JP2003070926A - 高所作業用安全帯 - Google Patents
高所作業用安全帯Info
- Publication number
- JP2003070926A JP2003070926A JP2001272380A JP2001272380A JP2003070926A JP 2003070926 A JP2003070926 A JP 2003070926A JP 2001272380 A JP2001272380 A JP 2001272380A JP 2001272380 A JP2001272380 A JP 2001272380A JP 2003070926 A JP2003070926 A JP 2003070926A
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- Japan
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- ring
- belt
- safety belt
- retaining ring
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の掛止リング取付位置では、背中方向へ
片寄りすぎて使用しづらい面があった。 【解決手段】 腰左横に位置する巻取機側の連結リング
部に一体または別体に掛止リングを設けて垂直(昇降)
移動時の墜落防止用安全器のフック嵌合を容易にすると
共に、昇降移動時の安全器追随性を向上させるものであ
る。
片寄りすぎて使用しづらい面があった。 【解決手段】 腰左横に位置する巻取機側の連結リング
部に一体または別体に掛止リングを設けて垂直(昇降)
移動時の墜落防止用安全器のフック嵌合を容易にすると
共に、昇降移動時の安全器追随性を向上させるものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願は、高所作業者が墜落防
止のために、腰部に装着する安全帯に関するものであ
る。
止のために、腰部に装着する安全帯に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から巻取式安全帯には、巻取機の端
部にベルト式の緩衝体を連結リングを介して設け、その
緩衝体の端部に取付リングを設け、その取付リングに一
端にバックルを設けた胴ベルトを挿通し、巻取機を所定
位置に配置して使用していた。この様な形式の安全帯
は、通常の高所作業(ワンフロアー毎)での水平作業位
置では、問題ないのであるが、垂直移動(上下移動)す
る際には課題が発生するものであった。垂直移動の際に
は、墜落防止用として柱等に添って、設けられた垂直親
綱に安全器を嵌合し、安全器のフックと胴ベルトとを連
結するのであるが、この様な形式の安全帯には、掛止リ
ングが配置されていなかった。よって、上記した目的を
達するため図9,10に示すように、掛止リングを取付
リングの胴ベルト通し部に併せて取付る対策が取られる
ものであった。
部にベルト式の緩衝体を連結リングを介して設け、その
緩衝体の端部に取付リングを設け、その取付リングに一
端にバックルを設けた胴ベルトを挿通し、巻取機を所定
位置に配置して使用していた。この様な形式の安全帯
は、通常の高所作業(ワンフロアー毎)での水平作業位
置では、問題ないのであるが、垂直移動(上下移動)す
る際には課題が発生するものであった。垂直移動の際に
は、墜落防止用として柱等に添って、設けられた垂直親
綱に安全器を嵌合し、安全器のフックと胴ベルトとを連
結するのであるが、この様な形式の安全帯には、掛止リ
ングが配置されていなかった。よって、上記した目的を
達するため図9,10に示すように、掛止リングを取付
リングの胴ベルト通し部に併せて取付る対策が取られる
ものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この様な掛止
リングの位置では、背中方向へ片寄りすぎて墜落防止用
安全器のフックの掛止確認が容易でなく、また使用時
は、墜落防止用安全器の子綱を横方向へ引きすぎて安全
器が昇降に追随しないことがあり、使用しづらい面があ
った。よって、垂直移動時には、胴ベルトをずらして掛
止リングを腰の左側位置に持ってきて使用することもで
きるが、そうすると、バックルが右側腰骨あたりに位置
し、長時間の使用では腰骨が痛くなってくるものであっ
た。
リングの位置では、背中方向へ片寄りすぎて墜落防止用
安全器のフックの掛止確認が容易でなく、また使用時
は、墜落防止用安全器の子綱を横方向へ引きすぎて安全
器が昇降に追随しないことがあり、使用しづらい面があ
った。よって、垂直移動時には、胴ベルトをずらして掛
止リングを腰の左側位置に持ってきて使用することもで
きるが、そうすると、バックルが右側腰骨あたりに位置
し、長時間の使用では腰骨が痛くなってくるものであっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって本願は、腰左横に
位置する安全帯の巻取機と緩衝体を連結する連結リング
に別体または、一体に掛止リングを設け、胴ベルトの移
動を無くすと共に、垂直移動時には、適切な位置で安全
器を引き上げて安全器のスムーズな追随を図るものであ
る。
位置する安全帯の巻取機と緩衝体を連結する連結リング
に別体または、一体に掛止リングを設け、胴ベルトの移
動を無くすと共に、垂直移動時には、適切な位置で安全
器を引き上げて安全器のスムーズな追随を図るものであ
る。
【0005】
【実施例】本願の実施例を詳記すると、本願は、先端に
係止具5を有するベルト4を巻取機3に収納する巻取式
命綱の巻取機3に連結リング6を介して緩衝体7を設
け、該緩衝体7の他端部に取付リング8を設け、該取付
リング8に胴ベルト2を挿通して成る安全帯において、
連結リング6部に掛止リング9を設けた構造のものであ
る。
係止具5を有するベルト4を巻取機3に収納する巻取式
命綱の巻取機3に連結リング6を介して緩衝体7を設
け、該緩衝体7の他端部に取付リング8を設け、該取付
リング8に胴ベルト2を挿通して成る安全帯において、
連結リング6部に掛止リング9を設けた構造のものであ
る。
【0006】図1乃至図3は、第1実施例を示すもの
で、連結リング6とは別体にU字状シャックルの掛止リ
ング9をリベット61により巻取機3基端部に連結するも
のであり、緩衝体7とは間接的に連結されているもの
で、落下した場合は、U字状シャックルの掛止リング9
が引かれると、巻取機3ケース裏側のベルト通しが破壊
され胴ベルトより離れ、さらに連結リング6と共にひか
れて緩衝体7のベルト解離により衝撃荷重を緩和するも
のである。よって、緩衝体7の両端部にそれぞれ連結リ
ング6と取付リング8を縫製することができ、後で巻取
機3および掛止リング9を組立完成が可能なものであ
る。
で、連結リング6とは別体にU字状シャックルの掛止リ
ング9をリベット61により巻取機3基端部に連結するも
のであり、緩衝体7とは間接的に連結されているもの
で、落下した場合は、U字状シャックルの掛止リング9
が引かれると、巻取機3ケース裏側のベルト通しが破壊
され胴ベルトより離れ、さらに連結リング6と共にひか
れて緩衝体7のベルト解離により衝撃荷重を緩和するも
のである。よって、緩衝体7の両端部にそれぞれ連結リ
ング6と取付リング8を縫製することができ、後で巻取
機3および掛止リング9を組立完成が可能なものであ
る。
【0007】図4は、第2実施例を示すもので、連結リ
ング6とは別体に略三角状の掛止リング9を設け、緩衝
体7の一端部に連結リング6と掛止リング9を直接的に
取付縫製するものである。
ング6とは別体に略三角状の掛止リング9を設け、緩衝
体7の一端部に連結リング6と掛止リング9を直接的に
取付縫製するものである。
【0008】図5は、第3実施例を示すもので、連結リ
ング6の右側部(緩衝体側)を延長突出し、その延長部
に穿設し、掛止リング9部を一体に形成したものであ
る。
ング6の右側部(緩衝体側)を延長突出し、その延長部
に穿設し、掛止リング9部を一体に形成したものであ
る。
【0009】図6は、第4実施例を示すもので、連結リ
ング6の左側部(巻取機側)を延長突出し、その延長部
に穿設し、掛止リング9部を一体に形成したものであ
る。
ング6の左側部(巻取機側)を延長突出し、その延長部
に穿設し、掛止リング9部を一体に形成したものであ
る。
【0010】図7は、第5実施例を示すもので、連結リ
ング6の上部を延長突出し、その延長部に穿設し、掛止
リング9部を一体に形成したものである。
ング6の上部を延長突出し、その延長部に穿設し、掛止
リング9部を一体に形成したものである。
【0011】図8は、第6実施例を示すもので、連結リ
ング6の上下部を延長突出し、その延長部を折曲し、掛
止リング9部を一体に形成したもので、上下に墜落防止
用安全器のフックを掛けることができる。
ング6の上下部を延長突出し、その延長部を折曲し、掛
止リング9部を一体に形成したもので、上下に墜落防止
用安全器のフックを掛けることができる。
【0012】図9は、本願緩衝体7の斜視図であり、合
成繊維を用いて2本のベルトを製織し、途中で該ベルト
の経糸及び緯糸よりも細い複数の絡み経糸によって前記
2本のベルトを合せ製織して部分的に一体とした緩衝部
71を形成し、前記絡み経糸を一時退避して前記2本のベ
ルトを別々に製織して分離部を形成し、前記緩衝部71と
分離部とを交互に連続して製織することによりベルト体
を形成、該ベルト体の所定部を切断して片方に緩衝部71
と他方に分離部のベルトによってできた引張片とを設け
て緩衝体を形成し、該緩衝体よりも長い別のバイパスベ
ルト72を用いて、その一端部と前記緩衝体の一方の引張
片とを併せて縫着してそこに連結リング6を設け、該バ
イパスベルトの他端部と前記緩衝体の他方の引張片とを
合せて縫着してそこに取付リング8を設けたものであ
る。なお、緩衝部71は、折り畳み熱収縮チューブを被せ
て形成するものである。
成繊維を用いて2本のベルトを製織し、途中で該ベルト
の経糸及び緯糸よりも細い複数の絡み経糸によって前記
2本のベルトを合せ製織して部分的に一体とした緩衝部
71を形成し、前記絡み経糸を一時退避して前記2本のベ
ルトを別々に製織して分離部を形成し、前記緩衝部71と
分離部とを交互に連続して製織することによりベルト体
を形成、該ベルト体の所定部を切断して片方に緩衝部71
と他方に分離部のベルトによってできた引張片とを設け
て緩衝体を形成し、該緩衝体よりも長い別のバイパスベ
ルト72を用いて、その一端部と前記緩衝体の一方の引張
片とを併せて縫着してそこに連結リング6を設け、該バ
イパスベルトの他端部と前記緩衝体の他方の引張片とを
合せて縫着してそこに取付リング8を設けたものであ
る。なお、緩衝部71は、折り畳み熱収縮チューブを被せ
て形成するものである。
【0013】本願の使用方法は、図11に示すように、
構築物に添設された墜落防止用垂直親綱Rに嵌合した墜
落防止用安全器AのフックHを作業者の左腰部に位置す
る掛止リング9に掛止し、構築物を昇降するものであ
り、昇降に際しては、安全器がスムーズに追随して移動
することができる。
構築物に添設された墜落防止用垂直親綱Rに嵌合した墜
落防止用安全器AのフックHを作業者の左腰部に位置す
る掛止リング9に掛止し、構築物を昇降するものであ
り、昇降に際しては、安全器がスムーズに追随して移動
することができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本願の掛止リングを設けた
安全帯を使用することにより、従来の掛止リングの位置
では、背中方向へ片寄りすぎて墜落防止用安全器のフッ
クHの掛かり具合の確認がしづらいものであったが、掛
止リング9を胴左横、ほぼ腰骨の位置に配置することが
でき掛かり具合の確認が容易となる。また、墜落防止用
安全器の垂直移動の追随性も向上すると共に、作業範囲
が拡大し、能率向上となる。また、従来の掛止リングの
位置では垂直移動時に万が一に落下しても緩衝体7は働
かなかったが、本願連結リング6部に掛止リング9を設
けることにより、垂直移動,水平移動時の落下に対して
緩衝体が働き、落下衝撃荷重を緩和することができる。
安全帯を使用することにより、従来の掛止リングの位置
では、背中方向へ片寄りすぎて墜落防止用安全器のフッ
クHの掛かり具合の確認がしづらいものであったが、掛
止リング9を胴左横、ほぼ腰骨の位置に配置することが
でき掛かり具合の確認が容易となる。また、墜落防止用
安全器の垂直移動の追随性も向上すると共に、作業範囲
が拡大し、能率向上となる。また、従来の掛止リングの
位置では垂直移動時に万が一に落下しても緩衝体7は働
かなかったが、本願連結リング6部に掛止リング9を設
けることにより、垂直移動,水平移動時の落下に対して
緩衝体が働き、落下衝撃荷重を緩和することができる。
【図1】本願安全帯の正面図。
【図2】本願第1実施例の巻取機取付部の正面図。
【図3】本願第1実施例の巻取機取付部の底面図。
【図4】本願第2実施例の巻取機取付部の正面図。
【図5】本願第3実施例の巻取機取付部の正面図。
【図6】本願第4実施例の巻取機取付部の正面図。
【図7】本願第5実施例の巻取機取付部の正面図。
【図8】本願第6実施例の巻取機取付部の正面図。
【図9】本願緩衝体の斜視図。
【図10】従来品の巻取機取付部の正面図。
【図11】従来品の巻取機取付部の底面図。
【図12】本願の使用状態図。
1 バックル
2 胴ベルト
3 巻取機
4 命綱
5 係止具
6 連結リング
7 緩衝体
8 取付リング
9 掛止リング
61 リベット
71 緩衝部
72 バイパスベルト
A 安全器
H フック
R 親綱
Claims (5)
- 【請求項1】 先端に係止具を有するベルトを収納する
巻取機に連結リングを介して緩衝体を設け、該緩衝体の
他端部に取付リングを設け、該取付リングに胴ベルトを
挿通して成る高所作業用安全帯において、連結リング部
に掛止リングを設けたことを特徴とする高所作業用安全
帯。 - 【請求項2】 掛止リングは、連結リングと別体に形成
したことを特徴とする請求項1に記載の高所作業用安全
帯。 - 【請求項3】 掛止リングは、連結リングと一体に形成
したことを特徴とする請求項1に記載の高所作業用安全
帯。 - 【請求項4】 掛止リングの取付は、緩衝体の一端部に
間接的に設けたことを特徴とする請求項1,2に記載の
高所作業用安全帯。 - 【請求項5】 掛止リングの取付は、緩衝体の一端部に
直接的に設けたことを特徴とする請求項1,2に記載の
高所作業用安全帯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001272380A JP2003070926A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 高所作業用安全帯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001272380A JP2003070926A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 高所作業用安全帯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003070926A true JP2003070926A (ja) | 2003-03-11 |
Family
ID=19097762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001272380A Pending JP2003070926A (ja) | 2001-09-07 | 2001-09-07 | 高所作業用安全帯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003070926A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101209868B1 (ko) | 2010-10-06 | 2012-12-10 | 지에스칼텍스 주식회사 | 추락방지장치 |
CN114652973A (zh) * | 2020-12-23 | 2022-06-24 | 振锋企业股份有限公司 | 安全带扣环 |
US11628320B2 (en) | 2021-01-25 | 2023-04-18 | Yoke Industrial Corp. | Fall arrest connector |
-
2001
- 2001-09-07 JP JP2001272380A patent/JP2003070926A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101209868B1 (ko) | 2010-10-06 | 2012-12-10 | 지에스칼텍스 주식회사 | 추락방지장치 |
CN114652973A (zh) * | 2020-12-23 | 2022-06-24 | 振锋企业股份有限公司 | 安全带扣环 |
US11628320B2 (en) | 2021-01-25 | 2023-04-18 | Yoke Industrial Corp. | Fall arrest connector |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050628 |