JP2003182834A - 搬送コンベヤ装置 - Google Patents
搬送コンベヤ装置Info
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- JP2003182834A JP2003182834A JP2001383356A JP2001383356A JP2003182834A JP 2003182834 A JP2003182834 A JP 2003182834A JP 2001383356 A JP2001383356 A JP 2001383356A JP 2001383356 A JP2001383356 A JP 2001383356A JP 2003182834 A JP2003182834 A JP 2003182834A
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- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 チェーンの最大許容張力付近の高負荷搬送及
び高速搬送においても、歯飛びすることなく、搬送物品
の揺れの少ない安定した搬送状態を長期に亘って確保す
ることのできる搬送コンベヤ装置を提供すること。 【解決手段】 駆動スプロケット101及び従動スプロ
ケット間を上下に並行する往き側経路と戻り側経路に沿
って循環掛張された搬送用チェーン102及び前記搬送
用チェーン102の戻り側経路を下方から支持する少な
くとも1つのリターンローラ103を有し、前記駆動ス
プロケット101と前記リターンローラ103の中心間
の水平距離Aが、前記駆動スプロケット101の外径の
2分の1未満とする。
び高速搬送においても、歯飛びすることなく、搬送物品
の揺れの少ない安定した搬送状態を長期に亘って確保す
ることのできる搬送コンベヤ装置を提供すること。 【解決手段】 駆動スプロケット101及び従動スプロ
ケット間を上下に並行する往き側経路と戻り側経路に沿
って循環掛張された搬送用チェーン102及び前記搬送
用チェーン102の戻り側経路を下方から支持する少な
くとも1つのリターンローラ103を有し、前記駆動ス
プロケット101と前記リターンローラ103の中心間
の水平距離Aが、前記駆動スプロケット101の外径の
2分の1未満とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペットボトルや缶
等の物品を搬送するために使用される搬送コンベヤ装置
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、ペットボトルや缶等の物品を
搬送するために、図4及び図5に示すような、チェーン
上面に搬送物品を載置するためのトッププレートを付け
た、いわゆるトップチェーンを用いた搬送コンベヤ装置
400、500が広く用いられている。 【0003】搬送コンベヤ装置400、500は、駆動
スプロケット401、501及び(図示はされていない
が、)従動スプロケット間を上下に並行する往き側経路
と戻り側経路に沿って搬送用チェーン402、502が
循環掛張され、前記往き側経路で前記搬送用チェーンの
搬送面に物品を載置して搬送するようになっている。 【0004】このような搬送コンベヤ装置では、搬送用
チェーンの戻り側経路において弛みが生じるため、図4
に示したように、リターンローラ403を設けてチェー
ン402の弛み分を下方より支えることが行われてい
た。また、図5に示したように、駆動スプロケット50
1とリターンローラ503の中心間の水平距離Aが、駆
動スプロケット501の外径2Rの2分の1にあたる位
置にリターンローラ503を設けることにより、チェー
ン502を駆動スプロケット501に180度巻き付け
て歯飛び張力を上げることも行われていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うな搬送コンベヤ装置では、搬送用チェーンに最大許容
張力が作用するような高負荷搬送又は高速搬送を行う
と、チェーンが歯飛びを起こし、搬送状態が不安定にな
るという問題が生じており、これらの点からも更なる改
善が期待されていた。 【0006】更に、搬送コンベア装置における歯飛び張
力を決定する要因は、チェーンがスプロケットから噛み
外れる時の歯にかかる力と弛み側のチェーン張力のバラ
ンスによると考えられ、これまで、チェーンをスプロケ
ットに180度巻き付けていれば十分であると考えられ
ていたが、本発明の発明者らがリターンローラの位置と
歯飛び張力の関係について鋭意調査解析したところ、意
外にも、歯飛び張力は、チェーンとスプロケットの巻き
付き角度だけで決定されるのではなく、同じ巻き付け角
度であってもリターンローラの位置により、大きく変化
するということを発見した。 【0007】そこで、本発明の目的は、チェーンの最大
許容張力付近の高負荷搬送及び高速搬送においても、歯
飛びすることなく、搬送物品の揺れの少ない安定した搬
送状態を長期に亘って確保することのできる搬送コンベ
ヤ装置を提供することである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本請求項1に係る搬送コ
ンベヤ装置は、駆動スプロケット及び従動スプロケット
間を上下に並行する往き側経路と戻り側経路に沿って循
環掛張された搬送用チェーン及び前記搬送用チェーンの
戻り側経路を下方から支持する少なくとも1つのリター
ンローラを有し、前記往き側経路で前記搬送用チェーン
の搬送面に物品を載置して搬送する搬送コンベヤ装置に
おいて、前記駆動スプロケットと前記リターンローラの
中心間の水平距離が、前記駆動スプロケットの外径の2
分の1未満である構成とすることにより、上記課題を解
決するものである。 【0009】 【作用】本発明の搬送コンベヤ装置は、上述したような
構成装置を備えているため、以下のような本発明に特有
の作用を奏する。 【0010】本請求項1に係る搬送コンベヤ装置によれ
ば、歯飛び張力が上昇し、チェーンの最大許容張力付近
においても、歯飛びすることなく、搬送物品を安定に搬
送する。 【0011】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、実施例1
に基づき図1を参照して説明する。図1には、本発明に
よる搬送コンベヤ装置における駆動スプロケット101
と搬送用チェーン102及びリターンローラ103の位
置関係が示されている。 【0012】駆動スプロケット101の中心とリターン
ローラ103の中心との水平距離をAとし、前記駆動ス
プロケット101の半径をRとすると、A<Rとなる位
置にリターンローラ103が枢設されている。ここで、
駆動スプロケット101の半径Rとは、駆動スプロケッ
ト101の中心と当該駆動スプロケット101の歯の先
端との距離、すなわち当該駆動スプロケットの外径の2
分の1を意味している。 【0013】このような位置にリターンローラ103を
枢設することにより、搬送用チェーンの歯飛び張力が飛
躍的に高められる。図3は、駆動スプロケットとリター
ンローラの中心間の垂直距離は一定(本測定において
は、駆動スプロケットの半径とリターンローラの半径の
和)にして、駆動スプロケットの半径Rに対する、駆動
スプロケットの中心とリターンローラの中心との水平距
離Aの比(A/R)を変化させたときの歯飛び張力の値
を3種類の搬送用チェーンについて測定した結果を示し
ている。図中、aは新品の搬送用チェーン、bは1%の
伸びが生じている搬送用チェーン、bは2.4%の寿命
段階の伸びが生じている搬送用チェーンについての結果
を示している。 【0014】図3から明らかなように、A/Rの値を1
より小さくすることによって、すなわちA<Rとするこ
とにより、歯飛び張力が向上する。なお、前記垂直距離
は、駆動スプロケットの半径とリターンローラの半径の
和としなくても、略一定であれば、前記A/Rと歯飛び
張力との関係、すなわち、A/Rの値を1より小さくす
ることによって、歯飛び張力が向上するという関係は、
変わらないことも確認された。 【0015】次に、本発明の別の実施の形態である実施
例2を図2を参照して説明する。図2には、本発明によ
る別の搬送コンベヤ装置における駆動スプロケット20
1と搬送用チェーン202及びリターンローラ203の
位置関係が示されている。 【0016】駆動スプロケット201の中心とリターン
ローラ203の中心との水平距離をAとし、前記駆動ス
プロケット201の半径をRとした時に、A<Rを満た
すとともに、前記駆動スプロケット201と前記リター
ンローラ203の外周間距離B、すなわち、前記駆動ス
プロケット201と前記リターンローラ203の中心間
距離から、駆動スプロケット201の半径Rとリターン
ローラの半径rを引いた値が、搬送用チェーンの高さC
よりも大きくなる位置にリターンローラ203を枢設し
た。 【0017】このような位置にリターンローラ203を
枢設することによって、駆動スプロケット201とリタ
ーンローラ203の間に搬送用チェーン202を懸架す
る組み立て作業が容易になる。 【0018】 【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に記載
した搬送コンベヤ装置によれば、歯飛び張力が上昇し、
チェーンの最大許容張力付近においても、歯飛びするこ
となく、搬送物品を安定に搬送することが可能になる。 【0019】また、本発明の搬送コンベヤ装置は、既存
の装置のリターンローラの位置を変更するという簡易な
改造により実現可能であるため、その効果はきわめて大
きい。
等の物品を搬送するために使用される搬送コンベヤ装置
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来より、ペットボトルや缶等の物品を
搬送するために、図4及び図5に示すような、チェーン
上面に搬送物品を載置するためのトッププレートを付け
た、いわゆるトップチェーンを用いた搬送コンベヤ装置
400、500が広く用いられている。 【0003】搬送コンベヤ装置400、500は、駆動
スプロケット401、501及び(図示はされていない
が、)従動スプロケット間を上下に並行する往き側経路
と戻り側経路に沿って搬送用チェーン402、502が
循環掛張され、前記往き側経路で前記搬送用チェーンの
搬送面に物品を載置して搬送するようになっている。 【0004】このような搬送コンベヤ装置では、搬送用
チェーンの戻り側経路において弛みが生じるため、図4
に示したように、リターンローラ403を設けてチェー
ン402の弛み分を下方より支えることが行われてい
た。また、図5に示したように、駆動スプロケット50
1とリターンローラ503の中心間の水平距離Aが、駆
動スプロケット501の外径2Rの2分の1にあたる位
置にリターンローラ503を設けることにより、チェー
ン502を駆動スプロケット501に180度巻き付け
て歯飛び張力を上げることも行われていた。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うな搬送コンベヤ装置では、搬送用チェーンに最大許容
張力が作用するような高負荷搬送又は高速搬送を行う
と、チェーンが歯飛びを起こし、搬送状態が不安定にな
るという問題が生じており、これらの点からも更なる改
善が期待されていた。 【0006】更に、搬送コンベア装置における歯飛び張
力を決定する要因は、チェーンがスプロケットから噛み
外れる時の歯にかかる力と弛み側のチェーン張力のバラ
ンスによると考えられ、これまで、チェーンをスプロケ
ットに180度巻き付けていれば十分であると考えられ
ていたが、本発明の発明者らがリターンローラの位置と
歯飛び張力の関係について鋭意調査解析したところ、意
外にも、歯飛び張力は、チェーンとスプロケットの巻き
付き角度だけで決定されるのではなく、同じ巻き付け角
度であってもリターンローラの位置により、大きく変化
するということを発見した。 【0007】そこで、本発明の目的は、チェーンの最大
許容張力付近の高負荷搬送及び高速搬送においても、歯
飛びすることなく、搬送物品の揺れの少ない安定した搬
送状態を長期に亘って確保することのできる搬送コンベ
ヤ装置を提供することである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本請求項1に係る搬送コ
ンベヤ装置は、駆動スプロケット及び従動スプロケット
間を上下に並行する往き側経路と戻り側経路に沿って循
環掛張された搬送用チェーン及び前記搬送用チェーンの
戻り側経路を下方から支持する少なくとも1つのリター
ンローラを有し、前記往き側経路で前記搬送用チェーン
の搬送面に物品を載置して搬送する搬送コンベヤ装置に
おいて、前記駆動スプロケットと前記リターンローラの
中心間の水平距離が、前記駆動スプロケットの外径の2
分の1未満である構成とすることにより、上記課題を解
決するものである。 【0009】 【作用】本発明の搬送コンベヤ装置は、上述したような
構成装置を備えているため、以下のような本発明に特有
の作用を奏する。 【0010】本請求項1に係る搬送コンベヤ装置によれ
ば、歯飛び張力が上昇し、チェーンの最大許容張力付近
においても、歯飛びすることなく、搬送物品を安定に搬
送する。 【0011】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、実施例1
に基づき図1を参照して説明する。図1には、本発明に
よる搬送コンベヤ装置における駆動スプロケット101
と搬送用チェーン102及びリターンローラ103の位
置関係が示されている。 【0012】駆動スプロケット101の中心とリターン
ローラ103の中心との水平距離をAとし、前記駆動ス
プロケット101の半径をRとすると、A<Rとなる位
置にリターンローラ103が枢設されている。ここで、
駆動スプロケット101の半径Rとは、駆動スプロケッ
ト101の中心と当該駆動スプロケット101の歯の先
端との距離、すなわち当該駆動スプロケットの外径の2
分の1を意味している。 【0013】このような位置にリターンローラ103を
枢設することにより、搬送用チェーンの歯飛び張力が飛
躍的に高められる。図3は、駆動スプロケットとリター
ンローラの中心間の垂直距離は一定(本測定において
は、駆動スプロケットの半径とリターンローラの半径の
和)にして、駆動スプロケットの半径Rに対する、駆動
スプロケットの中心とリターンローラの中心との水平距
離Aの比(A/R)を変化させたときの歯飛び張力の値
を3種類の搬送用チェーンについて測定した結果を示し
ている。図中、aは新品の搬送用チェーン、bは1%の
伸びが生じている搬送用チェーン、bは2.4%の寿命
段階の伸びが生じている搬送用チェーンについての結果
を示している。 【0014】図3から明らかなように、A/Rの値を1
より小さくすることによって、すなわちA<Rとするこ
とにより、歯飛び張力が向上する。なお、前記垂直距離
は、駆動スプロケットの半径とリターンローラの半径の
和としなくても、略一定であれば、前記A/Rと歯飛び
張力との関係、すなわち、A/Rの値を1より小さくす
ることによって、歯飛び張力が向上するという関係は、
変わらないことも確認された。 【0015】次に、本発明の別の実施の形態である実施
例2を図2を参照して説明する。図2には、本発明によ
る別の搬送コンベヤ装置における駆動スプロケット20
1と搬送用チェーン202及びリターンローラ203の
位置関係が示されている。 【0016】駆動スプロケット201の中心とリターン
ローラ203の中心との水平距離をAとし、前記駆動ス
プロケット201の半径をRとした時に、A<Rを満た
すとともに、前記駆動スプロケット201と前記リター
ンローラ203の外周間距離B、すなわち、前記駆動ス
プロケット201と前記リターンローラ203の中心間
距離から、駆動スプロケット201の半径Rとリターン
ローラの半径rを引いた値が、搬送用チェーンの高さC
よりも大きくなる位置にリターンローラ203を枢設し
た。 【0017】このような位置にリターンローラ203を
枢設することによって、駆動スプロケット201とリタ
ーンローラ203の間に搬送用チェーン202を懸架す
る組み立て作業が容易になる。 【0018】 【発明の効果】以上に説明したように、請求項1に記載
した搬送コンベヤ装置によれば、歯飛び張力が上昇し、
チェーンの最大許容張力付近においても、歯飛びするこ
となく、搬送物品を安定に搬送することが可能になる。 【0019】また、本発明の搬送コンベヤ装置は、既存
の装置のリターンローラの位置を変更するという簡易な
改造により実現可能であるため、その効果はきわめて大
きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の搬送コンベヤ装置の第1実施例の要
部を示す側面図である。 【図2】 本発明の搬送コンベヤ装置の第2実施例の要
部を示す側面図である。 【図3】 リターンローラの位置と歯飛び張力の関係を
示す図である。 【図4】 従来の搬送コンベヤ装置の要部を示す側面図
である。 【図5】 従来の別の搬送コンベヤ装置の要部を示す側
面図である。 【符号の説明】 101、201、401、501 ・・・ 駆動スプロ
ケット 102、202、402、502 ・・・ 搬送用チェ
ーン 103、203、403、503 ・・・ リターンロ
ーラ
部を示す側面図である。 【図2】 本発明の搬送コンベヤ装置の第2実施例の要
部を示す側面図である。 【図3】 リターンローラの位置と歯飛び張力の関係を
示す図である。 【図4】 従来の搬送コンベヤ装置の要部を示す側面図
である。 【図5】 従来の別の搬送コンベヤ装置の要部を示す側
面図である。 【符号の説明】 101、201、401、501 ・・・ 駆動スプロ
ケット 102、202、402、502 ・・・ 搬送用チェ
ーン 103、203、403、503 ・・・ リターンロ
ーラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 駆動スプロケット及び従動スプロケット
間を上下に並行する往き側経路と戻り側経路に沿って循
環掛張された搬送用チェーン及び前記搬送用チェーンの
戻り側経路を下方から支持する少なくとも1つのリター
ンローラを有し、前記往き側経路で前記搬送用チェーン
の搬送面に物品を載置して搬送する搬送コンベヤ装置に
おいて、 前記駆動スプロケットと前記リターンローラの中心間の
水平距離が、前記駆動スプロケットの外径の2分の1未
満であることを特徴とする搬送コンベヤ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001383356A JP2003182834A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | 搬送コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001383356A JP2003182834A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | 搬送コンベヤ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003182834A true JP2003182834A (ja) | 2003-07-03 |
Family
ID=27593431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001383356A Pending JP2003182834A (ja) | 2001-12-17 | 2001-12-17 | 搬送コンベヤ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003182834A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008526656A (ja) * | 2005-01-19 | 2008-07-24 | サーモドライヴ エルエルシー | 低摩擦の直結駆動コンベヤベルト |
CN101786541A (zh) * | 2010-03-02 | 2010-07-28 | 华南农业大学 | 用于山地果园链式循环货运索道的驱动装置 |
-
2001
- 2001-12-17 JP JP2001383356A patent/JP2003182834A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008526656A (ja) * | 2005-01-19 | 2008-07-24 | サーモドライヴ エルエルシー | 低摩擦の直結駆動コンベヤベルト |
JP2014024683A (ja) * | 2005-01-19 | 2014-02-06 | Thermodrive Llc | 低摩擦の直結駆動コンベヤベルト |
CN101786541A (zh) * | 2010-03-02 | 2010-07-28 | 华南农业大学 | 用于山地果园链式循环货运索道的驱动装置 |
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