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JP2003183118A - ゲル組成物および乳化組成物 - Google Patents

ゲル組成物および乳化組成物

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Publication number
JP2003183118A
JP2003183118A JP2001384408A JP2001384408A JP2003183118A JP 2003183118 A JP2003183118 A JP 2003183118A JP 2001384408 A JP2001384408 A JP 2001384408A JP 2001384408 A JP2001384408 A JP 2001384408A JP 2003183118 A JP2003183118 A JP 2003183118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
gel composition
general formula
gel
emulsified
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001384408A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Chikakura
嘉人 近倉
Yoichi Yashiro
洋一 八代
Kunihiro Miyamoto
國寛 宮本
Michio Kitahara
路郎 北原
Satoru Nakada
悟 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nonogawa Shoji Ltd
Original Assignee
Nonogawa Shoji Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Nonogawa Shoji Ltd filed Critical Nonogawa Shoji Ltd
Priority to JP2001384408A priority Critical patent/JP2003183118A/ja
Publication of JP2003183118A publication Critical patent/JP2003183118A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】油の乳化能が高く、経時安定性に優れており、
更には皮膚に対する刺激が低く安全性の高いゲル組成物
および乳化組成物を提供する。 【構成】一般式1(R1はアミノ酸、R2はアルキル、
R3は水素)に示される化合物および/またはその塩を
含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般式1に示され
る化合物および/またはその塩を含有することを特徴と
するゲル組成物および乳化組成物に関するものである。
より詳しくは、一般式1に示される化合物および/また
はその塩を含有することにより、油の乳化能が高く、経
時安定性に優れており、更には皮膚に対する刺激が低く
安全性の高いゲル組成物および乳化組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、人的な安全性の面で天然またはそ
れ由来の界面活性物質を乳化剤として使用する研究がな
されてきた。その様な中で、Bacillus sub
tilis等に代表される微生物により発酵する過程で
分泌生産される一般式1に示す界面活性物質も安全性の
高い天然の乳化剤として期待され、様々な乳化方法の研
究がなされてきた。
【0003】またヒトに対し外用する化粧用の組成物に
関しては、経時安定性に優れており、更には皮膚に対す
る刺激が低く安全性の高い界面活性物質を利用したゲル
組成物および乳化組成物が求められてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様な状況の中で、
化粧品等の皮膚外用剤に求められる機能は天然物由来の
界面活性剤、いわゆるバイオサーファクタントの界面活
性を利用した系で、そのゲル組成物および乳化組成物を
得ること、さらには、そのゲル組成物に水を加えること
により物理的に弱い攪拌力で効率よく経時的に安定な微
細な乳化粒子を形成させること、また、皮膚に対する刺
激性が低いことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、かかる実
情に鑑み鋭意検討した結果、一般式1に示される化合物
および/またはその塩を含有することにより、自己組織
体形成能が高く、経時安定性に優れており、更には油の
乳化能が高く、皮膚に対する刺激が低く安全性の高い、
ゲル組成物および乳化組成物の発明を完成するに至っ
た。
【0006】すなわち、本発明のゲル組成物および乳化
組成物は、一般式1に示される化合物および/またはそ
の塩を含有するものであり、自己組織体形成能が高く、
経時安定性に優れており、更には油の乳化能が高く、皮
膚に対する刺激が低く安全性の高い組成物である。
【0007】以下、本発明の構成について詳述する。
【0008】本発明で用いられる一般式1の物質はBa
cillus subtilis等に代表される微生物
により発酵する過程で分泌生産される、いわゆるバイオ
サーファクタントと称されるものである。
【0009】具体的には、Rはアミノ酸であり多くは
L−ロイシン、L−イソロイシン、L−バリンから選ば
れる。Rは炭素鎖C〜C22のアルキルであり、直
鎖状、分岐状、環状、さらには飽和、不飽和いずれでも
よい。Rは水素または、塩も使用可能でありナトリウ
ム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩が用いられる。さ
らには、それらの混合系でも良い。
【0010】本発明で用いられる一般式1に示される化
合物は、好ましくは、RがL−ロイシン、Rが一般
式2、Rがナトリウムである。さらに含有量は、特に
限定されるものではないが0.1〜10重量%とするこ
とが好ましく、0.1重量%未満ではゲル形成能、乳化
能に劣り安定なゲル組成物および乳化組成物が得られな
い場合があり、10重量%を超えて含有することは可能
であるがゲル組成物および乳化組成物として経済的でな
い。
【0011】本発明の組成物は上記必須成分の他に通常
の皮膚外用剤に用いられる化粧料、医薬部外品、医薬品
等の各種成分、さらに食品に用いられる成分を配合する
ことができる。例えば油性成分、脂質、保湿剤、増粘
剤、薬効成分、殺菌・防腐剤、顔料、粉体、pH調整
剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、可塑剤、香料、アミノ
酸、甘味料、着色料等を適宜配合することができる。さ
らにゲル形成能や乳化能を補助する役割で他の界面活性
剤も配合することができる。
【0012】具体的には油性成分としては、例えば流動
パラフィン、ワセリン、マイクロクリスタリンワック
ス、スクワラン、ホホバ油、ミツロウ、カルナウバロ
ウ、ラノリン、オリーブ油、ヤシ油、高級アルコール、
脂肪酸、高級アルコールと脂肪酸のエステル、シリコー
ン油等が挙げられる。保湿剤としては、例えばグリセリ
ン、ソルビトール、キシリトール、マルチトール、プロ
ピレングリコール、ポリエチレングリコール、1,3−
ブチレングリコールなどが挙げられる。増粘剤として
は、例えばカルボキシビニルポリマー、キサンタンガ
ム、メチルセルロース、ポリビニルピロリドン、ゼラチ
ン、ベントナイト等の粘土鉱物等が挙げられる。薬効成
分としては、例えば各種ビタミンおよびその誘導体、ア
ラントイン、グリチルリチン酸およびその誘導体、各種
動植物抽出物等が挙げられる。さらに乳化剤としては、
例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキ
シエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビ
タン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、グリ
セリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等の非イオン界面
活性剤、ステアロイル乳酸ナトリウム等のアニオン界面
活性剤、大豆リン脂質等の両性界面活性剤、塩化アルキ
ルトリメチルアンモニウム等のカチオン界面活性剤が挙
げられる。
【0013】本発明のゲル組成物および乳化組成物は公
知の方法により製造することができ、化粧料、医薬部外
品、外用医薬品、食品等の分野を問わず利用できるもの
であり、その剤型は目的に応じて任意に選択でき、クリ
ーム、乳液、ローション、ゲル、軟膏、パック、スティ
ック等の形態とすることができる。
【0014】
【発明の効果】本発明のゲル組成物および乳化組成物
は、一般式1に示される化合物および/またはその塩を
含有するものであり、従来より一般に用いられている天
然またはそれ由来の界面活性物質に比べ、油の乳化能が
高く、経時安定性に優れており、更には皮膚に対する刺
激が低く安全性に優れたものである。
【0015】これらの効果を実証するために実施例1〜
9および比較例1〜8を調製し評価した。
【0016】実施例に先立ち、本発明で用いたゲル化方
法、乳化方法、経時安定性の評価、皮膚への刺激性の評
価方法を説明する。
【0017】(ゲル化方法)以下の処方にて、界面活性
物質とグリセリン(A部)を常温にて充分攪拌した後、
60℃に加温、同じく60℃に加温した油相(B部)を
A部に攪拌しながら徐々に加える。その後室温まで冷却
してゲル組成物を得た。
【0018】 A 界面活性物質 3.0重量% グリセリン 4.0 B スクワラン 50.0 流動パラフィン 43.0
【0019】(乳化方法)以下の処方にて、界面活性物
質とグリセリン(A部)を常温にて充分攪拌した後、6
0℃に加温、同じく60℃に加温した油相(B部)をA
部に攪拌しながら徐々に加える。その後70℃に加温し
た水相(C部)を加え撹拌しながら室温まで冷却し乳化
組成物を得た。
【0020】 A 界面活性物質 3.0重量% グリセリン 4.0 B スクワラン 20.0 流動パラフィン 20.0 C 1,3−ブチレングリコール 10.0 防腐剤 適量 精製水 残余
【0021】(ゲル組成物の経時安定性の評価)50℃
にて2週間保存した後の状態を目視にて観察し、以下の
基準に従って経時安定性を評価した。 ◎:ゲル化直後と比べ変化がない ○:ゲル化直後と比べ白濁または著しい粘度変化がみら
れる △:油のしみ出しがみられる ×:ゲルが崩れ明らかな分離がみられる
【0022】(乳化組成物の経時安定性の評価)50℃
にて2週間保存した後の状態を目視および光学顕微鏡に
て観察し、以下の基準に従って経時安定性を評価した。 ◎:外観、乳化粒子ともに、乳化直後と比べ変化がな
く、乳化粒子は2μm以下である。 ○:外観には変化が見られないが乳化粒子は2μm以上
のものがある。 △:分離はみられないが、乳化粒子が大きくなり不均一
である。 ×:分離がみられる
【0023】(皮膚への刺激性の評価)Haye‘s
Test Chamber(株式会社ヤヨイ製)を用い
て試料を被験者20名の左前腕内側部の皮膚に24時間
閉塞貼付した。判定は試料除去後1及び24時間後に以
下の基準に準じて行った。 皮膚反応の程度 評価点 反応なし 0 軽い紅斑 0.5 紅斑 1.0 紅斑+丘疹又は浮腫 2.0 紅斑+丘疹,浮腫+小水疱 3.0 大水疱 4.0 各被験者を判定後、その評価点の平均を平均評価点と
し、以下の基準に従って皮膚への刺激性を評価した。 ◎:0.15未満 ○:0.15以上〜0.30未満 △:0.30以上〜0.60未満 ×:0.60以上
【0024】
【表1】
【0025】表1に示すように、界面活性物質として一
般式1に示される化合物のRがL−ロイシン、R
一般式2、Rがナトリウム(以下、サンプル1とす
る)を用いた実施例1のゲル組成物、実施例2の乳化組
成物は経時安定性、皮膚への刺激性は、比較例に示した
天然またはそれ由来の界面活性物質に比べ良好な結果で
あった。
【0026】
【表2】
【0027】表2の実施例3〜6に示すようにサンプル
1が0.1〜10重量%の範囲においては特に経時安定
性、皮膚への刺激性は良好な結果であった。
【0028】以上説明したように、本発明によれば、一
般式1に示される化合物または/およびその塩を含有す
ることにより、油の乳化能が高く、経時安定性に優れて
おり、更には皮膚に対する刺激が低いく安全性の高いゲ
ル組成物および乳化組成物を提供することが可能とな
る。
【0029】
【実施例】以下に本発明を、詳細に説明するため実施例
を挙げるが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0030】 実施例7 保湿ゲルクリーム A サンプル1 2.0重量% グリセリン 5.0 B スクワラン 40.0 ミリスチン酸オクチルドデシル 50.0 ステアリルアルコール 2.0 セタノール 1.0 ビタミンEアセテート 適量 香料 適量
【0031】A部およびB部を60℃に加温した後、B
部をA部に攪拌しながら徐々に加えてゲル組成物を得
る。その後室温まで冷却する。得られたゲル組成物は経
時安定性に優れており、皮膚に対する刺激が低く、良好
な保湿ゲルクリームであった。
【0032】 実施例8 クレンジングジェル A サンプル2 5.0重量% (一般式1のRはL−バリン、 RはC1416の飽和分岐のアルキル、Rは水素) ショ糖脂肪酸エステル 1.0 グリセリン 5.0 B 流動パラフィン 50.0 イソノナン酸イソノニル 20.0 ナイロン粉末 1.0 香料 適量 C 1,3−ブチレングリコール 5.0 カルボキシビニルポリマー 1.0 水酸化ナトリウム 0.5 キサンタンガム 0.2 防腐剤 適量 精製水 残余
【0033】A部およびB部を60℃に加温した後、B
部をA部に攪拌しながら徐々に加えてゲル組成物を得
る。その後70℃に加温したC部を加え攪拌しながら乳
化し、室温まで冷却する。得られたクレンジングは粒子
径2μm以下の良好な乳化組成物であり、経時安定性、
皮膚への刺激性は良好であった。また、使用感はさっぱ
りし、べたつきの無いものであった。
【0034】 実施例9 懸濁タイプ化粧水 A サンプル3 1.0重量% (一般式1のRはL−ロイシン、 RはC18の分岐アルキル、Rはカリウム) グリセリン 1.0 B ヒマワリ油 5.0 ホホバ油 5.0 ビタミンAパルミテート 0.1 香料 適量 C 防腐剤 適量 pH調整剤 適量 精製水 残余
【0035】A部およびB部を60℃に加温した後、B
部をA部に攪拌しながら徐々に加えてゲル組成物を得
る。その後70℃に加温したC部を加え攪拌しながら乳
化し、室温まで冷却する。得られた懸濁タイプ化粧水は
粒子径2μm以下の良好な乳化組成物であり、経時安定
性、皮膚への刺激性は良好であった。また、使用感はさ
っぱりし、べたつきの無いものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 7/48 A61K 7/48 9/06 9/06 9/107 9/107 47/42 47/42 B01F 17/28 B01F 17/28 17/44 17/44 // C07K 7/00 C07K 7/00 (72)発明者 北原 路郎 愛知県名古屋市西区鳥見町2−7 日本メ ナード化粧品株式会社総合研究所 (72)発明者 中田 悟 愛知県名古屋市西区鳥見町2−7 日本メ ナード化粧品株式会社総合研究所 Fターム(参考) 4C076 AA09 AA17 BB31 CC18 DD01 DD34 DD38 EE41 FF36 FF56 4C083 AA122 AB032 AC022 AC072 AC122 AC352 AD072 AD092 AD222 AD352 AD411 AD412 AD622 AD662 BB01 BB41 BB44 CC04 CC05 CC23 DD23 DD27 DD31 DD41 EE01 EE06 EE10 EE12 FF01 4D077 AA09 AB08 AB11 AB12 AC02 CA11 DC02X DC06X DC10X DC28X DC42X 4H045 AA10 AA30 BA14 BA34 CA11 EA15 EA35 FA73

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式1(Rはアミノ酸、Rはアルキ
    ル、Rは水素)に示される化合物および/またはその
    塩を含有することを特徴とするゲル組成物。 【化1】
  2. 【請求項2】一般式1のRはL−ロイシン、L−イソ
    ロイシン、L−バリンから選ばれるアミノ酸であり、R
    はC〜C22のアルキルであり、Rは水素または
    アルカリ金属であることを特徴とする請求項1に記載の
    ゲル組成物。
  3. 【請求項3】一般式1のRはL−ロイシン、Rは一
    般式2、Rはナトリウムであることを特徴とする請求
    項1乃至請求項2に記載のゲル組成物。 【化2】
  4. 【請求項4】一般式1に示される化合物および/または
    その塩の配合量が0.1〜10重量%であることを特徴
    とする請求項1乃至請求項3に記載のゲル組成物。
  5. 【請求項5】請求項1乃至請求項4いずれか記載のゲル
    組成物に、水を添加して乳化した乳化組成物。
  6. 【請求項6】皮膚外用剤として使用することを特徴とす
    る請求項1乃至請求項5に記載のゲル組成物および/ま
    たは乳化組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015022944A1 (ja) * 2013-08-12 2015-02-19 株式会社カネカ 界面自由エネルギーの低減方法と界面自由エネルギーが低減された組成物
WO2017209241A1 (ja) * 2016-06-01 2017-12-07 株式会社カネカ 乳化組成物及びそれを用いる化粧料

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015022944A1 (ja) * 2013-08-12 2015-02-19 株式会社カネカ 界面自由エネルギーの低減方法と界面自由エネルギーが低減された組成物
JPWO2015022944A1 (ja) * 2013-08-12 2017-03-02 株式会社カネカ 界面自由エネルギーの低減方法と界面自由エネルギーが低減された組成物
WO2017209241A1 (ja) * 2016-06-01 2017-12-07 株式会社カネカ 乳化組成物及びそれを用いる化粧料

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