JP2003063115A - 連続紙記録方法 - Google Patents
連続紙記録方法Info
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- JP2003063115A JP2003063115A JP2001254199A JP2001254199A JP2003063115A JP 2003063115 A JP2003063115 A JP 2003063115A JP 2001254199 A JP2001254199 A JP 2001254199A JP 2001254199 A JP2001254199 A JP 2001254199A JP 2003063115 A JP2003063115 A JP 2003063115A
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- paper
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速印刷ではテストパターンの読取速度が追
従しないという課題があった。 【解決手段】 記録用紙である連続紙の任意の位置に印
刷したテストパターン情報の検出装置の検出位置におい
て連続紙の搬送速度を減速する。
従しないという課題があった。 【解決手段】 記録用紙である連続紙の任意の位置に印
刷したテストパターン情報の検出装置の検出位置におい
て連続紙の搬送速度を減速する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録方法に係わ
り、特に連続紙に高速でカラー画像を印刷するカラー画
像記録方法に関するものである。
り、特に連続紙に高速でカラー画像を印刷するカラー画
像記録方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】記録用紙に画像情報を印刷する方式とし
てはオフセット印刷のように刷版を用いて印刷する通常
の印刷、液体インクの液滴を記録用紙に吹き付けて印刷
するインクジェット方式、粉体トナーを使用する電子写
真方式が知られている。
てはオフセット印刷のように刷版を用いて印刷する通常
の印刷、液体インクの液滴を記録用紙に吹き付けて印刷
するインクジェット方式、粉体トナーを使用する電子写
真方式が知られている。
【0003】特に電子写真方式では通常の印刷にくら
べ、印刷画像の画質が安定しないという課題がある。ま
たインクジェット方式ではインク液滴を発生するノズル
が詰まるという課題がある。特に多数のノズルを並べて
使用する方式ではこの課題は深刻となる。また、印刷画
像がシアン、マゼンタ、イエロ、ブラックの色材を使用
するフルカラー画像の場合には電子写真方式ではより画
像の安定化が必要になり、またインクジェット方式にお
いてもノズル数が単色の4倍に増えるため、ノズルが詰
まる確立がそれだけ高くなる。これら電子写真方式やイ
ンクジェット方式の課題を改良する方法として、印刷状
態をチェックするテストパターンを印刷して印刷状態を
モニタすることが行われてきた。記録用紙としてカット
紙を使用する場合には電子写真方式では、カット紙とカ
ット紙の間の未記録部分を利用して、感光体上あるいは
中間転写体上にてテストパターンをモニタし、またイン
クジェット方式では、印刷動作を開始する時にカット紙
に印刷してテストパターンをモニタしていた。記録用紙
として連続紙を使用する場合には連続紙の左右の端部に
テストパターンを印刷してモニタする方法が取られてい
る。しかしながら記録用紙の端部に印刷するこの方法で
はテストパターンの種類も限られる。特に電子写真方式
では端部での印刷は印刷品質が劣化するため、正確に印
刷状態をモニタ出来ないという課題があり、また特にラ
イン状にノズルを並べたインクジェット方式では、全部
のノズルのチェックが出来ないという課題があった。こ
れらの課題を解決する方法として連続紙に印刷動作中に
テストパターン印刷用のモニタ頁を印刷し、画像検出装
置で読み取った後にモニタ頁を切断除去する方法が提案
されている。しかしながら特に高速でカラー印刷する場
合に画像検出装置の読取速度が追従しないという課題が
あった。
べ、印刷画像の画質が安定しないという課題がある。ま
たインクジェット方式ではインク液滴を発生するノズル
が詰まるという課題がある。特に多数のノズルを並べて
使用する方式ではこの課題は深刻となる。また、印刷画
像がシアン、マゼンタ、イエロ、ブラックの色材を使用
するフルカラー画像の場合には電子写真方式ではより画
像の安定化が必要になり、またインクジェット方式にお
いてもノズル数が単色の4倍に増えるため、ノズルが詰
まる確立がそれだけ高くなる。これら電子写真方式やイ
ンクジェット方式の課題を改良する方法として、印刷状
態をチェックするテストパターンを印刷して印刷状態を
モニタすることが行われてきた。記録用紙としてカット
紙を使用する場合には電子写真方式では、カット紙とカ
ット紙の間の未記録部分を利用して、感光体上あるいは
中間転写体上にてテストパターンをモニタし、またイン
クジェット方式では、印刷動作を開始する時にカット紙
に印刷してテストパターンをモニタしていた。記録用紙
として連続紙を使用する場合には連続紙の左右の端部に
テストパターンを印刷してモニタする方法が取られてい
る。しかしながら記録用紙の端部に印刷するこの方法で
はテストパターンの種類も限られる。特に電子写真方式
では端部での印刷は印刷品質が劣化するため、正確に印
刷状態をモニタ出来ないという課題があり、また特にラ
イン状にノズルを並べたインクジェット方式では、全部
のノズルのチェックが出来ないという課題があった。こ
れらの課題を解決する方法として連続紙に印刷動作中に
テストパターン印刷用のモニタ頁を印刷し、画像検出装
置で読み取った後にモニタ頁を切断除去する方法が提案
されている。しかしながら特に高速でカラー印刷する場
合に画像検出装置の読取速度が追従しないという課題が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
事情にかんがみ、特に高速でカラー印刷する電子写真方
式やインクジェット方式においても、連続印刷動作中に
連続紙の任意の位置にテストパターンを印刷して印刷状
態を確実にモニタし、結果をフィードバックして印刷画
質を最良状態に保持出来る記録方法を提案することに有
る。
事情にかんがみ、特に高速でカラー印刷する電子写真方
式やインクジェット方式においても、連続印刷動作中に
連続紙の任意の位置にテストパターンを印刷して印刷状
態を確実にモニタし、結果をフィードバックして印刷画
質を最良状態に保持出来る記録方法を提案することに有
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 記録用紙である連続紙の任意の記録頁
間にテストパターンを印刷するモニタ頁を印刷し、モニ
タ頁検出装置の検出部において記録用紙の搬送速度を減
速するようにしたものである。
成するために、 記録用紙である連続紙の任意の記録頁
間にテストパターンを印刷するモニタ頁を印刷し、モニ
タ頁検出装置の検出部において記録用紙の搬送速度を減
速するようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面により
説明する。
説明する。
【0007】図1は本発明の第1の実施例で、電子写真
方式により連続紙にカラー印刷する印刷装置1の概略構
成例を示したものである。図において、シアン用印刷ユ
ニット201、マゼンタ用印刷ユニット202、イエロ
用印刷ユニット203、ブラック用印刷ユニット204
の4組を使用してフルカラー印刷を行っている。簡単の
ため、通常の印刷プロセスに必要な帯電器、光学系、イ
レーザ、クリーナなどは省略し、各印刷ユニットには記
録体21、現像装置22、転写器23のみを記載した。
記録用紙であるロール状の連続紙3は矢印方向に搬送
し、各印刷ユニットの記録体21に形成したトナー画像
24を連続紙3に順次重ね合わせて転写してカラートナ
ー画像241を形成する。ついで連続紙3は定着装置4
を経由して後処理装置5に送られる。後処理装置5は、
印刷情報の検出装置51、連続紙を切断するカッタ5
2、テストパターンを印刷したモニタ頁の除去装置5
3、用紙収納装置54、用紙バッファ装置55などより
構成される。後処理装置5には必要に応じて用紙の折装
置、丁合装置、綴じ装置、封緘装置など用紙の各種後処
理に必要な装置を含ませることが出来る。
方式により連続紙にカラー印刷する印刷装置1の概略構
成例を示したものである。図において、シアン用印刷ユ
ニット201、マゼンタ用印刷ユニット202、イエロ
用印刷ユニット203、ブラック用印刷ユニット204
の4組を使用してフルカラー印刷を行っている。簡単の
ため、通常の印刷プロセスに必要な帯電器、光学系、イ
レーザ、クリーナなどは省略し、各印刷ユニットには記
録体21、現像装置22、転写器23のみを記載した。
記録用紙であるロール状の連続紙3は矢印方向に搬送
し、各印刷ユニットの記録体21に形成したトナー画像
24を連続紙3に順次重ね合わせて転写してカラートナ
ー画像241を形成する。ついで連続紙3は定着装置4
を経由して後処理装置5に送られる。後処理装置5は、
印刷情報の検出装置51、連続紙を切断するカッタ5
2、テストパターンを印刷したモニタ頁の除去装置5
3、用紙収納装置54、用紙バッファ装置55などより
構成される。後処理装置5には必要に応じて用紙の折装
置、丁合装置、綴じ装置、封緘装置など用紙の各種後処
理に必要な装置を含ませることが出来る。
【0008】検出装置51の設置位置の前後部には用紙
バッファ装置55が設けてある。検出装置51によるテ
ストパターンの検出動作時には検出位置での用紙の移動
速度V2を印刷プロセス速度V1より減速する。又、検出動
作終了時には移動速度V2を印刷プロセス速度V1より加速
して検出位置より上流側の用紙のたるみを解消する。こ
のように用紙バッファ装置55は用紙速度を変えた時の
速度差に起因する用紙のたるみを調整するのに必要とな
る。
バッファ装置55が設けてある。検出装置51によるテ
ストパターンの検出動作時には検出位置での用紙の移動
速度V2を印刷プロセス速度V1より減速する。又、検出動
作終了時には移動速度V2を印刷プロセス速度V1より加速
して検出位置より上流側の用紙のたるみを解消する。こ
のように用紙バッファ装置55は用紙速度を変えた時の
速度差に起因する用紙のたるみを調整するのに必要とな
る。
【0009】図2には矢印方向に搬送する連続紙3に印
刷したテストパターンの例を示した。印刷領域aである
モニタ頁6にはテストパターンとして、例えばシアン、
マゼンタ、イェロ、ブラック及びレッド、ブルー、グリ
ーンのベタ及び階調画像、位置ずれ検出マークなどを印
刷する。検出装置51としては目的に応じて例えば画像
濃度計、色差計などの検出部を単数または複数並べて使
用する。また連続紙3の幅方向全体をモニタできるライ
ンセンサやビデオカメラなども使われ、ベタ画像や階調
画像の濃度、色調、位置ずれを測定する。検出装置51
にて検出された印刷情報は演算装置により処理され、印
刷状態を最良に保持すべく関連するデバイスに対するフ
ィードバック制御に使用される。たとえば画像濃度が低
い場合には、現像装置22の画像濃度調整用の現像バイ
アス電圧を制御し、画像濃度を高める。モニタ頁検出時
の用紙移動速度を減速することにより、高速印刷時でも
十分測定できる。又、モニタ頁6の印刷領域aを通常の
印刷頁bより短くすることが可能となる。
刷したテストパターンの例を示した。印刷領域aである
モニタ頁6にはテストパターンとして、例えばシアン、
マゼンタ、イェロ、ブラック及びレッド、ブルー、グリ
ーンのベタ及び階調画像、位置ずれ検出マークなどを印
刷する。検出装置51としては目的に応じて例えば画像
濃度計、色差計などの検出部を単数または複数並べて使
用する。また連続紙3の幅方向全体をモニタできるライ
ンセンサやビデオカメラなども使われ、ベタ画像や階調
画像の濃度、色調、位置ずれを測定する。検出装置51
にて検出された印刷情報は演算装置により処理され、印
刷状態を最良に保持すべく関連するデバイスに対するフ
ィードバック制御に使用される。たとえば画像濃度が低
い場合には、現像装置22の画像濃度調整用の現像バイ
アス電圧を制御し、画像濃度を高める。モニタ頁検出時
の用紙移動速度を減速することにより、高速印刷時でも
十分測定できる。又、モニタ頁6の印刷領域aを通常の
印刷頁bより短くすることが可能となる。
【0010】本実施例によれば、高速なフルカラー印刷
においても画像モニタ用のテストパターンを確実に読み
取ってカラー画像をチェックすることにより、カラー画
像の画質を最良状態に維持できるという長所を有する。
次に本発明の第2の実施例を図3において説明する。図
において、第1の実施例と異なる主な点は、第2の実施
例では各印刷ユニットのトナー画像を中間転写体に一旦
転写してから連続紙に再転写していることにある。シア
ン用印刷ユニット201、マゼンタ用印刷ユニット20
2、イエロ用印刷ユニット203、ブラック用印刷ユニ
ット204の各印刷ユニットの記録体21に形成したト
ナー画像24を中間転写体31に順次重ね合わせて転写
してカラートナー画像241を中間転写体31の表面に
形成する。ついで中間転写体31の表面に形成したカラ
ートナー画像241を転写ローラ231により連続紙3
である折り畳み用紙に再転写する。あとは第1の実施例
と同様なプロセスで連続紙3を処理する。
においても画像モニタ用のテストパターンを確実に読み
取ってカラー画像をチェックすることにより、カラー画
像の画質を最良状態に維持できるという長所を有する。
次に本発明の第2の実施例を図3において説明する。図
において、第1の実施例と異なる主な点は、第2の実施
例では各印刷ユニットのトナー画像を中間転写体に一旦
転写してから連続紙に再転写していることにある。シア
ン用印刷ユニット201、マゼンタ用印刷ユニット20
2、イエロ用印刷ユニット203、ブラック用印刷ユニ
ット204の各印刷ユニットの記録体21に形成したト
ナー画像24を中間転写体31に順次重ね合わせて転写
してカラートナー画像241を中間転写体31の表面に
形成する。ついで中間転写体31の表面に形成したカラ
ートナー画像241を転写ローラ231により連続紙3
である折り畳み用紙に再転写する。あとは第1の実施例
と同様なプロセスで連続紙3を処理する。
【0011】本実施例によれば、中間転写体31を使用
するため、周囲の温湿度の影響をあまり受けないで多種
多様な記録用紙に安定して画像形成出来ること、及び記
録用紙の走行経路が単純でかつ安定した用紙走行が出来
るという長所がある。
するため、周囲の温湿度の影響をあまり受けないで多種
多様な記録用紙に安定して画像形成出来ること、及び記
録用紙の走行経路が単純でかつ安定した用紙走行が出来
るという長所がある。
【0012】次に本発明の第3の実施例を図4において
説明する。図において、第1の実施例と異なる主な点
は、印刷手段として電子写真方式のかわりにインクジェ
ット方式を用いている点にある。連続紙3の幅方向に直
線状にインクノズルを並べたインクジェット用ノズルヘ
ッド4組みからなるカラー印刷ヘッドシステム200と
してシアン用印刷ヘッド211、マゼンタ用印刷ヘッド
212、イエロ用印刷ヘッド213、ブラック用印刷ヘ
ッド214を平行に取り付けて連続紙3にカラー印刷す
る。第1の実施例と同様にモニタ頁でテストパターンを
印刷することによりカラー画像の画質を最良状態に維持
できるという長所が有る。また本実施例のようにライン
状にノズルが並んでいる場合には、テストパターンとし
て例えば偶数番目のノズル又は奇数番目のノズルのみを
動作させて縦線を描くことにより容易にノズルの目詰ま
りをチェックすることが可能となる。同様なテストパタ
ーンを用いることによりLEDアレイを光源として使用
する電子写真装置においてもLEDアレイの発光欠陥を
容易にチェックすることも可能となる。
説明する。図において、第1の実施例と異なる主な点
は、印刷手段として電子写真方式のかわりにインクジェ
ット方式を用いている点にある。連続紙3の幅方向に直
線状にインクノズルを並べたインクジェット用ノズルヘ
ッド4組みからなるカラー印刷ヘッドシステム200と
してシアン用印刷ヘッド211、マゼンタ用印刷ヘッド
212、イエロ用印刷ヘッド213、ブラック用印刷ヘ
ッド214を平行に取り付けて連続紙3にカラー印刷す
る。第1の実施例と同様にモニタ頁でテストパターンを
印刷することによりカラー画像の画質を最良状態に維持
できるという長所が有る。また本実施例のようにライン
状にノズルが並んでいる場合には、テストパターンとし
て例えば偶数番目のノズル又は奇数番目のノズルのみを
動作させて縦線を描くことにより容易にノズルの目詰ま
りをチェックすることが可能となる。同様なテストパタ
ーンを用いることによりLEDアレイを光源として使用
する電子写真装置においてもLEDアレイの発光欠陥を
容易にチェックすることも可能となる。
【0013】本発明実施例においては、検出装置51に
てテストパターン印刷画像をモニタした後にカッタ52
で印刷した連続紙3をカットしているが、連続紙を一旦
そのまま巻取ってからテストパターン印刷部の除去も含
めて一括して後処理をしてもよい。
てテストパターン印刷画像をモニタした後にカッタ52
で印刷した連続紙3をカットしているが、連続紙を一旦
そのまま巻取ってからテストパターン印刷部の除去も含
めて一括して後処理をしてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、特
に高速でカラー印刷する電子写真方式やインクジェット
方式において、連続印刷動作中に連続紙の任意の位置に
テストパターンを印刷して印刷状態をモニタし、結果を
フィードバックして印刷画質を最良状態に保持できると
いう効果がある。
に高速でカラー印刷する電子写真方式やインクジェット
方式において、連続印刷動作中に連続紙の任意の位置に
テストパターンを印刷して印刷状態をモニタし、結果を
フィードバックして印刷画質を最良状態に保持できると
いう効果がある。
【図1】 本発明の実施例を示す連続紙の印刷装置の模
式図である。
式図である。
【図2】 本発明に使用するテストパターンの印刷例で
ある。
ある。
【図3】 本発明の実施例を示す連続紙の印刷装置の模
式図である。
式図である。
【図4】 本発明の実施例を示す連続紙の印刷装置の模
式図である。
式図である。
1…印刷装置、3…連続紙、4…定着装置、5…後処理
装置、51…検出装置、52…カッタ。
装置、51…検出装置、52…カッタ。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G03G 21/14 G03G 21/00 372
Fターム(参考) 2C058 AB17 AC08 AE04 AF06 GA07
GB01 GB15 GB40 GB49
2C061 AQ05 AQ06 AR01 AS06 KK13
KK25 KK28 KK32 KK33
2H027 DA10 DA50 DE02 DE07 DE10
EA05 EB04 EC03 EC06 EC07
ED16 EE03
2H030 AA01 AA02 AA03 AB02 AD16
BB02 BB34 BB56 BB63 BB71
Claims (3)
- 【請求項1】 記録用紙である連続紙に印刷する記録方
法において、 連続印刷動作中に連続紙の任意の記録頁間に印刷状態を
モニタするためのテストパターンを印刷し、テストパタ
ーン情報の検出装置の検出位置にて連続紙の搬送速度を
減速することを特徴とする連続紙記録方法。 - 【請求項2】 記録方法はトナーを使用する電子写真記
録方法であることを特徴とする請求項1記載の連続紙記
録方法。 - 【請求項3】 記録方法はシアン、マゼンタ、イエロ、
ブラックの色材を有し、カラー印刷することを特徴とす
る請求項1記載の連続紙記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001254199A JP2003063115A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 連続紙記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001254199A JP2003063115A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 連続紙記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003063115A true JP2003063115A (ja) | 2003-03-05 |
Family
ID=19082392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001254199A Pending JP2003063115A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 連続紙記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003063115A (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004094151A1 (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-04 | Shima Seiki Manufacturing Limited | インクジェット式プリント装置およびプログラム |
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-
2001
- 2001-08-24 JP JP2001254199A patent/JP2003063115A/ja active Pending
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