JP2003115396A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JP2003115396A JP2003115396A JP2001309658A JP2001309658A JP2003115396A JP 2003115396 A JP2003115396 A JP 2003115396A JP 2001309658 A JP2001309658 A JP 2001309658A JP 2001309658 A JP2001309658 A JP 2001309658A JP 2003115396 A JP2003115396 A JP 2003115396A
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
安定器に接続して点灯させる放電灯点灯装置において、
コネクタの接続が不完全な場合に高電圧パルスの発生を
防止して安全性を高める。 【解決手段】放電灯用安定器1と高電圧パルス発生器3
をコネクタ2にて接続する際に、放電灯点灯用の出力線
が接続された後、始動用パルス発生用の出力線が接続さ
れるようにコネクタ2を構成する。例えば、放電灯点灯
用の出力線を接続するためのコネクタのオス端子は始動
用パルス発生用の出力線を接続するためのオス端子より
も端子形状を長くする。あるいは、放電灯点灯用の出力
線を接続するためのコネクタのメス端子よりも始動用パ
ルス発生用の出力線を接続するためのメス端子の接続部
を深い位置に設ける。
Description
するものであり、特に高電圧パルス発生器付きの放電灯
をコネクタで放電灯用安定器に接続して点灯させる放電
灯点灯装置に関するものである。
成を示す。図中、1は放電灯用安定器、2はコネクタ、
3は高電圧パルス発生器、4は放電灯である。放電灯用
安定器1は放電灯点灯用の一対の出力と、パルス発生用
コンデンサ充電用出力を備え、各出力はコネクタ2の端
子X,YおよびZを介して高電圧パルス発生器3に接続
されている。高電圧パルス発生器3は、パルス発生用コ
ンデンサCと、パルストランスPTと、パルス発生用ス
イッチ素子SGを備えている。パルス発生用コンデンサ
Cは、コネクタ2の端子X−Z間に供給されるパルス発
生用コンデンサ充電用出力により充電される。パルス発
生用スイッチ素子SGは電圧応答型の半導体スイッチ素
子あるいは放電ギャップからなり、素子に印加される電
圧が所定の電圧を越えるとオンされる。パルス発生用コ
ンデンサCが充電されて、パルス発生用スイッチ素子S
Gがオンされると、パルストランスPTの1次巻線にパ
ルス発生用コンデンサCの充電電荷が放出され、パルス
トランスPTの2次巻線に高電圧が発生する。この高電
圧はコネクタ2の端子X−Y間に供給される放電灯点灯
用出力と重畳されて放電灯4に印加され、放電灯4を始
動させる。放電灯4が始動すると、コネクタ2の端子X
−Y間に供給される放電灯点灯用出力により放電灯4の
点灯が維持される。
ネクタ21と負荷側コネクタ22とからなり、安定器側
コネクタ21には放電灯用安定器1が接続されており、
負荷側コネクタ22には高電圧パルス発生器3と放電灯
4が接続されている。図2の例では、高電圧パルス発生
器3と放電灯4が一体となっている構成を例示している
が、高電圧パルス発生器3と放電灯4は分離されていて
も良い。
クタ22の詳細な構成を示している。安定器側コネクタ
21はメス端子X1,Y1,Z1を有しており、負荷側
コネクタ22はオス端子X2,Y2,Z2を有してい
る。安定器側コネクタ21と負荷側コネクタ22が嵌合
すると、図1に示す回路図で端子X,Y,Zが同時に電
気的に接続される。安定器側コネクタ21のメス端子X
1,Y1,Z1は、いずれも同じ長さ、同じ形状であ
り、負荷側コネクタ22のオス端子X2,Y2,Z2
も、同じ長さ、同じ形状である。
定器側コネクタ21と負荷側コネクタ22が半嵌合の場
合、端子X,Yのどちらか一方が電気的に未接続で、端
子Zが電気的に接続されている場合が起こり得る。その
場合の動作を以下に説明する。パルス発生用コンデンサ
Cが充電され、パルス発生用スイッチ素子SGの両端の
電位差が所定の電圧になると、パルス発生スイッチ素子
SGがONし、パルストランスPTの1次巻線に電流が
流れ、高電圧パルスを発生する。放電灯点灯用の一対の
出力端子X,Yが電気的に接続されている場合は、放電
灯用安定器1より放電灯点灯用の電流が供給され、放電
灯4が点灯状態となるが、端子X,Yのどちらか一方が
未接続の状態では放電灯4は点灯せず、高電圧パルスが
連続的に発生する。
されず、端子Zが接続されている場合、放電灯4が点灯
状態にならず、高電圧パルスが発生し、不安全である。
また、点灯状態となっている場合でも、何らかの影響
(振動等)で端子XまたはYの電気的な接続が断たれた
場合、高電圧パルスが発生し、不安全である。
ものであり、高電圧パルス発生器付きの放電灯をコネク
タで安定器に接続して点灯させる放電灯点灯装置におい
て、コネクタの接続が不完全な場合に高電圧パルスの発
生を防止して安全性を高めることを課題とする。
によれば、上記の課題を解決するために、図1に示すよ
うに、放電灯4と、放電灯4を始動させるためのパルス
発生用の電荷を充電されるコンデンサCと、前記コンデ
ンサCの電荷を放電させるためのパルス発生用スイッチ
素子SGと、前記スイッチ素子SGを介して前記コンデ
ンサCの電荷を1次巻線に放出されて2次巻線に放電灯
始動用の高電圧パルスを発生させるパルストランスPT
とを備える高電圧パルス発生器3と、放電灯点灯用の電
流を供給する第1および第2の出力線と前記パルス発生
用コンデンサCに充電電流を供給する第3の出力線とを
備える放電灯用安定器1と、各出力線にそれぞれ対応す
るコネクタ端子X,Y,Zを備え、各コネクタ端子X,
Y,Zが接続されることにより放電灯用安定器1の出力
が高電圧パルス発生器3に入力されるように構成された
コネクタ2とを有する放電灯点灯装置において、放電灯
用安定器1と高電圧パルス発生器3をコネクタ2にて接
続する際に、第1および第2の出力線が接続された後、
第3の出力線が接続されるように前記コネクタ2を構成
したことを特徴とするものである。
実施の形態1におけるコネクタの断面図である。放電灯
点灯装置の全体構成は図1と同様である。コネクタ2は
図4に示すように安定器側コネクタ21と負荷側コネク
タ22とからなり、安定器側コネクタ21は放電灯用安
定器1の出力に接続されており、負荷側コネクタ22は
高電圧パルス発生器3の入力に接続されている。安定器
側コネクタ21のコネクタ端子X1,Y1,Z1はそれ
ぞれメス端子からなり、負荷側コネクタ22のコネクタ
端子X2,Y2,Z2はそれぞれオス端子からなり、オ
ス・メス端子を接続することにより放電灯用安定器1の
出力が高電圧パルス発生器3に入力される。コネクタ端
子X1,X2が接続されて放電灯点灯用端子Xとなり、
コネクタ端子Y1,Y2が接続されて放電灯点灯用端子
Yとなり、コネクタ端子Z1,Z2が接続されて高電圧
パルス発生用端子Zとなる。
22のコネクタ端子X2,Y2,Z2はいずれもオス端
子であり、図4に示すように、コネクタ端子X2,Y2
はコネクタ端子Z2よりも形状が距離dだけ長い。これ
により、安定器側コネクタ21と嵌合するとき、コネク
タ端子X2,Y2がコネクタ端子Z2よりも先に接続さ
れ、確実に放電灯点灯用の電流経路を確保し、高電圧パ
ルスが発生すると確実に点灯状態に移行でき、安全であ
る。また、コネクタ端子X2,Y2が不完全に接続され
た状態でコネクタ端子Z2が接続される不安全な状態を
防止できる。また、負荷側コネクタ22と安定器側コネ
クタ21を開放するとき(振動等で外れる場合も含
む)、コネクタ端子Z2が先に外れるので、不用意な高
電圧パルスの発生を防止でき、安全である。
パルス発生器3と放電灯4が一体となっている構成であ
っても良いし、図5に示すように、高電圧パルス発生器
3と放電灯4がソケット5により接続される構成であっ
ても良い。
態2におけるコネクタの断面図である。放電灯点灯装置
の全体構成は図1と同様である。コネクタ2は図6に示
すように安定器側コネクタ21と負荷側コネクタ22と
からなり、安定器側コネクタ21は放電灯用安定器1の
出力に接続されており、負荷側コネクタ22は高電圧パ
ルス発生器3の入力に接続されている。安定器側コネク
タ21のコネクタ端子X1,Y1,Z1はそれぞれオス
端子からなり、負荷側コネクタ22のコネクタ端子X
2,Y2,Z2はそれぞれメス端子からなり、オス・メ
ス端子を接続することにより放電灯用安定器1の出力が
高電圧パルス発生器3に入力される。コネクタ端子X
1,X2が接続されて放電灯点灯用端子Xとなり、コネ
クタ端子Y1,Y2が接続されて放電灯点灯用端子Yと
なり、コネクタ端子Z1,Z2が接続されて高電圧パル
ス発生用端子Zとなる。
タ21のコネクタ端子X1,Y1,Z1はいずれもオス
端子であり、図6に示すように、コネクタ端子X1,Y
1はコネクタ端子Z1よりも形状が距離dだけ長い。こ
れにより、安定器側コネクタ21と嵌合するとき、コネ
クタ端子X1,Y1がコネクタ端子Z1よりも先に接続
され、確実に放電灯点灯用の電流経路を確保し、高電圧
パルスが発生すると確実に点灯状態に移行でき、安全で
ある。また、コネクタ端子X1,Y1が不完全に接続さ
れた状態でコネクタ端子Z1が接続される不安全な状態
を防止できる。また、負荷側コネクタ22と安定器側コ
ネクタ21を開放するとき(振動等で外れる場合も含
む)、コネクタ端子Z1が先に外れるので、不用意な高
電圧パルスの発生を防止でき、安全である。
21と負荷側コネクタ22の外観を図7に示す。安定器
側コネクタ21には放電灯用安定器1が接続されてお
り、負荷側コネクタ22には高電圧パルス発生器3と放
電灯4が接続されている。図7の例では、高電圧パルス
発生器3と放電灯4が一体となっている構成を例示して
いるが、高電圧パルス発生器3と放電灯4は分離されて
いても良い。
態3におけるコネクタの断面図である。放電灯点灯装置
の全体構成は図1と同様である。コネクタ2は図8に示
すように安定器側コネクタ21と負荷側コネクタ22と
からなり、安定器側コネクタ21は放電灯用安定器1の
出力に接続されており、負荷側コネクタ22は高電圧パ
ルス発生器3の入力に接続されている。安定器側コネク
タ21のコネクタ端子X1,Y1,Z1はそれぞれメス
端子からなり、負荷側コネクタ22のコネクタ端子X
2,Y2,Z2はそれぞれオス端子からなり、オス・メ
ス端子を接続することにより放電灯用安定器1の出力が
高電圧パルス発生器3に入力される。コネクタ端子X
1,X2が接続されて放電灯点灯用端子Xとなり、コネ
クタ端子Y1,Y2が接続されて放電灯点灯用端子Yと
なり、コネクタ端子Z1,Z2が接続されて高電圧パル
ス発生用端子Zとなる。
タ21のコネクタ端子X1,Y1,Z1はいずれもメス
端子であり、図8に示すように、安定器側コネクタ21
のメス型コネクタ端子Z1が他のメス型コネクタ端子X
1,Y1よりも距離dだけ深い位置にある。これによ
り、安定器側コネクタ21と嵌合するとき、コネクタ端
子X1,Y1がコネクタ端子Z1よりも先に接続され、
確実に放電灯点灯用の電流経路を確保し、高電圧パルス
が発生すると確実に点灯状態に移行でき、安全である。
また、コネクタ端子X1,Y1が不完全に接続された状
態でコネクタ端子Z1が接続される不安全な状態を防止
できる。また、負荷側コネクタ22と安定器側コネクタ
21を開放するとき(振動等で外れる場合も含む)、コ
ネクタ端子Z1が先に外れるので、不用意な高電圧パル
スの発生を防止でき、安全である。
タ21にメス端子、負荷側コネクタ22にオス端子を用
いているが、逆であっても良く、安定器側コネクタ21
にオス端子、負荷側コネクタ22にメス端子を用いても
良い。
態4におけるコネクタの断面図である。放電灯点灯装置
の全体構成は図1と同様である。コネクタ2は図9に示
すように安定器側コネクタ21と負荷側コネクタ22と
からなり、安定器側コネクタ21は放電灯用安定器1の
出力に接続されており、負荷側コネクタ22は高電圧パ
ルス発生器3の入力に接続されている。安定器側コネク
タ21のコネクタ端子X1,Y1,Z1はそれぞれメス
端子からなり、負荷側コネクタ22のコネクタ端子X
2,Y2,Z2はそれぞれオス端子からなり、オス・メ
ス端子を接続することにより放電灯用安定器1の出力が
高電圧パルス発生器3に入力される。コネクタ端子X
1,X2が接続されて放電灯点灯用端子Xとなり、コネ
クタ端子Y1,Y2が接続されて放電灯点灯用端子Yと
なり、コネクタ端子Z1,Z2が接続されて高電圧パル
ス発生用端子Zとなる。
ネクタ22のコネクタ端子X2,Y2,Z2はいずれも
オス端子であり、図9に示すように、コネクタ端子X
2,Y2の一部分がバネ等の伸縮できる材質で出来てお
り、嵌合前はコネクタ端子Z2よりも長くなっている。
これにより、安定器側コネクタ21と嵌合するとき、図
10に示すように、負荷側コネクタ22のコネクタ端子
X2,Y2がコネクタ端子Z2よりも先に接続され、そ
の後、コネクタ端子X2,Y2が縮みながら最後にコネ
クタ端子Z2が接続される。このように、確実に放電灯
点灯用の電流経路を確保し、高電圧パルスが発生すると
確実に点灯状態に移行でき、安全である。また、コネク
タ端子X2,Y2が不完全に接続された状態でコネクタ
端子Z2が接続される不安全な状態を防止できる。嵌合
後は、図11に示すように、コネクタ端子X2,Y2,
Z2の長さは同じになるので、端子長のばらつきによる
嵌合状態の不安定な状態を避けることができる。また、
負荷側コネクタ22と安定器側コネクタ21を開放する
とき(振動等で外れる場合も含む)、コネクタ端子Z2
が先に外れる、つまり、バネによる伸びでコネクタ端子
X2とY2の接続状態が続き、最後にコネクタ端子X
2,Y2が外れるので、不用意な高電圧パルスの発生を
防止でき、安全である。
タ21にメス端子、負荷側コネクタ22にオス端子を用
いているが、逆であっても良く、安定器側コネクタ21
にオス端子、負荷側コネクタ22にメス端子を用いても
良い。
圧パルス発生器をコネクタにて接続する際に、放電灯点
灯用の電流を供給する第1および第2の出力線が接続さ
れた後に、パルス発生用コンデンサに充電電流を供給す
る第3の出力線が接続されるようにコネクタを構成した
ので、確実に放電灯点灯用の電流経路を確保し、高電圧
パルスが発生すると確実に点灯状態に移行でき、安全で
ある。また、コネクタを開放するときには、パルス発生
用コンデンサに充電電流を供給する第3の出力線が先に
外れるので、不用意な高電圧パルスの発生を防止でき、
安全である。
る。
続部の一例を示す斜視図である。
図である。
続部の他の一例を示す斜視図である。
図である。
続部の別の一例を示す斜視図である。
図である。
面図である。
の断面図である。
断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 放電灯と、 放電灯を始動させるためのパルス発生用の電荷を充電さ
れるコンデンサと、前記コンデンサの電荷を放電させる
ためのパルス発生用スイッチ素子と、前記スイッチ素子
を介して前記コンデンサの電荷を1次巻線に放出されて
2次巻線に放電灯始動用の高電圧パルスを発生させるパ
ルストランスとを備える高電圧パルス発生器と、 放電灯点灯用の電流を供給する第1および第2の出力線
と前記パルス発生用コンデンサに充電電流を供給する第
3の出力線とを備える放電灯用安定器と、 各出力線にそれぞれ対応するコネクタ端子を備え、各コ
ネクタ端子が接続されることにより放電灯用安定器の出
力が高電圧パルス発生器に入力されるように構成された
コネクタとを有する放電灯点灯装置において、 放電灯用安定器と高電圧パルス発生器をコネクタにて接
続する際に、第1および第2の出力線が接続された後、
第3の出力線が接続されるように前記コネクタを構成し
たことを特徴とする放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 前記コネクタ端子はそれぞれオス端子
とメス端子とからなり、第1および第2の出力線を接続
するためのオス端子は第3の出力線を接続するためのオ
ス端子よりも端子形状が長いことを特徴とする請求項1
記載の放電灯点灯装置。 - 【請求項3】 前記コネクタ端子はそれぞれオス端子
とメス端子とからなり、第3の出力線を接続するための
メス端子は第1および第2の出力線を接続するためのメ
ス端子よりも深い位置に接続部があることを特徴とする
請求項1記載の放電灯点灯装置。 - 【請求項4】 第1および第2の出力線を接続するた
めのオス端子は長さが可変であり、接続前は第3の出力
線を接続するためのオス端子よりも長く、接続後は第3
の出力線を接続するためのオス端子と同じ長さになるこ
とを特徴とする請求項2記載の放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001309658A JP3835234B2 (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001309658A JP3835234B2 (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003115396A true JP2003115396A (ja) | 2003-04-18 |
JP3835234B2 JP3835234B2 (ja) | 2006-10-18 |
Family
ID=19128772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001309658A Expired - Fee Related JP3835234B2 (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3835234B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100844186B1 (ko) * | 2007-01-31 | 2008-07-07 | 김재승 | 작업성과 안전성이 향상된 보안등 결선장치 |
US7915828B2 (en) | 2005-03-28 | 2011-03-29 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | High-voltage pulse generator, and lighting apparatus and vehicle having the same |
-
2001
- 2001-10-05 JP JP2001309658A patent/JP3835234B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7915828B2 (en) | 2005-03-28 | 2011-03-29 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | High-voltage pulse generator, and lighting apparatus and vehicle having the same |
KR100844186B1 (ko) * | 2007-01-31 | 2008-07-07 | 김재승 | 작업성과 안전성이 향상된 보안등 결선장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3835234B2 (ja) | 2006-10-18 |
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