
の場合、特に重要なことである。個々のヤーン又は個々
のヤーンの群を互いに点対点にて接続し、個々のヤーン
のそれぞれの群の個々のヤーンを、接続前に、接続領域
内で押し拡げるならば、ベース要素のルーズな取り付け
を更に向上させることができる。この点対点の接続は、
摩擦力が十分に強力であり、このため、ベース要素が整
経ストリップに沿って移動し得ないことを確実にする。
更に、ヤーンが重なり合う状態で移動し得ないような仕
方にて整経ストリップは所要位置に固定される。
【0008】好ましくは、互いの間にて整経ストリップ
のヤーンを巻き取り、また、ヤーンと結合するような仕
方にて互いに接続される2つの材料部分によって接続要
素が形成され、また、巻き取る間、整経ドラムに面する
側にて、材料部分に接着剤部分が施されるようにする。
好ましくは、ベース要素及び接続要素に対する材料部分
は溶着可能なプラスチック材料で出来ているものとす
る。接続要素における接着剤部分は、テープから剥ぎ取
ることができるが、例えば、接着剤を噴霧することも可
能である。
のヤーンを巻き取り、また、ヤーンと結合するような仕
方にて互いに接続される2つの材料部分によって接続要
素が形成され、また、巻き取る間、整経ドラムに面する
側にて、材料部分に接着剤部分が施されるようにする。
好ましくは、ベース要素及び接続要素に対する材料部分
は溶着可能なプラスチック材料で出来ているものとす
る。接続要素における接着剤部分は、テープから剥ぎ取
ることができるが、例えば、接着剤を噴霧することも可
能である。
【0009】部分のストリップ終端部の接続要素及びそ
の後続部分のストリップの開始部における接続要素は、
共通の材料部分にて形成されることが好ましく、これら
の部分は、接続後、ヤーンに沿って分割される。このよ
うにして、各場合にて、整経ストリップ部分の終端部及
び開始部を形成するためには、1回の接続工程を行えば
よい。
の後続部分のストリップの開始部における接続要素は、
共通の材料部分にて形成されることが好ましく、これら
の部分は、接続後、ヤーンに沿って分割される。このよ
うにして、各場合にて、整経ストリップ部分の終端部及
び開始部を形成するためには、1回の接続工程を行えば
よい。
【0010】更に、整経ストリップの処理ステーション
にて、同一の材料部分の供給体からベース要素の材料部
分を剥ぎ取り且つ接続要素の材料部分を剥ぎ取ることに
より、また、整経ストリップの幅に従って切断すること
により、この方法を実施することができる。その結果、
必要スペースが大幅に減少し且つ整経ストリップの処理
ステーションにおける操作が簡略化される。整経ストリ
ップの処理ステーションにて接続要素を形成するため
に、材料部分の一方又は双方には接続可能な接着剤塗布
器によって接着剤を被覆することができる。このため、
所望に応じて、接着剤有り又は接着剤無しで材料部分を
供給することができる。
にて、同一の材料部分の供給体からベース要素の材料部
分を剥ぎ取り且つ接続要素の材料部分を剥ぎ取ることに
より、また、整経ストリップの幅に従って切断すること
により、この方法を実施することができる。その結果、
必要スペースが大幅に減少し且つ整経ストリップの処理
ステーションにおける操作が簡略化される。整経ストリ
ップの処理ステーションにて接続要素を形成するため
に、材料部分の一方又は双方には接続可能な接着剤塗布
器によって接着剤を被覆することができる。このため、
所望に応じて、接着剤有り又は接着剤無しで材料部分を
供給することができる。
【0011】この装置に関して、本発明の目的は、以下
に説明する装置によって解決される。制御装置は、整経
ストリップの処理ステーションと、ストリップの切り替
え装置と、整経キャリッジとが釣り合った状態で作動
し、また、第一の整経ストリップの部分の表面上で第二
の整経ストリップ部分の端部に対し常に戻り且つそこに
取り付けることを確実にする。整経ストリップの処理ス
テーションにおいて、接続要素及びベース要素を取り付
けるため、剥ぎ取り装置が提供され、この剥ぎ取り装置
にて、互いに結合された2つの材料部分が整経ストリッ
プを覆い且つ該整経ストリップをその間に包み込むよう
な仕方にて剥ぎ取ることができるようにするならば、特
に顕著な改良を実現することができる。
に説明する装置によって解決される。制御装置は、整経
ストリップの処理ステーションと、ストリップの切り替
え装置と、整経キャリッジとが釣り合った状態で作動
し、また、第一の整経ストリップの部分の表面上で第二
の整経ストリップ部分の端部に対し常に戻り且つそこに
取り付けることを確実にする。整経ストリップの処理ス
テーションにおいて、接続要素及びベース要素を取り付
けるため、剥ぎ取り装置が提供され、この剥ぎ取り装置
にて、互いに結合された2つの材料部分が整経ストリッ
プを覆い且つ該整経ストリップをその間に包み込むよう
な仕方にて剥ぎ取ることができるようにするならば、特
に顕著な改良を実現することができる。
【0012】接着剤塗布器は、ローラクランプと、供給
アームとを備えることができ、該供給アームを介して接
着剤テープが材料部分の表面に向けて供給され、供給ア
ームは、供給位置と元の位置との間にて回動可能である
ようにする。
アームとを備えることができ、該供給アームを介して接
着剤テープが材料部分の表面に向けて供給され、供給ア
ームは、供給位置と元の位置との間にて回動可能である
ようにする。
【0013】整経ストリップの処理ステーションにおい
て、少なくとも1つのスポット溶着機端子と、接続要素
及びベース要素に対する異なる処理のための少なくとも
1つの線溶着機とを備える、材料部分を溶着するための
溶着装置を設けることができる。選択的に、ヤーンを強
固に一体化する連続的な溶着シーム部及びヤーンを特定
の摩擦力によって包み込むだけの溶着部をこの装置によ
り提供することができる。
て、少なくとも1つのスポット溶着機端子と、接続要素
及びベース要素に対する異なる処理のための少なくとも
1つの線溶着機とを備える、材料部分を溶着するための
溶着装置を設けることができる。選択的に、ヤーンを強
固に一体化する連続的な溶着シーム部及びヤーンを特定
の摩擦力によって包み込むだけの溶着部をこの装置によ
り提供することができる。
【0014】スポット溶着を行うためには、溶着装置
は、スポット溶着接続部を露出させ得るように整経スト
リップのヤーンを拡げる拡げ手段を備えることができ
る。通常、整経ストリップのヤーンは、互いに近接した
位置にあり、このため、拡げなければ、中間領域内にて
スポット溶着を行うことはできないであろう。
は、スポット溶着接続部を露出させ得るように整経スト
リップのヤーンを拡げる拡げ手段を備えることができ
る。通常、整経ストリップのヤーンは、互いに近接した
位置にあり、このため、拡げなければ、中間領域内にて
スポット溶着を行うことはできないであろう。
【0015】接続要素を形成するために、平行な溶着シ
ーム部を形成すべく少なくとも2つの平行な線溶着機端
子が配置され、このように溶着された材料部分は、切断
装置によって溶着シーム部間にて分離可能である。しか
し、特定の場合、2次元的な溶着部とすることが考えら
れ、その溶着部は、その後に切断装置によって分離され
よう。
ーム部を形成すべく少なくとも2つの平行な線溶着機端
子が配置され、このように溶着された材料部分は、切断
装置によって溶着シーム部間にて分離可能である。しか
し、特定の場合、2次元的な溶着部とすることが考えら
れ、その溶着部は、その後に切断装置によって分離され
よう。
【0016】好ましくは、1対のスポット溶着機端子も
提供され、その双方の材料部分を互いにより良く保持で
きるようにする。更に、溶着装置における線溶着機端子
及び(又は)スポット溶着機端子は、溶着位置と元の位
置との間にて移動し得るような仕方にてベアリング上を
可動である。尚、材料部分を点対点に溶着すること、及
びこれと共に使用される装置は、従来の整経装置にて採
用することもでき、この場合、整経ストリップの端部は
従来通りの仕方にて固定される。
提供され、その双方の材料部分を互いにより良く保持で
きるようにする。更に、溶着装置における線溶着機端子
及び(又は)スポット溶着機端子は、溶着位置と元の位
置との間にて移動し得るような仕方にてベアリング上を
可動である。尚、材料部分を点対点に溶着すること、及
びこれと共に使用される装置は、従来の整経装置にて採
用することもでき、この場合、整経ストリップの端部は
従来通りの仕方にて固定される。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に図示するように、ヤーンシ
ート36は、詳細には図示しないボビークリールから整
経装置3にて剥ぎ取られ、バー格子20を通って案内さ
れる。バー格子の全てのバーは、ヤーンシートの全ての
ヤーンが1対のカードバー21、21´の上側カードバ
ー21に接触するような仕方にて互いに上方に向けられ
る。このようにしてヤーンはリースリード22、22´
を通ってこの平面内で案内され、この場合、これらのヤ
ーンは実際の整経ストリップ1の幅と一緒になる。
ート36は、詳細には図示しないボビークリールから整
経装置3にて剥ぎ取られ、バー格子20を通って案内さ
れる。バー格子の全てのバーは、ヤーンシートの全ての
ヤーンが1対のカードバー21、21´の上側カードバ
ー21に接触するような仕方にて互いに上方に向けられ
る。このようにしてヤーンはリースリード22、22´
を通ってこの平面内で案内され、この場合、これらのヤ
ーンは実際の整経ストリップ1の幅と一緒になる。
【0018】整経リード23を通った後、整経ストリッ
プ1は、最初に整経ストリップの処理ステーション14
を通り、次にストリップの切り替え装置18を通る。こ
のストリップの切り替え装置にて、整経ストリップは巻
き取り部分27の回転方向と同一の方向に向けて移動す
るような仕方にて偏倚ローラ25によって下方に偏向さ
れる。巻き部分に押し付けることのできる均一化ローラ
26が巻いた部分の正確な密度及び均一な巻き組立体に
なることを確実にする。
プ1は、最初に整経ストリップの処理ステーション14
を通り、次にストリップの切り替え装置18を通る。こ
のストリップの切り替え装置にて、整経ストリップは巻
き取り部分27の回転方向と同一の方向に向けて移動す
るような仕方にて偏倚ローラ25によって下方に偏向さ
れる。巻き部分に押し付けることのできる均一化ローラ
26が巻いた部分の正確な密度及び均一な巻き組立体に
なることを確実にする。
【0019】キャリッジガイド24上で案内される整経
キャリッジ17は、巻き取る間、部分円錐形の整経機に
て必要とされるように、整経ストリップの軸に対し平行
に移動することができる。整経ストリップの処理ステー
ション14及びストリップの切り替え装置18もこの整
経キャリッジに属する。駆動モータ37は整経キャリッ
ジを移動させる働きをする。
キャリッジ17は、巻き取る間、部分円錐形の整経機に
て必要とされるように、整経ストリップの軸に対し平行
に移動することができる。整経ストリップの処理ステー
ション14及びストリップの切り替え装置18もこの整
経キャリッジに属する。駆動モータ37は整経キャリッ
ジを移動させる働きをする。
【0020】整経キャリッジを移動させること、及び処
理ステーション14並びにストリップの切り替え装置1
8における工程は、共通の制御装置19によって行うこ
とができる。個々の制御工程については以下に詳細に説
明する。
理ステーション14並びにストリップの切り替え装置1
8における工程は、共通の制御装置19によって行うこ
とができる。個々の制御工程については以下に詳細に説
明する。
【0021】連続的な整経ストリップ1は、図2及び図
3に図示するように、ベース要素9及び接続要素7、8
の双方と共に処理ステーション14に提供することがで
きる。図2によれば、ベース要素9は、溶着可能な材料
で出来た2つの2次元的材料部分10、11から成って
いる。これら2つの材料部分は、整経ストリップ1の流
れに対し直角に互いに接続されており、平行な点溶着シ
ーム部38、38´を有している。これにより、個々の
ヤーンの間、従って個々のヤーンの群の間に単一の溶着
接続部が配置される。更に、長手方向溶着シーム部3
9、39´は整経ストリップの側部に選択的に配置する
ことができる。ベース要素9は、双方の材料部分10、
11のストリップ幅に相応する幅bを有している。
3に図示するように、ベース要素9及び接続要素7、8
の双方と共に処理ステーション14に提供することがで
きる。図2によれば、ベース要素9は、溶着可能な材料
で出来た2つの2次元的材料部分10、11から成って
いる。これら2つの材料部分は、整経ストリップ1の流
れに対し直角に互いに接続されており、平行な点溶着シ
ーム部38、38´を有している。これにより、個々の
ヤーンの間、従って個々のヤーンの群の間に単一の溶着
接続部が配置される。更に、長手方向溶着シーム部3
9、39´は整経ストリップの側部に選択的に配置する
ことができる。ベース要素9は、双方の材料部分10、
11のストリップ幅に相応する幅bを有している。
【0022】図3には、第一の整経ストリップ1aの開
始部5における接続要素7及び第二の整経ストリップ1
bのストリップ終端部6における接続要素8が図示され
ている。これら2つの接続要素7、8は、最初に同一の
材料部分10、11から成っており、ベース要素9に相
応する全幅を有している。しかし、その双方の材料部分
は、整経ストリップの単一のヤーンを同様に確実に包み
込む平行な線溶着シーム部40、40´により互いに接
続される。この場合、長手方向溶着シーム部39、39
´も提供される。更に、2つの線溶着シーム部40、4
0´の間で材料部分10上に接着剤部分13が取り付け
られる。この接着剤はキャリアフォイルの無いテープ形
状接着剤とすることができる。
始部5における接続要素7及び第二の整経ストリップ1
bのストリップ終端部6における接続要素8が図示され
ている。これら2つの接続要素7、8は、最初に同一の
材料部分10、11から成っており、ベース要素9に相
応する全幅を有している。しかし、その双方の材料部分
は、整経ストリップの単一のヤーンを同様に確実に包み
込む平行な線溶着シーム部40、40´により互いに接
続される。この場合、長手方向溶着シーム部39、39
´も提供される。更に、2つの線溶着シーム部40、4
0´の間で材料部分10上に接着剤部分13が取り付け
られる。この接着剤はキャリアフォイルの無いテープ形
状接着剤とすることができる。
【0023】図3によれば、接続要素7、8がb/2の
距離だけ隔てられるような仕方にて溶着したユニットが
適宜な切断装置によって断続的に分離される。図4によ
れば、第一の整経ストリップ部分4aは最初に、整経ド
ラム2に巻き取られる。ストリップには、接続要素7a
を保持するストリップ開始部5aと、接続要素8aを保
持するストリップ終端部6aとが設けられている。スト
リップ開始部5aは整経ドラム2に直接、固定される。
最後に巻く直前に、ベース要素9を1回巻きの周縁方向
距離にて整経ストリップに固定する。その後、最後の巻
き工程を行い、ストリップ終端部6aをベース要素9上
で接続要素8aに接着させる。
距離だけ隔てられるような仕方にて溶着したユニットが
適宜な切断装置によって断続的に分離される。図4によ
れば、第一の整経ストリップ部分4aは最初に、整経ド
ラム2に巻き取られる。ストリップには、接続要素7a
を保持するストリップ開始部5aと、接続要素8aを保
持するストリップ終端部6aとが設けられている。スト
リップ開始部5aは整経ドラム2に直接、固定される。
最後に巻く直前に、ベース要素9を1回巻きの周縁方向
距離にて整経ストリップに固定する。その後、最後の巻
き工程を行い、ストリップ終端部6aをベース要素9上
で接続要素8aに接着させる。
【0024】次に、図5によれば、近接して第二の整経
ストリップ部分4bを巻き、そのストリップ開始部5b
はまた、それ以前に、ドラム上に接続要素7bにより固
定されている。第二の部分4bの整経ストリップにて、
ベース要素を一切使用する必要はない。しかし、接続要
素8bを有する終端部6bは、第一の部分4aのベース
要素9に固定される。
ストリップ部分4bを巻き、そのストリップ開始部5b
はまた、それ以前に、ドラム上に接続要素7bにより固
定されている。第二の部分4bの整経ストリップにて、
ベース要素を一切使用する必要はない。しかし、接続要
素8bを有する終端部6bは、第一の部分4aのベース
要素9に固定される。
【0025】一層良く理解するため、その各々が図面の
左半分にて軸の方向に整経ドラムを示し、図面の右半分
にて軸に対し直角の方向に整経ドラムを示す、図6乃至
図9を参照しつつ、この過程について再度説明する。戴
頭円錐形の領域28は、ドラム2における円錐勾配すな
わちは最後に巻いた整経ストリップ部分における円錐勾
配に相応する。整経ストリップの処理ステーション14
にて、双方の材料部分の位置は、各場合、2つの連続位
置にて図示されているが、実際には、これら材料部分
は、次々と移動せず、同一の相対的位置にある。
左半分にて軸の方向に整経ドラムを示し、図面の右半分
にて軸に対し直角の方向に整経ドラムを示す、図6乃至
図9を参照しつつ、この過程について再度説明する。戴
頭円錐形の領域28は、ドラム2における円錐勾配すな
わちは最後に巻いた整経ストリップ部分における円錐勾
配に相応する。整経ストリップの処理ステーション14
にて、双方の材料部分の位置は、各場合、2つの連続位
置にて図示されているが、実際には、これら材料部分
は、次々と移動せず、同一の相対的位置にある。
【0026】図6に示すように、処理ステーション14
における整経ストリップ1aには、ストリップ開始部5
aにて接続要素7aが設けられる。詳細には図示しない
ストリップの切り替え装置により、接続要素7aは、そ
の前の部分の円錐形領域28に直ぐ隣接し且つドラムの
円錐形領域に隣接してドラム2に固定されている。その
後、図7に示すように、整経ストリップ部分4aを整経
ストリップ1aと共に巻く。
における整経ストリップ1aには、ストリップ開始部5
aにて接続要素7aが設けられる。詳細には図示しない
ストリップの切り替え装置により、接続要素7aは、そ
の前の部分の円錐形領域28に直ぐ隣接し且つドラムの
円錐形領域に隣接してドラム2に固定されている。その
後、図7に示すように、整経ストリップ部分4aを整経
ストリップ1aと共に巻く。
【0027】次に、ストリップ終端部から隔たった1回
巻きの周方向距離において、ベース要素9を整経ストリ
ップ1aに取り付ける。その後、図8によれば、更なる
接続要素8aをストリップ終端部6aに取り付けるため
最後の回転を行う。この接続要素は、次の整経ストリッ
プ1bの開始部にて、最初に接続要素7bと結合し、ま
た、切断することにより分離させる。
巻きの周方向距離において、ベース要素9を整経ストリ
ップ1aに取り付ける。その後、図8によれば、更なる
接続要素8aをストリップ終端部6aに取り付けるため
最後の回転を行う。この接続要素は、次の整経ストリッ
プ1bの開始部にて、最初に接続要素7bと結合し、ま
た、切断することにより分離させる。
【0028】第一の部分4aのストリップ終端部6a
は、ベース要素9に固定される一方、再度、既に巻かれ
た第一の整経ストリップ部分に直ぐ隣接するドラムにて
次の整経ストリップのストリップ開始部を取り付ける。
は、ベース要素9に固定される一方、再度、既に巻かれ
た第一の整経ストリップ部分に直ぐ隣接するドラムにて
次の整経ストリップのストリップ開始部を取り付ける。
【0029】図9によれば、第一の部分4aと同一の仕
方であるが、ベース要素9が取り付けられずに、第二の
部分4bを巻く。第二の整経ストリップ1bのストリッ
プ終端部6bにて、最初に更なる接続要素7cに結合し
た後、接続要素8bを再度取り付け、次に、分離させ
る。しかし、ストリップ終端部6bは部分4bの表面に
取り付けられず、第一の部分4aの表面に、すなわち、
第一の取り付け要素8aと同一のベース要素9に取り付
けられる。明確に理解し得るように、最後の回転は、整
経ストリップの正常な周方向に対し直角に行われる。図
9に示すように、更なる整経ストリップ部分4c、4d
が巻かれた状態で、その過程の全体が繰り返され、これ
らストリップ部分の端部は、整経ストリップ部分4cの
表面上に固定される。
方であるが、ベース要素9が取り付けられずに、第二の
部分4bを巻く。第二の整経ストリップ1bのストリッ
プ終端部6bにて、最初に更なる接続要素7cに結合し
た後、接続要素8bを再度取り付け、次に、分離させ
る。しかし、ストリップ終端部6bは部分4bの表面に
取り付けられず、第一の部分4aの表面に、すなわち、
第一の取り付け要素8aと同一のベース要素9に取り付
けられる。明確に理解し得るように、最後の回転は、整
経ストリップの正常な周方向に対し直角に行われる。図
9に示すように、更なる整経ストリップ部分4c、4d
が巻かれた状態で、その過程の全体が繰り返され、これ
らストリップ部分の端部は、整経ストリップ部分4cの
表面上に固定される。
【0030】図10を参照しつつ、整経ストリップの処
理ステーション14に関して多少より詳細に説明する。
このステーションには、剥ぎ取り装置29が配置されて
おり、この剥ぎ取り装置には、溶着可能なフォイルの2
つの供給リール15、15´が格納されている。このよ
うにして、材料部分10、11は、異なる偏向ローラ4
2を介して剥ぎ取ることができ、また、これらの材料部
分を個々のヤーン12と共に、整経ストリップ1の上方
及び下方にてそれぞれ案内することができる。このため
には、詳細には図示しないグリッパが使用され、該グリ
ッパは、各場合に、材料部分を把持し且つ剥ぎ取り、そ
の後に、整経ストリップの幅に従って整経ストリップに
対し平行に分離切断が行われる。
理ステーション14に関して多少より詳細に説明する。
このステーションには、剥ぎ取り装置29が配置されて
おり、この剥ぎ取り装置には、溶着可能なフォイルの2
つの供給リール15、15´が格納されている。このよ
うにして、材料部分10、11は、異なる偏向ローラ4
2を介して剥ぎ取ることができ、また、これらの材料部
分を個々のヤーン12と共に、整経ストリップ1の上方
及び下方にてそれぞれ案内することができる。このため
には、詳細には図示しないグリッパが使用され、該グリ
ッパは、各場合に、材料部分を把持し且つ剥ぎ取り、そ
の後に、整経ストリップの幅に従って整経ストリップに
対し平行に分離切断が行われる。
【0031】供給リール16には、また、材料部分10
に供給し得るような仕方にて接着剤テープが格納されて
いる。この実施の形態において、この部分は、巻く間、
ドラムに面している。接着剤部分13を施すためには、
矢印Yの方向に向けて空気−油シリンダ31の上方で回
動可能なベアリング上を移動する供給アーム30が使用
される。接着剤層が不要であるベース要素を形成するた
めには、供給アーム30を接着剤テープが供給されない
上方の元の位置に配置する。接続要素を形成するために
は、供給アームを下降させ、剥ぎ取った材料部分10が
また、接着フィルムも剥ぎ取り、これと同時にこの接着
フィルムは、表面に接着可能に置かれる。テープ供給体
からの接着剤フィルムの分離は、切断又は剥ぎ取りの何
れかで行うことができる。
に供給し得るような仕方にて接着剤テープが格納されて
いる。この実施の形態において、この部分は、巻く間、
ドラムに面している。接着剤部分13を施すためには、
矢印Yの方向に向けて空気−油シリンダ31の上方で回
動可能なベアリング上を移動する供給アーム30が使用
される。接着剤層が不要であるベース要素を形成するた
めには、供給アーム30を接着剤テープが供給されない
上方の元の位置に配置する。接続要素を形成するために
は、供給アームを下降させ、剥ぎ取った材料部分10が
また、接着フィルムも剥ぎ取り、これと同時にこの接着
フィルムは、表面に接着可能に置かれる。テープ供給体
からの接着剤フィルムの分離は、切断又は剥ぎ取りの何
れかで行うことができる。
【0032】双方の材料部分10、11の実際の接続
は、図10及び図11に従って溶着装置32にて行われ
る。この溶着装置は、勿論、剥ぎ取り装置29に隣接し
て配置される。この溶着装置は、基本的に、1対の上側
線溶着機端子34と、1対の下側線溶着機端子34´と
から成っている。これらの溶着機の端子対は、整経スト
リップ1及びそれぞれの材料部分10、11をその間に
包み込むような仕方にて、詳細には図示しない装置を作
動させることにより互いに対して動かすことができる。
は、図10及び図11に従って溶着装置32にて行われ
る。この溶着装置は、勿論、剥ぎ取り装置29に隣接し
て配置される。この溶着装置は、基本的に、1対の上側
線溶着機端子34と、1対の下側線溶着機端子34´と
から成っている。これらの溶着機の端子対は、整経スト
リップ1及びそれぞれの材料部分10、11をその間に
包み込むような仕方にて、詳細には図示しない装置を作
動させることにより互いに対して動かすことができる。
【0033】下側線溶着機端子対34´の上方には、各
場合にてスポット溶着機端子対33が配置されている。
後者の端子対は、点溶着シーム部が無いことが所望であ
るならば、矢印Xの方向(図12)に向けて対称に動く
とき、下側線溶着機端子対34´の間にて内部に移動す
ることができる。点溶着シーム部を形成するためには、
拡げ手段の端子41を単一の拡げ円錐体35が配置され
た整経ストリップ1まで下降させる。拡げ円錐体の頂点
を予想される点溶着シーム部の垂直面内に配置し、この
位置にて整経ストリップが拡げられるようにする。この
ことは、点溶着シーム部を形成する過程中、単一のヤー
ンが溶着されるのを防止する。
場合にてスポット溶着機端子対33が配置されている。
後者の端子対は、点溶着シーム部が無いことが所望であ
るならば、矢印Xの方向(図12)に向けて対称に動く
とき、下側線溶着機端子対34´の間にて内部に移動す
ることができる。点溶着シーム部を形成するためには、
拡げ手段の端子41を単一の拡げ円錐体35が配置され
た整経ストリップ1まで下降させる。拡げ円錐体の頂点
を予想される点溶着シーム部の垂直面内に配置し、この
位置にて整経ストリップが拡げられるようにする。この
ことは、点溶着シーム部を形成する過程中、単一のヤー
ンが溶着されるのを防止する。
【0034】図2及び図3に示した選択的な長手方向溶
着シーム部39、39´は、それぞれの線溶着機の端子
34、34´と同様の線溶着機の端子により形成するこ
とができる。フォイルの溶着は当該技術分野の当業者に
既知であり、従って、より詳細には説明しない。加熱可
能な溶着機端子に代えて、勿論、例えば、レーザ溶着
法、超音波封止法等のような、その他の溶着方法又は接
続方法を使用することが考えられる。
着シーム部39、39´は、それぞれの線溶着機の端子
34、34´と同様の線溶着機の端子により形成するこ
とができる。フォイルの溶着は当該技術分野の当業者に
既知であり、従って、より詳細には説明しない。加熱可
能な溶着機端子に代えて、勿論、例えば、レーザ溶着
法、超音波封止法等のような、その他の溶着方法又は接
続方法を使用することが考えられる。
【図1】本発明を具体化する整経装置の概略断面図であ
る。
る。
【図2】ベース要素の斜視図である。
【図3】接続要素の斜視図である。
【図4】第一の整経ストリップ部分のストリップ終端部
の取り付け状態を示す図である。
の取り付け状態を示す図である。
【図5】第二の整経ストリップ部分のストリップ終端部
の取り付け状態を示す図である。
の取り付け状態を示す図である。
【図6】第一及び第二の整経ストリップ部分を巻き取る
工程を示す概略図である。
工程を示す概略図である。
【図7】第一及び第二の整経ストリップ部分を巻き取る
工程を示す別の概略図である。
工程を示す別の概略図である。
【図8】第一及び第二の整経ストリップ部分を巻き取る
工程を示す更に別の概略図である。
工程を示す更に別の概略図である。
【図9】第一及び第二の整経ストリップ部分を巻き取る
工程を示す更に別の概略図である。
工程を示す更に別の概略図である。
【図10】整経ストリップの方向に見たときの整経スト
リップの処理ステーションにおける剥ぎ取り装置の図で
ある。
リップの処理ステーションにおける剥ぎ取り装置の図で
ある。
【図11】整経ストリップの方向に見たときの溶着装置
の図である。
の図である。
【図12】整経ストリップに対し直角の方向に見たとき
の図11による溶着装置の断面図である。
の図11による溶着装置の断面図である。
1 整経ストリップ 1a 第一の整経
ストリップ 1b 第二の整経ストリップ 2 整経ドラム 3 整経装置 4a 第一の整経ストリップ部分/第一の部分 4b 第二の整経ストリップ部分/第二の部分 4c、4d 更なる整経ストリップ部分 5、5a 第一の整経ストリップの開始部 5b 第二のストリップの開始部 6 第二の整経ス
トリップ終端部 6a 第一の整経ストリップ終端部 6b 第二の整経
ストリップ終端部 7、7a、7b、8、8a、8b 接続要素 9 ベース要素 10、11 2次
元的材料部分 12 ヤーン 13 接着剤部分 14 処理ステーション 15、15´ 供
給リール 16 供給リール 17 整経キャリ
ッジ 18 ストリップの切り替え装置 19 制御装置 20 バー格子 21、21´ カ
ードバー 22、22´ リースリード 23 整経リード 24 キャリッジガイド 25 偏倚ローラ 26 均一化ローラ 27 巻き取り部
分 28 截頭円錐形の領域 29 剥ぎ取り装
置 30 供給アーム 31 空気−油シ
リンダ 32 溶着装置 33 スポット溶
着機端子 34 上側線溶着機端子 34´ 下側線溶
着端子 35 拡げ円錐体 36 ヤーンシー
ト 37 駆動モータ 38、38´ 点
溶着シーム部 39、39´ 長手方向溶着シーム部 40、40´ 線溶着シーム部 41 拡げ手段の
端子 42 偏向ローラ b ストリップ幅
に相応する幅
ストリップ 1b 第二の整経ストリップ 2 整経ドラム 3 整経装置 4a 第一の整経ストリップ部分/第一の部分 4b 第二の整経ストリップ部分/第二の部分 4c、4d 更なる整経ストリップ部分 5、5a 第一の整経ストリップの開始部 5b 第二のストリップの開始部 6 第二の整経ス
トリップ終端部 6a 第一の整経ストリップ終端部 6b 第二の整経
ストリップ終端部 7、7a、7b、8、8a、8b 接続要素 9 ベース要素 10、11 2次
元的材料部分 12 ヤーン 13 接着剤部分 14 処理ステーション 15、15´ 供
給リール 16 供給リール 17 整経キャリ
ッジ 18 ストリップの切り替え装置 19 制御装置 20 バー格子 21、21´ カ
ードバー 22、22´ リースリード 23 整経リード 24 キャリッジガイド 25 偏倚ローラ 26 均一化ローラ 27 巻き取り部
分 28 截頭円錐形の領域 29 剥ぎ取り装
置 30 供給アーム 31 空気−油シ
リンダ 32 溶着装置 33 スポット溶
着機端子 34 上側線溶着機端子 34´ 下側線溶
着端子 35 拡げ円錐体 36 ヤーンシー
ト 37 駆動モータ 38、38´ 点
溶着シーム部 39、39´ 長手方向溶着シーム部 40、40´ 線溶着シーム部 41 拡げ手段の
端子 42 偏向ローラ b ストリップ幅
に相応する幅
Claims (18)
- 【請求項1】 巻き部分に隣接して幾つかの整経ストリ
ップの部分(4)がドラムに順次に巻かれる、整経スト
リップ(1)を部分円錐形の整経機(3)のドラム
(2)に巻き且つ取り付ける方法において、 各部分のストリップ開始部(5)及びストリップ終端部
(6)に対しストリップの個別のヤーンを互いに接続す
る2次元的な接続要素(7、8)を提供することと、 部分のストリップ開始部をドラムに取り付けることと、 部分のストリップ終端部を巻き部分の表面に取り付ける
ことと、 第一の部分(4a)のストリップ終端部(6a、6b)
及び隣接して配置された少なくとも1つの第二の部分
(4b)を第一の部分(4a)の表面に取り付けること
とを備える、整経ストリップをドラムに巻き且つ取り付
ける方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、2次元
的なベース要素(9)が、約1回巻きの周方向距離に向
けてストリップ終端部から隔てられた第一の部分(4
a)の整経ストリップに取り付けられ、第一の部分(4
a)及び第二の部分(4b)のストリップ終端部(6
a、6b)が共に、第一の部分(4a)のベース要素
(9)に取り付けられる、方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の方法において、ストリ
ップ終端部(6a、6b)及び第一の部分(4a)及び
第二の部分(4b)のストリップ終端部におけるそれぞ
れの接続要素(8a、8b)が、巻き方向に向けて順次
に第一の部分のベース要素(9)に取り付けられる、方
法。 - 【請求項4】 請求項2又は3に記載の方法において、
整経ストリップのヤーンを結合させることなく、整経ス
トリップを互いの間に巻き取るような仕方にて、互いに
接続された2つの材料部分(10、11)によりベース
要素(9)の各々が形成される、方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載の方法において、個別の
ヤーン又は個別のヤーンの群間におけるベース要素(1
0)の材料部分(10、11)が互いに点対点にて接続
され、前記個別のヤーン及びそれぞれの前記個々のヤー
ンの群が、接続前に接続領域内で拡げられる、方法。 - 【請求項6】 請求項1乃至5の何れか1つに記載の方
法において、整経ストリップのヤーンを互いの間に巻き
取り且つヤーンを結合させるような仕方にて互いに接続
された2つの材料部分(10、11)により接続要素
(7、8)の各々が形成され、巻き取る間、整経ドラム
に面する側にて、材料部分(10)に接着剤部分(1
3)が付与される、方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載の方法において、部分の
ストリップ終端部(6)における接続要素(8)及び後
続の部分のストリップ開始部(5)における接続要素
(7)が共通の材料部分(10、11)により形成さ
れ、該共通の材料部分が、接続後、ヤーンと共に分割さ
れる、方法。 - 【請求項8】 請求項4又は6に記載の方法において、
ベース要素(9)の材料部分(10、11)及び整経ス
トリップの処理ステーション(14)における接続要素
(7、8)の材料部分(10、11)が、同一の材料部
分の供給体から剥ぎ取られ且つ整経ストリップの幅に従
って分割される、方法。 - 【請求項9】 請求項8に記載の方法において、整経ス
トリップの処理ステーション(14)にて、双方の材料
部分の一方には、接続可能な接着剤塗布器からの接着剤
部分(13)が被覆されて接続要素(7、8)を形成す
る、方法。 - 【請求項10】 整経ストリップ(1)を部分円錐形の
整経機(3)のドラム(2)に巻き且つ取り付ける装置
において、 ドラムの軸に対し平行に移動可能である整経キャリッジ
(17)と、 2次元的な接続要素(7、8)を各整経ストリップ部分
(4)のストリップ開始部(5)及びストリップ終端部
(6)に取り付けることのできる、キャリッジ上に配置
された整経ストリップの処理ステーション(14)と、 ストリップ開始部をドラムに取り付け且つストリップ終
端部を巻き部分の表面に取り付けるべく整経キャリッジ
(17)に接続されたストリップの切り替え装置(1
8)と、 整経キャリッジ(17)及びストリップの切り替え装置
(18)を制御する制御装置(19)と、 第一の整経ストリップ部分(4a)を巻き且つそのスト
リップ終端部(6)を第一の部分の表面に取り付けた
後、また、第二の部分(4b)を第一の部分(4a)に
隣接する状態に巻き取った後、第二の部分(4b)のス
トリップ終端部(6b)が該取り付けられた第一の部分
(4a)の表面に戻されるような仕方にて整経キャリッ
ジ(17)及びストリップの切り替え装置(18)を駆
動する制御装置とを備える、整経ストリップを巻き且つ
取り付ける装置。 - 【請求項11】 請求項10に記載の装置において、整
経ストリップの処理ステーション(14)にて、約1回
巻きの周方向に向けてストリップ終端部から隔てられた
第一の部分(4a)の整経ストリップに取り付け可能な
2次元的なベース要素(9)を更に備え、第一の部分
(4a)のストリップ終端部(6a)及び第二の部分
(4b)のストリップ終端部(6b)が共に該ベース要
素に取り付け可能である、装置。 - 【請求項12】 請求項11に記載の装置において、接
続要素(7、8)及びベース要素(9)を整経ストリッ
プの処理ステーション(14)に取り付ける剥ぎ取り装
置を更に備え、該整経ストリップの処理ステーションに
て、互いに結合された2つの材料部分(10、11)
が、整経ストリップを覆い且つ包み込むような仕方にて
該材料部分を剥ぎ取ることができるようにした、装置。 - 【請求項13】 請求項12に記載の装置において、剥
ぎ取り装置(29)から剥ぎ取る過程にて、巻き取る
間、ドラムに面する材料部分(10)を接着剤部分(1
3)にて被覆する接着剤塗布器を更に備える、装置。 - 【請求項14】 請求項13に記載の装置において、接
着剤塗布器が、ローラクランプと、接着剤テープを材料
部分(10)の表面に向けて供給するための供給アーム
(30)とを備え、該供給アーム(30)が供給位置と
元の位置との間にて回動可能である、装置。 - 【請求項15】 請求項12乃至14の何れか1つに記
載の装置において、材料部分(10、11)を溶着し得
るように整経ストリップの処理ステーション(14)に
配置された溶着装置(32)を更に備え、該溶着装置
が、接続要素(7、8)及びベース要素(9)の異なる
処理のため少なくとも1つのスポット溶着機端子(3
3)及び少なくとも1つの線溶着機端子(34)を更に
備える、装置。 - 【請求項16】 請求項15に記載の装置において、溶
着装置(32)が、拡げ手段(35)を備え、該拡げ手
段によって整経ストリップのヤーンを拡げてスポット溶
着接続部を露出させることができる、装置。 - 【請求項17】 請求項15又は16に記載の装置にお
いて、接続要素(7、8)を形成するため、2つの平行
な溶着シーム部を形成し、これによりこのようにして溶
着された材料部分を切断装置によって溶着シーム部の間
で分離させることができるように少なくとも2つの平行
な線溶着機端子が配置される、装置。 - 【請求項18】 請求項15乃至17の何れか1つに記
載の装置において、線溶着機端子(34)及び(又は)
スポット溶着機端子(33)が可動のベアリングを備
え、溶着位置と元の位置との間にて移動可能である、装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP01129898A EP1321548A1 (de) | 2001-12-15 | 2001-12-15 | Verfahren und Vorrichtung zum Aufwickeln und Befestigen von Schärbändern auf der Trommel einer Konus-Schärmaschine |
EP01129898.1 | 2001-12-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003193346A true JP2003193346A (ja) | 2003-07-09 |
Family
ID=8179562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002362349A Pending JP2003193346A (ja) | 2001-12-15 | 2002-12-13 | 整経ストリップを巻き且つ取り付ける方法及び装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030110606A1 (ja) |
EP (1) | EP1321548A1 (ja) |
JP (1) | JP2003193346A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020200572A (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | カール マイヤー アールアンドディー ゲーエムベーハー | コーン整経機及びコーン整経機を運転するための方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102605521B (zh) * | 2012-04-10 | 2014-04-30 | 浙江万利纺织机械有限公司 | 一种适合玻纤纱织造的机内匀经系统 |
US9683316B2 (en) * | 2012-04-13 | 2017-06-20 | Columbia Insurance Company | Methods and systems for regulating tension in warping |
CN104353755B (zh) * | 2014-11-04 | 2016-08-24 | 常州市第八纺织机械有限公司 | 扁丝整经机的压辊调节机构 |
CN107523914B (zh) * | 2017-09-08 | 2019-05-21 | 江西诚鑫实业有限公司 | 一种分条整经机的控制方法 |
EP3988693B1 (de) * | 2020-10-20 | 2023-02-15 | KARL MAYER STOLL R&D GmbH | Verfahren zum schären einer kette und sektional-schärmaschinen |
CN113882051A (zh) * | 2021-10-28 | 2022-01-04 | 江西大林纺织有限公司 | 一种理经机 |
CN115610786B (zh) * | 2022-10-10 | 2023-08-25 | 广州盛原成自动化科技有限公司 | 筒子纱去袋装置及整经挂纱设备 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH680455A5 (ja) * | 1988-11-10 | 1992-08-31 | Benninger Ag Maschf | |
DE3913249A1 (de) * | 1989-04-22 | 1990-10-25 | Mayer Textilmaschf | Verfahren zum wechseln eines baumes in einer schaer- bzw. zettelvorrichtung und schaer- bzw. zettelvorrichtung |
DE59408005D1 (de) * | 1993-12-22 | 1999-04-29 | Benninger Ag Maschf | Verfahren und Vorrichtung zum Aufwickeln von Schärbändern |
DE19924585C1 (de) * | 1999-05-28 | 2000-10-05 | Mayer Textilmaschf | Verfahren und Vorrichtung zum Befestigen der Fadenscharanfänge auf der Trommel einer Konusschärmaschine |
-
2001
- 2001-12-15 EP EP01129898A patent/EP1321548A1/de not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-12-13 US US10/318,151 patent/US20030110606A1/en not_active Abandoned
- 2002-12-13 JP JP2002362349A patent/JP2003193346A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020200572A (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | カール マイヤー アールアンドディー ゲーエムベーハー | コーン整経機及びコーン整経機を運転するための方法 |
JP7022785B2 (ja) | 2019-06-12 | 2022-02-18 | カール マイヤー ストール アールアンドディー ゲーエムベーハー | コーン整経機及びコーン整経機を運転するための方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1321548A1 (de) | 2003-06-25 |
US20030110606A1 (en) | 2003-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101767251B (zh) | 用于连接金属带的方法和设备 | |
JP2003193346A (ja) | 整経ストリップを巻き且つ取り付ける方法及び装置 | |
KR20080080340A (ko) | 상품을 묶기 위한 방법 및 디바이스 | |
WO2004038157A1 (en) | Pile weatherstripping manufacturing apparatus and method | |
GB2405631A (en) | Device for gluing together two webs of packaging material | |
JPH08192942A (ja) | ボビン上に巻きつけられた包装用材料のウエブを重ね継ぐ装置 | |
JP2002079648A (ja) | 輪転印刷機の搬送レーン内に材料ウェブを導入するための装置 | |
JP3401100B2 (ja) | たて糸ストリップの巻き取り装置及びその方法 | |
US20190168981A1 (en) | Device and method for automatic splicing | |
WO2019021886A1 (ja) | 電線溶着装置 | |
CN212590477U (zh) | 平面口罩自动组装线 | |
JP3254119B2 (ja) | マルチハーネスの結束体並びに結束方法及び結束装置 | |
JP3016760B2 (ja) | 液状物質を接触せずに塗布するための装置 | |
US6066227A (en) | System and method for forming a thermoplastic carpet seam | |
US6565034B1 (en) | Method and device for connecting material strips | |
JPH01170593A (ja) | 溶接ワイヤ送給装置 | |
JP2005503301A (ja) | 一つ又はそれより多くのパケットにバンドを掛ける装置および方法 | |
JP2005517610A (ja) | 巻取りコア上で進行する材料ウェブを移送するための要素および同要素の使用方法 | |
JPH05259691A (ja) | テーピング電子部品の接続装置 | |
JP3266086B2 (ja) | ワイヤーハーネス内の連通空間の閉塞方法に用いる作業装置 | |
JP3634011B2 (ja) | 可撓導体付導電部品の製造方法及び可撓導体の製造装置 | |
JP3835726B2 (ja) | ハーネス製造装置 | |
JP4499450B2 (ja) | 線状物束の包装方法及び装置 | |
KR100569058B1 (ko) | 점용접 및 시임용접 겸용 용접장치 | |
CN110871602B (zh) | 用于将材料带状物引入瓦楞装置中的方法和瓦楞纸板组件 |