JP2003060396A - 電子部品実装装置および電子部品実装方法 - Google Patents
電子部品実装装置および電子部品実装方法Info
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Abstract
きる電子部品実装装置および電子部品実装方法を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 部品供給部3から電子部品5を移載ヘッ
ド9によって取り出して基板2に移送搭載する電子部品
実装装置において、移載ヘッド9と独立して移動し搬送
路1上に位置決めされた基板2に対して進退して基板2
の位置検出のための撮像を行う基板認識カメラ15を備
え、基板2における基板認識カメラ15による撮像工程
と部品供給部3における移載ヘッド9による部品取り出
し工程とを同時並行的に行う。これにより、タクトタイ
ムを短縮することができ、電子部品5を効率よく基板2
に実装することができる。
Description
どの電子部品を基板に実装する電子部品実装装置および
電子部品実装方法に関するものである。
て、フリップチップなど電子部品の下面に設けられた突
出電極であるバンプを介して電子部品を基板に導通させ
る方式が広く用いられるようになっている。この方式に
おいては、移載ヘッドによって電子部品を基板に搭載す
る際に基板の電極と電子部品のバンプとを高精度で位置
合わせする必要があることから、一般に基板と電子部品
のバンプとをカメラで撮像することにより基板とバンプ
を認識して位置ずれを検出し、搭載動作時にこの位置ず
れを補正した上でバンプを電極上に搭載する。
来の実装装置では、基板上でのカメラによる撮像動作と
移載ヘッドによる実装動作とを同一サイクル内で行うこ
とからタクトタイムが遅延する傾向にあり、特に1枚の
基板内に多数の単位基板が作り込まれた多数枚取り基板
では、単位基板毎に位置検出を行う必要があることから
撮像や認識処理に要する時間が長く、実装効率の向上を
図る上で大きな障害となっていた。
に実装することができる電子部品実装装置および電子部
品実装方法を提供することを目的とする。
実装装置は、電子部品を移載ヘッドによって基板に移送
搭載する電子部品実装装置であって、前記電子部品を供
給する部品供給部と、前記基板を位置決めする基板位置
決め部と、前記電子部品を吸着して保持する吸着ノズル
を複数備えた前記移載ヘッドを前記部品供給部と基板位
置決め部との間で移動させるとともに部品供給部におけ
る電子部品の取り出し時および基板位置決め部における
電子部品の搭載時に移載ヘッドの位置合わせ動作を行う
ヘッド移動手段と、基板位置決め部に対して進退可能に
配設され基板位置決め部の基板上に進出した時に前記基
板を撮像する撮像手段と、この撮像により得られた画像
データに基づいて前記基板の位置を検出する位置検出手
段と、この位置検出結果に基づいて前記ヘッド移動手段
を制御する制御部とを備えた。
ド移動手段により移動する移載ヘッドによって電子部品
を部品供給部から取り出し、基板位置決め部に位置決め
された基板に移送搭載する電子部品実装方法であって、
前記基板位置決め部に対して進退可能に配設された撮像
手段を基板位置決め部の基板上に進出させて前記基板を
撮像する撮像工程と、この撮像により得られた画像デー
タに基づいて基板の位置を検出する位置検出工程と、前
記移載ヘッドによって部品供給部から電子部品を取り出
す部品取り出し工程と、前記位置検出結果に基づいて前
記ヘッド移動手段を制御することにより移載ヘッドを基
板位置決め部に位置決めされた基板上に移動させて電子
部品を基板に搭載する部品搭載工程とを含み、基板位置
決め部における前記撮像工程と部品供給部における前記
部品取り出し工程とを同時並行的に行う。
項2記載の電子部品実装方法であって、前記基板は複数
の単位基板が作り込まれた多数枚取り基板であり、前記
撮像工程において単位基板ごとに撮像する。
項2記載の電子部品実装方法であって、電子部品搭載後
の基板を前記基板認識カメラによって撮像することによ
り、実装状態検査を行う。
基板位置検出のための撮像動作と、部品供給部における
移載ヘッドによる電子部品の取り出し動作とを同時並行
的に行うことによりタクトタイムを短縮することがで
き、電子部品を効率よく基板に実装することができる。
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子
部品実装装置の平面図、図2(a)は本発明の一実施の
形態の電子部品実装装置の実装対象となる基板の平面
図、図2(b)は本発明の一実施の形態の電子部品実装
装置の実装対象となる単位基板の平面図、図3は本発明
の一実施の形態の電子部品実装装置の制御系の構成を示
すブロック図、図4は本発明の一実施の形態の電子部品
実装方法における実装動作のフロー図、図5、図6は本
発明の一実施の形態の電子部品実装方法の工程説明図で
ある。
体構造について説明する。図1において、X方向に配設
された搬送路1には、電子部品の実装対象となる基板2
が載置されている。搬送路1は上流側から搬入される基
板2を受け取り、電子部品実装位置に位置決めする。し
たがって搬送路1は基板2を位置決めする基板位置決め
部となっている。
部品供給部3が配設されている。部品供給部3には、ト
レイフィーダ4及びテープフィーダ6が併設されてお
り、トレイフィーダ4は下面にバンプが形成されたフリ
ップチップなどのバンプ付きの電子部品5を収容し、ま
たテープフィーダ6は各種のチップ型の電子部品(図示
せず)をテープに保持された状態で収容する。
Y方向に2つのY軸テーブル7A,7Bが基板位置決め
部を挟んで配設されており、Y軸テーブル7A,7Bに
は、第1のX軸テーブル8及び第2のX軸テーブル14
が架設されている。第1のX軸テーブル8には複数の吸
着ノズル10を備えた移載ヘッド9が装着されており、
第2のX軸テーブル14には基板認識カメラ15が装着
されている。
を駆動することにより、移載ヘッド9は部品供給部3と
基板位置決め部(搬送路1)上の基板2との間を往復移
動する。そして部品供給部3のトレイフィーダ4からバ
ンプ付きの電子部品5を、またテープフィーダ6からは
各種のチップ型の電子部品をピックアップし、基板2に
移送し、位置合わせを行った後基板2上の実装点に搭載
する。したがってY軸テーブル7A、第1のX軸テーブ
ル8は、ヘッド移動手段となっている。
4を駆動することにより、基板認識カメラ15はXY方
向に水平移動し、搬送路1に位置決めされた基板2に対
して進退する。そして基板認識カメラ15が基板2の上
方の任意位置に進出した状態において、下方の基板2の
任意位置を撮像する。なお移載ヘッド9には移載ヘッド
と一体的に移動するヘッド付属カメラ11が装着されて
おり、ヘッド付属カメラ11と基板認識カメラ15によ
って同一対象を撮像することにより、移載ヘッド9から
独立して移動する基板認識カメラ15の座標系と、移載
ヘッド9の駆動座標系とのキャリブレーションを行える
ようになっている。
ド9の移動経路には、部品認識カメラ13及びフラック
ス転写部12が設けられている。部品供給部3にてフリ
ップチップなどの電子部品5を取り出した移載ヘッド9
が部品認識カメラ13上を通過する際に、部品認識カメ
ラ13は吸着ノズル10に保持された状態のこれらの電
子部品5を下方から撮像する。これにより、電子部品5
が認識され電子部品5の識別や位置の検出が行われる。
そしてこの後移載ヘッド9がフラックス転写部12に移
動し、ここで保持した電子部品5をフラックス転写部1
2の塗布面に対して昇降させることにより、電子部品5
のバンプやチップ型部品の接合用端子には半田接合用の
フラックスが塗布される。
ついて説明する。図2(a)に示すように、基板2は単
位基板2aが同一基板に複数個作り込まれた多数枚取り
基板で有る。基板2の対角位置には、基板2全体の位置
認識用の認識マークA,Bが形成されており、基板認識
カメラ15によって認識マークA,Bを撮像し、位置認
識することにより基板2の位置が検出される。
る。各単位基板2aには、電子部品5のバンプが接合さ
れる電極16aやチップ部品が接合される電極16bな
どの各種の接合用電極が形成されている。また単位基板
2aの隅部には、当該単位基板2aが使用不能の不良品
であるか否かを示すNGマーク(図中ではX印で示す)
のマーク印加位置17が設定されている。前工程での検
査において、単位基板2aに何らかの不良が検出された
場合には、マーク印加位置17にNGマークが印加され
る。そして電子部品実装装置において、基板認識時にN
Gマークが検出された単位基板2aはNG基板と判断さ
れて、実装対象から除外される。
て説明する。図3において、CPU20は全体制御部で
あり、以下に説明する各部を統括して制御する。プログ
ラム記憶部21は、移載ヘッド9による実装動作を実行
するための動作プログラムやや基板認識・部品認識など
の認識処理のための処理プログラムなど各種のプログラ
ムを記憶する。データ記憶部22は、実装データなどの
各種データを記憶する。
1、部品認識カメラ13や基板認識カメラ15の撮像に
よって得られた画像データを認識処理する。これによ
り、基板認識カメラ15と移載ヘッド9の座標系相互の
キャリブレーションや、移載ヘッド9に保持された状態
の電子部品の位置検出、搬送路1上の基板2の位置検出
などの各種認識処理が行われる。したがって画像認識部
23は、基板2の位置を検出する位置検出手段となって
いる。
御され以下の各機構を駆動する。基板搬送機構25は、
搬送路1における基板2の搬送機構である。ヘッド移動
機構26(ヘッド移動手段)は、Y軸テーブル7A及び
第1のX軸テーブル8によって移載ヘッド9を移動させ
る。カメラ移動機構27は、Y軸テーブル7B及び第2
のX軸テーブル14によって基板認識カメラ15を移動
させる。CPU20がヘッド移動手段26を制御する際
には、画像認識部23の位置検出結果に基づいて、移載
ヘッド9を基板2に対して位置合わせする。
されており、以下電子部品実装動作について、図4のフ
ロー図に沿って図5、図6を参照しながら説明する。図
4のフローでは、実装動作のうち、基板2上において行
われる動作について示している。先ず実装対象の基板2
が搬送路1上を上流側から搬送され、基板位置決め部に
位置決めされる(ST1)。次いで、カメラ移動機構2
7によって基板認識カメラ15を移動させ、図5(a)
に示すように基板2の認識マークAを撮像して位置を認
識し、次いで図5(b)に示すように認識マークBを撮
像して位置を認識する(ST2)。これにより、基板2
の全体位置が検出される。
が行われる。すなわち、基板2の各単位基板2aを撮像
し、先ずマーク印加位置17(図2(a)参照)内のN
Gマークの有無を認識することにより、前工程で不良と
判定されたNG単位基板を検出する(ST3)。ここで
検出されたNG単位基板は電子部品実装対象から除外さ
れ、以下のステップは、NG単位基板以外の良品基板の
みが対象となる。良品であると判断された単位基板2a
は、基板認識カメラ15によって撮像され、単位基板2
a内の実装点認識が行われる(ST4)。これにより、
図2(b)に示す電極16a,16bの位置が認識され
る。
4)の動作と並行して、図5(a)、(b)に示すよう
に、移載ヘッド9はトレイフィーダ4から電子部品5
を、またテープフィーダ6からチップ型の電子部品を吸
着ノズル10によって取り出し、次いで移載ヘッド9は
部品認識カメラ13上へ移動する。そしてここで吸着ノ
ズル10によって保持された状態の電子部品5が下方か
ら撮像され、電子部品の識別や位置検出が行われる。こ
の後、図6(a)に示すように移載ヘッド9はフラック
ス転写部12上に移動し、ここで電子部品5のバンプや
チップ型部品の接合用端子へのフラックス塗布が行われ
る。
5)。すなわち、移載ヘッド9は基板2上に移動し、こ
こで保持した電子部品5を実装対象の単位基板2aの実
装点に搭載する。この搭載動作において、(ST4)の
実装点認識によって求められた電極16a,16bの位
置ずれと、部品認識カメラ13による部品認識によって
求められた位置ずれが補正され、高い実装位置精度が確
保される。
か否かを判断し(ST6)、未実装の単位基板がある場
合には、(ST3)に戻って次の単位基板2aを対象と
したNG単位基板検出(ST3)、実装点認識(ST
4)及び電子部品実装(ST5)を実行する。そして
(ST6)にて未実装の単位基板2aが存在しないなら
ば、実装動作を終了する。
は、搬送路1に対して進退可能に配設された基板認識カ
メラ15を基板2上に進出させて基板2を撮像する撮像
工程と、この撮像により得られた画像データに基づいて
基板2の認識マークA,Bや単位基板2aの各実装点の
位置を検出する位置検出工程と、移載ヘッド9によって
部品供給部3から電子部品5を取り出す部品取り出し工
程と、この移載ヘッド9を基板2上に移動させ、位置検
出結果に基づいて電子部品5を基板2に搭載する部品搭
載工程とを含んだものとなっている。
認識カメラ15による撮像工程と移載ヘッド9による部
品取り出し工程とを同時並行的に行い、撮像結果に基づ
いて位置検出直ち部品搭載工程に移行できるようになっ
ている。また上記実施の形態においては、撮像工程にお
いて単位基板ごとに撮像が行われ、実装直前の状態で単
位基板2aが撮像されることから、キャリアテープのよ
うな変形しやすい基板を対象とする場合にあっても、位
置精度に優れた実装品質を確保することができる。
よって基板2の位置検出のみを行う例を示したが、各単
位基板を順次撮像する過程において、既に電子部品が搭
載された実装後の単位基板を併せて撮像し、この撮像結
果に基づいて電子部品5の有無や位置ずれを検出し実装
状態検査を行うようにしてもよい。このように、基板認
識カメラ15を移載ヘッド9と独立して設けることによ
り、目的の異なる用途に基板認識用カメラ15を使用す
ることができ、よりフレキシブルな実装方法を実現する
ことが可能となっている。
る基板位置認識のための撮像動作と、部品供給部におけ
る移載ヘッドによる電子部品の取り出し動作とを同時並
行的に行うようにしたので、タクトタイムを短縮して電
子部品を効率よく基板に実装することができる。
面図
置の実装対象となる基板の平面図 (b)本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の実装
対象となる単位基板の平面図
御系の構成を示すブロック図
ける実装動作のフロー図
程説明図
程説明図
Claims (4)
- 【請求項1】電子部品を移載ヘッドによって基板に移送
搭載する電子部品実装装置であって、前記電子部品を供
給する部品供給部と、前記基板を位置決めする基板位置
決め部と、前記電子部品を吸着して保持する吸着ノズル
を複数備えた前記移載ヘッドを前記部品供給部と基板位
置決め部との間で移動させるとともに部品供給部におけ
る電子部品の取り出し時および基板位置決め部における
電子部品の搭載時に移載ヘッドの位置合わせ動作を行う
ヘッド移動手段と、基板位置決め部に対して進退可能に
配設され基板位置決め部の基板上に進出した時に前記基
板を撮像する撮像手段と、この撮像により得られた画像
データに基づいて前記基板の位置を検出する位置検出手
段と、この位置検出結果に基づいて前記ヘッド移動手段
を制御する制御部とを備えたことを特徴とする電子部品
実装装置。 - 【請求項2】ヘッド移動手段により移動する移載ヘッド
によって電子部品を部品供給部から取り出し、基板位置
決め部に位置決めされた基板に移送搭載する電子部品実
装方法であって、前記基板位置決め部に対して進退可能
に配設された撮像手段を基板位置決め部の基板上に進出
させて前記基板を撮像する撮像工程と、この撮像により
得られた画像データに基づいて基板の位置を検出する位
置検出工程と、前記移載ヘッドによって部品供給部から
電子部品を取り出す部品取り出し工程と、前記位置検出
結果に基づいて前記ヘッド移動手段を制御することによ
り移載ヘッドを基板位置決め部に位置決めされた基板上
に移動させて電子部品を基板に搭載する部品搭載工程と
を含み、基板位置決め部における前記撮像工程と部品供
給部における前記部品取り出し工程とを同時並行的に行
うことを特徴とする電子部品実装方法。 - 【請求項3】前記基板は複数の単位基板が作り込まれた
多数枚取り基板であり、前記撮像工程において単位基板
ごとに撮像することを特徴とする請求項2記載の電子部
品実装方法。 - 【請求項4】電子部品搭載後の基板を前記基板認識カメ
ラによって撮像することにより、実装状態検査を行うこ
とを特徴とする請求項2記載の電子部品実装方法。
Priority Applications (7)
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