JP2003053291A - 直接蒸気加熱分解処理装置 - Google Patents
直接蒸気加熱分解処理装置Info
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Abstract
るまでの所要時間を短縮する。 【解決手段】 過熱蒸気供給手段2と、被処理物を収容
し過熱蒸気供給手段から供給される過熱蒸気で直接加熱
することにより被処理物を加熱分解処理する処理槽3
と、を備えた直接蒸気加熱分解処理装置1において、処
理槽内の温度を処理温度付近まで上昇可能な過熱蒸気供
給手段とは別の乾式補助加熱手段を設ける。被処理物
が、有機塩素化合物を含有するものであり、処理槽が、
被処理物を供給する入口30と、処理された処理物を排
出する出口31と、を有し、出口に従続して冷却槽4を
設け、その冷却槽が、分解処理された処理物を水蒸気雰
囲気で冷却処理するように構成されている。乾式補助加
熱手段が、処理槽の壁面に沿って処理槽内と区画された
流体通路35を設け、その流体通路に熱流体を流通させ
る構成。
Description
被処理物に接触させて加熱分解する、例えば、有機塩素
化合物を分解して無害化する場合、あるいは有機物を炭
化する場合等の加熱分解装置に関する。
理物を収容しておいて、あるいは連続的に供給し且つ送
出しながら、処理槽内に過熱水蒸気を供給する構成であ
り、被処理物は過熱水蒸気の熱によって所望の処理を行
われる。つまり、バッチ式のものと連続的に行うものと
がある。例えば、集塵灰中の有機塩素化合物(ダイオキ
シン類)を、過熱水蒸気を用いて分解処理する際に使用
される処理熱装置としては、特開平6−137540号
に記載のものがある。その概略の構成は、集塵灰が、ホ
ッパーから処理槽へ供給され、処理槽内でパドルにより
攪拌され搬送されながらドライスチーム受入口から流入
してくるドライスチームと接触し加熱される。これによ
り集塵灰に含まれている有機塩素化合物が分解され、処
理された灰がドライスチームと共に処理槽の排出シュー
トから排出されるようになっている。
用する蒸気加熱分解処理装置は、加熱を全て水蒸気の熱
に依存している。このため、バッチ式あるいは連続式の
もののいずれにしても、装置の立ち上げ時に、供給した
過熱水蒸気が熱を奪われて処理槽内に結露水が発生し、
結露水が再蒸発して処理槽内が所定分解温度に上昇する
までに長時間を要し、容易に実質的な稼動状態にできな
いから、分解処理状態になるまでに長時間を要する問題
のあることがわかった。本発明は、装置の立上げ等の際
に、実質的な稼動状態になるまでの所要時間を短縮でき
る直接蒸気加熱分解処理装置を提供することを課題とす
る。
気供給手段と、被処理物を収容し前記過熱蒸気供給手段
から供給される過熱蒸気で直接加熱することにより被処
理物を加熱分解処理する処理槽と、を備えた直接蒸気加
熱分解処理装置において、前記処理槽内の温度を処理温
度付近まで上昇可能な前記過熱蒸気供給手段とは別の乾
式補助加熱手段を設けたことを特徴とする(請求項
1)。
れに近い状態で、かなり低い温度である場合に、例え
ば、装置の立上げの際に乾式補助加熱手段を用いる。こ
の乾式補助加熱手段は処理槽内に水分を新たに持ち込ま
ない構成のものであれば良い。乾式補助加熱手段により
処理槽内の温度を処理温度付近まで上昇させてから、過
熱蒸気を供給して所定の処理を行う。これにより最初か
ら過熱水蒸気で加熱する場合に比べて、凝縮水(結露
水)の発生がなくなり、凝縮水を過熱水蒸気により再蒸
発させる必要がないから、事実上の蒸気加熱分解処理開
始までの時間が大幅に短縮される。
るものであり、前記処理槽が、被処理物を供給する入口
と、処理された処理物を排出する出口と、を有し、前記
出口に従続して冷却槽を設け、その冷却槽が、前記分解
処理された処理物を水蒸気雰囲気で冷却処理するように
構成とするのが良い(請求項2)。
蒸気雰囲気中で加熱することにより有機塩素化合物が分
解されるが、大気中で冷却すると場合によっては元の量
以上に有機塩素化合物が再合成されることが分かってお
り、再合成を避けるためには窒素ガス雰囲気あるいは水
蒸気雰囲気中で冷却すればよいことも分かっている。従
ってこの構成では、有機塩素化合物を含有する物質を過
熱水蒸気で直接加熱して有機塩素化合物を分解処理し、
処理物をその処理槽に続いている水蒸気雰囲気の冷却槽
で冷却できるから、有機塩素化合物の再合成がなく、有
機塩素化合物を含有する被処理物を確実に有機塩素化合
物を含まないものとする分解処理ができる。
面に沿って電気ヒータを設けた構成とするのが良い(請
求項3)。この構成では、温度制御が非常に簡単であ
る。また別に、前記乾式補助加熱手段は、前記処理槽の
壁面に沿って処理槽内と区画された流体通路を設け、そ
の流体通路に熱流体を流通させる構成とするのが良い
(請求項4)。この構成では熱流体に燃料燃焼ガスをそ
のまま使用でき、また別に水蒸気を発生させるボイラー
の熱湯を使用してもよく、従って熱効率がよく、ランニ
ングコストを低く抑えることができる。何れも処理槽内
を加熱するが、処理槽内に水分を持ち込まないので、効
果的に加熱でき実質的な稼動までの時間を大幅に短縮で
きる。
を有し、前記供給口から供給された被処理物を攪拌しな
がら排出口へ移送する移送手段を設けた構成とするのが
良い(請求項5)。攪拌により均等に加熱されて処理が
均等に行われ、連続した処理が可能となる。
3を用いて説明する。この実施形態は有機塩素化合物を
含む集塵灰を処理して有機塩素化合物を含まないものと
する処理装置である。処理装置1は、過熱蒸気供給手段
2、処理槽3、冷却槽4等で構成されている。過熱蒸気
供給手段2は、図3にブロック図で示すように、ボイラ
ー10と、ボイラー10で発生した蒸気を加熱して必要
な温度の過熱蒸気とする蒸気過熱部11と、その過熱蒸
気を処理槽3に供給する過熱蒸気供給通路12等で構成
されている。
タ14とで構成され、補助過熱手段15を有している。
外筒13は、軸を水平にして配置したもので、両端壁1
6、17と、周壁18とによって形成されている。ロー
タ14は、両端壁19、20を有する筒体21の外周面
に移送及び攪拌用の螺旋羽根22を設け、その軸線に沿
って両端部外方へ突出した軸23、24を設けてある。
ロータ14は、外筒13内に収容され、外周面25が外
筒13内周面26と同軸的に位置し所定の間隔を隔てる
ことによって処理空間27を形成し、螺旋羽根22が存
在することによって処理空間27が螺旋状になってい
る。ロータ14外周面25両端が外筒両端壁16、17
に気密接触し、軸23、24、が外筒13の端壁16、
17に回転自在に軸受支持され、一方の軸24が減速機
付モータ28で構成された回転駆動部に連結されてい
る。減速機付モータ28は外筒13の端壁17に設けた
支持台29に支持されている。
されているが、被処理物を供給する入口30、処理した
処理物を排出する出口31、過熱蒸気供給口32を有し
ている。入口30は、周壁18の一方の端部上方に処理
空間27に達するように設けてあり、図示していないホ
ッパーからロータリーバルブ33を介して適当な速度で
被処理物が略連続的に供給されるようになっている。出
口31は、周壁18の他方の端部下方に処理空間27に
連通した筒状通路部材34を設けたものであり、通路部
材34内孔は後述する冷却槽4内に連通している。
の周壁18外側に沿って設けた乾式、つまり処理槽内に
水分が入らないものである。その構成は、外筒13の周
壁18に沿って螺旋状の熱流体通路35を設け、その一
端の熱流体入口36から適当な温度の熱流体を必要に応
じて供給し、他端の出口37から適所に誘導するように
なっている。そしてこの熱流体通路35の外側を包囲す
るように断熱材層38を設けてある。この処理槽3は、
外筒13部分が架台39に支持されている。
外筒40と、ロータ41とで処理槽3とほぼ同様に構成
されている。すなわち、外筒40は、軸を水平にして配
置し、両端壁42、43と、周壁44とによって形成さ
れ、ロータ41は、両端壁45、46、を有する筒体4
7外周面に螺旋羽根48を設け、両端に軸49、50を
設けて外筒に回転自在に軸受支持し、減速機付モータ5
1を連結してあり、処理空間27に相当する螺旋状の冷
却空間52を形成している。また、冷却空間52の外側
には前記乾式の補助加熱手段15に相当する構造で、冷
却水を流通させる螺旋状の冷却水通路53を設けて補助
冷却手段54としてある。冷却槽4は、処理槽3とは機
能的に冷却する点で異なり、断熱材層は設けていない。
れ、内部に連通した入口54と出口55、低温蒸気供給
口56、排気口57、等を具えている。入口54は、前
記処理槽3の出口31の筒状通路部材34に接続してい
る。低温蒸気供給口56は前記ボイラー10で得られる
100℃の飽和蒸気を供給されるように管路58を接続
されている。また、冷却水通路53は、一端が冷却水入
口59、他端が冷却水出口60とされ、水の給排管路が
接続されている。冷却槽4は、外筒40が架台39に固
定支持されている。
分解処理装置1は、例えば次のように運転する。運転初
期の立ち上がりにおいて、補助加熱手段15を動作させ
ながら、処理槽3の処理空間27内ににロータリーバル
ブ33を介して連続的に被処理物である有機塩素化合物
を含む集塵灰を供給する。被処理物はロータ14の回転
により攪拌されながら出口31に向かって徐々に移動す
る。処理槽3内の温度が、例えば200℃となった時点
で400℃の過熱蒸気を過熱蒸気供給口32から供給す
る。これにより供給された過熱水蒸気は温度が低下する
が凝縮(結露)することはなく、被処理物を加熱すると共
に処理槽3の処理空間27内を水蒸気雰囲気に保持す
る。なお、ロータ14の回転は最初に供給した被処理物
が処理槽3内の温度が400℃に到達してから所定の処
理時間を経過した後で出口31から排出されるように調
節する。また補助加熱手段15による加熱は適当な時期
に中止し、定常運転は加熱蒸気のみで過熱する。
き続いて冷却槽4の冷却空間52に入り、冷却される。
冷却空間52内は100℃の飽和蒸気が供給されている
から、ここでも確実に水蒸気雰囲気内で冷却され、そし
て出口55から外界に出る。これにより被処理物は、有
機塩素化合物が処理槽内3で確実に分解され、冷却槽4
内で確実に再合成なく冷却されて、その処理を終わる。
ときに、補助加熱手段15を用いて処理槽3の温度を上
げてから加熱水蒸気を供給できるから、処理槽内で結露
することがない温度域を確保でき、結露水を過熱水蒸気
で再蒸発させる場合に比べて装置の立上げ等の時間を大
幅に短縮できる。
する装置として示したものであるが、有機物を炭化処理
する装置では、場合によっては冷却槽を省略可能であ
り、処理槽にバッチ式の構成を採用しても良い。また、
処理槽3の処理空間27の構造は螺旋状の他にも各種構
造が考えられ、要は被処理物が攪拌されながら出口に向
かって適当な速度で移送できる構成であればよい。前記
実施の形態の補助過熱手段15は、螺旋状の熱流体通路
に形成したが、単なる2重の円筒で間を熱流体の通る空
間に形成した構成でもよく、また熱流体によって過熱す
る構成としたが、場合によっては電気ヒータを設けた構
成としてもよい。要は、処理空間27内に直接水分が供
給されない乾式の加熱手段であればよい。
置の立上げやバッチ式処理装置の処理物入替毎の、事実
上の分解処理開始までの時間を短縮でき、作業能率を向
上させることができる効果を奏する。請求項2に記載の
発明は、有機塩素化合物の再合成がなく、有機塩素化合
物を含有する被処理物を確実に有機塩素化合物を含まな
いものとする分解処理ができる効果を奏する。請求項3
に記載の発明は、温度制御が非常に簡単である効果を奏
する。請求項4に記載の発明は、ランニングコストを低
く抑えることができる効果を奏する。請求項5に記載の
発明は、処理が均等に行われ、連続した処理が可能とな
る効果を奏する。
部の部分断面正面図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 過熱蒸気供給手段と、被処理物を収容し
前記過熱蒸気供給手段から供給される過熱蒸気で直接加
熱することにより被処理物を加熱分解処理する処理槽
と、を備えた直接蒸気加熱分解処理装置において、前記
処理槽内の温度を処理温度付近まで上昇可能な前記過熱
蒸気供給手段とは別の乾式補助加熱手段を設けたことを
特徴とする直接蒸気加熱分解処理装置。 - 【請求項2】 前記被処理物が、有機塩素化合物を含有
するものであり、前記処理槽が、被処理物を供給する入
口と、処理された処理物を排出する出口と、を有し、前
記出口に従続して冷却槽を設け、その冷却槽が、前記分
解処理された処理物を水蒸気雰囲気で冷却処理するよう
に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の直
接蒸気加熱分解処理装置。 - 【請求項3】 前記乾式補助加熱手段が、前記処理槽の
壁面に沿って電気ヒータを設けた構成であることを特徴
とする請求項1、又は請求項2に記載の直接蒸気加熱分
解処理装置。 - 【請求項4】 前記乾式補助加熱手段が、前記処理槽の
壁面に沿って処理槽内と区画された流体通路を設け、そ
の流体通路に熱流体を流通させる構成であることを特徴
とする請求項1又は請求項2に記載の直接蒸気加熱分解
処理装置。 - 【請求項5】 前記処理槽が、被処理物供給口及び排出
口を有し、前記供給口から供給された被処理物を攪拌し
ながら排出口へ移送する移送手段を設けた構成であるこ
とを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、又は請
求項4に記載の直接蒸気加熱分解処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001242107A JP2003053291A (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | 直接蒸気加熱分解処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001242107A JP2003053291A (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | 直接蒸気加熱分解処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003053291A true JP2003053291A (ja) | 2003-02-25 |
Family
ID=19072441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001242107A Pending JP2003053291A (ja) | 2001-08-09 | 2001-08-09 | 直接蒸気加熱分解処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003053291A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006220328A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 誘導加熱式乾留炉 |
JP2008272560A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-11-13 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 難分解性有機化合物の分解処理装置および分解処理方法 |
JP2012161768A (ja) * | 2011-02-09 | 2012-08-30 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 汚染土壌浄化装置および土壌浄化方法 |
KR20160112974A (ko) | 2015-03-20 | 2016-09-28 | 신토고교 가부시키가이샤 | 수증기를 가열원으로 하는 가열 혼합반죽 장치 |
Citations (3)
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JPH10349A (ja) * | 1996-04-19 | 1998-01-06 | Ouei Kaihatsu Kogyo Kk | 難分解物質の分解処理方法及びその装置 |
-
2001
- 2001-08-09 JP JP2001242107A patent/JP2003053291A/ja active Pending
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