JP2003128260A - 粉粒体用の開閉弁装置 - Google Patents
粉粒体用の開閉弁装置Info
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Abstract
斜出口6の縁部との間での粉粒体の噛み込みを自動的に
(自然に)防止する。 【解決手段】 弁体プッシャー21で弁体14を押し
て、弁体14を傾斜出口6の縁部に押し付けて、弁体1
4により傾斜出口6を閉じる。この作動の際、弁体14
は、まず水平支持軸13を中心として図1の矢印Aの方
向に揺動する。そして、弁体14が傾斜出口6の下側縁
に当たると、今度はその傾斜出口6に当接した点を中心
として図1において反時計方向に揺動する。その弁体1
4の反時計方向の揺動に伴って長孔16が水平支持軸1
3(くびれ部13a)にならうかたち上方に移動する。
その結果、弁体14は、傾斜出口6を含む仮想傾斜面に
沿う斜め上方に移動しつつ傾斜出口6を閉じることにな
る。
Description
置に関する。
して以下の如きものは知られている。上部に入口を、下
部に水平面に対して鋭角をなす傾斜出口を有する軸心を
上下方向に向けた筒状ケーシングと、筒状ケーシングの
傾斜出口を開閉する、筒状ケーシングにアームを介して
揺動自在となされた弁体と、揺動アーム(弁体)を作動
する作動装置とを有するものは知られている。前記従来
の開閉弁装置においては、出口が傾斜出口となされてい
るので、粉粒体の排出が完了して弁体が閉じようとする
際において傾斜出口に対向する傾斜状態の弁体上面の粉
粒体が弁体下側部と傾斜出口縁の下側端との間隙から下
方に流下し、粉粒体は弁体上面に残留しにくくなされ、
弁体が閉じる際における、弁体と傾斜出口の縁部との間
での粉粒体の噛み込みを防止する利点がある。
き欠点があった。弁体が一旦閉じると、弁体は傾斜出口
の縁部に密接した状態を保持するので、弁体と傾斜出口
の縁部との間で粉粒体を噛み込んだ状態となると、噛み
込まれた粉粒体を排出するチャンスがなく、その状態が
持続して弁体又は傾斜出口の縁部に粉粒体が付着したま
まとなり、弁体及び傾斜出口の縁部の清掃を頻繁に行な
わなければならないという欠点があった。
解消するために以下の如き手段を採用した。 請求項1の発明は、上部に入口を下部に水平面に対し
て鋭角をなす傾斜出口を有する軸心を上下方向に向けた
筒状ケーシングと、筒状ケーシングの傾斜出口を開閉す
る、筒状ケーシングに直接又は間接に揺動自在となされ
た弁体と、弁体を傾斜出口の縁部に押し付ける、弁体に
連結されていない弁体プッシャーとを有し、前記弁体は
常態において粉粒体の通過を許容する間隙をあけた状態
で傾斜出口に対向するようになされ、その常態の弁体を
弁体プッシャーにより傾斜出口の縁部に押し付けると、
弁体が傾斜出口を含む仮想傾斜面に沿う斜め上方に移動
しつつ傾斜出口を閉じるようになされているものであ
る。 請求項2の発明は、前記筒状ケーシングの上部に傾斜
出口を含む仮想傾斜面に平行な水平支持軸が設けられ、
この水平支持軸が弁体に設けられた上方突出状のアーム
の長孔に嵌められて、弁体が、水平支持軸に揺動自在で
且つ常態の弁体を弁体プッシャーにより傾斜出口の縁部
に押し付けると傾斜出口を含む仮想傾斜面に沿う斜め上
方に移動しつつ傾斜出口を閉じるようになされている請
求項1記載のものである。
の如き効果を奏する。 請求項1の発明によれば、以下の理由により、弁体が
閉じる際における、弁体と傾斜出口の縁部との間での粉
粒体の噛み込みを自動的に(自然に)防止することが出
来るので、弁体及び傾斜出口の縁部の清掃を頻繁に行な
う必要がない。 [理由1] 弁体は常態において粉粒体の通過を許容す
る間隙をあけた状態で傾斜出口に対向するようになされ
ていて、傾斜出口の縁部及び弁体の上面に残留する粉粒
体を常時落下・排出する構造となっていること。 [理由2] 弁体を弁体プッシャーにより傾斜出口の縁
部に押し付けると、弁体が傾斜出口を含む仮想傾斜面に
沿う斜め上方に移動しつつ傾斜出口を閉じるようになさ
れているので、万が一、弁体と傾斜出口の縁部との間で
粉粒体を噛み込む状態となっても、弁体の斜め上方移動
に伴って噛み込んだ粉粒体を上方に押し出すようになっ
ていること。 請求項2の発明によれば、簡単な構造で弁体に所定の
動きを与えることが出来る。
する。なお、この説明において、前とは図1右側を、後
とは同図左側をいい、左とは図1紙面裏側を、右とは同
表側をいう。
粒体用の開閉弁装置4の入口5が接続されている。前記
開閉弁装置4は、上部に入口5を下部に水平面に対して
鋭角をなす、前方に向かって開口する傾斜出口6を有す
る軸心を上下方向に向けた筒状ケーシング7と、筒状ケ
ーシング7を覆うと共に下方が開放した水平断面矩形の
覆い体9とを有している。なお、傾斜出口6の縁部の幅
は、傾斜出口6の縁部に面取り加工を施して可能な範囲
で狭くなされる。
口11が接続されている。
斜出口6を含む仮想傾斜面に平行な(軸心を左右方向に
向けた)水平支持軸13が設けられ、これら水平支持軸
13のくびれ部13aが板状の弁体14に設けられた上
方突出状のアーム15の長孔16に嵌められて、弁体1
4が水平支持軸13に揺動自在となされている。前記長
孔16は、前方に向かって下り傾斜となされると共に幅
は水平支持軸13のくびれ部13aの直径と等しくなさ
れている。このような構成により、弁体14は、前後に
揺動自在で且つ水平支持軸13に沿って長孔16が移動
する範囲で長孔16の長手方向と平行な方向に移動自在
となされている。
態)では粉粒体の通過を許容する間隙18をあけた状態
で傾斜出口6に対向するようになされている。このよう
な構成により、傾斜出口6の縁部及び弁体14の上面に
残留する粉粒体を常時落下・排出することが出来る。そ
のため、弁体14の上半部と傾斜出口6の縁部とで粉粒
体を噛み込むことはほとんどない。
部)に対向するようにして、覆い体9の前壁に流体圧シ
リンダー20が設けられ、この流体圧シリンダー20の
ロッドからなる弁体プッシャー21は軸心を前後方向に
向けるようにして覆い体9の前壁を貫通して覆い体9内
に突出している。この弁体プッシャー21は、図1の実
線の待機位置から後方に突出することにより弁体14を
傾斜出口6の縁部に押し付けるものである。
グ7内と筒状ケーシング7外(覆い体9内)との圧力を
均一にする連通孔23が形成されている。なお、連通孔
23から粉粒体が流出しないように連通孔23の大きさ
・形状が決定されている。
用を説明する。上部粉粒体貯留槽1に粉粒体を貯留する
には、弁体プッシャー21で弁体14を押して、弁体1
4を傾斜出口6の縁部に押し付けて、弁体14により傾
斜出口6を閉じる。この作動の際、弁体14は、まず水
平支持軸13を中心として図1の矢印Aの方向に揺動す
る。そして、弁体14が傾斜出口6の下側縁に当たる
と、今度はその傾斜出口6に当接した点を中心として図
1において反時計方向に揺動する。その弁体14の反時
計方向の揺動に伴って長孔16が水平支持軸13(くび
れ部13a)にならうかたち上方に移動する。その結
果、弁体14は、傾斜出口6を含む仮想傾斜面に沿う斜
め上方に移動しつつ傾斜出口6を閉じることになる。こ
の説明から明らかなごとく、長孔16は、弁体14が前
記のごとき動きをするような傾斜を有する長孔となされ
るものである。この作動により、万が一、弁体14と傾
斜出口6の縁部との間で粉粒体を噛み込む状態となって
も、噛み込んだ粉粒体を上方に押し出すことが出来る。
傾斜出口6が弁体14により閉じられると、上部粉粒体
貯留槽1に所定量の粉粒体が供給される。そして、上部
粉粒体貯留槽1に所定量の粉粒体が供給されると、上部
粉粒体貯留槽1への粉粒体の供給を停止する。その後、
弁体プッシャー21を退入させて弁体14をフリーとす
ると、粉粒体の自重で弁体14は図1の一点鎖線の位置
まで揺動して、傾斜出口6を開く。その結果、粉粒体は
下部粉粒体貯留槽10に入り込む。そして、上部粉粒体
貯留槽1の粉粒体が下部粉粒体貯留槽10に落下する
と、弁体14は自重により初期の状態(図1の実線に位
置)に戻る。
が含まれる。 (2)弁体14の形状は任意である。 (3)弁体プッシャー21の作動装置は任意である。
Claims (2)
- 【請求項1】 上部に入口を下部に水平面に対して鋭角
をなす傾斜出口を有する軸心を上下方向に向けた筒状ケ
ーシングと、筒状ケーシングの傾斜出口を開閉する、筒
状ケーシングに直接又は間接に揺動自在となされた弁体
と、弁体を傾斜出口の縁部に押し付ける、弁体に連結さ
れていない弁体プッシャーとを有し、前記弁体は常態に
おいて粉粒体の通過を許容する間隙をあけた状態で傾斜
出口に対向するようになされ、その常態の弁体を弁体プ
ッシャーにより傾斜出口の縁部に押し付けると、弁体が
傾斜出口を含む仮想傾斜面に沿う斜め上方に移動しつつ
傾斜出口を閉じるようになされている粉粒体用の開閉弁
装置。 - 【請求項2】 前記筒状ケーシングの上部に傾斜出口を
含む仮想傾斜面に平行な水平支持軸が設けられ、この水
平支持軸が弁体に設けられた上方突出状のアームの長孔
に嵌められて、弁体が、水平支持軸に揺動自在で且つ常
態の弁体を弁体プッシャーにより傾斜出口の縁部に押し
付けると傾斜出口を含む仮想傾斜面に沿う斜め上方に移
動しつつ傾斜出口を閉じるようになされている請求項1
記載の粉粒体用の開閉弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001324302A JP3840088B2 (ja) | 2001-10-23 | 2001-10-23 | 粉粒体用の開閉弁装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2001
- 2001-10-23 JP JP2001324302A patent/JP3840088B2/ja not_active Expired - Fee Related
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