JP2003041912A - 油圧タペット付きロッカアーム - Google Patents
油圧タペット付きロッカアームInfo
- Publication number
- JP2003041912A JP2003041912A JP2001228974A JP2001228974A JP2003041912A JP 2003041912 A JP2003041912 A JP 2003041912A JP 2001228974 A JP2001228974 A JP 2001228974A JP 2001228974 A JP2001228974 A JP 2001228974A JP 2003041912 A JP2003041912 A JP 2003041912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rocker arm
- hydraulic tappet
- rocker
- connecting wall
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
高めるとともに油圧タペットを嵌合固定させる固定部の
剛性も高めることができる油圧タペット付きのロッカア
ームを提供することを課題とする。 【解決手段】 二つのバルブと当接する第一,第二のバ
ルブ当接部12,13を備えた一体型ロッカアーム1に
おいて、第一,第二のバルブ当接部12,13の各々に
は油圧タペット5,5が設けられ、各油圧タペット5,
5を一体型ロッカアーム1に嵌合固定する第一,第二の
固定部12a,13aは、油圧タペット間連結壁14に
より連結されている。
Description
を開方向に駆動させるロッカアームに関し、特に、油圧
タペット付きのロッカアームに関するものである。
は、SOHC(シングルオーバヘッドカムシャフト)や
DOHC(ダブルオーバヘッドカムシャフト)等のOH
Cタイプのものが主流となっている。このようなタイプ
のものでは、カムシャフトの回転力がカムを介してロッ
カアームに伝達されることにより、このロッカアームが
ロッカシャフトを中心に揺動する。そして、このロッカ
アームの先端部で、この先端部に当接するバルブをバル
ブリターンスプリングの閉方向への付勢力に抗して押す
ことにより、バルブを開方向に駆動させている。このロ
ッカアームの構造として実公平7−5204号公報で開
示されている技術では、ロッカアームの先端部とバルブ
とのクリアランスを常に調整するため、この先端部に油
圧タペットを設けている。
な油圧タペット付きのロッカアームでは、排気バルブ側
に設けられる二つのロッカアームの基端部を一体にする
ことにより、部品点数の低減およびロッカアームの剛性
の向上を図っている。しかしながら、近年においては、
この一体化したロッカアームの剛性をより一層向上させ
ることが望まれている。また、油圧タペットを嵌合固定
するために、ロッカアームの先端部には有底状の円筒か
らなる固定部が設けられており、この固定部の剛性を向
上させることも望まれている。
体の剛性を高めるとともに油圧タペットを嵌合固定させ
る固定部の剛性も高めることができる油圧タペット付き
のロッカアームを提供することにある。
明のうちの請求項1に記載の発明は、複数のバルブと当
接するバルブ当接部を備えたロッカアームにおいて、前
記バルブ当接部の各々には油圧タペットが設けられ、前
記各油圧タペットを前記ロッカアームに嵌合固定する各
固定部は、油圧タペット間連結壁により連結されている
ことを特徴とする。
らの反力を最も大きく受ける部分である各固定部が油圧
タペット間連結壁により連結されているので、ロッカア
ーム自体の剛性を高めるとともに、油圧タペットの固定
部の剛性も高めることができる。
の発明の構成において、前記ロッカアームは、ロッカシ
ャフトにより揺動自在に支持され、前記ロッカシャフト
に枢支されるロッカシャフト支持部から複数の前記バル
ブ当接部へ連結される各連結壁を備え、前記バルブ当接
部と前記ロッカシャフト支持部の間であって前記各連結
壁の間にはカム面と転動するローラが備えられ、前記連
結壁のうち一端の連結壁には前記ロッカシャフト内に形
成された油路から前記油圧タペットに連通する第一の油
路が設けられ、他端の連結壁には前記ローラのローラ軸
を挿入する挿入穴が形成され、前記油圧タペット間連結
壁には各油圧タペット間を連通する第二の油路が設けら
れることを特徴とする。
に記載の発明による効果に加え、連結壁および油圧タペ
ット間連結壁に油路を設けることで、剛性のあるところ
に油路を設けることになる。すなわち、ロッカアーム自
体の剛性を下げることなく、油路を設けることができ
る。
参照して、本発明に係る油圧タペット付きロッカアーム
の詳細について説明する。この実施形態は、DOHC型
の多気筒エンジンにおける二つの排気バルブを同時に駆
動させる一体型ロッカアームに本発明を適用したもので
ある。
は、ロッカシャフト2に揺動自在に支持されるロッカシ
ャフト支持部11を基端部として、その先端部に図示し
ない二つの排気バルブのステムエンドと当接する第一,
第二のバルブ当接部12,13が設けられている。この
第一のバルブ当接部12と第二のバルブ当接部13との
間は、油圧タペット間連結壁14により連結されてい
る。第一のバルブ当接部12とロッカシャフト支持部1
1の間は、ロッカシャフト2の軸方向に垂直な方向に延
びる第一の連結壁15により連結され、第二のバルブ当
接部13とロッカシャフト支持部11の間も、第一の連
結壁15とほぼ同形状となる第二の連結壁16により連
結されている。そして、ロッカシャフト支持部11、油
圧タペット間連結壁14、第一,第二の連結壁15,1
6の内側には、これらを内側から支持する中央支持部1
7が設けられている。ここで、ロッカシャフト支持部1
1、第一,第二のバルブ当接部12,13、油圧タペッ
ト間連結壁14、第一,第二の連結壁15,16および
中央支持部17は、鋳造により一体に成型されている。
11にはロッカシャフト2を挿通させるための貫通孔1
1aが形成され、その軸方向の中央部には図示しない点
火プラグと干渉しないように逃げ部11bが形成されて
いる。第一,第二のバルブ当接部12,13には、その
下面側から油圧タペット5(図4参照)を取り付けるた
めの有底状の第一,第二の有底穴12a,13aがそれ
ぞれ形成されている。この第一,第二の有底穴12a,
13aは、図4に示すように、その径が油圧タペット5
の構成部品の外径に合わせて段階的に形成されている。
この第一,第二の有底穴12a,13aの二番目に大き
い径となる部分に油圧タペット5の円筒部材51が嵌合
固定され、プランジャ52が円筒部材51に外嵌されつ
つ、その一番目に大きい径となる部分に内挿されて摺動
自在に係合している。そして、嵌合された円筒部材51
を包み込む部分が、一体型ロッカアーム1の駆動時に特
にバルブからの反力が加わる第一,第二の固定部12
b,13bとなっている。この第一,第二の固定部12
b,13bは前記油圧タペット間連結壁14により連結
されている。
る上下に貫通した中空形状からなるローラハウジング1
7aが形成され、このローラハウジング17aと連通す
るように、第一の連結壁15側から中央支持部17に向
かって形成される有底状の挿入穴15aが形成されてい
る。この挿入穴15aは、ローラハウジング17aと連
通する部分の近傍の内径が、中空のローラ軸4を圧入す
るための寸法に合わせて小さくなっており、その他の部
分は、加工および軽量化のために内径が大きくなった肉
抜き部N,Nとなっている。また、このローラ軸4は挿
入穴15aの内径が小さくなった部分の長さ(以下、圧
入長さと言う。)に合わせて短くなっており、この圧入
長さのほぼ中間の位置にローラ3が位置するように挿入
穴15aの内径が小さくなった部分が形成されている。
さらに、このローラ軸4の中心は、前記油圧タペット間
連結壁14の上面14c(図3参照)を含む面と、その
下面を含む面との間に位置している。そして、中央支持
部17のローラハウジング17aにローラ3を介装させ
て、挿入穴15aの内径が小さくなった部分にローラ軸
4を圧入すると、このローラ軸4によりローラ3が回転
自在に支持される。このローラ3に上方から図示しない
カムシャフトのカムが当接して転動することにより、一
体型ロッカアーム1の先端がロッカシャフト2を中心に
上下に揺動して図示しないバルブを開閉する。なお、本
実施形態では、ローラ軸4を圧入するための挿入穴15
aの内径が小さくなった部分が、その圧入長さのほぼ中
間にローラ3が位置するように形成されているが、本発
明はこれに限定されるものではない。たとえば、ローラ
3を中心として、閉塞された第二の連結壁16側におけ
るローラ軸4の圧入長さより、第一の連結壁15側にお
けるローラ軸4の圧入長さの方が大きくなるように挿入
穴15aの内径が小さい部分を形成することにより、ロ
ーラ軸4の支持剛性を高め、かつ、一体型ロッカアーム
1の剛性を高めることができる。
持部11の貫通孔11aと第二のバルブ当接部13の第
二の有底穴13aに連通する第一の油路16aが設けら
れ、油圧タペット間連結壁14には、第一の有底穴12
aと第二の有底穴13aに連通する第二の油路14aが
設けられている。この第二の油路14aは、第一の有底
穴12aの中心近傍と第二の有底穴13aの中心近傍を
結んだ直線状に形成され、かつ、第一,第二の有底穴1
2a,13aの一番目に大きい径となる内周壁の上方の
所定位置に開口している。そのため、油圧タペット間連
結壁14は、その外面14bが第一の有底穴12aの中
心近傍と第二の有底穴13aの中心近傍を結んだ直線よ
りもロッカシャフト2から離れる方向で外側に設けられ
る必要があり、本実施形態では第一,第二のバルブ当接
部12,13の先端を連結するようにこの外面14bが
位置している。さらに、図3に示すように、油圧タペッ
ト間連結壁14の上面14cが第二の油路14aが開口
する第一,第二の有底穴12a,13aの所定位置より
もプランジャ52の摺動方向において第二の油路14a
の開口より上方に設けられている。
軸方向に貫通する油供給路(油路)2aが形成され、こ
の油供給路2a内には図示しないオイルポンプから所定
の圧力で油が供給されている。この油が油供給路2a内
から外部へ貫通する孔2bを通ってロッカシャフト支持
部11の貫通孔11aに供給されることにより、この貫
通孔11aとロッカシャフト2の間の摺動を潤滑する。
この貫通孔11aとロッカシャフト2との間を満たす油
は第一の油路16aを通って第二の有底穴13a内に供
給される。第二の有底穴13a内を満たす油は第二の油
路14aを通って第一の有底穴12a内に供給される。
そして、この第一,第二の有底穴12a,13aの底面
に設けられる孔12c,13c(図1参照)により余分
な油が外部に排出され、この油は一体型ロッカアーム1
の上面を流れてローラ3の潤滑油として利用される。さ
らに、この孔12c,13cの下方には、図5に示すよ
うに、第一,第二の有底穴12a,13aの底部の所定
位置からローラ3に向かって連通する孔12d,13d
が形成され、この孔12d,13dにより一体型ロッカ
アーム1の上面の窪みに油が積極的に溜まり、ローラ3
の潤滑をすることができる。なお、このように供給され
る油は、エンジンの駆動時において、各孔や油路等に満
たされた状態となっているため、第一,第二の有底穴1
2a,13a内の油圧タペット5,5は、同一の油圧で
動くようになっている。
態において、次のような効果を得ることができる。油圧
タペット5,5の円筒部材51,51を嵌合固定するた
めの第一,第二の固定部12b,13bが油圧タペット
間連結壁14により連結されているので、一体型ロッカ
アーム1自体の剛性を高めるとともに、第一,第二の固
定部12b,13bの剛性を高めることができる。ま
た、この油圧タペット間連結壁14が第一,第二のバル
ブ当接部12,13の先端を連結しているので、応力集
中個所をなくすことができる。油圧タペット間連結壁1
4内に第二の油路14aを設け、かつ、第二の連結壁1
6内に第一の油路16aを設けるので、一体型ロッカア
ーム1自体の剛性を下げることがないとともに、第一の
油路16aは閉塞された第二の連結壁16側に設けられ
るので、ロッカシャフト2の中心から油圧タペット5へ
の油路を直線状に設けることができる。また、直線状に
設けることで、油路が複雑にならずにすみ加工が容易と
なる。ローラ軸4は中空であり、かつ、その長さが短く
なっているので、一体型ロッカアーム1を軽量化でき
る。また、挿入穴15aのローラ軸4が圧入されない部
分の径を大きくしているので、この部分が軽量化のため
の肉抜き部N,Nとなり、一体型ロッカアーム1を軽量
化できる。さらに、このローラ軸4の中心が、油圧タペ
ット間連結壁14の上下面の間に位置しているので、第
一,第二のバルブ当接部12,13を極力ロッカシャフ
ト2側に設けることができ、一体型ロッカアーム1をよ
りコンパクトにできる。挿入穴15aの開口側の肉抜き
部Nの上下には、第一のバルブ当接部12とロッカシャ
フト支持部11との間を連結する第一の連結壁15が設
けられているので、一体型ロッカアーム1の剛性を向上
できる。
油圧タペット付きロッカアームにおける第2の実施形態
について説明する。この実施形態は第1の実施形態にお
ける一体型ロッカアーム1の構造を一部変更してSOH
C型の多気筒エンジンに適用したものなので、第1の実
施形態と同様の構成要素については同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
カアーム1’は、図示しない排気バルブ側に配置され、
第1の実施形態と異なる点としてローラ3の位置とロッ
カシャフト支持部11の位置が入れ替わっている。この
構造では、一体型ロッカアーム1’の基端部に位置する
ローラ3をカムシャフト6のカムのプロフィル部61で
上方に押し上げると、ロッカシャフト2を中心に一体型
ロッカアーム1’が揺動してその先端部に設けられる油
圧タペット5,5が図示しない排気バルブを押し下げ
る。また、ローラ3からカムのプロフィル部61が外れ
ると、図示しないバルブリターンスプリングで一体型ロ
ッカアーム1’の先端部が上方に押し上げられて排気バ
ルブが閉じられる。そして、第1の実施形態と同様に、
第一,第二の固定部12b,13bは油圧タペット間連
結壁14により連結され、第二の連結壁16には第一の
油路16aが設けられ、油圧タペット間連結壁14には
第二の油路14aが設けられている。なお、図示しない
吸気バルブ側に配置される二つのロッカアーム7,7
は、吸気側のロッカシャフト8を中心にカムシャフト6
のロッカアーム7,7用の図示しないカムにより、揺動
してバルブの開閉を行っている。
態においても、第1の実施形態と同様に、特にバルブか
らの反力が加わる第一,第二の固定部12b,13bお
よび一体型ロッカアーム1’の剛性を高めることがで
き、かつ、剛性が高い部分に第一,第二の油路16a,
14aを設けることができる。
ることなく、様々な形態で実施される。本実施形態で
は、油圧タペット付きロッカアームとして排気側の一体
型ロッカアームを採用したが、本発明はこれに限定され
ず、たとえば、吸気側に一体型ロッカアームが設けられ
る場合は、この吸気側のロッカアームに本発明を適用し
てもよい。
つのバルブ当接部を設けた構造としたが、本発明はこれ
に限定されず、バルブ当接部の数はいくつであってもよ
い。たとえば、三つのバルブを同時に動かす一体型ロッ
カアームでは、バルブ当接部を三つ設ける。このとき、
各バルブ当接部とロッカシャフト支持部の間にロッカシ
ャフトの軸方向に垂直な方向に延在する連結壁がそれぞ
れ設けられるとともに、各バルブ当接部の間に油圧タペ
ット間連結壁がそれぞれ設けられる。そして、三つのバ
ルブ当接部からロッカシャフト支持部へ延在する三つの
連結壁のうち少なくとも一つの連結壁に油路を設けると
ともに、各油圧タペット間連結壁に油路を設けることに
より、本実施形態と同様の効果を奏することができる。
鋳造により一体に成型させる構造としたが、本発明はこ
れに限定されるものではない。たとえば、油圧タペット
間連結壁14を別部材としてボルト等により固定させて
もよく、また、一体型ロッカアームを鍛造、粉末冶金ま
たは精密鋳造等で製造してもよい。さらに、一体型ロッ
カアーム1の形状、材質または構成等は、適宜に変更可
能であることは言うまでもない。また、油圧タペット間
連結壁14の形状は本実施形態に限定されず、どのよう
な形状であってもよい。たとえば、油圧タペット間連結
壁14は、その上端部分で第一,第二の固定部12b,
13bを連結し、その下端部分で第一,第二の有底穴1
2a,13aの開口側近傍を連結することで、第一,第
二のバルブ当接部12,13間の剛性を高めることがで
きるので、この上下端部分の間の部分を適宜に肉抜きす
ることにより、軽量化しながら剛性を高めることができ
る。
油圧タペットをロッカアームに嵌合固定する各固定部が
油圧タペット間連結壁により連結されているので、ロッ
カアーム自体の剛性を高め、かつ、油圧タペットの固定
部の剛性を高めることができる。
に記載の発明による効果に加え、剛性のある油圧タペッ
ト間連結壁や連結壁に油路を設けることができる。すな
わち、ロッカアーム自体の剛性を下げることなく、油路
を設けることができる。
す斜視図である。
排気側の一体型ロッカアームの配置を示す一部破断平面
図(a)と、吸気側のロッカアームと排気側の一体型ロ
ッカアームの配置を示す一部破断側面図(b)である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のバルブと当接するバルブ当接部を
備えたロッカアームにおいて、 前記バルブ当接部の各々には油圧タペットが設けられ、
前記各油圧タペットを前記ロッカアームに嵌合固定する
各固定部は、油圧タペット間連結壁により連結されてい
ることを特徴とする油圧タペット付きロッカアーム。 - 【請求項2】 前記ロッカアームは、ロッカシャフトに
より揺動自在に支持され、前記ロッカシャフトに枢支さ
れるロッカシャフト支持部から複数の前記バルブ当接部
へ連結される各連結壁を備え、前記バルブ当接部と前記
ロッカシャフト支持部の間であって前記各連結壁の間に
はカム面と転動するローラが備えられ、前記連結壁のう
ち一端の連結壁には前記ロッカシャフト内に形成された
油路から前記油圧タペットに連通する第一の油路が設け
られ、他端の連結壁には前記ローラのローラ軸を挿入す
る挿入穴が形成され、前記油圧タペット間連結壁には各
油圧タペット間を連通する第二の油路が設けられること
を特徴とする請求項1に記載の油圧タペット付きロッカ
アーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228974A JP2003041912A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 油圧タペット付きロッカアーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228974A JP2003041912A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 油圧タペット付きロッカアーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003041912A true JP2003041912A (ja) | 2003-02-13 |
Family
ID=19061393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001228974A Pending JP2003041912A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 油圧タペット付きロッカアーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003041912A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03116709A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-17 | Isuzu Motors Ltd | 電気二重層コンデンサ |
JPH03116709U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-03 | ||
JPH04107408U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-17 | 株式会社アツギユニシア | 内燃機関の動弁装置 |
JPH04107409U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-17 | 株式会社アツギユニシア | 内燃機関の動弁装置 |
JPH0533622A (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-09 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの可変動弁装置 |
JPH0530403U (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-23 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関のバルブ駆動装置 |
JP2001182507A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
-
2001
- 2001-07-30 JP JP2001228974A patent/JP2003041912A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03116709A (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-17 | Isuzu Motors Ltd | 電気二重層コンデンサ |
JPH03116709U (ja) * | 1990-03-14 | 1991-12-03 | ||
JPH04107408U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-17 | 株式会社アツギユニシア | 内燃機関の動弁装置 |
JPH04107409U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-17 | 株式会社アツギユニシア | 内燃機関の動弁装置 |
JPH0533622A (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-09 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの可変動弁装置 |
JPH0530403U (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-23 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関のバルブ駆動装置 |
JP2001182507A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の動弁装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2505795B1 (en) | Variable valve device of an internal combustion engine | |
EP1934436B1 (en) | Switching finger follower assembly | |
JPH0452847B2 (ja) | ||
EP1974127A2 (en) | Camshaft support structure of an internal combustion engine and assembly method thereof | |
US20070204826A1 (en) | Engine and valvetrain with compact rocker arm and fulcrum assembly for internal combustion engines | |
US7458350B2 (en) | Engine/valvetrain with shaft-mounted cam followers having dual independent lash adjusters | |
US10167744B2 (en) | Valve gear for engine | |
US8567362B2 (en) | Vehicle engine | |
AU2003242499B2 (en) | Four-cycle Engine | |
US20010020457A1 (en) | Valve operating system in internal combustion engine | |
JP2002054521A (ja) | エンジンの燃料ポンプ取付構造 | |
US8522738B2 (en) | Vehicle engine | |
EP3203044B1 (en) | Valve gear for engine and method for producing rocker arm | |
JP2003041912A (ja) | 油圧タペット付きロッカアーム | |
JP2011117423A (ja) | 内燃機関 | |
JPH05180067A (ja) | 内燃機関のシリンダーヘッド | |
JP3783228B2 (ja) | 内燃機関の弁制御構造 | |
JP3133983B2 (ja) | 4サイクルエンジンの潤滑装置 | |
JPH0610640A (ja) | エンジンの動弁装置 | |
JPH08128306A (ja) | エンジンのカムシャフト構造 | |
JP2004293329A (ja) | 可変動弁機構を備えたエンジンのシリンダヘッド部構造 | |
JP2001073722A (ja) | ローラ式ロッカアーム | |
JP3715194B2 (ja) | 内燃機関の動弁装置 | |
EP1013898B1 (en) | Valve operating system in internal combustion engine | |
JP4546674B2 (ja) | ロッカアームのローラ潤滑構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100413 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100811 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101109 |