JP2003179062A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Abstract
製造方法を提供する。 【解決手段】 絶縁層12をエッチングすることによっ
て、絶縁層12に溝パターン13を形成すると共に絶縁
層12からなり絶縁層12とほぼ同じ高さに達する島パ
ターン14を溝パターン13内に所定間隔で形成する。
溝パターン13内を埋め込む状態で、絶縁層12上に導
電層15を成膜する。絶縁層12が露出するまで導電層
15を化学的機械研磨によって研磨し、溝パターン13
内に導電層15からなる埋め込み配線15を形成する。
これによって、溝パターン14の開口幅を部分的に狭く
した状態で導電層15の化学的機械研磨を行い、ディッ
シング現象を防止した埋め込み配線16の形成が行われ
る。
Description
方法に関し、特には埋め込み配線を有する半導体装置の
製造方法に関する。
的機械研磨(Chemical Mechamical Polishing:以下、C
MPと記す)法を用いて埋め込み配線を形成する方法の
開発が進められている。この方法では、先ず、絶縁膜に
形成した溝パターン内を埋め込む状態で絶縁膜上に導電
層を成膜した後、CMP法によって絶縁膜上面が露出す
るまで上記導電層を研磨する。この研磨によって、溝パ
ターン内にのみ残った導電層を配線とする。この方法で
は、腐食性のエッチングガスを用いることなくかつ基板
温度を上昇させることなく導電層のパターニングを行う
ことができるため、配線の信頼性を向上させることが可
能になると共に、近年配線材料として注目されている銅
のパターン加工が容易になる。
置の製造方法では、CMP法における研磨の終点検出方
法が確立されていないため、研磨時間を多めに設定して
絶縁膜上の導電層を完全に除去するようにしている。こ
のため、絶縁膜に形成した溝パターン内の導電層にまで
研磨が達する。このように、溝パターン内にまで研磨が
達した場合には、溝パターンの開口線幅に依存して導電
層の研磨が多く進むいわゆるディッシング現象が生じる
ため、埋め込み配線の上面に窪みが形成される。このデ
ィッシングによる窪みは、10μm以上の配線幅の埋め
込み配線では150nm以上の深さになる。したがっ
て、研磨表面を平坦化することができない。
膜を成膜すると、この層間絶縁膜の表面に研磨表面の窪
み形状が現れる。このような表面形状の層間絶縁膜に、
上記と同様の手順でCMP法を用いて上層埋め込み配線
を形成すると、層間絶縁膜に形成した溝パターン内の他
に上記窪み形状内にも導電層が残る。そして、溝パター
ン内の導電層すなわち上層埋め込み配線間に上記窪み形
状が位置する場合、この窪み形状内に残った導電層によ
って上層埋め込み配線間がショートしてしまう。したが
って、多層配線構造の信頼性を確保することが困難にな
る。
めの本発明の半導体装置の製造方法は、以下のように行
う。先ず、絶縁層に、この絶縁層とほぼ同じ高さに達
し、互いに所定間隔離間した絶縁性の複数の島パターン
を伴う溝パターンを前記絶縁層に形成する。次いで、絶
縁層上及び溝パターン内に導電層を設けて、前記溝パタ
ーン内を該導電層で埋め込む。そして、絶縁層が露出す
るまで前記導電層を化学的機械研磨によって研磨し、前
記溝パターン内に前記導電層からなる埋め込み配線を形
成する。
述した島パターンを、ライン形状に形成して行う方法で
もある。
溝パターンを形成する際に当該溝パターン内に当該絶縁
層からなる島パターンを形成することによって、部分的
な開口幅が狭い溝パターンが形成される。このため、絶
縁層上の導電層を化学的機械研磨する際には、研磨が当
該絶縁層にまで達した後に、開口幅が広い溝パターン内
の導電層が絶縁層よりも速く研磨されるディッシング現
象が防止され、埋め込み配線の表面が平坦化される。
ことで、配線の短手方向が島パターンによって遮断され
た状態になる。これにより、エレクトロマイグレーショ
ンやストレスマイグレーションによって配線にボイドが
形成された場合に、このボイドが配線の短手方向を横断
することを防止した半導体装置が得られる。
づいて説明する。図1(1)〜(3)は、本発明の半導
体装置の製造方法の一例を示す要部断面図であり、特に
図1(3)は本発明の半導体装置の一例を示す要部断面
図となっている。ここでは、先ず、これらの図を用い
て、本発明の半導体装置の製造方法の第1実施例を説明
する。
えば、シリコンのような半導体からなる基板11上に絶
縁層12を成膜する。この絶縁層12としては、酸化シ
リコン系の膜,窒化シリコン系の膜またはその他の絶縁
性材料で構成される膜が用いられ、ここでは酸化シリコ
ン膜を用いることとする。次いで、リソグラフィー法に
よって、ここでは図示しないレジストパターンを絶縁層
12上に形成する。その後、このレジストパターンをマ
スクにしたエッチングによって、絶縁層12に溝パター
ン13を形成すると共に、溝パターン13内に絶縁層1
2からなる複数の島パターン14を残す。
部分を含む埋め込み配線形成用のものであり、例えば開
口幅W=10μm,深さD=0.35μmで形成する。
そして、上記島パターン14は、例えば上面が0.3μ
m×0.3μmの広さの正方形であり、長手方向及び短
手方向に隣接する島パターン14間及び溝パターン13
の側壁との間に、所定間隔d1,d2で規則正しく配置さ
れる。
込み配線と絶縁層とをCMP法によって研磨する際の、
溝パターンの開口幅とディッシング現象によって溝パタ
ーン内の導電層表面に生じる窪みの深さとの関係を示
す。このグラフから、溝パターンの開口幅が1μm以下
の範囲では当該溝パターン内の埋め込み配線にはディッ
シング現象による窪みが生じないことがわかる。このた
め、図1(1)に示した各島パターン14間の間隔をd
1,d2=0.71μmに設定し、各島パターン14間が
1μm以下になるようにする。但し、簡略化のため図面
上では溝パターン13の短手方向に3列の島パターンを
配列した状態を示したが、短手方向には13列の島パタ
ーンが配列されることになる。尚、島パターン14の上
面の形状及び上面積は限定されるものではない。また、
島パターン14の配置間隔も、後の工程で行われる導電
層の研磨量によって、溝パターン13内の導電層にディ
ッシング現象による窪みが生じない間隔であれば、上記
に限定される値ではない。
ン14の露出表面を含む絶縁層12の上面に、ここでは
図示しない下地層を成膜する。この下地層は、次の工程
で成膜する導電層と絶縁層12との密着層及び拡散防止
層になる材質を用いることとし、上記導電層として例え
ば銅を用いる場合には、上記下地層には、例えばCVD
法によって30nmの膜厚に成膜した窒化チタン膜を用
いる。
パターン13内を埋め込む状態で、絶縁層12上に導電
層15を成膜する。導電層15としては、アルミニウ
ム,銅,不純物を拡散させたポリシリコン等が用いら
れ、ここでは銅を用いることとする。この場合、スパッ
タ法によって0.4μmの膜厚で銅からなる導電層15
を成膜した後、ここで用いたスパッタ装置内の真空を破
壊することなく450℃の温度で30分間の熱処理を行
う。これによって、導電層15を溝パターン13内にフ
ローさせて当該導電層15の表面を平坦化する。
絶縁層12の上面が露出するまでCMP法によって導電
層15を上面から研磨する。ここでは、絶縁層12上面
の導電層15及び上記下地層が完全に除去されるまで導
電層15及び当該下地層を研磨して溝パターン13内に
のみ導電層15を残す。これによって、導電層15から
なる埋め込み配線16が形成される。この埋め込み配線
16は、溝パターン13の底面から絶縁層12の上面高
さに達すると共に絶縁層12と同様の材質からなる島パ
ターン14が所定間隔d1,d2で配置されたものにな
る。
を上記のように設定したことによって、溝パターン13
の部分的な開口幅が1μm以下になり、溝パターン13
内の導電層15すなわち埋め込み配線16にディッシン
グ現象を発生させることなく研磨が進行する。したがっ
て、研磨表面17を平坦に保って埋め込み配線16を形
成することが可能になる。
線16の上面を含む絶縁層12上に成膜した層間絶縁層
31の表面が平面形状になる。そして、この層間絶縁膜
31に溝パターン32とここでは図示しない埋め込み配
線16を露出させるスルーホールとを形成した後、上記
図1(2),(3)に示した第2工程及び第3工程と同
様にCMP法を用いて溝パターン32内に上層埋め込み
配線33を形成した場合、層間絶縁層31の表面上の一
部分に導電層が残ることはない。このため、上層埋め込
み配線33間が導電層残りによってショートすることが
防止される。したがって、埋め込み配線16及び上層埋
め込み配線33で構成された多層配線構造の信頼性を確
保することが可能になる。また、上層埋め込み配線33
が形成される溝パターン32内に、上記の図1(1)の
第1工程で示したと同様にして島パターンを形成するこ
とによって、さらに多層化が進んだ場合の多層配線の信
頼性を確保できる。
の形成が可能になることから、ドライエッチングによる
加工では信頼性に課題があった銅配線をドライエッチン
グフリーな工程で形成することが可能になる。すなわ
ち、RIEのようなドライエッチングによる銅配線の形
成では、基板温度を高温にする必要がある。しかし、基
板温度を高温にすることによって、銅配線の下地となる
バリアメタルが熱ストレスによる影響を受けて銅配線が
剥がれる場合があった。また、高温でのドライエッチン
グでは、エッチングガス成分である塩素と銅との化合物
がチャンバ内壁に付着することによってエッチングレー
トが変動する場合があった。このように、ドライエッチ
ングによる配線形成技術では、半導体装置への銅配線の
適用は困難であった。しかし、上記のようにドライエッ
チングフリーな工程で銅配線を形成することを可能にし
たことで、半導体装置への銅配線の適用を実用化するこ
とが可能になる。
造方法の第2実施例を示す要部断面図である。この埋め
込み配線16は、上記第1実施例で示した埋め込み配線
16の島パターン14の上面形状を0.3μm×15μ
mのライン形状にしたものである。そして、この島パタ
ーン(すなわちラインパターン)14は、溝パターン1
3の長手方向に対してその長辺が平行になるように配置
され、短手方向に位置する各島パターン14間または島
パターン14と溝パターン13の側壁との間がd1=1
μm以下の間隔に保たれるように配置される。尚、島パ
ターン14の上面の縦横比及び上面積は限定されるもの
ではない。また、島パターン14の配置間隔も、後の工
程で行われる導電層の研磨量によって、溝パターン13
内の導電層にディッシング現象による窪みが生じない間
隔であれば、上記に限定される値ではない。
配線16の短手方向が島パターン14によって遮断され
た状態になっている。このことから、エレクトロマイグ
レーションやストレスマイグレーションによって埋め込
み配線16にボイドが形成された場合に、このボイドが
埋め込み配線16の短手方向を横断することが防止さ
れ、埋め込み配線16が断線することを防止できる。こ
れによって、電流密度が高くなる太い配線の信頼性の向
上を図ることが可能になる。
したと同様の手順で製造される。この際、埋め込み配線
16の短手方向を遮断する島パターン14は、1μm以
下の間隔で配置されることから、上記第1実施例で形成
した埋め込み配線と同様に、ディッシング現象を防止し
た化学的機械研磨によって形成されたものになる。
の製造方法によれば、絶縁層の溝パターン内に島パター
ンを形成して当該溝パターンの部分的な開口幅を狭める
ことによって、絶縁層上の導電層を化学的機械研磨して
溝パターン内に埋め込み配線を形成する際に埋め込み配
線の表面にディッシング現象による窪みが形成されるこ
とを防止できる。したがって、研磨表面の平坦性が確保
され、埋め込み配線を適用した多層配線の信頼性の向上
を図ることが可能になる。
ターンとすることで、配線の短手方向がラインパターン
によって遮断された状態になる。これにより、エレクト
ロマイグレーションやストレスマイグレーションによっ
て配線にボイドが形成された場合に、このボイドが配線
の短手方向を横断することが防止され、配線が断線する
ことを防止できる。これによって、電流密度が高くなる
太い配線の信頼性の向上を図ることが可能になる。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 絶縁層を設ける工程と、 前記絶縁層とほぼ同じ高さに達し、互いに所定間隔離間
した絶縁性の複数の島パターンを伴う溝パターンを前記
絶縁層に形成する工程と、 前記絶縁層上及び前記溝パターン内に導電層を設けて、
前記溝パターン内を該導電層で埋め込む工程と、 前記絶縁層が露出するまで前記導電層を化学的機械研磨
によって研磨し、前記溝パターン内に前記導電層からな
る埋め込み配線を形成する工程と、 を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 絶縁層を設ける工程と、 前記絶縁層とほぼ同じ高さに達し、互いに所定間隔離間
した絶縁性の複数のラインパターンを伴う溝パターンを
前記絶縁層に形成する工程と、 前記絶縁層上及び前記溝パターン内に導電層を設けて、
前記溝パターン内を該導電層で埋め込む工程と、 前記絶縁層が露出するまで前記導電層を化学的機械研磨
によって研磨し、前記溝パターン内に前記導電層からな
る埋め込み配線を形成する工程と、 を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1記載の半導体装置の製造方法に
おいて、前記導電層を前記溝パターンに埋め込む工程の
前に、前記溝パターンの内壁および前記島パターンの表
面を含む前記絶縁層上に下地層を設ける工程を含むこと
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1または請求項3記載の半導体装
置の製造方法において、前記溝パターンを形成する工程
における前記島パターンのそれぞれは1μm以下の範囲
内で互いに離間するようにして配置されることを特徴と
する半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 請求項2記載の半導体装置の製造方法に
おいて、前記溝パターンを形成する工程における前記複
数のラインパターンのそれぞれは所定の方向に延びる長
辺を有し、かつ該長辺が他のラインパターンの長辺と平
行になるように配置されていることを特徴とする半導体
装置の製造方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の半導体装置の製造方法に
おいて、前記複数のラインパターンは、第1ラインパタ
ーンと、該第1ラインパターンの長辺の延長線上に該第
1ラインパターンと離間して配置された第2ラインパタ
ーンと、前記第1と前記第2ラインパターンの間の領域
の側方に配置された第3ラインパターンとを有すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項7】 請求項2、請求項5、あるいは請求項6
のいずれか1つに記載の半導体装置の製造方法におい
て、前記溝パターンを形成する工程における前記複数の
ラインパターンのうち、前記溝パターンを定義する前記
絶縁層のエッジと該エッジと隣り合うラインパターンと
の距離は1μm以下の範囲となるように準備するもので
あることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれか1つに記載の半
導体装置の製造方法において、前記導電層は銅を導電材
料として用いることを特徴とする半導体装置の製造方
法。
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JP (1) | JP2003179062A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011211236A (ja) * | 2011-07-15 | 2011-10-20 | Renesas Electronics Corp | 半導体装置 |
US8234595B2 (en) | 2008-07-07 | 2012-07-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of designing a mask layout |
-
2002
- 2002-09-17 JP JP2002269826A patent/JP2003179062A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8234595B2 (en) | 2008-07-07 | 2012-07-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of designing a mask layout |
JP2011211236A (ja) * | 2011-07-15 | 2011-10-20 | Renesas Electronics Corp | 半導体装置 |
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