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JP2003123566A - 接点ばね - Google Patents

接点ばね

Info

Publication number
JP2003123566A
JP2003123566A JP2001311305A JP2001311305A JP2003123566A JP 2003123566 A JP2003123566 A JP 2003123566A JP 2001311305 A JP2001311305 A JP 2001311305A JP 2001311305 A JP2001311305 A JP 2001311305A JP 2003123566 A JP2003123566 A JP 2003123566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
contact spring
movable
spring body
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001311305A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaji Masuda
政次 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electronics Industry Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electronics Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electronics Industry Co Ltd filed Critical Fuji Electronics Industry Co Ltd
Priority to JP2001311305A priority Critical patent/JP2003123566A/ja
Publication of JP2003123566A publication Critical patent/JP2003123566A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2227/00Dimensions; Characteristics
    • H01H2227/026Separate dome contact
    • H01H2227/0261Separate dome contact with an aperture in contact making centre of dome

Landscapes

  • Contacts (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】小型電子機器に用いられるクリックアクション
付きスイッチ用の接点ばねにおいて、異物混入による接
触不良をなくする。 【解決手段】 ドーム状でクリックアクション付きの接
点ばね本体2の中央に、U字状の切込みないし長孔3に
よって舌片状の可動接点4を形成するとともに、この可
動接点4を接点ばね本体2の凹面側に折り曲げて突出さ
せる。可動接点4を、接点ばね本体2の中心位置から離
れる方向に向けて、直径線を対称軸として対称に2個形
成する。接点ばね本体2をほぼ長円状とし、長辺の部分
で隙間を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、小型電子機器に用
いられるクリックアクション付きスイッチに使用する接
点ばねに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話をはじめとするオーディオビデ
オ機器や、各種小型の電子機器に使用されている信号入
力用のキースイッチは、例えばPET(ポリエチレンテ
レフタレート)製の粘着フィルムにクリックアクション
付きの接点ばねを貼り付け、さらに、上記粘着フィルム
と電気回路を形成したPCB(Printed Cir
cuit Bord)、またはFPC(Flexibl
e Printed Circuit)などの基板とを
組み合わせたもの、いわゆるクリックアクション付きス
イッチとして構成されている。
【0003】このようなクリックアクション付きスイッ
チは、ドーム状でクリックアクション付きの接点ばね
と、この接点ばねの凹面側の可動接点に対向する基板上
の固定接点とにより、電気的にオン・オフするスイッチ
機能を持たせている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クリッ
クアクション付きスイッチの使用中に、可動接点と固定
接点との間に異物が混入することがあり、このようなと
きに、接点間の接触不良によって電気的にオンの状態で
導通不良を起こすことがあった。
【0005】このような異物混入対策として、接点ばね
の可動接点の部分に穴を開ける解決手段が採られてい
る。穴を開けることによって、接点ばね部材に設けた穴
の断面にコーナー部が円状に形成されるため、基板の導
電パターン上で動作させたときに、コーナー部が相手側
固定接点の面に対して線で接触し、可動接点の穴部分と
固定接点との接圧が高まるため、異物混入対策としての
接触の安定性には一応の効果がある。しかし、このよう
な対応を行った場合でも、異物を接点間に挟み込んだと
きには、上記の効果が期待できず、やはり接触不良とな
った。また、同様の目的で、接点ばねの接点部分に凹凸
を設ける方法もあるが、同様の理由により接触不良とな
る問題は解決されなかった。
【0006】したがって、本発明の目的は、上記の課題
を解決できる異物混入による接触不良を起こさないクリ
ックアクション付きスイッチ用の接点ばねを提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的のもとに、本発
明は、ドーム状でクリックアクション付きの接点ばね本
体の中央に、U字状の長孔ないし切込みにより舌片状の
可動接点を形成するとともに、この可動接点を接点ばね
本体の凹面側に折り曲げて突出させている(請求項
1)。
【0008】また、本発明は、可動接点を、ドーム状の
クリックアクション付き接点ばね本体の中心位置から離
れる方向に向けて、直径線を対称軸として対称に、ハの
字状として2個形成している(請求項2)。
【0009】さらに、本発明は、円形の接点ばね本体を
平行な一対の弦に沿って切り落とすことにより、接点ば
ね本体をほぼ長円状とし、長円状の接点ばね本体を平面
上に置いたとき、長辺の部分で隙間を形成し、舌片状の
可動接点の作用を助ける形状としている(請求項3)。
【0010】上記の構成の接点ばねによれば、接点ばね
が押されて相手側の固定接点に接触してオンとなると
き、接点ばねの可動接点は、その可動接点の先端で相手
側の固定接点に接触すると同時に、可動接点の先端を固
定接点の面に摺動させつつ移動する。このような可動接
点の摺動作用、つまり可動接点の先端が固定接点の面を
摺動しながら移動するという作用によって、固定接点の
面に付着した異物が剥ぎ取られるため、接点ばねの可動
接点と固定接点との電気的な導通が良好となり、接触不
良を防ぐことができる。したがって、本発明の接点ばね
は、PCB・FPCなどの基板の平面上に置いて、導電
パターン上の固定接点などとともに、クリックアクショ
ン付きスイッチを構成するときに使用して効果的であ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本発明の接点
ばね1を示している。接点ばね1は、ドーム状でクリッ
クアクション付きの接点ばね本体2より構成されてい
る。なお、図1の接点ばね本体2で、同心円状の2つの
円弧のうち外側の実線は、ドーム状の部分とその裾側の
平面部の境界線であり、また、内側の二点鎖線は、ドー
ム状の接点ばね本体2が動作荷重によりクリックアクシ
ョンをともなって湾曲方向を反転させられるときの屈曲
線を示している。
【0012】接点ばね本体2は、中央部に2個の舌片状
の可動接点4を有している。これらの可動接点4は、U
字状の切込みないしU字状の長孔3により、接点ばね本
体2の中心位置から離れる方向に向けて、直径線を対称
軸として対称に形成され、接点ばね本体2の凹面側に折
り曲げられて突出し、側面から見てハの字状に形成され
ている。なお、可動接点4は、力のバランスの観点か
ら、好ましくは対称に形成されているとよいが、可動接
点4の形成数は、1または2以上でもよく、さらに、可
動接点4の形成位置は、3個以上のときに、接点ばね本
体2の頂点を中心として放射線上にあってもよい。
【0013】また、接点ばね本体2は、ドーム状あるこ
とから、平面的に見て仮想の円形を想定して設計される
が、板材からの打ち抜き過程で、仮想の円形の一分を平
行な一対の弦に沿って切り落とすことにより、ほぼ長円
状として製作される。この結果、長円状の接点ばね本体
2で、一対の長辺の部分は、接点ばね本体2を平面上に
置いたときに、平面との間で隙間を形成している。この
隙間は、後述するように、舌片状の可動接点4の摺動作
用を助ける。なお、長円状の接点ばね本体2の両端部
は、端部中央部の台形状の接触片5とその両端の半円弧
状の接触片6として形成さている。
【0014】図3は、クリックアクション付きスイッチ
11の構成態様を示している。クリックアクション付き
スイッチ11は、本発明の接点ばね本体2とPCB・F
PCなどの基板10上の接触体7および固定接点8とを
組合せて構成されている。組合せ状態で、接点ばね本体
2は、接点ばね本体2の凹面側を基板10に向けてお
り、接触片5、6で接触体7に常時接触し、舌片状の可
動接点4を固定接点8に対向させている。なお、接触体
7および固定接点8は、基板10上の導電パターンの一
部として形成されている。
【0015】クリックアクション付きスイッチ11に動
作荷重がかけられていない状態で、可動接点4は、固定
接点8から離れている。このため、接触体7と固定接点
8との間は、電気的に接続されず、オフとなっている。
操作者が接点ばね本体2のドーム頂部を相手側の固定接
点8に向けて押すと、接点ばね本体2は、そのときの押
す力つまり動作荷重の増加に応じて、二点鎖線の屈曲線
で屈曲し、偏平に弾性変形する。弾性変形の途中で、接
点ばね本体2は、湾曲方向を急激に反転させ、いわゆる
クリックアクションをともなって、これ以降小さな動作
荷重でも、一対の可動接点4の先端を相手側の固定接点
8に接触させる。これにより、接触体7と固定接点8と
の間は、電気的に導通し、オンとなる。
【0016】この動作荷重が作用しているときに、一対
の可動接点4は、固定接点8に対する接触状態つまり電
気的にオンの状態を維持しつつ、ハの字状の開度を開く
ように、一対の可動接点4の部分でも弾性的に変形す
る。このとき、可動接点4の先端は、中心から外側に向
かって、固定接点8の面を摺動しながら、固定接点8の
面を削り込むように移動する。この可動接点4の摺動作
用により、万一、固定接点8と可動接点4との間に異物
が挟み込まれていたとき、あるいは固定接点8の面や可
動接点4の先端に異物が付着していたとしても、可動接
点4は、固定接点8の面に対する摺動作用によって、異
物を破砕し、また、異物の付着面から異物を剥ぎ取っ
て、除去する。したがって、固定接点8に対する可動接
点4の電気的な接触状態は、常に良好で、経時的にも確
実に安定する。
【0017】上記の可動接点4の摺動作用は、接点ばね
本体2の弾性変形の過程で、接触片5、6と接触体7と
の間でも得られるため、接触片5、6と接触体7との間
も、電気的に良好な導通状態となり、径年変化による接
触不良もなくなる。
【0018】動作荷重がなくなると、接点ばね本体2
は、逆方向に反転し、可動接点4は、固定接点8から離
れ、もとのオフの状態に復帰する。
【0019】なお、接点ばね本体2をほぼ長円状とし、
その長辺の部分と基板10とに隙間を形成すると、可動
接点4が長手方向に摺動し易くなるという効果が得ら
れ、良好なオン・オフ動作が実現できる。しかし、接点
ばね本体2の形状は、必ずしも長円状とする必要はな
く、ドーム形状の外周部の一部と、固定接点8を有する
FPCまたはPCBなどの基板10との間に隙間を形成
するような形状であればよい。
【0020】つぎに、図4は、横軸での接点ばね本体2
のストローク〔mm〕に対する縦軸での動作荷重〔g
f〕の荷重特性のグラフを示している。接点ばね本体2
の中心頂部に対し動作荷重が作用すると、接点ばね本体
2の中心頂部(可動接点4)のストロークは、荷重にほ
ぼ比例しながら増加する。ストロークが動作荷重OFに
対応するストロークS1を過ぎると、接点ばね本体2
は、クリックアクションにより湾曲方向を反転させ、今
までよりも小さな復帰荷重RFによっても同じ方向でス
トロークS2まで移動する。ここで、一対の可動接点4
の先端は、相手側の固定接点8に接触するため、接触体
7と固定接点8との間は、電気的に導通し、オンとな
る。さらに、復帰荷重RF1よりも大きな動作荷重によ
り、接点ばね本体2は、偏平に弾性変形し、ストローク
を増加させる。このときに、一対の可動接点4は、固定
接点8に対する接触状態を維持しつつ、ハの字状の開度
を開くように弾性的に変形し、固定接点8の面を摺動し
ながら移動する。この状態で、動作荷重がなくなると、
接点ばね本体2は、逆方向に反転し、もとのオフの状態
に復帰する。
【0021】図5は、クリックアクション付きスイッチ
11を携帯電話用のキースイッチとして使用した例を示
す。この例で、接点ばね1の寸法は、長辺部4〔m
m〕、幅2.3〔mm〕で程度で、接点ばね本体2は、
厚み約0.05〔mm〕のSUS製である。携帯電話の
キースイッチは、PET製などの粘着フィルム9の粘着
面に複数の接点ばね1の凸面側を整列状態で貼りつけ、
これらを接触体7および固定接点8を形成したFPCま
たはPCBなどの基板10に貼り合わせることにより製
作される。従来、この貼り合わせ作業時に、基板10の
接触体7および固定接点8の回路パターン上に微細なご
みが付着すると、これが接触不良の原因となったが、本
発明の接点ばね1を使用することにより、異物が混入し
た場合であっても、可動接点4が固定接点8上で摺動す
るため、接触不良を起こすことが極めて少なくなるとい
う効果が得られた。
【0022】
【発明の効果】本発明では、下記の効果が得られる。ま
ず、請求項1によれば、ドーム状でクリックアクション
付きの接点ばね本体の中央に、舌片状の可動接点を形成
し、この可動接点を接点ばね本体の凹面側に折り曲げて
突出させているから、可動接点は、動作荷重により、相
手側の固定接点と接触しつつ摺動する。このため、製造
時などに混入した異物が可動接点と固定接点との間にか
み込んだり、それらに付着していても、可動接点の摺動
作用により、異物は破砕され、または接触面から剥ぎ取
られ、押しのけられる。したがって、可動接点と固定接
点との電気的な接触は、安定し、両接点間の接触不良
は、確実に防止できる。また、固定接点の面に対する可
動接点の摺動作用は、固定接点の面の異物を除去し、経
時的にも常に良好な接触面を保つという効果も有る。
【0023】請求項2によれば、可動接点をドーム状で
クリックアクション付きの接点ばね本体の中心位置から
離れる方向に向けて、直径線を対称軸として対称に2個
形成しているから、押圧時に動作荷重がバランスよく2
個の可動接点に加わり、安定したスイッチ動作が実現で
きる。
【0024】請求項3によれば、接点ばね本体をほぼ長
円状とし、長辺の部分で隙間を形成することにより、可
動接点が長手方向に摺動し易くなり、請求項1の作用お
よび効果が一層確実となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接点ばねの平面図である。
【図2】本発明の接点ばねの半断面による側面図であ
る。
【図3】本発明の接点ばねを使用してクリックアクショ
ン付きスイッチを組み立てるときの斜面図である。
【図4】本発明の接点ばねのストローク(横軸)に対す
る荷重(縦軸)の動作特性のグラフである。
【図5】本発明の接点ばねを使用して携帯電話用のキー
スイッチを組み立てるときの斜面図である。
【符号の説明】
1 接点ばね 2 接点ばね本体 3 長孔 4 可動接点 5 接触片 6 接触片 7 接触体 8 固定接点 9 粘着フィルム 10 基板 11 クリックアクション付きスイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドーム状でクリックアクション付きの接
    点ばね本体の中央に舌片状の可動接点を形成するととも
    に、この可動接点を接点ばね本体の凹面側に折り曲げて
    突出させることを特徴とする接点ばね。
  2. 【請求項2】 可動接点を、ドーム状のクリックアクシ
    ョン付き接点ばね本体の中心位置から離れる方向に向け
    て、直径線を対称軸として対称に2個形成することを特
    徴とする請求項1記載の接点ばね。
  3. 【請求項3】 接点ばね本体をほぼ長円状とし、長辺の
    部分で隙間を形成することを特徴とする請求項1または
    請求項2記載の接点ばね。
JP2001311305A 2001-10-09 2001-10-09 接点ばね Pending JP2003123566A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101364489B (zh) * 2007-08-07 2011-12-07 松下电器产业株式会社 可动接点和使用该可动接点的按压型开关
WO2016181829A1 (ja) * 2015-05-09 2016-11-17 アルプス電気株式会社 プッシュスイッチ

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